アニメ『日々は過ぎれど飯うまし』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
日々は過ぎれど飯うまし(ひびめし)の感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。
- 【日々は過ぎれど飯うまし】とは?
- 日々は過ぎれど飯うまし【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 日々は過ぎれど飯うまし【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 【日々は過ぎれど飯うまし】の関連情報
【日々は過ぎれど飯うまし】とは?

日々は過ぎれど飯うましがどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『日々は過ぎれど飯うまし』は、2025年4月より放送中のオリジナル日常系アニメーションです。
『のんのんびより』の原作者・あっと氏がキャラクターとストーリー原案を手がけ、アニメーション制作はP.A.WORKSが担当しています。
🍚 物語の概要
物語は、大学入学を機に一人暮らしを始めた主人公・河合まこが、料理と食べることを通じて新たな友人たちと絆を深めていく様子を描いています。
ある日、まこは幼馴染の小川しのんと再会し、しのんの友人である比嘉つつじ、古館くれあと共に「食文化研究部」を設立。
彼女たちは、日々の食事や料理を楽しみながら、大学生活を満喫していきます。
🍱 見どころと魅力
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リアルな料理描写:P.A.WORKSが手がける美麗な作画で、登場する料理が非常にリアルに描かれており、視聴者の食欲を刺激します。
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心温まる日常:大学生活を送る女子大生たちの日常が、ほのぼのとした雰囲気で描かれており、癒しを提供します。
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実在のモデル:作中に登場する定食屋「たかお食堂」は、東京都八王子市高尾に実在する店舗がモデルとなっており、聖地巡礼も楽しめます。
🎶 音楽情報
エンディングテーマは、汐れいらさんが歌う「味噌汁とバター」。作品の温かい雰囲気にマッチした楽曲となっています。
『日々は過ぎれど飯うまし』は、食事を通じて人と人とのつながりや日常の幸せを描いた作品です。日常系やグルメアニメが好きな方に特におすすめです。
日々は過ぎれど飯うまし【第1話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第1話】のあらすじ
「食文化研究部へようこそ」
一人暮らしを始めた大学一年生の河合まこ。趣味の料理で毎日自炊をしながら、大学生活を送っていた。そんなある日、すごい剣幕でまこに近寄ってきたのは小川しのん。小学校の幼馴染が同じ大学へ通っていたのだ。しのんと一緒にいたのは、比嘉つつじと古館くれあ。三人は新たに作るサークル「食文化研究部」の仲間としてまこを誘う。突然の幼馴染との再会とサークル入部への誘いに戸惑い、思わず断ってしまうまこ。後日、落ち込みながらとある店のショーケースを眺めていると、エプロン姿のくれあが声をかけてくる。この店は、くれあの母親の経営でくれあはバイトとして手伝いをしていた。一人で外食が出来なかったまこだったが、ずっと食べてみたいと思っていたソースかつ丼がテーブルに運ばれてくると思わずゴクリと唾を飲み込み……。
日々は過ぎれど飯うまし【第1話】のネタバレ感想
河合まこはソファーに寝転んで「話題のつまめる卵で生オムライス作ってみた」動画を見ていたけど、夕方になって食事の支度を始めると動画と同じものを作ったのは美味しそうでした。
まこは稲荷女子大学に入学して一人暮らしを始め、静かな性格で周りに波風を立てないよう淡々と暮らして料理とご飯に心を躍らせるけど、気弱で一人で外食できないのは可愛かったです。
小学生の頃は友達がいっぱいいたけど大人になるにつれて失敗を恐れるようになり、深い人間関係も作らず淡々と過ごして来たとは寂しいです。
女子大生3人組が食文化研究部を作りたいと事務員さんをあの手この手で説得していたけど、ハッキリとダメだと断られるけど漫才のような掛け合いは面白かったです。
まこがベンチに座ってお弁当を食べていると小川しのんが負のオーラを纏ってこっちを見ていて、まこがビビっているとしのんが近づいて来たのは怖かったです。
小学校の友達だった事が分かったのはホッとしたし、おしんことあだ名で呼ばれて恥ずかしがっていたのは可愛かったです。
しのんは一緒にいた比嘉つつじと古館くれあを紹介し、サークルに誘ってくれたのは嬉しいですね。
まこが家に帰ると対応を失敗したと反省しバイトに行っても上の空だったけど、ソースかつ丼の店で立ち止まるとくれあの母親の店で食べて行きなと誘ってくれたのはラッキーでした。
勇気を出してソースかつ丼を注文すると売り切れで、くれあが自分の賄い分をくれたのは良い子でした。
トッピングに温玉が乗ったソースかつ丼を夢中で食べていたのは美味しそうで、完食するとくれあからしのんが連絡先を聞くのを忘れたと後悔していたと聞いて同じ事を考えていたのは嬉しいですね。
くれあはまた大学でと手を振って見送ってくれて、まこはしのんに連絡してみると自然に会話が出来てホッとしました。
静かな毎日も好きだけどちょと変わってもいいとサークルに入る事にしたのは勇気を出せて良かったです。
サークルの申請が通って部室へ向かうと、しのんが部室でテキトーにだらだらすると言い、まこの夢が壊れたのはどうなってしまうのか楽しみです。
日々は過ぎれど飯うまし【第2話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第2話】のあらすじ
「料理したいかも」
まこが入部した「食文化研究部」。しかし、それはダミーサークルで、しのんが部室をゲットするために適当につけたサークル名だった。まこの期待とは裏腹に、まず最初の活動は、部室の大掃除。遊びながらも片付けも何とか終わり、翌日各自が自分の好きなものを部室に持ち込むことにするが、くれあはテーブル、しのんはゲーム、まこはケトル、なんとつつじが持ってきたのは扉をやっと通れるほどの大きなソファー。まこが持ってきた紅茶でくつろいでいると、事務員さんが活動内容をチェックしにやってくる。活動実態のないサークルはすぐに廃部と聞き、明日までに何か活動がわかるものを見せなければならなくなってしまう。まこが持ってきたケトル以外、調理道具もそろっていない部室で果たしてどうやって活動を証明することに?
