アニメ『現実主義勇者の王国再建記 第一部』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~13話まで掲載しています。
現実主義勇者の王国再建記 第一部の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第1話】「まず勇者より始めよ」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第2話】「ただ才あらば用いる」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第3話】「臣をして忠臣たらしむことなかれ」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第4話】「食指、動く」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第5話】「衣食足って、栄辱を知る」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第6話】「智者は時にそむいて利を捨てず」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第7話】「古老、曰く」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第8話】「森、鳴動す」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第9話】「縦横、成らず」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第10話】「兵は楽しむ所に非ざるなり」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第11話】「李代桃僵」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第12話】「囲師には必ず闕く」のあらすじとネタバレ感想
- 現実主義勇者の王国再建記 第一部【第13話】「百戦百勝は善の善なる者に非ず」のあらすじとネタバレ感想
- 【現実主義勇者の王国再建記】の関連情報
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第1話】「まず勇者より始めよ」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第1話】のあらすじ
相馬一也は勇者召喚の儀式によってエルフリーデン王国に召喚された。
アルベルト王はその資質を見抜き、彼に王位を譲るとともに娘リーシアとの婚約も決めた。
現代知識を駆使して挑む王国再建記がここに始まる。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第1話】のネタバレ感想
勇者召喚で待っていたのは?生き残る為に財政問題を解決しようとしたら国王に?!
ソーマは祖父から家族を作って大事にすれば最後には良い人生だったと思えると言い残して亡くなり、ソーマは1人になってしまったとは寂しい気分になりました。
エルフリーデン王国の国王と宰相のマルクスは困ったと言って勇者召喚を行い、ソーマが魔法陣の中に消えて呼び出され、召喚した者達もビックリしていたのはツッコミを入れたくなりました。
国王から説明されたのは10年前に北の果に魔界と呼ばれる空間が出来て大量の魔物が湧き出し、グラン・ケイオス帝国を中心に各国が連携して魔界へと攻め込んだけど壊滅させられ、魔物の領土が広がり各国が分散して戦っているけど膠着状態とは事情は分かりましたね。
エルフリーデン王国はグラン・ケイオス帝国から戦争支援金を要請されていて、勇者を支援金の代わりに引き渡すとは酷いけど国王はすまんと言って済ませようとしたのは酷いです。
エルフリーデン王国は慢性的な食糧不足で、故郷を追われた難民の対処で費用が掛かり支援金を払えないし、勇者が帝国へ行ったらどうなるかも分からないとは無責任ですね。
ソーマは帝国の要請内容を確認して、先の事を考えるなら財政を見直して富国強兵政策を取り国力を蓄える事を提言し、勇者とは時代の変革を導く者だとはワクワクしました。
ソーマは国王とマルクスと国の財政を確認すると、国王が臣下の前で退位してソーマに国王を譲ると宣言し、娘リーシアとの結婚を発表したのはビックリでした。
リーシアが王城へ駆け付けると勝手に結婚を決めたと怒り、ソーマに会えと言われて部屋へ乗り込むと文字が読めるかと聞かれ、簡単な計算テストをさせられ新しい労働力だと思われたのは笑えました。
ソーマは支援金について目処が立ったと言い、アミドニア公国の公都ヴァンにある商会にエルフリーデン王家の宝飾品が売り出されていたのは賢いです。
リーシアは国宝を売り払ったと怒ったけど、ソーマは分類して歴史文化的に価値のあるものは残し、古の勇者装備を売ってもいいか聞いたのは笑えました。
まずは食料と難民問題を解決しないと国民の支持を失い続けると現実主義な事を言って、ソーマの政策がスタートしたのは何をするのか楽しみです。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第2話】「ただ才あらば用いる」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第2話】のあらすじ
エルフリーデン王国の財政は苦しく、
ソーマは輸出用の綿花中心の農業から食料増産に方針を変え、まず人民の暮らしの安定を図る。
だがまだまだ問題は山積み。
解決のためには人材不足が否めず、ソーマは広くこれを民間から募ることにした。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第2話】のネタバレ感想
ソーマにも魔法は使える?この国が抱える食糧問題の原因が明らかに?!
