アニメ『戦隊大失格』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)にかけて毎週更新しています。
戦隊大失格の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 戦隊大失格【第1話】「俺たち正義さ! 竜神戦隊ドラゴンキーパー!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第2話】「進め! 戦闘員D!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第3話】「いつか、悪の花は咲くだろう」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第4話】「愛のソルジャー日々輝!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第5話】「いま、大戦隊のなかで」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第6話】「1たす2たす散々だ!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第7話】「ジグザグ最終試験ロード!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第8話】「訓練生、吼えろ!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第9話】「バトル!フィーバー!D!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第10話】「全力全開! ブルーキーパー!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第11話】「挑戦者 ON THE ROAD!」のあらすじとネタバレ感想
- 戦隊大失格【第12話(最終話)】「NEVER STOP D!」のあらすじとネタバレ感想
- 【戦隊大失格】の関連情報
戦隊大失格【第1話】「俺たち正義さ! 竜神戦隊ドラゴンキーパー!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第1話】のあらすじ
怪人と竜神戦隊ドラゴンキーパーによる「日曜決戦」の日。観衆でにぎわう日曜決戦会場で、怪人のアジトである浮遊城を見上げる青年がいた。彼の正体は怪人の“戦闘員D”。大戦隊が必ず勝つと決まっているとも知らず熱狂する人々を背に、「やってらんねぇよ、こんな茶番」とつぶやくと戦闘員Dは、打倒大戦隊を決意する。
戦隊大失格【第1話】のネタバレ感想
ヒーローの正義は作られたもの?戦闘員Dが茶番劇だと必死にもがいた先で見つけたのは?!
上空一万メートルに地上と鎖で繋がれた怪人のアジトである浮遊城があり、人類との戦いの始まりだと竜神戦隊ドラゴンキーパーがポーズを決めたのは格好良かったです。
悪の怪人と戦隊ヒーローは日曜日に戦う決まりになっていて専用スタジアムまであり、大勢の観客が集まって司会の男性が盛り上げいるのは決戦がエンタメになっていますね。
戦闘員Dは戦隊員の桜間と錫切に隊員にならないかと勧誘され、地上へ出ると浮遊城を見上げたのはドキドキしました。
空の浮遊城から戦闘員と寅の姿をしたアンデレガが降りて来て、ドラゴンキーパーに岩を投げられるとアンデレガはトラックに変身して突っ込んだのは笑えました。
アンデレガが強くて観客が不安になると子供の応援でドラゴンキーパーが立ち上がったのは熱いです。
戦闘員Dが出撃当番じゃないのに参加していて、こんな茶番はやってられないと攻撃を受けたのは可哀想でした。
戦いの1時間前の浮遊城で、浮遊城はたった1年で壊滅させられて怪人の幹部は殺されたのに戦闘員達は生かされて、戦いに参加する怪人のキャラを考えていたのは笑えました。
戦闘員Dが世界征服を掲げるけど仲間達に笑われてしまい、怒って暴れたけどボコボコにされたのは残念でした。
戦闘員Fが近づいて来て13年前に幹部が死んだ時に自分達は負けて、毎週日曜日に侵攻を続けるけど一般市民にはヤラセだと悟られないようにする休戦協定を結んだから割り切ろうとは虚しいですね。
戦闘員Fは日曜日の戦いで子供に頑張れと応援され、悪い気はしなかったと怪人の役割を全うするとは悲しかったです。
戦闘員Dはドラゴンキーパーのドラゴンブレスを正面から受けて、体が崩れたけど元の姿に戻り八百長は終わりだと走り出すけど遅くて、怪人を応援する子供がいたのは嬉しかったですね。
戦闘員Dが観客を平和ボケした奴等だと言い、目の前にいるのは残虐非道な大怪人様だと張り切るけど、レッドに空気を読めと真っ二つに斬られ燃やされたのは残念でした。
戦闘員達は奴等の言いなりになるしか生き残る術は無いとは悲しいし、戦闘員Dは悪役にさえなれないけど黙ってやられる役はごめんだとは諦めて無いのは熱いです。
屋上にいると錫切が来てドキッとしたけど、戦闘員Dはドラゴンキーパーの看板を掴む仕草をして入隊試験を受けるのは楽しみです。
40代女性の感想
戦隊大失格【第2話】「進め! 戦闘員D!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第2話】のあらすじ
戦隊に歯向かった戦闘員Dのせいで怪人側に不信感を抱いたレッドキーパーは、ブルー部隊を浮遊城に常駐させる。一方、人間の青年に擬態し入隊試験を受けに来た戦闘員Dは、自分を勧誘した戦隊員の桜間日々輝、錫切夢子に再会。青年が怪人であることを見破った夢子は、「一緒に大戦隊ぶっ潰そうよ」と共闘を提案する。
戦隊大失格【第2話】のネタバレ感想
地上に降りた戦闘員Fの末路は?戦闘員Dがレッド駐屯地に潜入したけど錫切の方が怖かった?!