日々は過ぎれど飯うまし【第2話】のネタバレ感想
食文化研究部がダラダラするだけのダミーサークルだと分かり、部室塔は水道が使えるだけの廃墟のようで部室のドアを開けると埃が襲って来たのは危険でした。
中は倉庫になっていてしのんが部の活動目的は掃除をする事だと叫ぶとくれあが明日で活動が終わるとツッコミを入れたのは笑えました。
まこはつつじに話し掛けられて驚くと吹っ飛ばしてしまいビックリだけど、リュックがクッションになったから大丈夫だとポジティブで良い子でした。
しのんが他の部から掃除道具を借りてコミュ力お化けだけど、掃除中にペットボトルのキャップを見つけるとつつじと野球して遊んだのは小学生ですね。
キャップがくれあの髪にくっついてしまい誤魔化したけどまこが目撃していて、証拠隠滅しようとするけどバレて静かに怒られたのは怖かったです。
しのんが部室に趣味のものを持ち込もうと言うけど、まこが考えているとモコ太郎が現れて実はネガティブまこだったのは嫌な夢でした。
くれあがテーブルを持って来てくれて、しのんはゲームばっかりで、つつじが巨大な羊クッションとウクレレを持ち込み、まこはケトルと紅茶を持って来て皆でまったりしたのは幸せそうでした。
事務員のまゆみが活動をチェックしに来てビックリだし、お茶をご馳走するけど明日までに活動が分かるものを見せて欲しいと言い去ったのはドキドキしました。
つつじが申請書の写メを撮っていてグッジョブだし、まこが料理したいと勇気を出して言ったのは偉いし、しのんが何とかすると言って解散と宣言したのは明るいです。
しのんがサークルや研究室に突撃して使っていないものを貰って来たとつづじがリヤカーを引いていて、まこはくれあに動画の料理を作りたいと言ったのは自分を出せるようになってホッとしました。
事務員のまゆみが来て活動していると認められたけど部屋は火気厳禁で、外で使うのはOKでホッとしたけどダミーサークルだとバレていたのは笑えました。
ランプを付けて、つづじがウクレレを弾いて良い雰囲気だし、まこが料理をして「カマンベールカレーピラフ」を作ったのは美味しそうでした。
皆で記念写真を撮って、まこはまた料理がしたいと思い、サークルのスタートは良い感じでしたね。
日々は過ぎれど飯うまし【第3話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第3話】のあらすじ
「お金なくなっちゃった!!」
食文化研究部の仲間とも徐々に打ち解け始めたまこ。週末にみんなでお出かけすることになった。しかし、しのんが泣きながらへそくりのお金をなくしたという。みんなでしのんの家に行き、消えたお金を探すことになったが、どうやらしのんがへそくりを隠した場所がわからなくなってしまったらしい。ヒントになるのは、付箋に書かれた暗号のような言葉……。みんなで謎解きが始まる。晴れた日の朝、集合したまこたちは高尾山へ登山にやってくる。参道のお土産物を見たり、食べ歩きをしたりと楽しい時間を過ごす。山頂へ近づいたころ、見つけたのはモコ太郎の動画に出てきた茶屋で、休憩を兼ねてみんなで昼食を取ることに。まこが頼んだのはモコ太郎が食べていた人気メニューで……。
日々は過ぎれど飯うまし【第3話】のネタバレ感想
しのんから食文化研究部で週末どこかに行こうと誘われ、予算は各自3000円くらいとは楽しみです。
部室で皆とまったりしているとしのんが泣きながら来て、四つん這いになってへそくりの五千円が家で無くなったと叫んだのはアホですね。
皆に探すのを手伝ってと頼み、嫌だと言ったら恨みの力で思い出に出てやるとは笑えました。
まこは友達の家に行くのは小学生ぶりと緊張していて、しのんの部屋は物が乱雑に置いてあって何処に隠したか分からなくなったとは自業自得ですね。
天井にヒントが貼ってあるけど「封印されし赤」と書いてあるのに意味を忘れてしまい、赤点のテストの裏に「回転する筒の内側」と書いてある付箋があって、暗号が三段階ある事を思い出したのはビックリです。
つつじが暗号の意味が分かったとトイレットぺーバーの芯に次の暗号があって「宝は天から見下ろすものなり」と記されていると、しのんが思い出したとロフトの引き出しを開けるけど何も無かったのは残念でした。
思い出してみると皆にメールをしてから暗号を作って寝てしまい、肝心のお金は財布の中だったとはズッコケでした。
しのんの家で週末の話し合いを始めると目的地は高尾山で、食べ歩きと聞いてまこの顔つきが変わり現地集合になったのはドキドキしました。
まこはモコ太郎が必死に歩いて辿り着いたやまびこ茶屋に自分も行きたいとやる気を出したのはワクワクしました。
駅のホームでつづじに偶然会ったのは嬉しいし、つつじのパーカーのフードが羊で紐を引っ張ると着ぐるみみたいに頭が羊になったのは可愛かったです。
