アニメ『惑星のさみだれ』第１４話「騎士 宙野花子」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
惑星のさみだれ第１４話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
惑星のさみだれ【第１４話】のあらすじとネタバレ感想
惑星のさみだれ【第１４話】「騎士 宙野花子」のあらすじ
太朗を失った獣の騎士団は悲しみに暮れるが、花子は涙を流せないでいた。 そんな花子の前に太朗の姿を模した『マイマクテリオン』が現れる。花子は動揺するが、太朗との過去を思い出し、目の前の偽物の笑顔と本物の笑顔の違いに冷静さを取り戻す。 そして泥人形『ボエドロミオン』に、太朗の弔い合戦を挑んでいく。
惑星のさみだれ【第１４話】のネタバレ感想
夕日と八宵どちらが勝った？花子は泥人形が化けた太郎を見て何を思うのか？！
アニマから夕日と八宵は戦って勝った方に幻獣の騎士である黒竜の力を与えるとは厳しいですね。
夕日はやる気はあるけど戦いに集中できず八宵にやられっぱなしで、死んでいった半月や太郎を思い出していたのは切なかったです。
八宵が勝つとアニマは袋にシアを入れシャッフルしたのは可哀想だったけど、黒竜になったのは格好良かったし、八宵は夕日が好きだから止めるとはドキッとしました。
花子が従者のキルをトイレに流したのは酷いけど直ぐに戻って来てホッとしました。
夕日はノイの話に上の空で、山を歩いていると自分で作った落とし穴に落ちたのはアホでしたね。
三日月が来て助けてくれて良かったけど、太郎がいない事に二人とも傷ついて帰ろうとすると、半月が歩いて来たのはビックリしました。
二人とも容赦無く半月に攻撃すると泥人形で、目が１１個あるし、喋るし、全裸のさみだれに化けたのは卑怯ですね。
花子はキルの言う事は聞かないし、喋らないのは心配だし、太郎の姿をした泥人形が現れてしまってハラハラしました。
花子は幼い頃に太郎と一緒に過ごした日々を思い出したのは微笑ましかったけど、先に太郎が夢を見つけると花子は置いていかれたと思ったのは切なかったです。
花子は太郎と対等になりたいと頑張っていたなんてキュンとするし、泥人形に全然似ていないと告げたのはホッとしました。
泥人形は面白くないと立ち去ってくれて安心したし、花子も心の整理がついたようで良かったです。
泥人形が現れると全員が喪服で登場して、花子は髪をバッサリ切ってガリ勉から戦士へと変身したのは格好良かったです。
花子はアニムスに九つ眼の泥人形と戦わせて欲しいとは太郎の弔い合戦をしようなんてドキドキしました。
皆で泥人形に集中攻撃をするけど逃げられてしまい、花子が待っていて太郎を想いながら攻撃したのは泣けるし、太郎が皆から慕われていたのは号泣でした。
花子は進路を調理師へと変更して前を向いて自分の道を決めたのは安心しました。
４０代女性の感想
惑星のさみだれ【第１４話】の口コミ・評判は？
#惑星のさみだれ 14話
遠く置いて来た感情を少女は少しずつ取戻し、やがて戦士へ
そのトリガーが愛する者の死という悲劇ながら、慟哭と共に其れを受入れる超克と、同時に太朗という少年の存在感を改めて刻む、痛みを伴った物語の熱量が素晴らしい
他方、だからこそ臨場感を阻む作画が余計に面映ゆい… pic.twitter.com/TFQPheq2pQ— Boo！💙💛 (@boo_hit) October 14, 2022
#惑星のさみだれ 14話
惚れた男のために髪を切る女の姿はいつだって美しい。「いらっしゃい、じゃあ…死んで…」
花子の台詞がいちいちかっこ良すぎる。花子の笑顔のために夢を追った太郎自身が花子の感情を奪っていたという皮肉がまた良き。 pic.twitter.com/1PAwgHREhT
— たにし (@tanishi_poipoi) October 15, 2022
惑星のさみだれ 14話
「騎士 宙野花子」不甲斐なさは今に始まった事じゃないでしょうに…おっと精神攻撃。定石だけど、そんなに効く物かと犠牲在りきが常套手段だとは考えたくないね🦊 pic.twitter.com/RNxKeIJqc2— 齋藤りんな@ペンギン時計 (@rinna723) October 15, 2022
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