ブサメンガチファイター【アニメのネタバレ感想】１話～１２話（最終回）

宿屋で誠司はお金を見つめて考え込み、聖華とリーズは一緒にお風呂に入り、しげるは自分で設定した入金率1万分の1の制約のせいで無一文とは残念でした。

翌日にしげるは終電の社畜の真似をして親切な人から食料を貰い、聖華が食べながらはしたないと言うけど、実際は大量に矢を作って物々交換して得たとは賢いです。

誠司はお金を稼ごうと洞窟へ行く事を提案すると、同じ転生者だと言う男・恭志郎がナビはいらないかと声を掛けて来たのは怪しいです。

聖華は飛び付いて警戒心が無いのは心配だし、誠司は知識と経験を底上げする投資だと雇い、出発すると恭志郎が武器の使い方を指導してくれたのは親切でした。

しげるは恭志郎を警戒して静かにしていたけど、朝に杖スキルの一番強い奴を試そうとしたら凄い威力だったのはビックリでした。

恭志郎は同期の傭兵団にいたけど力の差を感じてリタイヤし、同期は国王にまでなったとは凄いです。

洞窟に到着すると聖華がはしゃいだり注意されて怒ったりと感情の波が激しく、誠司が元の年齢を聞くと１７歳だと分かりしげるが冗談ですよねとツッコミを入れたのは笑えました。

ボス部屋まで来ると恭志郎はレベルが低いから無理だと言い、代わりに会議室でお祝いしようと言うけどしげるは毒が塗られている事に気付き、誠司が帰ろうとしたけど親切心に負けたのは良い奴でした。

誠司が元の世界で社長をしていてしげるが営業で来た事を話し、苗字を聞かれてしげるは別の名前を言って誤魔化したのは笑えました。

皆が眠ってしまうと恭志郎が仲間を連れて来て皆に手錠をし、誠司が仲間を守ると立ち上がると吹っ飛ばされたけど、しげるがボディを活かして体当たりしたのはグッジョブです。

誠司は一撃で倒すからしげるに逃げて欲しいと言い、しげるは体を張って戦うのはスキルを使用しなくても強かったです。

誠司の手が光っていたけどボーナス全振りして邪悪を貫く必殺技を手に入れ、しげるは逃げたくないと盾になり、誠司は羽の生えた屈強なボディに変身して不屈の勇者アルディーンと名乗ったのはビックリでした。

誠司が不屈の勇者アルディーンに変身して高速の聖なる稲妻と長い技名を叫んで光る拳で恭志郎を殴ろうとしたけど寸止めし、法で裁いて償う機会を与えたいとは優しいです。

恭志郎が罪を認めたので誠司が背中を見せると、恭志郎が剣を取って襲い掛かろうとしたのでしげるがスライディングして恭志郎を転ばせたのはグッジョブです。

しげるは鼻クソで壁を吹っ飛ばし、しげるは誤魔化す為に白い翼の鷹が舞い降りたと嘘を付き、恭志郎達が泣いて土下座したのはチョロいです。

しげるは恭志郎達を並べて誠司に他人の痛みを分からせる為に熱い拳で愛のビンタだと言い、誠司が変身を解いて泣きながらビンタしたのは胸アツでした。

誠司が倒れると恭志郎達がしげるを仲間に誘い、しげるが手枷を壊して誠司は俺より強いと言うと、恭志郎達がしげるをボロクソに言い出したのは笑えました。

机の上に詰まれた大金は恭志郎達の懸賞金で分配を話し合っていたけど、しげるはチートステータスの代償で９割のお金を霧散させてしまうので受け取りを拒否すると、聖華が代わりに管理すると言い出したのは面倒見が良いですね。

聖華がランチを奢ると一緒にハンバーガーを食べていると聖華はルックスを下げるとボーナスが増える事に気付いて下げたのに、特記事項で綺麗になりたいと書いたから美人になったとはグッドアイデアでした。

聖華は猫を見つけてしげるが触りに行けばと言うと、もう立てるんでしたと言ったのは元の世界で不自由だったのかと衝撃を受けました。

しげるは聖華が手足の不自由な生活をしていたと想像してトイレで泣き、社会経験が無いのも納得だし、絶対神の自分が聖華を一人前の人間に導くとはコロッと考えを変えて笑えました。

