アニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~8話(最終回)まで掲載しています。
鬼滅の刃 柱稽古編の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 鬼滅の刃 柱稽古編【第1話】「鬼舞辻無惨を倒すために」のあらすじとネタバレ感想
- 鬼滅の刃 柱稽古編【第2話】「水柱・冨岡義勇の痛み」のあらすじとネタバレ感想
- 鬼滅の刃 柱稽古編【第3話】「炭治郎全快‼ 柱稽古大参加」のあらすじとネタバレ感想
- 鬼滅の刃 柱稽古編【第4話】「笑顔になれる」のあらすじとネタバレ感想
- 鬼滅の刃 柱稽古編【第5話】「鬼を喰ってまで」のあらすじとネタバレ感想
- 鬼滅の刃 柱稽古編【第6話】「鬼殺隊最強」のあらすじとネタバレ感想
- 鬼滅の刃 柱稽古編【第7話】「岩柱・悲鳴嶼行冥」のあらすじとネタバレ感想
- 鬼滅の刃 柱稽古編【第8話(最終話)】「柱・結集」のあらすじとネタバレ感想
- 【鬼滅の刃 柱稽古編】の関連情報
鬼滅の刃 柱稽古編【第1話】「鬼舞辻無惨を倒すために」のあらすじとネタバレ感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第1話】のあらすじ
山の上に建つ廃城へ任務に向かう柱の実弥と伊黒たち。一方、その頃炭治郎は蝶屋敷で刀鍛冶の里で受けた傷を癒していた。そんななか、産屋敷邸に柱たちが集まり、柱合会議が開かれる。無一郎から語られる痣の発現方法とは…。鬼殺隊全体の底上げの為、柱稽古が始まる――。
鬼滅の刃 柱稽古編【第1話】のネタバレ感想
伊黒小芭内と不死川実弥の技が炸裂?鬼舞辻無惨を倒す為に柱とお館様が動き出す?!
山深い霧が掛かった廃城に伊黒小芭内と不死川実弥の二人の柱と鬼殺隊の隊士の姿があり、近くの村から人が攫われて城の中に入ったけど消えたとは不気味です。
縛られた女性が鬼に連れ去られるのが見えて追うと、城の中には複数の鬼がいて伊黒と実弥が戦っている所を初めて見てテンション上がりました。
助けてと女性の声が聞こえると実弥が風の呼吸の弐ノ型で上階にいた鬼達を一掃し、後から湧いた鬼達を伊黒が蛇の呼吸の伍ノ型で倒したのは不気味で最高でした。
伊黒が後ろは引き受けたと女性を助けるのを実弥に譲ったのは意外だったけど、参ノ型で真っ黒い塊となった鬼達を斬ったのは爽快でした。
実弥は肆ノ型で複数の鬼どもを片付け、女性を攫った鬼を追い掛けて飛んだ下は無限城で複数の鬼がいたけど襖を閉められしまい、斬り付けたはずの刀は地面に当たったのは残念でした。
栗花落カナヲが任務から蝶屋敷に戻り、胡蝶は刀鍛冶の里で二体の上弦の鬼を倒して禰豆子が太陽を克服したから鬼舞辻無惨から狙われると説明し、柱合会議に出席するから禰豆子の事を頼むとは不安です。
炭治郎はベッドでおにぎりを食べながら後藤に刀鍛冶の里が拠点を移したと聞いて安心だけど、後藤のツッコミが相変わらず面白いです。
禰豆子の事は珠世が調べていると思わず言ってしまって、むせて何とか誤魔化せたけど焦りました。
柱達が全員揃い、時透と甘露寺が上弦の鬼と遭遇した事を実弥が羨ましがり、胡蝶は2人の傷の治りが異常に早いと疑問に思い、冨岡がお館様から話があるだろうと言うと産屋敷あまねが現れたのはビックリです。
当主の耀哉の病状が悪化して柱の前に出る事が出来なくなったのは衝撃だし、悲鳴嶼行冥が柱を代表して労いの言葉を掛けたのは意外でした。
