アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 1期』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~13話まで掲載しています。
ダンまち 1期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- ダンまち 1期【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第12話】のあらすじとネタバレ感想
- ダンまち 1期【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
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ダンまち 1期【第1話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第1話】のあらすじ
「冒険者(ベル・クラネル)」
迷宮都市オラリオ。その都市の象徴ともいうべき『ダンジョン』にこだまする魔獣の咆哮――
新米冒険者・ベル・クラネルは、まさに絶体絶命の危機を迎えていた。少々残念な神・ヘスティアの唯一の眷族となり、はや半月。眼前には、5階層で遭遇するはずのない高レベルモンスター。すくむ足、震える身体……恐怖と絶望に支配されたベルの前に、一人の剣士が舞い降りる……。
剣、魔法、魔物、そして神々。オラリオの零細ファミリア所属、ベル・クラネルの冒険譚は、ここから始まった――。
ダンまち 1期【第1話】のネタバレ感想
ダンジョンで一目惚れした人は?ヘスティアのたった一人の眷属ベルはどんな子?!
神様が外界に降りて神の力を封印し不自由さと不便さに囲まれて楽しく生きようと決め、モンスターと戦う力を与えられた子供達は神の眷属ファミリアになる。
そしてベル・クラネルはヘスティア・ファミリアのたった一人の眷属とは凄い事が始まる予感がします。
ベルはダンジョンでミノタウロスに襲われているのをロキ・ファミリアのアイズに助けられて好きになったのは運命の出会いですね。
血まみれで街中を走ったベルは周りの人達から駆け出しがドジを踏んだと笑われて、ギルドの受付嬢エイナにお説教されたのは残念でした。
ベルはエイナにアイズの事を教えて欲しいとお願いし、特定の付き合っている人はいないけど現実的に考えて別のファミリアの人と親しくなるのは難しいとは色々と大人の事情がありそうで面倒くさいです。
エイナは強くなったベルなら振り向いてくれるかもと励ますと、ベルはエイナ大好きと叫んで純粋です。
ベルは廃教会に帰りヘスティアがバイト先でもらったじゃが丸くんに塩を振って夕食にし、仲間が増えない事にヘスティアが謝るけどベルは気にしていないようで仲良しですね。
ベルのステータス更新を行うけどヘスティアの血をベルの背中に垂らすとは怖いし、結果を紙に写すけどヘスティアがスキルの欄を消して内緒なのは何故か気になります。
ベルのスキルは思いが続く限り効果は継続して、思いの丈で効果は向上するもので、ヘスティアが他の人でスキルが発動したと悔しそうでした。
ベルが朝起きるとヘスティアがくっついていて動揺し、朝早くからダンジョンへ出かけると豊穣の女主人と言う店のシルが魔石を拾ってくれてお腹を鳴らすとお弁当までくれたのは良い人でした。
ダンジョンで頑張るとスキルのおかげでステータスが急上昇していて嬉しいし、店に行くと勝手に料理が出て来てお金の心配をしていたのは笑えました。
ロキ・ファミリアが店に来てアイズを見られたのはラッキーだけど、ベートにベルが逃げた事をバカにされて店から飛び出したのは可哀想でした。
ベルは強くなりたいとダンジョンへ行ってモンスターを狩り、血だらけでヘスティアの所へ帰って来たのは応援したくなりました。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第2話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第2話】のあらすじ
「怪物祭(モンスターフィリア)」
「僕、強くなりたいです」憧れの『剣姫』アイズ・ヴァレンシュタインのように――
純粋なる思いがベルに与えた能力(アビリティ)【憧憬一途(リアリス・フレーゼ)】。それは、懸想(おもい)が続く限り、懸想の丈に従い、少年に著しい成長をもたらすものだった。その能力を、ベルの憧れの対象を知ってしまった神・ヘスティア。彼女は複雑な思いを抱えたまま、神々の宴へと足を運ぶ。たとえ憧れの対象が自分ではなかったとしても、それでもベルの、彼女のたったひとりの眷族の力になりたい、そう決めたから――。
ダンまち 1期【第2話】のネタバレ感想
ヘスティアがヘファイストスにお願いしたのは?ベルがフレイヤに目を付けられて危ない目に遭う?!