誠司が職業を決めようと提案し勇者を目指すと宣言して、リーズは狩人で聖華が魔法使い、しげるはガチファイターと決まったのは新たなスタートですね。

しげると武器屋に行って縄跳びを買った聖華はリーズを誘い、名前を教えてくれないリーズに聖華がニックネームを考えたのは優しいです。

リーズが返事をしてくれないので聖華が泣いてしまい、宿屋へ戻るとリーズから手紙が置いてあって聖華が探しに行くと、リーズはしげるに話があると本名を言い当てたのはビックリでした。

リーズからしげるは本名を告げられ、リーズは特記事項のおかげで他人のウィンドウを読む事が出来るとはビックリです。

前の世界で聖華がどんな体だったか確認すると、リーズが聖華の体を壊したと言い、償う為にここにいるとは衝撃でした。

リーズはとあるプログラムに関わっていて聖華と出会い、聖華の幸せを願っていたけどプログラムが暴走して事故が起き、些細な認識の齟齬や感情のすれ違いのせいだから他人の事をよく知りたいと特記事項に書いてウィンドウが読めるようになったとは納得です。

しげるがプログラムの内容を聞くとＡＩに関するもので誠司の会社の事だと分かり、誠司は兄だと言うけど見た目が別人なので分からないとは残念ですね。

リーズは特記事項に嘘が付けないとも書いていて、絶対神のしげるが聖華と誠司を笑顔にしようとしているので手助けしたいと言い、髪を切って覚悟を見せると２人が協力する事にしたのは何をするのか楽しみです。

しげる達はヴァレリア公国を目指し山越えしているけどキャンプをしたい聖華の希望で、魚釣りに行くと泣くのを直したいと言う聖華にしげるが心が揺れ動いている証拠だから理由を自分に聞けばいいとは年の功ですね。

しげるは誠司にこの世界のゴールを聞くと、誠司は都市部に出て情報を多く得て何をするかはそれからだとはしっかりしています。

急に女性・伶亜が茂みから現れてビックリしたし、伶亜は美人に恋人を取られ悔しいなら美人になればいいとバカにされ美人なんて殺してやると思ったのは恐いです。

リーゼが伶亜のウィンドウを読んで聖華が狙われるとしげるに伝えるけど、誠司はお人好しだし、聖華はグイグイ距離を詰めるのでハラハラしました。

伶亜が聖華に水場に連れて行って欲しいと頼み女性陣だけ行くのは危険だと、しげるが高速で反復横跳びをして誠司が残像に見えるとは笑えました。

しげるは誠司を眠らせて駆け付けると伶亜が聖華を殺そうとし、リーゼが矢を放って阻止するとしげるが伶亜の腕を掴んで殺そうとしたけど、聖華が光って羽と頭にリングが浮かんで天使になったのはビックリでした。

聖華が天使の姿に変身して伶亜に苦しまないでと近付き、力を発動させると欠損した腕が治ったのはビックリでした。

聖華は特記事項に友達が心の底から傷ついていたら天使になって癒して失ったものを取り戻してあげたいと書いたとは良い子です。

転生前の聖華は顔に大きなキズがあって片目も失っていて辛い思いをしていたのは可哀想だけど、他人の痛みが分かると伶亜に解決の道があると寄り添うのは優しいです。

伶亜は聖華をブスだからターゲットじゃないと剣を拾って去ってしまい、伶亜は自分の目を剣で刺そうとしていたのはハラハラしました。

しげるが来て阻止すると取引をしようと伶亜に持ち掛け、闇属性の最上級スキルで視力を封印する代わりに強く生きろと言い、パーティーにも誘うけど手を汚し過ぎたと断られたのは残念でした。

聖華が目を覚ますとしげるから力の事を聞き聖華は沢山の人を救いたいと言うけど、しげるは価値ある力は狙われるから悪い奴か見極めて欲しいと教えたのは良い大人です。

気を付けていても恐い目に遭ったら大声で自分を呼べばどんな場所にでも駆け付けるから失敗しても大丈夫とはフォローも完璧でイケメンに見えました。

聖華から握手を求められるとしげるは大ダメージ覚悟で手を握り、微かに震えている手を握り潰さないようにとは優しいです。

伶亜は木に「ありがとう」の言葉を残していて、誠司には道を見つけると旅立ったと説明したのは一件落着して良かったです。

しげるはリーズに誠司の特記事項の弱点を知りたいから教えて欲しいと言うと、目が死ぬくらいの長文で書き切れるように祈って下さいとは笑えました。

しげるは誠司がいつか王様になるべきだと思い、誠司は重油のような大人の黒い社会を知りながら白くあり続ける光だと言い、何も知らない聖華が幸せに暮らせるとは目標が出来てワクワクしました。

