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江戸前エルフ 第３話のネタバレ感想【卑しいエルフでごめんなさい】

2023.04.22
この記事は約5分で読めます。

アニメ『江戸前エルフ』第３話「新米巫女と継承の儀」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

江戸前エルフ第３話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『江戸前エルフ』第２話の感想はこちら

 

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江戸前エルフ【第３話】のあらすじとネタバレ感想

江戸前エルフ【第３話】「新米巫女と継承の儀」のあらすじ

限定プリンをおとりよせしたエルダ。
小糸と一緒に舌鼓を打ちながら、おとりよせグルメの魅力にずるずるとハマってしまい……？
そんな中、小糸はエルダと共に深夜の月島を回る「継承の儀」を執り行うことになる。

TVアニメ「江戸前エルフ」公式サイトより引用

江戸前エルフ【第３話】のネタバレ感想

お取り寄せで女子会？継承の儀が始まった理由はエルダを甘やかし過ぎ？！

神妙な顔でパソコンの画面を見ていたエルダは５ヶ月待ちの限定プリンの発送が完了したとの報告に歓喜していたのは笑えました。

小糸が贈答カタログを見て自分だったらすっごく良い肉がいいと燃えていたのは共感します。

エルダは宅配の人が来ると手をプルプルしながら判子を押して、プリンがやっと来たと喜んでいたけど、一人で食べるか小糸と食べるか悩んでいて親しみが湧きました。

小糸が帰って来ると咄嗟にプリンを隠したけど、小糸が限定アイスを買って来て一緒に食べようと言うと、土下座して卑しいエルフでごめんなさいしたのは笑えました。

 

エルダは江戸時代の氷について教えてくれて、自分にも献上されて食用じゃないのに食べてお腹壊したとは昔から食い意地が張っていたようですね。

エルダはプリンの瓶を取って置くと言うと、自分の空き瓶コレクションを小糸に見せ、反応が薄いと怒ったのは可愛かったです。

昔は舶来品として色々な物が輸入されていて、長崎から歩いて象が来た話にはビックリしました。

 

エルダは別のお取り寄せ様があるとバスクチーズケーキを出し、アップルパイも出して来てバクバク食べて、塩っぱい物が食べたいと小糸がポテトチップスを出し、エルダがご当地サイダーを出して暴食し、小柚子に怒られるとは自業自得です。

 

小糸はエルダと継承の儀を執り行う為に月島を回るけど、小糸が巫女姿なのにエルダはダウンやマフラーをして完全防寒なのは笑えました。

小糸が１６歳になったので冬至の夜にエルダと一緒にお披露目するけど、氏子は外に出てはいけないとはエルダが人を怖がるからで、電気を付けてはいけないと言うお願いに提灯を用意してくれているとは敬われていますね。

エルダの不死を称える歌を氏子達が歌ってくれていたけど、エルダにとっては当たり前で他の事を褒めて欲しいとは自由ですね。

 

ゴールのコンビニで小柚子が待っていて、継承の儀は夜中にエルダが夜鳴き蕎麦を食べたいと困らせた事が始まりで、夜中にラーメンを食べさせるのが巫女の就任試験とは小糸も脱力するのは当然ですね。

エルダに母親と同じカップ麺を選んだと言われ、小糸は心地よくなって雰囲気を楽しんでいたのは和みました。

４０代女性の感想

 

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▶『江戸前エルフ』第４話の感想はこちら【悲し過ぎる旅行ごっこは止めろ】

 

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