ダンジョンから帰って来たベルのステータス更新を行うと、驚異的な成長にアイズへのあこがれがあるとヘスティアが嫉妬して、結果はベルの背中を押すように口頭で伝えたのは優しいです。
ヘスティアはベルの成長が速いと伝え、才能があるから強くなれると励まし、無理はしないで欲しいと約束させたのはホッとしました。
ベルは豊穣の女主人の店主に謝ってお金を払い、シルにお弁当を貰い、店主に生きて帰って来た奴が勝ち組だと送り出され、ベルは行って来ますと言ったのを喜んだのは可愛かったです。
ガネーシャ主催の宴にヘスティアが料理を持ち帰ろうとコソコソしていて、フレイヤに声を掛けられ苦手だとハッキリ言ったのはビックリだし、ロキが来て貧乏だと言われると淋しい胸だと張り合ったのは子供の喧嘩でしたね。
ヘスティアはヘファイストスに会うと借金かと疑われて笑えたけど、ヘスティアは土下座をしてベルの為に武器を作って欲しいとお願いしたのは見直しました。
ベルが武器を眺めているとミアハに声を掛けられ、ポーションをくれたのは良い神様でした。
ヘスティアが土下座を続けてベルへの熱い思いを語るとヘファイストスが武器を作ってくれる事を了承して甘いですね。
ヘファイストスは自ら短剣を打ってくれるとは贅沢だし、新人冒険者に持たせるにはどんな剣が良いか考えるのは楽しそうでした。
ベルはアーニャから財布をシルに届けて欲しいと頼まれ、ガネーシャ主催の怪物祭に行っているけど闘技場にダンジョンから連れて来たモンスターを観客の前で調教するとは趣味が悪いです。
フレイヤがお気に入りの子を見つけたけどたまたま視界に入っただけとはクズだし、頼りなくてすぐ泣くけど透通って綺麗だと遠回しにベルの事を言っていたのは怖いです。
ヘスティアがベルを見つけるとデートしようと手を引っ張りラブラブだけど、フレイヤが地下の牢屋からモンスターを放ったのは危ない女です。
ヘスティアがモンスターに狙われてベルが勇気を出して立ち向かったけど吹っ飛ばされてしまい、自分の弱さを実感したのは可哀想でした。
ベルはヘスティアを柵の外へ逃がすと自分が囮になると戻ったのは格好良いけど心配です。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第3話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第3話】のあらすじ
「神様の刃(ヘスティア・ナイフ)」
「僕はもう、家族を失いたくないです」
モンスター・フィリアの喧騒の中、突如、脱走したシルバーバックからの急襲を受けたベルとヘスティア。唯一の家族を護るため、ベルは、たったひとりで格上の魔物と対峙することに――しかし、奮闘むなしく徐々に追い詰められていくベル。一方、不本意な形でベルに逃がされたヘスティアもまた走り続けていた。再びベルに合流するため、彼女にとって唯一の眷族――家族を護るために。
ダンまち 1期【第3話】のネタバレ感想
ベルが冒険者になる決意をしたのは?ベルがヘスティアナイフに思いを乗せてモンスターに立ち向かう?!
ベルのお爺さんは山でモンスターにやられて亡くなり、探しにも行けない深い谷に落ちたとは可哀想だし、冒険者になると街に来たけど何処のファミリアも受け入れてくれず、ヘスティアが声を掛けてくれたとは運命の出会いでしたね。
ベルはヘスティアを守る為に無茶をしようとして、家族を失いたくないと行ってしまったのは泣けました。
闘技場の地下からモンスターが逃げたのをガネーシャが知り、見張りは魂が抜けたようになっていて9匹も逃げていたのはビックリです。
市民の安全が最優先だから他の神にも討伐を依頼するとは素晴らしいし、フレイヤが建物の上で見ていたのは悪い神様の見本ですね。
ベルはモンスターと戦うけど短剣を壊されてしまい、ヘスティアがヘファイストスからベルに渡した時に剣は生き始めて共に育って行くと聞かされ渡そうと走っていたのは早く届けて欲しいです。
ギルドにもモンスターが逃げた事が伝わり、ロキとアイズが通り掛かったのはラッキーでした。
ヘスティアがベルの所に来て守りたいのは自分も同じだと言い、ベルがヘスティアをお姫様抱っこして逃げると喜んだのは和みました。
ヘスティアがベルを勝たせてやるとヘスティアナイフを渡し、ベルのステータスを更新すると脅威の数値を出し、ナイフはベルが成長すると共に成長して強くなるとは不思議です。
ベルはヘスティアを信じて、ヘスティアの為に戦うとモンスターを倒してみせたのは凄いし、周りからも拍手をもらえたのは嬉しいですね。
ヘスティアが倒れてしまって心配だけど、フレイヤはヘスティアに悪い事をしたと言いながらベルにまた遊ぼうと呟いたのは最低です。
ベルは豊穣の女主人を頼ってヘスティアをベッドに寝かし、シルから戦っている姿に見惚れたと言われ顔を赤くしたのは可愛かったです。
ヘスティアはベルがヘファイストスの武器屋を眺めているのを知っていて、ベルの力になりたいと言うと、ベルは泣いてヘスティアに抱きついたのは心が温かくなりました。
ダンジョンで小さなサポーターの女の子が男に役立たずの能無しと言われていたのは可哀想でした。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第4話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第4話】のあらすじ
「弱者(サポーター)」
「突然ですが、サポーターを探していませんか?」
急速な成長に伴い、ダンジョンの7階層にまで到達していたベル。装備品も新調し、次なる冒険への準備をしているところにシアンスロープの少女、リリルカ・アーデに声をかけられる。冒険者について回る雑事を一手に引き受けることを生業とするサポーターの彼女と、より冒険に集中し、ダンジョンの更なる深淵を目指すため、ベルは初めてのパーティを結成することになるのだが…。
ダンまち 1期【第4話】のネタバレ感想
ベルが防具屋で運命の出会いをする?サポーターのリリを雇う事になったけど何やら裏がありそうで?!