魔法と不思議な生き物がいる世界だけど技術レベルは高く無いから産業革命は遠く封建体制が残っているとはソーマの改革は大変そうです。
ソーヤはこちらの世界に来た事で魔法が使えるようになっているかも知れないと、ガーゴイルの石像に触れると魔法が使える事が分かったのはホッとしました。
リーシアがソーマの部屋に行くと人が増えていて、自分の意識を物に移して同時進行で3つまで動かせるとペンに仕事をさせていたのはビックリでした。
ソーマは使途不明金の洗い出しをして横領や無駄な投資があれば関係各所に支払わせるとは賢いです。
人手はいくらあっても足りないとリーシアまで書類仕事をさせ、ソーマは目の下にクマを作り、皆はその場で寝てしまっているのはブラック企業と同じですね。
ソーマは寝てしまったリーシアの顔に触れ、リーシアが起きて照れていたのは良い雰囲気でした。
ソーマはリーシアに見せたいものがあると連れてきたのは、食えない畑と言われている綿花畑で食料不足の原因になっているとは残念でした。
綿花を栽培していた北の国が魔物の被害を受けて生産が減り、作れば売れるから農家が食料作物よりも綿花を育てるようになって食料問題が発生したとは納得でした。
他の国でも綿花の栽培を始めて値崩れが起き、綿花に頼っていたこの国は苦しくなったと説明し、将来国を背負うリーシアに知って欲しかったとはソーマは面倒見が良いです。
ソーマは食料作物の復活を国が補助金を出して支援し、国内産も輸入品も一旦は国が買い上げて安い価格で売るけど、綿花に代わる商品を見つけ出さないといけないのは厳しいです。
ソーマとリーシアが食堂で食事をしていると近衛騎士団長のルドウィンが相席して改革は上手くいっているか聞くと、ソーマは人材面が問題だと正直に話をしてビックリでした。
人材募集に全国に聞こえる宝珠放送を行い、ソーマは曹操の言葉を借りてただ才があれば用いると熱く演説し、無双証明書と金一封を出すと民を鼓舞し、最後にノリで僕と握手と言ったのは笑えました。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第3話】「臣をして忠臣たらしむことなかれ」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第3話】のあらすじ
ソーマの「ただ才あらば用いる!」の一言で、国中からさまざまな人々が集まってきた。
ダークエルフのアイーシャ、美貌のジュナ、怜悧な頭脳を持つハクヤなど多才な者たち。
しかし、ソーマが一番高く評価したのは、食いしん坊のポンチョだった……。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第3話】のネタバレ感想
選ばれたのは癖のある者ばかり?アイーシャはソーヤにお願い事をしてハクヤは品定めする?!
この世界の言語は一つだけなのは助かるし、ソーマは自動翻訳されて聞くのも話すのも文字さえも自動変換されるとは便利ですね。
リーシアはソーマこそがこの国にとって必要な人材だと思うけど、自分が家族になればこの世界に留まってくれると考えて顔を赤くしたのは好きになってしまったようですね。
人材募集には沢山の人が応募してくれて良かったし、才を認められたポンチョは緊張して頭を抱えていて、同じく才を認められたハクヤが心配したのは優しいです。
ソーマの前には5人の才ある者が選ばれ、ソーマは魔法を使って別室で選ばれたダークエルフについて調べていたのは羨ましいです。
武力に優れたアイーシャが褒美はいらないから故郷の神護の森を救ってくれとお願いし、ソーマが間伐はしているかと聞くと知らなかったのでソーマの知識が役に立つのは嬉しくなりました。
話を聞いたアイーシャがソーマに平伏して、一刻も早く森に来て間伐をご教示くださいとは切り替えが早いです。
ジュナは美貌の歌姫でソーマがスマホから異世界の元気が出る音楽を聞かせて歌って欲しいとは無茶振りだけど、一度聞いたら音で覚えられると日本語で歌ったのは凄いです。
アミドニア公国の公都ヴァンでは商人として動いているロロアがソーマに興味を持っていたけど才ある者は使う者を値踏みするとは楽しみです。
ポンチョは世界を渡り歩く食通でソーマが大歓迎した事から見ていた民達に希望を与え、多くの才ある者が集まったとは泣けました。
ハクヤは叔父からの推薦で来たけどポンチョを採用するかでソーマを見極めようとし、思った以上の歓迎ぶりに側で知識を活かしたいと願い出たけどバチバチな雰囲気なのはハラハラしました。
ソーマは自分の部屋で才能を確かめるとはホッとしたけど、後にハクヤは黒衣の宰相と呼ばれソーマの右腕になったとは楽しみです。
最後に妖狼族の難民の少女トモエは動物の言葉が理解できるとは羨ましいし、ソーマに伝えたい事があったけどモジモジして言えないのは可愛かったのに、トモエの言葉を聞いてソーマが顔色を変えたのは内容が気になります。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第4話】「食指、動く」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第4話】のあらすじ
集まってきた人々の中に、妖狼族の少女トモエがいた。
彼女のもたらした情報は、ソーマたちに衝撃を与える。
一方、ソーマの命を受けて国中を回ったポンチョは、
今まではあまり顧みられることのなかった「食材」を各地から集めてきた。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第4話】のネタバレ感想
トモエの秘密が明らかに!ポンチョが集めて来た食材で料理番組を放送?!