高尾山駅に着くと合流したのにそれぞれ興味のある物に立ち止まり、くれあが注意するとまこが食べ歩きと泣いたのは笑えました。
リフトでまこの小学生時代の話を聞き、降りると団子を食べ、途中でソフトクリームを堪能し、モコ太郎が行った茶屋で昼食にしたのは嬉しそうでした。
山の上からの景色は綺麗で、まこはこのサークルで思い出を作りたいと思い、皆でごちそうさまと言って記念写真を撮ったのは和みました。
しのんは杖を買ったせいであと二日無一文とはアホだし、誰か助けてと泣いて叫んだのは笑えました。
日々は過ぎれど飯うまし【第4話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第4話】のあらすじ
「この子は星なな」
ドイツ語の授業が終わり、教室を出ようとしたまこは一人の女の子とぶつかってしまい思わず謝るが、すごい目つきで睨まれて怖気付く。その後、部室で一人くつろぐまこだったが、入り口に人の気配を感じ見てみると、さっきぶつかった怖い人立っていた!どうやら食文化研究部に用があるようで部室に招き入れるが、二人きりでは気まずい雰囲気。隙をみて逃げ出そうとするまこだったがつつじが合流し、彼女は高校時代の同級生で星ななと紹介される。ななはパズル部を作ろうと食文化研究部には入らなかったが、根っからの人見知りが原因で結局パズル部は断念し、この部へ入ろうとやってきたという。新入部員もななも加わり、つつじの提案で土曜日にななとまこの三人で勉強をすることになったが……。
日々は過ぎれど飯うまし【第4話】のネタバレ感想
大学で講義が終わった後にまこは立ち上がった女の子とぶつかってしまうと睨まれたのは怖かったです。
まこが部室でプリンを食べているとぶつかった子がドアを開け、まこを見ると叫び声を上げて閉めたのは失礼ですね。
まこが外を確認しに行くと女の子が柱の陰に隠れていて、食文化研究部に用事があるようで中に入ったけど隅っこで膝を抱えて座ったのはコミュ障のようでした。
まこが部を乗っ取りに来たと変な妄想をして逃げようとしたら、ちょうど来たつつじを吹っ飛ばしたのは笑えました。
女の子がつつじの高校の同級生のななだと分かり、根っからの人見知りだと写真を見せてくれると確かに今とは違って地味な女の子でした。
ななはパズル部を作ると看板を持って部員集めをしていたけど誰も来ず、見た目を華やかにしたら声を掛けられたけど人見知りで喋る事が出来なかったのは残念でした。
食文化研究部に入る事になったけどまこと喋れるようにつづじにお願いすると、つつじが一肌脱いでくれるとは頼もしいです。
つつじはダジャレや踊りをして場を盛り上げようとするけどダメで、しのんとくれあが来て全員が揃ったけどつつじが踊り疲れて倒れたのはご苦労様でした。
土曜日につつじからななと一緒に部室で勉強をしようと誘われ、昼食用に色々持って行くのは気が利きますね。
しのんはくれあの店でバイトを始めたけどキャベツ千切りは無理で、お勧めを聞かれると子供の客を相手に肉と油は裏切らないとは笑えました。
まこはななに勉強を教えてもらうと少し仲良くなったのはホッとしたし、くれあママが肉をくれたとしのんが持って来てななの歓迎会をしようとはワクワクしました。
ななが焼きとんが食べたいと言うのでまこが調理をすると、しのんは危ない手つきでパプリカを切り、サンドイッチも作ってボリューミーでした。
ななはぶつかった時に謝ったつもりだけど怒らせたかもと気にしていたけど、思っていた事を言えて打ち解けたのは良かったです。
試験が終わるとなながフレンドリーに話し掛けて来て別人のようだったのに、事務員の太田が来ると人見知りを発揮して壁に張り付いたのは笑えました。
日々は過ぎれど飯うまし【第5話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第5話】のあらすじ
「ドライブ行かない?」
努力の甲斐あって運転免許を取得したくれあとしのん。5人はくれあのお店の車でドライブに出かけることに。免許を取ろうと考えたことがなかったまこは、くれあから子供のころよく母親に連れられ車で築地に出かけたことが思い出に残っているという話を聞く。最初に運転するのはしのんで、緊張の初ドライブは順調かと思いきや、誤って高速道路に乗ってしまう。高速の出口でうまく出られず、パーキングエリアまで何とか辿り着き胸をなでおろすみんな。今度はくれあの運転で、築地まで足を延ばすことに。新鮮な海鮮が並ぶお店で食べ歩きを楽しみながら食材を買い込み、近くのバーベキュー場でバーベキューをすることになった。海辺近くではしゃぐしのんとななに、火おこしをするつつじ、くれあとまこが調理担当でバーべキューがスタート!