あまねは時透と甘露寺に痣が発現した条件をご教示願いたいと言い、戦国の時代に鬼舞辻 無惨をあと一歩まで追い詰めた始まりの呼吸の剣士達には鬼の文様と似た痣があり、痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者達にも現れるとは胸が熱くなりました。
最初に痣が現れたのは炭治郎で一緒に戦った時透と甘露寺に痣が現れたのは伝承通りで、甘露寺が擬音と身振り手振りで説明してその場にいた者達をドン引きさせたのは笑えました。
時透が自分を助けようとしてくれた少年が襲われ、強すぎる怒りで感情が抑えられなくなって心拍数が上がり、体は燃えるように熱く39度以上になっていたとは異常でしたね。
痣の発現が急務だけど、痣が発現した者はどなたも例外無くと柱達に伝えていたけど聞こえないのは気になりました。
あまねが退室したので柱で話し合いをしようとすると冨岡が自分はお前達と違うと出て行こうとして、悲鳴嶼がバンと両手を打って場を静めて何か提案をしたのはワクワクしました。
善逸が任務から戻って禰豆子がおかえりと言うと、善逸が雷を出して可愛くて死にそうと大興奮で、アオイがどうぞご自由にと冷たいのは笑えました。
善逸が嫁いでおいでと禰豆子の手を掴むと、禰豆子は伊之助と言い、善逸は口から血を流しながら伊之助を殺して来るとはアホですね。
鋼鐵塚が来て息が荒くて気持ち悪いけど、完成した刀には煉獄の鍔が付いていて、刀には全ての鬼を滅すると言う意味の滅の文字だけが刻まれているとは泣けたのに、途中で刀を研ぐのを邪魔された事を思い出して鋼鐵塚が炭治郎に掴み掛かり、後藤が炭治郎も酷い怪我だというのに話が通じないとは笑えました。
隣に玄弥がいたのは気付かなかったし、窓を破って伊之助が登場してビックリだし、柱による合同強化訓練が始まり引退した柱達にも手伝ってもらうとは楽しみです。
善逸が先に訓練に行くと前向きな炭治郎に噛み付くけど、炭治郎は善逸が教えてくれた呼吸で鬼を倒せたからお礼を言うと、善逸の機嫌が直ったのはチョロいです。
柱を順番に回る地獄のような訓練は最初に宇髄の所で体力作りを行い、時透は高速移動の稽古、甘露寺は地獄の柔軟、伊黒は太刀筋矯正、不死川は無限打ち込み稽古、最後は悲鳴嶼は筋肉強化訓練で大変そうだけどボコボコにされている隊士達を見るのは面白かったです。
炭治郎の所へ烏が来たけど急ぎだとおでこを突付いて、お館様からの手紙とは凄いし、冨岡が柱稽古に参加していないとは心配です。
あまねが耀哉の看病をしながら柱稽古の事を伝えると、耀哉があまねにありがとうと言ったのは貰い泣きしました。
珠世の所に耀哉の鴉が来てビックリだし、炭治郎のように信用を得るのは難しいとは全てお見通しのようで、鬼舞辻無惨を倒す為に協力して欲しいと産屋敷に招待したのは衝撃でした。
40代女性の感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第2話】「水柱・冨岡義勇の痛み」のあらすじとネタバレ感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第2話】のあらすじ
珠世のもとに突如現れた耀哉の鎹烏は、鬼である珠世を鬼殺隊の本拠地へ誘う。一方、蝶屋敷で耀哉からの手紙を受け取った炭治郎は、稽古に参加していないという義勇のもとを訪れる。はじめは拒否されつつも、根気強く義勇に話しかける炭治郎。根負けした義勇は、自分が稽古に参加しない理由を語り始める。
鬼滅の刃 柱稽古編【第2話】のネタバレ感想
産屋敷邸に誘われた珠世の答えは?炭治郎が冨岡に付き纏い錆兎に思いを馳せる?!
