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デッドマウント・デスプレイ 第11話のネタバレ感想【限られた時間を生きる連中を大事にしろ】

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アニメ『デッドマウント・デスプレイ』第11話「The Beginning-始動-」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

デッドマウント・デスプレイ第11話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『デッドマウント・デスプレイ』第10話の感想はこちら【時々恐いと言われて嬉しそう】

 

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デッドマウント・デスプレイ【第11話】のあらすじとネタバレ感想

「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネルより引用

デッドマウント・デスプレイ【#11】「The Beginning-始動-」のあらすじ

変装して占い屋を訪れたソリティアの質問に答え、ポルカは飛行船のマークには横線を一本足す改変が加えられているという事実を述べる。
マークの真実の姿を知るポルカは何らかの形で自分を狙撃した組織にかかわっていると考えたソリティアは、手がかりを得るため、深夜、拷問ビルの屋上に侵入するもすぐに襲撃を受ける。
襲撃したのは侵入者に気づいた小幽だった。
その頃目覚めたポルカは壁に炎で刻まれた火吹き蟲のメッセージを目にしていた。
しかも直接電話をかけてきた火吹き蟲は「貴様もサバラモンドの落とし子か」とポルカに問いかける。
一方、小幽とソリティアが交戦していることを知った四乃山尊は、混沌の場を制圧すべく動き始める。

TVアニメ「デッドマウント・デスプレイ」公式サイトより引用

デッドマウント・デスプレイ【第11話】のネタバレ感想

ソリティアがポルカに接近?マークを巡って三纂と火吹き蟲も動き出すけど真実に一番近いのは?!

占い屋の評判は良いようで安心だけど、帝国のマークに似たものから危ない雰囲気が伝わってくるし、細呂木さんの未練である事件を岩野目に託したいとは警察とも争うのかと思うとワクワクしました。

 

ソリティアが別人になりすまして占い屋に来たのはドキドキしたけど、匠がハッカーで個人情報を調べているのも知っていたし、本人も大した事無いと落胆していたのは残念でした。

ソリティアがマークの事を聞くと、ポルカは正解のマークを細呂木さんに書いてもらい、ポルカはソリティア本人に間違いを指摘したかったと残念がったけど目の前にいて笑えました。

 

ソリティアが帰ろうとすると、ポルカに車椅子のお下げの女の子が見え、ソリティアの秘密に迫ったようなのはドキドキしました。

ソリティアの前に占ってもらった女子高生が火吹き蟲でマークの事を聞いていたとは驚きです。

 

岩野目は本庁で捜査会議をしていたけど、ソリティアだけじゃなくマークも追う事になって楽しそうだし、本庁の刑事が絡んで来て暴力沙汰になるかとハラハラしました。

岩野目の部下である八津が杖で刑事を転ばせて、戸沢が助けるフリして肩の関節を外して親切に治してあげたのは恐ろしいです。

ヤクザみたいな危ない奴等が揃った三纂だけど、トチ狂った厄ネタどもから魂を掛けて街を守るとは格好良かったです。

 

屋上に足音が聞こえると小幽が気づき、ソリティアが怪人二十面相になりきってポルカが来たと思ったけど、小幽が来て誰とは笑えました。

ポルカはぐっすり寝ていて真ポルカが、火吹き蟲の火と歌に気づきドン引きしていたのは面白かったです。

屍神殿が骨に憑依して帝国が滅びて自由になった時の夢を見て、師匠から限られた時間を生きる連中を大事にしろと言われ、知り合った子供達を守れなかったと謝り、世界の敵になったと後悔していたのは可哀想でした。

 

友達の皇帝が声を掛けてくれたのに真ポルカに起こされて、壁に火吹き蟲からのメッセージがあり、電話で聞かれたサバラモンドと言う名前にポルカが反応したのは怖かったです。

小幽が本気でソリティアを拘束しようとして恐いし、尊がビルを監視していて動き出そうとするのは何をする気なのかワクワクしました。

40代女性の感想

 

デッドマウント・デスプレイ【第11話】の口コミ・評判は?

 

▶『デッドマウント・デスプレイ』第12話(第1クール最終話)の感想はこちら【自分の居場所を汚されると歯止めがきかなくなる】

 

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※本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。