アニメ『僕のヒーローアカデミア ７期』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を１３９話～最終回にかけて毎週更新しています。
僕のヒーローアカデミア ７期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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僕のヒーローアカデミア ７期【第１３９話】「欧米ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１３９話】のあらすじ
自身が“師(マスター)”と呼ぶオールマイトからの声を受けて、混沌の日本へと飛んだアメリカNo.1ヒーロー、スターアンドストライプ。その行く手を阻むのは、魔王の後継者・死柄木弔―！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１３９話】のネタバレ感想
デクは今どこに？アメリカのナンバーワンヒーローの個性は死柄木に通用するのか？！
デクが雄英高校に戻って来て寮の自分の部屋で洗濯物を干していたのはやっと落ち着けて安心したし、お茶子がデクの為にした演説は何度見ても泣けました。
グラントリノには殺しが救いになる事があると言われたけど、デクは死柄木を助けたいと思ったのは本物のヒーローですね。
アメリカでも日本の都市機能が麻痺したとテレビで中継していて、レーポーターにヴィランが絡み中継が切れたのは怖かったです。
テレビを見ていた空軍パイロット達は出動命令が出なくて悔しがっていたけど、アメリカのナンバーワンヒーローであるスターアンドストライプが皆と一緒に出発したのはテンション上がりました。
洞窟に隠れているオール・フォー・ワンはワン・フォー・オールを手に入れるのは中期目標とスピナー話していたのはビックリです。
オール・フォー・ワンはスターの個性も狙っているとは危険だし、スピナーに死柄木を支えろと言い、スケプティックによって仲間を集めろと呼びかけスピナー達が祭り上げられヴィランが増え続けるのは怖いです。
スターが日本に向かっていると死柄木弔が上空で待ち受けていて、スターは戦う事を選びお互いに触れて発動する個性はどっちが最初になるかドキドキだし、スターは星型の真空状態を作り出して死柄木を苦しめたけど欲しいと思わせたのはゾクゾクしました。
スターは子供の頃にヴィランに襲われたところを留学していたオールマイトに助けられ、心のマスターだと尊敬していたのは嬉しくなりました。
スターが死柄木を捕まえて名前を呼んで動いたら心臓が止まると言うと、オール・フォー・ワンが死柄木と融合しようとしたのを死柄木は拒否して、始まりの家と小さな憎しみの積み重ねを思い出したのは可哀想でした。
スターの個性は対象に触れ名前を呼ぶ事で好きにルールを付与する事が出来るけど、死柄木は自分が何者なのか曖昧だから効果が無いのは納得です。
スターは日本に出来ないやり方で死柄木を殺すとは何が来るのか楽しみだし、大気を固めてスターの千倍の大きさの物体が出来たのは迫力ありました。
スターはパイロット達にレーザーを撃つように言うと一本にまとめて死柄木に突き刺し、ミサイルが複数飛んできたのはスケールが大きくてワクワクしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４０話】「亡霊」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４０話】のあらすじ
自身の“個性”新秩序(ニューオーダー)と、空軍との熟練の連携で死柄木を圧倒するスターアンドストライプ。しかし死柄木、オール・フォー・ワンはその中でも計り知れない策略と力をもって、新秩序(ニューオーダー)を奪うべくスターへと迫る。いよいよその手に触れられたスターだったが、彼女が張り巡らせた仕掛けとは…!?魔王と、アメリカNo.1ヒーローの死闘の行方は…!?一方、デクたち雄英1年A組は、来たるべき決戦に向けて、それぞれが“個性”と戦闘力の強化に励んでいた。それを見つめるオールマイトは…。
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４０話】のネタバレ感想
