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プリマドール 第5話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】レーツェル登場

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アニメ『プリマドール』第5話「雨に歌えば」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

プリマドール第5話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『プリマドール』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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プリマドール【第5話】のあらすじとネタバレ感想

プリマドール公式channelより引用

プリマドール【第5話】「雨に歌えば」のあらすじ

おとめから持ち込まれたローベリア製自律人形【レーツェル】
ナギは解析依頼を受け、彼女を黒猫亭の一員として働かせることに。
灰桜はそんなレーツェルの教育係に指名される。
抜群の働きぶりに圧倒されるが、一方で違和感も。
どうも夜な夜などこかへ外出している様子で……?

レーツェル「わたくしにとって、任務こそすべてですの」

TVアニメ「プリマドール」公式サイトより引用

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プリマドール【第5話】のネタバレ感想

灰桜が教育係?新しく来た子は敵国のオートマタで波乱の予感?!

記録の無いオートマタが発見されて軍で初期化をしたけど分からない部分が多くて動かないとは可哀想だけどナギの手に掛かれば黒猫亭で幸せに暮らせそうですね。オートマタはレーツェルと言って皆にお披露目されたけど、皆は怪しいと言うなんて意外だし灰桜が教育係とはビックリですね。レーツェルはお客様への対応もスマートだし、厨房での盛り付けも綺麗だし、片付けも大量に運んで凄いです。

灰桜がデキャンタージュを頼まれたけど苦手だと言うとレーツェルがサラッとやってくれて凄いですね。レーツェルは使ったナイフを磨いて隠し持っているのは怪しくて、灰桜はレーツェルの荷物を勝手に見ちゃ駄目だけどナイフを突き付けられたのはビックリですね。レーツェルがここは敵国だと言い、潜入と破壊を目的に作られたオートマタで通常の方法では初期化できないとはビックリですね。

レーツェルは任務こそ全てだと言い、本国から命令があり次第実行に移す準備は万全だと太ももに銃を隠し持っていたのは驚きでした。灰桜は存在意義を聞かれて誰かを思い浮かべ、一緒に歌おうと言われたのは何だかホッとしました。灰桜はナギに危なっかしくて恐いと相談するけど、灰桜なら心を開いてくれそうとは信頼していますね。

レーツェルが夜中に抜け出したので後を追う事にしたけど灰桜は転んだりして心配ですね。屋根の上で猫に餌やりをしているのを覗いていたのがバレて、いなばを人質に取られてしまい、背中の無線機を改造されたのはドキドキしました。雨が振って信号を受信できなかったのは残念だけど、灰桜はオートマタには他にも役目があるとレーツェルのリクエストで歌って爽やかでしたね。

黒猫亭は長雨のせいで客足が少ないけど灰桜の歌を聞きに来る人がいるのは嬉しいですね。雨が上がってレーツェルが本国の通信を聞きに塔へ来ると黒猫が懐いていたのは可愛いし、灰桜も心配で付いて来たのは良いけど縛られて吊るされたのはビックリです。レーツェルは作戦が無い事を知って自分を壊して貰おうと騒ぎを起こしたけど、灰桜が助けに来たのにサヨナラしたのは悲しかったです。レーツェルはナギの所で目が覚めて、今度こそ完全初期化され記憶も残したので黒猫亭の仲間になって安心しました。

40代女性の感想

 

情勢がやっぱり荒れてるなと思った

灰桜がまたまたサポート力を見せていたなと感じました。レーツェルの躍動、灰桜は基本的に戦闘しないタイプのドールだと思うので、あんまりイメージできなかったのですが、そんな中で凄く巻き込まれていたことで意外な反応が見れたなと感じました。みゅっという感じのリアクションはピンチなのになんだか可愛すぎて、微笑ましい気分になってしまいます。勿論灰桜が心配になったりもしたのですが、あんまりにも反応が特徴的なので、凄く印象的だと感じたのでした。

灰桜は毎回いろんなドールに強い影響力を与えていると思います。ドールにも葛藤というものがあり、かなり荒れた情勢の中で、時には危うい決意をすることが多いのだと思います。本当にそれが正しいことなのか、中々決めるのは難しいこの問題ですが、灰桜はかなりうまい具合にいい方向に持ってける才能があるのだと思いました。精神が安定しているといいますか、凄くフラットであり、それが強みなのだと思いました。

レーツェルの身分が中々に複雑だったのですが、その立ち位置ゆえに、普段との切り替えぶりが凄く印象的でした。普段のレーツェルは親切で、灰桜とのいい感じのやり取りをしていたと思うので、切り替わった時の状態は中々複雑な気持ちを感じることになりました。レーツェルの向かう先の状況もかなり鮮烈な印象を抱きまして、破滅に自ら身を投じていくといいますか、燃え盛る炎の中でも、明らかにその場に見合わない高揚したような表情を見ていると、かなり狂気的なものを感じましたね。

こうなってしまう程本当にレーツェルの立場は大変だったのだと思います。やはり少々情勢が荒れているなと思いまして、かなりハードな展開が多いなと感じつつ、だからこそ心が揺れる展開も多いなと感じたのでした。

20代男性の感想

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ナギがローベリア製オートマタの修理を依頼される?灰桜が教育係?

まず、マスターのナギが敵国のローベリア製オートマタのレーツェルの修理を依頼されたことについては、ナギが機械に詳しいことやローベリア製でも使用できれば使った方がよいと思ったからだと私は思います。ちなみにレーツェル役は声優の鬼頭明里さんで、現在放送されているアニメの「カッコウの許嫁」や「ようこそ実力至上主義の教室へ」にも主人公に近い役で出ています。趣味や特技は歌うことで、高校時代も軽音部に所属していて、今回もエンディングテーマを主役の和氣あず未さんと歌っています。

次にレーツェルが喫茶店の黒猫亭のナイフを持ちだしたことについては、劇中でも描かれていたとおり、レーツェルは潜入、工作用のオートマタであり、戦争が終わっても、上司からの命令で「任務命令なし。直ちに玉砕せよ。」と言われ、自分の死に場所を探していたが死にきれなかったと思われます。この場面ではレーツェルが工作員に豹変するところを鬼頭さんが見事に演じていました。

3番目に主人公の灰桜がナギにレーツェルの様子がおかしいことを相談したことについては、灰桜はレーツェルに戦争が終わったことやレーツェルにも出来ることがあることを言っていましたが、レーツェルがそれを聞き入れなかったため、ナギに相談したと思われます。それに対して、ナギが「灰桜の思ったようにしていいよ。」と言ったのは、灰桜が教育係として成長するためには自分で考えて、行動することをナギは教えたかったのではないかなと思いました。

最後にレーツェルが軍の命令で完全初期化され、潜入工作用のオートマタでなくなった時も、鬼頭さんは普通のオートマタを上手く演じていました。最後のエンディングテーマの歌も和氣さんと上手に歌っていました。

50代女性の感想

プリマドール【第5話】の口コミ・評判は?

 

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