レッドのナレーションで浮遊城が現れてから怪人との戦いが始まり、怪人を滅する神具があれば負けないと人間からは格好良いけど、神具が本物なら戦闘員達には脅威の武器ですね。
戦闘員Dは入隊試験を受けていて、体育館の中を走らされてヘロヘロで、敵の本拠地に乗り込んだ目的は幹部を殲滅したドラゴンキーパーを見つける事とは厳しいです。
戦闘員Dが戦隊の本部でドラゴンキーパーはいないのかと受付嬢に迫っていたけど、桜間が入隊試験を受けに来たと親しげに密着して戦闘員Dの顔にヒビが入ったのは焦りました。
浮遊城にレッドとブルーが来て歯向かった戦闘員Dを出せとは怖かったし、二度と同じ事が無いようにブルー部隊の碧流と瑠璃が浮遊城に常駐する事になって監視するとは鬱陶しいですね。
騒ぐ戦闘員をブルーが殴り、レッドが弱者は立場を理解しろと壁を壊して言い方は優しいのに歯向かえば幹部と同じように殺すとは酷いです。
戦闘員Dは桜間と錫切と食事をすると、怪人との戦いは嘘だったらと言ってしまって焦ったし、民衆から称賛されて戦隊員は楽しいだろうけど戦闘員Dはこんなご馳走は城では見たこと無いとは悲しかったです。
錫切がレッド駐屯地に行くと聞いて戦闘員Dは子供に桜間と錫切と撮った写真を見せてもらい、桜間に変身して錫切と一緒にレッド駐屯地に入ったのは勇気ありましたね。
中に入るとレッドキーパーだと言う朱鷺田にナイフで襲おうとしたけど、朱鷺田はレッドじゃないと分かりカバンに入れた手を掴まれて錫切に助けられたのはホッとしました。
帰りにレッドキーパー本人に会って戦闘員Dが話し掛けたのはハラハラしたし、錫切にナイフだせと言われ何度も斬られ、錫切から一緒に大戦隊をぶっ潰そうと誘われたのはビックリでした。
戦闘員Fが地上に降りていてレッド部隊に攻撃されていたのは可哀想だし、レッドキーパーまで来て神具サラマンドラで攻撃され、戦闘員Fが自分達は悪の怪人軍団だけど戦って負けたのは無意味な13年間より良い気分だとは可哀想でした。
40代女性の感想
戦隊大失格【第3話】「いつか、悪の花は咲くだろう」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第3話】のあらすじ
錫切夢子と青年の会話から、青年の正体は怪人であることを知った桜間日々輝。一方、夢子は戦闘員Dを呼び出して大戦隊の弱点をこっそり教えていた。夢子の提案に乗ったDは神具を盗み出すべく変身前のレッドキーパー=赤刎創星に擬態してレッド部隊駐屯地へ潜入するが、内部でレッドキーパー本人に遭遇してしまう。
戦隊大失格【第3話】のネタバレ感想
神具を求めてレッド駐屯地に潜入!朱鷺田にバレるし本物のレッドは来るしで戦闘員Dは大ピンチ?!
12年前に幹部を殺した神具と同じもので戦闘員Fが殺され、桜間は戦闘員Dが怪人だと気付いて悪事を止めろと言ったので真実を知らないのは悔しいですね。
錫切との会話を聞いていたとはビックリだし、戦闘員Dがこんな狂った組織は終わらせてやると言ったのに入隊試験に合格だと言い、桜間は人も怪人も等しく生きられる社会を作ろうとは良い人だけど、戦闘員Dはお前が嫌いだとハッキリ言って大戦隊に向いてないとは可哀想でした。
戦闘員Dは錫切に会うと生意気だと首を斬られ酷いし、街中で怪人がいると知られたら大変だと脅されたのは怖いです。
大戦隊の弱点はドラゴンキーパーが持つ神具で、トップ5人頼りの不完全な組織だから突付いたら崩れるとは軟弱ですね。
日曜決戦の日には神具から離れるから戦闘員Dがレッドに変身して駐屯地に潜入すると錫切がイヤホンを通して道案内してくれたけど、肝心の神具がある部屋の前に朱鷺田がいたのはハラハラしました。
神具はオモチャみたいに雑に置いてあったのはビックリだし、朱鷺田は匂いが違うと何度も攻撃して酷いし、朱鷺田が自分に神具が使えて戦闘員Dを殺せるか試すとは最低です。
戦闘員Dがダイナマイトを見せて脅すと神具を床に置かせて、ダイナマイトに火を付けようとしたのはハラハラしました。
戦闘員Dは朱鷺田を殴って脱出し、通気口を通って外に出るとレッドが待っていたのは焦りました。
戦闘員Dはレッドと戦闘になって左腕がビルの下へ落ちてしまい、上空に中継カメラが来てレッドが場外に逃走した戦闘員を追って来たと言う設定にし、他の大戦隊も来てしまってブルーの神具で戦闘員Dを殺せとはハラハラしました。
レッド達はマンネリを解消しようと戦闘員Dを捕虜にしようとし、普通に戦闘員Dが断ると殺せとは笑えました。
ブルーの神具で戦闘員Dが風船みたいに膨らんで空に浮かんで爆発したのは本当に死んでしまったのか心配です。
レッドの神具が戦闘員Dの左腕にすり替わっていて、本物は錫切の所にあり、あと4人とは何者で何を企んでいるのか怖かったです。
路地裏で戦隊員が殺されたのは怖かったけど、顔が光っている化け物が現れたのは怪人の味方なのか気になります。
40代女性の感想
戦隊大失格【第4話】「愛のソルジャー日々輝!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第4話】のあらすじ
正一位と従一位が集合する大直会が開かれた。神具を戦闘員Dに奪われたことを部下の緋村仁に責められたレッドキーパーは、それを一発で黙らせる。その後、ブルー部隊従三位の碧流亜乱がDの行方を追っていると、森で桜間日々輝と遭遇する。ある目的でDをかくまう日々輝は、Dと共に碧流に立ち向かう。
戦隊大失格【第4話】のネタバレ感想
大直会でレッドの本性が?桜間日々輝が戦闘員Dに己の過去と信念を託す?!
