アニメ『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
目次から直接該当記事に飛べます。
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第12話】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-】について
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【第1話】 「伊井野ミコは癒されたい」「かぐや様は気づかない」「藤原千花は闘いたい」
念願のスマホデビューを果たしたかぐやだが、白銀からのラインにどう返信をすればいいのか悩んでアタフタするばかり……。それを横目で見ていた早坂は、かぐやが「既読」のシステムを理解していないことに気付く。もしここで「今読んだ所です」などと嘘をつけば、白銀のメッセージが嬉しくてスマホに齧り付いていた事実までバレかねない。主人のためを思ってラインの仕組みを教えようとしたところ、そこに新たなトラブルが舞い込んだ!
『石上に格好良い所があった?!かぐやはラインでドキドキです!』
石上が伊井野のスマホから癒し系の音楽が聞こえてきてイヤホンジャックが外れかけている事に気づくけど実害が無いし他の人がどんな音楽を聞いているか気になるので無視する気持ち分かりますね。
癒し系のはずなのに工事現場やラクダの鳴き声で伊井野がウットリしているのは笑える。
イケメンが励ますCDは共感できるけど石上のツッコみが激しくて笑えます。
藤原が入って来て石上はイヤホンジャックが外れているのを必死に隠そうとして恐い。
相談があると気を引こうとしたのに伊井野は興味がなくて音楽を聞こうとするなんて残念ですね。
かぐやと白銀も入って来て石上は伊井野を守れるのは俺しかいないとは格好良い。
音楽がヲタク系なのはイメージ通りで安心感がありますね。
伊井野には伝わらなくて何もなかった事にして笑える。
石上だけがダメージを受けていて可哀想でした。
かぐやがスマホデビューしてラインの既読システムを知らないけど凄い盛り上がって笑えました。
早坂は悩んだ末に教えない事を選んでビックリ。
白銀も悶絶していて手を痛くするとか可愛い。
かぐやに既読を教えてあげて優しいようで攻撃しているのが微笑ましいです。
早坂がかぐやに睨まれて嘘を付いて笑える。
上流階級で納得させられるのは凄いし返事が来ない3人が敗北とは早くスマホに慣れると良いですね。
石上は荷物が重くてギブアップすると藤原が自分は鍛錬を怠らないインテリ清純ガールとは笑える。
石上にはボロクソに言ったけど正論でスッキリですね。
ヒートアップした二人が腕相撲トーナメントをやるとは面白い。
白銀が都合の良い妄想したけど現実は厳しいですね。
石上は左腕のかぐやにあっさり負けるし、藤原もズルした事がバレて負けて残念。
白銀とかぐやは手を繋いでいる事に喜んで幸せそうだけどかぐやが勝って筋肉姫とは笑えました。
かぐやは勝ったのにダメージが凄くて笑えるし、勝負を諦めてない石上と藤原に平和を感じます。
40代女性の感想
『最初は石上くんですが、最後はばっちりかぐや様』
バッチリ、騒がしい生徒会3話は、ボリューミーでした。
最初から石上くん回でした。
ミコちゃんの選曲センスが、すさまじく、なぜ?というものだったので、焦りました。
励ましボイスは、ミコちゃん、病んでるのかなと思いました。
石上くんの全力でフォローしようとしているのが優しい!と思いましたが、だんだん、なぜフォローしているのかなと最後の方は思いました。
自己犠牲が凄い。
よくしゃべったな(心の声)と思いました。
結局石上くんの全力フォローは実りませんでしたが、ミコちゃんが全く気付かないので誰も何も言わなければ、もういいかなと思いました。
次のお話は、何ともかぐや様らしい頭脳戦のような感じでした。
ただ無邪気なかぐや様をさておき、会長は一人苦悩するところはよかったです。
空回りだけれど、正しい推理。
早坂に頼るかぐや様もかわいい。
結局早坂にうまくいいくるめられてかわいそうな会長でした。
既読スルーをはやく説明してあげてほしかったです。
そして3話目は、ただただ石上くんが弱いだけのお話かと思いましたが、流石藤原さん、かき乱します。
かぐや様と会長の手を握りたいという利害の一致は可愛いなと思いました。
かぐや様が鍛えあげられていたってことですね。
予想外のことでかぐや様は大ダメージを受けて終わってしまいました。
おいしいところはばっちりかぐや様が持っていきました。
ちゃっかりもう一回石上VS藤原は石上の勝利!
これは最初から不正だったの?と気になりました。
30代女性の感想
『かぐや様のパワー』
かぐや様怒涛の三期が始まりました。
第一話から凄まじく面白かったです。
前半はかぐや様がスマホデビューした話でした。
頭脳明快で高貴なかぐや様ですが、こういった最先端のはやりに疎いのがギャップを感じてかわいらしいかぐや様、そんな彼女が今回のスマホデビューでついにラインを始めることになるのでした。
この時点で嫌な予感がしたのですが、それが的中しました。
ラインはルールを知らないととんでもない恥ずかしい思いをすることになります。
かぐや様は見事にその罠にはまってしまいました。
白金会長への既読スルー本人は返信をじらしていたつもりですが、白金会長にすべてがばれてしまう、これこそ既読の力でした。
白金会長に詰められるかぐや様はなかなかに面白かったです。
しかしここでかぐや様のパワープレーがさく裂しました。
早坂を使った強引な言いがかり、しかしこれの威力が絶大で逆に白金がかぐや様の家のものにラインを見られてしまったという立場逆転を生み出していたのがすごかったです。
かぐや様が恐ろしかったですね。
後半の腕相撲もなかなかに面白く、ひよわなみこを対象として藤原書記やかぐや様など生徒会女性陣のパワーを感じることになった回でしたね。
何気にかぐや様の優勝していて前半の威圧感と後半のパワーが凄まじいと思ったのでした。
20代男性の感想
『全私が泣いた』
全米が涙したとかいう大袈裟な謳い文句があるけれど、こと1話においては、誇張でもなんでもなく「全私が泣いた」と声を大にして発信していきたくなりました。
自分を司る全細胞たち、すなわち細胞レベルで感極まった次第です。
やはり、石上という男は見くびってはならない、尊敬の眼差しを向けざるを得ないキャラクターであることを、改めて思い知らされたのは言うまでもありません。
自分のイメージに傷がつくことを厭わずに、伊井野ミコの自尊心に傷がつかないように行動してみせた、そんな石上に拍手喝采したくなるのは必然とも言え、視聴している場所が自宅ではなく渋谷のスクランブル交差点であったなら、石上の名前を連呼して踊り明かしたいものだなと思いました。
ここまで、石上に対する称賛でしたが、次の話からはスイッチを切りかえて会長とかぐやに目がいきました。
スマートフォンを持ち始めてまだ日が浅い、つまりはLINEに既読という機能が備わっていることを知らないかぐやが、何ともいじらしくて頬がゆるむのを止めることなんてできなかったです。
会長からのLINEを秒で確認していることが、会長に筒抜けであるという、既読機能を理解しているものならば誰であっても小っ恥ずかしい状況に気づかないのが最高でした。
20代女性の感想
『藤原書記の暴れっぷりは最高!』
『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』第1話「伊井野ミコは癒されたい」「かぐや様は気づかない」「藤原千花は闘いたい」の感想です。
多分今期の一番人気アニメだと思いますが、期待通りの第1話でしたね。
まず「伊井野~」ですが、石上くんがなんだかんだ言いながらミコちゃんを助けようとしているところがよかったです。
このアニメのキャラ人気ランキングで、石上くんが上位なのが頷けますよ!
そして、ミコちゃんの意外な趣味というか嗜好がわかり、笑っちゃいました。
このズレた感じがミコちゃんの魅力なんですよね。
次に「かぐや様~」ですが、相変わらず庶民の常識に疎いかぐや様が可愛すぎました。
幸い早坂さんに窮地を助けてもらい、難を逃れましたが、これで会長からのメールの回数がグッと減ることは間違いなさそうなので、バッドエンドだったのではないかと思われます。
そして女子キャラ人気ランキングの早坂さんが、今回も抜群に可愛かったのが最高でした。
特に「ん?」と首を傾けたときの表情がたまらなかったです。
最後に「藤原千花~」の感想です。
「伊井野~」でも活躍していた藤原書記でしたが、この話でいよいよ本領発揮っと言わんばかりの暴れっぷりでした!
腕相撲でミコちゃんを秒殺してマッチョぶりを見せたと思えば、石上くんに「息を吐くようにズルをする」と言われる通りにズルをする藤原書記は神レベルの面白さです。
最後はかぐや様を「筋肉姫」と名付けてフィニッシュ!
さすがは影の主役ですね!
50代男性の感想
『生徒会で腕相撲大会が開かれた!男性陣は男の面目を保つ事が出来るのか?』
「かぐや様は告らせたい」も今回で第三期になりました。
これまで同様、いえこれまで以上の面白さで爆笑させてもらいました。
今回は三話構成なっていたのですが、どれも良かったですね。
まず最初の「伊井野ミコは癒されたい」ですけど、ヘッドフォンあるあるが面白かったです。
ヘッドホンジャックって奥まで差し込まないとこうなるんですよね。
そして周囲に音が漏れている事に気付かず音楽を再生し、音が漏れていると気付いた時には赤っ恥をかいた後。
でもこの窮地を助けようとした石上がカッコ良かったです。
まあ報われない努力だったとはいえ、私でも彼の気遣いをたたえてあげたいですね。
次の「かぐや様はきづかない」はスマホを使い出した頃あるあるですね。
流石に四宮のような駆け引きに使うつもりはありませんが、相手に既読している事が伝わっているとは気づかないんですよね。
最後は一体どうなるのかとおもったら、早坂がまさかの犠牲に。
そして白銀はこれまで送っていたメッセージを四宮ではなく使用人が今まで読んでいたと勘違いして爆死。
面白い結果でした。
最後の「藤原千花は闘いたい」で開かれた腕相撲大会は見どころが多かったです。
まず笑えたのが白銀vs藤原の戦いです。
これまで勝負事になるとズルをしてきた藤原。
ズルをしているのがバレてしまい、顔を真っ赤にして恥ずかしがるまでがワンセット。
今回もこのセットをしていただきました。
ズルをしていたのがバレて石上に突っ込まれ、恥じ入る姿が可愛すぎました。
決勝戦の四宮vs白銀の戦いも面白過ぎました。
このバトルでズルは行われていないのですが、両者共に妙な思惑をもっていました。
勝敗を決っしたい!というより、少しでも手を握っていたいという邪な考えを。
表面上は全力を出し切っているのに、実は両者共に手加減しまくりというのが二人らしくて面白かったです。
50代男性の感想
みんなも癒やし音源は人に知られたくない内容だよね。ね?
