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シャドーハウス-2nd Season- 第6話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】ローブ様は敵でも味方でも無い

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アニメ『シャドーハウス-2nd Season-』第6話「夜の空」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

シャドーハウス-2nd Season-第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『シャドーハウス-2nd Season-』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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シャドーハウス-2nd Season-【第6話】のあらすじとネタバレ感想

アニプレックス YouTube チャンネルより引用

シャドーハウス-2nd Season-【第6話】「夜の空」のあらすじ

ケイトたちが同期会を決行している裏で、エミリコとショーンは屋根の上で自身の出自を語り合う。満天の星空の下、それぞれに思いを馳せた夜は静かに過ぎていくかのように思われたが……。

TVアニメ「シャドーハウス」-2nd Season- 公式サイトより引用

シャドーハウス-2nd Season-【第6話】のネタバレ感想

エミリコ達が珈琲を飲んでしまった?ジョンがケイトの期待に答えようと張り切った結果は?!

エミリコはショーンと一緒に地図を埋めるべく夜の探検を楽しんでいて、屋根裏部屋を見つけて窓から外に出たのは危なっかしいですね。エミリコはショーンにシャドーハウスの外に出たいか聞くなんて驚きだけど、人間として記憶が全部戻ったらどうなるのか不安なのは切ないですね。ショーンも記憶を取り戻して村へ帰れるか分からないし、外に出て幸せなのか分からないけど、どんな家で暮らしていたのか想像したのは楽しかったです。

エミリコとショーンが色々と話をしていると、自分達が人形と呼ばれているのは命を意識させない為でお影様が人間を真似て育ち、人間と触れ合う事で自我が芽生えるとは不思議ですね。ラムのシャドーがいなくなったのはラムが内気で触れ合いが少なかったからで、黒いベールをした生き人形の中にラムがいるかも知れないとは希望が持てて嬉しいですね。

ショーンは自分がジョンだったと気づいて、生き人形達の名前をシャドーに付けていたのかもとケイトとジョンと呼びあったのは微笑ましかったです。ケイトはエミリコが洗脳されていた時も影響を受けていなくて特別な存在だとは気分上がりました。夜空に星が輝いているのを初めて見たはずなのに覚えていて、5人で一緒に見たいなんて叶う日がくると良いですね。

ローブ様がエミリコの前に現れて敵でも味方でも無いと言ったのは意味深で緊張しました。喜びの会が行われてエミリコは珈琲を飲んでしまってやる気だけど、ケイトの言う事は聞かずに水も飲まないけど縛り付けられて目を隠されると寝てしまったのは緊張感無いですね。珈琲はいつものとは違うとケイトが出した結論は、ベンジャミンの能力で気分を高揚させるだけで洗脳されていないようで良かったです。

ショーンは大人達に情報がいってないのは確実だと言い、ジョンはケイトに信頼されているから壁直しを口実に研究班から凄い情報を手に入れると張り切っているけどボケとツッコミが面白いです。ジェレマイアが怪しいと難癖を付けるけどジョンのすすが欲しいだけだったし、こびりつきを研究しているらしく丁寧に説明してくれたのは分かりやすかったです。ジェレマイアの研究成果は素晴らしかったけど、ジョンが星付きに呼ばれて緊張したのに褒められると思っているのは能天気ですね。

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少しずつ進展していると感じた

すす能力による事象の変化がより明確になってきたと思います。やはり二期からはすす能力が大きな要素になってくると思いますね。近々すす能力を用いたバトルが勃発するかもとも思いました。亡霊騒ぎの件もどんどん進展してきていると思いますね。

そんな中でショーンとエミリコの二人の関係が凄いいい感じだと思いました。2人のシャドーであるケイトとジョンは、ジョン側が凄いケイトに好意を持っているので、バランスが傾いている感じがあるのですが、ショーンとエミリコの二人は凄く自然体で、何気なく意気投合している感じが最高なのでした。きっと2人は今後もっと深い関係になるのだと思いますね。

シャドーハウスの方針に反するものは、非常に難しい立ち位置に立たされると思います。シャドーハウス自体がただでさえガチガチにルールが固められていて、自然と思考を統一化させていると思います。特にコーヒーなんかが最たる例です。シャドーハウスに抗うものが徹底的にあらわれないような固い方針を感じます。だからこそエミリコ達にとって亡霊騒ぎは好都合だと思います。

首謀者とはやっぱり協力関係になるのだとも思います。即席の手をシャドーハウス側も使っているので、結構効いているとも思います。ケイトは気づきにくい大局を見事な推理力で把握していく感じが流石だと思います。かなり取り乱しやすい状況のなかでも、落ち着いて、思考していい対抗策を出したのだと思いました。

それでもやっぱり少しずつ動くだけでも、シャドーハウスの思想に背くことは本当に危険が伴うことになります。なのでエミリコ達に何か起きてしまうのではないかと終始不安を感じました。なんでもない呼び出しとかでも、びっくりするので、やっぱり緊迫感が凄いと思いました。

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シャドーハウス-2nd Season-【第6話】の口コミ・評判は?

 

『シャドーハウス』第7話の感想はこちら

 

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