アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』2nd seasonのあらすじとストーリーの流れに沿った感想を26話~50話(最終回)まで全話掲載しています。
リゼロ 2期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第26話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第26話】のあらすじ
「それぞれの誓い」
幾多の死を繰り返しながら、ついに白鯨の討伐を成功に導き、暗躍する魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打ち破ったスバル。辛い決別を乗り越え、ようやく最愛の少女・エミリアとの再会を果たしたのも束の間、スバルはこの世界からレムの存在が消え去ってしまっていることを知る。死のループの中で白鯨に襲われたときに起きた《存在の消失》。白鯨を倒した今、起こり得るはずのない事態がスバルたちを襲う。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第26話】のネタバレ感想
新たな魔女教の幹部2名が登場!スバルを英雄だと信じるレムが眠ったまま?!
オットーが御者を務める馬車にスバルとエミリアがいたけど、ペトラがスバルにくっついてさっきまでエミリアがスバルを独り占めにしてズルかったとは可愛いです。
ペトラはエミリアに負けないと宣言し、スバルは子供の言う事はスマイルで受け流そうと言うのにムキになって、スバルはペトラにエミリアの側にいてありがとうと言うとオットーにも感謝したのはほのぼのしました。
スバルがレムに隣に置いて欲しいと言われたとエミリアに伝えようとモジモジして、エミリアに良い子だから落ち着いてと言われてハッキリ言ったのに、エミリアがレムを知らなかったのは衝撃でした。
白鯨を討伐した一団にレムの姿があったのはホッとしたし、クルシュと他愛のない話をして笑顔だったのは微笑ましかったです。
爆音が鳴り響き前を行く馬車が破壊され、白服の男をレムとクルシュが乗る馬車が轢き殺そうとするけど、レムがクルシュを抱えて逃げると馬車が破壊されたのは間一髪でした。
白服の男に質問するけど答えず喋り続けるのでクルシュが剣を投げると腕を切り落とされ、色黒で長髪の子供がいくら食っても食い足りないと現れ、2人は魔女教の幹部で子供が暴食担当のライで白服が強欲担当のレグルスと名乗ったのは不気味でした。
レグルスは争いが嫌いだと言うけどレムは戦闘態勢に入り、いずれ魔女教を滅ぼす英雄が現れると言ってスバルを信じているのはキュンとしました。
レムはライとレグルスと戦うけど段々とライが迫って来てご馳走様でしたとはショックでした。
スバルが合流するとクルシュが倒れていて、レムを必死に探すと目覚めなくてスバルは死に戻ろうと首に剣を刺したのは怖かったです。
スバルは馬車の中にいてエミリアがレムの事を知らず、レムは眠ったままだけどパックがレムの名前と記憶を食べたのが暴食だと教えてくれてスッキリでした。
クルシュは無事で良かったけど記憶が無く、スバル達は集まって状況の確認をしたけどフェリスから同盟の話は無かった事にして欲しいと言われ、クルシュが反対して今まで通りになったのはホッとしました。
エミリアがスバルに悩みを一人で抱え込まないでと励まし、スバルが涙を流すと後ろからエミリアが抱きしめて、スバルはレムを必ず取り戻すと決意したのは楽しみです。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第27話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第27話】のあらすじ
「次なる場所」
クルシュとの話し合いを終え、ロズワールに事態の報告と相談を行うため、アーラム村へと帰ってきたスバルたち。しかし、アーラム村に人影はなく、どうやら魔女教徒の襲撃に備えて、ラムと共に「聖域」へと避難した村人たちがまだ戻ってきていないらしい。「聖域」の情報を集めるため、ロズワールの屋敷にやってきたスバルたちを出迎えたのは、過去にロズワールの屋敷でメイドとして働いていたフレデリカという女性だった。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第27話】のネタバレ感想
屋敷に新しいメイドが2人?スバルが聖域に向かうと不思議な少女と魔女に出会う?!
スバルとエミリアはフェリスにレムを馬車に固定してもらい、クルシュとまた会う約束をしてロズワール邸に戻るのはやっと落ち着けそうですね。
オットーがロズワールと直接交渉したいと一緒に来て、馬車の中ではスバルとエミリアが良い雰囲気なのは和みました。
村に到着するとラムと一緒に聖域へ避難した人達が戻っていなくて、オットーも一緒に屋敷に戻るとフレデリカと言うメイドが出て来たのはビックリでした。
フレデリカはラムに呼び戻されたと言うけど、台所と庭が荒らされていたとは自分じゃ出来ないので頼ったようですね。
フレデリカもレムの事を覚えていないと言うのは悲しかったけど、スバルだけでも覚えていたのは良かったです。
スバルはベアトリスが何処にいるのか分かるのは面白いけど、福音書を見せるとペテルギウスの事を知っているようで自分を置いて逝ったと呟き、スバルが欲しい答えは全て聖域にあってフレデリカが導くと教えてくれたけど、悲しい顔でスバルを追い出したのは気になります。
フレデリカは行けないけどオットーが代わりに竜車で行ってくれることになり、スバルがエミリアやロズワールへの好感度を上げようとしているのを喋ってしまいオットーが慌てているのは可愛かったです。
ペトラが新しいメイドとしてお屋敷に来て、スバルはレムの事を頼みベアトリスに会おうとしたけど本気で隠れられたのは悲しいです。
フレデリカに聖域を通る為のペンダントを渡されて、スバルはペトラから旅の無事を祈る白い布を渡されたのは可愛かったです。
迷い森に入るとフレデリカから貰ったペンダントが光り、スバルが奪うとエミリアが倒れてしまい、気が付けばスバルは一人で森の中にいたのはビックリでした。
スバルの前に幼い少女が現れたけど走って行ってしまい、追い掛けたスバルは遺跡のような場所に出て、中へ入ると景色が草原に変わり強欲の魔女エキドナがいたのは衝撃でした。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第28話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第28話】のあらすじ
「待ちかねた再会」
「聖域」へと向かう途中、意図せずして魔女の茶会に招かれてしまったスバルは、自らを「強欲の魔女」と名乗る少女・エキドナと出会う。警戒するスバルに対して、エキドナはお茶が冷める前に早く席について欲しいと告げる。エキドナとの会話を終え、どうにか外に出ることができたスバルが目にしたものは、ぼろぼろになって地面に倒れているオットーの姿だった。事態を飲み込む暇もなく、スバルは何者かの襲撃を受ける。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第28話】のネタバレ感想
聖域は強欲の魔女の墓所?スバルとエミリアはガーフィールから試練を受けるよう言われる?!
強欲の魔女はエキドナと名乗り、警戒されると傷つくと自分で幼気な乙女だと言い、スバルは強がってみせたけど緊張しているのはドキドキしました。
エキドナはお茶が冷める前に席に付けとスバルを誘い、スバルはお茶を一気飲みしたけど魔女の体液だと言われるとツッコミを入れたのは笑えました。
エキドナは自分の前に立つと普通の人は吐くと言い、スバルが勝手に入って来たけど強欲の魔女に話が聞ける機会はないから質問するといいとは優しいです。
景色が変わって6人の魔女と魔女達を滅ぼした嫉妬の魔女の事が聞きたいのかとそれぞれの魔女の説明をしてくれたのは分かりやすかったです。
景色は草原に戻って怠惰の魔女因子を持つ者を殺したからスバルが新たな依代となり、この墓所に入って無事なのもそのおかげとはビックリだし、エキドナの魂が囚われている聖域だとは納得でした。
スバルが帰りたいと言うとエキドナが自分の知識を欲しがらない事にショックを受けて笑えるけど、お茶会の口外禁止と聖域の試練に挑む資格を与えるとは怖いです。
元に戻るとスバルは茶会の事を忘れていて、オットーが倒れているのが見えたけどガーフィールに投げ飛ばされたのはビックリでした。
フレデリカの名前と石を見せて誤解が解けたけど攻撃的なのは変わりなくて、聖域は亜人族の混血が暮らす場所で隠れるようにして生活しているのは切なくなりました。
村ではラムが待っていてスバルの到着が遅かったと罵倒し、スバルはラムがレムの事を聞いて来ない事に落ち込んだのは可哀想でした。
ロズワールに会うとベッドの中で体中包帯を巻いていてビックリだし、ここが強欲の魔女エキドナの最後の土地だと言い、エミリアにエキドナと名前で呼ばせたのは怖かったです。
ロズワールが怪我をしたのは試練を受けた結果で聖域に軟禁されているとはビックリだし、ガーフィールから結界を解く為にエミリアが試練を受けろと村人達を人質にされたのは嫌な感じです。
スバルは村人達の所へ行って試練を受けるのはエミリアだと紹介し、エミリアが家族は一緒にいなきゃダメだし皆と仲良くしたいと言うと、村長が代表して頭を下げてくれたのはホッとしました。
エミリアが墓所の中へ入ると光が消え、心配したスバルも中へ入ると試練が始まり己の過去と向き合えと、自分の部屋にいて元気に起こしに来る父親がいたのは唖然としました。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第29話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第29話】のあらすじ
「親子」
それは見慣れたはずのいつもの部屋のはずだった。しかし、ずっと暮らしてきたはずの自室にも関わらず、どこかつきまとう違和感。言いようのない焦燥感に駆られるスバルだったが、そんな不安は父親である菜月賢一の腕挫十字固めによって吹き飛ばれてしまう。悶絶するスバルだったが、負けじと反撃し、プロレス技の応酬が繰り返される中、母親の菜月菜穂子がそろそろお腹が空いたから、朝ご飯が食べたいとやって来る。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第29話】のネタバレ感想
スバルは過去の試練に挑む?父親と母親とそれぞれ話をして不登校だった自分と向き合う?!