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【第2話】 「白銀御行は取り持ちたい」「かぐや様は連れ出したい」「かぐや様は阻止したい」
白銀がカラオケ合コンに誘われたと知ったかぐやは大慌てで、早坂に対して「現場から連れ出すように」と無茶を命じる。その仕打ちに不満げな早坂だったが主人の言い付けは断れず、白銀と面識のあるスミシー・A・ハーサカの姿で合コンに参戦。かつて白銀にフラれた過去をおおっぴらにして、合コンの雰囲気を悪くする作戦に打って出た。そして何とか白銀を連れ出すことに成功したものの、かぐやへの反抗心が芽生えてきて……。
『石上と伊井野を止めるのは誰だ?!カラオケ合コンに藤原が怒って意外な展開に!』
石上は伊井野に嫌われているのは校則を守らないからだとは思っているけど陰ながらフォローしているのに納得がいかないようですね。
伊井野も同じくフォローしてあげていると思っていて似た者同士ですね。
見返りを求めないのも同じで大仏の呟きがボソボソだけど的確で面白い。
偶然会っても白銀達がいても喧嘩するのは呆れますね。
仲良し大作戦に文句が止まらない二人だったけど作った白銀が落ち込んで仕方なくやる気を出して笑える。
色々試すけど全部戦っているように見えて思っていたのと違うと白銀がショック受けているのが面白いです。
大仏の言葉でロボットみたいに好きだと言えるようになって良かった。
白銀も立ち直ったようで大仏様々でしたね。
白銀が友達に誘われたのが合コンだと気づいたかぐやが早坂に参加するように命令して、早坂は怒っているけど間違えた合コンのイメージを伝えたのが悪いですね。
早坂が白銀に振られたから傷心だと誂って選曲も悲しい歌だし、合コンに参加した理由もかぐらの愚痴を言っていて笑える。
白銀を退出させる事に成功したけど早坂を他の男から助けたのはキュンとしましたね。
早坂が別の部屋を借りて白銀を落とす作戦に出たのはドキドキしました。
かぐやが密室で二人きりだと心配して駆け付けたけど入り口で色々な妄想をして入るのを躊躇しているのは笑えました。
藤原を呼び出して突入させようとしたのは良い考えだけど時間が掛かり過ぎですね。
中から変な声が聞こえてくるから妄想が酷くなるけど早坂が白銀の歌が下手過ぎて倒れているし、なまこの内蔵とはちょっと聴いてみたいですね。
藤原も白銀がいる事に気づいて帰ってしまって笑える。
かぐやと早坂は喧嘩したみたいになったけど姉妹のようだと言ったのは和みました。
40代女性の感想
『ハーサカ再来』
前半パートはミコと石上の掛け合いが面白い話でした。
すごく仲が悪い二人、どれだけ取り繕って生徒会のメンバーの評価をミコが語っても石上の評価は最悪なものでした。
石上も自分がミコにものすごい嫌われているのは知っているようで、その評価も上げる気もないようでしたね。
そんな二人の仲をよくしようと画策することになった会長は中々に厳しい役回りだと思いました。
結果は案の定な感じで普通の人なら嫌でも影響が出そうな数々の行動を実践してもミコと石上の関係に一寸の狂いもなかったわけで、この二人のぶれなさ具合が面白過ぎました。
同時に会長が白目をむいていてなんだかかわいそうでした。
会長の有様をみると大仏はさすがだとも思いました。
後半はハーサカ再登場、なんだかかぐや様のわがままのうっ憤をハーサカとして会長に晴らしている感じがあった気がします。
あのなんともいえぬ重い感じをクラスメイトの楽しいカラオケで会長だけあてられるというのは中々きついものがあると思いましたね。
そんなハーサカですが、思わぬ会長の天然な攻撃で返り討ちにあっているのが面白かったです。
ナマコのごとき会長の歌声、犠牲者は早坂だけではなく藤原書記も受けていたそうで、少し話を聞いただけでトラウマがよみがえっている表情が印象的でした。
ハーサカ、藤原書記を戦慄させる会長の歌声の威力はすさまじいと思いましたね。
かぐや様ですが相変わらずの妄想力で一人身もだえているのが面白かったです。
今回も前半後半大変楽しめました。
20代男性の感想
『早坂がかぐやを裏切る?白銀御行の運命はいかに!?』
かぐやと早坂の掛け合いが好きな人にとっては、とても秀逸なストーリーになっています。
個人的にかぐやの甘えん坊?みたいになる話し方がとても好きで、今回もそんなシーンもあって大好きです。
カラオケボックスでは早坂の恋愛に対するゲーム感覚なところも相変わらずで面白かったです。
白銀が早坂を連れ出すシーンはカッコよすぎて、思わず白銀御行ファンになってしまいそうです。
早坂がかぐやに対しての不満を募らせていくところは、ファンとしてはお約束的なもので楽しめました。
かぐやとの連絡ができなくなった場面では、早坂がかぐやを裏切ったのかと思えましたよね。
かぐやの機転で藤原書記が呼び出されるのもお約束すぎてほっこり。
二人きりになった白銀と早坂が個別のカラオケルームに行ったのは色々な意味でドキドキでしたね。
ここで1期からファンの人ならピンッと来る方もいるかもしれませんが、予想通りでした。(笑)
しかも今回は白銀御行の音痴がラップにまで関係してるのはツボでした。
最終的にはかぐやと早坂の二人は仲直りするのですが、その仲直りシーンがとてもグッとくるものがありました。
それはかぐやの早坂に言った「私たちは姉妹みたいなものだもの」というセリフですね。
二人は主従関係ではありながらも、かぐやにとってはそういうものを超えた関係であったという事ですね。
この話を観るとかぐやの人間性がさらにわかるような気がしました。
この作品では色々な登場人物にスポットライトがしっかりと当たっているので、毎回視聴者を本当に飽きさせないと思います。
40代男性の感想
『”はーさかさん”早くも登場!』
『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』第2話「白銀御行は取り持ちたい」「かぐや様は連れ出したい」「かぐや様は阻止したい」の感想です。
今回から前回ラストにあったOPから始まる形になりましたね。
それにしても毎回良い曲で始まるこのアニメです。
ずっとこのパターンで続けて欲しい!
まず「白銀御行は〜」ですが、異性には絶対言ってはいけないセリフ「生理的に無理」が、ミコちゃんの口から発せられたときの衝撃はすごかったです。
恋愛感情が無いとしても、石上くんのショックと怒りは分かりますね。
ちなみに、二人が口を揃えて「ギャアギャアギャアギャア」と言うシーンは大爆笑でした。
ここだけ見ると、案外気が合う二人なのかも?と思っちゃいます。
次に「〜は連れ出したい」ですが、これは初めから合コンの誘いだというのが見え見えでしたね。
かぐや様といい会長といい、あまりにも俗世間に疎いのは可愛いというかなんというか、といったところです。
最後に「〜阻止したい」についてですが、”はーさかさん”登場で嬉しかった人多かったのではないでしょうか?
私はいつもの早坂さんの方が好きなのですが。
それにしても、度々出てきた「性欲にまみれた男の群れ」というセリフ、男性の立場から言わせてもらうとちょっとあんまりじゃないかなと思います。
それ目的で来ている人もいるとは思いますがね。
あと、はーさかさんの歌が上手すぎだったのが地味に面白かったです。
50代男性の感想
『白銀を落とそうとやる気を出した早坂。二人きりのカラオケルームでは何が行われているのか?!』
いつも通りの三話構成とはいえ、今回は早坂回だったような気がします。
それだけ早坂のインパクトが強烈でした。
最初の「白銀御行は取り持ちたい」ですが、石神x伊井野のコンビが笑えました。
第二期後半は時々良い雰囲気になっていましたし、もしかしてこの二人あるんじゃ?と期待していたのもありますし。
この様子だと恋仲になるのはまだまだ遠そうですけど、何かがキッカケで良い方向へ向かうかも?と確信が得られました。
大仏が指摘していたように、この二人って似た者同士なんですよね。
相手への気遣いは出来ているのに、それを隠そうとして変な方向へ行ってるだけで。
伊井野の事を知り尽くしている大仏が上手く誘導したら、この二人ってあるかもしれないですね。
「かぐや様は連れだしたい」では白銀が合コンだと気付かず参加してしまいました。
白銀は本当に勘違いしていたので仕方ないと思うのですが、それをチェックしている四宮が恐ろし過ぎました。
そして白銀の様子をチェックする為に早坂を合コンに潜入させているとは。
凄まじい執念です。
続く「かぐや様は阻止したい」では無理矢理合コンへ参加させられた事に早坂は反発し、白銀を落とす事を決意。
確かに第二期では白銀を落とせるものなら落としてみろと四宮は早坂に言ってました。
その意趣返しをここで行おうとするとは。
完全にやる気モードになった早坂は白銀を連れ、二人きりでカラオケルームへ。
四宮が扉の前に張り付くと、中から淫らな事をしているかのような会話が聞こえてきます。
一体中で何が行われているの?とドキドキしました。
ラストのオチもしっかり出来ていましたし、面白かったです。
50代男性の感想
ミコと石上は熟年夫婦の貫禄。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【第3話】 「柏木渚は誅したい」「四条眞妃は何とかしたい」「白銀御行は信じられたい」
学園内で倒れていた女子生徒・四条眞妃(マキ)を踏んづけてしまい、生徒会室で介抱する羽目になった白銀。どうやら彼女は恋の悩みのせいで卒倒していたようだ。マキは身の上を相談しながらも、高飛車な態度を見せたり、不安げな顔になったり、怒りを爆発させたり、涙を流したりと、表情がコロコロと変わっていく。そんな喜怒哀楽の激しさを目の当たりにした白銀は、なぜか強いデジャビュに襲われる。この感じは一体何なんだ?
『浮気のボーダーラインはどこ?合コンゲームで真実を暴き出されるのは誰だ?!』
柏木渚が彼氏に浮気されてどっちを殺るか悩んでいるとは恐い。
かぐやと伊井野が面倒くさいとは笑えます。
他の女の子と楽しそうに話しているだけなのに浮気とはビックリ。
かぐやと柏木は意気投合して盛り上がるけど伊井野が犯罪だとツッコミを入れるけど柏木の行動が怖すぎですね。
かぐやはカラオケはOKと言ったら伊井野が浮気と言い始めて笑えるし、勉強を教えるのは逆の意見になってコロコロ変わるのが楽しかったです。
二人の気迫に恐れをなした伊井野がイケメンボイスを聞いて気持ちを落ち着けて逃げたい気持ちは分かりますね。
柏木が彼氏に問い詰めると自分へのプレゼントを選んで貰っただけとベタな展開で柏木もチューしたかっただけとは両想いの二人に見せ付けられて呆然とする生徒会が面白かったです。
傷心の四条眞妃は道で倒れていて白銀に思いっきりグリグリ踏まれて可哀想。
四条は好きのなのを認めない面倒くさい奴で石上の発言に遠回しで白銀がやられていて頑張って欲しいですね。
石上が傷口を抉るような事を言ったのは面白かったけど高飛車な四条には自分の都合の良いように聞こえていて恐い。
かぐやとは親戚で仲が良くないけどツンデレな所がかぐやに似ていて可愛いなんてキュンとしました。
かぐやが合コンは何をするのか質問すると生徒会でやる事になって白銀が青い顔をして面白い。
十円玉ゲームに石上と伊井野は重い質問して面倒くさい奴等ですね。
かぐやは十円玉の発行年数で誰が答えたか分かるように覚えるとか恐い。
白銀も硬貨を入れ替えるとか賢いけど、石上も藤原もかぐやと同じ事をしていたとは皆小心者ですね。
白銀がかぐやに合コンの事を正直に話したのはキュンとしました。
かぐやが曖昧に答えたのも良い雰囲気で早く付き合えば良いのにともどかしく思います。
40代女性の感想
『一度はしたい10円玉ゲーム!』
まず初めの話は、毎度おなじみバカップルの一人、柏木渚ちゃんの相談からスタート!
この娘の考える、彼氏の浮気ボーダーが信じられないくらい低くてガクブルでした。
廊下で楽しそうに別の女と話してるだけで浮気だなんて、ひどすぎます!
でもこれにかぐや様も同意するんですから、会長は恋が成就した後が大変そうですね(笑)
次に「四条眞妃は~」ですが、この娘かぐや様の親戚なんですね。
私は初めて見たのですが、今期初登場なんじゃないでしょうか?
強気な性格ですが、それが持続しないところが可愛いですね。
トラブルメーカーの要素大なので、これからこの娘の登場が多くなり、生徒会の連中を慌てさせそうで楽しみです。
最後に、「~は信じられたい」の感想です。
私的にこの話が今回一番ドキドキさせてくれて、お気に入りになりました。
10円玉ゲームというのが若者の間で流行っていることも知ることができたし、みんなの質問の内容がストレート過ぎて爆笑です。
また、10円玉の製造年で誰の答えかわかるというのは誰でも思いつくことなので、かぐや様はちょっと浅はかでしたね。
それよりも、この時の危機を脱した会長の策が素晴らしく、思わず流石と口に出ちゃいました。
ここでも少し緊張しましたが、夕暮れの生徒会室での会長とかぐや様の会話はさらにドキドキでした!
そして、最後にかぐや様が10円玉を表にして部屋を出て行くのがオシャレ!
これじゃ会長じゃなくても惚れちゃいます!
