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ワールドダイスター 第10話のネタバレ感想【二人の男性から愛されるクリスティーナも良い】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『ワールドダイスター』第10話「それぞれの幻影」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ワールドダイスター第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『ワールドダイスター』第9話の感想はこちら【触れるセンスの静香に興味津々】

 

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ワールドダイスター【第10話】のあらすじとネタバレ感想

ワールドダイスター【第十場】「それぞれの幻影」のあらすじ

秋公演の演目が『オペラ座の怪人』に決まり、ファントム役のオーディションが行われることになった。立候補したのはここな、カトリナ、八恵、ぱんだ、流石の5名。熾烈なオーディションが始まろうとする中、ここなは真剣な表情のカトリナから劇場の屋上に呼び出される。一方、『オペラ座の怪人』の台本を読み込んでいた静香は、八恵から舞台に出ないのかと問われていた。それぞれが己の「ファントム」と向き合い、出した答えは……?

アニメ『ワールドダイスター』公式サイトより引用

ワールドダイスター【第10話】のネタバレ感想

皆はどんなファントムを演じる?ここなと違うファントムを演じる静香に変化が?!

ファントム役のオーディションが開催される事が決まって、ぱんだが勢い良くチャンスは逃さないと立候補して熱い思いを聞かせてくれたのは気分上がりました。

カトリナに知冴や八重も立候補して、ちょっと考え込んでいたけどここなも立候補したのはホッとしました。

オーディションは1週間後に決まって、カトリナはここなと二人で話がしたいと呼び出すとライバルとして正々堂々と戦おうとは気持ちよかったです。

 

シリウスのオペラ座の怪人は原作とは少し違うけど、ファントムの本質はそのままで、静香が一人で演技する姿に惹き込まれました。

八重は静香に舞台に立たないのかと聞くと、自分はここなのセンスだからと寂しそうで、本当は一人の人間として舞台に立ちたいと思っているように見えました。

 

ぱんだはファントム役を希望したのに二人の男性から愛されるクリスティーナも良いと体をくねくねさせていたのは笑えました。

知冴にも他の役が似合うのではと話をして、ファントムの事を考えなきゃと気づくのは和みました。

八重はファントムの子供時代にスポットを当てて役作りをし、柊に自分とはかけ離れた役をやってみたいと言うけど、柊がファントムならクリスティーナをやって見たかったとは敬愛を感じました。

 

静香がファントムを演じて見せるけどここなの思うファントムと違っていて、ここなの思うファントムじゃないと勝てないとは意味深でした。

ここなと静香は他の人のファントムを見学させてもらって、ぱんだと知冴が一緒に練習しているのに全く別のファントムだったのは面白かったです。

カトリナは八重に相手役を頼んで狂気を演じると柊からもセンスが上達していると褒められ、終わってもファントムが抜けないのは怖かったです。

 

ここなは皆の演技を見て自信を無くしてしまったけど、静香が大切な話があるとは自分も舞台に立ちたいとついに言うのかとドキドキしました。

40代女性の感想

 

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ワールドダイスター【第10話】の口コミ・評判は?

 

▶『ワールドダイスター』第11話の感想はこちら【主役じゃない自分の出番は終わり】

 

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※本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。