ベルは7階層まで行った事をギルドの受付嬢のエイナに注意されたけど、ステータスが急上昇したので大丈夫だと背中を見せたのはドキドキしました。
エイナがベルを買い物に誘って私服を見せると、ベルが照れていたので揶揄って胸に顔を押し付けたのは遊んでいますね。
バベルのヘファイストスの防具屋へ行くとキラキラで、ヘスティアがバイトしていたのはビックリでした。
ヘスティアはエイナに自分の立場を利用してベルに色目を使っていないかと釘を刺したのは鋭いです。
別の階へ行くと新米鍛冶師の作品が安く売られていて、ベルは軽装の鎧を気に入ると制作者はヴェルフ・クロッゾと言う鍛冶師だったのは運命の出会いですね。
エイナはパーティーを組んで欲しいけどせめてサポーターを雇って欲しいと言い、ベルに自分を守る為だとプレゼントをあげたのは優しいです。
ベルは帰り道で男に追われている少女を助けたけど、男は全く引かなくて豊穣の女主人のリューが追い払ってくれてホッとしました。
少女が影に隠れて笑っていたのは気になるし、翌日になるとベルにサポーターのリリとして売り込みに来たけど初対面だと言ったのは何か企んでいるようですね。
ベルはリリを疑いもせずサポーターにしてしまい、一緒にダンジョンに潜るとナイフの事を聞かれ、リリはソーマファミリアに所属している事が分かりエイナが所属している人達が必死だと言うのは引っ掛かります。
エイナに言われてベルはナイフが無い事に気づき、リリが売ろうとしていたけど安く買い叩かれそうになり、店を出ると通り掛かったリューに見つかって逃げたのはハラハラしました。
大通りに出るとリリはベルとぶつかって、ベルはリューがナイフを持っているのを見て手をスリスリして喜び、ベルは何も疑わずリリを明日もダンジョンへ誘ったのは良い子です。
ベルは稼いだお金をリリと山分けにすると、リリは驚いて独り占めしないベルを変なのとは胸が痛くなりました。
アイズはリヴェリアとダンジョンで大物を狙っているのは勇ましいし、フレイヤがまたベルにちょっかいを出そうとしていたのは心配です。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第5話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第5話】のあらすじ
「魔導書(グリモア)」
リリの助力を得て、ベルの冒険は、これまでにないほど順風満帆な様相を呈していた。戦闘に専念することで収入も増え、ファミリアの女神ヘスティアにも、ささやかながら恩返しができるほどに。だが、そんな幸運をもたらしてくれたはずの、リリの周囲に漂う不穏な空気。「なにが冒険者様……ですか」 独りつぶやき、薄暗い路地裏で虚空を見つめるサポーターの瞳――
そこに映るのは絶望、憎しみ……それとも……。
ダンまち 1期【第5話】のネタバレ感想
ベルがシルにお勧めされた本とは?魔法が発現したベルはダンジョンでアイズに救われる?!
ヘスティアはベルが浮気したとミアハに付き合ってもらって酒を飲み、翌日に二日酔いになってベルに介抱してもらうとは面倒くさい女神様ですね。
ベルはヘスティアの休日の予定を聞いて、ダンジョンで儲かったので2人で豪華な食事に行こうと誘ったのは可愛かったのに、ヘスティアは今日行きたいと待ち合わせ場所を指定したのは男前でした。
ヘスティアは神殿浴場へ行ってこれからデートだと言うと女神達に揶揄われたけど、ベルの全部が好きだとは幸せですね。
ベルとの待ち合わせ場所へ行くと女神達が後を付けて来ていて、ベルを取り囲んでもみくちゃにしたのは笑えました。
女神達に追い掛け回されて夜になり、登った塔の上から見た街は綺麗で、またここに来ようとは恋人みたいでした。
路地裏でリリがソーマファミリアの冒険者にお金を取り上げられ、蹴られて階段から落ちたのは可哀想でした。
ギルドでもソーマファミリアがまた換金でもめたらしく、エイナが不審に思っていたのは何かありそうですね。
ダンジョンで戦うベルがピンチになるとリリが魔剣を使って焦ったけど、ベルが魔剣は凄いと言うだけでお弁当を分け、リリが休みたいと言うと気が回らなくてごめんとは優しいです。
ベルはシルにお弁当を返しに行くと魔法の本を借りて、自問自答を始めると英雄になりたいと願うのが僕だとは夢が大きいけど本当に叶えてしまいそうですね。
ヘスティアが帰ってステータスの更新をすると魔法が発現していて無詠唱のファイアボルトが使えるようになったのは気分上がりました。
ベルは翌日まで待てずヘスティアが寝ている間にダンジョンへ行き、ファイアボルトを試し打ちすると見事にモンスターを倒して見せたのは拍手でした。
ベルはファイアボルトの使い過ぎで倒れてしまい、アイズが通り掛かって助けてくれたけど、目が覚めたベルはアイズを見て逃げ出し布団を被って泣いていたのは笑えました。
ヘスティアがシルに借りた本が読むだけで資質に応じた魔法が発現する魔導書だと気付き、一度読んだら消える代物でベルは素直に店主に謝ったけど忘れろとは優しいです。
エイナがロキにソーマファミリアの事を聞くと子供達が崇めているのは酒で、ベルはリリから金を巻き上げようと冒険者に絡まれたのは不穏でした。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第6話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第6話】のあらすじ
「理由(リリルカ・アーデ)」
ひょんなことから手元に舞い込んだ魔導書(グリモア)から、遂に魔法の力を手にするに至ったベル。着々と力をつけていくさなか、明らかになっていくソーマ・ファミリアの実態。
それは、奇跡の美酒に呑まれた狂信者たちの悲劇。リリルカ・アーデもまた、そんな狂気の渦に巻き込まれたひとりであった。冒険者を謀ろうと画策するもの、利を掠め取らんとするもの、同胞を護ろうとするもの……
そして、愚直なまでに仲間を信じ、その手を取ろうとするもの――その誰しもが足を向ける、暗く深い迷宮(ダンジョン)の深奥へと。
ダンまち 1期【第6話】のネタバレ感想
リリが今に至る過去とは?ベルは色々な人に助けられたようにリリに手を差し伸べる?!