愈史郎が本棚の掃除をしていると珠世に何かあったとハタキを放り投げて走り出し、珠世の前に耀哉の鴉が来たのは緊張しました。
鴉は鬼殺隊にも鬼の体と薬学に精通した子がいるから禰豆子の変貌も含めて一緒に調べていただきたいとはワクワクしました。
鴉は鬼舞辻無惨を倒すために協力しようと産屋敷邸に誘うけど、珠世は鬼である自分を本拠地へ招く事に困惑していたのはドキドキしました。
愈史郎が珠世の部屋に来て直ぐに転居しようと言うと、珠世は始まりの呼吸の継国縁壱と会った事があるのはビックリだけど、運命が動き出したと産屋敷邸に行く事を決めたのは嬉しかったです。
炭治郎はお館様から手紙を貰って、一人で後ろを向いてしまう冨岡が前を向けるように根気強く話をして欲しいとは泣けました。
アオイに炭治郎は一人じゃないと伝えるのはどうしたら良いか聞くと、おにぎりを用意してくれたのは優しいです。
炭治郎が冨岡の家に行くと返事が無いのに中へ入り、道場にいた冨岡と膝が付きそうなほど近くで話をしたのは笑えました。
冨岡は稽古を断り、炭治郎が水の呼吸を極めなかった事に怒って、自分は水柱じゃないと言ったのは悲しかったです。
炭治郎は道場に寝泊まりして根気強く冨岡に話し掛けて、厠にまで付いて行くと冨岡が一生続くのかと最終選別を突破していないと言い出したのはビックリでした。
冨岡は錆兎と鱗滝の所で出会い意気投合して、最終選別に一緒に行ったけど死んだのは錆兎だけで、鬼にやられた自分を錆兎が助けてくれたとは優しいです。
冨岡は気が付いた時には部屋で寝かされていて、1体の鬼も倒さず助けられただけと負い目を感じ、鬼殺隊に自分の居場所は無いと思っていたのは可哀想でした。
炭治郎は錆兎が凄い剣士だったと思いを馳せ、冨岡は自分が死ねば良かったと思っている事に共感し、炭治郎は冨岡に錆兎から託されたものを繋いでいかないのかと問いかけたのは良い言葉でした。
冨岡は錆兎に頬を叩かれた事を思い出して、思い出すと涙が止まらなくなると、姉と錆兎に未熟でごめんと謝ったのは切なかったです。
冨岡が動かなくなり炭治郎は焦ってざる蕎麦早食い勝負をしようと誘い、冨岡は柱稽古に参加する気になったのはホッとしました。
胡蝶は柱稽古に参加しないけどカナヲは胡蝶と稽古したいと言い、胡蝶は姉のカナエを殺した鬼についてとその鬼の殺し方を話すとはワクワクしました。
40代女性の感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第3話】「炭治郎全快‼ 柱稽古大参加」のあらすじとネタバレ感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第3話】のあらすじ
傷も回復した炭治郎は柱稽古に参加するため、まずは元柱である宇髄のもとを訪ねる。久しぶりの再会を喜ぶのも束の間、さっそく基礎体力向上の訓練を受けることに。
鬼滅の刃 柱稽古編【第3話】のネタバレ感想
暗闇に蠢く目には?炭治郎が宇髄天元の稽古に目をキラキラさせ隊士達に異変が?!
山道を鬼殺隊の隊士達が走り、宇髄天元が遅いと檄を飛ばしながら竹刀を地面に叩き付け、笑顔で隊士の指導をするのは楽しそうでした。
宇髄は基礎体力向上を担当していて倒れた隊士に容赦なく竹刀を振り上げて、隊士達はここにいても地獄で先に進んでも地獄とは笑えました。
炭治郎が宇髄の所へやって来たのは嬉しいけど、宇髄は左目を失い炭治郎が悲しそうな顔をしたのは胸が締め付けられました。
炭治郎は稽古を開始すると誰よりも早く走り、石が入った籠を背負ってスクワットをして、皆が休憩している間も足踏みして目がキラキラしていたのはビックリです。
宇髄の奥さん達が料理を作って炭治郎との再会を喜んでくれたのは嬉しいし、お腹いっぱい食べさせてくれるけど隊士達は疲れて食べるのも辛そうでした。
隊士達は夜の巡回警備を担当すると次の朝の稽古が免除になると嬉しそうだけど、担当した隊士達が路地裏で戯れていると不穏な音がして肆の目が隊士達の後を付けていたのは不気味だし、肆は死んだ半天狗だったのに何者がなったのか恐いです。
隊士達は炭治郎に上弦の鬼と戦った時の事を聞くけど、説明が下手なのに酷い状況だったのは伝わって凡人には理解できないとは笑えました。
宇髄は口では厳しい事を言うけど面倒見が良く、炭治郎は柱になる人は心の奥底が優しいと言うけど炭治郎も心が広いです。
冨岡とのざるそば早食い競争は、冨岡がまだ食べられるのに打ち止めして炭治郎に勝たせ、柱稽古に参加すると約束してくれたのはホッとしました。
