アニメ『黒執事 緑の魔女編』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
黒執事5期 緑の魔女編の感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。
【黒執事 緑の魔女編】とは?

黒執事 緑の魔女編がどんな物語かAIに聞いてみました。
「黒執事」の「緑の魔女編」(原作漫画の第22巻~第26巻あたり)は、セバスチャンとシエルがドイツの森にある謎の村「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」へと向かう物語です。以下にざっくりとしたあらすじを紹介します。
■ 緑の魔女編のあらすじ(ネタバレ控えめ)
舞台はイギリスを離れたドイツの深い森。女王からの命令で、ある村で発生している異常な事件の調査に乗り出すことになったシエルとセバスチャン。
その村では「魔女」が支配しており、外界とは完全に隔絶された世界。村人たちは魔女を信奉しており、外の人間には非常に警戒心が強い。しかも、森では「人狼」が出るという噂も…。
シエルたちはその村に潜入し、「魔女」と呼ばれる人物と接触することに成功。しかし、村に隠された秘密は予想以上に深く、さらにはシエルの正体に関わる重大な展開が待っている――。
■ 特徴・見どころ
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クラシカルなゴシックホラー:閉ざされた村、魔女、人狼というファンタジックな要素が満載。
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ミステリー要素:村のルールや事件の謎を解いていく探偵的な展開。
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緑の魔女の正体:意外性のある人物が登場し、感情的なドラマも濃厚。
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シエルの過去に関わる伏線:この章をきっかけに、黒執事全体の核心に迫っていく。
黒執事 緑の魔女編【第1話】のあらすじとネタバレ感想
黒執事 緑の魔女編【第1話】のあらすじ
「その執事、探訪」
ドイツで不可解な死亡事件が発生。被害者たちは皆「人狼(ヴェアヴォルフ)の森」に足を踏み入れ、「魔女の呪い」を受けたと言う。
真相を調査すべく、セバスチャンとシエルは使用人たちと共に「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」を訪れる。
女性ばかりが暮らすその村で一行が出会ったのは、幼き領主ジークリンデ・サリヴァンだった。
黒執事 緑の魔女編【第1話】のネタバレ感想
犬を使って狩りを楽しんでいた男達は呪われた森に入ると、フードの老婆が人狼に見つかれば呪いを受けると叫び、奥に進むと二本足で立つ大きな狼を見たのは怖かったです。
屋敷に帰った男達は鼻から血を流したと思ったら顔が真っ赤に膨れ上がって倒れたのは恐ろしいです。
列車の中でシエルはドイツ語をセバスチャンから教わっていたけどダメ出しの連続で、ドイツ南部で起きた不可解な死亡事件を調査せよと命令されたけど女王の孫が統べる国だからとは苦労しますね。
シエルは情報提供屋のクラウスを呼ぶけど、セバスチャンがフィンランドのサウナの中に現れたとは笑えました。
クラウス自ら現地に行って調査すると魔女の呪いだと噂されていて、死亡者はヴェアヴォルフの森を訪れていて魔女狩りの時代に魔女が逃げ込んで人狼を使い魔として放ったとされているとはオカルト的で面白いです。
消えた葬儀屋の情報も聞いてみるけど何も知らず、先に知り合ったのはアイツとは誰の事を言っているのか気になります。
村に到着すると御者が森に行きたくないと言うので馬車だけ買い取り、使用人達も一緒に行くのは旅行みたいで楽しいけど磁石も狂う不気味な森なのはドキドキしました。