異世界では生態系とそれ以外が存在していて、ソーマから見たらモンスターのスライムも動物扱いで、魔物は様々な生物が融合したようなものだとは不気味でした。
ソーマはトモエが言った事に動揺していたけど周りの者に悟られないようにし、トモエの活かし方を相談したいと宰相のマルクスに言ったのは賢いです。
ソーマはトモエを別室へ呼んで、その場にはリーシアとマルクスとルドウィンも同席させ、トモエが魔族と話をしたと伝えると驚いたのはドキドキしました。
トモエは森でバッタリ魔族と会ってしまい、言語が分かる事に2人とも驚いたけど魔族が言葉の分かるトモエに逃げろと教えてくれたのは良い奴でした。
ソーマは魔族との関係を変えてしまえるトモエを自分よりも重要人物だと王宮で保護する事にし、王族並の警護を付けたいと言うとソーマの側室と言う案が出たけど前王の養子にして家族ごと城に迎え入れたのは安心しました。
このまま城に留め置くのにソーマの馬車を引く馬係になって問題は解決だし、前王妃が気に入ってもう1人のお母さんだと仲良しなのはホッとしました。
ポンチョが各地で食材を集めて来て、宝珠放送でジュナとポンチョで王様のブリンチと言う情報番組を始め、食料不足の手助けとして食べる習慣の無い食材と調理法の紹介をするとは面白いです。
一品目はタコを使った料理でソーマが作ったのはビックリだし、最初は気味悪がっていたリーシア達も美味しいと手が止まらないのは嬉しくなりました。
二品目はゴボウを揚げたものに塩と砂糖をまぶしたようで、アイーシャが両方口に入れて放送を見ていた兄弟達が呆気に取られていたのは笑えました。
三品目は大イナゴの佃煮でトモエが美味しいと食べていて、異世界にも味噌と醤油がありソーマが感動して泣いたのは日本人なら絶対に必要ですね。
四品目を紹介するとリーシアとアイーシャとトモエの3人が驚いた顔をしたので何が出て来るのか楽しみです。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第5話】「衣食足って、栄辱を知る」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第5話】のあらすじ
ポンチョのもたらした新しい「食材」は衝撃的ではあったが、
美味さと手軽さゆえに瞬く間に国民の間に広がっていった。
多忙な日々がつづくある日、
ソーマは婚約者のリーシア、ダークエルフのアイーシャとお忍びデートすることに……。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第5話】のネタバレ感想
スライムが美味しい料理に?突然の休暇を言い渡されソーマがリーシアとアイーシャとデート?!
四品目はゼルリンと言うスライムでアイーシャとリーシアは形が残っている事に驚いたけど、ゼルリンは表面の膜を斬られると体液が流れ出るから死体として残るのは有り得ないとは不思議です。
ポンチョがある部族に教わった方法で軽く叩いて中の核を破壊すると形が残り、放置すると気化してしまうけど死んで数時間なら調理が可能だと麺にして茹でると緑色になったのは不思議でした。
ソーマはうどんのようだと言うと最初にどうぞと勧められ、ソーマが美味しそうに食べるとアイーシャが完食し、リーシアとトモエも美味しいと言って食べたのは嬉しいですね。
一週間経って王様のブリンチの継続の要望が沢山来て良かったのに、マルクスが宰相をハクヤに譲ると言い焦ったけど城に残って働いてくれるのは安心しました。
ハクヤは臣下の者達が休めないのでソーヤに休暇を取っている事をアピールしながら休めとは仕事のようなもので、リーシアと城下でデートしろとはビックリだけど護衛にアイーシャを連れて両手に花とは上手く乗せられましたね。
リーシアとアイーシャが手合わせしていたけど魔法も使って城が壊れそうなので、ソーマが2人に守られる事になりそうですね。
学生服姿に着替えたソーマ達だけどソーマはアイーシャに制服が似合わないとかガッカリダークエルフと言って酷いけど笑えます。
街を見て周りお腹が空いたのでジュナの喫茶店に行くと、ソーマではなく知り合いのカズマだと名乗りジュナが話を合わせてくれたのは賢いです。
ジュナの店ではゼルリンうどんを売り出していてソーマは食料事情が改善していない事を申し訳無いと言うと、リーシアとアイーシャが自分達と態度が違うと嫉妬してソーマは綺麗なお姉さんと話をするのは緊張するとは正直ですね。
この世界では一夫多妻制でその逆もありと前王と前王妃の事情を教えられ、一週間は8日あってリーシアが側室は8人までならOKとはビックリです。
ソーヤが思わずどんなハーレムかと想像してしまうけど、別のテーブルからダメだと声が聞こえて来たのは何事か気になります。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第6話】「智者は時にそむいて利を捨てず」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第6話】のあらすじ
革新は常に反発をもたらす。
軍を統べる三公とソーマは対立状態にあり、若い士官の中にはゲオルグの下にはせ参じようとする者もいた。
そんなひとりハルバートとソーマは街で出会う。
そして翌日、彼の父グレイヴがもたらした情報とは……。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第6話】のネタバレ感想
君は誰の何の為に戦うのか?カエデとハルバートと知り合って人材と情報を得る?!