不死川実弥が神社で座っていると伊黒小芭内が来て城で見た扉の向こうの事を考えていて、同じ頃に鬼が一斉に消えたのは禰豆子を探しているからだと結論付けたのは恐いです。
伊黒は冷静に状況を見れば静けさは嵐の前触れなのではと手を震わせ、実弥は伊黒に勝負をしようと言うと伊黒も同じ事を提案しようとしていたとは血の気が多いですね。
夜の山に入り宇髄が鬼になって隊士達で倒す実戦訓練は、炭治郎が宇髄と竹刀を交えると他の隊士達がやる気を出して奮闘し、今の自分達では無理だけど強くなると心構えが変わったのは泣けました。
宇髄に鬼舞辻無惨を倒すと誓って炭治郎は次の稽古場へ向かい、烏の案内で到着したのは時透無一郎の道場で厳しい稽古が行われていたのはワクワクしました。
40代女性の感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第4話】「笑顔になれる」のあらすじとネタバレ感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第4話】のあらすじ
宇髄の稽古を乗り越えた炭治郎は次に時透邸を訪れる。無一郎の稽古の大変さと、厳しい言葉に既に稽古を始めていた鬼殺隊士たちは意気消沈していた。なんとかならないかと話す隊士の声を聴いた炭治郎は――。
鬼滅の刃 柱稽古編【第4話】のネタバレ感想
鉄穴森がいた理由は?時透は口調が厳しくて不評だけど炭治郎が来ると心が一つに?!
炭治郎は烏の案内で時透邸に到着し、中に入ると時透が隊士達をボコボコにして本当なら3回は死んでいると厳しいのは緊張しました。
時透はやられても素早く態勢を立て直し、自分の動きに付いて来るように言い、止まるとやられると思えとは格好良かったです。
炭治郎に気付くと満面の笑みを浮かべ待っていたとは嬉しいけど、鎹鴉の銀子は隊士達に使えないから鬼に食われて死んじゃいなさいよと口が悪くて笑えます。
時透は炭治郎を別の建物に連れて行くと刀鍛冶の鉄穴森がいてビックリだし、時透は炭治郎に刀を持たせて紙飛行機を刀に向かって投げるとスーと切れて綺麗でした。
戦いに向けて常に刀の状態を最高にしておきたいとお館様に申し出たら鉄穴森が常駐してくれて、鍛冶場まで作ってくれてお館様は一番に自分達の事を考えてくれるとは良き上司ですね。
隊士達は炭治郎に時透の稽古を軽く出来ないか言って欲しいとお願いするけど、炭治郎は一番キツイのは一人で稽古をつけっぱなしの時透と言ったのは正論でした。
路地裏に無数の肆の目玉が蠢いていて、その先に鳴女の姿があり走っている時透を見ていたのは怖かったです。
伊黒と不死川が戦っていて互角だと納得すると、時透が現れて柱稽古は自分の稽古にならないから混ぜて欲しいとは楽しそうでした。
時透が隊士に真剣を持たせたのはハラハラしたけど、隊士も時透が稽古しているのを知っていて精進するとは偉いです。
時透は頑張れば勝てる訳じゃないけど隊士達に長生きして欲しいと言い、優しさを見せたのは感動しました。
炭治郎が時透と稽古をしてドキドキしたけど、時透は次の柱の所へ行っていいと炭治郎には満面の笑みで話すのに、他の隊士には凍り付くような顔になってダメ出しするのは面白いです。
炭治郎は時透に紙飛行機の勝負を申し込んで、炭治郎が勝ったら隊士達への口調を優しくするとは良い奴だけど全敗で、他の隊士達も飛行機を作って全員で飛ばしたのは心が一つになったようで泣けました。
禰豆子は眠りについて鱗滝が側にいて、炭治郎は時透と鬼舞辻無惨を倒すと誓ったのは楽しみです。
炭治郎は甘露寺邸に行くと蜂が飛んでいて、3時には紅茶も入れてパンケーキを作るからお楽しみとは緩い雰囲気だし、炭治郎は何を言っているのか分からなかったのは笑えました。
40代女性の感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第5話】「鬼を喰ってまで」のあらすじとネタバレ感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第5話】のあらすじ
蜜璃の稽古を終え炭治郎は次に伊黒の稽古へ向かう。稽古場に着くと怒りをあらわにして伊黒が炭治郎を待ち受けていた。太刀筋矯正のための恐ろしい稽古を果たして乗り切れるのか――。
鬼滅の刃 柱稽古編【第5話】のネタバレ感想
甘露寺の稽古は飴と鞭?伊黒には理不尽な敵意を向けられ実弥は話が通じない?!