日々は過ぎれど飯うまし【第5話】のネタバレ感想
運転免許センターでくれあが試験前に勉強していると、しのんが直前にやっても無駄だと言うのは正論だけど自分は教科書を持って来ていなくて全く勉強してない事が分かったのは恐いです。
急に不安になったしのんは教科書を貸してくれと言うけど試験管の人が来てしまい、結果がすぐに出るとくれあは合格したのにしのんはダメだったのは当然ですね。
3週間後、しのんが上機嫌で部室に入って来て免許が取れたと自慢し、くれあの免許証も見て盛り上がると皆でドライブに行く事になったのはワクワクしました。
くれあは子供の頃に母親の仕入れに付いて行き、築地では魚や貝に目移りして、帰りの景色を楽しんでいたけどいつの間にか寝ていたとは可愛かったです。
くれあの母親に車を借りたけどしのんが車の下や中を見て猫無し確認をしたのは笑えました。
くれあの運転で出発し、車の中ではなながルービックキューブを全面揃える技を披露し、気持ち悪くなってコンビニで休憩したのはアホでした。
次はしのんに運転を交代したけど皆は不安に思っていて、高尾山の思い出で盛り上がるとななが寂しそうにしたので皆で何処かに出掛けようとは楽しみですね。
高速道路に行く道へ入ってしまい慌てるけど取り合えず進み、出口を見つけたけど出られず、母親がしのんの分まで保険に入ったとは物騒だけど、パーキングエリアに入る事が出来て皆で抱き付いて泣いて喜んだのは笑えました。
運転をくれあに交代して築地を目指し、築地に到着すると手分けして食材をゲットしてバーベキューにしようとはワクワクしました。
食べ歩きを楽しみながら買い物をして、浜辺の近くのバーベキュー場で道具を借りて自分達で作るのは楽しそうだし、天気の良い日に青空の下で海を見ながら食べるのは最高ですね。
観覧車のライトアップが綺麗で、まこは帰りの車の中でまだ帰りたくないと思い、気が付けば運転しているくれあ以外は寝ていたのは和みました。
日々は過ぎれど飯うまし【第6話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第6話】のあらすじ
「もしかして私太った…?」
アウトレットにやってきた5人は、まずはカフェタイム。まこの目の前に運ばれてきたのは大きなパンケーキ、一人で全部食べちゃうといいみんなはびっくり。おなかもいっぱいになったところで、ななのお姉ちゃんが働いているお店でショッピング。くれあたちに勧められてスカートを試着することになったまこだったが、スカートのチャックがあがらない……。家に帰って恐る恐る体重計に乗ってみると、太っていた!まこはダイエットを決意し、お菓子も禁止、スポーツジムで運動もすることに。ななとつつじも一緒にジムに通いトレーニングを始めるが貧弱な三人は苦戦する。そのころ、しのんとくれあはホームページに載せるサークルの資料作りに励む。無事に資料を提出したと思ったら事務員さんからテーブルを囲んで食事している写真が欲しいといわれてしまい……。
日々は過ぎれど飯うまし【第6話】のネタバレ感想
食文化研究部の皆でカフェに行くとまこが特大パンケーキを注文し、お昼も食べたのにペロッと食べたのは凄いです。
しのんがアウトレットに来たから優雅に女子大生らしくショッピングしようと言い、くれあが夏物が買いたいと言うとしのんはカブトムシが売っていたとは小学生みたいですね。
ななの姉が働いている服屋へ行くとつつじは知り合いで新作の羊パーカーを試着し、まこもスカートを試着するけどファスナーが上がらず太ったと言い出せずにお買い上げしたのは笑えました。
まこは家に帰って体重計に乗ると顔が青ざめてダイエットを決意したのは頑張って欲しいです。
事務員の太田から学校のサークル紹介のサイトに載せるから文章と掲載写真を考えて欲しいと言われ、夏休みに何かやるには企画書が必要で他にも申請があるとは面倒ですね。
しのんは勢い良くやると手を上げたのに面倒事をくれあに丸投げして調子良いけど、ななが大変と2人を呼びに来てまこがお菓子を食べなくなったとは笑えました。
なながまこにジムに行こうと誘ってつづじも無理やり連れて3人で行くと、ななは腕の筋肉を鍛えるマシーンを使っても全く動かず、つつじはバランスボールで引っくり返り、まこはランニングマシーンの止め方が分からず転んだのは残念でした。
くれあの部屋でしのんが紹介文を考えると意外とサクッと作ってしまい、夏の活動はどんなものになるのか楽しみです。
まこ達はお風呂に入ってサウナも初体験し、つつじがウロウロし始めたのは心配したけど整ったのは良かったですね。
まこは買ったスカートが入るようになったけど、入学時の体重に戻すのが目標でお菓子を我慢したのは偉いです。