50代男性の感想
『恋愛ボーダーは人それぞれ』
浮気ボーダー、それは人によって異なるもので、かぐや様とミコの二人のボーダーが違うのが面白かったです。
見た感じかぐや様はかなり重い浮気ボーダーで些細なことでもそれは浮気だといわんばかりの邪悪なオーラを発していたと思いました。
一方でミコは一見普通に見えるのですが、限られた条件の元かぐや様並みのオーラを出すので笑いました。
ミコの性格は潔白で純真なところだと思いますが、少しでもその潔白さをなくすような状況に対しては凄く敏感です。
そんな意味で浮気ボーダーはその人の性格をよく表していると思いました。
ミコの反応する部分でかぐや様が反応しないのも面白い点だと思います。
マキというかぐや様の血筋の同級生が登場したのですがこちらもまたキャラが濃くて印象的でした。
極度のツンデレで普段のツンツンしている時からデレたときの落差が凄いです。
石上と会長がデレている時のマキを可愛いと思ってしまっていただけに、マキはかなり魅力的なキャラなのだと思いました。
前回の話でハーサカが合コンに混ざりましたが、その合コンの話をきっかけに合コンにちなんだ10円ゲームが生徒会で始まったのが面白かったです。
10円を用いた巧みな心理戦は、普段から会長たちが行っているものを体現していると思いました。
しかし一方で普段は踏み入れない、ほかの人の本心を知ることができたりと、ほのぼのする一面もあり、見ていて大変心が温まるゲームとなっていました。
生徒会のみんなはなんだかんだ仲がいいと思います。
20代男性の感想
『他の女性と会話しているだけで浮気認定。嫉妬深すぎる女達の浮気談義がホラー!』
今回も三話構成ですけど、どれも面白かったです。
まずは「柏木渚は誅したい」ですけど、四宮・伊井野・柏木の三人で行われた恋愛相談が怖すぎました。
彼氏の浮気に関する話題が出たんですけど、その時にテーマとなったのがどこまでが浮気か?という問題。
この時の会話を聞いた時、ゾっとしました。
まさか他の女子生徒と会話しているだけで浮気認定されてしまうなんて。
しかもこれが柏木だけならまだしも、四宮まで!
どちらかというと潔癖症で一番こういうのに五月蠅そうだと感じていた伊井野がこの二人を抑える側に。
この意外な展開が面白かったです。
ラストのバカップルに幸あれ!という終わり方も良かったです。
次の「四条眞妃は何とかしたい」ですけど、これは今後の展開が面白くなりそうだと感じる話でした。
四条は柏木の彼氏を好きである事を認め、柏木から略奪する事を決意。
かなりドロドロになりそうな展開が予想されます。
まあ勝手にしてくれる分にはどうでもいいと思うんですけど、問題はこの相談に乗ったのが白銀と石上の二人という点です。
行きがかり上、二人は四条の略奪愛を成功させる側になりました。
一方柏木は四宮側です。
今回は決意表明だけで終わりましたけど、今後の展開が楽しみです。
最後の「白銀御行は信じられたい」で用いられた10円玉ゲームは見どころが多かったですね。
なんだかんだと石上と伊井野ってお似合いだな~と感じさせられました。
何故か二人共同じような事を質問していますし。
根っこの部分ではこの二人って同じなんですよね。
まあ今回では恋愛には発展しませんでしたが、やはり期待の持てる二人だと感じました。
あと一見普通に行われていた10円玉ゲームですが、まさか発行された年をチェックしていたとは。
四宮の仕掛けを見抜き、見事やり返した白銀がカッコ良かったです。
50代男性の感想
イケボ屋こないかな。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【第4話】 「四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編①」 「石上優はこたえたい」 「藤原千花は泊まりたい」
二学期の期末テストを終えて、かぐや家でお泊まり会を計画したが、白銀たちの都合は付かず参加者は藤原一人だけだった。落ち込むかぐやを尻目に藤原は、イケメン執事のハーサカくんが早坂の男装だとは気付かずに興奮状態。夜のパジャマパーティーでは恋バナに華を咲かせて、寝不足のかぐやもいつしか謎のテンションに。その勢いのまま白銀に電話をかけ、とんでもないことを問い詰めてしまう。
『石上が勉強する理由は恋?期末テストの順位発表にドキドキだけど恋バナもドキドキです!』
渚と翼がラブラブで生徒会室を後にするのは仲良しで良いと思うけど石上が急に死ねと発狂して笑える。
自分は絶対彼女を作らないと宣言したのにつばめが来ると動揺して顔を赤くしているのは可愛い。
頬を殴って冷静さを取り戻して誤魔化したつもりでもかぐやにバレバレで残念ですね。
つばめに素敵な彼氏がいるかもとかぐやに誂われて脳内で想像した彼氏に死ねビームとか怖かったです。
石上は失敗の多い人生で卑屈になってしまったのは可哀想。
かぐやが顔を近づけた時はドキドキしたけど告白しないとズルズルいくとは自分の事を言っているようで説得力ありましたね。
石上のウルトラロマンティックな告白は机の上に毎日花を置いて頭文字で伝えるとかミステリーですね。
かぐやに気持ち悪いと普通にOUTで笑えました。
良い男の例えにかぐやは白銀の事を考えてツンデレなのが可愛い。
学力テストで50位以内とは微妙だけど本気で勉強するのは良い事です。
白銀は生徒会室にいるとかぐやを目で追って勉強に集中出来ないなんてキュンとします。
かぐやは家にいるとスマホが気になって集中出来ないとは笑えます。
伊井野が学園1位は譲れないと必至なのは大変ですね。
藤原も嘘つきで皆が嘘を付いているのは面白いです。
石上はかぐやが期待してくれたのが嬉しくて勉強したのは偉い。
悔しいくて泣いているのは可哀想だったけど再チャレンジを決めたのは偉いです。
かぐやも2位で悔しがって急に石上のせいにしたのは笑えました。
藤原がかぐやの家に泊まりに来るとイケメンなスーパー執事のハーサカくんが適当な事を言って笑えます。
ドキッとする事があるとの発言に執事とお嬢様を妄想して楽しんでいる藤原が可愛いけどハーサカくんはBLネタを持ち出して余計に複雑にして笑えました。
かぐやが眠気で思考能力が無くなり藤原の提案にまんまと乗って白銀に電話しちゃうとかドキドキですね。
妹が乱入して白銀と喧嘩しながら恋している相手はハーサカだと言ったのはビックリ。
藤原が鼻血出して離脱とか笑えます。
かぐらが好きな人を告白しようとしてドキドキしたのに眠ってしまって残念。
肝心な話は何一つ無かったけどドタバタ楽しかったです。
40代女性の感想
『石上くんとかぐや様』
いよーに石上くんの話が長かったように思います。
石上くんの狂気ぶりも増してる気もして怖かったです。
でも、素直にかぐやには話せるところいいなと思います。
相性がいいのか、信頼関係がいいのか。
最初のころはただただ石上くんはかぐやを怖がっていたようなきがすので、いい変化だと思いました。
かぐやは石上くんの面倒を見たい?気にかけているのは可愛い後輩だからなのかな。
深く考えない方がよさそうです。
石上くんを挑発して、焚き付け、学年トップ50に入れというすごいことを言っていたので、優しさとは違うような感じです。
かぐやの恋愛観と石上くんの恋愛観は結構違うので、話がかみ合わないところなんとも無理やりまとめた感すごかったです。
圧ですね。
石上くんは全否定されても、かぐやに従うのは純粋にすごいと思いました。
石上くん実はとても優しい人ですよね。
そのままテスト期間突入。
お互い本音を隠して口実を作ろうとしているところ、駆け引きっぽいところとのギャップがよかったです。
要はみんな集中できないってことなんですかね。
会長の気づけば四宮を目で追っているっていうのは、ちょっと怖かったです。
危ないですよ。
ともあれどうやって勉強したのか気になります。
会長は家では集中できるからいいのかな。
なんだかんだで、石上くんがすごく頑張ったのに、目標達成できずは、残念でした。
話の流れからかぐやはサポートしてあげてたってことですよね。
ぬかりない。
最後の本音(一位がとれなかった)は可愛かったです。
石上くんにだから見せた感じです。
藤原さん、順位落ちましたが大丈夫だったのでしょうか。
ミコちゃんと会長の威厳は無事に守られてよかったです。
テスト後のお泊り会、ちょっとかぐやの思惑とは変わったけれどかわいかったです。
眠いかぐやは思考停止というか幼くなる感じです。
会長を問い詰めたまま寝てしまったのが可愛い落ちでした。
桂ちゃん、怖い。
会長にひどい。
早坂も、ひどい。
誤解を生むようにあざといです。
藤原さんの鼻血が半端なかったのが心配でした。
30代女性の感想
『圭ちゃん久々の登場でテンション上がります!』
毎回が神回のこのアニメ!
今回も大いに笑わせてくれました!
初っ端は石上くんとかぐや様中心のお話でしたが、かぐや様が石上くんのお尻をひっぱたいて試験勉強をさせる件を見ると、この2人案外お似合いじゃないかと思えてきます。
ただ、二人とも相手に恋愛感情を持っていないようで、見方によっては姉弟の関係に近いと言えますね。
ちなみに つばめ先輩はかぐや様の話によるとかなりモテるらしく、石上くんの恋は実らないのではないかと思いますが...。
試験結果は、これ以上成績落としたらお小遣い無しになると嘯いていた藤原書記が、さらに10位成績を落としていたのが爆笑でした。
この人ポテンシャル高いのにアホっぽいところが魅力ですが、この順位じゃ本当にアホキャラ確定しちゃいますよ。
白銀会長と伊井野は相変わらず1位キープでさすがと思いましたが、白銀はともかく試験前の話から伊井野が1位の重圧と戦っていることがわかりました。
頭の良い人は良い人なりに悩みや苦しみがあるんですよね。当たり前ですが。
最後は藤原書記がかぐや様の家にお泊まりする話でしたが、久々の圭ちゃんの登場が嬉しかったです。
散らかった部屋が電話越しにさらされるのが嫌で、そそくさと部屋を片付けるあたり、結婚したらいい奥さんになるんじゃないかなぁなんて思いながら見ていました。
そして彼女は彼女なりに兄の恋愛が気になるらしく、必死にはーさかさんの正体を聞いてるところが可愛いかったですね。
50代男性の感想
『石上の実力が明らかに』
石上君は普段からかなりクールで、余裕な態度をとっています。
今回意中の先輩を振り向かそうとかぐや様にそそのかされて、初めて石上君のテストでの本気をみることになりました。
石上君なら本気を出したらひょっとしたら凄い実力を見せてくれるかもしれない、そんな未知の期待をこの時をみることになります。
しかしながら結果は100位圏内の名前張り出しにも届かず、この学園のレベルの高さを感じました。
普段何気なく接していたかぐや様や会長やミコ、は常に学年トップにいるあたり凄い人たちなんだなと実感してしまいました。
石上もかなり悔しがっていたので次回の成績が気になるところです。
かぐや様ですが石上君を応援してくれてかなり頼りになりました。
しかしながらところどころ自分の言ったことを振り返り恥ずかしがってしまうところが可愛らしかったです。
後半の藤原書記とのお泊り会の話でもかぐや様は睡眠タイミングの関係でかなりぐったりしていました。
いろんな側面で可愛さを持っているのがかぐや様の凄いところだと思います。
しかしながら早坂ですが本当に変装がうまいです。
ハーサカだけではなく、対藤原書記に応じた男ハーサカモードもあったというのは驚きでした。
なんといってもハーバード飛び級という凄まじくハイスペックなものでもはや意味がわかりません。
とはいえ複数のハーサカ設定が会長との通話であだになったシーンはひやひやしました。
もしかぐや様がぐったりしてなかったと思うと恐ろしい展開です。
20代男性の感想
『白銀x早坂のBL妄想で死にそうになっている藤原書記が可愛すぎる』
今回は三本立てだったので、それぞれ順番に感想をお伝えしていきますね。
最初は「四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編」です。
ここでは石上の苦悩に共感できました。
体育祭の時はつばめ先輩にお世話になりましたし、石上が好意を持ってもしかたないと思います。
健康な男子高校生なら、惚れてしまって当然といえるでしょう。
普段恋愛にハネガティブ過ぎるところをみせる石上でしたが、ここは応援したくなりました。
続いて「石上優はこたえたい」ですが、これは先程の話の続きです。
ここでは四宮が好印象でした。
普段の四宮は石上をゴミ虫程度のような認識しかしていませんけど、まさかここまでお世話を焼いてあげるとは。
四宮だってテストの成績学年一位の座を狙っています。
白銀より有利なポジションを覚悟したいでしょうし、他人にかまけている暇はないと思います。
にもかかわらず石上の世話を焼き、上位50名以内に入れるようサポートしたのには恐れ入りました。
口は悪いですけど、後輩思いな一面を見れて良かったです。
もちろん頑張った石上もほめてあげたいですけど。
そしてラストの「藤原千花は泊まりたい」ですけど、これは傑作でした。
最初早坂が執事姿でいるのに違和感を覚えたのですが、まさかBL展開の布石になっていたとは。
白銀の妹である圭ちゃんとしては、大好きな兄の想い人は誰か気になっての事なんでしょう。
しかしまさかここで早坂の名前が挙がるとは。
本来の早坂は女性ですし、普通だったら白銀の想い人は早坂なのかと済んだところ。
でもこの時の早坂は執事を演じています。
そう、男性なんです。
白銀の想い人はまさかの男。
BL展開を妄想し、とめどなく鼻血を出し続ける藤原が可愛すぎました。
この勘違いが今後の藤原の活動にどのような影響を及ぼすのか興味深いです。
50代男性の感想
ハーサカの存在感!