街を目指す途中で魔物の群れに遭遇すると誠司が丁寧に服を畳んで変身しようとしたのは笑えるし、翼が生えたのに走って来たのはビックリだし、ゴーレムを殴ると右手を痛めてツッコミどころが多かったけど全滅させたのはホッとしました。

リーズは誠司の不屈の勇者アルディーンにドン引きで、しげるも王様にする事を考え直そうとしたのは笑えました。

聖華がカジノのスロットマシーンで遊んでいたのはビックリで、しげるが溜息をついて呆れていたけど側にいたのはホッとしました。

ヴァレリア公国に到着したしげるはハロワがあることに社畜だった人生から逃れられないのかと悲観し、一緒に旅した獣を返却すると動物と間違えられてパティーメンバーだと言うと物凄い驚かれたのは笑えました。

異世界でも収入を得るには就活しなければいけないのは夢が無いし、依頼を受けてからじゃないとモンスター退治もお金にならないとは残念でした。

ハロワで高額な求人もあったけど誠司が街で聞き込みをした範囲では高額な職についている人はおらず、カジノなら様々な層の人がいるから情報収集して仲間にとって最善の道を開いてあげたいとは善人ですね。

カジノに潜入したしげるはバニーガールから嫌な顔をされ、誠司は順調に聞き込みをして、リーズは建物の外を調べていて、聖華はゲームを楽しんで半分も使ってしまいショックでしげるの髪が抜けたのは笑えました。

カジノのホールマスター・梶田が聖華にお金持ちなのかと話し掛けて来て奥の部屋へ通されると、ゴールドカードを見せられて特別会員にならないかと誘われたのは怪しいです。

聖華は梶田を良い人だったと言うけど、リーズは梶田の特記事項に金持ちは徹底的に叩き潰して地獄に叩き落としてやると見えて彼の人生に何があったのか気になります。

宿屋へ戻ると誠司から聞き込みの結果を聞き、聞けたのは面接に落ちた人ばかりだったけど受かった人の友人という人から友人が行方不明で家は更地になっていて戸籍も消えていたのは恐ろしいです。

リーズが裏口で大きな荷物を抱えた奴が指を落としたと拾って来てビックリだし、聖華が潜入捜査すると言い出すと誠司まで正義感に火がついてノリノリなのは笑えました。

リーズはしげるに嘘を見破られると梶田の能力が発動するから気を付けてと言い、リーズの特記事項には真の悪が現れたら地獄の使者となりて強かに闇へ誘うとあり右目が燃えていたのは恐いです。

聖華に嘘にならない躱し方を教え、個人情報を教えない為の入れ知恵もして、潜入するとしげるが不細工と言われそうになって怒ったのは笑えました。

しげると聖華はカジノに潜入して梶田に地下のエクストラ・ステージへと案内され、梶田が遊ぶ金額を予想して言うと聖華の上からの物言いに舌打ちしたのは敵意を見せましたね。

フロアに入ると案内役の加藤が噛みまくって、しげるが新卒かなと心の声が聞こえたのは笑えました。

梶田はしげるから情報を引き出そうとするけど、しげるが超視力でスタッフが話の内容をメモしているのを見てしまい、営業マン時代に培った肯定とも否定とも取れる曖昧な返答で答えるのはグッジョブです。

しげるの社畜時代の上司そっくりな奴が通り過ぎて心臓に悪いけど、スタッフが持つメモには解放計画の文字があったのは気になります。

しげるは変身魔法トランスフォームでコウモリになり、梶田の後を付けて部屋へ侵入すると天使の羽の像の前で両親に計画は順調だと報告したのは良い人に見えました。

両親は誠実に生きる良い人だったけど地上げに応じなかったせいで殺されてしまい、梶田は復讐相手を根絶やしにすると画面が現れて異世界に来て、金持ちが弱きを蹂躙する不当な世界だったので穢れた魂を解放するとは実行力が恐いです。

加藤が来て聖華が帰ると言い出したと報告し、梶田が作戦を伝えるともう一人のスタッフは内容を忘れていたと嘘を見抜いてミイラにしてゴミと呼ぶと男が現れて死体を運んだのは恐かったです。