しのんとくれあは太田に書類を提出すると皆で食事を囲んでいる写真が欲しいと言われてしまい、割引券があるので皆でハンバーガーを食べに行こうという話になり、つつじがまこにチートデイと言ったのは甘美な響きですね。
まこは大きなハンバーガーに食らい付いて涙を流し、皆で楽しく食事をしてご馳走様と記念写真を撮ったのは楽しそうでした。
まこは封印したお菓子の箱を見てジムに行っているから少しぐらいならと笑ったのはリバウンド確定ですね。
日々は過ぎれど飯うまし【第7話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第7話】のあらすじ
「ずっと忘れないと思う」
いよいよ明日から食文化研究部の合宿。レトロ電車に乗り、あちこちを観光してテンションがあがる5人。しかしバンガローに着くと突然雨が降り出し、予定していたピザ窯が使えなくなってメニューを変更することに。室内では映画観賞をしたりゲームをして、合宿を楽しんで過ごす。そして布団に入ると、つつじはななが起こした高校の頃の思い出の話を始める。くれあにも高校のころの思い出を訊ねるが、その様子を見ていたまこには少し気になることが……。翌日は晴天になり、キッチンでピザの下ごしらえをするまことくれあ。まこはくれあが寂しそうな表情をしていた理由を聞いてみる。するとくれあの口から語られたのは、まことしのん、つつじとななの昔からの関係で――。
日々は過ぎれど飯うまし【第7話】のネタバレ感想
まことしのんが子供の頃に友達とお金を出し合ってパフェを食べようとしたけど足りなくて、まこの家でクッキーを作ろうと盛り上がり全速力で家まで走ったのはほのぼのしました。
部室で小学生の時の夢を見たとまことしのんが盛り上がり、つつじはななとの思い出を語るとくれあが寂しそうなのはしょうがないですね。
合宿の日になってしのんが気合十分で八王子駅から熱海に向かい、レトロ電車に乗り換えだけどまこがトンビが獲物を狙う目つきで弁当を見ていたのは笑えました。
電車は4人のボックス席があり一人だけ余るとジャンケンでしのんになったのはお約束な感じですね。
観光してバンガローに到着すると広くて綺麗で、ピザ窯があったけど雨で使えずカレーになったのは残念でした。
雨でも部屋の中で楽しく過ごして皆で布団に入るとつつじが高校の体育祭が雨で会場をスポーツセンターに移して開催される事になり、なながリレーで転んで先生に突っ込んで救急車を呼ぶ羽目になったのはビックリでした。
翌日は朝から晴れて良い天気になるとしのんが寝ている皆を起こして、くれあがピザ生地を作りながら昔話が出来る友達がいて羨ましいと思い、まこが全然気づかなかったと謝ったのは優しいです。
海に行くとななが大はしゃぎで水の中へ入るけど波で砂浜に打ち上げられたのは笑えるし、つつじが浮き輪に乗ってしのんにありがとうとお礼を言うと、照れ隠しにしのんがつつじと水の掛け合いを始めたのは青春でした。
夕方になってピザ窯を使ってピザを焼き、つつじがウクレレを弾いたのは夏気分がアップしました。
夕食は綺麗に完食して散歩組とお留守番組に分かれ、まこはくれあに中学の時は周囲と馴染めなかったけどサークルで過ごした事は小学校の思い出みたいになるから、くれあに気にしなくていいと励ましたのは優しいです。
くれあはありがとうと感謝するとしのん達が帰って来て花火大会を見に行こうとダッシュして、くれあは沢山の思い出を作っていこうとまこを呼び捨てで呼んだのは仲良しになってほのぼのしました。
まこは皆で走っていると小学校の頃を思い出し、並んで花火を見るのは良い思い出になりましたね。
日々は過ぎれど飯うまし【第8話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第8話】のあらすじ
「エアコン…壊れた…?」
ななの飼っているポチがケージから逃げ出してしまった。どうやら室内にいるようだが、見つからず焦るなな。リビングでお茶をしている母親とお姉ちゃんに平静を装うななだったが、なんとポチはお姉ちゃんの後ろの観葉植物に隠れていた!ポチが苦手なお姉ちゃんにバレないように支離滅裂なことを話すななだが、ついに事件は起きてしまう。この出来事をまこに電話で報告すると、まこはすっかりある動物と勘違いしている模様で……。猛暑のある日、部室に行くとエアコンが動かない!部室にも居れず困っていると、そこへ農業サークルのさくら先輩がやってくる。冷蔵庫を譲った代わりに夏休みに畑仕事を手伝う約束をしのんとしていたのだ。5人は畑に行くと、野菜の収穫と水まき係に分かれて作業をスタート。炎天下の作業は大変だけど、色とりどりの野菜は美味しそう!