スバルは実家にいて起こしに来た父親がプロレス技を掛けるけどスバルもやり返して親子仲は良いようですね。
母親が朝ご飯を食べたいと2人を呼びに来て、スバルの好き嫌いを克服させようと山盛りのグリーンピースを用意したのに、自分は小さくて丸い食べ物が嫌いとは笑えました。
父親が炒飯にしてくれてスバルと父親で食べたけど、スバルは登校拒否のようでさり気なく父親が学校に行かせようとしたけどダメで、スバルは胸が痛くなったのは心配になりました。
父親と公園に行くと知り合いに会って月曜なのに学校はと聞かれスバルが逃げるように立ち去り、父親に好きな子がいるかと聞かれてエミリアの声を聞いたのはキュンとしました。
父親に顔つきが変わったと言われ、スバルは何も変わっていないと言うと胸が苦しくなり、エミリアの事を思い出して父親に好きな子が出来たからもう大丈夫だと答えたのは良い笑顔でした。
スバルは子供の頃、何でも器用に出来て一番になる事が多かったけど成長するにつれて一番が少なくなり、バカやって注目を集めるようになったけどそのうち誰も付いて来なくなって、なるべく地味に中学校生活を乗り切って、高校デビューに失敗して人間関係が上手くいかずにズルズルと休むようになったとは可哀想でした。
両親が何も変わらずに接してくれるのが一番怖かったからお前なんか俺の子じゃないと投げ捨てて欲しかったと言い、父親はカカト落としをして自分に嫌われたいなら能動的にやれと怒られたのは笑えました。
スバルが迷惑を掛けている事を謝ると父親は将来養ってくれと言って分かり合えたのは良かったです。
スバルが学校へ行こうとすると母親が途中まで一緒に付いて来て、スバルの事は母親が一番よく知っているけどスバルを立ち直らせたのは誰かのおかげと分かっていて凄いです。
スバルは父親と比べて自分がちゃんと出来ているか聞くと、母親はスバルらしく頑張ったらいいと言ってくれて、スバルが長いお別れになるかもと言うのにいってらっしゃいと送り出してくれたのは親の愛に感謝ですね。
スバルが教室へ行くとエキドナがいて、過去と向き合う時間は何をもたらしたかと聞いたけど胸が痛くなる試練でした。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第30話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第30話】のあらすじ
「踏み出した一歩」
もう戻ることのできない場所。どれだけたくさんのものを与えられていたのかを改めて知ったスバルだったが、もう何も返すことはできない。やらなければならないことを全て思い出したスバルは、賢一、そして菜穂子と別れ、学校へと向かう。意を決して教室の扉を開けると、そこには制服姿のエキドナがスバルを待っていた。思ったよりずいぶんと早く着いたと話すエキドナに対して、スバルは制服姿がよく似合っていると返す。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第30話】のネタバレ感想
エミリアは試練を乗り越えられるか?聖域の解放にも村人の思いと契約と色々ある?!
スバルが教室へ入るとエキドナに制服姿が似合っていると言い、エキドナがここはスバルの記憶から作り出した虚構の世界だと言うけど、スバルは両親が自分の想像に収まるような器じゃないと反論したのはスッキリした顔をしていました。
スバルは両親に伝えたい事を言えたからありがとうと言い、エキドナはスバルの事が理解できなくて興味深くて怖いとはドキドキしました。
スバルが目を覚ますとエミリアは苦しそうで、目を覚ますと怯えてパックに助けを求めたのは可哀想でした。
オットーが結界の影響を受けない者が運ぶのはどうかと提案すると、前にスバルが見た少女が現れたけどラムが余計な事は言うなと熱いお茶を頬に当てたのは熱そうでした。
少女は集落の代表でリューズと言い、混血の者は結界に魂を弾かれるから死を意味するとは怖いです。
ガーフィールやリューズは試練に挑めても聖域の解放は出来ない契約になっているとは悲しいですね。
ラムは聖域の解放にも過激派と保守派がいてフレデリカを信用していないし、保守派がエミリアを狙うかもしれないから気を付けるようにとは緊張しました。
エミリアの2度目の試練が行われ、外で待っていたスバルはガーフィールと話をするけど本当の事は教えてくれないのはもどかしいです。
ロズワールに呼ばれてエミリアの支えになって欲しいと言われるけど、スバルは魔女教の事をエミリアに言わなかったと怒り、ロズワールはエミリアの好感度を上げようと自分は何もしなかったとは手荒な事をしますね。
ロズワールはエミリアには内緒だと言うとスバルも納得して、ロズワールはスバルを共犯者だと言ったのは食えない男です。
ガーフィールが村人は帰ってもいいと言うので出発準備をするけど、ラムはフレデリカを警戒していて、ロズワールからの伝言でフレデリカと相対するのが不安ならベアトリスを頼れとは謎だけど心強いです。
ガーフィールが結界までの道案内をしてくれるけど本題はスバルに試練に挑んで欲しいと言い、エミリアは本当に過去を乗り越えたいのかと問うのは不安になりました。
ガーフィールはスバルに輝石を渡して必ず帰って来いとは脅しのようだけど友情だと信じたいですね。
屋敷に帰ると誰も出て来なくて、スバルがレムを心配して廊下を走るとエルザに腹を刺されたのはビックリでした。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第31話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第31話】のあらすじ
「少女の福音」
ロズワールの屋敷でスバルを襲ったエルザの凶刃。命を奪われてしまったスバルは墓所の中で目を覚ます。過去と向き合うという一つ目の試練を突破した直後へと戻ったスバルは、最初に目覚めたときと同じように横たわるエミリアを抱き起こし、リューズたちの元へ戻る。そこでスバルは自分が試練を突破したことを話し、エミリアの代わって残りの試練に挑んではどうかと提案するが、その提案はガーフィールによって反対されてしまう。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第31話】のネタバレ感想
スバルが試練を受けると言うと?屋敷に帰ったスバルとラムを待ち受けていたのは?!
スバルはエルザに殺されて墓所に戻って来て、エミリアが怯えていたので試練後だと分かったけどエミリアが苦しむ姿は可哀想でした。
家に戻るとエミリアも参加してスバルはガーフィール達に自分は試練をクリアしたと伝え、自分がエミリアの代わりに試練を受けると言うとガーフィールが反対して、エミリアも自分じゃ頼りないのかと傷付いたのは上手くいかないですね。
スバルはガーフィールに反対する理由を聞くと、リューズから聖域が解放されてもロズワールの領地だからロズワールがエミリアに解放して欲しいと思うなら従うとは政治的な判断でしたね。
スバルはロズワールに村人を帰すようガーフィールに頼んで欲しいとお願いし、ラムから聞いた通りフレデリカが怪しいと言うと、ロズワールはラムを連れて行けとは優しいです。
スバルが朝早くに出発するとガーフィールに何か渡す物は無いか聞くと、ラムが催促してくれて輝石を受け取ったのはグッジョブでした。
スバルは帰りながらラムにレムの事を話し、屋敷に戻るとレムの所へ案内したのはドキドキしました。
スバルはフレデリカにガーフィールの輝石を見せて姉弟だと分かり、エミリアに輝石を持たせた理由は言えないと話していると、エルザがペトラを人質にして現れたのはビックリでした。
エルザは全員をテーブルに並べて内蔵を見比べると恐ろしい事を言うけど、何とか全員で脱出してラムがレムは置いて行くと言うとスバルがショックを受けたのは可哀想でした。
フレデリカもレムとベアトリスを助けると獣化して戻って行き、スバル達が屋敷に入ると魔獣が襲って来てラムが引き付け、スバルに刺さった棘をペトラが抜いたけど怪我をしてお互いの白い布で止血したのは心が温かくなりました。
スバルはペトラの手を引いてレムとベアトリスを助けに行こうとすると目の前が真っ暗になってラムの声が聞こえ、視界が血で見えなくなるとペトラが倒れていて、エルザに追い詰められてドアを開けるとベアトリスに助けられたけど、スバルが怒っていたのは悔しい気持ちは分かるけど感謝する所ですね。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第32話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第32話】のあらすじ
「ユージン」
例え終わる世界であってもレムだけは傷つけさせないとドアに手をかけたスバル。しかし目の前に広がったのはベアトリスがいる禁書庫だった。エルザの襲撃に対して沈黙を貫いていたベアトリスに間一髪というところで命を救われたスバル。しかしスバルはベアトリスになぜ皆が殺されてしまう前に助けてくれなかったのかと叫ぶ。口論しながら揉み合いになるスバルとベアトリス。そんな中、見覚えのある一冊の本がスバルの視界に入る。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第32話】のネタバレ感想
ベアトリスが福音書を抱きしめる?スバルは墓所に戻り違う運命が動き出す?!