大戦隊本部の直会の間で正一位の隊員と部隊従一位が集まる大直会が開始されたけど、錫切が遅れて来るとブルーが愛人の教育が足りていないと言ったのは感じ悪いですね。
錫切も負けずに言い返すけどブルー部隊の従一位代理の藍染が頭突きでブルーを黙らせたのは爽快でした。
レッドが諭すと錫切が謝罪し、レッドが戦闘員Dに神具を奪われたと笑顔で報告したのはふざけてますね。
レッドの隊従一位である緋村が神具を奪われた責任を取るよう赤刎に迫るけど、緋村は神具の情報を流していて赤刎に俺より弱いと殺されたのは衝撃でした。
戦闘員Dが森で動けなくなっていると桜間が応急処置に来たとは優しいし、腕の一部を腹に移して治したのを褒めると戦闘員Dが色々と手を変化させて見せたのはチョロいです。
桜間は子供の頃に烏に襲われた子猫を助けたけど、父親は烏も食べなきゃ死ぬから間違っていると教え、子猫を置き去りにして死なせたのは可哀想でした。
桜間は両親が言う事は正しいと信じていて、両親は怪人と戦うドラゴンキーパーは間違っていると言い、両親は怪しげな宗教団体に入り神様と呼ばれる者が現れて信者達を殺害し、庇ってくれた姉まで犠牲になったのは可哀想でした。
桜間が戦闘員Dはレッド部隊の5番目に強い奴に勝ったと言うと戦闘員Dがニヤけて、桜間がチヤホヤすると戦闘員Dは名前を言ってしまったのはアホですね。
ブルー部隊の碧流が戦闘員Dを探しに来たけど桜間が庇ってくれて、刃を向けられた桜間を助ける為に戦闘員Dが姿を見せたのは良い奴です。
碧流は戦闘員Dに殴られると神具のレプリカをセットし、怪人を殺傷する能力はあるようで隙をついて戦闘員Dが神具を奪ったけど手を火傷したのは焦りました。
戦闘員Dは桜間を人質にしたけど碧流が桜間を犠牲にしようとしたのはビックリで、何とか説得して碧流が神具を置くと体から液体を出して飛ばし、桜間が神具を奪って戦闘員Dの首を切って谷底に落としたのは衝撃でした。
桜間が自分の右腕を切ったのはショックだけど、戦闘員Dに桜間として潜入して欲しいと言い、戦闘員Dが先に大戦隊を潰すと言い、桜間も先に大戦隊を正すとは奇妙な友情が生まれたのは嬉しくなりました。
40代女性の感想
戦隊大失格【第5話】「いま、大戦隊のなかで」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第5話】のあらすじ
大戦隊と怪人の戦いを終わらせるため手を組んだ戦闘員Dと桜間日々輝。日々輝が姿を消している間、Dは日々輝に擬態して大戦隊に潜入することに。パイロンの巣と呼ばれる施設内で同期隊員たちや日々輝の姉である世々良と遭遇し、焦りながらも日々輝として応対するDだったが、日々輝の部屋にひそむ戦闘員XXを見つけてしまう。
戦隊大失格【第5話】のネタバレ感想
日々輝の姉の正体とは?戦闘員Dは日々輝の部屋へ潜入に成功してとんでもないものを見つける?!