リリの親はお金の為にダンジョンへ潜り呆気なく死んでしまい、生きる為に必死だったけどいたぶられ毟り取られ逃げても居場所を奪われたとは酷くて、冒険者が嫌いになるのも当然ですね。
ロキがエイナに語ったソーマファミリの完成品の酒は一口飲めば心から酔いしれるとは麻薬みたいだし、稼ぎの多い奴が完成品を多く飲めるから誰を犠牲にしても手に入れようとするとは恐ろしいです。
ベルはリリが悪い冒険者に狙われているから匿って欲しいとヘスティアに相談すると、ヘスティアはリリがベルに何かを隠していると言ったのは鋭いです。
リリはベルに10階層へ行こうと誘って丈の長い剣を貸すとヘスティアナイフをバックに入れさせたのは怪しいです。
エイナはアイズにベルを助けてくれたお礼を言い、冒険者から白髪のガキと聞こえて来てエイナがアイズにお願いをしたのはグッジョブです。
ベルが10階層へ行くと大型のモンスターが出て倒す事に成功したのはホッとしたけど、ベルの周りにモンスターを誘き寄せる物が置いてあったのはハラハラしました。
リリの姿が無くなってベルが心配していたのに、リリはベルからカバンを奪ってここまでだとは最低です。
リリはファミリアから抜ける為にお金が必要だとダンジョンから脱出しようとすると、悪い奴に捕まったけど仲間割れして、同じソーマファミリアの奴に貸金庫の鍵を取られたのは見ていられなかったです。
モンスターの群れに放り込まれてお人好しのベルを騙した報いだと反省したけど、淋しくて誰かと一緒にいたかったとは泣けました。
リリはやっと自分を必要としてくれたベルと出会ったのに死んでしまうと泣き、ベルが助けに来てくれたのはヒーローでした。
エイナがヘスティアにリリと手を切るようにベルを説得して欲しいと頼むと、ベルは神様と出会う前の自分みたいだから何があってもリリを助けると決めているとヘスティアが信頼しているのは嬉しいですね。
大型のモンスターはアイズが助けてくれたようでホッとしたし、リリは自分がした悪い事を正直に大声で言うけどベルは困っている事があるなら話して欲しいと言い、リリが号泣して抱きついて謝ったのは心が温かくなりました。
翌日になってベルはリリの真似をして売り込み、2人が手を取ったのは仲間になって良かったです。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第7話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第7話】のあらすじ
「剣姫(アイズ・ヴァレンシュタイン)」
ダンジョンでの出来事を経て、晴れてリリルカ・アーデとのパーティを結成したベル。神ヘスティアの承認も受け、山積された難題は全て取りさらわれたかに見えた……。
「やっぱり闘おうか」 目の前にはベルが追い求め、未だやむことのない憧れを抱き続ける『剣姫』の姿。神々にすら惜しみなき賛辞を送られる、その華麗で鋭い剣閃がベルに襲いかかる。
吐息さえも感じられる、アイズ・ヴァレンシュタインとの夢の様な距離、その間で舞い散る剣戟の火花。延々と放たれ続ける輝きの中、ベル・クラネルは何を感じ、何を得るのか――。
ダンまち 1期【第7話】のネタバレ感想
フレイヤとオッタルが怪しい動き?ベルはアイズに剣を教わるとヘスティアに怒られる?!