スバルはベアトリスに助けられたけどドアを叩いて騒ぎ、ベアトリスはスバルが出て行く理由がたった今無くなったとは残念でした。
ベアトリスがスバルを治療しようとすると、スバルは何で皆を助けてくれなかったと責めるように叫び、自分が死ななかったから上書きされて確定してしまうとテーブルを蹴って割れたカップの破片で自殺しようとしたのは胸が痛くなりました。
ベアトリスが破片を取り上げて阻止すると、落ちた福音書を大事そうに抱きしめ、スバルがしつこく質問するからベアトリスの全ては福音書に書かれていてお母様の為だと悲痛な声を上げたのは可哀想でした。
扉が開いてエルザが入って来たのはビックリだし、スバルが刺されたのをベアトリスが衝撃の顔で見ていたけど何故ドアが開いたのか不思議でした。
スバルは墓所に戻って3度目を無難に過ごし、オットーからは落ち着き過ぎていると心配されたけど、ガーフィールから呼び出され前とは違う展開にドキドキしました。
ガーフィールに連れて行かれた場所にはリューズが待っていて、スバルはフレデリカが結界を出られた理由を聞くと、ガーフィールとは姉弟だけど父親が違ってフレデリカは人間と混血の子供だとは納得です。
スバルは自分が試練を受けると宣言して過去の試練をクリアした事を話したけど、リューズとガーフィールはスバルに大人しくしてもらうとはビックリでした。
スバルが墓所から出たら魔女の匂いが濃くなったと縛り上げて墓所に閉じ込め、オットーは魔石で買収されそうになったけど断ったのは見直しました。
オットーが逃げながら情報を集めてスバルを見つけ、スバルを友人だと思ってくれるのは嬉しいし、スバルが大笑いしたけど泣くほど嬉しかったようで前世も含めて初めての友達が出来たのは良かったですね。
オットーの案内で結界の外へ逃げられる事になったし、ラムが協力してくれて口の悪さに安心感がありました。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第33話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第33話】のあらすじ
「命の価値」
ガーフィールに捕まり、監禁されていたスバルを救い出したオットー。エミリアが試練に挑んでいる間、ガーフィールは墓所を離れることができない。今こそ結界の外に逃げるチャンスだと言うオットーに対して否定的なスバル。しかし、ラムが協力者として力を貸してくれることを知り、さらにラムのスバルへの手助けがロズワールからの指示だったことを聞かされたスバルは、逃げることを一旦止めて、ロズワールの元へ向かう。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第33話】のネタバレ感想
ベアトリスは魔女教徒なのか?スバルはガーフィールに見つかって雪景色に飛ばされる?!
ラムはエミリアが試練に挑んでいる間はガーフィールも墓所を離れられないから逃げると言うけど、スバルはロズワールと話をすると戻ったのは心配です。
スバルはロズワールにベアトリスは魔女教徒なのかと質問し、ロズワールが魔女教徒じゃないし持っているのはこの世に2冊しかない本当の未来を示す魔書で叡智の書に近いものとはエキドナと関係があるのかとドキドキしました。
その本には正式な名前が無いので劣化品の福音書と呼んでいるだけで、ロズワールがベアトリスに質問させて自分がその人だと肯定しろとは謎だけど味方になってくれるし、それがベアトリスの契約とはミステリアスでした。
スバルがロズワールに自分達の敵か聞くと、スバル達は自分の味方だと答えたのが気になります。
ガーフィールに見つかって徹底攻撃か幸福かを選べと迫られ、ラムがガーフィールと戦ってオットーがスバルを逃がしたのはハラハラしました。
オットーが竜に乗って口笛を吹くと光が現れ、アーラム村の人達がランプで行き先を照らしてくれていたのは嬉しいですね。
もうすぐ結界の所まで来ると大きな音と突風が吹いて、獣化したガーフィールが来たのは怖かったです。
スバルに爪を振り下ろすとオットーが庇って真っ二つになり、村の人達も犠牲になったけどパトラッシュがスバルを結界の外へ放り投げると輝石が光って檻の中へと戻ったのは残念でした。
スバルは外へ出ると雪が降っていて、村へ戻ると誰もいなくて、草原に一匹の兎を見つけて手を伸ばすと食われ、いつの間にか複数の兎に囲まれて体中を食われて殺されたのは怖かったです。
スバルは墓所へ戻ったけど食われた事のショックでおでこを床に打ち付けて錯乱すると、エキドナに魔女の茶会へ招待されたのはホッとしました。
エキドナのお茶のおかげで精神は安定していて良かったし、元に戻ってもエキドナの事を忘れないようにしてくれて嬉しいけど、顔を近づけてジッと見つめただけで了承したのはチョロいですね。
エキドナにスバルは死に戻りをしていると言っても無事で、言えた事が嬉しかったようで泣き崩れてしまい、エキドナは全て見て来たけどこの世の全てを知りたいからスバルから教えて欲しいと慰めたのは優しく見えました。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第34話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第34話】のあらすじ
「らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー」
兎の姿をした得体の知れない何かの群れに食い殺されてしまったスバル。半狂乱で目を覚まし、横たわるエミリアの傍で硬い石の床に額を何度も打ちつけるうちに、スバルは再び魔女の茶会へと招かれる。そこでスバルはエキドナに今まで口にしたくとも決して話すことの出来なかった死に戻りの能力を語る。スバルの話を聞き終えたエキドナは、スバルに力を与え、苦難を歩ませた存在である嫉妬の魔女について話し始める。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第34話】のネタバレ感想
スバルの死に戻りの回数が判明?暴食の魔女と会うはずが傲慢の魔女に憤怒の魔女が現れた?!
エキドナはスバルの死に戻りの力が嫉妬の魔女サテラのものだと分かっていて、スバルも自分にご執心な理由が分からず死に戻りに制限はあると思うかと聞くと、エキドナは恐らくだけど無いと答えたのは怖いです。
サテラはスバルを死なせない為に死に戻りをさせていて、誰かを助けたいのはスバルの意思だからやり直しで犠牲になった者が助かるチャンスは巡って来ないとは酷いです。
スバルはサテラの恩恵を使い倒すと立ち直り、エキドナに感謝しているのにハッキリとお礼を言わないのは素直じゃないけど、最後に自分を殺した兎の事を質問したのは落ち着いていましたね。
エキドナは三大魔獣の一つの大兎だと教えてくれたけど討伐するのは厄介で、スバルが問題の整理をする為に考えているとエキドナが魔獣を作り出した暴食の魔女ダフネと話をしてみるかと持ちかけたのはドキドキしました。
スバルは大兎を倒すヒントを得る為にダフネと会う事を決意し、エキドナはダフネの拘束を解いてはいけないし、触れるのも禁止で目を合わせるのも避けた方がいいとは話が出来る気がしないです。
エキドナが消えると傲慢の魔女テュフォンが現れ手に触れると腕が無くなり体をバラバラにされ、次は憤怒の魔女ミネルヴァが落ちて来てスバルを元に戻してくれて、次にやっとダフネが登場したのはホッとしました。
ダフネは飢えを満たす為に魔獣を生み出したので食べる為に殺す事を了承し、マナに寄って来ると教えてくれたけどスバルが倒すと言うとたかが人間がやってみたらいいとは怖かったです。
スバルはエキドナと再会して安心したけど、今後もエキドナの力を借りるには知りたいと言う欲求が前よりも大きくないといけないとは難しいですね。
エキドナは自分の事を覚えている対価としてペトラのハンカチを欲しがり、3度目の茶会では話したい事があるとは気になります。
スバルが目覚めるとエミリアはいなくて、墓所の外に出ると一面に影があり、人形になった影はサテラのようでスバルを抱きしめ愛していると言ったのは怖かったです。
ガーフィールが助けてくれてホッとしたけど、サテラはロズワールの屋敷に向かい、ロズワールは本を抱きしめてサテラと運命を共にする覚悟で影に飲まれたのは衝撃でした。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第35話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第35話】のあらすじ
「地獄なら知っている」
墓所から外に出たスバルが目にしたものは、辺り一面を覆い尽くす黒い影だった。突如として現れた嫉妬の魔女によって、何もかもが黒く飲み込まれていく。スバルは駆けつけたガーフィールによってどうにか難を逃れるが、嫉妬の魔女は執拗にスバルたちの後を追う。自らを囮に使えと言うスバルを遮って、追いかけてきた嫉妬の魔女を迎え撃つガーフィール。しかし、嫉妬の魔女が相手では為す術もなく、黒い影は全てを飲み込んでしまう。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第35話】のネタバレ感想
スバルがサテラと対面する?リューズの秘密が明らかになってスバルがエキドナの使徒?!