森の中に村を発見したけど女性しかいなくて密告者だと囲まれてハラハラしたし、領主のサリヴァンが執事のヴォルフラムに抱えられて現れたけど小さな女の子でビックリしました。
ヴォルフラムが余所者の滞在は一切認めないから帰れと言うけど、サリヴァンが夜の森は危険だから今晩だけ滞在を許してくれたのはラッキーでした。
領主の緑の館に泊まれる事になって案内されると村には拷問具が置いてあって怖けど、サリヴァンがシエルに興味を持ったのは嬉しくなりました。
館の周りは深い堀があって恐ろしさを増していたけど、門の中は暗い雰囲気ではあるものの可愛らしい館でホッとしました。
黒執事 緑の魔女編【第2話】のあらすじとネタバレ感想
黒執事 緑の魔女編【第2話】のあらすじ
「その執事、警鐘」
領民たちの反対を制し、サリヴァンはセバスチャンたちに村への滞在を許す。
村唯一の男性である、サリヴァンの執事ヴォルフラムは、不信感をむき出しにしながらも一行を「緑の館」へと案内する。
晩餐を共にするシエルとサリヴァン。
そこに、人狼が現れたとの知らせが飛び込んでくる。
黒執事 緑の魔女編【第2話】のネタバレ感想
シエル達は緑の館に案内され、フィニが珍しい花に触ろうとすると毒草で指が腫れ上がるとは恐いです。
屋敷に入るとシエルとセバスチャンは奥に案内され、ジークリンデが足を小さくする中国の習わしをしていたので抱えられていたのは納得です。
沈黙が続いて気まずい空気が流れるけど、セバスチャンがヴォルフラムの様子を見に行くと行ってしまい、シエルは少しだけジークリンデと会話が出来たのはホッとしました。
ヴォルフラムは余計な事はしないけど効率が悪いとセバスチャンはドン引きで、豪華な料理を作り上げるとジークリンデが豪快に食べたのは可愛かったです。
村人が駆け込んで来て人狼が出たとは恐ろしいけど、村人の背中に酷い傷がありジークリンデが液体を掛けて治そうとしたのは謎でした。
老婆が現れて余所者が来たせいだとシエル達を追い出そうとし、ジークリンデの反論を許さず騒ぎ立てたのは不気味でした。
シエルが部屋にいるとジークリンデがドアの外で立ち聞きしていて、部屋の中へ入るとイヤラシイ事をしようとしてシエルが戸惑い、ジークリンデはシエルが男か確認すると喧嘩が始まったのはほのぼのしました。
セバスチャンが人狼は何かと聞くと、ジークリンデは昔に魔女狩りで森に逃げて来た魔女の一人が自分の足を供物に仲間を守るよう人狼と契約し、代々の領主は歩けないようにする決まりとは可哀想でした。
村人が襲われたのは長い時が過ぎて契約が薄れたせいで、今は人狼に村ごと囚われているからジークリンデは村を出た事が無くて外の世界の話を聞かせて欲しいとは可愛かったです。
シエルはドイツ語で仲良くしようと言って握手をし、ジークリンデが寝るまで遊びに付き合ったのは優しいです。
ヴォルフラムがジークリンデを迎えに来るとシエルとセバスチャンは森に調査へ行き、シエルは涙が止まらなくなって人狼が現れたのはハラハラしました。
シエルを部屋に戻して人狼を探しに行くとセバスチャンまで涙を流したのはビックリでした。
黒執事 緑の魔女編【第3話】のあらすじとネタバレ感想
黒執事 緑の魔女編【第3話】のあらすじ
「その執事、出向」
禁を破り、「人狼(ヴェアヴォルフ)の森」を調査するセバスチャンとシエルの体に異変が現れる。
シエルはサリヴァンによる浄化の儀を受けるが、心身共に弱ってしまう。
主人の治療を引き続き依頼するセバスチャンに対して、サリヴァンは思いも寄らない交換条件を突きつける。
黒執事 緑の魔女編【第3話】のネタバレ感想
セバスチャンが涙を流してビックリだけど鼻血が出て腕に水疱瘡が出来て顔まで腫れて被害者と同じ姿になったのは衝撃だし、屋敷に戻るとシエルも被害に遭っていたのはショックでした。
シエルは体が焼けると吐いてしまい、セバスチャンがシエルを抱いてジークリンデの部屋へ助けを求めたのはドキドキしました。
ヴォルフラムも駆け付けて急いで治療の準備を進めると、シエルとセバスチャンが大きな釜の中へ入ってジークリンデが呪文を唱えて何か入れていたのは怪しいし、薬草を飲ませて体内を浄化するけどシエルは苦しんで可哀想でした。