錫切に撫子が桜間も一緒に二次会へ誘うけど、錫切はピンクキーパーと桜間の関係を知っているようでバチバチなのは面白かったです。
桜間日々輝が森へと消えてこれからどうするのか心配だし、戦闘員Dは日々輝になりすましてヘリコプターに乗り込んだのもバレないかヒヤヒヤしました。
戦闘員Dが日々輝の部屋に潜入したけどピコピコした機械音とドシドシ蹴る音がして煩いのが気になります。
戦闘員Dは日々輝に助けられてからモヤモヤすると言い、日々輝は姉と一緒に怪人に襲われたけどブルーキーパーに助けられて引退後は自分達を育ててくれた本当のヒーローで、ブルーに憧れて大戦隊に入ったのに戦争の真実に気付いてメディアに公表しようとしたら待ち合わせの場所で襲われたのは腐った根は深そうですね。
姉に迷惑を掛けるけど全てを捨てる覚悟で目的を果たしたいから、その間は戦闘員Dに自分の代わりになって欲しいとは志が高いです。
戦闘員Dは大戦隊を倒して自由になったらどうしたいのか聞かれたけど答えられなかったのは切なかったです。
パソコンを壊した戦闘員Dは整備員にお願いすると、代わりに皆に配って欲しいとカードを渡され、自分がパイロンの巣と呼ばれる施設の地下にいる事が分かったのは脱出不可能そうですね。
同期の隊員達は個性的な奴ばかりで、日々輝は良い奴ばかりと言っていたけど怪人を倒したから嫉妬されていて最悪です。
日々輝の姉の世々良に遭遇すると車椅子で衝撃だったし、クローゼットの中に戦闘員XXがいたのはビックリでした。
戦闘員XXに戦闘員Dだと正体を明かすと助けに来たと思われ、戦闘員XXは戦う気満々なのはハラハラしました。
世々良が部屋に来て日々輝に戦隊を辞めるように説得し、戦闘員XXが戦うと部屋を出ようとして戦闘員Dが地上に来たばかりだと言うと怒り、戦闘員Dは戦闘員XXの首を切って箱に閉じ込めて黙らせたのは思い切りが良いですね。
戦闘員Dは日々輝ならこうするとりんごに包丁を刺して僕が戦いに来たと世々良に言ったのは格好良かったです。
世々良がピンクキーパーだったとはビックリだし、公園で女性が襲われているのを見つけて助けに行くと簡単に男達を倒して、ジャングルジムの上で日々輝が反抗的な目をするようになったと恍惚としていたのは変態にしか見えなかったです。
40代女性の感想
戦隊大失格【第6話】「1たす2たす散々だ!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第6話】のあらすじ
正隊員になるための最終試験が始まった。怪人役の従一位たちが持つ五色の鍵を奪えば試験合格。レッド組として戦闘員Dとペアを組む獅音海は協調性がなく、開始早々からDは獅音に振り回される。そんな2人の前に立ちはだかるのはレッド部隊の朱鷺田隼。試験だからといって容赦しない朱鷺田に、Dと獅音は戦いを挑む。
戦隊大失格【第6話】のネタバレ感想
獅音の操縦法は押すなよ?最終試験で戦闘員Dはレッド部隊の朱鷺田と再戦?!
候補生の訓練は市民を避難させる事よりも怪人を倒した方が早いとは好戦的だし、戦闘員Dがやると言ったのに獅音が倒して人の話を聞かないのは傲慢でした。
戦闘員Dが怒って候補生達も殺すと決めたけど、本物の桜間日々輝は部屋にいる戦闘員XXを頼むとメモを残していて、戦闘員XXは無様な結末を見せてくれるなと冷たい目をし、戦闘員Dも地上人は全員敵でぶっ倒すとは楽しみです。
最終試験のルールは候補生を能力別に二人一組に分け、怪人役の現役隊員を倒して鍵を奪ってフィールドから脱出すればスカウトされる権利を得るけど、戦闘員Dは獅音とペアになって協力して戦わないといけないのは不安です。
期限は3日間で一日30分と短く終了時にベルが鳴るけど、戦闘員Dと獅音はスタートから意見が合わなくて心配です。
言い合いをしているとイエロー部隊の錫切に見つかり、戦闘員Dが逃げようとするとレッド部隊の朱鷺田が来たけど怪我をして仮面を付けてコスプレみたいなのは笑えました。
獅音が錫切に向かって行くと錫切が車に突っ込まれ、来栖と雪野が降りて来たけど錫切が無事だったのはビックリです。
獅音は朱鷺田に戦闘員にボコられた大戦隊の面汚しと罵るとボコボコにされたのは自業自得ですね。
朱鷺田が桜間と遊ぶのは孤児院以来とは何があったのか気になるけど、桜間から隊員の共通武器であるドラゴンガジェットを渡されていたので、銃で消化器を壊して視界を真っ白にして獅音を助けたのに邪魔するなとは合わないですね。
獅音は殺したい怪人がいるようで頑なに戦う事を求め、戦闘員Dがラジオで聞いた押すなよのギャグを思い出して、錫切の逆を言ってグリーン部隊の翡翠を連れて来たのは賢いです。
戦闘員Dが勝者は全てが許され敗者はただの塵同然とは自虐的だけど、戦闘員Dは絵が描けるかと聞いて消化器を投げて石川と薄久保に撃たせ視界を白くし、朱鷺田と翡翠に化けて2人を戦わせたのは賢いです。
戦闘員Dも参戦して獅音に来るなと言って呼び、翡翠に狙われたけど石川と薄久保に助けられ、朱鷺田を獅音が押さえて戦闘員Dが飛び掛かったのはハラハラしました。
戦闘員Dと朱鷺田が一対一になったけどベルが鳴り、武器が顔面スレスレで止まったのは怖かったけど最終試験1日目が終了したのはホッとしました。
40代女性の感想
戦隊大失格【第7話】「ジグザグ最終試験ロード!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第7話】のあらすじ
4年前、怪人幹部に大戦隊の隊員であった兄を殺された獅音海は、兄の仇を討つ為に正隊員合格を目指していた。試験2日目、獅音は他の組の候補生である浦部永玄、雪野アンジェリカ、石川宗次郎、明林恋蓮と手を組んで試験突破を目論む。候補生たちを利用しようとしていた戦闘員Dは、残った候補生たちと協力し合うことにする。
戦隊大失格【第7話】のネタバレ感想
桜間の部屋に怪人?最終試験の本当の内容に戦闘員Dが錫切と激突?!