聖華が予想以上に勝ち続けて加藤が梶田に報告に行くと殴られて帰って来て、梶田は聖華を特別なゲームへと誘って悪い顔で笑ったのは如何にもクズでした。

更に地下へと下りるとモンスターバトルだと複数の檻に入っている魔獣がいて、カジノが合成した一点物の魔獣で求人内容と一致したとは恐ろしいです。

しげるのアシストで聖華と一緒に帰る事に成功し、エレベーターで聖華は加藤の顔の傷を治してあげて優しいです。

加藤は聖華に梶田が命を狙っているから逃げろと言い、誠司が勇者アルディーンの姿で登場したのはビックリでした。

加藤が梶田の部屋へ案内していると聖華が正体を隠して太陽の聖女・エルカローネと登場して誠司と意気投合し、リーズがコウモリ少女になってヒーロー化し、皆の正体を知っているのはしげるだけで皆が楽しんでいるのは良かったですね。

しげるが梶田は人を信じる術を失くした成れの果てだと言い、良い人の誠司と聖華に向き合わせたくないから自分が戦うとは優しいです。

梶田は報告に来た部下を殺して特記事項の根こそぎ吸い上げて地獄に落とす力で能力を奪い、しげる達にモンスターバトルをエントリーしても良いと不敵に笑うのは恐かったです。

誠司と聖華とリーズが囚われている金持ちを助けようすると梶田は消えて魔獣と戦う事になったのはハラハラしました。

魔獣は炎を吐き出して攻撃してくるのは恐いけど、誠司が光属性の力で魔獣を真上に吹っ飛ばしたのに落ちて来た時に下敷きになったのは残念でした。

アナウンスが流れて更に強い魔獣が出て来るとしげるが魔獣にスロータイムを付与し、梶田を追うと更に地下へと階段が続いていて梶田が誰も信じていない事が分かったのは可哀想な男です。

しげるが梶田を見つけると容赦なく攻撃が来て、人は金を持つから不幸になるから穢れ無き魂を持った私が浄化するとはご都合主義の可哀想な言い分です。

しげるは破滅の道を歩んでいるから投降する気は無いかと言うけど、梶田は豚が人の言葉を喋るなと言いしげるに殴られたのは自業自得ですね。

梶田は最上級の魔法を打てる魔獣を作り出していたのは最低だし、しげるは本当の最上級魔法で魔獣を瞬殺したのはお見事でした。

しげるのどんな言葉も梶田には届かず、梶田が向かって来ると槍が降って来て刺されてしまい、何も無い空間から顔を隠した女性が現れたのはビックリでした。

女性が新たな神に会いたいから梶田は従っていたようだけど、女性も絶対神だと分かったのは衝撃でした。

梶田は死んでしまい女性はしげるよりもはるかに強いし天敵の女で大ピンチだし、梶田が勝手に女性を崇めていて「オルドヌング・スピア」という同じ組織に所属していただけとは冷たいです。

組織は一般人になれなかった転生者達の同盟で、女性は梶田みたいなやり過ぎた奴を処分していると言い、しげるを組織に誘ったのはドキドキしました。

女性はステータスや特記事項の仕組みを見抜いていて、変な名前で呼ぶからしげるは思わず名前を教えてしまい、友達になってと言われたので組織の抑止力になると了承したのは危険です。

しげるは誠司を導く目標があると言うと女性が障害になってあげると言い、梶田が起き上がって女性に襲い掛かると消されてしまい、カリナと名乗ってまた遊ぼうと帰ったのは恐かったです。

しげるは神妙な面持ちでスキルを発動して地下を破壊し、誠司と潜入捜査のお疲れ様会を開いたのはホッとしました。

報奨金となんやかんやで山のような大金をゲットしたけど、誠司が正義の為にやったと受け取ろうとしなくて役所の人が面倒くさい顔をしたのは笑えました。

誠司はボスの梶田が落盤で死んだと思っているけどしげるの仕業で、止めを刺したのはもう一人の絶対神・カリナで謎の組織に属しているけど皆に内緒なのは心配です。

受け取ったお金のほとんどは聖華がカジノで稼いだお金で、聖華は４人の共有財産にして欲しいと言い、皆も賛成してもう一度乾杯したのは良い奴等です。

しげるは誠司にだけ梶田が「オルドヌング・スピア」という組織に属していたと話し、組織のシンボルという槍に付いていた黒い旗を見せて誘き出そうとしたのはワクワクしました。