シエルは奴隷になった時に無理やり口に食事を押し込まれた時を思い出し、自分の手を握る自分とそっくりな男の子がいたけどナイフで刺されたのは酷いです。
シエルが目を覚ますとファントムハイヴ家の使用人達がいてホッとしたけど、セバスチャンの手を払い除けて灯りを付けてと言い目が見えなくなったのは可哀想でした。
セバスチャンが森へ調べに行くと木の枝を持ち帰り、ジークリンデを料理とデザートで篭絡して森の瘴気は人の心を弱らせて恐怖を増長させ、シエルはフィニにだけ側にいるのを許しているのは大人を拒絶しているとは胸が痛くなりました。
セバスチャンがシエルを治してくれるなら何でもすると言うと、ジークリンデは自分の執事になれと命令したのはドキドキしました。
シエルは次の日もセバスチャンを拒否し、セバスチャンは鏡を見て手で自分の顔をなぞると傷が無くなって元通りになったのは悪魔の力は羨ましいです。
セバスチャンは厨房に全員を集めて挨拶するといつも通り指示を出し、シエルの世話をフィニに頼むと顔を青くしたけどセバスチャンがシエルのご機嫌取りにははちみつ入りのミルクが有効だと言ったのは懐かしかったです。
セバスチャンはジークリンデのお茶を用意しているとヴォルフラムが至近距離で睨んでいて笑えるけど、セバスチャンが満面の笑みでジークリンデを起こしに行ったのは平和でした。
黒執事 緑の魔女編【第4話】のあらすじとネタバレ感想
黒執事 緑の魔女編【第4話】のあらすじ
「その執事、奉公」
サリヴァンとの交換条件により、彼女の執事として仕えることになったセバスチャン。
一方で、別人のようになってしまったシエル。
セバスチャンは自分の代わりに、世話役としてフィニを抜擢する。
大人に怯えるシエルに優しく付き添いながら、フィニはシエルとの出会いを思い出す。
黒執事 緑の魔女編【第4話】のネタバレ感想
セバスチャンがシエルを救う為に一時的にサリヴァンの執事になって朝起こしに行くと、シエルと同じように目覚めの紅茶を用意して初めての体験だと喜ばれたのは誇らしいです。
サリヴァンが外の世界の服が着たいと言うけどシエルの服しかなく、メイドが着古した物はダメと言うとセバスチャンがベッドカバーからドレスを作ったのは凄いです。
セバスチャンがサリヴァンを抱えて食堂へ向かい、サリヴァンが食べようとすると順番が違うと止めてマナーを教えると楽しそうにしていたのは和みました。
バルドはセバスチャンが普通に過ごしているのが気に入らず、スネークもシエルの事が心配じゃないのかと言うけど、タナカは主人を心配するだけが執事の仕事ではないし、主人の帰還を万全の体制で迎えるのが執事の仕事とは意味深でした。
セバスチャンはシエルを診察するのに喋れた方がいいと英語を教えて欲しいと頼み、民間療法の本に興味を示したのは笑えました。
フィニがドジっ子なりにシエルのお世話をしていて、外の世界が怖いと言うシエルに僕が悪い奴をやっつけて守るとシエルから名前を貰った時から決めていたとは胸が熱くなりました。
フィニは秘密の研究所の実験体だったけど始末されようとして逆に研究者を殺して逃げ出し、シエルに出会って運命が変わったとはドキドキしました。
シエルが泣くとフィニは壊す事しか出来なかった僕を生かす事を教えてくれたと泣いたのは心が温かくなりました。
サリヴァンが包帯を替えに来ると英語が上手になっていて、シエルも素直に触らせていたのはホッとしました。
サリヴァンはシエルの瞳を見て悪魔崇拝者だと勘違いしたけど、セバスチャンが説明すると秘密を守ってくれたのは話の分かる子で安心しました。
サリヴァンはシエルの傷の治りは上々で、目は精神的に見えなくなっているからゆっくり休めば治るとはホッとしたけど、シエルが帰ると聞いてサリヴァンが悲しそうな顔をしたのは可哀想でした。
セバスチャンがスネークと階段を降りるとワインがある部屋とは逆の方向へ歩き、壁に隠された階段を見つけたのはゾクゾクしました。
黒執事 緑の魔女編【第5話】のあらすじとネタバレ感想
黒執事 緑の魔女編【第5話】のあらすじ
「その執事、下降」
ヴォルフラムの目を盗み、セバスチャンとスネークが緑の館内を調べている頃、シエルとフィニは人狼の襲撃を受ける。