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【第5話】 「藤原千花は刻みたい」「早坂愛は話したい」「四条眞妃は頼りたい」
人間は時に弱さを曝け出す必要もある、という言葉をハーサカに言えなかった白銀は、ラップなら伝えられるはずだと練習に励んでいた。しかしラップの腕前は壊滅的。以前歌やダンスを教えてくれた藤原がレッスンに付き合ったが、ラップに関しては素人同然、単なるダジャレだと思い込んでいるレベルだった。そこで藤原は猛特訓をスタート。ラップ知識だけは豊富な白銀のアドバイスを受けてめきめき上達していくが、やはり何かが足りない!
『白銀会長、ラップをする』
人間は時には弱さを曝け出す必要もあるのだ、ということをハーサカに伝えようとしたが伝えられなかった白銀御幸。
そこでラップならば伝えられるのではないか?と考え練習に励んでいました。
ですが以前の話にあったように白銀は超がつくほどの音痴。
ラップの腕前は壊滅的。
そこで以前歌やダンス、バレーボールを教えてくれた藤原がレッスンに付き合ううことになりました。
ですが藤原は音楽は得意ですがラップに関しては素人同然。
単なる駄洒落だと思い込んでいたほどでした。
そうして藤原は猛特訓をスタートさせます。
ラップ知識だけは豊富な白銀のアドバイスを受けてメキメキと上達していくのですが、何以下が足りなくて、、、?と言ったお話になっています。
まずこの話の魅力は声優さんたちの圧倒的な演技力。
よくこのセリフを言い切ったなあ、と見るたびに圧巻されます。
新人さんだったら絶対に演じ切ることは難しいだろうな、と思います。
そして作画が毎回の如く美しい。
キャラクターがぬるぬると動きます。
初めて見た人はおそらくびっくりするんじゃないでしょうか。
映画なのではないか、と驚くはずです。
またこの話では白銀の努力家な一面が垣間見ることができます。
白銀は努力で勝ち上がってきたような人間なので、白銀好きにはたまらない話なのではないかと思います。
あと早坂愛が使い分けるいくつものキャラクターは本当にすごく、コナンの安室さんを思わせます。
どのキャラクターも魅力的でとてもかわいいです。
10代女性の感想
『白銀がラップ?!藤原との特訓で思いは早坂に伝わるのか?!』
白銀が家でラップの練習をすると窓ガラスが割れるとか酷い歌声で笑える。
妹が藤原に息の根を止めてと助けを求めるほどとは恐いです。
白銀は先日のカラオケで早坂が言った事を気にして励ましたいと思っているみたいだけどリベンジしたいだけにも見えましたね。
藤原が恋かもと勢いづいて白銀のラップを聞くと即倒れてしまって校歌の時の練習が無駄だったと泣いてしまったのは笑えました。
藤原がラップを教える為に勉強すると立場が逆転して本末転倒なのではと笑える。
藤原がラップを習得すると逃げてしまってズルい。
白銀のラスボス並の下手くそ加減が恐いですね。
何だかんだと藤原は練習に付き合って偉かったですね。
早坂を呼び出したのは良いけど藤原には美少年執事という設定になっているからハーサカくんの格好で来て、後ろではかぐやが覗いていて恐い。
会っただけなのに面倒くさい事になっていて笑えました。
白銀と藤原のコンピは意外と上手くてビックリ。
ノリノリで歌いながら公園を歩いて早坂の心に響いて練習の苦労を理解して泣くとか笑える。
かぐやには理解出来なかったみたいで騒いでいるのも面白いですね。
かぐやもいつの間にかラップになっていてノリが良いですね。
かぐやが歌いながら早坂には出来ないと言ったのは可哀想でした。
早坂は白銀に背中を押されてラップにはなってなかったけど本音をさらけ出して良かったですね。
白銀が生徒会室に入るのを躊躇している理由は四条眞姫が倒れて泣いているのが面倒くさいからですね。
石上がヒステリーやノイローゼに効くお茶を出して笑えます。
友達の柏木が彼氏の翼とイチャイチャしているのが許せなくてお茶が沸騰して無くなるとか恐い。
四条は翼が好きでモヤモヤしているけど白銀と石上が現実を突き付けて笑えます。
告白しなかったからだと二人は言うけど怖くて出来ないのも分かるなんてダメダメですね。
ナレーションがハッキリ言ってくれてスッキリです。
かぐやが入って来て四条が二人は友達と肩を組んで勝利したとは何気ない日常が幸せですね。
40代女性の感想
『ラップで思いをぶちまけろ!』
ラップバトル、カッコ良すぎました。
毎回白銀会長は最初めちゃめちゃ下手くそなところからの上達ぶりが半端なく、今までは藤原書記に1から教えてもらっての上達だったのが、まず藤原書記を鍛えた後で自分にレクチャーさせるという変速技を使っていたのが笑えました。
しかも自分の上達後のラップをハーサカくんに聞かせるというややこしい展開になったのも面白い!
藤原書記はこの有様をずっとボーイズラブと勘違いしながら見守っていたんでしょうね。
後から入ってきたかぐや様ラップも初めてとは思えないほどの仕上がりでバッチリ決まってました。
さすが才女!
今回みんなが自分の思いをラップに乗せてぶちまけたので、かなりストレス発散になったと思われます。
これってもしかしたら新しいストレス解消法として巷で流行るかもしれませんね(笑)!
後半は四条眞妃のいつもの悩み相談話でしたが、悩み打ち明けて会長と石上くんを自分の友達にしてしまう四条さん!恐るべしです。
もうアンダーネームで読んじゃうあたり、お姫様気質満載な態度がなんか清々しいな~。
これはここから恋に発展してもおかしくないと思います。
お互いの傷を舐め合うような3人ですからね。
かぐや様も、たとえ親戚とはいえ油断しないほうがいいんじゃないかな?
会長に魅力がたくさんあるとはいえ、早坂にも好意持たれてるみたいだから、だんだんとハーレムアニメになっていったりして?
いや、そうなるとちょっと興醒めですかね。
50代男性の感想
『ラップとハーブティー。かぐや様は蚊帳の外』
えーと、なんというか、もう、ラップの話は終わりだと思いましたが、そうではなかったようです。
桂ちゃんが藤原さんに兄の殺害依頼をするような感じになるなんて。
会長は自覚なさすぎる?音痴ですし、リズム感もないから仕方ない?というレベルではないというのが怖すぎます。
ラップ好きなのも意外です。
知識が豊富というのと実際にうまいというのは全く違うものなのですね。
藤原さんも会長のラップの被害者。
ハーサカと同じ想いをしたからラップ習得頑張ったんだと思います。
ラップの知識があるけれど下手な会長に教わり、その下手な会長から教わった知識のない藤原さんが会長に教えるというのはどういう意味なのかよくわからなかったです。
藤原さんは才能があるということでいいかな。
会長の努力が実ってついに想いを伝えるのは、ハーサカ。
少し複雑な気もして、藤原さんがいるからややこしいことになっていましたが、ラップの上達に驚きました。
ハーサカが感動して泣くのは、内容ではなく、上達ぶりにですよね。
内容はどこまで届いていたのかわからないですが、かぐやに自分の気持ちをぶつけれてよかったと思います。
わがまま少し落ち着くかな?
本気で会長狙いになったら、どうなるのかなと心配です。
でも、会長のかぐや一筋は堅そうです。
藤原さんは一人違う場所にいて、かぐやは蚊帳の外的でした。
ラップで、もう終わってもよさそうな濃さがありましたが、ハーブティーのお話もなかなか。
四条さんが出てくるとややこしい。
そのややこしい話を相談する相手も会長と石上くんじゃあ、経験不足です。
告白する勇気のない三人集まっても、結局どうすることもできない事実、色々疲れます。
ただ、四条さんは話せてほっとするのかなと思いました。
この3人の回もまだ続きそうです。
こちらも、もかぐや様は蚊帳の外でした。
EDラップバージョンかっこよかったです。
30代女性の感想
『生徒会にラップブームが!?』
かぐや様はとにかく会長が大好きなわけで近辺に女子が寄り付くたびに、恐ろしいオーラを発しています。
それはたとえ身内だろうと関係はなく、早坂が会長と電話をして一緒にあう話をしている場面を見たときは、凄いオーラを放ってかなり怖かったです。
表では笑っていても、こっそりストーキング行為や、リサーチなどもしていて、凄まじい執念を感じました。
最近の生徒会のみんなのトレンドはラップのようで、きっかけは藤原書記と会長のラップ特訓でした。
会長のナマコのごとき歌声に耐えつつも藤原書記は見事に会長を成長させているのが凄かったです。
そしてハーサカを二人が呼んだのですが、かぐや様もついてきてラップがみんなに伝染、かなりシュールな光景が移ることになりました。
みんなでラップをする中で、会長の見事な歌声で、早坂と藤原書記が感動していた場面は、本当に会長の歌がひどすぎるゆえに成長ぶりが凄かったのだと共感してしまいました。
シンプルに生徒会のみんながラップをしてライムやリリックを言い合っている様子はシュールで面白かったです。
四条が再登場したのですが、相変わらずの会長と石上君の好感度の良さは凄い印象的でした。
告白するのが難しい、そんな議論を始めるのですが、そもそも会長も石上君も告白するのを難しい側の人なため、議論が進まないという現象が面白かったです。
意気投合した三人、四条が会長と石上君を名前で呼んで友達と微笑んだのが凄いいい雰囲気でした。
後なんかエンディングが新しいラップ系のものに変わっていたのも面白過ぎでした。
20代男性の感想
成功した者は皆すべからく努力しておる。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【第6話】 「生徒会は進みたい」「白銀御行は告らせたい②」「白銀御行は告らせたい③」
秀知院学園の三者面談が始まり、ある者は内部進学を望み、ある者は外部大学の受験を考え、それぞれが将来の展望を述べていく。父と一緒に参加した藤原は冗談を交えつつも外部進学を希望する。一方、かぐやの父は姿を見せなかったが、彼女は親の言いつけ通り、内部進学の意向を伝えた。マキや早坂も各々の夢を語る中、最後に面談を受ける白銀。彼ははっきりとした口調で、自分が進むべき道を答える。その決断は……。
『文化祭デート実現なるか?』
かぐや様、会長にデートに誘われたことに気付くの遅すぎですよ!
でも、ここから自宅に帰っての早坂さんとの寝室トークシーンに移ってくれて良かったです。
私、ここが一番好きなので。
会長のことになるとエキセントリックになって話す、かぐや様の声のトーンが今日もめちゃくちゃ可愛かったです!
今回ここから勇気を振り絞って文化祭デートに誘い返したかぐや様は、彼女なりによく頑張ったと思えますね。
ですが、やはりいつもの通り後一言が言えなかったので、ややこしいことになっちゃいました。
とどめはこれもやっぱりの藤原書記の一言!