エルフリーデン王国は一番多かった人種族が王となったけど様々な種族の集まりで、陸海空のトップは他種族から選出されていて平等のように見えるけど、ソーマの改革の呼びかけに三公はだんまりを決め込んでいるとは厄介ですね。
ソーマが休暇を満喫していた喫茶店で妖狐族のカエデと名門マグナ家の嫡男でハルバートが喧嘩していたけど、ハルバートがカーマイン公の領地に行こうとしていたのは内乱が起きるかもと止めていたのは穏やかじゃないですね。
カエデは隣国と自国との関係を冷静に見ていて、ソーマもハクヤから隣国との関係を聞いていたけどアミドニア公国から三公鎮圧の援軍を出すと言っているけど、三公にも同じような事を言っているとは国を乗っ取るのが見え見えです。
三公がソーマを気に入らないからとアミドニアの思うようにされないか不安だし、カーマイン公が何故貴族を集めているのか不思議だったけど、集まっているのは不正をして財産を没収された者達ばかりとは反逆しようとしているようにしか見えないです。
カエデは必死にハルバートと止めようとしてソーマを怖い人だと言うと、ソーマが話し掛けて別室へ呼んだのは緊張しました。
ハルバートはソーマが誰か気付いていなくて、ソーマは余の顔を見忘れたかと暴れん坊将軍の決めゼリフを言うと、ハルバートがビビったのは笑えました。
ソーマはハルバートにカーマイン公に付けばカエデとは敵になる覚悟はあるのかと問い、何の為で誰の為なのかよく考えろと思い止まらせたのはホッとしました。
休憩だとアイーシャが草原に寝てしまうとリーシアはソーマに膝枕をし、ソーマに自分が婚約者じゃ嫌なのかと聞いて2人が良い雰囲気になったけど、寝たフリをしていたアイーシャが我慢できなくて声を掛けたのは笑えました。
グレイヴ・マグナが息子のハルバートをボコボコにして謝罪に来たけどソーマは許して寛大だし、一緒に来たカエデを参謀にしたのは大抜擢だし、ハルバートを禁軍に移動させカエデを支えるようにとは粋な事をしますね。
グレイヴは人払いをしてソーマにある事を伝えたけど、ソーマが重い話だと判断した内容が気になります。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第7話】「古老、曰く」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第7話】のあらすじ
王国の財政は官僚たちの努力もあって危機を脱しようとしていた。
ソーマは新しく港湾都市ヴェネティノヴァを建設する計画を打ち出す。
将来、流通の要となり、新たな雇用と住宅を生み出すはずだった。
しかし、これに一人の古老が反対する。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第7話】のネタバレ感想
冒険者・ムサシ坊や君爆誕!国で一番大きな湾岸都市建設は古老の伝説によって救われる?!