スバルはガーフィールに助けられたけど他の皆は影に飲まれてしまい、リューズのクローンが出て来てガーフィールが数でぶっ潰すとは大雑把ですね。
サテラが愛していると迫って来て、ガーフィールが獣化して突っ込むと捕まってしまい、リューズ達も飛び出すけど片っ端からやられてしまい、ガーフィールも串刺しになったのはショックでした。
サテラが愛していると繰り返し言ってスバルを影に飲み込むと、スバルは自分の喉を突いてサテラのフードを取り、エミリアに似た女性が泣いていたのは残念でした。
スバルが試練の後に戻れて良かったけどエミリアを見て泣いてしまい、ラムに辛辣な事を言われたのは面白かったです。
スバルは影に飲み込まれた時に見た建物へと入って行き、輝石をセットすると扉が開いて魔水晶の中にリューズが眠っていたのは神秘的でした。
スバルが話をしたいと言うとリューズは強欲の使徒の言葉には逆らえないと言い、リューズは聖域がエキドナによって作られた実験場で、本物のリューズにクローンの人格と記憶と知識を注いで不老不死の実験をしていたとは恐ろしいけど、スバルもある種の不老不死だからエキドナが興味を持ったとは納得です。
強欲の使徒とはリューズ達の指揮権を持った存在で、スバルはエキドナのお茶を飲んだから使徒になったとは怖いです。
スバルはリューズに協力してくれるように頼み、リューズは名前についてまた質問して欲しいとは切なくなりました。
エミリアに声を掛けられて驚いたけど、スバルはエミリアを妖精みたいと褒めたのにこの世界では悪口だったのは残念でした。
エミリアは試練が不安でパックがいてくれたらと言うとスバルは落ち込み、エミリアの味方だと励ましたのは強いですね。
スバルは一人でロズワール邸に戻る為にパトラッシュを走らせるとガーフィールが待ち構えていて、ガーフィールは何かを隠してスバルを止めようとするけど、スバルは地獄を知っているのは自分だけでいいとは次こそは頑張って欲しいです。
スバルは屋敷に着くとフレデリカ達を村へ避難させ、ベアトリスに会いに行くと契約の終わりを迎えて解放されると言い、相手がスバルなのは皮肉だとは何が始まるのかドキドキしました。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第36話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第36話】のあらすじ
「死の味」
ロズワールの屋敷でいったい何が起きているのか。事態を見極め、対処法を見つけるため、ロズワールの屋敷へと戻ったスバル。エルザの襲撃に備えて、フレデリカたちをアーラム村に避難させたスバルは、ベアトリスのいる禁書庫へ向かう。スバルはベアトリスを禁書庫から連れ出そうとするが、ベアトリスの願いはスバルの思惑とは別のところにあり、会話は平行線を辿る。そして入れるはずのない禁書庫にエルザが姿を現す。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第36話】のネタバレ感想
スバルとベアトリスの願いは違う?ロズワールに会いに行くとラムとガーフィールが犠牲に?!
スバルはベアトリスを禁書庫から連れ出すと言うけど、ベアトリスは本を見ながらそんな事は書いていないと言うのに、もう何年もベアトリスの未来を示さなくなったとは可哀想でした。
知識の書庫を守るのがベアトリスの契約で、エキドナにいずれその人が来るから待つのが役割だと言われずっと待っていたけど現れず、契約を終わらせてベアトリスの命を奪うのはスバルで我慢してやるとは辛そうでした。
ベアトリスは400年もその人を待ち続け、誰かが扉に手を掛ける度に裏切られ、本に続きが記されなくなったのは所有者の未来が終わっていると結論付けたのは可哀想でした。
ベアトリスは助けて欲しいと言う言葉もどうにかして欲しいと言う救いも枯れ果てたと泣いて、自分を助けたいなら一番にして契約を上書きして抱きしめて欲しいとは切なかったです。
出来ないのなら殺して欲しいと手を伸ばし、精霊は死ぬ事も一人じゃ出来ないとは可哀想でした。
エルザが部屋に入って来てスバルとベアトリスは同じ暗闇魔法を使って部屋から逃げ出すと、村に子供を装っていた魔獣使いの暗殺者メィリィがいたのはビックリでした。
ベアトリスが追って来たエルザを粉々にして次はメィリィを攻撃しようとしたらスバルが子供だと止めて、死んでいなかったエルザにベアトリスが刺されて消えたのはスバルの甘さが原因ですね。
エルザに目が気に入らないとスバルは目を刺され、ベアトリスが手を伸ばすとスバルは聖域の牢へ転移させられたのは不思議でした。
スバルは墓所へ向かうと中にエミリアがいたけど様子がおかしくて、スバルを大好きだと言うけど目が別人のようでした。
スバルは雪を降らせているのはロズワールだと会いに行き、ガーフィールが文句を言うとロズワールはラムごとガーフィールを刺してビックリでした。
ロズワールは未来が見えるこの世に2つしか無い本を持っていてスバルの死に戻りに気付き、悲願の為に最善を尽くしているとは自分勝手ですね。
大兎が襲撃して来て別の自分が目的を達するなら死んでも構わないと言い、大事な一つを守り抜く事を考えれば自分みたいになれると大兎に食われたのは衝撃でした。
スバルは墓所へ戻るとエミリアが喜んでくれたけど、スバルの目から生気が消えたのに笑ったのは怖かったです。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第37話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第37話】のあらすじ
「魔女たちの茶会」
墓所で目を覚ましたスバルは横たわるエミリアを見て、エミリアだけでなく、聖域やロズワールの屋敷を襲う脅威の全てを退け、誰も彼も皆を救ってみせると決意を新たにする。ロズワールは、自らの目的を果たすためなら、スバルの力を使って無理やりにでもやり直しをする覚悟を持って行動している。果たして何がロズワールにそこまでさせるのか。様々な謎への答えを求めて、スバルは再びエキドナの元へと向かう。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第37話】のネタバレ感想
スバルが第二の試練を受ける?エキドナに契約しようと言われると他の魔女も登場?!
スバルは試練の後に戻ってエミリアや全てを守りたいと墓所へ行き、エキドナを頼ってお茶会に呼んでくれと叫ぶと、スバルの知らない死を見せられたのは可哀想でした。
スバルは吐いてしまったけど声が聞こえてまた倒れて違う自分の死を見せられ、苦しんだ後に声を聞いて違う死を何度も見せられるのは精神が壊れそうですね。
レムがスバルの前に現れて励ましてキスしようとすると、スバルがお前は誰だと聞いてレムなら休んでじゃなく立って下さいと言うとはレムを理解しているのは嬉しくなりました。
レムが色欲の魔女カーミラに変わりスバルが文句を言うと、エキドナに呼吸をしろと止められ第二の試練だった事が分かり、スバルの記憶から作られた非現実世界だけど本当の事だったのかはサテラのみ知るとは脅して遊んでいるようにしか見えないです。
エキドナはスバルがこれまで頑張って来たと褒め、契約を交わそうと自分の知識でスバルのピンチを助けるとメリットを話し、エキドナが手を差し出してスバルも手を出そうとすると憤怒の魔女ミネルヴァが邪魔しに来たのはビックリでした。
ミネルヴァがエキドナは契約した場合の不都合を話していないと言い、エキドナはスバルが発する未知と言う果実を味わわせて欲しいと言い、色欲の魔女カーミラが現れてエキドナは隠している事があると指摘し、怠惰の魔女セクメトも現れてエキドナはスバルの臨む未来に連れて行くけど最後にはが付くと教え、スバルはエキドナに最善の道を通ってかと聞くと無言なのは怪しいです。
エキドナは望む未来を掴むには犠牲を許容すると言い、情熱的に自分はスバルを利用するからスバルも自分を利用して欲しいと言い、その為なら何でもすると悪い笑顔をしてスバルの答えまでも知りたいと強欲が溢れ出しているのは怖かったです。
スバルはベアトリスが待つその人は誰か聞くと、エキドナはその人はベアトリスが選ぶ事で死を選んだのも結果であって素晴らしいと思うとは酷いです。
スバルはエキドナの手は取らないと契約を拒否するとサテラが現れたのはドキドキしました。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第38話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第38話】のあらすじ
「泣きたくなる音」
二つ目の試練の中で様々な出来事を垣間見たスバル。擦り切れてしまいそうになったスバルを動かしたのは、スバルのことを誰よりも愛してくれて、そして誰よりも厳しい人だった。目を覚ましたスバルは、力を貸そうと手を差し伸べるエキドナに、その手を取ることはないと告げる。そのとき闇のヴェールを纏った嫉妬の魔女が姿を現し、彼女もまたスバルに手を差し伸べる。その手を拒絶したスバルは誰の手も借りず自らの力だけで全てを解決すると叫ぶ。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第38話】のネタバレ感想
スバルは魔女達にモテモテ?ロズワールがスバルに期待して裏で動いていた事とは?!