サリヴァンは本来であれば起きえない事実にショックを受け、人狼たちと接触。「究極魔法」の完成を約束して、怒りを鎮めるよう懇願する。
黒執事 緑の魔女編【第5話】のネタバレ感想
シエルが僕なんか守る価値が無いと泣き、サリヴァンがセバスチャンから色々と教わりたいと目を輝かせ、セバスチャンはワインを取りに行くフリをして隠し階段を見つけたのはドキドキしました。
階段を下りる前にヴォルフラムに見つかったのは残念だけど、スネークの肩からオスカーが滑り降りたのは意味深でした。
シエルの部屋に人狼の襲撃があってフィニが背中に傷を負い、シエルが怯えたのは可哀想でした。
サリヴァンが自分は緑の魔女だからこの村を守ってみせると儀式をやる事を決め、セバスチャンが見つけた隠し階段を下りると、泉の中にエレベーターがあって更に下へ行くのは不気味でした。
到着した場所には人狼がいてサリヴァンが杖で魔法陣を発動し、人狼の命の源である魔力を生み出す究極魔法はもうすぐ完成するとは何の事が気になります。
シエルが泣いて怖いとカーテンに隠れてしまい、使用人達で必死にベッドに寝かせ、タナカは心の傷には安静が一番だと見守るように言うのは年の功ですね。
ヴィクトリア女王に森で採取した枝が届けられて解析が終わると恐ろしい結果だったようで、側に控えているジョンがアルバートのパペット人形で励ましたのは笑えました。
星型のランプが灯るチェス盤の上でシエルはもう一人のシエルと向き合い、真っ暗で何も見えなくて恐いと言い、ずっとここにいればいいと誘われるけど悩んだのは元に戻る希望があってホッとしました。
魔女達の集会で余所者を追い出せと村人はサリヴァンに言い、老婆が究極魔法を早く完成させろとは怪しいです。
サリヴァンは明日になったらシエル達を村から出て行かせると言い、村の女がヴォルフラムに役目は分かっているか確認したのは恐いです。
セバスチャンは使用人達に時間稼ぎをお願いし、地下へと潜入したのはドキドキしたけど何か分かったのはグッジョブです。
ヴォルフラムが帰って来て言葉が通じないとメイリンとバルドが慌てるけど、蛇のオスカーが村の女の胸に入り込んで騒ぎを起こし、人狼と同じ匂いがした事を突き止めたのは凄いです。
白馬が急に現れてジョンが女王陛下からの手紙を持って来たのはビックリでした。
黒執事 緑の魔女編【第6話】のあらすじとネタバレ感想
黒執事 緑の魔女編【第6話】のあらすじ
「その執事、失望」
セバスチャンたちは、ヴォルフラムより「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」からの退去を命じられる。
そこへ現れたのは、ヴィクトリアからの手紙を携えた、女王の馬丁ジョン・ブラウン。
時間の猶予がないと悟ったセバスチャンは、自身を拒絶し続けるシエルをきつく責め立てる。
黒執事 緑の魔女編【第6話】のネタバレ感想
女王の馬丁ジョンが手紙を持って来たけど急用だからすぐに読むようにとセバスチャンに渡し、セバスチャンは手紙を見て驚き悠長にしていられなくなったとはワクワクしました。
サリヴァンはヴォルフラムに外の世界が見たいと泣いて頼むけどダメだと言われ、椅子から落ちたサリヴァンをヴォルフラムは抱きしめて謝ったのは切なかったです。
セバスチャンがシエルの部屋に入ると怯えられるけど、止めに入ったフィニが本気で抵抗したのに追い出されてしまったのは緊張しました。
セバスチャンはシエルに女王から手紙が届いて村から追い出されると告げ、復讐の途中放棄は契約違反だと悪魔になって禍々しいモヤをシエルの体に纏わり付かせたのは怖かったです。
また星型のライトがあるチェス盤の世界に行き、シエルはもう一人のシエルや死んだ者達から復讐する理由を問われセバスチャンの声が聞こえると、自分への汚辱を晴らす為に悪魔の手を取ったと走り出して元のシエルに戻っていくのは気分上がりました。
目を覚ましたシエルは苦しんでセバスチャンに命令し、シエルが復活したのを見てセバスチャンが跪いたのはホッとしました。
部屋のドアに使用人達が張り付いていたのは嬉しいし、シエルがフィニに世話を掛けたと手を差し出したのは泣けました。