最終試験の一日目が終わって雪野がやってられないと言い、薄久保は気が抜けて座り込んでしまい、獅音が血を流しながらメンタル強くて候補生はバラバラです。
戦闘員Dが戦闘員XXを見かけて桜間らしくない事を口走ってしまい焦ったけど、戦闘員XXは配管を叩いてモールス信号を送っているようで怪しいです。
獅音から桜間が大戦隊に入った理由を聞かれ、戦闘員Dは桜間から聞いていた怪人に襲われてブルーキーパーに憧れた事を話すと、獅音も怪人に兄を殺されたけど4年前だとは不穏な情報にワクワクしました。
戦闘員Dが鍵は一人一つ必要なのに朱鷺田は一つしか持っていなくて、2人1組の争奪戦だと気づいて獅音を蹴落とそうとしていたのは悪い奴です。
桜間の部屋へ整備員が来て戦闘員XXが見つかったけど逃がしてくれると言ったのに、怪人ペルトロラが来たのも整備員を殺したのも衝撃でした。
戦闘員XXは震えていて心の中で戦闘員Dも危険だから逃げろと言っていたのはペルトロラがどんな存在なのか気になります。
試験2日目になって戦闘員Dは獅音を待っていたのに来なくて、小熊が階段を登った所で倒れてしまい、藍染が鍵を取られたので世間話をすると戦闘員Dは獅音を信用していたのは意外でした。
戦闘員Dが獅音の所へ駆け付けると他の隊員と組んでいて、朱鷺田がこれは日曜決戦そのものだと言ったのは衝撃でした。
薄久保が切り捨てられたのは許せないから鍵を奪おうとは威勢がいいし、戦闘員Dが倒れた小熊を説得するのに怪人だとバラしたのはビックリでした。
戦闘員D達はイエローの錫切を狙い、一番後ろにいる来栖が錫切に捕まって雪野と同じように正義のヒーローに向いていないとボロクソに言われると、戦闘員Dが殴ったのはスカッとしました。
手で止められたのは悔しいけど悪人でもなれると言うと鍵をくれたのはビックリだし、桜間が戦闘員Dだとバレていたのは嬉しかったです。
雪野が来栖から鍵を奪うと戦闘員Dが斬り掛かり浦部に止められ、終了のベルが鳴ったのは残念でした。
ペルトロラが非人道的な試験が行われているから救ってやらねばと試験会場へ行くけど戦闘員XXも一緒で、廊下ではブルーの隊員が殺されて藍染が隠れていたのはドキドキしました。
40代女性の感想
戦隊大失格【第8話】「訓練生、吼えろ!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第8話】のあらすじ
候補生同士の戦いとなった最終試験。実力差で劣る戦闘員Dたちだったが、知恵を絞って応戦する。その頃、パイロンの巣には凶悪な怪人幹部ペルトロラが侵入していた。戦闘員XXは恐怖心を隠しつつも、ペルトロラに追従する。そこに試験の怪人役を終えたブルー部隊従一位代理の藍染小町がペルトロラに遭遇してしまいーー
戦隊大失格【第8話】のネタバレ感想
ペルトロラの犠牲になったのは?怪人幹部の存在を認めない戦闘員Dは獅音の本音を知る?!