サテラはスバルを愛していると近寄って来て、スバルは誰の手も借りずに一人で何とかすると言ったのは自棄になっているように見えました。
ミネルヴァは自分が誰より傷付けばいいと言う結論は魔女より気持ち悪いしサテラが報われないと言い、スバルはサテラが死に戻りの力を与えたのに自分を愛してと言う事が理解できなくて、結局は死に戻りの力が無いと皆を助けられないと言っている事が矛盾していますね。
スバルは誰も失いたくないと座り込んで泣き喚き、サテラが近づくと止めろと舌を噛んでしまい、サテラはスバルが守りたいと思う人の中に自分もいると気づいて欲しいとは良い人に見えました。
スバルは死にたくないと思うとミネルヴァが助けてくれて、スバルは好きな人達に自分を好きになって欲しいと思っていいのかと呟くと、サテラがスバルに救われたからスバルに救われて欲しいと願うとは理由が知りたいです。
魔女全員がスバルを助けたいと願うとはモテモテで、エキドナが再度スバルに契約を申し入れると、スバルは犠牲前提のエキドナの手は取れないと拒否し、皆が死ぬ以外の価値を見出してくれるなら探したいと前を向いたのはホッとしました。
エキドナはガーフィールが外へ出る事を恐れているからその呪縛を解くのが打開策だと教え、スバルは魔女達に感謝してサテラにも感謝して手を取るとサテラもスバルを大切に思う人と抗ってとは噂と全然違って優しかったです。
サテラはいつか必ず自分を殺しに来てと言うと、スバルは救ってみせると約束したのはビックリでした。
スバルが目を覚ますとパトラッシュが助けに来てくれたようで、オットーも側にいたけどパトラッシュとスバルは鈍感だと喋っていたのはほのぼのしました。
スバルはロズワールに会うとエミリアに試練を受けさせたくないと言い、ロズワールは屋敷を襲撃する依頼は自分が出したと告白し、スバルを唯一以外は救わない存在として完成させる為だとは狂ってますね。
ロズワールから逃げ出したスバルはどうすればと悩み、オットーが友達の前でかっこつけるのは止めろとスバルを殴ったのはビックリでした。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第39話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第39話】のあらすじ
「STRAIGHT BET」
聖域に降りかかる惨劇、そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバルの前にオットーが現れ、スバルを殴りつける。様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第39話】のネタバレ感想
オットーが男の友情を見せつける?スバルはエミリアの為にパックを呼び出すと予想外な結果に?!
オットーがスバルを殴って好きな子の前でかっこつけるのは許すけど、八方塞がりなら友達に頼ればいいと説教し、自分はまだ頼られていないから話して欲しいとは良い奴です。
スバルはロズワールに会いに行き、お互いの願いを懸けて勝負しろと言い、スバルが聖域も屋敷も救ったらロズワールは本を捨ててエミリアを王様にする為に力を尽くすようにとは大きく出ましたね。
ロズワールは屋敷の襲撃も聖域に雪が降るのも3日後で惨敗して欲しいと教え、スバルは運命に翻弄されるピエロ同士正々堂々とやろうとは格好良かったです。
ロズワールとの賭けはオットーが考えたものだったようで協力しているのは嬉しいけど、ラムは味方になってくれなかったのは残念でした。
スバルはリューズに会ってガーフィールの事を聞きたいと言うと、複製体の始まりの4人の内の一人シーマがガーフィールの試練を迎えに行って聖域に入って他の3人とは別行動をするようになったと話し、ガーフィールが自分と姉のフレデリカを捨てた母親との過去を見て母親の姓を名乗っている理由は本人とシーマしか知らないと教えてくれたのはヒントになりそうですね。
スバルはエミリアに試練で何を見たのか話して欲しいと言うと、エミリアは森でパックが見つけるまで氷の中で眠っていたとスバルに話をしていると過去の事を思い出したようで動揺したのは心配になりました。
森の中で暮らしていた人達も氷漬けになったけど目を覚ますのをパックと一緒に待っていたら、ロズワールが王座を得る事が出来たら氷を溶かす事も可能だと言ったのは怪しいです。
スバルが事情を知っているパックを呼び出す為にエミリアの首を絞めようとすると手が凍りついたのは痛そうでした。
パックがエミリアの前に姿を現したけど手のひらサイズで、時間が無いと依代の石が壊れて契約を破棄して愛していると言って消えたのは悲しかったです。
エミリアがショックで試練を延期し、スバルに手を握っていて欲しいと悲痛な声でお願いして、朝になるといなくなっていたのは心配です。
ガーフィールがシーマの所へ行くと姿は無くカップが2つあって、結界の核がある場所へ行くとオットーがいたのは予想外でした。
スバルが墓所にいるエミリアを見つけて話をしようと寄り添ったのは優しかったです。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第40話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第40話】のあらすじ
「オットー・スーウェン」「信じる理由」
人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった。能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第40話】のネタバレ感想
オットーの加護に悩まされた半生とは?スバルは過去を思い出して不安になるエミリアと良い雰囲気に?!
オットーはスバルとエミリアが話せるようにガーフィールの足止めをし、ガーフィールから輝石を奪って穴に落としたけど人間以外の友達はオットーの味方だから森中がガーフィールの敵と虫に襲わせたのは怖かったです。
オットーは幼い時から何を言っているか分からない声が聞こえ続けて地獄のようだし、両親はオットーの異常を理解してくれようとしたけど加護を持たない者には理解できないのは可哀想でした。
7歳上の兄が文字なら意思疎通が出来ると気付いて家族と会話が出来るようになり、オットーが声をあげて泣いたのは貰い泣きしました。
10歳になると動物や虫の声が何を言っているのか分かるようになり、兄からは加護を持つ者は狙われるから隠すように言われたけど、竜と話をしているのを弟に見られて友達に嘘付きと言われているのを見かねて虫を呼び寄せてしまい、大騒ぎになって加護を封印して二度と使わないと決意したのは可哀想でした。
男に彼女と一緒にいたと疑われて加護を使って真実を突き止めると、相手は権力者の娘で男は8番目だったとは笑えたけど、オットーは追放されてしまい行商人として独り立ちして頑張ったとは苦労しましたね。
ペテルギウスに捕まったけどリカードに助けられ涙を流し、死の絶望とすれ違い生きる目的と意味を理解した3度目のこの日はスバルの為に加護を使い続けて鼻血を出したのは痛々しかったです。
ガーフィールに追い付かれてオットーが殴られたのは可哀想だし、ラムに罵られて癒やしの要素が無いメイドは初めてとは笑えました。
オットーとラムが頑張ってガーフィールの相手をしている時、スバルはエミリアに会いに行くとエミリアはスバルもパックも約束を破っていなくなると大泣きしたのは可哀想でした。
エミリアは過去を思い出して不安になっていて、スバルはずっとエミリアが好きだと言い続けて、信じさせてやるとキスしたのはキュンとしました。
スバルは記憶を取り戻したらエミリアの大事な気持ちが分かるし、歩き続ける理由があると励まして外に出るとガーフィールが待っていたのは攻撃されるかと怖かったです。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第41話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第41話】のあらすじ
「クウェインの石は一人じゃ上がらない」
姿を消したエミリアは墓所の中にいた。パックが消えてしまったことで蘇り始めたエミリアの失われていた記憶。大切なことを忘れてしまっていた自分自身に戸惑い挫けそうになるエミリアに、スバルはありったけの気持ちを伝える。そして墓所を出たスバルたちを待っていたのは、オットーとラムの協力によって満身創痍となったガーフィール。墓所の入り口を塞ぎ、聖域の解放を阻止しようとするガーフィールとスバルの戦いが幕を開ける。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第41話】のネタバレ感想
スバルが墓所にイタズラした?ガーフィールが過去を見て己の本心を知る?!
