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日々は過ぎれど飯うまし【アニメのネタバレ感想】

この記事は約7分で読めます。

アニメ『日々は過ぎれど飯うまし』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。

日々は過ぎれど飯うまし(ひびめし)の感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。

 

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【日々は過ぎれど飯うまし】とは?

管理人
管理人

日々は過ぎれど飯うましがどんな物語かAIに聞いてみました。

アニメ『日々は過ぎれど飯うまし』は、2025年4月より放送中のオリジナル日常系アニメーションです。

『のんのんびより』の原作者・あっと氏がキャラクターとストーリー原案を手がけ、アニメーション制作はP.A.WORKSが担当しています。

🍚 物語の概要

物語は、大学入学を機に一人暮らしを始めた主人公・河合まこが、料理と食べることを通じて新たな友人たちと絆を深めていく様子を描いています。

ある日、まこは幼馴染の小川しのんと再会し、しのんの友人である比嘉つつじ、古館くれあと共に「食文化研究部」を設立。

彼女たちは、日々の食事や料理を楽しみながら、大学生活を満喫していきます。

🍱 見どころと魅力

  • リアルな料理描写:​P.A.WORKSが手がける美麗な作画で、登場する料理が非常にリアルに描かれており、視聴者の食欲を刺激します。

  • 心温まる日常:​大学生活を送る女子大生たちの日常が、ほのぼのとした雰囲気で描かれており、癒しを提供します。

  • 実在のモデル:​作中に登場する定食屋「たかお食堂」は、東京都八王子市高尾に実在する店舗がモデルとなっており、聖地巡礼も楽しめます。

 

🎶 音楽情報

エンディングテーマは、汐れいらさんが歌う「味噌汁とバター」。作品の温かい雰囲気にマッチした楽曲となっています。


『日々は過ぎれど飯うまし』は、食事を通じて人と人とのつながりや日常の幸せを描いた作品です。日常系やグルメアニメが好きな方に特におすすめです。

 

 

 

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日々は過ぎれど飯うまし【第1話】のあらすじとネタバレ感想

日々は過ぎれど飯うまし【第1話】のあらすじ

「食文化研究部へようこそ」

一人暮らしを始めた大学一年生の河合まこ。趣味の料理で毎日自炊をしながら、大学生活を送っていた。そんなある日、すごい剣幕でまこに近寄ってきたのは小川しのん。小学校の幼馴染が同じ大学へ通っていたのだ。しのんと一緒にいたのは、比嘉つつじと古館くれあ。三人は新たに作るサークル「食文化研究部」の仲間としてまこを誘う。突然の幼馴染との再会とサークル入部への誘いに戸惑い、思わず断ってしまうまこ。後日、落ち込みながらとある店のショーケースを眺めていると、エプロン姿のくれあが声をかけてくる。この店は、くれあの母親の経営でくれあはバイトとして手伝いをしていた。一人で外食が出来なかったまこだったが、ずっと食べてみたいと思っていたソースかつ丼がテーブルに運ばれてくると思わずゴクリと唾を飲み込み……。

TVアニメ『日々は過ぎれど飯うまし』公式サイトより引用

日々は過ぎれど飯うまし【第1話】のネタバレ感想

気弱な女子大生の趣味は?幼馴染と再会して夢いっぱいだけど現実は厳しい?!

河合まこはソファーに寝転んで「話題のつまめる卵で生オムライス作ってみた」動画を見ていたけど、夕方になって食事の支度を始めると動画と同じものを作ったのは美味しそうでした。

 

まこは稲荷女子大学に入学して一人暮らしを始め、静かな性格で周りに波風を立てないよう淡々と暮らして料理とご飯に心を躍らせるけど、気弱で一人で外食できないのは可愛かったです。

小学生の頃は友達がいっぱいいたけど大人になるにつれて失敗を恐れるようになり、深い人間関係も作らず淡々と過ごして来たとは寂しいです。

 

女子大生3人組が食文化研究部を作りたいと事務員さんをあの手この手で説得していたけど、ハッキリとダメだと断られるけど漫才のような掛け合いは面白かったです。

まこがベンチに座ってお弁当を食べていると小川しのんが負のオーラを纏ってこっちを見ていて、まこがビビっているとしのんが近づいて来たのは怖かったです。

 

小学校の友達だった事が分かったのはホッとしたし、おしんことあだ名で呼ばれて恥ずかしがっていたのは可愛かったです。

しのんは一緒にいた比嘉つつじと古館くれあを紹介し、サークルに誘ってくれたのは嬉しいですね。

 

まこが家に帰ると対応を失敗したと反省しバイトに行っても上の空だったけど、ソースかつ丼の店で立ち止まるとくれあの母親の店で食べて行きなと誘ってくれたのはラッキーでした。

勇気を出してソースかつ丼を注文すると売り切れで、くれあが自分の賄い分をくれたのは良い子でした。

トッピングに温玉が乗ったソースかつ丼を夢中で食べていたのは美味しそうで、完食するとくれあからしのんが連絡先を聞くのを忘れたと後悔していたと聞いて同じ事を考えていたのは嬉しいですね。

 

くれあはまた大学でと手を振って見送ってくれて、まこはしのんに連絡してみると自然に会話が出来てホッとしました。

静かな毎日も好きだけどちょと変わってもいいとサークルに入る事にしたのは勇気を出せて良かったです。

 

サークルの申請が通って部室へ向かうと、しのんが部室でテキトーにだらだらすると言い、まこの夢が壊れたのはどうなってしまうのか楽しみです。

 

 

アニメ「日々は過ぎれど飯うまし」の見放題(VOD)最速配信はdアニメストアです。

登録すると1話から最新話までいつでも好きなときに視聴することができます。

実際に登録してみましたが、途中に広告は無いし自動で次のエピソードへ進むし再生速度も自由に上げられるのでとても快適でした。

VODは予約録画の手間も無いし見たいときにアクセスするだけ。

無料期間があるのも助かります。

 

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・月額利用料:650円(税込)
・無料期間 :加入日から14日間
※ドコモショップ/Webサイトにてご入会頂いた場合は従来と変わらず、月額利用料550円(税込/初回初月無料)でございます。

 

※本ページの情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

 

【日々は過ぎれど飯うまし】の関連情報

【日々は過ぎれど飯うまし】の基本情報

シーズン 2025年春アニメ
放送スケジュール 2025年4月12日(土) 24:30~
最速配信 毎週土曜 25:00~
dアニメストア
キャスト・声優 河合まこ:嶋野 花
古館くれあ:加隈亜衣
小川しのん:青山吉能
比嘉つつじ:乾 夏寧
星 なな:会沢紗弥
モコ太郎:もえのあずき
スタッフ キャラクター&ストーリー原案・漫画ネーム制作:あっと
原作:team apa
監督:川面真也・春水 融
シリーズ構成:比企能博
キャラクターデザイン・総作画監督:満田 一
衣装デザイン:藤谷奈美
プロップデザイン:牧野博美
美術監督:東 潤一
美術設定:藤井祐太
色彩設計・特殊効果:加口大朗
3D監督:市川元成
2Dworks:村上 瞭
撮影監督:佐藤陽一郎
編集:髙橋 歩
オンライン編集:グッド・ジョブTOKYO
音響監督:高寺たけし
音響制作:マジックカプセル
音楽:水谷広実
アニメーション制作:P.A.WORKS
オープニングテーマ(OP) asmi:「そんなもんね」
エンディングテーマ(ED) 汐れいら:「味噌汁とバター」
公式サイト https://hibimeshi.com/
公式X https://x.com/hibimeshi_anime
Wikipedia Wikipediaへ

 

 

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