炭治郎が甘露寺の屋敷に到着するとバターと蜂蜜がたっぷりのパンケーキが出て来て、甘露寺にあ~んしてもらって幸せな時間でしたね。
食べたらコレに着替えてくれると渡されたのはピンクのレオタードで、隊士達は顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら音楽に乗せて踊ってリボンを回していたのは優雅でした。
技のキレを上げる為に体の柔軟はとっても大事だと2人一組になってほぐしていると、甘露寺がお手本を見せると一人の隊士の腕を取り、隊士が頬を赤らめたけど足を開かれてギャーと言う悲鳴をあげたのは痛そうでした。
炭治郎も恐ろしいものを見るように力技だと怯え、自分の番になると柔軟は地獄だと叫び声をあげたのは笑えました。
蛇柱・伊黒小芭内の所へ行くと炭治郎を待っていたと言われ、挨拶すると黙れと遮られ甘露寺から話は聞いていると殺気を向けられたのは恐いです。
伊黒は甘露寺と文通していて一緒にお茶したと書かれていたのが気に入らず、稽古場へと連れて行かれると隊士達が柱に縛られていたのはビックリだし、炭治郎が処刑場だと思ったのは笑えました。
炭治郎が縛られている理由を聞くと、弱い罪、覚えない罪、手間をとらせる罪、イラつかせる罪とは恐ろしいです。
縛られた隊士達からの当てないでと言う圧が凄くて精神を抉られるけど、伊黒は同じ木刀を使っているはずなのに異様な曲がり方をするとは不思議でした。
四日目にして伊黒の羽織を切って稽古は終了したけど、伊黒から馴れ馴れしく甘露寺と喋るなと言われ肩の蛇まで怒っていたのは笑えました。
風柱・不死川実弥の屋敷に向かうと善逸が逃げて来て、実弥に訓練に戻るか俺に殺されるか選べとは恐いです。
稽古は実弥に斬り掛かる単純な打ち込みだけど、失神するまで休憩は無くボコボコにされるとは厳しいです。
実弥は玄弥に俺に弟はいないと言うと、玄弥が鬼を食ってまで戦って来たとは衝撃だし、隊律違反だと再起不能にしようとしたのを炭治郎が止めて戦いになったのはハラハラしました。
隊士達も止めてくれたけど夕方まで乱闘になり、修行は中止になって実弥と接近禁止命令が出たとは衝撃でした。
炭治郎は善逸と一緒に岩柱・悲鳴嶼行冥がいる山へ行くと、滝に打たれる隊士達の中に伊之助がいたのは嬉しかったです。
振り向くと悲鳴が炎の中で岩を下げた大木を中腰で担いで泣いていて、善逸が吐いてしまったのは笑えました。
40代女性の感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第6話】「鬼殺隊最強」のあらすじとネタバレ感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第6話】のあらすじ
山奥にある悲鳴嶼の稽古場に向かった炭治郎と善逸は、稽古場で伊之助や村田と再会する。まずは滝に打たれる修業から始める炭治郎だが、水の冷たさと重さに苦戦するのだった。
鬼滅の刃 柱稽古編【第6話】のネタバレ感想
炭治郎がおふくろと呼ばれる訳は?悲鳴嶼行冥の稽古で炭治郎に異変が?!