終了のベルが鳴って明林が来栖をバカにし、浦部が小熊をバカにすると、薄久保がカウントをしていて、戦闘員Dが明林からイエローの鍵を取ったのはお見事でした。
実はまだベルは鳴っていなくて、戦闘員Dの発案でベルを少しだけ早く鳴らすように細工していたとは賢いです。
鍵を取り返そうと明林達が追い掛けて来たけど、来栖が鍵を最後まで死守したのは格好良かったです。
怪人幹部ペルトロラとブルー隊員が遭遇して殺されたのは怖かったけど、藍染が見た目ほど若くないと言われ余計なお世話と戦いを選んだのはハラハラしました。
七宝がトレーニングルームで屍のようになっていて、撫子の筋肉を褒め彼と戦う事は出来ないと言うけど、エリートチームがピンクの鍵を持っていると聞くと途端にやる気を出したのは単純です。
小熊は来栖にイエローに向いていると言われて教官の所へ行くと、途中でペルトロラと出会ったのは最悪でした。
一旦は逃げた小熊だけど藍染をエレベーターに押し込み、憧れたヒーローのようになりたいとペルトロラに立ち向かったけど殺されたのは可哀想でした。
ペルトロラは藍染に羽を傷付けられて一般兵にやられた事に驚き、後始末を戦闘員XXに任せて去ったのは残念でした。
石川が雪野と抱き合っていたけど、来栖に鍵と交換で雪野と入れ替えると持ち掛けたのはクズでした。
来栖が鍵は皆で勝ち取ったものだと交渉に応じず、戦闘員Dがテーブルの下から出て嫌味を言うと来栖と立ち去ったのはスッキリしました。
エレベーターには大きな穴があり、各部隊の従一位達が血痕を発見して怪人幹部を炙り出すとやる気なのは恐いです。
3日目に小熊が現れたのはビックリで、戦闘員Dは獅音に怪人幹部はいないと言って認めず、小熊が武器を分解して見つけたパワーアップした剣は威力が凄いです。
獅音の兄が怪人に殺されたとレッドキーパーに訴えると、兄は大戦隊に向いていなかったとは酷いし、獅音は大戦隊も目に映るもの全てが敵だとは拗れていますね。
戦闘員Dに倒された獅音が悔しがってドラゴンガジェットを叩き壊すとパワーアップして、ここからが最終日だとやる気を出したのはどっちが勝つのか楽しみです。
40代女性の感想
戦隊大失格【第9話】「バトル!フィーバー!D!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第9話】のあらすじ
石川vs薄久保、明林vs七宝、雪野vs来栖の戦いはそれぞれ佳境を迎えていた。日々輝に扮した戦闘員Dと獅音も激戦を繰り広げる中、小熊蘭丸に擬態した戦闘員XXがDに加勢する。しかしDとXXの前に現れたのは、藍染を傷付けられて怒りが充満したブルーキーパー。本領発揮したブルーキーパーの恐ろしさにXXは震え上がる。
戦隊大失格【第9話】のネタバレ感想
訓練生同士の戦いに決着?ブルーキーパーが戦闘員XXを見つけ戦闘員Dは真実を知る?!
藍染が外に逃げて雨の中でリュージン君に発見されると、ブルーキーパーに伝えてとお願いしたのは焦りました。
小熊が鍵を持って来栖と雪野の前に現れ、孤独だった雪野は皆の憧れの存在になりたいと戦うけど小熊にやられそうになり、来栖が鍵を渡して棄権すると宣言して雪野を助けたのはビックリでした。
来栖はハーレムを築きたいから大戦隊に入ったし、対象は女性全てで合格の為に雪野を傷付けたら意味がないとはキザですね。
明林は降参して七宝をベタ褒めするとドラゴンガジェットが切れるのを待って反撃したのに、七宝の筋肉は銃弾を弾いてしまって殴られそうになると明林は本当に降参と鍵を渡したのは笑えました。
石川は普通の幸せを捨てて戦っていると言うと、薄久保は戦っているフリだと厳しくて、ガジェットを車ごと爆発させて自分を犠牲にしたのは勇気あるし、七宝が来てくれてホッとしました。
戦闘員Dは獅音を全否定して大戦隊に勝つと戦っていたけど、小熊が助けに入って鍵を出せと獅音を押さえ付けたのは強かったです。
藍染はブルーキーパーの秘書みたいで口の悪さを注意していたけど、ブルーキーパーは猫がイジメられていたのを助ける優しい奴だったのは意外でした。
藍染がやられて怒ったブルーキーパーが神具で地下まで降りて来て戦闘員XXを見つけると万死の刑に処すとは怖かったです。
戦闘員XXはペルトロラに恩義を返すとブルーキーパーと戦うけど、トラックの中に吹っ飛ばされて鉄骨で串刺しにされたのは残酷でした。
戦闘員Dがドラゴンガジェットで車を吹っ飛ばして戦闘員XXを助け、仲間を助けに来たとブルーキーパーと戦うのはビックリでした。
神具の力である球体が飛んで来て爆発すると戦闘員XXは腕をやられて黒い戦闘員の姿になり、車でブルーキーパーに突っ込んで吹っ飛ばされると勝てないと諦めたのは残念でした。
戦闘員XXが幹部の所へ案内すると言うと、戦闘員Dはペルトロラが生きていると知って衝撃を受けたけど会ったらどうなるのか楽しみです。
40代女性の感想
戦隊大失格【第10話】「全力全開! ブルーキーパー!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第10話】のあらすじ
ついに怪人幹部・ペルトロラと対面したブルーキーパー。必殺技を次々に繰り出すも、ペルトロラも互角の力で応戦するのだった。ペルトロラの分身と遭遇した戦闘員Dは、なぜかペルトロラの背後から刃を突き刺してしまう。一旦退こうとするペルトロラだったが、夢子、朱鷺田、翡翠、撫子の従一位の面々が行く手を阻む。
戦隊大失格【第10話】のネタバレ感想
怪人は戦闘員Dの近くにいた?ペルトロラの敵はブルーキーパーだけじゃない?!