シエルは使用人達に謝罪して改めて自分に仕えて欲しいとお願いし、昨日までの自分を忘れろと命令するけど難しいと笑われたのは和みました。
フィニはどんな思い出も大切にするとはちみつたっぷりのホットミルクを作ると言い、皆も全てを受け入れて笑顔を見せたのはほのぼのしました。
シエルは何でもない事が恐ろしくなって自制が効かなくなったと冷静に説明し、バルドが戦場ではよくある事と言い、セバスチャンは精神攻撃を受けたと女王からの手紙を渡したのはドキドキしました。
セバスチャンが人狼の森の植物とシエルの治療に使った魔法薬を王室にお願いした結果が届き、女王は小さな魔女がお茶に来てくれると嬉しいとお願いしたのは無茶ぶりだけど楽しみです。
黒執事 緑の魔女編【第7話】のあらすじとネタバレ感想
黒執事 緑の魔女編【第7話】のあらすじ
「その執事、勧奨」
遂に究極魔法を完成させたサリヴァン。
緑の魔女としての責務を果たし、次は村のためにも外の世界でたくさんのことを学びたいと話すサリヴァンだったが、ヴォルフラムに強く反対されてしまう。
気落ちする彼女のもとに、セバスチャンとシエルが現れる。
黒執事 緑の魔女編【第7話】のネタバレ感想
サリヴァンは究極魔法が完成したら人狼の怒りが収まって村も平和になるしシエルも遊びに来ると、皆で森にピクニックに行く想像をしたのは幸せそうでした。
サリヴァンが閃いてインクで顔を汚してしまうけど、ヴォルフラムに究極魔法が完成したと報告したのは希望が見えました。
シエルは女王の手紙を読んで使用人達に出発の準備をするよう指示を出し、セバスチャンには目が覚めるモーニングティーを所望したのは元に戻って良かったです。
サリヴァンが儀式を開始すると気を失ってしまい、人狼達が叫び声を上げると人狼の一人がサリヴァンを運んだのは怪しいです。
サリヴァンが村の外に出て多くを学びたいと言うけどヴォルフラムに反対されガッカリしたのは可哀想でした。
夜中になって部屋にシエルとセバスチャンが忍び込んで来ると外の世界に行こうと誘い、サリヴァンは躊躇するけどシエルの背中を見てもっと沢山の事が知りたいと叫び、セバスチャンが着替えを手伝ってシエルとエスコートしたのはドキドキしました。
シエルとセバスチャンは地下の儀式の場所へ行くとサリヴァンが究極魔法は濃い瘴気を生み出すものだと教えてくれて、セバスチャンが祭壇の下のレバーを操作すると壁に扉が現れたのはゾクゾクしました。
エレベーターで更に下へ行くと管理室があり村の地図に点滅しているのは護符から発信された信号で村人の動きが分かるとは恐いです。
別の部屋にはババ様と人狼達がいて、セバスチャンが人狼の顔を切ると中から人間が現れて、毒ガス工場だった事が分かったのはビックリでした。
人狼も呪いも存在しなくてサリヴァンを騙す為の作り話で、ババ様はサリヴァンが作った魔法は液体を気化させるとほとんどの生命が命を落とすものだとは恐ろしいです。
ババ様は至上最高の毒ガスを作り上げた事を誇るよう言い、毒ガスにサリンと名付けて高笑いしたのは不気味でした。
黒執事 緑の魔女編【第8話】のあらすじとネタバレ感想
黒執事 緑の魔女編【第8話】のあらすじ
「その執事、狂暴」
セバスチャンとシエルにより明らかとなった「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」の正体。
「緑の魔女」「人狼」「呪い」……その真実を知り、憔悴するサリヴァンに、シエルはある選択を迫る。
黒執事 緑の魔女編【第8話】のネタバレ感想
緊急信号の警報を聞いてヴォルフラムがサリヴァンの部屋に駆け込むと誰もいなくて、開いた窓のカーテンが風で揺れていたのは虚しかったです。
森に充満していたのが毒ガスだと知ってサリヴァンが村人を守る為じゃなく誰かを殺す兵器を作っていたと大粒の涙を流し、皆が自分を騙していたのかと大声でババ様に問うのは可哀想でした。
ババ様はサリヴァンの母親で13年前の軍事計画に参加していたけど不慮の事故で醜い姿になり、毒ガスを作った天才博士との間に娘が生まれて受け継がれた才能を見て計画を再開し、研究に没頭できるよう外の世界から隔離する為に村と伝説を作ったとは酷いです。