会長に「石上くんと二人で文化祭行ったらどうですか?」は無いよな~(涙)。
その後の石上くんと会長のハイタッチと、二人で文化祭楽しんでいたのには爆笑させてもらいましたが...。
前半は恋愛的には残念な結果になっちゃいました。
後半は藤原書記の会長ポンコツ宣言が的を射ていましたよ。
その後も次々に暴言が飛び出していたのは、さすが藤原書記といったところです。
また、伊井野さんの理想のタイプがモロベルサイユのばらの登場人物だったのはウケましたね。
ずっと「王子様はいるもん!」と言い続けただけでなく、最後大仏さんにメールで「王子様はいるよね?」って聞きまくっていたのは可愛かった。
最後のナレーションの「誰しも自分を客観的に見れない。それが人という生き物なのである」という言葉はグサッと刺さりました。
私も今度知人に自分の印象聞いてみようかな~。
50代男性の感想
『三者面談で皆の将来が分かる?デートしようと白銀が頑張るけどかぐやは勇気を出せるのか?!』
三者面談が行われると聞いて将来の展望を聞かれた石上が社長かニートとは極端ですね。
伊井野がお金あるなら大学行けとは正論でしっかりしているけど法律関係に進学と言うと石上に冤罪出さないように言い返されて恐いです。
かぐやと早坂はどうせ親は来ないと不貞腐れていたけど、早坂の母親が来て子供に戻ってはしゃいだのは可愛かったです。
かぐやの親は来ないのは寂しいですね。
白銀パパが気配も無く話し掛けて来たのは恐い。
お茶目な白銀パパに翻弄されるけど早坂ママも面白がって三者面談に同席とか笑えました。
かぐやは親の言う事を聞くだけとは可哀想でした。
白銀はスタンフォード大学へ行くと決めていて別れのカウントダウンに告白を決めたのはキュンとしました。
白銀はかぐやとデート出来る時間は今だけと誘う事を決めたのは偉い。
自然な流れを意識して他校の文化祭に偵察という形で誘ったのに断られて残念でした。
かぐやは断った後にデートに誘われた事に気づいて動揺したのは笑える。
早坂に背中を押してもらって誘ったのは偉い。
二人でと行くと言えなくて膠着状態なのはドキドキしました。
石上と伊井野は文化祭に男女で行く事に反対派で白銀とかぐやの勇気を下げて笑える。
藤原はナンパが多かったと白銀の勇気を下げたけどかぐやが男性と一緒に行けば良いとナイスアシストで意外。
二人は誘えると盛り上がったのに白銀と石上で行く事になって笑えました。
白銀は藤原に自分を客観的に見た方が良いと言われて、自分と付き合えるかどうか伊井野と藤原に聞くと玉砕で笑えます。
二人からボロクソに言われるのは面白いし、理想の男性は伊井野が何時でも助けに来てくれる王子様と夢見ていて笑える。
藤原はみっともなくても頑張り屋が好きだと白銀の事だと気づいてショックを受けるとか失礼ですね。
かぐやが白銀はそのままで良いと言って女神ですね。
石上も藤原に悪口は自分の姿だとたまには良い事言いますね。
全員がツッコミを入れて客観的に見れないのが面白かったです。
40代女性の感想
『ややこしや、ややこしや。』
三者面談、かぐや様は誰と?と思っていましたが、早坂ママ登場!
ママの癖が強いキャラ、すごい。
早坂のマザコンっぷりもすごかったです。
普段のクールなイメージが、崩れていく感じ、かぐや様の早坂との会話で崩れていく感じと似ていると思いました。
さてここで大変です。
白銀父現る。
この人は色々とややこしく、めんどくさい。
悪気がないとは思いたいけれど、わざとな感じもします。
かぐや様タジタジ。
まさか、三者面談に参加することになるなんて、驚きです。
先生は誰だとも思わなかったのか、気になりました。
三者面談ではなく、四者面談、しかも他人という謎な面談。
よくわからない面談ですが、かぐや様はひかれたレールに乗ることしかできないのが切なかったです。
そして、会長は、海外進学!
これは、もう一番気になるところです。
かぐや様に言わなきゃと焦る気持ちでいっぱいになりました。
会長の決意かっこよかったです。
でも、待つのが前提。
ぎりぎりまで待つのが少し心配です。
会長の決意実行で、文化祭の偵察を口実に、デートに誘う計画、あえなく崩れ落ちたのは残念でした。
はっきり一緒に行こうと言わなかったからもあるけれど、かぐや様が油断して気づかなかったのが悔しくてしょうがなかったです。
会長もショックですが、後から気づいたかぐや様も相当ショックだったのがよくわかりました。
勇気を出して、遠回しにかぐや様が会長を誘ったことに、今度は会長が一人で行けと言われていると勘違いして困惑していたところ、なんかすごくよかったです。
でも、ややこしいことになってしまって、結局勇気がもらえず、石上くんと会長が行くことになったのは面白かったです。
かぐや様との進展、待ち焦がれます。
そして、ややこしいのは、会長の自分の好感度調査。
ミコちゃんが困惑するのわかります。
言い方考えてほしい。
かぐや様には言えないような気もしました。
生徒会は客観視できない人たちの集まりのようです。
藤原さんの自分の好きなタイプが会長だと気づいてしまった絶望感と、ミコちゃんの会長の顔がタイプじゃないという発言が結構な破壊力でした。
30代女性の感想
『会長の行動力が加速する!?』
生徒会にも進路の季節がやってきていました。
エリート校の中でも極めてハイスペックな生徒会のみんながいったいどんな進路を選択するのか非常に気になったのですが、会長はスタンフォード大学を目指すのですね。
国内にとどまらないスケールのでかさは凄すぎて流石だなと思いました。
一方かぐや様は流石のお嬢様で、内部進学を選択しています。
凄いキャラクターにあった進路設定の数々は、見事にしっくりくるものとなっていました。
しかし会長が海外の大学をめざすということは、かぐや様とは高校を卒業したら離れ離れになってしまうという、かなり現実を見せられる展開になっていました。
これが会長を行動の高速化へと早めたわけです。
会長がひねり出した策はかぐや様をデートに誘うことでした。
そこからの会長はかなり普段とは一味違った行動力を見せていて、なんだか行き過ぎて違和感しか感じない面白い展開も見せていたと思います。
とはいえかぐや様へ本当にデートを誘ってしまう会長、しかしかぐや様は流れで断ってしまうという、なんとも面倒くさい状況をみせていて面白かったです。
ここでも心理戦が繰り広げられ、お互いに勇気メーターが表示され、石上君や、藤原書記、みこの三人によってメーターが上下していたのが面白過ぎました。
しかも結局会長と石上君がデートする展開になり、相変わらず斜め上を行く展開でした。
さらに印象的だったのが、会長が、かぐや様への告白に急速に動き出したため、みこと藤原書記に告白まがいの言動をしていた場面です。
結局二人同時にそれを行っていて、怒られていたのが面白かったですね。
20代男性の感想
『三者面談で白銀の心境に変化が!白銀の告白はあるのか?』
今回は三本立てながら、三者面談に関するものでした。
それによって四宮の微妙な立場が垣間見えたり、白銀の心境に変化が芽生えたりと面白い内容になっていました。
まず最初の「生徒会は進みたい」ですが、ここで早坂の母が初登場。
見た目は若々しくて美人なんですけど、内面は娘に負けず劣らず。
黒い内面がちらほらと垣間見えて面白かったです。
ただ四宮も大変だなと思いました。
ここまでのお金持ちと婚姻は政略結婚が当たり前。
大学進学も親の言いなりという感じでした。
生徒会では気丈な感じの四宮とのギャップが凄かったです。
続く「白銀御行は告らせたい②」と「白銀御行は告らせたい③」は連続しているので、一緒に感想を伝えますね。
どうやら白銀は高校卒業は海外留学を考えている模様。
あれ?そのお金どうやって捻出するの?と違和感を覚えましたが、今回はスルーしておきましょう。
四宮は親の言いなりなので、恐らくエスカレーター式でそのまま大学へ進学する、もしくは国内の外部大学への入学といったところでしょう。
どちらにせよ国内っぽい感じです。
でも白銀は海外。
つまり高校卒業で四宮とはお別れです。
仮に告白が成功しても、すぐ卒業となってしまっては意味がありません。
そこで白銀は焦りだしました。
もし四宮から告白されなかったら自分からしよう!と思い詰める程に。
これまで策を弄してきても四宮に告白させられなかったのですから、今更無理だとは思います。
となると白銀から告白するしかありません。
その為に自分から文化祭デートに誘おうとしていました。
結果は空振りに終わりましたけど、これまでの白銀と違う事は明らか。
今後の白銀の動向から目が離せないです。
50代男性の感想
男同士だって楽しいもん!
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第7話】のあらすじとネタバレ感想
【第7話】 「伊井野ミコは愛せない①」「文化祭を語りたい」「白銀御行は膨らませたい」
秀知院学園の文化祭・奉心祭の準備で全クラスが活気づく中、白銀たち2年B組はバルーンアート作りに励んでいた。藤原がかわいいクマのバルーンを軽々と仕上げる一方、不器用な白銀は何度やっても割ってしまう。教室には風船の破裂音が物悲しく響くが、これまで白銀の特訓に何度も付き合ってきた藤原は心を鬼にして、今回は手伝わないと決意。白銀も他人の力を借りずに乗り越えてみせると、練習のため一人生徒会室へ向かうが、部屋にはかぐやがいて……。
『文化祭準備は維持と愛が必要?石上のつばめへのアピールと伊井野のキャンプファイヤーは成功するのか?!』
冬休み直前にやる文化祭は楽しみですね。
石上がやる気なさそうにしているとかぐやが後ろから実行委員長はつばめだと囁くと一緒に盛り上がって変り身の早さにビックリです。
スローガンは個性的な意見が出て面白いけど真面目な伊井野が取り残された感じなのは可哀想でした。
生徒からの質問タイムに男子達がつばめにアピールしようとしたのを石上が潰して張り合っているのは笑えます。
キャンプファイヤーをやりたいという意見に伊井野が食いついたけど皆に反対されて可哀想。
伊井野は強い子で一人でもやると行動に出たのは凄いです。
町内会へ直談判しに行ってスムーズに話をまとめるとは普段の頑張りのおかげですね。
反対していた小野寺も一緒に街の人達への挨拶に付き合ってくれて良い子ですね。
マスメディア部の女子二人はかぐやの信者であり取材に行くと大好き過ぎて泣いて喜ぶとか恐い。
弓道の大会に出ないかぐやに理由を聞くと強者ゆえの辞退だと勝手に妄想して笑える。
真実は白銀とデートするかもとしれないから予定を空けているとは残念ですね。
つばめは新体操部で出し物をするらしいけど石上が泣いて喜びそうですね。
天文部の桃は極道の娘でダルそうに口悪く言うのは格好良かったです。
白銀は生徒会伝統の張りぼてを一人で作っていて庶民な雰囲気が出ていましたね。
文化祭は男らしく決めるとは斜め上な感じがしてワクワクしました。
白銀と藤原のクラスはバルーンアートをやるらしく藤原は可愛いクマを作るのに白銀が割ってばかりで残念。
藤原が全力で白銀に教える難しさを訴えるけど柏木が他の仕事もあると言うと可能性を潰すなと怒って何だかんだと白銀を心配して良い子ですね。
白銀が一人で何とかすると出ていった後ろ姿は可哀想でした。
生徒会室にかぐやがいたのはラッキーだけど風船を割る音が拷問で嫌いになりそうですね。
白銀が落ち込んでしまったけどかぐやが白銀は努力していて素敵と褒めてキュンとしました。
藤原が白銀の風船が割れる謎を解いたけどやっぱり割れていつも通り教える羽目になったのは笑えました。
40代女性の感想
『文化祭へ向けて、生徒会メンバーが動き出す!』
文化祭に向けての様々な動きが3話に渡って繰り広げられた今回でしたが、どの話もいつも通り面白かったです。
ただ若干あっさりめで終わったのは、文化祭当日の爆発的な面白さへの「嵐の前の静けさ」といった感じかもしれません。
最初の話では、子安先輩たちのノリに慣れていないミコちゃんの青ざめた感じに比べ、石上くんのノリノリな感じが対照的で笑っちゃいました。
彼がメガネたちを理詰めで潰すところもカッコ良かったので、人気キャラ・ランキング上位なのも頷けます。
ミコちゃんのやりたがっていたキャンプファイヤーも実現しそうだし、次回が楽しみです。
次の、風船で人形作る作業の件では、白銀生徒会長が連続してパンパン割っていたあたりから、「ここから藤原書記とのいつもの特訓モードに突入するな!」と思ってワクワクしながら見ていたのですが、まさかの藤原書記のストップ!