ガーフィールは子供の頃に試練を受けて過去を見ると壁に頭を打ち付け、シーマは止める事が出来ずに額に傷が残ったのは可哀想でした。
スバルとエミリアが墓所から出るとガーフィールが待っていて、入口を潰して永遠に聖域から出られないようにするとは過去に何があったのか知りたいです。
エミリアはガーフィールが怖がっていると言い、スバルは母親に置いて行かれたと確信を付き、フレデリカはガーフィールが聖域を開くと信じて外で居場所を作る為に出て行き、本心を聞かせて欲しいと詰め寄ったのは可哀想になりました。
ガーフィールは母親が幸せになる為に外に出たのに崖崩れで死んでしまい、恨ませて欲しかったと嘆いて変わるばかりが幸せじゃないと手が届く範囲は自分が守るとは拗らせていますね。
ガーフィールが獣化してスバルと戦おうとすると、スバルはパックが入った輝石を腕に刺すと獣化が戻ったのはビックリでした。
スバルはガーフィールの拳を頬に受け止めて血を流し、歩き出したいと願ったら誰にも止められないと言い、ガーフィールがまた殴ろうとするとスバルの体から黒い腕が出てガーフィールを殴ったのは衝撃でした。
ガーフィールが立ち上がるとパトラッシュが突っ込んで来てグッジョブだし、スバルはエミリアにガーフィールはラムに膝枕してもらって幸せですね。
ガーフィールがラムに背中を押されて試練に挑み、過去を見ると母親はガーフィールの父親を連れ戻す為に外に出て、ガーフィールの額の傷は母親からの口づけを忘れたくて付けたとは切なかったです。
ガーフィールは求められている事をしたいと、スバル達の力になる事を決めたのは嬉しかったです。
外に出るとシーマとビルマが待っていて心配掛けたと謝り、スバルにお礼を言って照れたのは可愛かったです。
ガーフィールがスバルを兄のように思ってくれるのは嬉しいけど、スバルが年下だと衝撃を受けたのは笑えました。
エミリアが試練に挑む番になり、スバルと終わったら話をしようと約束し、墓所の壁にはスバルが書いた落書きが一面にあったのは優しいですね。
エミリアの前にエキドナが現れてボロクソに言うのは嫌な奴だけど、エミリアはスバルの真似をして片手を振りかざし魔女の悪意に屈しないとは強くなってホッとしました。
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第42話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第42話】のあらすじ
「記憶の旅路」
第一の試練に挑み、かつて暮らしていたエリオール大森林に降り立ったエミリア。あれだけの醜態をさらして、よくも顔を出せたものだと嫌味を言うエキドナに対して、エミリアは不敵な笑みを浮かべ、同じ魔女の悪意になんて屈してあげないと言い返す。森の奥へと進んでいく二人は、開けた場所にそびえ立つ大樹へとやってくる。その根本には閂のついた小さな扉があり、そこは幼いエミリアが遊んでいたお姫様部屋だという。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第42話】のネタバレ感想
エミリアはエキドナと過去を見る?育ての親と若きペテルギウスが登場した幼き日とは?!
エミリアが試練に挑んで過去を見るとパックと出会った時で、パックがエミリアを一人にしたと泣いていたのは可哀想でした。
エミリアはエリオール大森林の風と土を感じていたけど、エキドナは歩くのが大変そうでエミリアが気を使うけど口悪く言い返すのは感じ悪いです。
エミリアはお姫様部屋と呼ばれる場所で遊ばされていて中へ入ると、父親の妹で育ての親のフォルトナと幼いエミリアが話しているのはほのぼのしました。
エミリアが外に行きたいと言うと妖精さんが現れて、微精霊を追い掛けて壁の一部を取って家から抜け出し、フォルトナの様子を見に行くと若き日のペテルギウスがジュースと呼ばれていたのはビックリでした。
ジュース達はエルフ達に物資を運んでいて、エミリアの事を気に掛けていたので魔女教徒だと分かるけど穏やかな顔をしていたのは別人のようでした。
フォルトナが帰るのでエミリアが慌てて家に戻ったけど傷を妖精さんが治してくれて、汚れた服はお絵描きのインクを零して誤魔化したのは賢いです。
エミリアは妖精さんとすっかり仲良くなって一緒に家を抜け出し、ジュースとフォルトナが封印の事を話していると森の奥に凍りついた門があったのは神秘的でした。
シーマがビルマに肩車して現れるとスバルに聖域を解放する為の話があるとは気になります。
エミリアが家に帰る途中でジュースに会ってしまい、ジュースが感激で泣いてしまうと手を取って頭をナデナデしたのは心温まる光景でした。
試練に挑むエミリアはスバルがいっぱい言葉をくれたから、恥ずかしくない子でいたいとはキュンとしました。
エミリアはフォルトナから約束は信じる気持ちの表れで破るのは裏切りだと教わったからスバルとの約束にも拘っていたんですね。
フォルトナとジュースが仲良く話をしているとエミリアがお父さんとお母さんみたいと言うと2人が慌てて照れたのは可愛かったです。
ジュースがフォルトナとは長い付き合いでエミリアの両親が健在だった頃と口を滑らせてしまい、今度話すとエミリアとフォルトナが約束したのは幸せそうでした。
試練の時が来たと男が現れるとフォルトナが警戒して、男が魔女教大罪司教の強欲担当レグルスと名乗ったのは怖かったです。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第43話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第43話】のあらすじ
「平家星の笑った日」
自由に外へ出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、母様と呼び慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた幼いエミリア。しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちの元にやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第43話】のネタバレ感想
シーマが見たリューズの過去とは?エミリアの前に魔女教の大罪司教と虚飾の魔女が現れる?!
シーマがスバルに試練を受けて始祖のリューズ・メイエルの記憶を見たと語り始め、聖域になる前の村にベアトリスがいたのはビックリでした。
リューズは村の娘だったけどベアトリスはエキドナに連れられて度々村へ来るようになり、ベアトリスはエキドナの事をお母様と呼んでいたのは気になります。
リューズの後をベアトリスが歩いているとリューズが声を掛け、ベアトリスは口が悪くても言う事を素直に聞いてくれて仲良くなったのは微笑ましかったです。
ロズワールがエキドナに会いに来たのはビックリだし、聖域が存在する本当の理由があるとはドキドキしました。
ジュースが協定を破ってレグルスが来た事を怒るけど、後ろに白い髪の少女が現れ魔女教にとって偉い人みたいですね。
少女が鍵と封印を欲しがって魔女教の本懐を成就しようと言うと、フォルトナが虚飾の魔女パンドラの名前を叫び串刺しになって兄さん達に詫びろと攻撃したのはハラハラしました。
ジュースはフォルトナとエミリアを逃がし、戦う為に魔女因子を体に取り込んで目から血を流してパンドラを攻撃するけどレグルスが阻止するのは勝てる気がしないです。
幼いエミリアはフォルトナが戻ろうとするのを泣きじゃくって止め、フォルトナは皆と封印を守る為に行こうとするとエミリアが一人になるのは嫌だと泣いたのは可哀想でした。
幼いエミリアはフォルトナを大好きと言い、今のエミリアも愛していると言ったのは泣けました。
アーチがエミリアと逃げるけどパンドラの黒蛇に足を燃やされ、エミリアを逃がすと黒蛇は通さないと体中が燃えていたのは可哀想でした。
ジュースがレグルスの頭を踏み潰そうとするとフォルトナが助けてホッとしたのに、レグルスはパンドラに怒りを抑えろと言われて体をバラバラにしたのは衝撃でした。
パンドラが復活してレグルスをこの場から退場させたのはビックリだし、ジュースの腕が元に戻っていたけどパンドラと戦うのはハラハラしました。
エミリアはフォルトナ達を助ける為に封印を渡してしまおうと微精霊に案内してもらうと、パンドラが待っていたのはフォルトナとジュースがどうなったのか気になります。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第44話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第44話】のあらすじ
「エリオール大森林の永久凍土」
ジュースとフォルトナの前に立ちはだかる虚飾の魔女パンドラ。ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、パンドラに立ち向かう。その頃、幼いエミリアは封印のある場所を目指して走っていた。パンドラが求めるものを渡せば、皆を助けることができるかもしれない。しかし、必死の思いで辿り着いた封印のある場所には既にパンドラが待ち受けていた。幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと告げる。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第44話】のネタバレ感想
スバルがロズワールに会った理由は?エリオール大森林を永久凍土に変えた理由が明らかに?!
