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オーバーロードⅣ 第5話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】相変わらず深読みしすぎな幹部たち

この記事は約8分で読めます。

アニメ『オーバーロード(OVERLOAD)Ⅳ』第5話「ドワーフの国を求めて」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オーバーロードⅣ第5話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

『オーバーロードⅣ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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オーバーロードⅣ【第5話】のあらすじとネタバレ感想

オーバーロードⅣ【Episode 5】「ドワーフの国を求めて」のあらすじ

ルーン武器を作る工匠がいると知り、ドワーフの国に興味を抱いたアインズ。
しかし、人間とドワーフの交流は絶えてひさしく、どのような国なのか、場所も明確にはわからない。
そこでアインズは、かつて滞在したことがあるというゼンベルに案内させ、
自らドワーフの国に向かう。
一行は、フロスト・ドラゴンが生息するというアゼルリシア山脈に到着。
ドワーフの都市フェオ・ライゾを見つけるが、何故か無人の廃墟と化していた。

TVアニメ「オーバーロードⅣ」オフィシャルサイトより引用

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オーバーロードⅣ【第5話】のネタバレ感想

シャルティアが可愛かった

新たな話に入った感じでした。結構漆黒聖典とか、陛下とかが絡んでくる話を見たいと思っていただけに、もう少しお預けになりそうだなと感じつつも、どんな感じの話になるのか楽しみだとも感じました。

思えばシャルティアはあんまり表舞台の任務に姿を見せていなかっただけに、やっぱりあの件が原因だったんだなと納得でしたね。なのでシャルティアにとっては久しぶりの表任務ということで凄いやる気に満ち溢れていた感じが凄く可愛らしかったです。どこか一見抜けている部分があるように感じたといいますか、アウラとのやり取りなんか特に可愛らしかったです。

ただシャルティアのことですから、本当に発言のとおりであり、立ち回りが特殊なのかも、なんて思ったりしました。シャルティアは暴走モードがかなり怖い印象があるのですが、かなり本人も反省しているので、今後は中々発動はしないと思いましたね。てっきり敵殲滅の際にあのモードに近い感じになるのかなと思ったのですが、凄く冷静に対処していて印象的でした。本当に冷静にアインズの言った通りの状況を見事に作り出していたので、流石だと思いましたね。

結構相手より強いからと言って、相手を自由に制御するというのは、難しいことだとは思うのですが、シャルティアは格上という次元を超えた存在だからこそ、あの状況を作り出せたのだなと思いましたね。

幹部のみんなは凄くアインズのことを慕っているので、アインズが肯定的な言葉を言うと凄いリアクションをとるのが面白いと感じました。デミウルゴスが結構印象的でしたね。結構アインズのことを知らない人が無礼なことを言うと、みんな凄い顔をするので中々アインズも大変だなと思うのですが、結構対応に慣れていた感じでもあり、あんまりにも対応がスムーズだったのが面白かったです。

20代男性の感想

 

失策続きだったシャルティアが大活躍!シャルティア無双がカッコ良すぎました

序盤から笑わせていただきました。その要因となったのはデミウルゴスですね。デミウルゴスのプランだと帝国を属国化するのに一か月はかかるのに、なんとアインズはたった三日で成し遂げました。すべて偶然の産物だったとはいえ、アインズの偉業に恐れおののく姿が面白かったです。

次にリザードマンの集落でのやり取りも面白かったです。まさかコキュートスがあんな暴走をしてしまうとは。しかも本来罰ゲームであるはずの人間椅子なのに、シャルティアと競争意識が芽生えちゃってますし。これまでコキュートスって他の階層守護者とライバル意識剥き出しになるっていう事はなかったので、意外でした。またその様子に戸惑うアインズが滑稽で面白かったです。

ドワーフの国までの道案内をゼンベルが請け負う事になったのですが、なかなかゼンベルは凄いですね。アインズといえばアンデットの中でも最上位種のオーバーロード。アインズ自身が威圧等する気がなくとも、その姿を見るだけでビビってしまう者多数です。それに普通に会話しようとしたら、それは不敬だ!といってアインズの取り巻きが黙ってはいません。実際コミュートスは反応していましたし。

でもゼンベルの話し方は変わりませんでした。一応アインズが目上ということでゼンベルなりに丁寧に話しているものの、一国の王に対する話し方ではありません。よくあの話し方をし続けられるなあと感心しました。

あと印象に残ったのはシャルティアですね。シャルティアは結構悩んでいました。自分は役立たずだと思われているのではないかと。確かにシャルティアは失策続きだったと思います。武技調査に赴かせれば失敗し、あまつさえアインズに歯向かいました。王国では暴走するからと重要な役割はもらえませんでした。そりゃあ悩んでも仕方ないなって思います。

でも終盤の活躍っぷりでそれらをすべて取り戻せたように感じました。範囲拘束魔法で敵を無傷のまま無力化していき、捉えたリーダーは魅了で意のままに。おかげで貴重な情報をすんなり得られましたし、シャルティアじゃなかったら短時間でここまでは出来なかったでしょう。今回の一件で自信を取り戻したでしょうし、次はさらなる活躍が見られそうで期待しています。

50代男性の感想

 

アインズの思いは都合よく解釈される?ドアーフの国にアウラとシャルティアを同行させると意外な現象が?!

デミウルゴスがアインズに用があるとやって来たけど不在で、アルベドにメッセージで連絡しても良いと言われたけど直接会って褒めて貰いたいなんて可愛いですね。アインズはドワーフの国に行っていたけど何の用事があるか二人とも分かっていなくて、どちらの方が優れているのかバチバチなのは怖かったですね。

確かにアインズがデミウルゴスの名前を出そうとしていたけどアルベドが考えているような事じゃなかったのに、帝国が従属した事で結果上手くいってしまって笑えました。アルベドはデミウルゴスにアインズが遠慮するなと思っているとは都合よく解釈してくれて助かりますね。

アインズはシャルティアとアウラを連れてリザードマンの村へ行き、ドワーフの事を知っているゼンベルに話を聞く事になって関係が上手くいっているのは嬉しいですね。コキュートスは部下が無礼を働いたと椅子になったのはビックリだけど、シャルティアとどっちが良いか聞くなんて可愛いし、アインズが困って叫んだのは笑えます。

シャルティアが張り切っているけど空回りしていて、アウラはアインズからシャルティアに色々と経験させたいと聞いていた事を伝えると学ぶには何をしたら良いか分からなくて二人を作った兄弟を思わせるなんて和みました。出発したアインズ達は途中で野営する事になったけどアインズが塔を出して立派な宿泊所が現れたのはビックリでしたね。シャルティアに世話を焼くアウラが姉のようで、アインズから学んだ事をどう活かすか部屋で考えろとは良い事言いますね。

ドワーフの国に着くともぬけの殻で鉱石を掘っている人を見つけると、アウラが挨拶に行って驚かせてしまったけど、アインズが登場するともっと驚いたのは面白かったです。アインズはゴンドに手助けをする事にして資金を提供し、ルーン工匠を引き抜いて部下につける代わりに魂を売り渡せとは怖いです。

街に来たクアゴアをシャルティアが汚名返上と全て捕まえて見せたのは嬉しくなりました。シャルティアのチャームで話を聞き出すと、何者かの命令でドワーフを滅ぼす計画があり、自分達は別働隊で本体がドワーフ達を皆殺しにしているはずとは衝撃でした。

40代女性の感想

 

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オーバーロードⅣ【第5話】の口コミ・評判は?

 

▶『オーバーロードⅣ』第6話の感想はこちら

 

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