すぐに助けたら子供のやる気を育めない等のことを言っていましたが、「会長はお前の子供か?」と思わずツッコミを入れたくなっちゃいました(笑)。
会長がうまく膨らませなかった原因は、去年の風船を使っていたからだったのですが、新しい風船に変えて膨らませてもやっぱり割っていたので、会長の不器用さは相当なものですね。
結果、藤原氏がまた鍛えようかどうしようかウズウズしていた姿が見られたのが良かったです。
結局いつもの通り教えてあげたみたいですが、流石裏ヒロイン!
優しいし、可愛いし、面白いしで最高です!
50代男性の感想
『文化祭実行委員定例会議に参加した石上と伊井野。独特な雰囲気に戸惑う伊井野は果たしてうまくやれるのか?』
今回もいつも通り三本立て。
ではまず最初の「伊井野ミコは愛せない」から感想をお伝えしますね。
今回一番最初の話となりますが、私的には三本立ての中で一番衝撃を受けました。
というのも石上が凄かったからです。
文化祭実行委員定例会議に石上と伊井野は生徒会を代表して参加したのですが、最初から独特な盛り上がりを見せます。
真面目一辺倒な伊井野はこれについていけないという感じなのですが、石上は以前体育祭で経験していたからでしょう。
このノリについていけました。
となると問題となるのが伊井野です。
石上も同じように戸惑ってくれているなら精神的ダメージは少なかったと思うのですが、残念ながら石上は馴染んでいます。
そう、伊井野がボッチになってしまったんです。
また委員達が企画を提案するも、真面目な伊井野的には不服なものばかり。
それはどうか?と反対意見を述べているうちに周囲からひんしゅくを買ってしまいます。
石上も助け船を出してくれませんでしたし、どうなる事かと思ってハラハラしました。
次の「文化祭を語りたい」では新キャラ登場して、ビックリしました。
今回はあっさりと終わりましたけど、なんとその新キャラは天文部。
白銀も天文部に所属していますし、今後の展開が気になりました。
ラストは「白銀御行は膨らませたい」ですが、まさか風船を膨らませるのすら白銀は出来ないとは。
苦労して頑張る白銀を見て、手伝いたいけど手伝ったら以前のように大変なことになるしと苦悩する藤原が面白かったです。
50代男性の感想
白銀を支えられるのは藤原さんしかいない!
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【第8話】 「白銀圭は見せつけたい」「四宮かぐやについて②」「かぐや様は告りたい」
「文化祭でハートの贈り物をすると永遠の愛がもたらされる」というロマンティックな言い伝えを知ったかぐや。白銀にバレないようハートを忍ばせたプレゼントを贈る方法はないかと想像をめぐらすが、失敗案ばかり浮かんでパニックに。ネガティブなアイデアしか思い付けない臆病な自分に嫌気が差してしまう。そこに文化祭の準備で疲れ気味の白銀がやってきた。生徒会長としてみんなのためにがんばる白銀を見たかぐやは……。
『圭の文化祭へ行くには条件が?ハートの贈り物に振り回されるかぐやに文化祭マジックは起こるのか?!』
白銀が妹の圭の文化祭に行きたいと言うとお年頃の圭は嫌そうな口調だけどOKしてくれて可愛い。
服装チェックをするのも女の子らしいです。
白銀の私服は一昔前のバンドマンみたいな格好で妹からボロクソ言われて笑える。
ファッションセンスが中学で止まっているとは仰る通りなのに白銀は気にせず服のセールスポイントをアピールしてくるとは鋼の心ですね。
リュックがダサいと貸したショルダーバッグを白銀がウエストにすると圭の蹴りが入って笑えました。
父親はしっかりバッグを斜めがけしていたけど若作りが痛いとは女子中学生恐るべしですね。
白銀は家族の為に節約して古着を着ているなんて切なくなりました。
父が一生懸命お金を貯めて買った時計を息子に託す感動のシーンだったのに圭がオッサン臭いの一言でバッサリ斬ったのはビックリ。
有り金全部出しては怖かったけど父も兄も持って無くて自分のお金を出したのは感動しました。
圭の作戦は大成功で友達に素敵な兄だと羨ましがられて良かったですね。
ウザいと言いながら自慢してツンデレで可愛かったです。
つばめが秀知院まんじゅうに秀知院せんべいを作ったのはお婆ちゃんみたいな発想ですね。
学校に伝わる昔話に乗っかってハートの贈り物をするとは若者らしいです。
リアリストのかぐやは反応が薄かったけどハートの贈り物をすると永遠の愛がもたらされると聞くとテンション上がって妄想が大爆発して笑えました。
白銀に分からないようにハートの贈り物をしようと思案してドタバタなのが笑えます。
白銀はキャパ以上の仕事をしていて大変そうだけど頑張る姿がキュンとしますね。
かぐやも告白しようと決意するけど早坂に無理な事言って残念な子です。
早坂にかぐやは白銀が好きと言ってしまってキュンとしました。
敗北感を感じながら安堵するなんて気分上がります。
かぐやは告白しようと決意して学校へ行くと実行委員の部屋で大仏と団長が文化祭マジックで付き合う事にしたとはビックリ。
大仏が論理的に説明してくれるからかぐやがすっかり信じていて笑えます。
大仏の口から男は必要と言う言葉が出てくるとは思わなかったですね。
石上はチャンスが来たと暴走したのは笑えました。
つばめに告白しろとかぐやがグイグイ来て怖い。
石上が誘う事を決意したのでかぐやにも頑張って欲しいです。
40代女性の感想
『白銀家のインパクトよりも、次回への期待が上回る』
圭ちゃんと会長のやり取りかわいかったです。
会長ご飯を作るって言っているのに、圭ちゃん優先しているのもかわいかったです。
中等部の文化祭一人で行くのがもったいないなと思いました。
それにしても、会長の私服がださい、いつも制服である意味よかったです。
でも、理由がちょっといい話で優しいなと思いました。
節約して、圭ちゃんに少しでもオシャレさせたいだなんて、圭ちゃんが聞いたら泣きますよね。
圭ちゃんも会長のために自分のお金使うというのも素敵です。
そのお金の出所が会長にもらった誕生日プレゼントというのも感動的でした。
さりげない感動秘話がちょこちょこと盛り込まれていい話でした。
圭ちゃんのツンデレもかわいかったです。
白銀父のインパクトが全部を持って行ってしまいそうでしたが、圭ちゃんの可愛さと兄ラブなところで耐えきりました。
服を買いに行くとき、父がエプロンつけていたところは負けそうでした。
結構白銀家でお腹いっぱいでしたが、かぐや様も負けていませんでした。
クールにふるまい、きゅんとしたり、ときめいたり、落ち込んだりと、忙しいかぐや様。
いつも通り早坂に頼み、いつも通り突っ込まれ、いつも通りに返すのかと思ったところで、素直に会長が好きだといったところは驚きました。
素直に本音を言っているからそろそろ限界なのかなと思いました。
早坂の驚きもわかりました。
そのもやもやのまま自分の想いを押し付けるかのように石上くんにけしかけて、石上くんが背中を押されたのは結果的によかったと思いました。
かぐや様も告白できるのか、もしくはされるのか、気になります。
会長が待ちな姿勢がやっぱりちょっと攻めてほしいです。
次回期待ばっかりです。
最後は白銀家のインパクトよりも次回への期待が勝ってよかったです。
30代女性の感想
『文化祭はどうなってしまうのか』
かぐや様と白銀会長はこれまで恋愛心理戦をたくさん繰り広げてきました。
お互いに相手を好きと言わせれば勝ちとも言える状況の中で、依然と心理戦を繰り広げているわけです。
最後に勝つのはどちらになるのか、大変気になるところであるのですが、そろそろ期限が近付きつつある傾向でした。
学園の卒業が迫っていたのです。
2人を取り巻く状況は大きく変わっていき、恐らく卒業後はかなり出会う時間が減っていくのだと思われます。
だからこそかぐや様と白金会長の心理戦は、大きく変化していき、思い切った言動が増えてきました。
着実にタイムリミットは近づいているのです。
そんな中で開催される文化祭は、恐らく今までにない大波乱な展開が予想されます。
2人のタイムリミッドの中でトップクラスに大規模なイベント文化祭は、まさに2人の恋愛心理戦を完結させるのには絶好の機会となるでしょう。
今まで惜しいところまで行ったものの、はっきりとお互いに好きであるということを告白できずにいた二人が、いったいこの文化祭を通じてどのように波乱を起こしていくのかが、非常に気になるところだと思いました。
もう一つ注目なのが石上君のつばめ先輩への恋愛事情です。
石上君にとっても好きな人であるつばめ先輩は何が何でも思いを伝えたい存在で、これまでのかぐや様との勉強特訓も全部つばめ先輩の気を引くことが目的でした。
いまだ思いを伝えられずにいる石上君にとってもこの文化祭は重大な勝負所となってくるでしょう。
かつてないくらい次回が気になります。
20代男性の感想
文化祭マジックは天国か地獄か両極端だから注意です。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【第9話】 「1年生 春」「かぐや様の文化祭」「石上優の文化祭」
特待生として秀知院学園に入学して一週間が経った白銀は、自分が来るべき学校ではなかったと早くも後悔していた。周りの生徒は名家に生まれたエリートぞろい。ごく普通の家庭から外部入学した白銀は、食事をする相手さえ見つからず、昼休みは食堂から離れた場所でひっそりと時間を潰していた。そんな惨めな気持ちを爆発させる白銀のもとに、学生帽を被った上級生が現れる。その胸元には生徒会長の証である純金飾緒が輝いており、白銀を生徒会にスカウトしに来たのだと言う。
『文化祭は勝負の日!コスプレ喫茶で白銀と過ごすはずが変な客に関わってかぐやの運命は?!』
入学当時の白銀は校舎裏のリヤカーで昼食を食べて荒れていたのは笑えました。
前会長から生徒会にスカウトされたけど声を掛けてくれただけでもありがたいですね。
白銀は自分の家が貧乏で何も持っていないと卑下してウジウジしていたのは可哀想でした。
ヘドロの溜まった池の清掃で女子生徒が落ちると助けるのを躊躇したのは当然だけどかぐやは体にロープを巻いて飛び込んだのは格好良かったです。
白銀はかぐやを綺麗だと思った瞬間でキュンとしました。
生徒会に少しは興味を持って前向きになれたようで良かったです。
文化祭ではかぐやのクラスはコスプレ喫茶で和装の女学生の衣装で可愛い。
早坂はメイド服だけど何時もと同じなのにクラスメイトにキャラが仕上がっているとは笑えましたね。
かぐやは白銀が来てくれないかとドキドキしながら待っていて可愛い。
お客の眼の前でコーヒーを入れるサービスで長い時間を過ごせると妄想していたのに大繁盛で大変そう。
コーヒーに詳しい面倒くさい客が来てかぐやじゃ駄目で早坂を指名したのは本物ですね。
早坂もかぐやの入れ方をゴミかクズとボロクソで面白い。
負けず嫌いが発動してかぐやが紅茶で勝負に出たけど白銀が来てしまってタイミング悪いですね。
お客さんに大絶賛されて勝負には勝ったけど恋の味だと大声で称賛されたのは笑える。
恋を応援してくれるのは良いけど恥ずかしいですね。
かぐやは白銀に紅茶を出す事が出来て安心しました。
変なおじさんは白銀にもちょっかい出さないか心配だったし、別の変なおじさん白銀父が来て怖かったです。
石上がつばめを文化祭デートに誘おうとウジウジしていると四条が来て応援してくれて、もたもたしていると私のようになると泣いたのは面倒くさいですね。
翼も相談に乗ってくれるけど渚が登場して二人でイチャイチャしたのを四条が石上を見て笑える。
自分のクラスの出し物に誘うのは良い案でお化け屋敷とはカップルにピッタリですね。
石上は頑張ってつばめをさそってOKを貰えて良かった。
翼と渚に連れて行かれた四条はかぐやを巻き込んでお化け屋敷に入ろうとしてどうなるか楽しみです。
40代女性の感想
『ライバルと好きな人への思いが成長につながる。』
かぐや様と早坂の2人は非常に似た者同士でハイスペックさがあると思います。
故に2人は知らないうちに昔から競い合っていて、主従の関係でありながらライバルでもあり非常に面白い関係なのだと思いました。
ライバルがいれば闘志に火が付きお互いに、成長することができます。
人は何かきっかけがなければ動きにくくて、そのきっかけを作ってくれるライバルの存在は、自身の成長に強くつながっているのだと思いました。