ヴォルフラムが来るとサリヴァンが嘘つきと叫び、シエルがサリヴァンに寄り添い子供は親の道具じゃないと銃で灯りを消して逃げたのはハラハラしました。
ヴォルフラムが追い掛けるとヒルデに会い、有事の際は緑の魔女を処分するのが執事の役目だと言われて敬礼したのは酷いです。
照明弾が撃ち上がるとファントムハイヴ家の使用人達が動き出し、シエルはサリヴァンに辛い事が待つ外の世界へ行くかここで死ぬか選べと銃を突き付けるのはドキドキしました。
シエルは魔法のような治療薬も生み出せると励まし、死んで逃げるか生きて挑むか問い、一緒に森を出ようと手を差し伸べたのは優しいです。
セバスチャンが人狼の鎧を来たドイツ軍人と戦って次々と倒すと毒ガスを使われたけど、悪魔なので効果は無く全滅させたのはスッキリでした。
セバスチャンは毒ガスを吸い込み、ババ様の所へ行ってシエルに毒ガスを浴びせたお礼だと吐き出し、ババ様は死んでシエルが全て抹消しろとセバスチャンに命令したのは楽しそうでした。
使用人達がシエルと合流して撤退作戦が開始されたのは緊張したし、ヒルデ達が軍服になって緑の魔女の奪還に新兵器を使うとは何が起きるのか楽しみです。
★アニメ「黒執事 緑の魔女編」の見放題(VOD)最速配信はABEMAプレミアムです。
登録すると1話から最新話までいつでも好きなときに視聴することができます。
実際に登録してみましたが、途中に広告は無いし自動で次のエピソードへ進むし再生速度も自由に上げられるのでとても快適でした。
VODは予約録画の手間も無いし見たいときにアクセスするだけ。
視聴を見合わせた過去作品も最終回までイッキ見出来たりするのでとてもありがたいです^^
不定期キャンペーンとなりますが、無料期間があるのも助かります。
※無料体験期間の有無や月額料金等の確認もできます。
※本ページの情報は2025年5月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【黒執事 緑の魔女編】の関連情報
【黒執事 緑の魔女編】の基本情報
シーズン | 2025年春アニメ |
放送スケジュール | 2025年4月5日(土) 23:30~ |
最速配信 | 毎週土曜 23時30分~(地上波同時) ABEMA |
キャスト・声優 | セバスチャン・ミカエリス:小野大輔 シエル・ファントムハイヴ:坂本真綾 ジークリンデ・サリヴァン:釘宮理恵 ヴォルフラム:小林親弘 フィニアン:梶 裕貴 メイリン:加藤英美里 バルドロイ:東地宏樹 スネーク:寺島拓篤 タナカ:麦人 |
スタッフ | 原作:枢やな (掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊) 監督:岡田堅二朗 シリーズ構成:吉野弘幸 キャラクターデザイン:清水祐実 サブキャラクターデザイン:髙田 晃 総作画監督:清水祐実・髙田 晃・清水裕輔・猪口美緒・寒川 歩 色彩設計:横田明日香 美術設定:伊良波理沙(KUSANAGI) 美術監督:根本邦明(KUSANAGI) テクニカルディレクター:佐久間悠也 撮影監督:金森つばさ・本倉悠介 CGディレクター:伊藤達弘 編集:小口理菜 音楽:川﨑 龍 音響監督:明田川 仁 制作:CloverWorks |
オープニングテーマ(OP) | Cö shu Nie feat. HYDE:「MAISIE」 |
エンディングテーマ(ED) | 龍宮城:「WALTZ」 |
公式サイト | https://www.kuroshitsuji.tv/emeraldwitch/ |
公式X | https://x.com/kuroshitsuji_pr |
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【黒執事】の原作
★「黒執事」の原作は漫画です。
より深く「黒執事」の世界を楽しむなら原作マンガが最もおすすめです。
アニメの続きが待てないならコミックス一気読みがおすすめ!
会員登録無しですぐ読めます。
★お得なコミックレンタルはこちら
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