ソーマが作った弁慶のような人形を気ぐるみサイズにしたムサシ坊や君が、冒険者として臨時でパーティーに加入したのはビックリです。
王都パルナムの地下通路の探索は難易度が初心者レベルだけど楽しみだし、シーフのユノは気に入らないようだけど魔導士のジュリアがムサシ坊や君に抱きついたのは仲良くなれそうですね。
ムサシ坊や君は大活躍だったけど巨大なサラマンダーが出て皆で逃げだし、ムサシ坊や君が転んでしまいユノが戻ってくれて良い奴だし、サラマンダーの酸の体液からムサシ坊や君がユノを守ったのも優しいです。
お風呂でソーマがムサシ坊や君を洗っていて酸の耐性を付与していたとは用意周到だし、地下通路で何かやりたい事があるようなので何をするのか楽しみです。
文官達の活躍により当面の資金確保が出来て、新たに国で一番大きな湾岸都市ヴェネティノヴァを作り、各都市への道路整備をして流通をスムーズにするとは巨大プロジェクトですね。
食料の運搬もスムーズにして物価のバランスを整える事も出来るとは賢いし、文官達を名もなき英雄だと褒め称え5日間の休暇と城内にある酒蔵からワインを贈って喜ばれたのは良かったですね。
湾岸都市の建設予定地にソーマ達が行くと反対している村人がいて、この領域は海神様の聖域で家を建てると怒りを買い、海からとてつもなく大きな魔物が現れて一飲みにすると聞くとソーマが何か思いついたのはワクワクしました。
ソーマは反対している老人の家に行き、地図を出して海神様の聖域範囲を聞き、大きな魔物とは津波の事だと判断して他の村でも話を聞いて情報を確かなものにしたのは賢いです。
ソーマは建設地を移動する事にして、更に災害に強い防災都市にすると決め、海岸沿いに住む国民に地面が揺れたら津波が来るから高台に逃げるように周知させるとは素晴らしいです。
ソーマはハクヤとルドウィンと街作りに熱が入り、リーシアはアイーシャとソーマを支えようと決めたのは本当の婚約者になりそうですね。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第8話】「森、鳴動す」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第8話】のあらすじ
アイーシャの故郷である神護の森に未曾有の危機が訪れる。
長雨で地滑りが起き、集落の半分が飲まれたというのだ。
被災者の生死を分けるといわれる72時間の壁が迫る中、ソーマたちは必死の救護活動に挑む。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第8話】のネタバレ感想
生姜焼きが完成した理由は?神護の森での地すべりはソーマに課題を残した?!
魔法があるこの世界では技術力は供給と需要のバランスで元の世界とは大きく異なるけど、ソーマは土木事業に力を入れていて完成するのが楽しみです。
禁軍が土木事業を手伝っていてハルバートが愚痴を言っていると現場監督のカエデから注意されたのは仲良しで微笑ましかったです。
休憩時間に食べているハンバーガーには生姜焼きが挟まっていて、難民の妖狼族に居住区を与え醤油や味醂を作ってもらっているとは賢いです。
生野菜が食べられるのも既に完成した道路を通って近くの村から運んでいるから新鮮な内に食べられるとは成果が出ていて嬉しいですね。
ソーマが視察に来てハルバートが堅苦しい挨拶をすると、ソーマは王様命令だとタメ口で話すようにとは気さくな良い奴です。
道路の両脇に王都と同じ街灯を設置して、更に神護の森原産の退魔樹を街路樹として植え魔物や動物の侵入を防いでいるとは異世界ぽいですね。
アイーシャに神護の森で大規模な地すべりが起きて集落の半分が飲み込まれたと知らせが来ると、ソーマはその場で働いていた者達で救援に向かうとカエデに指示を出したのは動くのが早いです。
アイーシャは泣いてしまったけどソーマは案内を頼み、リーシアに王都に戻ってハクヤに救援物資の手配させるよう託し、運搬用に使っていた動物を使って必要な道具と人を運んだのは賢いです。
ダークエルフの集落に到着し、長でアイーシャの父親と挨拶をすると直ぐに状況を確認して行方不明者リストを作らせ、山を見張る役にアイーシャが仲間達と引き受けたのは頼もしいです。
ソーマは木彫りのネズミを使って土に埋まっている人達を見つけたのは役に立つ能力だけど、損壊が激しい遺体を見て吐いたのは可哀想でした。
行方不明者は全員見つかってホッとしたけど、親族を亡くした者が悲しんでいたのを見ると間伐をしておけばと思いました。
ソーマは間伐すれば助かったかは分からないけど、森に入れば異変を察知する事は出来たはずだし、自然を人に合わせるには手入れが必要とは共存するのは難しいですね。
ソーマは何も出来なかったと後悔し、災害に対する準備を怠ったと深く反省していたのは自分に厳しいです。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第9話】「縦横、成らず」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第9話】のあらすじ
ソーマはついに三公との会議を開き、最後通告を出す。
自分に従うか、さもなくば戦か。
エクセルは恭順を示したが、残るゲオルグとカストールは戦いの道を選ぶ。
さらにその混乱を突くように、隣国アミドニアが兵を動かした。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第9話】のネタバレ感想
ついにアミドニア公国が動き出す?ソーマと三公との話し合いは上手くいくのか?!