フレイヤがまたベルにちょっかいを出そうとして団長のオッタルに何か命じたのは気になります。
ベルはリリをヘスティアに紹介すると、ヘスティアは同じ過ちを繰り返さないと誓えるか覚悟を聞き、リリはベルに救われたから裏切りたくないと答えたのは胸に響きました。
ヘスティアはリリをベルのお目付け役にして、心を入れ替えた事を行動で示せとは良い女神様だったのに、ベルの腕に胸を押し付けて手を出すなと主張し、リリも負けずにベルにくっついたのは笑えました。
ギルドに行くとエイナとアイズが喋っていてベルが思わず逃げ出したのはヘタレだけど、アイズがダンジョンで落とした防具を拾ってくれてミノタウロスの事を謝りたかったとは良い人でした。
ベルはアイズに戦い方を教えてもらう事になったのはラッキーだけど、アイズは教えるのが下手でベルを足蹴りしてしまったのはビックリでした。
アイズはベルが何かに怯えていると指摘し、鞘で戦いながら技とか駆け引きとかが足りないと容赦なく一撃入れたのは可哀想になりました。
オッタルがダンジョンでミノタウロスに大剣を渡して使い熟して見せろと修行をしたのは最悪です。
ベルもダンジョンに入る前にアイズから剣を教わっていて、気絶しては膝枕をしてもらう事を繰り返していたけど確実に強くなっているのは嬉しいですね。
アイズが眠そうにしているとダンジョンで寝る練習だと速攻で寝てしまい、ベルの祖父の声が聞こえて接吻しろと誘惑し、ヘスティアがそんな事は許さないと言って、ベルの中の天使と悪魔が戦っていたけどアイズが寝言で「待ってて」と言って我に返ったのは偉いです。
アイズはお腹が空いたからとベルと一緒に屋台へ行くと、ヘスティアが店番をしていて何しているんだとベルに飛び付き大騒ぎしたのは笑えました。
ヘスティアはアイズに誘惑するなと釘を差すけど、ベルとアイズはとっても仲良しだったのは微笑ましかったです。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第8話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第8話】のあらすじ
「英雄願望(アルゴノゥト)」
「あなたは冒険者だ――」
冒険者が、その高みを目指すとき、更なる次元に足を踏み入れようとするとき……必要となるものは文字通り『冒険』。かつて冒険者であった先駆者は、そう口にした。
アイズ・ヴァレンシュタインとの特訓の日々を通じ、アイズも驚愕するほどの速度で力をつけてきたベル。そのベルが、次第にランクアップに興味を示すようになるのは当然の帰結であった。
いつもと同じダンジョン。いつもと同じ冒険者としての日々。だが、静かに、そして確実に近づいていた――
ベル・クラネルにとっての本当の『冒険』の刻(とき)が――。
ダンまち 1期【第8話】のネタバレ感想
ベルはランクアップがしたい?ミノタウロスと遭遇して自分の力だけで勝てるのか?!
ベルはアイズがレベル6で深層37階層のボスを一人で倒したと発表されてショックを受け、少しでも近づきたいとアイズとの訓練を続けていたのは強くなるのが楽しみです。
シルがベルを見つけて会いたかったと抱きついて来たのは脈アリだと思ったのに、お店の皿洗いを手伝わされたけどリューも一緒にやってくれるとは良い人でした。
リューが冒険者だったと聞くとベルはレベルアップの方法を聞き、リューは本当に強くなる為にはパーティーが必要になり冒険をする事だと言い、ベルの望むものは冒険の先にしか手に入らないから目を逸らさないようにとアドバイスしたのは優しいです。
アイズとの訓練は終わってしまって淋しいけど、ヘスティアがステータスを更新すると凄い数値が出ていたのは確認するのが楽しみです。
ロキ・ファミリアの目標は未到達領域の59階層で、ヘファイストス・ファミリアの鍛冶師も同行するとはワクワクしました。
ベルとリリが9階層へ行くとモンスターも冒険者もいなくて、オッタルの仕込んだミノタウロスが現れてリリが逃げようと言うのにベルが動けなくなったのはハラハラしました。
リリが気を失ってベルがミノタウロスと戦い、ロキ・ファミリアがミノタウロスとベルが戦っていると知るとアイズが駆け出したのは嬉しかったです。
ベルはリリに逃げるように言うと、惨めでも無様でも時間稼ぎが出来ればいいと言うけど投げ飛ばされたのはハラハラしました。
アイズが助けに来てくれてホッとしたけど、ベルはまた助けられる事にショックを受け、アイズに助けられる訳にはいかないと立ち向かったのは格好良かったです。
ベートがあの時のトマト野郎とバカにするけど、リリが血塗れで何でもするからベルを助けてと言うと、自分より弱い奴をいたぶるザコに成り下がるのはごめんだと助けようとして根は良い奴そうですね。
ロキ・ファミリアの誰もが駆け出し冒険者のベルは死んでしまうと思ったけど、冒険をすると決めたベルはミノタウロスを見事に倒してみせて立ったまま気絶したのは壮絶でした。
ベルの服が破れて背中が見えるとリヴェリアがステータスを見てアビリティが最高値のオールSとは凄いです。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第9話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第9話】のあらすじ
「鍛冶師(ヴェルフ・クロッゾ)」
史上最速でのランクアップを遂げた世界最速兎(レコードホルダー)――ミノタウロスとの激闘を制し、ベルの名は『リトル・ルーキー』のふたつ名と共にオラリオ中に轟くこととなった。
ダンジョン探索も、中層という更なる境地を視野に捉え、ひとつの節目を迎える。これまで以上に苛烈さを増すであろう冒険を前に、着々と準備を進めていくなか、「俺をお前のパーティに入れてくれ」 ヘファイストス・ファミリア所属、ヴェルフ・クロッゾとの新たな出会い。この出会いが次なる冒険の扉を押し開ける――。
ダンまち 1期【第9話】のネタバレ感想
ベルはレベルアップにスキルも発現?武具を探しに行くと訳あり鍛冶師が仲間に?!
