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シャインポスト 第2話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】バカって言われる方がバカ

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アニメ『シャインポスト第2話「青天国春は《不安定》」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

シャインポスト第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『シャインポスト』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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シャインポスト【第2話】のあらすじとネタバレ感想

シャインポスト【第02話】「青天国春は《不安定》」のあらすじ

定期ライブのチケット完売を目指すTiNgS。同じ事務所の祇園寺雪音(ぎおんじゆきね)と伊藤紅葉(いとうもみじ)によってイジられていた。彼女たちに、マネージャーである直輝から待望の作戦が伝えられる。それは、ただ「頑張る」こと。その言葉を皮切りにTiNgSのチケット販売が始まった。必死に声を張り上げる彼女たち。それを見た直輝は、自身も「頑張り」を見せようと動き出す。「10分もあれば楽勝だよ」。あっけらかんと笑う直輝にTiNgSが連れてこられた場所とは。

TVアニメ「シャインポスト」公式サイトより引用

 

シャインポスト【第2話】のネタバレ感想

TiNgSの資質が気になった

アイドルとしての資質が何たるかは凄く気になる部分なのですが、TiNgSのみんなの様子見ているとやっぱり個性が大事なのだと思いました。プロの目線を持つ人にしか分からないTiNgSのみんなの資質、まだ明らかになっていませんが、どこかその片鱗のようなものが見えた気もしました。かなり目が肥えたアイドル好きの人も、見抜けない何か本質のようなものまではやっぱりプロの目線が必要なのだと思いますね。

結構アイドルファンの人の評価は並くらいだった一方、プロの目線からだとかなりの逸材と見抜かれていて、いったいどういった部分が逸材なのか非常に気になります。自分が見た感じだと春は元気いっぱいで、みんなにオーラを伝達するのがうまいのだと思いました。また杏夏は凄いおしとやかさがあって、お嬢様感もあるかなりの器用で能力も高そうなイメージがありました。理王は凄いインパクトあるキャラが印象的で、多くの人の心に強い印象を残しやすいのだと思いましたね。

初めてライブに来てくれた人でもノリノリになってしまうような魅力的なキャラクターをTiNgSのみんなが持っているのだと思います。ただプロの目線だと三人のどういった部分が優れているかということが分からないので、実際のところどうなのか明らかになる時が非常に楽しみでした。

マネージャー直輝ですがかなりの凄腕だと思いました。オーナーがかなり仕事を依頼するのもこの能力の高さが買われているのだといっても、納得でしたね。いくら才能があってもファンがつかなければ、人気になれないのだと思いまして、TiNgSのみんなが大舞台で大人気になるには、本人たちの頑張りに加えて、いかにマネージャーの戦略が凄いかが問われているのだと思うのでした。

20代男性の感想

 

直輝の本領発揮?予想外の場所に連れて来られて3人はチケットを完売出来るのか?!

春がクラスメイトとドーナツを食べながらのんびりしていると、学校の前に直輝が待っていて走って行ったのは元気ですね。定期ライブをやっている会場に向かって明日のチケット販売に頑張ると口では言うけど、皆は不安がっていて直輝には光って見えたので本当に頑張って欲しいです。

フライのファンが通り過ぎて追い打ちを掛けられると、フライのスタッフでゆきもじというユニットの二人から嫌味を言われて気分悪いですね。ライバルだからこそ本当の事を指摘されて落ち込んでしまったのは可哀想だったけど、杏夏がチケット販売と本来の目的に戻してくれて優しいですね。理王は直輝がいるから大丈夫と言うと、直輝は頑張る事と根性論を言ったのは笑えました。

理王だけがチケットを売れなくて離脱してしまって心配だけど、春達が頑張っている所に戻って来てくれたのは安心しました。直輝は3人を見て分析し次に何をしたら良いか考えてくれていたとは何をするのかワクワクしました。

 

直輝は10分もあれば完売できると3人を連れて来たのはゆらゆらシスターズのライブ会場で、ゆらシスのマネージャーはちょっと変な人だったけどチケットを買ってくれて良かったです。会場から出て来たファンに向かってチケット販売すると飛ぶように売れてビックリだけど、ゆらシスのファンはアイドル好きで発掘を好むとちゃんと理由があったのは納得ですね。ステージ衣装でチケット販売をするのは非常識だとは驚いたけど、興味を引いて貰えて効果抜群と分かっているなんて直輝は優秀なマネージャーですね。

ライブ当日はお客さんが沢山入ってくれてホッとしたけど3人が緊張していて心配です。直輝は杏夏に責任を背負ってTiNgSを伝えるように言い、理王には最後まで諦めずに食らいつけと言い、春には輝きを示せてとはワクワクしました。ライブは杏夏のジョークから始まり自己紹介をしたけどお客さんの反応は厳しくてドキドキしました。

ゆらシスもマネージャーと一緒に来てくれて、ゆらシスは厳しい事を言うけどマネージャーは逸材だと褒めてくれて嬉しいですね。直輝は春が二人に合わせていたけどライブではお客を見ろとアドバイスして、お客さん達も春が輝いているのを見抜いてくれて嬉しかったです。

40代女性の感想

 

春らが雪音らにいじられる?直輝の秘策は頑張る?

まず、主人公の春と同じ事務所の雪音と紅葉にいじられていることについては、アイドルグループだから競争もあり、それに同じ事務所だと比べられるだろうから、雪音らにいじられていたと思われます。ちなみに雪音役の長谷川里桃さんは声優よりも俳優としての仕事が多く、人前に出ることは慣れていそうです。紅葉役の中川梨花さんも声優よりも俳優としての仕事が多く、北海道のローカルアイドル「PEACEFUL」の元メンバーというのが、このアニメに役に立ちそうです。

次にマネージャーの直輝がコネを生かして、チケットを売るところを提供したことについては、劇中でも言っていた通り、春らが頑張っているから直輝も頑張ろうと思ったと予測されて、ゆらゆらシスターズのマネージャーの菊池に頼んだのだとも思います。菊池役は声優の種崎敦美さんで、第14回声優アワードで助演女優賞を受賞しています。前回はアニメの「SPY×FAMILY」で主人公の偽装の子供役をやっていて、豹変する役が上手です。

3番目に直輝が謎の女のケイと話していることについては、ケイは直輝の彼女だと思われます。それは話しの口調から親しみを感じ、それ以上の関係だと考えられます。エンドロールに蛍とも書かれているので、公式サイトではアイドルと書かれています。ケイの役の大橋彩香さんはホリプロタレントスカウトキャラバン次世代声優アーティストオーディションで、ファイナリストに残り、歌唱力は確実だそうです。

最後に、直輝が春らに伝えたかったことは、彼女たちを見てきたから言えることであって、春らの特性をよく把握していて、それを伸ばそうとしているのがよくわかります。直輝のいとこの優希もそれを見抜いていたから直輝に託したと思われます。

50代女性の感想

 

シャインポスト【第2話】の口コミ・評判は?

 

▶『シャインポスト』第3話の感想はこちら

 

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