ジュナが眠れないソーマを心配して部屋を訪ねると、ソーマを寝かせて頭を撫でながら弱音を吐いて下さいと子守唄を歌ったのは恋ですね。
カーマイン公領ランデルに三公が集まりソーマと戦うか話し合っていると、カルラが乗り込んできて誤解しているから話がややこしくなりましたね。
アミドニア公国ヴァンでは公王ガイウスがカーマインの手紙を受取り、息子のユリウスと戦いの準備を始めるけど、どっちにも良い顔をして侵略とは悪い奴等です。
ソーマは食料問題が解決したので次の段階としてハクヤの残虐な計画を一撃で決めると、家族を守る為に征伐を開始すると宣言したのはドキドキしました。
ガイウスがエルフリーデンに進軍しようとするのを財務大臣のコルベールが止めるけど、ガイウスはコルベールを足蹴りして酷いです。
武力による国境線の変更を認めないとある人類宣言に署名していると説得するけど、ユリウスがエルフリーデンは人類宣言に署名していないから大丈夫だと言い、コルベールは財務大臣を解任されたのは残念でした。
ソーマは三公と宝珠を使って会談し、隣接する国家との緊張状態になる中で複数の指揮系統がある軍隊は無用だと中央集権を成すべきだと言い、中央が腐ったらお前が俺の首を取れとは思い切りましたね。
ウォルターが軍港はそのままだと聞くとソーマに忠誠を誓い、カストールは前王が自分達に相談無く決めた事が腑に落ちないとカーマイン側に付いたのは残念でした。
ソーマはカーマインに不正をした貴族を受け入れている事から対立するのは分かっていて理由を聞くと、武人としての矜持で自分の才覚でエルフリーデンの命運を決めるとは格好良いです。
ソーマは相手を討つか捕縛したら配下の軍をすぐに支配下に置くルールを決めて、国民に火の粉が及ばないようにしたのは偉いです。
去ろうとするカーマインにリーシアが髪を切って覚悟を見せたのは勇ましいし、ジュナがウォルターの孫娘で仲を取り持ってくれたのは助かりましたね。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第10話】「兵は楽しむ所に非ざるなり」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第10話】のあらすじ
アミドニア軍は、エルフリーデン王国の城壁都市アルトムラを包囲し、開城を要求した。
領主ワイストは城内の意見をまとめるのに、一両日の時間をもとめる。
一方、ソーマはカストール率いる空軍との戦端を開かざるを得なくなり……。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第10話】のネタバレ感想
カーマイン公と戦うのは禁軍とあの人?カストールの前に戦艦が現れてソーマが本気を見せる?!
アミドニアの公王ガイウスはエルフリーデンの城壁都市アルトムラに入り、領主ワイストが土下座してガイウスに従うと言うけど開城は城内の者達を説得してからにして欲しいとは怪しいです。
ガイウスはワイストの言葉を信用して城へ帰し、開城するのを待っているとは呑気ですね。
ソーマは三公の話し合いが決裂すると禁軍にカーマイン公の城の前に砦を作るように命じて、カエデとハルバートが敵と戦っていたけど大砲で撃たれたのはハラハラしました。
神護の森の災害で娘を助けてもらったアイーシャの叔父が援軍として来てくれて嬉しいけど、娘がハルバートに憧れて禁軍に入りたいとはビックリです。
カーマイン公の元へ集まった不正貴族達は偉そうに囀っていたけどカーマイン公に一喝され、カーマイン公は貴族達に明日は一日休むように言ったのは怪しいです。
ガイウスが動き出そうとするとアルトムラから大勢の声が聞こえ、ワイストが説得に時間が掛かっていると言い訳をしに来たけど、砂金を出して明日の昼まで攻撃を控えるように願い出たのは上手く誘導されているように見えました。
ワイストに指示を出していたのはウォルターで、ソーマに命令されて来たけど会談もここから参加していたとはビックリでした。
昼になってガイウスが動こうとするとカストールのワイバーン部隊が来て敵が来たと焦りました。
前夜にソーマはカストールの城へ戦艦に車輪を付けてやって来ると砲撃したのは本気ですね。
娘のカルラがワイバーン部隊で爆弾を投下しようとしたけど、追跡ミサイルで攻撃されてかわすのがやっとなのは凄いです。
カルラは兵器を無力化してソーマを生かしたまま捕えるよう指示を出すけど、父のカストールを説得してソーマの配下になった方が良かったとは今更ですね。
戦艦の中には人の気配は無く人形の手だけがあって、カルラは自分達が釣り出された事に気付いたのはドキドキしました。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第11話】「李代桃僵」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第11話】のあらすじ
アルトムラを包囲するガイウス八世は笑う。
もはやエルフリーデン王国は落ちたも同然と。
だが、ソーマたちはカストールの空軍を奇襲で破ることに成功。
さらにゲオルグたちの陸軍とも交戦を開始したのである。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第11話】のネタバレ感想
ソーマはどこまで計画していた?カーマインの思いを知ったソーマは予想外の行動に出る?!
