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シャインポスト 第1話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】嘘をついている人間が輝く

この記事は約7分で読めます。

アニメ『シャインポスト第1話「青天国春は《輝かない》」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

シャインポスト第1話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

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シャインポスト【第1話】のあらすじとネタバレ感想

シャインポスト【第01話】「青天国春は《輝かない》」のあらすじ

「君たちTiNgSには解散してもらおうと考えているんだ」。
その日、アイドルグループ”TiNgS”の青天国春(なばためはる)は、所属事務所の社長にそう告げられた。メンバーの玉城杏夏(たまききょうか)、聖舞理王(せいぶりお)と共に、コンサートで中野サンプラザを満員にすれば解散は取り消されるという。頼みの綱は、突如充てがわれたマネージャー、日生直輝(ひなせなおき)の手腕だけ。だが、そんな彼からも予想外の言葉が飛び出して……。
「みんながみんなのアイドルを、大好きって大きな声で言えるようにしたい!」。
はたして春は、自身が言い放つ「輝く道標(シャインポスト)」になれるのか。

TVアニメ「シャインポスト」公式サイトより引用

 

シャインポスト【第1話】のネタバレ感想

いきなり解散?崖っぷち地下アイドルは不思議な力を持つ直輝をマネージャーに出来るのか?!

青天国春は地下アイドルとして活動しているけどお客さんは数える程度しか入っていなくて、自分でもアイドルに向いてないかもと思ったのは頑張れと応援したくなりました。春はコンビニで当たりのアイスを出し、信号の青が続いたり、絶好調だったのに事務所の社長からグループの解散を考えていると言われドアを閉めて入る所からやり直ししたのは笑えました。

同じグループの杏夏と理王も動揺して挙動不審なのは面白いけど、まだ解散じゃなかったのは安心しました。三ヶ月後に結成一周年記念コンサートで会場を満員にしたら解散は撤回だと言うけど、会場が中野サンプラザとは今は30人しか集められていないのに悲しい現実ですね。

特別に専属マネージャーが付いて成功できると言われると春と理王は大喜びしてチョロいけど、杏夏だけは心配して温度差に笑ってしまいました。春達のマネージャーになる日生直輝はケイと言う女の子から電話で喧嘩しているように聞こえたけど何やら訳ありのようで気になります。

 

春が自己紹介する前にいきなり直輝に話し掛けて驚かせたけど、杏夏と理王も心待ちにしていたようでテンション高く頑張ろうとは気持ち良いくらい人の話を聞いてなくて心配になりました。会議室に案内すると杏夏が直輝に床に座ってと言うから怖かったけど冗談だとはビックリしました。

直輝はアイドルのマネージャーだけはやらないと言って話が通って無かったのはビックリだけど、3人に社長からメールで説得するようにとは笑えました。3人は諦めずに直輝に直撃するけど理王が大好きなプリンを差し出して泣いて幼稚園児みたいだし、杏夏はギャグを言おうとしたのを見透かされるし、春は催眠術と色々とやってくれて面白かったです。

春は直輝にやりたい気持ちがあるのを見抜いて、レッスンを見て決めて欲しいと説得できたのは安心しました。直輝は3人の夢を聞くと春が直輝と同じ気持ちを持っていてシャインポストになりたいとは素敵でしたね。

 

直輝が定期ライブを満員に出来たら正式にマネージャーをやると言ったのは嬉しかったですね。直輝と社長は従兄弟だったのは驚きだけど、直輝は嘘をついている人間が輝いて見えるとは杏夏と理王が嘘をついていたのは衝撃ですね。春だけが輝かなかったので二人を巻き込んでライブを成功させて欲しいです。

40代女性の感想

 

みんな可能性の塊だと思った

凄いワクワクするのはやっぱり見習いアイドルのみんながどれだけ成長するかなのだと思います。観客が集まらないとアイドルグループは解散の危機となってしまうと思いますね。マネージャーも現実的な視野を持って物事を対処していかないといけないと思います。とはいえ自分たちと一緒になって頑張ってきたアイドルメンバーを解散させるなんて、凄い心が痛むことなのだと思い、マネージャーの凄さを感じましたね。

とにかくアイドルライブの描写が迫力満点で、躍動感あふれるキラキラとしたエネルギッシュさを感じました。これは多分TiNgSのみんなが目指すビジョンを現しているのだと思いまして観客数の対比が凄く印象的でした。夢に向かって努力した結果、みんながあんなにたくさんの観客を埋められたら、本当に凄いことになるだろうなと感じさせられます。

日生は結構TiNgSのみんなを気に入っていたと思いますね。みんな可能性の塊であり、やらないとはいっていても、日生の心の中の根底にあるマネージャー魂を最熱させたのだと思います。このことをオーナーは予期していたに違いないと思うので、かなり出来るオーナーだなと感じました。

 

日生がいうTiNgSのみんなへの表現はとても独特であり、何か日生の過去といいますか、バックグラウンドのようなものに関連して出ている独特さなのだと思いました。そう考えると日生という人物の深堀がかなり気になるところでしたね。まだまだ序盤なのでこれから明らかになっていくに違いありません。

でも本当にTiNgSのメンバーのみんなは明るく元気で可愛らしいので、なんで観客が少ないのだろうと思ってしまいます。何かプロモーションのようなものが足りないのですかね。日生が答え知ってそうなので、明かす時が楽しみです。

20代男性の感想

 

TiNgSが解散?中野サンプラザを満員にする?

まず、主人公の春が所属しているアイドルグループのTiNgSが解散になることについては、売れなかったら解散になることは仕方ないと思いました。でも、社長の優希から中野サンプラザを満員にしたら、解散はなくなると言われたので、彼女たちは死ぬほど頑張ると思います。

ちなみに春役は声優の鈴代紗弓さんで、現在、放送されているアニメの「異世界薬局」や「ようこそ実力至上主義の教室へ」にもこれから出る予定です。優希役の小松未可子さんは現在、放送されているアニメの「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ 」の主人公が所属する音楽隊の隊長役を演じていて、最近は本当に上司の役が多いです。しかし、小松さんは明るく、上司の役をやっています。

 

次に春らに専属マネージャーの直輝が付くことについては、最初はマネージャーをやるのを反対していましたが、折れてくれてよかったです。直輝はマネージャーになる前に優秀だったらしく、それが自分の夢とかけ離れてしまったので、今回はその夢がかなうといいです。直輝役の山下大輝さんは現在、放送されている「東京ミュウミュウにゅ~」で主人公と戦うエイリアンの役をこれからやる予定です。山下さんは前回、「ダンス・ダンス・ダンスール」で主人公の高校生役もやっていて、高校生の声も出せる器用な声優さんです。

3番目に春らがやれることは全部やると言っていたことについては、中野サンプラザを満員にする意気込みが感じられます。メンバーの杏夏役の蟹沢萌子さんは本当にアイドルグループの「TINGS」のメンバーで、演技はまだまだですが、歌の方で頑張って欲しいです。メンバーの理王役の夏吉ゆうこさんはアニメの「くノ一ツバキの胸の内」で鈴代さんと共演していて、息の合った演技が期待されます。

50代女性の感想

 

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シャインポスト【第1話】の口コミ・評判は?

 

 

管理人
管理人

中野サンプラザ、2023年7月2日に閉館ですね。。。

 

▶『シャインポスト』第2話の感想はこちら

 

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