虚飾の魔女パンドラが封印の扉の前にいてジュースとフォルトナは無事だと言い、エミリアは封印の用事が済んだら皆に酷い事をしないで帰ってくれるかと聞いたのは優しいです。
パンドラはエミリアが鍵を持っているはずだと言うけどエミリアは知らなくて、パンドラが森中を掘り起こすと脅すとエミリアが開けると言い出したのは心配です。
パンドラが自分は鍵だと思えと言うとエミリアの手の中に鍵が現れたけど、パンドラの誘惑にエミリアがフォルトナと約束したと泣いて苦しんだのは可哀想でした。
フォルトナが来てパンドラを殺しても何度も復活し、パンドラはフォルトナに鍵を開けるようエミリアを説得しろと言うとフォルトナがエミリアを抱きしめたのは切なくなりました。
ジュースも追い付いてパンドラに攻撃するけど見間違えてフォルトナを殺してしまい、ジュースは半狂乱になったけどパンドラが愛の為で間違っていないと囁くのは酷いです。
エミリアはフォルトナを抱きしめて大好きだと伝えると、フォルトナもエミリアを凄く愛していると言って息を引き取り、フォルトナの髪留めを自分に付けたのが今もしている髪留めとは大事な物だと分かったのは切なくなりました。
パンドラはフォルトナが死んだから約束は無くなって封印を開けるよう言うと、エミリアが死んじゃえとパンドラに攻撃を続け、森や人までも凍らして自分までも凍らせてしまい、パンドラがエミリアに自分の存在を忘れるよう記憶を消したとは最低でした。
パンドラはジュースに何か囁くとジュースが笑いながらパンドラと去って行き、エミリアは横たわるフォルトナを見て完全に氷の中に眠ったのは可哀想でした。
試練を見終わったエミリアはフォルトナが約束を守った事を誇りに思うと言ってくれたと言い、エキドナが悪い想像ばかり口にするけどエミリアは皆に許してもらうまで謝って世界を紹介すると前向きで、フォルトナが愛した世界で幸せだと過去と決着を付けたのはホッとしました。
エキドナはエミリアが嫌いだと去り、エミリアが戻って来たけどフォルトナを思って泣いたのは辛いですね。
スバルはロズワールにオットーを紹介して予言書にも乗らない未知が現れ、シーマから聖域が作られた本当の理由を聞いたから降伏するとはビックリでした。
40代女性の感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第45話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第45話】のあらすじ
「聖域の始まりと、崩壊の始まり」
それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワールに、気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。言い合う二人の間に入ったリューズは、自らもまたエキドナに救われた一人であると話す。三者三様の三人に共通しているのは、エキドナへの感謝であった。しかし、喧嘩しながらも仲良くエキドナのことを話し合う当たり前のような毎日は、一人の男の出現によって終わりを告げる。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第45話】のネタバレ感想
スバルとロズワールは似ている?リューズの記憶の中のエキドナとベアトリスとロズワールは仲良し?!
ロズワールが苦しそうに自室のベッドへ向かうとエキドナが現れ、ロズワールにキスをしてマナを直接吸い出したとは艶めかしいです。
ロズワールは病気じゃなくてマナが体内で詰まってしまう発魔期で、エキドナは同じ思いを味わった者として苦しみが分かると言うと、ロズワールが泣き出してしまったのは救われたようですね。
ロズワールはベアトリスにエキドナとの馴れ初めを話すとプンプンと怒られたけど、リューズもエキドナに救われた一人だから気持ちは分かるとはエキドナは良い魔女のようです。
エキドナが来ると3人は仲良くしていたと息ぴったりで、場所を変えても3人は喧嘩口調だけど仲良しで、ベアトリスがリューズの先生になるとは幸せな時間でした。
エキドナを狙って男が村に迫っていると、リューズが誰にも蔑まされず疎まれない生活が出来たと恩を感じて聖域の核となる事を申し出たのは切なかったです。
エキドナが聖域を作る準備を始め、ロズワールが時間を作ると憂鬱の魔人ヘクトールと戦うけどボコボコにされたのは可哀想でした。
ヘクトールの前にエキドナが現れたのは狙われているのに大丈夫なのか心配したけど、小屋の中にはリューズがいてベアトリスが動こうとしているのはワクワクしました。
ベアトリスはリューズを魔水晶の所へ案内し、リューズは自分を犠牲にして結界を張る事を承知したけど、ベアトリスが何とか阻止しようと色々と策を考えても他の方法が見つからないのは悲しいですね。
リューズは村がエキドナの実験場だと知っていたけど過ごした時間は幸せで感謝していると言い、ベアトリスに甘い物を食べ過ぎないようにと伝えて魔水晶へ入ろうとすると、ベアトリスが止めたけどありがとうベティと愛称で呼んで別れたのは泣けました。
スバルはロズワールに同じ方向を向けば一緒にやって行けると説得するけど、ロズワールは400年も思いの弱さを信じてエキドナを思う心は変わっていないと熱く叫んだのは哀れですね。
ロズワールはエミリアをバカにして貶められるのがハーフエルフの宿命だと言い、スバルと自分は想い人に理想を強要する所が似ているとスバルも認めたのは意外でした。
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第46話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第46話】のあらすじ
「咆哮の再会」
ロズワールとの話し合いで、屋敷への襲撃を止めようとしたスバル。しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた信念を曲げることはなかった。エルザたちを止めるため、一刻も早く屋敷へと向かわねばならないスバルは、ガーフィール、オットーともにパトラッシュが引く竜車へ乗り込む。一方、第一の試練を突破したエミリアに対して、ラムはとある願いを口にする。そしてラムの強い想いに触れたエミリアは、ラムに手を差し伸べる。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第46話】のネタバレ感想
スバル達は屋敷の襲撃に間に合うか?ロズワールはエミリアの説得を試みラムはロズワールに戦いを挑む?!
スバルが屋敷の襲撃を止めたかったのにロズワールと喧嘩してしまい、ガーフィールが混血の父親と人間の母親との子供だから外に出られるとはビックリでした。
スバルはガーフィールを戦力として一緒に屋敷へ連れて行くけどラムは留守番で、オットーが村人から内政官だと思われたのは出世しましたね。
エミリアが墓所から出るとラムが待っていて試練をクリアしたと聞くと強くなったと褒め、ラムはエミリアに妄執に取り憑かれたロズワールを救って欲しいと頼み、ロズワールの考えを全て知っていて前を向いて歩めるようにと願ったのは健気でした。
ロズワールが墓所に現れるとラムの手が震え、エミリアが警戒して氷を何時でも打てるように手を上げると、ロズワールはスバルと自分は同類で恋しい女性に理想を押し付けていて、スバルが恋しているのはスバルの中のエミリアだとは嫌な事を言って最低です。
エミリアがスバルは自分を面倒な女だと悪い所まで言ってくれるからロズワールと同じじゃないし、やりたいと思った時に手伝ってくれる人がいると気付かせてくれてスバルを信じると、ロズワールはエミリアが変わっていく事を受け入れ難いとは寂しそうでした。
エミリアは第二の試練へと墓所へ入り、ロズワールはラムにエミリアを待っているよう指示をして去って行ったのは怖いです。
ラムにオットーが近づいて本当の望みの手伝いをすると言い、ラムはスバル達に協力する事にして、ロズワールの後を追って魔水晶の所へ行くと魔女の妄執よりロズワールを奪いに来たとは格好良いです。
ロズワールとラムとの間には望みを無くしたロズワールを差し出すと言う誓約があり、ロズワールが故郷を滅ぼした一員だったとは衝撃でした。
ロズワールはリューズを使って聖域に雪を降らせるつもりだったとは間に合って良かったし、ラムはスバルからパックを渡されていて2対1なのは希望が持てました。
ロズワール邸ではペトラがレムを連れて逃げようとしていたけどエルザに見つかってしまい、フレデリカが助けに入ったけど心配です。
ペトラがスバルに助けてと願うと本人が目の前に現れて、フレデリカをガーフィールが助けるけどデカイと言って蹴られたのは笑えました。
スバルはベアトリスを外に連れ出す為に部屋へ入ったのはドキドキしました。
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第47話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第47話】のあらすじ
「水面に映る幸せ」
エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆けつける。数年ぶりとなる姉との再会も束の間、激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ。そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第47話】のネタバレ感想
スバルはベアトリスを説得できるか?エミリアが第二の試練で見た光景に何を思う?!
ガーフィールはエルザの攻撃を歯で受けたのはビックリだけど互角に戦えているようでワクワクしたし、フレデリカも弟を信じてレムを連れ出しに向ったのは希望が持てました。
スバルはベアトリスを外に出そうとするけど外ではエルザが迫っているので時間が無いと言うと、ベアトリスは禁書庫の弱点をロズワールがエルザに教えたと勘付いたのはビックリでした。
ベアトリスが死を受け入れたのはエキドナもロズワールもリューズも自分を置いて行くと嘆き、叡智の書にベアトリスの名前が記されたならエキドナは自分の事を忘れていなかったと喜んだのは切なかったです。
ベアトリスはエキドナとの約束があると頑なだけど、スバルは約束を破ってベアトリスが生きている方がいいと手を取り説得し、ベアトリスがその人になってくれるのか聞くとスバルがそんな訳の分からない奴じゃないと言って追い出されたのは言い方が悪かったですね。
オットーとペトラが来て魔獣が出たと言い、フレデリカがレムを連れて助けてくれたけど、オットーの扱いが雑なのは笑えました。
メィリィが現れるとフレデリカが相手をしてくれて、スバル達はロズワールの部屋へと逃げるけど魔獣が立ちはだかるのは怖かったです。
エミリアは第二の試練でフォルトナとジュースが生きていて、一緒にピクニックに行くのは微笑ましかったし、フォルトナとジュースが良い雰囲気でエミリアが二人きりにしたのは気が利きます。
アーチが来てこの夢の世界で暮らしたいと思わなかったのかと聞くと、エミリアは出会った人達のように格好良くしていたいし、自分も誰かに手を差し伸べたいとは本当に強くなりました。
エミリアはエキドナに幸せな光景を見せてくれてありがとうと言うと、エキドナはエミリアが憎いと泣いていたのは可哀想でした。
エミリアが試練を乗り越えて外に出るとアーラム村の人達が待っていて、リューズが聖域の人達と来るとガーフィールの叫びを聞いて目が覚めたから見届けさせて欲しいとは泣けました。
エミリアは最後の試練へと挑む為に墓所へ入ると、いずれ来たる最悪に向き合えとは何を見せられるのか怖いです。
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第48話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第48話】のあらすじ
「血と臓物まで愛して」
ありうべからざる今を受け入れ、エミリアは第二の試練を突破し、第三にして最後の試練に挑む。そしてラムはパックと共にロズワールを阻止すべく戦いに身を投じていた。すべてはそれぞれが成すべき役目を果たすため。またロズワールの屋敷で繰り広げられているガーフィールとエルザの戦いも激しさを増していく。ギルティラウに追いかけられていたスバルは、現代知識無双の出番だと意気込み、小部屋へと誘い込む。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第48話】のネタバレ感想
ガーフィールとエルザの戦いの結末は?エミリアの試練とラムのロズワールへの想いの行方は?!
