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うたわれるもの 二人の白皇 第２６話のネタバレ感想【キミガタメ】

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2022.12.18
この記事は約5分で読めます。

アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第２６話「願いの果て」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

『うたわれるもの 二人の白皇』第２６話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第２５話の感想はこちら

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第１話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第２６話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第２６話】「願いの果て」のあらすじ

タタリ殲滅の影響が色濃く残る帝都に鎮座する巨大な繭。
それは、ライコウが残した仮面の力を解放したウォシスであった。
人々がノロイへと姿を変える中、その元凶である繭を破壊すべく立ち向かうオシュトル（ハク）達。
しかしウォシスの力は凄まじく、近づくことすら敵わずにいた。
後は頼んだ――仲間達に意志を託し、オシュトル（ハク）は残り僅かな命の全てを代価に根源への扉を開く。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第２６話】のネタバレ感想

ウォシスとの最後の戦い！力を使い切ったオシュトルにクオンは何を願う？！

仮面の力を使ったウォシスが繭のような姿になって、ウルゥルとサラァナが巫の力でオシュトルの為に攻撃したのは切なくなりました。

繭から攻撃が放たれウルゥルとサラァナが大ピンチになってハラハラしたけど、クオンが助けに来てくれてヒーローでした。

皆も駆けつけてくれて嬉しいし、オシュトルがウルゥルとサラァナに勝手な事をしたと怒ったのは優しいです。

 

ウォシスが願いを叶えようと個々の頭の中に直接語り掛けるとは不思議だけど、願ったら化け物になってしまうのは恐ろしいです。

クオンが繭に攻撃をしているのにびくともしなくて、皆は近づく事さえ出来ないとは悔しいですね。

迷っている場合では無いとクオンは身に宿る秘めた力を使おうとするけど、フミルィルの声にハッとして少し冷静になったのはホッとしました。

 

オシュトルが命と引き換えに仮面の力を使って根源への扉を開けと叫んだのは心配だけど、繭を壊す事に成功して、ウォシスと仮面の力同士で対決するのは迫力ありました。

オシュトルはもっと力が欲しいと叫んで、皆が止めるのも聞かずに突き進み、自分の体を壊してウォシスを討ち破ったのは衝撃でした。

ウォシスもこれで皆の所へ行けるとは切なかったし、消えてしまったのは敵だけど悲しかったです。

 

オシュトルが元の姿に戻ったけど腕が無くなっていて、仮面も粉々になり素顔が現れると、ハクだと正体を明かしたのはスッキリしました。

義兄弟のキウルは驚いていたけどハクは後の事を頼み、一人一人に声を掛けて別れを言うと、アンジュはハクと指切りした過去の記憶を持っていて行くなと駄々をこねたのは子供ですね。

 

ネコネもハクは兄だから一人にしないでくれと泣くのは切なかったし、クオンがいてくれたから楽しかったとお別れを言うと、体にヒビが入り巨大な光の柱となって消えてしまったのは残念でした。

クオンは自分のせいだと嘆くと、身に宿る力がハクを取り戻せると誘い、クオンの中から巨大なエネルギーとなって出て来て皆が危険なのはハラハラしました。

４０代女性の感想

 

うたわれるもの 二人の白皇【第２６話】の口コミ・評判は？

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第２７話の感想はこちら

 

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