アニメ『妃教育から逃げたい私』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
妃教育から逃げたい私の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
妃教育から逃げたい私【第1話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第1話】のあらすじ
ドルマン侯爵の娘レティシアは、令嬢ながら自然の中で遊ぶのが大好き!
しかし、王子クラークの妃候補として、幼くして厳しい“妃教育”を受けることに。
マナー、ダンス、政治経済などを学び、たゆまぬ努力によって可憐な令嬢へと
成長していくのだが、ある夜会で別の令嬢をエスコートする
クラークを目の当たりにして……!?
妃教育から逃げたい私【第1話】のネタバレ感想
窮屈な生活は突然やって来た?王子から婚約破棄されてレティシアが感極まる?!
ドルマン公爵令嬢のレティシアは飼い犬と外で遊んでいると両親に呼ばれ、お嫁さんになる為の勉強をしに城へ行く事になったと言われけど一人とは可哀想でした。
兄のナディルが付き添ってくれるけど何も喋らなくて、城の部屋に入る時も背中を押すだけとは冷たいです。
部屋には教育係のライラがいて自己紹介をする前からレティシアに注意し、名前を名乗るとまた注意してやり直しと手に持つ杖をパシッと鳴らしたのは怖かったです。
レティシアは泣き出してしまい父親と母親を求めたのは可哀想だったけど、ライラは動じる事なく教育を続けたのは厳しいです。
ナディルに帰りたいと訴えても決まった事だと素っ気無く、世話係のリリーが来て予習と復習を一緒にやろうとは大変です。
朝も早くに起こされて、これからは毎日王城へ通って学ぶ事になるから早起きしなければならないとは子供なのに可哀想でした。
厳しい教育に耐え抜いて成長したレティシアは他の令嬢から溜息が出るほど優雅になり、隣国の勉強をしていて感想を言うとライラが笑顔になったので認めてもらえたのは嬉しいですね。
レティシアが17歳になったパーティーで婚約者であるクラーク王子がブリアナ男爵令嬢をエスコートしていて、レティシアの相手は出来ないとは酷いです。
レティシアは王子から婚約破棄だと言われてやったーとバンザイして扇子が飛び、飛び跳ねて大喜びしたのはビックリでした。
レティシアは日頃からナディルに婚約破棄したいと言っていて、クラークに恋人が出来たら婚約破棄してもいいと約束していて、これで自由だとブリアナに今までの苦労を語って今度は代わりにやってくれる事に感謝して立ち去ったのは清々しかったです。
レティシアは屋敷に戻るとリリーに報告してスカートを捲り上げてリラックスし、兄も帰って来ると引っ越し先は別荘がある田舎だと怒鳴ったのは呆れているようですね。
レティシアがリリーに一生側にいてと言うと、リリーが重いと返したのは笑えました。
40代女性の感想
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最新話は1週間の期間限定で視聴できるようです。
※本ページの情報は2025年1月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【妃教育から逃げたい私】の関連情報
【妃教育から逃げたい私】の基本情報
シーズン | 2025年冬アニメ |
放送スケジュール | 2025年1月5日(日) 22:00~ |
最速配信 | 毎週日曜 22時00分~ FOD |
キャスト・声優 | レティシア:白石晴香 クラーク:福山 潤 ナディル:羽多野 渉 ブリアナ:斉藤佑圭 ルイ:堀江 瞬 ライル:土岐隼一 リリー:園崎未恵 マリア:末柄里恵 |
スタッフ | 原作:沢野いずみ(主婦と生活社刊) キャラクター原案:菅田うり、夢咲ミル 監督・キャラクターデザイン:田頭しのぶ シリーズ構成:金巻ともこ 美術監督:川上美穂 美術設定:佐南友理 色彩設計:田中美穂 撮影監督:山脇奈々実 編集:小野寺桂子 音響監督:郷田ほづみ 音楽:林ゆうき、近谷直之 音楽制作:ポニーキャニオン アニメーション制作:EMTスクエアード |
オープニングテーマ(OP) | 福山 潤:「君としか恋しない」 |
エンディングテーマ(ED) | DIALOGUE+:「アリバイなカーテシー」 |
公式サイト | https://kisakikyouiku.com/ |
公式X | https://x.com/kisakikyouiku |
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【妃教育から逃げたい私】の原作
★「妃教育から逃げたい私」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^