エルザはガーフィールの戦いぶりを素敵だと何度も言い、ガーフィールはエルザに血を流させるけど傷はすぐに治り際限なく戦えるとは化け物ですね。
ガーフィールは魔獣が来てもスバルなら笑って吹っ飛ばしてくれると信じていたけど、スバルは無理だと逃げていて現代知識無双の出番とはワクワクしました。
スバルは魔獣を誘い出して粉塵爆発だと灰を巻くけど何も起きなくて、オットーは訳の分からない事と言って油を投げて魔獣に火を付けたのは賢いです。
魔獣は窓を破って落下したけど屋敷に火が移ってしまい、スバルはレムをオットーに預けてベアトリスを迎えに行ったのはハラハラしました。
エミリアは最後の試練で光と共に色々な人の言葉が聞こえて来て騒がしかったけど、景色はエキドナのお茶会に変わったのに誰もいなくて、テーブルの上のお菓子を食べようとするとミネルヴァがエミリアの後頭部を指で抑えたのはビックリでした。
エキドナはエミリアに会いたくないからミネルヴァが代わりに来て、エミリアは悲しい世界を沢山見たけど本当の未来かと聞くと可能性だとは心配です。
エミリアは一人じゃないから大丈夫だと言い、ミネルヴァはエミリアの母親の事を知っているけど言えないとはもどかしいけど、エミリアは魔女達とお茶会をしようと言って試練を乗り越えたのはホッとしました。
墓所にエキドナじゃない女性が眠っているのは気になるけど、エミリアは術式を壊して外に出ると吹雪になっていたのはビックリでした。
エルザとガーフィールの所にフレデリカとメィリィが合流したけど、燃え盛る屋敷の中でガーフィールは獣化してエルザとメィリィの魔獣を倒し、エルザが吸血鬼だと見抜いたのは本を読んでいたからとは勤勉ですね。
エルザが臓物に執着するようになった昔話をし、お互いの首元を噛む戦いになったけど、ガーフィールが魔獣を投げてエルザがゾクゾクすると言って潰れたのは怖かったです。
ラムがパックと戦っていたけどロズワールはエミリアに術を掛けていたとはビックリだし、ラムが愛していると言うとロズワールが動揺して、ラムがロズワールから叡智の書を奪って燃やすと笑顔になったけど、ロズワールに攻撃されて吹っ飛んだのは切なかったです。
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第49話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第49話】のあらすじ
「俺を選べ」
最後の試練を突破して、墓所の外に出たエミリアが目にしたものは、視界を奪うような猛吹雪だった。辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊。意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第49話】のネタバレ感想
エミリアはパックの存在を感じて奮闘する?スバルの説得にベアトリスが出した答えは?!
エミリアが最後の試練を終えて外に出ると吹雪になっていて、村人達も逃げられずにその場にいたけど、氷の壁をパックが作ってくれたのはホッとしました。
村人達に墓所の中へ避難するように言うと、エミリアは行かなければいけない所があると覚悟を決めたのはワクワクしました。
ロズワールは倒れたラムを抱きしめ、パックが凄い魔法使いだと褒めるけどあの魔人みたいにはなれないとは意味深です。
ロズワールは叡智の書の通りに雪は降らせたけど後はどうしたらいいか分からず、ラムに魔力を注いで導いて欲しいとエキドナを求めたのは情けないです。
エミリアが魔水晶のある施設へ行くとシーマが核となった始祖が眠る魔水晶を停止しようとして、ガーフィールが外に出たのを応援したいと後の事を他のリューズに頼んだのは悲しくなりました。
エミリアがリューズに案内してもらってロズワールとラムの所へ行くと凍っていたけど、ラムは無事でロズワールがもういいと諦めていたのは勝手です。
エミリアは生きている限りもういいなんて事は無いと諦めず、大兎が現れたけど墓所へと向って逃げたのはハラハラしました。
エキドナが魔人に狙われて禁書庫の管理をベアトリスに託し、聞き分けの無いベアトリスにその人が迎えに来るから待つようにお願いし、健やかでいてと言って消えたのは勝手です。
400年も代々のロズワールと扉を開ける者がいたけどその人になる事は無く、スバルがその人かと思ったのに裏切られて疲れたとは可哀想でした。
スバルが燃える屋敷の中でベアトリスを探し、その人じゃないけど悲しくないように側にいたいとは泣けました。
ベアトリスはさよならと言ってスバルを屋敷から出したけど、スバルは諦めず最後の扉を開けベアトリスがいなきゃ淋しい俺を助けてくれと言い、世話焼きのベアトリスは忙しくて淋しいと考える暇も無くなるし、必ず来る明日を一緒に過ごして鮮烈に心に刻んでやるから俺を選べとは泣けました。
屋敷から光が飛んでエミリアがいる墓所に着くと、スバルの手をベアトリスが握っていたのはホッとしました。
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第50話】のあらすじとネタバレ感想
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第50話】のあらすじ
「月下、出鱈目なステップ」
ロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、大量のマナが発生していることを嗅ぎつけた大兎は、徐々に聖域へと集まり始める。ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったが、まるで全てを覆い尽くすような大兎の群れが迫っていた。絶体絶命かと思われたそのとき、エミリアの元にスバルとベアトリスがやって来る。三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣が幕を開ける。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season【第50話】のネタバレ感想
大兎の討伐にベアトリスが大活躍?ロズワールが反省してスバルが正式な騎士に?!
スバルがエミリアに試練を乗り越えた事を褒め、ラムが怪我している事に動揺したけどベアトリスに集中しろと言われ、スバルと呼び捨てにされて可愛いとベアトリスを揶揄ったのは微笑ましいです。
目の前には大兎の大群でベアトリスは実戦が400年ぶりだけどいいハンデだと余裕で、ベアトリスが魔法を放つと大兎を凍らせて破壊したのは凄いです。
スバルに手を繋いで一人にしないでと言い、破壊する事を想像しろと一緒に飛んでスバルも魔法を使ったのはビックリでした。
皆で勝とうとスバルは大兎を魔法で囲って、エミリアに囲った地面を浮かせてもらい、ベアトリスが闇で包むと大兎同士で共食いを始めて禁書庫のように隔離空間へ飛ばしたとはビックリでした。
ラムの手がロズワールの頬を触るとロズワールが泣いて喜び、スバルがベアトリスを抱き上げて愛していると褒めたのは優しいです。
墓所の中でロズワールとベアトリスがエキドナの亡骸に対面し、ベアトリスは顔も知らないその人より自分の方が幸せに出来ると言ったスバルを選んだと言い、ベアトリスの一番にスバルをしたいから禁書庫を出て来たとロズワールに報告したのは誇らしい顔をしていました。
ロズワールがエキドナを先生と呼ぶので初代のロズワールだと気付き、ベアトリスはロズワールを殴ったけどおかえりなさいと受け入れたのは優しいです。
エミリアはパックを絶対に呼び戻すと言い、エミリアが顔を真っ赤にしてスバルにキスしたら赤ちゃんが出来るんでしょと言ったのはパックが教えたようで笑えました。
皆がロズワールを殴ってケジメを付けたけど信用できないと揉めて、ロズワールが胸に刻んだ誓約を見せ戦いに破れた事でスバル達を傷つける事が出来なくなり、破れば魂は汚れて業火に包まれ消失して虚無へ落ちるとは恐ろしいです。
エミリアが悪い事をしたらごめんなさいしなきゃダメだと言って、ロズワールが頭を下げてごめんなさいしたのは素直で心が温かくなりました。
ロズワールの親戚であるミロード家にお世話になり、ロズワールは生きたエキドナに会う事を諦めていないのはビックリでした。
スバルがエミリアから騎士叙勲を受け一番の騎士になり、人間と獣人が一緒にパーティーを楽しんでいて、スバルはエミリアと出鱈目なステップで踊ったのは幸せそうでした。
40代女性の感想
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【Re:ゼロから始める異世界生活】の関連情報
【Re:ゼロから始める異世界生活】の原作
★「Re:ゼロから始める異世界生活」の原作はライトノベルです。
★コミックスも出版されています。
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