ソーマはカストールの城の設計図を探し当てていたとは賢いし、面と向き合うと改めてお互いに名乗ったけどカストールはソーマに一騎打ちを申し出たのは往生際が悪いです。
アイーシャが代わりに相手になり、ムサシ坊や君とリーシアも加勢してカストールを倒したのはホッとしました。
カストールはリーシアにソーマは良き王か聞くと、リーシアは覚悟を持ってソーマに王でいて欲しいとは愛ですね。
リーシアはカストールに隷属の首輪を付けて、カルラが戻って来ると剣を抜いたけどリーシアに説得されて隷属の首輪を付けられたのは可哀想でした。
ソーマはカストールの部下トルマンに空軍大将の権限を与えて、戦争終結を領民に知らせ軍が揃い次第カーマイン領へ向かうとはワクワクしました。
空軍がカーマイン領へと到着してこの地の民を全て人質に取られたようなものだから負けだと言ったのはビックリでした。
カーマインは不正貴族達に隷属の首輪を付けて捕縛したのは最初からこれが狙いだったようで、カーマインは片腕のベオウルフに自分にも隷属の首輪を付けさせたのは潔いです。
ソーマは禁軍と西へ向かいカーマインの陸軍も後を追えと指示を出すと、カーマインは察して自分を超えた事を喜んでいたのは切なくなりました。
カーマインは貴族には柵があるから婚姻などで繋がっていれば保護されてしまうので国家反逆罪にまで貶め、闇資金をゼムの傭兵を雇う為に使い果たさせ、傭兵は捕虜として身代金と交換し資金の流出を防ぐとは考えましたね。
アルトムラの城にウォルターが現れ巨大な水鏡でソーマを映し出し、内乱は終わったけどアミドニア公国が我が国を蹂躙しようとしていると領民にも知らしめたのはビックリでした。
ガイウスに宣戦布告して、公都ヴァンを焼き払うと宣言すると、ガイウスが急いで戻って行ったのは思う壺ですね。
ガイウス達が早く戻る為にはゴルドアの谷を通る必要があり、ソーマは見越して奇襲を掛けたのは賢いです。
ガイウスが谷を抜けた時にはエルフリーデンの国旗で埋め尽くされていたとはソーマの動きは早いです。
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現実主義勇者の王国再建記 第一部【第12話】「囲師には必ず闕く」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第12話】のあらすじ
ソーマは、だれもが予想していなかった策を講じる。
アミドニアの首都ヴァンの前面に兵を進めたのだ。
ガイウスは必死で軍を走らせ、故国を敵の手から守ろうとする。
そして、ついに両者はヴァンの平野でぶつかりあう!
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第12話】のネタバレ感想
アミドニア公国との戦いに決着!ソーマは国境付近にも策を講じていて情報番組まで発信?!