日々は過ぎれど飯うまし【第8話】のネタバレ感想
しのんからボウリングに誘われたけどななはポチを病院に連れて行くから不参加で、まこは犬を飼っていると思ったけどカメレオンだったのはビックリでした。
ななが朝起きるとポチがゲージから脱走していて、慌てて探すけど見つからず部屋のドアが開いていたのはドキドキしました。
ななが玄関でポチを探していると姉が苦手だから絶対に逃がさないでと釘を刺して来て、ナナが大声で誤魔化したのは笑えました。
すでにお昼を過ぎていて母親にお茶とケーキを勧められ席に着くと、姉の後ろにある観葉植物にポチを発見したのは大ピンチですね。
ポチは姉が付けている蝶のピアスを狙っていて、色々と理由を付けてピアスを外させようとするけどダメで、一生のお願いだとだるまさんが転んだをして欲しいとは笑えました。
姉が後ろを振り向いてしまいポチの舌が頬にくっついて悲鳴が上がったけどピアスが無事で良かったです。
暑い日に部室へ行くとエアコンが壊れていて、まこがハンド扇風機を使うとしのんとなながくっついて暑そうでした。
くれあとつつじが来ると皆で日陰に移動し、3年生で農業サークルの部長をしている児玉さくらが来て冷蔵庫をあげる代わりに夏休みは畑仕事を手伝う約束をしのんとしていたとは厳しいです。
くれあが快く引き受けたけど人見知りのななは声が裏返って怯え、皆が作業服に着替えるとお礼に野菜を持って帰っていいとは嬉しいですね。
収穫係と水巻き係に別れ、つつじが暑さに負けて自分に水を掛けて、しのんもお願いし暑さは人を狂わせますね。
ななは人見知りを発症していたけどさくらからやり方を教わって褒められると少しリラックスしたのはホッとしました。
作業後は冷やしキュウリを食べてのんびりし、収穫した野菜を貰い、シャワーを浴びながら貰った野菜で納涼会をしようとなって、和服サークルから浴衣を借りて来たのはグッジョブでした。
野菜は輪切りの天婦羅にして、そうめんを茹でて、スイカでフルールポンチを作り、しのんが半分にしたスイカの残りを飲んだのは豪快でした。
最後は風鈴が鳴る夜空の下でかき氷を食べて有意義な一日だったけど、事務員の太田がクーラーの点検が終わったのでサインしてくれと来て、一週間前に部長のしのんに伝えてあったとはやらかしましたね。
日々は過ぎれど飯うまし【第9話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第9話】のあらすじ
「出店してみますか!」
大学祭に出店することを決めた食文化研究部。まこは提供する料理を決めるため、くれあの店で試作をすることに。とりあえずカレーを作ってみるが普通の仕上がりに悩む一同。そこでしのんはさくら先輩に相談して、農業サークルの協力をとりつけるのだった。一方、接客担当のななは人見知りを克服するため、つつじと共に特訓を始めていた。カレーにもう一押しがほしいまこたちはさくら先輩と一緒に道の駅へと向かう。そこで先輩が薦めたのはジビエ肉だった。試作してみた鹿肉スープカレーに大満足の一同。いよいよ大学祭の当日、店の前は人通りがまばらで不安になるまことくれあだったが、つつじとなな、しのんの三人がチラシで呼び込みをかけるとお客さんが集まってくる。スープカレーが次々と売れ始め、味の評判も上々、ついには完売することに!
日々は過ぎれど飯うまし【第9話】のネタバレ感想
事務員の太田に大学祭の出店届の期限が来週だと聞き、食文化研究部の皆で相談するとまこが良い思い出が作れそうと言って全一致で出店が決まったのはワクワクしました。
まことくれあが料理担当で、つつじとななが設備担当で、しのんはスペシャルコーディネーター兼味見役とはサボリだと思われて笑えました。
ななはウキウキだったのに接客があると気付いて怯え、つつじが一緒に初対面の人と喋る練習をしてくれるのは優しいです。
まこがくれあの店に行って試作品のカレーを作るけど味見役のしのんはバカ舌で普通過ぎるとは残念でした。
しのんは農業サークルのさくらを頼って野菜を貰う事になり、野菜の宣伝が交換条件とは優しいです。
つつじに知らない人に話し掛ける練習だと同じ大学の生徒に部室の場所を聞いてみてと言われ、勇気を出して話し掛けるけど挙動不審で逃げられたのは残念でした。
逆に場所を聞かれると言葉が出なくて駐輪禁止のポールを頭に被って教えてあげて怪しいけど、顔を隠すと喋れる事が分かってつつじが良い事を考えたのは楽しみです。
さくらに連れられて道の駅に行きジビエ肉を勧められ、さくらは狩猟免許を持っていて猟友会に入っているとはビックリでした。
試作のカレーは美味しく出来てホッとしたし、設置も可愛く出来て良い感じだし、出費も抑えられたけど売れなかったら赤字とは頑張って欲しいです。
大学祭当日になって朝から皆で仕込みを始めてスープカレーが完成すると、まこが家族以外に料理を振る舞うのは初めてだと不安になってくれあが励ましたのは優しいです。
つつじが宣伝用のチラシを作っていて羊のトレーナーの頭を被って、ななは段ボールで作ったウサギで全身を隠して、仮装していないしのんが変な人みたいな目で見られたのは笑えました。
ななは人見知りを克服して踊ったりも出来て、スープカレーは一日で翌日分まで完売したのは凄いです。
更衣室にモコ太郎がいたのはビックリだし、夕方になってお疲れ様をすると寂しくなり、皆との大学祭は楽しかったと来年の話をするのはほのぼのしました。
まこが家に帰ってモコ太郎チャンネルをチェックするとスープカレーを食べてくれていた事が分かったのは嬉しいですね。
日々は過ぎれど飯うまし【第10話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第10話】のあらすじ
「ただいま」
学期末テストも終わり、旅行の計画を立てる食文化研究部。まこの提案で里帰りに合わせてみんなで出かけることに。無事に到着するも長距離を一人で運転をしたくれあは睡魔に襲われノックダウン。みんなで泊まる家はまこのおばあちゃんが使っていた古民家で、かまどや囲炉裏がある素敵な雰囲気。留守番のつつじとななは寝ているくれあのためにお昼ご飯を作ろうと張り切るが、火おこしの仕方がわからず苦戦する。一方、幼馴染に会いに出かけたまことしのんは、ひよりとゆなと再会を果たす。最初は緊張気味のまこだったが、思い出話で盛り上がる。いつの間にか、食文化研究部のことばかり話しているまこ。家に帰り、みんなで食べる釜焚きご飯にお鍋や焼き魚、一つ一つ増えていく思い出にもっとたくさんの思い出を5人で作りたいと思い始めるまこだった――。