元カジノの従業員・加藤が訪ねて来て助けたお金持ちの護衛を探していると言い、武器商人の桜井平蔵と言ってしげるの上司だったとは最悪です。

無事に送り届けると夕食を御馳走になるけど、桜井は酒を飲むと秘書の女性に回復スキルで尿酸値をキャンセルさせたのは便利な世界です。

翌日になって桜井の会社を訪ねると案内の鈴木が工場見学をさせてくれて、しげると誠司は組織について聞くと槍を大量注文した謎の人物がいたけど消えたと言い、聖華が実演販売にハマったのは笑えました。

誠司が会社を起こすとしげるに相談すると、しげるは誠司の特記事項に仲間を裏切らないとあるから裏切者が出来た時が心配だと言い、王様になるべきだと言うと誠司が斜め上の解釈をしてしげるに腹心になって欲しいとは眩しいです。

しげるは特記事項のせいでお金が消えてしまうからと断るけど、誠司はしげるの人柄を信用して仲間になって欲しいとは嬉しいですね。

ヴァレリア公国に戻って会社を立ち上げるとカジノの情報提供をしてくれた男性・甲斐よしおを社長だと紹介し、加藤も従業員になり、職業紹介と労働者派遣の事業をスタートさせたのはワクワクしました。

組織についての情報収集も極秘に進められ、労働者の面接が始まると美人なお姉さんにしげるが触れると大ダメージを受ける恐怖の他に胸騒ぎがするとは気になります。

誠司は社長の甲斐よしおから賞金首のリストを渡され、加藤が謎の組織「オルドヌング・スピア」を探る手助けになると情報を集めたのはグッジョブです。

しげるは聖華とリアという女性の面接をしていると、聖華の手を見て占いのテクニックを披露して師匠は夜のお店で働いていた時に来た変わった営業マンだとはドキドキしました。

新卒を連れて来てキャストと入れ替えて研修を始めたり、心理テストや接点の作りやすい会話の仕方とかを教えてくれて、占いの入門書を貰って最後のページに書かれたメッセージを見て本格的に勉強して占いの女神と呼ばれるようになったと話して聖華とは友達になれそうとは怪しいです。

しげるは夜になって屋根の上で風に当たると会社員に戻れるとは思わなかったと言い、リーズが来て痴漢事件は冤罪だと信じていると言うと、しげるが涙を流したので良い仲間が出来て良かったですね。

しげるとリーズがリアの後を付けると神殿跡に来て、少女が非合法の金貸しにお金を借りて泣いていて、リアは海堂と呼ばれる賞金首リストにあった男と顔見知りで男は黒い旗を持っていたのは手掛かりが見つかったのはラッキーでした。

リアは女の子を海堂から買って勝手に死ねない制約の魔法を掛け、もう一人子供がいたけど助けられなかったと泣いていたのは良い人のようでした。

カリナがあの女もこっちの世界にいたと笑ったのは恐かったし、しげるの邪魔を何時してくるのか分からないのはドキドキしました。

街のカーニバルにしげると聖華が出掛けるとカリナが友達になって欲しいと聖華に接触して来て、パレードを一緒に見ると絶対神の話をするからハラハラしました。

カリナはハンデとして愛する人の口づけを受けると溶けて消えると自分の弱点を教え、しげるに恋をさせてご覧とはドキドキしました。

カリナは聖華を真っ白なハンカチみたいだと言い、リアがいなくなったら私を恨んで真っ黒になるかもと言い、しげるはそれでも聖華を導くのかとは最低です。

リアが会社に来てしげるを冤罪にした真犯人を刺殺したと打ち明け、この世界で罪滅ぼしをしようとしたけど失敗したから応募を辞退するとは残念だけど、聖華は友達になって欲しいと言ったのは良い子でした。

会社にリアが助けた女の子の弟が飛び込んで来て、お姉ちゃんを助けてとは何があったのか心配です。

リアが知り合いの少女が賞金首の海堂に連れ去られたと聞いて特記事項の能力で消えてしまい、しげるとリーズが追い掛けたので無事でいて欲しいです。

外に出ると穴に落ちてしまい謎の空間にカリナがいて、聖華からリアを奪うと宣言するとリアとは因縁があると意味深な事を言ってしげるとリーズを城壁の外へ飛ばしたのは悔しいですね。

