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江戸前エルフ 第４話のネタバレ感想【悲し過ぎる旅行ごっこは止めろ】

2023.04.29
この記事は約5分で読めます。

アニメ『江戸前エルフ』第４話「古今東西エルフ合戦」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

江戸前エルフ第４話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『江戸前エルフ』第３話の感想はこちら【卑しいエルフでごめんなさい】

 

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江戸前エルフ【第４話】のあらすじとネタバレ感想

江戸前エルフ【第４話】「古今東西エルフ合戦」のあらすじ

高耳神社に、大阪の廣耳神社から巫女の小日向向日葵とご神体のエルフ・ヨルデがやってきた。
エルダとヨルデは江戸時代からの友人で、何かと張り合うライバル関係。
この日も、ある勝負事の決着をつけようとする。

TVアニメ「江戸前エルフ」公式サイトより引用

江戸前エルフ【第４話】のネタバレ感想

大阪から仲良しエルフがやって来た？風邪を引いた東西エルフのご所望とは？！

エルダが沖縄の街並みを見て喜んでいて、アイス屋を発見して小糸と何味にするか選んでいるのは楽しそうだけど、小糸は悲し過ぎる旅行ごっこは止めろとは厳しいです。

大阪からお客さんが来るから小糸が買い物をしていると、迷子を見かけ話しかけたらエルフだったとは驚きです。

エルフは泣いて何を言っているのか分からないけど高耳神社に連れて行き、神社ではエルダが知らない女子高生に人見知りを発揮して笑えました。

 

迷子のエルフは大阪の廣耳神社の廣耳比女命で通称ヨルデと言い、一緒に来たのは巫女の小日向向日葵とは高耳神社とそっくりですね。

ヨルデはエルダとリングベリ・ビョルリングの決着を付けに来たとは緊張したけど、三目並べで今回も引き分けとはズッコケでした。

小糸が間違えなければ必ず引き分けになると言うと二人のエルフが驚いた事がビックリで、向日葵は二人の友情の轍と棒読みで説得したのはお茶目でした。

 

向日葵が豚まんをお土産を持って来てくれて、ヨルデが下り物と言うとエルダが色々と説明し、ヨルデがエルダの方が賢いと泣いてしまったのは子供みたいですね。

ヨルデの方が１歳だけお姉さんで、何でも自分の方が優れていないと気が済まないのは面倒くさいです。

ヨルデは推しのコンサートに来たついでにエルダに会いに来たとは現代を満喫していて和みました。

小糸は向日葵とメアド交換して仲良くなったのは良かったし、向日葵のメールが女子でスイーツ食べながらキャッキャする姿が見てみたいです。

 

エルダが風邪を引いて江戸時代からの掛かり付け医の茜が来たけど、おっかないから母親のカオルが良いと駄々をこねて可愛かったし、エルフの風邪は人間に伝染らないのは良かったです。

江戸時代では病気になったら隣街の神社に神頼みに行って、巫女にメッチャ怒られたとは笑えます。

 

エルダは小糸に何かと用事を頼んで側にいて欲しいとは可愛いし、小糸が普段は料理しないのにお粥を作ってあげるなんて優しいですね。

出来上がったのはカレー粥だし、エルダはカツ丼を小柚子に作って貰っていてビックリだけど、ヨルデも串カツが食べたいと騒いでいて向日葵がエルフは風邪を引くと揚げ物が食べたくなると呟いたのは面白い発見ですね。

４０代女性の感想

 

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江戸前エルフ【第４話】の口コミ・評判は？

 

▶『江戸前エルフ』第５話の感想はこちら【カエル戦車のスタンプで陥落】

 

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