平原に先回りしていたソーマ率いるエルフリーデン軍とガイウス率いるアミドニア軍が正面衝突になったのはハラハラしました。
ソーマは国王らしく振る舞っていたけど、自分は臆病者で誰も傷つけたくないし死ぬのも見たくないけど戦では国王になりきるしかなかったとは可哀想でした。
ガイウスは息子のユリウスを逃がし、ソーマのいる本陣に突っ込んで来たのは無謀だけど自分の首が狙われている事を覚悟しての行動は潔いです。
ソーマはもしもの時の為にカルラの隷属の首輪をリーシアに書き換えて伝言を頼むけど、カルラは自分にガイウスを討てと命じろとは勇ましいです。
ルドウィンが馬に乗ったガイウスを討つけど影武者で、本物はカルラが戦っていたけどムサシ坊や君が助っ人に入り、ソーマが戦場に来てしまったのはビックリでした。
ガイウスにムサシ坊や君が飛び付きカルラが火を付けて爆発させてもガイウスは立っていて、複数の矢が刺さっても剣をソーマの足元に刺したのはしぶとかったです。
ヴァン城に入ったソーマは豪華な装飾に呆れていたけど、リーシアは国境付近の村人の被害が少なかった事に驚いていて、ソーマが事前に国境付近に化け物が出たと噂を流して助けていたのは賢いです。
ユリウスは西へ逃げて、ロロア姫は官僚と街を脱出、ポンチョが国庫を調査すると資金と食料は無いけど武器は豊富だとは予想通りでしたね。
ソーマはアミドニア公国を侵略するつもりは無く、ヴァンまでだと言い切ったのはグラン・ケイオス帝国が出て来ると確信していたのは怖いです。
人類宣言に加盟していたアミドニア公国が侵略されたから武力制裁もあるかも知れないとは緊張しました。
ソーマが人類宣言に加盟しないのは落とし穴があるから出来ないとは説明が聞きたいです。
ソーマはエルフリーデンとヴァンの人達に情勢を発信する番組を放送し、続けてアイーシャといっしょに音楽番組の司会を務めジュナと人族の女の子を呼んだのは綺麗な歌声でした。
飛び込みでアミドニア公国の軍人に国家を歌わせたのはビックリだけど、ソーマはエルフリーデンから土地を奪い返せと言う内容でも自由に歌が歌える良い国にしたいと言うアピールをしたのは策士ですね。
40代女性の感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第13話】「百戦百勝は善の善なる者に非ず」のあらすじとネタバレ感想
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第13話】のあらすじ
ヴァンを制圧したソーマは、
ヴァンもまたエルフリーデン王国のように自由な街に作り変えていく。
その陰で笑うガイウスの娘ロロア。
そして、ついに人類宣言の盟主グラン・ケイオス帝国が動き出そうとしていた……。
現実主義勇者の王国再建記 第一部【第13話】のネタバレ感想
ポンチョが見つけた新しい食材とは?ソーマは街でセバスチャンとジャンヌに接触?!
大陸最大の国であるグラン・ケイオス帝国の頂点に君臨するのは見目麗しい女皇マリアで、人類宣言を作って貧富と種族を問わず接する為に聖女と呼ばれているとは噂通りなのか気になります。
帝都ヴァロアでは陸軍の総帥ジャンヌがアミドニア公国へ出発しようとし、マリアの妹であり現実主義を掲げるソーマとマリアは水と油だと思っているとは鋭いです。
ロロアがヴァンに戻って来ていて父親が国民から奪っていた自由をソーマは与えたから兄のユリウスが復帰するのは絶望的で、自分も何やら企んでいるのはドキドキしました。
ポンチョが百合根を持って来たけど花粉に幻惑効果があって収穫できなかったけど、山岳民族が動物を使って収穫していたとは賢いです。
ポンチョは百合根の増産と配給の担当もして大活躍だし、ソーマはジュナとトモエと街に出て密かに海軍が守ってくれているのは心強いです。
ソーマ達はセバスチャンがいる店に入ったのはビックリで、セバスチャンが軍議に例えて男女の仲も戦争だと言ったのは正体がバレているのかと焦りました。
ソーマはトモエに服を買ってあげたけどこっそり靴も買っていて、ジュナには髪飾りをプレゼントしたのはイケメンでした。
のんびり休憩してジュナが穏やかな日が続いて欲しいと話していたのに、グラン・ケイオス帝国のジャンヌが現れたのは緊張しました。
兵士にも囲まれたけど海軍が守ってくれていて、ジャンヌはソーマの噂を確かめに来たと言い、好色家なら聖女の姉に接待させて言う事を聞かせようとしたと話が弾んだのはビックリです。
ジャンヌは勇者召喚について謝罪し、人類宣言に加入していないエルフリーデンは義務を果たす必要は無いけど、恩恵を受けているのに何もしないのは加盟国から反発されるので帝国は説得した事実だけで良かったとはビックリでした。
ソーマはアイーシャにリップを贈り、リーシアにはネックレスを贈り、家族を守る為に前に進むとはジャンヌとの交渉がどうなるのか楽しみです。
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【現実主義勇者の王国再建記】の関連情報
【現実主義勇者の王国再建記】の原作
★「現実主義勇者の王国再建記」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
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※本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。