しげるはカリナが絶対神だと打ち明けるけど、リーズがカリナはしげるを陥れた白鳥京子の双子の姉・礼子だと教えたのは衝撃でした。

聖華がリアは友達だから助けに行くと言い、誠司も仲間を助けに行こうとノリノリで心配です。

リアは前の世界で京子を手に掛けていたからカリナと因縁があるのは分かるけど、海堂を使って子供を恐い目に遭わせてリアを呼び出すのは酷いです。

カリナは真っ白な心を持つ聖華が神様に導かれている事が気に入らないと言い、神様が信じられないくらい真っ黒に汚してあげるとは恐ろしいです。

カリナがリアを殺そうとすると海堂が俺は神を信じないと叫んでカリナが地面に落ちて動けなくなり、その隙にリアが逃げたのはホッとしました。

誠司が不屈の勇者アルディーンの姿で登場し、聖華はリアの手を取って大丈夫だと言い、しげるも駆け付けたけどリアの特記事項「白馬の王子に扮して助けてほしい」のせいでイケメンになったのは笑えました。

海堂が現れたけどカリナが自分を認識できなくしたと殺して、辺りに雷を落としてしげるが瓦礫の下敷きになったのは最悪です。

しげるはカリナにリアを狙うのは妹の復讐かと聞くと、京子は子供の頃から悪魔だったけど顔が似ているからと皆が自分を責めると嫌な思いをして来て、やっと神様・しげるを見つけたのに京子に殺されて、リアが京子を刺したのに一命を取り止めてしまい、画面が現れると好きな人に口付けると泡になって消える特記事項で絶対神になったとは可哀想でした。

カリナが聖華を襲いに来たけど聖華はお友達になろうと言い、誠司とリーズが攻撃するけど逆にやられてしまい、カリナは笑いながらザクロのように真っ赤に弾き飛べとは恐かったです。

カリナは誠司に正義とは何か問い、さっきまで海堂達に蔑まれて地べたに転がされて屈辱だったと言い、私だけが我慢する正義はクソでずっと虐げられて我慢してきたから復讐したいと思うのは当然とは完全に拗らせていますね。

誠司はカリナの怒りを自分が受け止めると手を差し出して優しいのに、カリナは弱者が正義を語るなと腕に武器を刺したのは酷いです。

カリナに蹴とばされた誠司を受け止めたリーズが特記事項に皆とまた会えるよう願ったと「せいちゃん」と呼んで正体をバラしたのはビックリでした。

カリナがムカつくと雷を無暗に放って辺りが破壊され、瓦礫の下敷きになっているしげるを聖華が癒しの力で守ってくれたのは優しいです。

聖華は現実世界で車椅子に包帯を顔に巻いていたら男の子達がゾンビだと揶揄いに来て、しげるが助けてくれたけど初めてしげるのブサメンが登場したのは気分上がりました。

しげるは聖華を家まで送りながら、どんなに辛くても誰かを憎もうとしない太陽みたいな人で綺麗だと褒め、お守りだと折り鶴をあげて励ます文章と風の旅人だと名乗り、聖華はこの世界で自由を手に入れたから恩返しがしたいとは良い子でした。

しげるが自分の事を思い出し、自他共に認めるブサメンだけど誇りを持って生きて来たと元の姿に戻り、俺はブサメンガチファイターだと言ったのはワクワクしました。

しげるが皆の思いを受け継いで異空間に消えたカリナを追い、しげるはカリナに第二の人生は自分自身を見つめてもう一度やり直すべきだと説教したのはド正論でした。

カリナは神様に京子を殺してと願い、しげるはカリナを礼子と呼んで自分も被害者だと言うと正体がバレてしまい、しげるは別人になって誠司達に会えたと言うと、カリナは自分と差がある事に転生してもクソゲーだと攻撃を再開したのは救えないですね。

しげるは巨大な隕石を出現させてスキルで瞬時に裏側へ回り、隕石を砕いて殴り掛かるとカリナがバイバイと言ってしげるが元の場所に戻ったのはホッとしました。

カリナは無事でしげるをいつか振り向かせてみせるとはストーカーだし、しげるは聖華を助けた事が誇りになっていて幸せにしてみせるとはキュンとしました。