炭治郎は善逸と一緒に悲鳴嶼の稽古に参加する為に山へ来ると、体の中心である足腰が最も重要だと案内されたのは滝で、滝に打たれる修行から始まり、丸太三本を担ぐ修行、最後に大岩を動かす修行と簡単だとはビックリでした。
善逸が気絶してしまうと悲鳴嶼は目から涙を流して数珠を持ち川につけなさいと冷静に言ったのは容赦無いです。
善逸は川の冷たさに飛び起きて死ぬと騒ぎながら川から上がると、岸には隊士達がいて村田が岩にくっつけと青い顔で教えてくれたのは親切でした。
善逸は雷を出して素早く岩にくっつき、涙を流しながらお袋の腕に抱かれているようだと母ちゃーんと叫んだのは笑えました。
猪突猛進と唱えながら伊之助が滝に打たれていたけど、声が聞こえなくなり炭治郎がヤバイと助けたのはドキドキしました。
炭治郎も滝に打たれるけど水が重く、村田が念仏を唱えるようにとアドバイスして10日もいるとは頑張ってますね。
伊之助は悲鳴嶼を鬼殺隊最強だと褒めるけど玉ジャリジャリ親父と言って面白いし、炭治郎も悲鳴嶼だけ匂いが全然違うと言い、隊士達は短期間で階級が上がる奴等の話にはついていけないとは誇らしいです。
善逸は泣きながら悲鳴嶼も岩を動かせないと信用しないけど、ちょうど大岩を押している悲鳴嶼が通り、炭治郎は目を輝かせるのに善逸は目玉が飛び出るほど文句を言っているのは笑えました。
町で鳴女の目玉が隊士を見つけると六割ほどの鬼狩り共の居所を把握したけど太陽を克服した娘は見つからず、鬼舞辻無惨が素晴らしいと褒めるけど取って付けたように聞こえ、禰豆子も産屋敷ももうすぐ見つかるとは恐いです。
炭治郎が皆におにぎりを握ってあげると村田達から米を炊くのが上手いと褒められ、料理は火加減とドヤ顔して隊士からおふくろと呼ばれるようになったのは和みました。
玄弥が来たけど兄と会うなと言われていたのに騒動を起こしたから謹慎していたとは可哀想でした。
玄弥に反復動作を使えば集中力が高まり岩を動かせるとアドバイスを貰い、感情が高ぶるのはどんな時だと聞かれて炭治郎が遠い目をしたのは切なかったです。
炭治郎は家族を思い出し、煉獄の言葉を思い出して、岩を動かすと痣の形が変わったのは気分上がりました。
鬼舞辻が無限城で椅子に座り、何を企んでどんな姿をしている産屋敷と呟いたのは怖かったです。
40代女性の感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第7話】「岩柱・悲鳴嶼行冥」のあらすじとネタバレ感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第7話】のあらすじ
岩の訓練中、炭治郎は玄弥から訓練の助言をもらい岩を動かすことができたが、全力を出し切り倒れたところを悲鳴嶼に助けられる。炭治郎の素直な気持ちに触れ、悲鳴嶼は自分の過去を伝える――。
鬼滅の刃 柱稽古編【第7話】のネタバレ感想
悲鳴嶼行冥が疑り深くなった理由は?実弥が気配を感じて手にしたのは最悪の危機?!
夜の山を善逸の鎹雀が手紙を運んでいるのは何事か緊張したけど、炭治郎が岩を動かして善逸は叫び声を上げ、伊之助は負けたと呟いたのは笑えました。
炭治郎が岩を押し続けるのを見た伊之助が天ぷらと叫んで岩を押したのは凄いけど、善逸が俺だけ最悪と泣いていて頑張って欲しいです。
善逸の足元でチュン太郎が必死に鳴き、無視されると嘴で足を刺したのは容赦ないけど手紙の内容が気になります。
岩を一町動かせた炭治郎は脱水症状になってしまい、悲鳴嶼が顔に水を掛けてくれたのは助かりましたね。