戦闘員XXがブルーキーパーを案内すると、ブルーキーパーはまだかとイライラして戦闘員XXの体を刺したのは悪人にしか見えないです。
戦闘員Dは戦う意思が無いから捕虜にしてはどうかと間に入ると、ブルーキーパーが敵は幹部だけと笑ってバカにしたのは嫌な奴です。
辿り着いた扉には錠前が付いていて候補生が奪い合っていた鍵が必要とは、大戦隊は候補生を怪人に会わせようとしていたとは危険です。
ブルーキーパーが扉を壊して中に入るとペルトロラは大木となっていて、ブルーキーパーが神具で攻撃すると真ん中に穴が空いたけど、いつの間にか周りに複数の実が落ちてペルトロラが生まれ、自分は高位の存在の神だと言ったのは怖かったです。
実から複数のペルトロラが生まれて本体を見つけないと終わらないと戦闘が始まったのは気分上がりました。
戦闘員XXが戦闘員Dをペルトロラに紹介すると、ペルトロラが他の候補生達も小さな仔羊の所へ送ってやろうと言うと、戦闘員Dがペルトロラを刺したのはビックリでした。
戦闘員XXが戦闘員Dを押し倒して仲間じゃなかったのかと怒ると、戦闘員Dは小熊達のことを思い出して目的を見失いましたね。
ペルトロラは全てが本体で一人でも外へ出られれば逃げられるとはドキドキしたけど、従一位の撫子と翡翠と錫切に正三位の朱鷺田が待ち構えていたのは大ピンチで怪人の味方をしたくなりました。
錫切がペルトロラに従一位くらいちゃっちゃとやっつけてと言い、相変わらず味方か敵か分からないですね。
ペルトロラが戦闘員XXに自分を守るよう命令し、ブルーキーパーの攻撃を受けて戦闘員Dも気を失ったのは可哀想でした。
怪人が世界征服を果たして戦闘員Dが大人気の世界になると、最高級料理に訓練生達を招待するとペルトロラがシェフを殺して皆は幹部に殺されるなら本望だと言い、桜間に大戦隊を倒した後に世界征服を考えていなかったと指摘されたのは厳しいです。
怪人を見かけた雪野は見なかった事にしたけど、影を見た獅音が追い掛けてしまい、来栖もペルトロラを見て追い掛け撃たれそうになると獅音が助けたのはビックリでした。
訓練生達は戦う気満々だし、戦闘員Dは幹部と理想が違うならペルトロラは敵だとは何処に向かっているのか心配になりました。
40代女性の感想
戦隊大失格【第11話】「挑戦者 ON THE ROAD!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第11話】のあらすじ
候補生たちと力を合わせ、ペルトロラに戦いを挑む戦闘員D。夢子たち従一位もまた、分身したペルトロラと必死の攻防を繰り広げていた。Dが投降する振りをしてペルトロラを裏切り、候補生たちはついにペルトロラの分身を倒す。一方、ペルトロラの分身体を倒したブルーキーパーだったが、目の前にひとりの怪人が現れるーー
戦隊大失格【第11話】のネタバレ感想
ブルーキーパーの過去が明らかに!戦闘員Dは訓練生達と協力して怪人ペルトロラに挑む?!
