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うたわれるもの 二人の白皇 第4話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】クオンイケボ

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アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第4話「戻れぬ想い」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うたわれるもの 二人の白皇第4話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第4話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第4話】「戻れぬ想い」のあらすじ

ヤマトから海を隔てた遥か西方、神の眠りし國トゥスクル。
そこで長いまどろみから目覚めたクオンは小さな違和感を覚える。
何か大切なことを忘れている――失われた記憶の糸を辿ろうとするクオン。
それは、ヤマト遠征から帰還したクロウの話を聞くうちに鮮明になっていく。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

 

うたわれるもの 二人の白皇【第4話】のネタバレ感想

皇女には記憶が無い?目覚めたクオンは衝撃の真実を受け止められるのか?!

クオンが目覚めて側にフミルィルがいたのは安心だし、ゆっくり湯に入っているのもほのぼのしました。クオンは寝る前の事を覚えていないようで大事な事を忘れていると不安になっていたのは可哀想でした。オボロは手を怪我しているようで筆を落としてしまうと、ドリィとグラァが心配して可愛かったです。アルルゥとカミュが来てオボロにクオンが起きた事を知らせると大喜びして凄く心配していたのは心が温かくなりました。

クオンは何も思い出せない事をもどかしく思っていたけど、少しずつ記憶の断片が蘇っているようで心配です。クロウが帰って来てクオンが何も覚えて無いと言うと、わざと思い出させるような単語を出したりヤマトでの戦の話をしたりして良い人なのか意地悪なのか分からないですね。ベナウィもクオンに厳しい事を言ってトゥスクルの皇女としての振る舞いに気をつけるよう注意して心配しているのが分かります。

 

敵国のヤマトの帝が死んで、後継者も定まらず混乱の中にあるからヤマトへ侵攻するとは衝撃でした。クオンは幼い頃にかかった病気が再発しているから養生した方が良いとはビックリしたけど、クオンを大人しくさせる為の嘘だったとは優しいですね。クオンが思い出した記憶には違う所があるようで、父親が迎えに来たのでは無くハクだったのは失った辛さから記憶を失くしているとは可哀想でした。

オクトが屋敷を抜け出して皆に謝りたいと思っていたけど、国境付近でアルルゥとカミュが先回りしていたのは驚きました。アルルゥがクオンに自分を大切にしろと母の愛で言うのは泣けるし、オボロやベナウィ達にも自分の民を捨てて行くのかとか自分にしか出来ない事をしろとか言われて厳しいですね。

大局を見誤るなと教えられたのを思い出しクオンは身に宿る力で返事をして、トゥスクルを守る為にヤマトに攻め入るとは格好良いです。ただのクオンでいられた時間が終わったのを残念に思っていたのも可愛かったけど、オシュトル達に会えたら良いですね。

40代女性の感想

 

うたわれるもの 二人の白皇【第4話】の口コミ・評判は?

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第5話の感想はこちら

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