今回の話で早坂がかぐや様より手際のいいコーヒーを注ぐ技術を見せていました。
目利きの利いたお客さんはかぐや様より早坂のコーヒーを求める、これがかぐや様の闘志に火をつけていたといえます。
本領発揮したかぐや様が流石だと思いつつも、闘争心がなければこのようなパフォーマンスを発揮できなかったはずなので、やはりライバルの存在が成長につながったのだと思いました。
またかぐや様の本領発揮は紅茶の分野によるものだったのですが、クオリティの高い紅茶は会長への思いの強さによって、生み出されたもので、好きな人への思いの強さも自身への成長へと繋がる要素だなと思ってしまいましたね。
好きな人への思いの強さのテーマは今回最も重要になってくると思います。
そもそもなぜ白銀が会長になって、かぐや様と恋愛心理戦を繰り広げているのか、今回白銀が学園に入りたての頃の描写がされて、そこでテーマが明らかになっていたわけです。
衝撃の会長の過去は本当に見ごたえがありました。
20代男性の感想
『四宮と白銀の出会いが衝撃的だった』
今回は意外でした。白銀は生徒会長ですし、四宮は副会長。
生徒会室で一緒に過ごしているうちに二人は互いに好意を持ち出して今に至るのだろうと思っていたので。
ところが今回の「1年生 春」では白銀が四宮に好意を持ったエピソードが紹介されていて衝撃を受けました。
生徒会に入る前から白銀は四宮に心を奪われていたとは。
ただちょっとスレ違いがあったのは面白かったです。
白銀は池に落ちた生徒を助けられませんでした。
まあ私からすると、これは間違ってはないと思います。
制服を着た状態なら泳げる人でも溺れる事もありますし、余程泳ぎが得意な人ではないと衣服を着たまま泳ぐなんて無理です。
ましてそれがおぼれている人を救助するとなれば、一生徒が出来る事ではありません。
実際それを目の当たりにしていた生徒会長や生徒会メンバーも池に飛び込んだりしていませんでしたし。
まあ池が汚過ぎて抵抗があった感も否めませんが。
そういう状況下の元、迷わず池に飛び込んでおぼれている生徒を救助した四宮。
白銀が心を奪われるのも仕方ないって思いました。
ただ四宮側からすると、善意ではなく打算で救助したらしいですけど。
白銀からするとなんと凄い人だ!と映ったのに対し、四宮はただ打算で動いていたという取り違えが面白かったです。
その後は文化祭へ突入していくんですけど、石上がやってくれました。
「石上優の文化祭」では石上が男を見せてくれました。
普段のネガティブさを知っているだけに、石上を褒めてあげたいですね。
また石上を勇気づけていた四条も良かったです。
以前はストーカーキャラとして定着しつつありましたけど、ここまで人が良いとは。
まあ略奪愛になってしまうので四条の恋を応援しづらくはあるのですが、四条にも幸せが訪れて欲しいと感じました。
50代男性の感想
石上がんばれ!
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【第10話】 「槇原こずえは遊びたい」「藤原千花は暴きたい」「白銀御行の文化祭」
つばめ先輩を文化祭デートに誘い出すことに成功した石上は、二人の距離を縮めようと校内の出し物をめぐっていた。結局あまり思うようには運ばなかったけれど、普段からお世話になっている先輩に感謝の気持ちを伝えようと、ある行動に出たところ、予期せぬ事態を巻き起こしてしまう。その想定外の出来事を目撃した白銀は驚愕。密かに企んでいた「四宮告らせ計画」が台なしになるのではと恐れを抱き、あれこれと思案に暮れる。
『ホラーハウスは準備が笑える?石上はつばめと文化祭を楽しむはずが意外な事の連続で面白い展開に?!』
かぐやと眞妃が一緒にお化け屋敷に入る事になったけど物語から怖かったです。
大仏に誘われるのは自然で恐いし立体音響ホラーハウスとは2クラス合同なのは大成功ですね。
お化け屋敷の進捗状況が遅れていると石上が出した提案で音響ホラーになったのは良い案でしたね。
クラスの女子が伊井野を相手に音源を作る事になったけど伊井野の趣味を知っていたので悪ノリして色々やらかしているのは笑えました。
藤原も参加してノリノリだし大仏がリテイクと言って二度も伊井野が生贄になったのは可哀想だったけど面白かったです。
石上はつばめと文化祭を楽しむチャンスを掴んだけど自分のクラスのホラーハウスで密室になれると思ったのに男女別とは変顔になって泣いていたのは残念でしたね。
藤原は妹の萌葉を生徒会室に案内して仲良い姉妹ですね。
萌葉が白銀を狙っていると言うとこの世の終わりみたいな顔をして笑える。
全力で止めていて可哀想になってきました。
藤原は白銀にお手玉をさせて萌葉に地獄を見せようとしたのにメッチャ上手くなっていてビックリ。
藤原が違うと他のモノもやらせるけど成功してしまって萌葉がキュンとなったのは逆効果でしたね。
萌葉が白銀にハートを贈ろうとすると背後にかぐやがいて怒っているのは怖かった。
萌葉が白銀の良い所を上げると最初は文句を言っていたのに共感し始めて笑えました。
石上はつばめのクラスに誘われて縁日の景品を欲しがったつばめの為に本当に巨大ハートクッキーをあげたのはキュンとしました。
石上はハートの意味を分かって無いけど公開告白になって気分上りましたね。
返事は保留になってしまったのはもどかしいです。
白銀が自分の計画に支障が出るかもと焦ったのは笑える。
藤原は石上の告白成功は無理だとゲラゲラ笑って能天気ですね。
石上の欠点について語るけど見守るのが一番だとは優しいですね。
白銀はかぐやに告らせる計画をかぐやは告白検討中でどうなるかドキドキするけど学校からハートの風船が消えたとは何が起こるのか楽しみです。
40代女性の感想
『新たな恋愛心理戦用語が凄かった』
恋愛心理戦において、恋愛時に実際起こる行動を分析するのは必須だと思います。
心理戦を繰り広げるわけですから、今回の話では実際に石上君がつばめ先輩にアタックするという実行例は非常に珍しく、クライマックスさを感じる展開になっていると思いました。
だからこそ分析の成果と言える、新しい恋愛常識が解説されていて、興味深かったです。
その名も恋愛自粛、自粛というのは今トレンドな言葉だと思いますが、まさか恋愛においても自粛が来るとは驚きでした。
身内の失恋は周囲の人に恋愛をしにくい空気を作ってしまう、まさに恋愛が入り乱れる文化祭において見落としがちな罠だと思いましたね。
会長にとって文化祭は絶対にでもかぐや様と動きを入れたいところだと思いますから、恋愛自粛なんて状態になってしまったらたまったものではないなと思ってしまいました。
肝試しは文化祭の目玉とも言っていい面白イベントだとは思うのですが、あの独特な怖い雰囲気を演出するのは至難の業だと思います。
実行委員会のみんなはどんな演出を繰り出すのかなと思ったのですが、ミコを使ったASMR戦術ともいえるような、とんでもない戦術は驚きを感じつつも、えげつないと思いました。
リテイクによるミコの絶望した顔が何よりもえげつなさを物語っていたと思います。
最早企画者がホラーな存在なのではないかとツッコミたくなりました。
藤原書記の妹は本当にいい子でした。
なので藤原書記の意地の悪さやかぐや様のドロドロとした恋愛観などにあてられて、生徒会の洗礼を受けそうになっていたのですが、何とか回避できていたのでよかったです。
とにかく見どころたくさんの文化祭でした。
20代男性の感想
白銀はここぞというときにやれる男。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【第11話】 「白銀御行は告らせたい④」「子安つばめは断りたい」「白銀御行は告らせたい⑤」
「良かったら一緒に文化祭回らないか」と白銀から誘いを受けたかぐやは、まさかの展開に驚きを隠せない。祭りの空気に当てられたのだろうと少しからかってみたが、白銀はシリアスな表情を崩さず、その迫力に押されたかぐやは一緒に校内を散策することに。周囲からはデートだと噂されて赤面するかぐやだが、恋愛占いや模擬店、ライブステージを満喫して、いつしか幸せな気分に。「こんな日が、ずっと続けばいいのに……」と心から願う。
『告白のチャンスはあるのか?ハート交換のチャンス到来や文化祭デートを楽しんだ後に待っていたのは?!』
文化祭の目玉であるハートの風船が一晩で全て盗まれてしまったのはビックリ。
藤原が自分への挑戦状だと盛り上がっていたのは笑えるけどカードと代わりの風船が置いてあったとは謎ですね。
眞妃はかぐやにバルーンアートを作ってあげたかったのに素直じゃないから断られて嘆いていたのは笑える。
かぐやも白銀へ誘われるとツンデレを発揮して素直じゃ無い所は親戚同士で似ていますね。
白銀にハートを作って欲しいのに素直に言えなくてオススメのものと言いながらハートに誘導して笑える。
柏木がフォローしてくれて気が利く良い子ですね。
ハートを作って貰ったのは嬉しいけどハートの物と交換とは白銀に渡すチャンスなのにかぐやはお金で解決しようとしてヘタレですね。
石上はつばめに告白した自覚が無いまま避けられていて可愛そう。
つばめの返事が気になるので早く聞きたいです。
かぐやはつばめから告白の断り方を聞かれて石上のライバルだと思って酷い事を言うように勧めたのは笑える。
石上の事だと気づいて青ざめながらフォローを始めたけど説得力が無いし石上を告白させた原因が自分だと気づいて笑えましたね。
藤原が告白されている現場を目撃したけど意味不明の断り方で参考にならないけどフラれた方が笑顔でスッキリしていたのは不思議ですね。
伊井野が男子二人にナンパされたて最初はツンツンだったのにOKしてしまうなんてチョロいですね。
石上達が助けてくれて安心しました。
つばめは石上の知らない面を見てもっと知りたいと思ったのは嬉しいですね。
返事は保留になったけど上手くいくと良いですね。
かぐやは普通に白銀から誘われて裏を読んでいるけど白銀は顔色一つ変えずにストレートな返事ばかりで格好良い。
悪戯心を出したかぐやがセクハラ占いに誘うと本当にクズな質問でビックリ。
今日この日に将来に関わる重大な決断があるとはドキドキしました。
藤原が勢い良く走って来たのは恐いけど新たな予告状が出て夢中だったのは笑える。
石上がゾンビみたいだったけどつばめに話しかけられて復活したのは良かった。
伊井野はわんこそばに参加して誰にも邪魔されずにかぐやは白銀とデート出来て良かったですね。
白銀はスタンフォード大学に飛び級で進学する事を決めて今年が最後の文化祭なんて切ないけど告白はするのか気になります。
40代女性の感想
『凄い心が揺れ動く展開だった』
ジェットコースターといいますか嘘のように普段はありえない程凄くうまくいく状況が続いたときは、何かその後に起こる不穏な出来事に警戒するべきだと思いますね。
本当にジェットコースターといった表現があっていると思いました。
上げておいて一気に落としに行く、この感じがまさに心に反映されて、心が大きく動くことになっていましたね。
かぐや様の周辺では本当にたくさんの人間関係のイベントが起きるのだと思います。
文化祭によってそれがさらに顕著になったと思うのですが、不思議と面白いのが生徒会関係の知り合いがいつも近くの場所に現れて、面白い状況を作り出していたことです。
こうしてみてみると本当に生徒会のみんなのキャラは濃くて、普通に遭遇する状況においても、普通は考え付かない状況を生み出すのが面白いですね。
藤原書記なんか特にそうなのですが、あの世界観の中に普通の人が乗っかろうとすると容易く飲み込まれてしまうのだと思いました。
後は何気にミコも凄い独特な世界観を持っていると思うのですが、かなり夢見る乙女のような思考をしているなと思わされます。
それと生真面目さが相まってと危ういのではないかという場面が生み出されるのだと思いましたね。
そんなミコを支える石上君はかなりかっこいいです。
つばめ先輩も石上君のいいところにもっと気づいてくれたらなと思いましたね。
そしてついに動き出した会長ですが、覚悟を決めた積極的な会長はとにかく一味違かったですね。
あの調子ならかぐや様もすぐに攻略されちゃうのではといった勢いで凄かったです。
だからこそうまく行き過ぎることには必ずより戻しがあるのだと思う展開だと実感しました。
20代男性の感想
白銀の方から告白して欲しい!