ベルがエレナにレベル2になったと報告すると凄く驚かれ、横ではヴェルフがパーティーに入りたいと受付嬢に迫っていたのは偶然ですね。
ベルはミノタウロスの魔石を大事に持っていて、ヘスティアがステータス更新をすると英雄願望アルゴノゥトと言うスキルが発現して大喜びしたのは可愛かったです。
ヘスティアは神の会合に出掛けるとランクアップした者の二つ名が決まるからベルが何と言われるのか楽しみです。
ベルは格好良い名前がもらえるとウキウキだったのにヘスティアが帰って来るとリトル・ルーキーと言われガッカリしたのは残念でした。
豊穣の女主人でリリと飲んでいるとリューとシルが祝いだと席に着いて、リューは中層に行くなら仲間を増すべきだとアドバイスしてくれるのは良い人です。
冒険者がパーティーに入れてやるからリュー達を貸してくれと下卑た事を言うけど、リューが触るなと転ばせ店主が騒ぐなら外でやれと撃退してお金もちゃんと払わせたのは強いです。
ベルがヴェルフの防具を探しに行くと本人に会い、ヴェルフは専属契約を結んでパーティーに入れて欲しいとは良い人が見つかって良かったです。
リリはヴェルフがファミリア内で仲間外れにされていると聞いてベルの同情を引いて、防具の為と中層に連れて来て相談しなかった事を怒り、クロッゾの名前を聞いて没落した魔剣を作る一族だったとはビックリでした。
ベルはモンスターと戦うと動きが遅く見えて、魔法も強くなっていると実感し、アイズに近づいていると喜んだのはワクワクしました。
魔石を拾っているリリが大型のモンスターに狙われて焦ったけど、ベルの手がキラキラ光っていてファイアボルトを撃つと一撃で倒したのはお見事でした。
ヘスティアによるとスキルである英雄の一撃とは凄いし、ヴェルフは魔剣が打てるのに作らないとはベルは訳ありと縁がありますね。
ヴェルフがベルを鍛冶場に招待するとミノタウロスの角で剣を作ってくれて、魔剣は人を腐らせるから打たないとは立派な理由でした。
ヴェルフは仲間っぽく呼んで欲しいと頼み、ベルはヴェルフと呼び捨てにしたのは信頼が生まれた気がしました。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第10話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第10話】のあらすじ
「怪物進呈(パス・パレード)」
ダンジョン中層――浅層とは比較にならぬほどの難所、13層へと足を踏み入れたベルたち。そこは冒険者を困惑、混乱させ、死に至らしめることに長けた、死地と呼ぶに相応しい場所だった。
悪意すら感じられる迷宮構造、圧倒されるほどのモンスターの数と質。更に少しの不運、期せず到来する人の悪意……少しずつ、気づかれぬよう密かに、ベルたちは真綿で首を絞められるかの如く追い詰められていく。
冒険者という獲物を狩るに十分すぎる状況が整ったとき、迷宮(ダンジョン)は、その研ぎ澄まされた牙を露わにする――。
ダンまち 1期【第10話】のネタバレ感想
ベルのピンチにヘルメスが名乗り出る?桜花達にモンスターを押し付けられてベル達は下の階層へ?!
