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プリマドール 第6話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】最後に始祖の桜花発見

この記事は約6分で読めます。

アニメ『プリマドール』第6話「黒猫亭の音楽会」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

プリマドール第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『プリマドール』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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プリマドール【第6話】のあらすじとネタバレ感想

プリマドール【第6話】「黒猫亭の音楽会」のあらすじ

相次ぐ人形暴走事件のせいで、すっかり客足が遠のいてしまった黒猫亭。
灰桜たちは一念発起して、本格的なショーを開催することに。
歓楽街・六区へみんなで足を運んでお勉強。
新しい衣装をまとい、お店にピカピカの装飾を施して、そして人形たちならではの歌と踊りを練習していく。

灰桜「ぜひ、黒猫亭にお越しくださーい♪」

TVアニメ「プリマドール」公式サイトより引用

【Blu-ray】TV プリマドール 第1巻 初回限定版 2022/10/28 発売 アニメイト特典:TVアニメ『プリマドール』放送&Blu-ray発売記念キャンペーンシリアルコード・A3ポスター(キャラクター原案・Na-Ga描き下ろしイラスト使用)(連動購入)・ましかくブロマイド10枚セット、メーカー特典:複製原画10枚セット<各キャラ2種(灰桜・鴉羽・月下・箒星・レーツェル)>※特典は無くなり次第終了

プリマドール【第6話】のネタバレ感想

意識の違いが難しいなと思った

結構意識の違いが難しいものを生んでいると思います。灰桜はまだあまり外の状況を理解していないといいますか、戦闘するドールではないので仕方のないことなのだとは思いますが、そんな部分で意識の違いのようなものが生まれているなと思いましたね。結構現実でもこういった意識の違いのようなものがあると思ったので、納得してしまいました。どうしても切り替わりのタイミングだと、意識を変えるのは難しいところだとは思うのですよね。

でも灰桜には灰桜なりのよさがあると思うので、無理に意識を変える必要はないのだと思いました。しっかりとおとめに言われたことを心に止めたうえで、自分らしさをだして、よりいい方向にもっていったなと思いましたね。何か新しい価値観を生み出す可能性のようなものを感じたといいますか、おとめの表情からも凄く惹きつけられる魅力があったなと思います。

灰桜は本当に魅力がたくさんあって、思えばこれまでたくさんの黒猫亭のドールのみんなと向き合って、絆を高めあってきたと思います。黒猫亭の雰囲気もなのでよりいっそうよくなったと感じられて、みんなのやり取りがかなり微笑ましかったのでした。黒猫亭もお店なので、他の店に行くことは新しいインスピレーションを得られるいい機会だったなと思いますね。

ただその場にふさわしいものというのがある中で、灰桜は少し配慮が足りなかった感じだと思いました。それが前述した状況に繋がっていたので、灰桜の意識の差というものがいったいどんな状況を生み出すのか、終始気になるものだったのでした。

ナギはどこか俯瞰して物事を見ていると思いまして、かなり先のビジョンを持ってそうです。そこで考えられるのはやっぱり灰桜が大きなことを成し遂げそうだなと思いました。灰桜の今後が楽しみでした。

20代男性の感想

 

電力の使い過ぎに注意?お客さんを増やそう作戦でキャバレーに行って目にしたのは?!

レーツェルは灰桜をお姉さまと呼び、すっかり懐いていて灰桜のおかげで自分のままでいられるから役に立ちたいとは別人のようですね。月下が荷物を抱えて買い物から帰って来ると箒星が張り切って料理を作って、鴉羽の号令で一日が始まるのはほのぼのしました。人形暴走事件のせいでお店には二人しかお客さんが来なかったのは残念だけど、人形達もお風呂に入るとはビックリです。

灰桜は皆で歌って踊ろうと提案して、千代から聞いた六区の歌や踊りが楽しめるレストランへ定休日にお勉強しに行こうとはワクワクしますね。六区は歓楽街で女の子だけで行くような所では無いけど、キャバレーの前で話し込んでいると妖艶なお姉さんに声を掛けられたのはラッキーでしたね。キャバレーの中ではバニーガールのような格好になって似合っていたけど、接客について勉強したのは笑えました。

キャバレーでも昔は人形と一緒に踊っていた時があったと懐かしそうに話してくれたけど、倉庫には廃棄の札が掛けられた人形がいて可哀想でした。灰桜が人形に触れると当時の記憶を覗いて笑顔が大事だと気づき、お店に帰ると絵でナギ達に説明するけど下手で伝わらなかったのは笑えました。

イベントをやりたい事は伝わったようで思う存分やる許可が出たので、作業するけど灰桜は物を壊してしまうので監督という役が適任とは残念ですね。千代が来て灰桜と一緒にキャバレーに衣装を貰って来るお仕事を貰えたのは良かったですね。皆は大胆な衣装に着替えて月下が鴉羽の胸にライターを押し込んだけど自分はガムテープで止めたのは笑えました。

黒猫亭をネオンで飾ると電力を使い果たす気かとおとめが怒鳴り込んで来て営業停止処分になってしまって残念でしたね。灰桜はおとめに会いに行きお店の事を謝ったけど、おとめは悪くないと灰桜の頭を撫でて優しい人です。皆は一週間の時間が出来たのでステージプランを考える事が出来ると励ましてくれて、六区で宣伝もバッチリなのは元気になりました。

少女人形特別公演はお客さんが沢山入って喜んで貰えて良かったし、可愛い皆に癒やされました。おとめに大陸で桜花が見つかったという知らせが入ったのは大事のようでドキドキしました。

40代女性の感想

 

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プリマドール【第6話】の口コミ・評判は?

 

『プリマドール』第7話の感想はこちら

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