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リコリス・リコイル第2話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】JK姿は日本で一番疑われない格好

この記事は約7分で読めます。

アニメ『リコリス・リコイル第2話「The more the merrier」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

リコリス・リコイル第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『リコリス・リコイル』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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リコリス・リコイル【第2話】のあらすじとネタバレ感想

リコリス・リコイル【第2話】 「The more the merrier」のあらすじ

トップハッカー・ウォールナットからリコリコに依頼が舞い込んだ!同業者のハッカーから命を狙われ、国外逃亡を手助けしてほしいという。リコリコのメンバーは力を合わせてウォールナットを逃がそうとするが、千束たちに厳つい武装集団が襲いかかり……!?

オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」公式サイトより引用

 

リコリス・リコイル【第2話】のネタバレ感想

アクションシーンが本当に凄かった

近未来的な世界なだけに自動車の発達ぶりが凄かったと思いました。現在自動車もどんどん進化していると思うのですが、その中で重要な要素がやはりITとの融合なのだと思いましたね。全自動的に動く車において、やはりセンサーなどで周囲を察知するプログラムなどを組むのに、ITは必要不可欠なのだと思います。今回登場した車はまさにプログラムと融合している全自動的な自動車だったので、近未来的だなと感じましたね。しかしハッキングというのがやはりデメリットとも思いましたね。あの場にいたのがリコリスのみんなでしたから大丈夫でしたが、実際にああなったらヤバすぎだと思いました。

またガンアクションが凄まじかったですね。アクションを行う中で大事なこととなるのは、やはりアジリティだなと思いますね。俊敏性といいますか、この能力が高ければ高速で空間的にフィールドを駆け巡ることができますね。リコリスはやはりハイスペックであり、アジリティはみんな高めなのだと思いました。中でもやはり流石千束でした。弾丸をかわす素早さは極限まで高められたアジリティ故なのだと思いますね。中々他のリコリスでもたきなが驚いていたあたり、できない芸当なのだと思います。

更に的確なエイム力もあって隙がないと思いましたね。敵味方どっちにしても背景があって、結構複雑だなと思います。そんな中で千束のように相手のことも考えるのか、たきなのように合理的な方法をとるのかでとても難しいなと思いましたね。やっぱりたきなの合理的な考え方は、少し柔軟性が欲しいかなと思います。たきなの考えを変えてくれるような存在に、千束は適任であり、だからこの二人の配属になったのではないかと感じましたね。

20代男性の感想

 

敵の正体が確定!千束とたきなは依頼人を守り海外逃亡させる事は出来るのか?!

先日の爆発で命を狙われたトップハッカーのウォールナットが仲間に裏切られたのが分かってリコリコに依頼してきたのは大きな仕事でドキドキします。千束が部屋には映画のDVDやたきなに渡す紙袋が置いてあって、ソファーで寝ていたけど朝日で目が覚めて遅刻しそうになっているのは平凡な女子高生に見えます。店には常連の吉松がいて仕事がある日にいるのは何か探っているのではと疑ってしまいます。

千束はお腹が空いたと乗り換えはすぐなのに電車の中で駅弁を食べるし、たきなに栄養補給ゼリーじゃ味気ないとお弁当のおかずをあ~んしてテンション高くて笑えます。千束とたきなは依頼人を逃がす為の車を駐車場で見つけて、千束がスーパーカーだとはしゃいでいて可愛いけど、ウォールナットが追われていると普通の車で現れたのはビックリしました。車の中でぬいぐるみの動物が何に見えるかで皆バラバラな事を言うのは和みましたね。千束が海外に行ってみたいと言うと戸籍が無いとはビックリしたし、JK姿なのは日本で一番疑われない格好だとは納得です。

車が敵に乗っ取られてドローンで追跡されているし、社内の音声が聞かれていてビックリですね。車が蛇行しているのにドローンを撃ち抜いたのは凄いし、ギリギリ車が海に転落しなかったのはハラハラしました。逃げ込んだ廃墟になったスーパーで銃撃戦になるけど、千束は弾を避けて当たらないし確実に撃っているのに殺さないとは優しいですね。襲撃者を手当すると待ち伏せされていると教えて貰ったのにウォールナットが殺されてしまったのはショックだし、殺しの命令を出したのがやっぱり常連の吉松だったのは悔しいですね。

救急車の中で千束とたきなはしんみりしていたけど、急に着ぐるみが起き出し中から出て来たのはミズキでスーツケースにウォールナットがいたとはビックリです。これも作戦だったとは面白かったけど、ウォールナットが喫茶店に居候する事になったのは意外でした。店には吉松がまた来てミカが敵だと気づいてなくてウォールナットの事がバレないかとハラハラしました。

ウォールナットは可愛い少女で本名はクルミなんて可愛いけど、たきなが輪ゴムで千束を狙ったはずがクルミに当ったのは笑えました。吉松がミカに何の仕事をしているのかストレートに聞いたのはドキドキしましたね。

40代女性の感想

 

依頼人はリス?その正体は?

まず、主人公の千束らが依頼人に会いに電車で行ったのに依頼人がリスの着ぐるみを着ていることについては、今回は私もだまされて、話しも難しかったのですが、依頼人は最初から居なくて、リスの着ぐるみを着ていたのはカフェの店員のミズキでした。ミズキは本人も言っているとおり、千束らをあえて、だましていて、仕事の依頼をしたとされます。ちなみにミズキ役の小清水亜美さんは前々回はアニメの「ドールズフロントライン」に出ていて、二面性がある役が上手です。

次にミズキの他にナットになっていた人については、ハッカーのクルミであり、公式サイトでは容姿が子供っぽいということや追っ手から逃れるために喫茶リコリコに身を隠しているとしか書かれていなくて、まだまだ謎が多いです。クルミの役は声優の久野美咲さんが演じていて、容姿が子供っぽいと言うところが久野さんによく合っていると思います。

3番目に千束が敵に応急処置をしたことについては、千束としては敵でも怪我をしている敵を見捨てられないと思ったと私は考えました。でも、秘密組織の「リコリス」のメンバーのたきなからしたら、たきなの言ったとおり、殺し屋なのに敵を助けるなんてあり得ないと思ったと私も思いました。

4番目に客の吉松が店長のミカに「千束たちはどういう仕事をしているのか」と聞いていたことは、吉松は元アラン機関の一員であり、怪しいところがあるので、旧友のミカに千束らが何をしているのか聞きたかったのだと思います。吉松はアニメを見ている限り、千束らがやっている仕事に絡んでいて、リコリスの黒幕ではないかとも思われます。ちなみに吉松を演じているのは声優の上田耀司さんで、現在放送されているアニメの「サマータイムレンダ」にも警官の役で出てきます。

50代女性の感想

 

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リコリス・リコイル【第2話】の口コミ・評判は?

管理人
管理人

二人が敵対するときが来るような気がする・・・!

 

▶『リコリス・リコイル』第3話の感想はこちら

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