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デッドマウント・デスプレイ 第10話のネタバレ感想【時々恐いと言われて嬉しそう】

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アニメ『デッドマウント・デスプレイ』第10話「The Emblem-国章-」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

デッドマウント・デスプレイ第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『デッドマウント・デスプレイ』第9話の感想はこちら【脱獄囚の居場所は占えないと嫌味を言う】

 

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デッドマウント・デスプレイ【第10話】のあらすじとネタバレ感想

「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネルより引用

デッドマウント・デスプレイ【#10】「The Emblem-国章-」のあらすじ

ソリティアが飛行船に描いてみせたマークは、ポルカの大切な思い出である帝国の紋章、そして細呂木が岩野目に託した重要な手がかりである記号に酷似していた。
飛行船上で狙撃されたソリティアは、警察内部に謎の組織が入り込んでいるとネット上の動画で訴える。
動揺するポルカは小夜に転生や帝国の話を聞かれてしまい、全てを打ち明けることとなる。
帝国のマークを穢す者を見過ごすことはできないというポルカ。
情報をつかむため、警察にハッキングをしかけた匠は、岩野目が細呂木に関する情報を追い求めていることを知る。
そして匠のハッキングを察知したソリティアは、新宿にある占い屋の存在を知るのだった。

TVアニメ「デッドマウント・デスプレイ」公式サイトより引用

デッドマウント・デスプレイ【第10話】のネタバレ感想

小夜はポルカの秘密よりサメ?ソリティアがお披露目したマークに関係者が吸い寄せられる?!

屍神殿が師匠からこれから暮らしていく帝国の国章だと見せられ、若き皇帝から手書きを見せてもらったのは仲良しだったのかと心が温かくなりました。

ポルカは自分がいた世界の滅びた帝国の国章だと言い、ネット上ではマークを暴かれた関係者が物騒な事を言っていて怖かったです。

 

ソリティアは飛行船まで買って新宿上空にマークを出現させたけど、雑貨殿は情報に3兆円という値段を付けてソリティアの運命を左右するものだとはゾクゾクしました。

ソリティアは情報を買うのは面白くないから自力で辿り着くとは格好良いし、雑貨殿から飛行船を買ったとはなんでもありですね。

 

飛行船の上で雑誌を読んでいたソリティアが殺し屋に狙撃されてドキッとしたけど、人形にハズレと書いた偽物だったとはふざけていますね。

ソリティアは動画配信で狙撃の様子を流し、警察内部まで汚染されていて、秘密結社のような組織が存在すると言い、マークの情報に3億円を賭けたのは驚く事ばかりでした。

 

小夜がポルカ達の背後から忍び寄り転生や帝国の事を聞いてしまい、ポルカがザックリと説明したのは面白かったです。

匠が記憶を消す方法は無いのかと聞いて本当にあったのは恐いけど、ポルカが匠に時々恐いと言われて嬉しそうだったのは切なくなりました。

 

ミサキが小夜にポルカを殺したのは自分だと脅すように迫ったけど、小夜がポルカは優しいから許したし、ミサキが罪滅ぼしをしたいと見抜いたのは見かけによらず冷静で驚きました。

頭の中はサメの事でいっぱいな変人なのは変わらないし、真ポルカがサメに入っていると知って自分も入りたいとは偽ポルカが怯えて笑えました。

 

ポルカはマークが自分達の大事な思い出で穢されるのを見過ごしたまま平穏には暮らせないと、匠が闇の組織が本当にいるか調べようとは良い人です。

屍神殿と契約していた人なら話せる魂だけど今更合わせる顔が無いと言うと、小夜が信じて契約してくれた人をポルカも信じなきゃとは泣けました。

 

岩野目が警視総監に呼ばれたのはハラハラしたし、ソリティアがばあやと呼ぶ協力者から警察にハッキングしたポルカ達の居場所を聞いたのはドキドキしました。

40代女性の感想

 

デッドマウント・デスプレイ【第10話】の口コミ・評判は?

 

▶『デッドマウント・デスプレイ』第11話の感想はこちら【限られた時間を生きる連中を大事にしろ】

 

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※本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。