日々は過ぎれど飯うまし【第10話】のネタバレ感想
期末テストが終わったのでしのんが旅行に行こうと食文化研究部を誘うと、まこが実家に帰る約束をしていると言い、お婆ちゃん家が空き家だから皆が泊まれるか聞いてみるとはワクワクしました。
くれあの運転で地元に到着したけど目が血走っていて、しのんに高速を任せられないとずっと走っていたけど隣でしのんがヨダレを垂らしながら寝ていたのは能天気ですね。
実家に到着すると母親が出迎えてくれて、お婆ちゃんがななの肩を掴むと人見知りを発揮して隠れたのは笑えました。
お婆ちゃん家まではしのんの運転で行き、茅葺き屋根の古民家で竃があるのは時代劇のようで、囲炉裏や火鉢があるのが珍しくちょっとした旅行気分ですね。
まことしのんは幼馴染に会いに出掛け、くれあは運転の疲れで寝てしまい、つつじとななが昼食を作ろうとは楽しみです。
囲炉裏に火を付けようとなながネットで丸暗記し、火吹き棒の使い方はテレビで見た事あると自信満々で、ななが火打石を見つけたと目をキラキラさせたのは心配です。
ななが気合を入れて火打石を使い、火が点くとつつじが火吹き棒を使うと灰が舞い2人とも真っ黒になって楽しそうでした。
くれあが起きて昼食はカップ焼きそばで、つつじが白湯を出すとなながお湯も立派な料理だと言ったのは火を起こすだけで力尽きたようですね。
まこは幼馴染のひよりとゆなに会うと緊張してしまい、カフェに入ってパフェを食べると子供の頃にお金が無くて店に入れなかったけど夢が叶ったのは良かったですね。
まことしおりが同じ大学だったからまた会えたと喜ばれ、しのんがサークルを作ったと自慢しようとしたらまこがドジっ子な事を暴露したのは笑えました。
4人は寄り道しながら小学校へ行ってみる事にし、高台から見る小学校も夕日に照らされた海も綺麗で、まこは大学の思い出を楽しそうに話したのはほのぼのしました。
まことしのんが帰ると夕飯の支度をしてくれて火はバーナーで点けてビックリだけど、鶏肉とキノコの白だし鍋に焼き魚にシメは水団とは田舎料理という感じでした。
まこは記念写真を撮って、いつか5人で思い出話が出来たらと眠ったのは将来が楽しみです。
日々は過ぎれど飯うまし【第11話】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第11話】のあらすじ
「クリスマス空いてますか!?」
家で冬野菜を育て始めたまこ。しかし野菜たちに元気がなく、さくら先輩に相談してみる。大学で勉強を終えて帰ろうとするしのん、つつじとななは、鍵を閉められた校舎に取り残されてしまう。事務員さんに見つからないように校舎を出ようとする3人。事務員さんは生徒たちの間で噂になっている「妖怪フード女」の怪談話を笑い飛ばし、校舎を見回っていると不審な人影を目撃してしまう……。ある日、部室でクリスマス会の計画を立てる5人。まこの家でパーティーをすることになった。まこは入念に掃除をして、みんなを迎え入れる準備を張り切る。当日、準備は完ぺきと思ったがうっかり寝坊してしまったまこは、プレゼント用の宅配を受け取り忘れてしまう。落ち込むまこを励ます仲間たち、楽しみにしていたクリスマスパーティーが始まる!
日々は過ぎれど飯うまし【第11話】のネタバレ感想
まこがベランダで冬野菜を育て始めたけど元気が無くて、さくらに相談すると育成に必要なものをくれるとは親切でした。
しのんが珍しく勉強したいとつつじとななに付き合ってもらい、暗くなったので帰ろうとしたけどななが忘れ物をしたので教室に戻ると、しのんが校舎にフードを被った女の妖怪が出ると脅かしたのは笑えました。
テスト期間中で校舎が締まってしまい、つつじが時間を過ぎて残っていたサークルが解散させられたと言い、事務員室の様子を見に行くと太田ともう一人が出て来たのはハラハラしました。
逃げ出したけど走るのが遅いつづじがダウンして羊のフードを被って誤魔化したのは笑えました。
エレベーターからフード女が現れたのは怖かったけど、しのんが太田に土下座して謝るとサークル解散の噂はデマだとはホッとしました。
フード女は何処に行ったのか聞かれたけどしのん達の仲間じゃなく、本物のフード女だと叫び声をあげたけど正体はさくらだったとは笑えました。
クリスマスパーティーをしようとななが言い出し、しのんも部室に来るなりクリスマスは空いているかと聞き、まこの家でパーティーをしようと盛り上がったのは楽しみです。
まこは初めて人を呼ぶので緊張していて、気合を入れて掃除をすると飾り付け用品を買いに行って夜遅くまで準備すると寝坊してしまい、プレゼント用の宅配を受け取り損ねてショックを受けたのは可哀想でした。
皆が家に来て事情を話すけど後の楽しみが増えたと言ってくれて、なながサンタ服を全員分持って来てくれたのでご飯の時に着ようとはワクワクしました。
まことくれあがメイン料理を担当して他の3人はサラダを作り、皆でサンタに着替えて乾杯するとパーティーが始まり、まこはいつもの部屋にいつもの皆がいるだけで特別な気分になるとはほのぼのした。
プレゼント交換が始まりしのんからつつじにマフラーが渡され、つつじからくれあへ羊のマグカップ、くれあからななへは帽子で、ななからまこへはリップで女子力高いと褒められたけど姉チョイスだとバレ、まこからしのんへは再配達が丁度届いて中から土と葉っぱが出て来たのはビックリでした。
さくらが送った自家製肥料だったとはタイミングが悪いし、フード女の時と言いお騒がせな人でしたね。
日々は過ぎれど飯うまし【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
日々は過ぎれど飯うまし【第12話】のあらすじ
「ごちそうさま!!」
モコ太郎の動画を見て町中華にやってきたまこ。ボリュームたっぷりの回鍋肉定食に大満足。大晦日、部室の大掃除のために集まった食文化研究部は、初めてこの部室にきたことを思い出しながら作業を進める。こたつもセッティングして写真を整理しながらまったりとくつろぐみんなだったが、年越し用の料理を始める。メニューは年越しそばと手巻き寿司。おなかもいっぱいになって5人で仲良く新年を迎える。しのんの提案で初詣に出かけることにしたみんなは、車で近くの神社に向かう。寒さに震えながらも参拝をすませると甘酒を飲みながらお焚き上げの火を見つめて、この一年の出来事を振り返る。夜も明けはじめ、食文化研究部5人で新年最初の記念撮影をパシャリ!