悲鳴嶼は刀鍛冶の里で鬼の妹の命より里の人間の命を優先したから炭治郎を認めると言うけど、炭治郎は決断したのは禰豆子だから認められては困るとは正直でした。
子供は純粋無垢で弱くウソをつき平気で残酷な事をする我欲の塊だけど炭治郎は違うと思うのに、炭治郎は自分の事を簡単に認めないで下さいとは頑固で笑えます。
悲鳴嶼は昔、寺で身寄りのない子供達を育てていたと語り始め、貧しくて血の繋がりも無かったけど仲睦まじく助け合って生きていたのは微笑ましかったです。
言いつけを守らず日が暮れても寺に戻らなかった子供が鬼と遭遇し、自分が助かる為に悲鳴嶼と8人いた子供を鬼に喰わせると言ったとは衝撃でした。
鬼の伝承が残っていたから夜には藤の花の香炉を焚いて寝ていたけど、子供が香炉を始末して鬼を寺の中へ招き入れたとは酷いです。
鬼が入ってくるとすぐに4人殺され、残りの子供3人を守ろうとしたけど言う事を聞かず殺されてしまい、当時の悲鳴嶼は痩せ細っていて大きな声も出した事が無く、目も見えないから子供達は自分を見限ったのだとは悲しかったです。
一番年下の沙代だけは守ろうと鬼と戦ったけど、生き物を殴る感触は地獄のようで、鬼に襲われなければ自分が強いと知らなかったとは胸が痛くなりました。
明け方まで鬼を殴り続けて沙代を助けたのに、駆け付けた人達に沙代が悲鳴嶼は化け物で皆を殺したと言ったのは衝撃でした。
悲鳴嶼は子供だから混乱したのだろうと考えたけど、ありがとうと言って欲しかったと本音を言い、殺人の罪で投獄されたけどお館様に助けてもらったのは運が良かったです。
悲鳴嶼は疑り深くなり人間は土壇場で本性が出るけど炭治郎は逃げず素直でひたむきで特別な子供だと認め、炭治郎は頑張りますと言って泣いたので悲鳴嶼も救われたような気がしました。
小屋で炭治郎は玄弥が鬼だと言うのに普通に話をしていて、伊之助も友達みたいに喧嘩していたのは成長しましたね。
善逸は岩の上に座って炭治郎の方を見ず自分のやるべき事がハッキリしたと静かに言い、炭治郎にお礼を言って俺がやらなきゃダメな事だと文を握っていたのは気になります。
炭治郎が冨岡の所へ行くと実弥と戦っていてハラハラしたけど、炭治郎が実弥はおはぎが好きと言って怒らせたのは笑えました。
実弥がプリプリ怒って階段を降りていると急に背後を振り向いて、手の中には肆が刻まれた目玉があり侵入されたとは緊張しました。
耀哉の看病をするあまねの姿が映り、石畳をスーツ姿の男が歩き、屋敷の門が開いて霧の中から鬼舞辻無惨が現れ、耀哉が寝ている部屋の前まで来たのは怖かったです。
耀哉は来たのかいと声を掛けると、無惨は耀哉を見て醜悪な姿だと言ったのは酷いし、これからどうなってしまうのかドキドキしました。
40代女性の感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第8話(最終話)】「柱・結集」のあらすじとネタバレ感想
鬼滅の刃 柱稽古編【第8話】のあらすじ
月が輝く静かな夜、産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨と、耀哉はついに邂逅を果たす。
無惨を倒したいという一心で命を繋ぐ耀哉と不滅の夢を見る無惨。千年続いた長き因縁の二人が語る内容とは――。
鬼滅の刃 柱稽古編【第8話】のネタバレ感想
お館様が病を患っている理由は?産屋敷邸で鬼舞辻無惨が耀哉を殺そうとすると予期せぬ出来事が?!