戦闘員Dは小熊が作ったガジェットでペルトロラに攻撃するけど避けられてしまい、裏切るのかDと言われたので皆にバレないかハラハラしました。
ペルトロラがガジェットを見たがって攻撃しようとしたので戦闘員Dは石川に渡すと攻撃され、戦闘員Dはガジェットを回してペルトロラの懐へ入って攻撃しようとはドキドキしました。
明林と雪野が連携して懐に入ったけど、雪野がペルトロラに狙われ石川が庇って撃たれてしまい、雪野が人質に取られたのはハラハラしました。
従一位の朱鷺田がペルトロラに撃たれたけど撫子が魔法少女みたいに回復してあげたのは見た目とのギャップに笑えました。
神具を使って従一位達がペルトロラを倒したけど、錫切が一匹逃がすと竜の巫女の生き残りで彼女なら大戦隊を憎んで当然とは気になります。
逃げた一匹はピンクキーパーに倒されて残念だし、弟の日々輝と連絡が付かなくてスマホを真っ二つにしたのは笑えました。
戦闘員Dがガジェットを差し出すと明林が一人で逃げ、小さなペルトロラが逃げようとするけど隙をついて雪野が拘束から逃げ、明林が七宝を連れて来たのはグッジョブです。
戦闘員Dはガジェットを擬態させていて、本物は獅音と浦部の手にありペルトロラを倒したのはお見事でした。
石川が息を引き取り皆が悲しみに浸っているけど、戦闘員Dが俺の敵はドラゴンキーパーだと諦めていないのは不安でした。
青嶋が仲間達と現金輸送車を襲いレッドキーパーに阻止されたけど、車の中にはトランクが一つ残っていたのはラッキーでした。
神谷と言う男に指示されて強盗をしていたけど、ブルーキーパーが運営している孤児院に寄付していたのは優しいです。
青嶋は卒業生で子供の頃の朱鷺田と日々輝がお礼に花束をプレゼントしようとしたのは可愛かったです。
青嶋と仲間が神谷にハメられ文句を言いに行ったけど神谷は怪人で襲われてしまい、レッドキーパーに助けられて新たなブルーキーパーなったのは口の悪さに納得です。
ブルーキーパーは部下の紺野がやられて神具・蛭子でペルトロラを倒したけど、戦闘員Dが天井から降りて来て決着をつけようとはワクワクしました。
40代女性の感想
戦隊大失格【第12話(最終話)】「NEVER STOP D!」のあらすじとネタバレ感想
戦隊大失格【第12話】のあらすじ
ブルーキーパーにひとりで立ち向かう戦闘員D。ブルーキーパーは神具を用いた必殺技を総動員してDを倒そうとする。擬態というたったひとつの能力と、バーストフォルムだけで真っ向から勝負に挑むD。その瞬間、新たな刺客からの攻撃により、事態は思いもよらない方向に――
戦隊大失格【第12話】のネタバレ感想
戦闘員Dの生い立ちが明らかに?ブルーキーパーとの戦いで予想外の出来事が起きる?!
13年前に宇宙船で戦闘員Dが目覚めると自分が何者か分からず、幹部から世界征服の為にドラゴンキーパー達と戦えと言われたのが始まりのようですね。
数カ月後に怪人の幹部がドラゴンキーパーの神具よって倒され、一部の戦闘員が幹部は地上で待っていると浮遊城から出て行き、戦闘員XXもこの時に出て行った一人だけど戦闘員Dは幹部に命を賭ける価値があるとは思えないとは冷静でした。
ヒーローショーに出演して自分は何だと自問自答し、桜間の作戦に乗って良かったと戦闘員Dが桜間日々輝の姿から本来の姿になったのはドキドキしました。
戦闘員Dはブルーキーパーを討ち取ると宣言し、ブルーキーパーも殺しきれていなかったと覚えていたのは嬉しいですね。
ブルーキーパーは戦闘員Dを幹部より面倒な奴だから本気を出すと、神具で撃ちまくったのは怖かったです。
戦闘員Dは倒れている紺野の姿をコピーするとブルーキーパーが一瞬遅れたのはラッキーだったのに、藍染の能力も使って攻撃されたのはハラハラしました。
戦闘員Dは一騎討ちを望んだのに横からブルーキーパーが攻撃を受け、戦闘員Dがブルーキーパーの腹を刺したのはビックリでした。
扉にはペルトロラと戦闘員XXがいて、ブルーキーパーは半端者の俺が本物の悪に負けたと倒れて変身が解けたのは残念でした。
ペルトロラが戦闘員は幹部が生み出したからイレギュラーはあってはならないと戦闘員Dを叱責し、戦闘員XXがペルトロラを飲み込んで幹部様の忠実な下僕としての生き方しか出来ないと去ったのは可哀想でした。
レッドキーパーは仲間が死んだのに5人並んだ時の背の高さが理想だったと悔しがったのは最低です。
訓練生達は小熊が無事で良かったと喜び、怪人を滅ぼすその日まで戦いは終わらないと戦闘員Dが真剣な顔をしたのでバレていないのはホッとしました。
レッド隊員が組織に行動を起こす絶好の機会だと電話していると、レッドキーパーがボコボコにして幹部会に血まみれで来て大戦隊に裏切り者がいると言ったのはワクワクしました。
朱鷺田は錫切に赤の神具のカートリッジを持っていた事を問い詰めたけど、錫切は黙って使った時点で共犯だと余裕でブルーキーパーの神具をいつ手に入れたのかビックリでした。
戦闘員Dはあと4人と気合が入っていて、貧民街の部屋に顔に傷がある男がいたのは誰だか気になります。
40代女性の感想
【戦隊大失格】の関連情報
【戦隊大失格】の原作
★「戦隊大失格」の原作は漫画です。
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