日々は過ぎれど飯うまし【第12話】のネタバレ感想
まこはモコ太郎の動画を見て中華屋へ一人で行き、頑張って店員に声を掛け、回鍋肉定食を堪能したのは成長しましたね。
大晦日に大学へ行くと事務員の太田に部室の鍵を借りて、大掃除を始めるといつの間にか部屋には色々な物が置いてあり思い出も蘇ったのはほのぼのしました。
しのんがペットボトルの蓋を見つけると、つつじが鍋掴みをミットにして、ななが塵取りをバットにして打つと、くれあがキャッチしてゴミ袋にポイしたのは怖かったです。
部室がピカピカになってコタツがセットされると皆がまったりして、しのんがコルクボードを持って来て写真を飾ってメッセージを書き込んだのは楽しそうでした。
つつじが写真を見比べてまこが初めて会った時より表情が和らいだと言い、幸せの字が辛いになっていて誰だと笑っていたらしのんだったのは流石です。
コタツの魔力で皆が動けなくなり、すっかり外が暗くなるとくれあが気合を入れ、皆がダラダラ動きだしたのは笑えました。
七輪で火を起こして、IHを導入したので室内で料理が出来るようになり、鴨南蛮蕎麦と手巻き寿司の完成とは美味しそうでした。
後片付けは外の水道で冷たいけど年越しするとなながジャンプして、まこ宛に地元の友達・ゆなとひよりからメッセージが届いたのは嬉しいですね。
くれあが車で来ているので初詣に行く事になり、つつじが尋常じゃない震えを起こしたのでくれあがカイロをあげたのは気が利きますね。
神社は空いていてしのんが千円をお賽銭箱に入れると仕送りが2万円アップしますようにとはリアルでしょうもないです。
甘酒を飲んでななが本当に酒じゃないのか疑い、しのんがお焚き上げをキャンプファイヤーだとマシュマロを取り出そうとしたのはアホですね。
焚火を見ながら丸太に座って去年は色々あったと振り返り、今年も沢山の思い出を増やしていこうとは楽しみです。
車に戻る途中でまこが写真を撮るのを忘れていたと思い出し、朝日が昇ると初日の出と一緒に写真を撮ったのは良い思い出になりました。
新学期になって新人勧誘にクッキーを配る用意をして皆が気合を入れたので続きが見たいです。
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※本ページの情報は2025年6月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【日々は過ぎれど飯うまし】の関連情報
【日々は過ぎれど飯うまし】の基本情報
シーズン | 2025年春アニメ |
放送スケジュール | 2025年4月12日(土) 24:30~ |
最速配信 | 毎週土曜 25:00~ dアニメストア |
キャスト・声優 | 河合まこ:嶋野 花 古館くれあ:加隈亜衣 小川しのん:青山吉能 比嘉つつじ:乾 夏寧 星 なな:会沢紗弥 モコ太郎:もえのあずき |
スタッフ | キャラクター&ストーリー原案・漫画ネーム制作:あっと 原作:team apa 監督:川面真也・春水 融 シリーズ構成:比企能博 キャラクターデザイン・総作画監督:満田 一 衣装デザイン:藤谷奈美 プロップデザイン:牧野博美 美術監督:東 潤一 美術設定:藤井祐太 色彩設計・特殊効果:加口大朗 3D監督:市川元成 2Dworks:村上 瞭 撮影監督:佐藤陽一郎 編集:髙橋 歩 オンライン編集:グッド・ジョブTOKYO 音響監督:高寺たけし 音響制作:マジックカプセル 音楽:水谷広実 アニメーション制作:P.A.WORKS |
オープニングテーマ(OP) | asmi:「そんなもんね」 |
エンディングテーマ(ED) | 汐れいら:「味噌汁とバター」 |
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