産屋敷邸に鬼舞辻無惨が現れて耀哉との邂逅を果たすと、耀哉は寝たきりで顔を無惨の方へ向けて苦しそうに私の元へ来たと呟いたのは緊張しました。
無惨は一族が千年追い続けた鬼で、側にいるあまねにどんな姿をしているか聞くと、20代半ばから後半の男性に見えるけど瞳は紅梅色で瞳孔が猫のように縦長とは不気味です。
耀哉は無惨が産屋敷一族に腹を立てているから、私の事は無惨自身が殺しに来ると思っていたとは全てを見通しているようでドキドキしました。
無惨は千年も自分の邪魔ばかりしてきた一族の長がこのザマで興ざめし、既に屍の臭いがするとは酷いです。
耀哉は半年も前に医者から数日で死ぬと言われていたと上半身を起こすと血を吐き、包帯が解け目からも血を流していたのは痛々しかったです。
無惨のような怪物を一族から出してしまったせいで産屋敷一族は呪われ、生まれて来る子供は病弱ですぐに死んでしまい一族が絶えかけた時に神主から、同じ血筋から鬼が出ているから倒す為に心血を注げば一族は絶えないと言われ鬼退治をしてきたとは納得です。
代々神職の一族から妻をもらって子供は死にづらくなったけど、誰も三十年と生きられないとは悲劇ですね。
無惨は自分のせいなのに耀哉の話を反吐が出るとバカにして、何百何千と言う人間を殺しても許されているし、神も仏も見た事が無いとは本物の悪人ですね。
耀哉が無惨にどんな夢を見ているのか聞くと、無惨は耀哉を目の前にしても憎しみが沸かない奇妙な感覚を覚えたのは少し嬉しくなりました。
庭で耀哉の娘達が歌いながら紙風船で遊んでいて、無惨は奇妙な懐かしさを感じるも気色悪いとは嫌な奴です。
耀哉は無惨が永遠を夢見ていると言い当て、永遠というのは人の想いで、人の想いこそが永遠であり不滅だから無惨の夢は叶わないとは泣けました。
隊士達は大勢死んだけど鬼殺隊は無くならなかったし、大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという想いは永遠で無惨はこの千年間、誰にも許されていないとは胸が熱くなりました。
耀哉は自分が死んでも鬼殺隊は無惨を追うけど、無惨が死ねば全ての鬼が滅ぶと言うと無惨が動揺したのは本当のようで嬉しくなりました。
耀哉は私が死ねば鬼殺隊の士気が上がると言い、話を聞いてくれてありがとうと笑うと、無惨が血管を膨らませて怒ったのは怖かったです。
烏が緊急招集と叫び、柱達がお館様を想い走り、炭治郎も冨岡と一緒に間に合えと向かったのは泣けました。
産屋敷一族は代々誰も護衛をつけず、柱達が屋敷の見える所まで来ると、屋敷から火の手が上がり爆発が起きたのは衝撃でした。
無惨が吹き飛ばされて体は焼けて顔の半分が無くなっていたけどまだ生きていて、耀哉の優しい笑みとは裏腹に爆薬の中にマキビシが入っていて殺傷力が上げられていると予想外な事に悔しそうでした。
無惨は再生を始めていたけど耀哉はまだ何かを隠していると警戒し、無惨の周りに肉の種子が現れ血鬼術だと思った瞬間に体を串刺しにされたのはビックリでした。
無惨を刺した棘は体の中で枝分かれして動けなくし、棘を吸収しようとすると珠世が無惨の体に手を突っ込んでいて、この血鬼術は浅草で鬼にした人のものとは無惨が知らないのは当然でしたね。
珠世は拳の中に鬼を人間に戻す薬を持っていて無惨が吸収し、無惨は珠世の頭を掴んで夫と子供を食い殺したのはお前自身だとは衝撃でした。
珠世は自暴自棄になって大勢殺した罪を償うためにお前とここで死ぬと泣いて、悲鳴嶼が無惨の頭を弾き飛ばしたのは気分上がりました。
悲鳴嶼が18歳で耀哉が14歳の時に初めて会い、お館様の荘厳さは出会ってから変わらず人が欲しくてやまない言葉をくれて、悲鳴嶼だけに耀哉が囮になる事を話していたとは信頼されていますね。
無惨がまた再生を始め、無惨を滅ぼせるのは日の光だけで日が昇るまで持久戦になるとは気が遠くなるほど大変ですね。
無惨は固定されているのに攻撃を始める中、柱達が次々と集結して悲鳴嶼が無惨だと叫ぶと、柱達が一斉に攻撃を開始したのは鳥肌が立ちました。
無惨はニヤリと笑って景色が無限城に変わり、各地にいた鬼殺隊の隊士達も無限城に落とされたのはビックリでした。
伊之助は楽しそうに笑っていたけど、善逸は真面目な顔をしていて、炭治郎が着地すると無惨はきさまらが行くのは地獄だと鬼狩りを皆殺しにすると叫び、辺りに鬼が潜んでいたのは怖かったです。
炭治郎は更に落とされ地獄に行くのは無惨で絶対に逃さないと叫び、無惨がやってみろと竈門炭治郎と名を呼ぶと、炭治郎が必ず倒す鬼舞辻無惨と叫んだのはドキドキしました。
大正コソコソ噂話で煉獄杏寿郎の声が聞こえて「頼んだぞ」と炭治郎に託したのは泣けました。
40代女性の感想
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【鬼滅の刃】の原作
『鬼滅の刃』の原作は漫画です(全23巻)。
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