ヘスティアがタケミカヅチを見かけて子供達が中層へ向かうと聞くと、ベルも今日が初挑戦とはワクワクしました。
地震が起きて最近は頻繁にあるらしく、ヘスティアはベルを心配していたのはフラグのようで気になります。
リリとヴェルフは兎のモンスターが出るとベルだと言い、兎が斧を持って襲って来るのは怖かったです。
ヘルメスがベルに興味を持ってアスフィに調べさせていたけど、アスフィは面倒事に巻き込まれたくないと文句を言い、ヘルメスが頭をナデナデして気を静めたのはキュンとしました。
タケミカヅチ・ファミリアは千草が負傷して桜花が背負ってモンスターから逃げていて、ベル達も兎達に囲まれていいたけど桜花が突っ切る事を選んでモンスターをベル達に押し付けたのは酷いです。
ベル達はモンスターに挟み撃ちにされ、リューからダンジョンは狡猾で獲物が弱った姿を見せた時に満を持して牙を向くと教わり、天井からもモンスターが現れてリリとヴェルフが瓦礫で負傷したのは心配です。
モンスターが炎で攻撃をして来てハラハラしたけど何とか無事で良かったし、ヘスティアはベル達の捜索クエストを依頼したので間に合って欲しいです。
ベル達は2階層分も落下してしまいリリが下の18階層は安全地帯だから上級冒険者と一緒に上を目指せる可能性があり、17階層にいるボスはロキ・ファミリアが倒して復活するインターバルに間に合うとは危険ですね。
ベルの救助にはタケミカヅチ・ファミリアの精鋭と神がダンジョンへ行くのは禁止なのにヘルメス自らが行くとはビックリです。
話を聞いていたヘスティアも行くと言い出し、ヘルメスはもう一人連れて行くとはワクワクしました。
リリはモンスター避けの臭い袋を使っていたけどベルとヴェルフが文句を言って、リリがガミガミ説教したのは笑えました。
ヘルメスがベルと接触しようとしているのをフレイヤが気に入らないと思っていたのは怖いです。
臭い袋の効果が切れるとミノタウロスが3体同時に出て、ベルが斧を持つと光って倒したけど血を流していたのは心配です。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第11話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第11話】のあらすじ
「迷宮の楽園(アンダーリゾート)」
ダンジョンで消息を絶ったベルたちを捜索するため、有志の冒険者を伴いダンジョンへと潜ったヘスティア。だが、彼女たちが中層に至ったとき、既にベルの姿はなく、一行は、ベルたちが更に奥へ進んだことを知る。
ほんの僅かな希望の光を求め、更なる深奥へ――。それは、ベルたちに残された最後の、限りなく困難かつ無謀とも呼べる選択肢だった。
より強大になるモンスター、複雑さを増す迷宮、物資は枯渇し、仲間たちもやがて……そして姿を現す階層王(モンスター・レックス)――生命を賭した冒険は終わらない……。
ダンまち 1期【第11話】のネタバレ感想
捜索隊に加わったリューは強かった?ベル達を助けたのは憧れのあの人がいるファミリア?!
ベル達の捜索に助っ人として雇ったのは豊穣の女主人のリューで、アスフィとリューでモンスターを一瞬で倒してしまうのは強いです。
崩落箇所に来るとヘスティアがベルの剣を見つけ、ベル達の姿が見えないとアスフィとリューは18階層に向かったと予測して追いかける事にしたのはホッとしました。
ヴェルフとリリが倒れてしまってベルは荷物を捨てて2人を抱えて竪穴へと飛び込んだのはハラハラしました。
ベルが17階層でボスのゴライアスの横を通り抜けようとすると復活までは時間があるはずだったのに目覚めてしまったのは最悪です。
捕まりそうになったけどベルは必死に走って通路へ向かうと下の階層へ落ちて、足元にいた人に仲間を助けてとお願いしたのは胸が締め付けられました。
ベルが目を覚ますとテントの中にいて、目の前にはアイズがいて仲間達はリヴェリアが治療してくれたとは親切でした。
ベルはロキ・ファミリアの団長フィンにお礼を言うとアイズの客人として迎えられ、ティオネとティオナに褒められて顔を赤くしていたのは可愛かったです。
天井はクリスタルで出来ていて光が消えると夜になるとは不思議だし、ヴェルフとリリが目覚めてロキ・ファミリアと夕食を共にしたのは楽しそうでした。
大きな叫び声が聞こえて転げ落ちて来たのはヘスティアでベルと感動の再会をしたけど、リリが飛び付いてベルからヘスティアを引き離したのは笑えました。
命と桜花と千草がベル達に謝罪し、ヴェルフとリリは許せないと怒っていたけどベルが自分も同じ事をしたかもと言うと納得したのはホッとしました。
地上へ戻るのはロキ・ファミリアがゴライアスを倒した後になり、明日はゆっくりしようとなったけどベルが眠れなくて大きな木を眺めているとアイズが来て良い雰囲気でした。
アイズが18階層には街があるから行ってみようと言うと、ヘスティアが現れてデートの約束なんて許さないと言うとベルが慌てて、リリまで来て大騒ぎになったのは静かな夜が台無しですね。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第12話】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第12話】のあらすじ
「悪意(ショー)」
モンスターが産まれない18階層『迷宮の楽園(アンダー・リゾート)』。命からがら、安全地帯(セーフティ・ポイント)へたどり着いたベルたちは、そこでアイズを始めとするロキ・ファミリアの面々に迎え入れられることに。
無事、ヘスティア、リューたちとの再会も果たすことができ、慌ただしくも安息と平安の時間に身を浸し、傷と疲れを癒やすベルたち。しかし彼らは知らずにいた――最短期間で『迷宮の楽園(アンダー・リゾート)』までたどり着いたことが、オラリオ最大級のロキ・ファミリアに厚遇されるということが……どれほど冒険者たちの羨望や嫉妬――そして悪意を呼びこむのかを。
ダンまち 1期【第12話】のネタバレ感想
18階層の墓にリューの秘密が?悪い冒険者にヘスティアが攫われてベルが助けに行くと?!