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第12話】のあらすじとネタバレ感想
【第12話】 「かぐや様は告りたい②」「かぐや様は告りたい③」「「二つの告白」前編」
文化祭がフィナーレを迎えた瞬間、白銀が作った宝玉のオブジェがアルセーヌを名乗る怪盗によって盗まれてしまう。かぐやたちは怪盗が出没した屋上に向かうも、その姿はない。名探偵と化した藤原は予告状の謎を解いて正体を暴こうと奔走するが、その場に残されたかぐやには犯人の目星が付いていた。問題はその居場所だ。今どこにいるのか、怪盗の思考をトレースしたかぐやの向かった先は……。
『恋愛心理戦の中でも最大限の表現だと思った』
恋愛心理戦において直接好きという気持ちを伝えるのは禁止事項だと思いますね。
なので会長とかぐや様の恋愛心理戦は永続的なものだと思っていて、ここまでの舞台においても発揮されていたのが、何とも二人らしいと思いましたね。
だからこそ非常に面白いやり取りが見れるのだとも思いました。
舞台は本当完璧すぎるほど整っていて、会長の本気が凄すぎでしたね。
企業レベルじゃないかと思うくらい、大規模な演出となっていて、とにかく文化祭のレベルではないじゃないかと感じてしまいましたね。
告白といえば好きというワードは必ずと言っていいほど使用しなくてはならないものだと思うのですが、恋愛心理戦が継続している二人は好きが使用できないので、そこでカギとなるのが比喩表現なのだと思いましたね。
思えば三期だけではなくて、一期、二期においても会長とかぐや様が恋愛心理戦を繰り広げる中で、この比喩表現がかなり重要になっていたと思いますね。
直接な表現ではないため、心の中でそんなことを言っているのかと思わず感じさせてしまう、まさに心理戦の醍醐味ともいえる奥深いものが感じられる表現が必要であり、比喩表現はセンスが必要なのだと思いますね。
今回そういった意味で会長とかぐや様は凄い比喩表現の最高記録を更新したのだと思いました。
なのでかつてないほどかぐや様の表情が眩しくて、心理戦を継続しつつも、最大限に気持ちが伝わる凄い状況になったのだと思いました。
もう絶対気持ちを普通に伝えてしまえば、結ばれるのに思ってしまう2人が、心理戦によって本当にじわじわと距離が縮まっていく、この状況がいいのだと思いますね。
本当に完璧なくらいのアプローチで2人とも幸せになる展開になってよかったです。
20代男性の感想
『早坂の告白計画とは?かぐやの告白は早坂からのダメだしが凄いけど文化祭に怪盗が現れて?!』
かぐやは白銀がスタンフォード大学へ行くと聞いて心が粉々に砕けてしまって、お祝いしなきゃと言いながら逃げるように部屋を出て行ってしまったのは可哀想でした。
かぐやは早坂を呼び出して白銀の報告をすると、早坂がかぐやよりも頭も家柄も良くて何人もの女性と関係を持ち結婚するかもと脅して、かぐやがゾンビみたいになったのは笑えました。
早坂は白銀がいなくなるまでに考えていたあんな事やこんな事をすれば良いと助言し、かぐやが告白すると結論を出すと泣いて喜んでいて母親のようですね。
悩むかぐやに早坂はウルトラロマンティックな告白プランを用意していて、キャンプファイヤーの点火で白銀をドキドキにし、屋上に移動して缶コーヒーで乾杯、ハートのアクセを渡しつつ告白だけどかぐやの言葉に力なく不正解と言ったのは笑えます。
早坂が溜息を付いて告白は5W1Hが大事だから一発で決めろとは気合い十分で、かぐやの答えにエモさがゼロとは厳しいですね。
普通に好きです付き合って下さいと言うと面白みが無いし適当では駄目と正論で、何処が好きなのか具体的にと言われて次々と思い浮かべて頑張っている白銀が好きだから行かないでとは言えないなんてキュンとしました。
石上はつばめと二人で歩いていて寒いと言うつばめにコートを出してあげたり、桜が咲くと綺麗と言うと花言葉を教えたりと良い雰囲気ですね。
石上は悪評高く周りから嫌厭されていたけど、つばめはもっと知りたいと思って告白の答えを待って欲しいけど期限は石上に決めて欲しいなんてビックリです。
石上は告白した自覚が無いから桜の話かと思って3月と言ったのは笑えるけど、タイミング的にはちょうど良いので纏まって良かったです。
かぐやは白銀を見つけられなくて計画通りにいかない心の叫びが面白い。
空から怪盗の予告状が降って来て宝玉のオブジェが盗まれようとしたけど白銀がいたのはビックリです。
藤原がノリノリで探偵ごっこを始めたけど、かぐやは犯人が白銀だと気づいて告白に向かうけど缶コーヒーは買えないしハートは無くすしボロボロですね。
白銀も我に返って恥ずかしさが襲って来て二人でドキドキしているのは可愛かったです。
40代女性の感想
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【第13話】 「「二つの告白」後編」「秀知院は後夜祭」
『怪盗の正体は?かぐやは告白を決めたけど白銀の壮大な計画が動き出す?!』
白銀は最後くらい羽目を外したいし、かぐやに見せたいモノがあると羽織っていたマントをかぐやの肩に掛けたのはキュンとしました。
かぐやは白銀に何かして欲しい事はあるかと問われて側にいて欲しいなんて素直に言えたら良いですね。
かぐやは人を使えるか使えないかで見ていた自分が嫌で白銀の側にいて良いのか悩んでいたのは切ないです。
自分だけ盛り上がっているんじゃないかと泣いてしまって可哀想だけど、告白すると決めたのにやっぱり白銀から告白して欲しいなんてヘタレですね。
白銀がかぐやに見せたいモノとは巨大な風船の中からハートの風船がいっぱい出て来てウルトラロマンティック作戦大成功とは凄い。
海外留学の願書を提出した時から考えていたとは本気が見えますね。
何をしたら良いか日常の中からインスピレーションを得たとコスプレから謎解きと予告状を男らしくし、奉心伝説とオブジェ作りから頑張ったし、キャンプファイヤーの要望は白銀だったとは驚きました。
全てはハートが舞うシチュエーションを作り出す為だったとは壮大な計画ですね。
白銀はテストでかぐやに勝った時はとても嬉しかったけど、自分から告白したら対等になれないとは拗れていて、かぐやからの告白待ちとはじれったいですね。
白銀は伝えたい事があると青いハートの風船を持ってドキドキしていて、かぐやも赤い風船を抱きしめていたので告白タイムになるかと期待しました。
かぐやが笑い出してハートの風船に囲まれて喜んでいて良かったけど、白銀から一緒にスタンフォード大学へ行こうと誘われるとは意外でした。
かぐやがあっさりとOKの返事をしてしまったけど、予感はあったようで受験していたとはビックリですね。
眞妃がキャンプファイヤーを見ながら皆燃えれば良いと遠い目をしていたけど渚に踊ろうと誘われて良かったですね。
石上は一人で見回りをしているミコにタブレットでキャンプファイヤーの様子を見せるなんて優しいです。
かぐやが白銀にキスして自分の気持ちだと言ったのはキュンとして今までの苦労が報われましたね。
かぐやは白銀からちゃんと告白されてないと言うけど、生徒会室で皆がいるのに見えない所で手を繋いでいたのはキュンとしました。
40代女性の感想
大団円!
【おすすめ記事】
アニメが見られる動画配信サービスの比較
無料体験期間を廃止するサービスが増えている昨今ですが、まだ無料体験できる動画配信サービスについて比較記事を書いてみました。
タイプ別におすすめのサービスを紹介していますのでどの動画配信サービスを選べばいいか迷っている方は必見です。
▼
→アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
動画配信サービスの見放題プランで見られる2022年春アニメの一覧
2022年春アニメについて、どのサービスで何のアニメが視聴できるのかチェックしたい方におすすめです。
▼
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
アニメ『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』は、ABEMA(地上波同時配信)、niconicoなどで見逃し無料配信が行われます。
見逃し無料配信ではだいたい最新話だけが1週間前後視聴可能となっていて、放送時間が固定されていたり次話が放送されると前のものが見られなくなったりするので残念ですよね。
ただ、動画配信サービスのお試し期間を使えば全て無料で見ることができます。
無料期間中の解約もできるので安心ですね(^^)♪
有料動画配信サービスの最大のメリットは何といっても好きなときに好きなだけ追加料金無しでアニメが見られるということに尽きます。
休日にどっぷりアニメ漬けになるもよし、ちょっとしたスキマ時間に倍速でチェックしておくなどといった活用もできます。
テレビ放送や見逃し配信ではCM・広告があるので時間がもったいなく感じるんですよね。
作品への没入感も削がれますし、アニメを見る時はアニメを見るためだけに時間を使いたいです。
すでに放送が終了しているアニメは1話から最終話までイッキ見出来るのも動画配信サービスの嬉しい点です。
忙しい現代人にとって時間に縛られない自由というものがとても大事になっているからこそ、こういったサブスクタイプのサービスにみんな登録してライフスタイルに取り入れているのでしょう。
時間はお金では買えませんからね!
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-】について
【かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月8日~ |
キャスト・声優 | 四宮かぐや:古賀 葵 白銀御行:古川 慎 藤原千花:小原好美 石上 優:鈴木崚汰 伊井野ミコ:富田美憂 早坂 愛:花守ゆみり 柏木 渚:麻倉もも 大仏こばち:日高里菜 田沼 翼:八代 拓 四条眞妃:市ノ瀬加那 子安つばめ:福原 遥 ナレーション:青山 穣 |
スタッフ | 原作:赤坂アカ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載) 監督:畠山 守 シリーズ構成:中西やすひろ キャラクターデザイン:八尋裕子 総作画監督:矢向宏志、川上哲也、晶貴孝二 プロップデザイン:木藤貴之 美術監督:若林里紗 美術設定:松本浩樹、平義樹弥 色彩設計:ホカリカナコ 色彩設計補佐:村上彩夏 CG監督:栗林裕紀 撮影監督:岡﨑正春 編集:松原理恵 音楽:羽岡 佳 音響監督:明田川 仁 制作:A-1 Pictures 製作:かぐや様は告らせたい製作委員会 |
オープニングテーマ(OP) | 鈴木雅之 feat. すぅ 「GIRI GIRI」 |
エンディングテーマ(ED) | 鈴木愛理 「ハートはお手上げ」 |
公式サイト | https://kaguya.love/ |
公式Twitter | https://twitter.com/anime_kaguya |
原作情報 | 原作コミックス・小説あり→Amazonで一覧を表示 |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-】イントロダクション
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- INTRODUCTION
恋が天才をアホにする!!
新感覚”頭脳戦”?
ウルトラロマンティックなラブコメ、再々始動!!
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園
その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行誰もがお似合いだと認める2人の天才は、
すぐに結ばれるのかと思いきや
高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!“如何にして相手を告白させるか”
という恋愛頭脳戦に知略を尽くしてきた歴戦の2人は
各々、心の内にとある決心を固める……秀知院高等部の文化祭“奉心祭”の最終日までに、
2人の恋愛模様は大きく動き出す事に!?