ヘスティアがベルと2人でデートのはずがと悔しがっていると、ロキ・ファミリアや仲間達と皆で街を目指す事になったのは楽しそうでした。
リヴィラの街に着くと法外な値段で物が売られていて、酒場で絡んで来た冒険者に会ったけどアイズを見て逃げ出したのは情けないですね。
ヘスティアは香水を買って無駄遣いすると、リリにぼったくりタウンで買い物とは経済観念が無さ過ぎとは大正解ですね。
ヘルメスがキャンプに帰ったら時間が欲しいとは怪しいし、薬を持って帰ったベートがベルを見て言葉にならないほど驚いたのは笑えました。
ヘルメスがベルを森の中へと連れ出し木に登るように言うと、女性陣が水浴びをしているのを覗く為とは最低です。
ベルがダメだとヘルメスを注意していると落ちてしまい皆に見つかって、アスフィはヘルメスの仕業だと気付いたのは流石です。
ベルは必死に走って場所が分からなくなり、水音がする方へ行くとリューが水浴びをしていたのはラッキーでした。
18階層にはリューの元ファミリアの仲間の墓があり、かつて敵対していたファミリアに罠にはめられてリュー以外は殺されたとは悲しいです。
リューは敵のファミリアを壊滅してギルドのブラックリストに乗っていると告白し、ベルの信用を裏切ってしまうほど恥知らずで横暴なエルフだと言うと、ベルは自分を貶めるような事を言うのは止めて欲しいとは優しいです。
アイズが地上へ向けて出発するのをベルが見送っているとヘスティアが何者かに拉致されて、ベルが急いで向かっているのを桜花が目撃していたので後から来て欲しいですね。
指定の場所へ行くと酒場で絡んで来た男と大勢の冒険者がいて一対一の決闘だと姿を消して殴る蹴るとは卑怯です。
姿を消すマジックアイテムを渡したのがヘルメスとは最低だけど、ベルに人間の汚い部分を見て欲しいとは酷いです。
桜花達が来てくれてホッとしたし、ヘスティアの所には無駄に買った香水のおかげでリリが助けに来たとは笑えました。
ヴェルフがヘファイストスから託された物を落としてしまったのは残念だけど、ベルが見えなくても相手の気配が分かるようになり、ヘスティアが神威を解放すると冒険者が逃げ出して、大きな揺れと上から大きな骸骨が現れたのは怖かったです。
40代女性の感想
ダンまち 1期【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
ダンまち 1期【第13話】のあらすじ
「眷属の物語(ファミリア・ミィス)」
ヘスティアの力により、冒険者たちとのトラブルは収束したものの、安全地帯(セーフティ・ポイント)であるはずの階層に突如姿を現した階層王(モンスター・レックス)・ゴライアス。その風体、そして強さは、多くの冒険者が知る常識をはるかに凌駕していた。
剣を抜き、弓を引き、魔法の詠唱がこだまする――つい先刻までいがみ合っていた冒険者たちもベルに続くように、死力を尽くして階層王に立ち向かう。
だが、階層王の力は、彼らの団結をも嘲笑うかのごとく強大であった――。少年が歩み、女神が記す【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――少年は今、英雄への道を歩み始める。
ダンまち 1期【第13話】のネタバレ感想
ベルの正体が明らかに?階層主ゴライアスの出現にベルが驚異的な力を発揮する?!
クリスタルを壊して降って来たのはゴライアスで他のモンスターも活性化したように見え、悪い冒険者が襲われているのをベルは助けに行くとはお人好しです。
リューはリーダー失格だと言うけど間違ってはいないと笑顔で、ベルは千草にヘスティアを任せて皆で助けに行ったのは格好良かったです。
アイシャがリヴィラの街に退路は断たれたから武器を取れと言うと、冒険者達がやる気を出したのはワクワクしました。
冒険者達は寄せ集めだから互いの邪魔にならないよう好きに戦えとは格好良いし、複数の冒険者で魔法を放ってダメージがあったのにゴライアスが自己再生したのはビックリでした。
リューはベルに周囲のモンスターを任せるとゴライアスへと向かって行くけど、ベルは手を光らせてファイアボルトを放ってゴライアスの顔半分を吹っ飛ばしたのに再生して逆に吹っ飛ばされたのはハラハラしました。
桜花がベルとゴライアスの間に入って、千草から受け取った盾を使ったけど大怪我をして心配です。
ベルはヘスティアやリリの声が聞こえるけど体が動かず、祖父が語った英雄の話を思い出して神様や仲間を守りたいと立ち上がり、リリから長剣を受け取ったのは無謀ですね。
願いを燃やすと手が光り鐘の音が聞こえ、リューや命やアスフィが自分の持てる一番で戦い、ヴェルフがヘファイストスから渡された魔剣で戦ったのは気分上がりました。
ベルの全身が光に包まれて、持っていた剣に光が満ちるとゴライアスを一撃で真っ二つにしたのに再生しようとして、ベルはヘスティアナイフで魔石を砕くとやっと倒せたのは爽快でした。
ヘルメスがベルを見てゼウスの孫だと言ったのはビックリだし、ゼウスのファミリアが残したラストヒーローだと大興奮で必ず見届けるとはどうなるのか楽しみです。
地上に戻ったベル達は豊穣の女主人で大宴会を開きファミリアの壁を超えて楽しんだのは微笑ましかったです。
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