スターの胸にある思いは？ニューオーダーで死柄木とオール・フォー・ワンをどこまで追い込めるか？！
スターは自分の個性であるニューオーダーでパワー増強するには制限があり自分が女だからだと悩んでいたけど、仲間達は比較がオールマイトだからだと笑って励ましてくれたのは良い奴等です。
スターがレーザーで死柄木を攻撃したけど倒せないと分かっていて、死柄木も何かを待っていると気付いたのはドキドキしました。
巨大なスターがミサイルを掴んで死柄木にパンチして海底に穴が開いたのは凄かったけど、死柄木は海底に穴を掘って回避していて考えて動くようになっていたのは成長しましたね。
死柄木がスターの個性を寄越せと言うとオール・フォー・ワンの声と重なって聞こえたのは不気味でした。
死柄木がスターの顔に手をやって顔が崩れていくのはハラハラしたし、オール・フォー・ワンがニューオーダーとワン・フォー・オールの結託を嫌がり、公安委員会の機能を麻痺させて、海外の友人達の協力によってヒーロー達が日本に来るのを遅らせ、体を完成させてワン・フォー・オールを奪った後にニューオーダーを相手にする予定だったとは恐ろしいです。
スターは個性を吸収されて崩れていくのが止められないとはハラハラしたし、スターがニューオーダーは他の個性と反発すると付与して、死柄木の体がバチバチと個性が破裂して体の中のスターが暴れていたのは格好良かったです。
スターが崩れて消えていくのは胸が締め付けられたし、オールマイトが助けてくれたから素敵な夢に溺れられたと拳を作り、これが私の恩返しだと敬礼したのは泣けました。
死柄木は愛しいノームから奪った翼の個性で逃げ、逃げ込んだマンションにいた強盗殺人犯の個性を奪ってニューオーダーを与えようとしたけど失敗し、スターは消えてしまう前に人が人を助ける限り意思を継いだ誰かがお前を倒すとは呪いのようでした。
オール・フォー・ワンは生き延びた方が勝ちだとは最低だし、死柄木は緑谷を思い浮かべたのは嬉しかったです。
スターが倒された事で各国はヒーローの損失は自国の破滅だと日本へのヒーロー派遣を止めたのは残念でした。
オールマイトがＡ組に来てスターが死柄木の個性を減らした今がチャンスだから力を底上げしてもらうと言うと、皆がやる気十分でオールマイトがこのクラスは強いと確信したのは嬉しくなりました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４１話】「敵＜ヴィラン＞」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４１話】のあらすじ
スターアンドストライプが散り際に新秩序(ニューオーダー)で与えた「“個性”は反発し合う」というルールにより、死柄木は多くの“個性”を失い、苦痛に苦しんでいた。それでも「ゴールに向かうルートをいくつも作っている」と言うオール・フォー・ワンは、デクからワン・フォー・オールを奪うため、次なる一手としてある人間にコンタクトをとる。そして雄英高校でデクや爆豪たち1年A組が鍛錬を続ける中、ひとりの生徒の姿が見えなくなり…。以前から囁かれていた「雄英内の内通者」、それは―。
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４１話】のネタバレ感想
青山の個性の秘密が明らかに！緑谷が手を差し伸べるとＡ組の皆にも伝播する？！
死柄木がアジトに戻って苦しんでいたけど怒りと苛立ちで叫んでいて、オール・フォー・ワンがもう一人の僕と声を掛けるのは自分勝手でイラッとします。
死柄木がオールマイトを誰かが覚えている限り苛立ちが消えないとは、オール・フォー・ワンと意識が融合している証拠で自我を保てなくなるのではと心配になります。
オール・フォー・ワンは荼毘に自分と似ていると言うけど、違いは一つのゴールに対して幾つものルートを用意していて友達が多いとは不穏です。
Ａ組は訓練を始めて成長が見えるけど、ヴィランの大将は見つけられないし、ヒーローの戦力減、先手は大将が握っているとは悔しいですね。
葉隠が青山を心配して森に入ると、青山が泣いて両親と話をしていて、オール・フォー・ワンに個性を貰った事で殺すと脅されて情報を流していたとは衝撃でした。
青山は個性を持たずに生まれたけど皆と同じじゃないのは恐いと言い、両親も息子の為にした事だったけど結果的にヴィランの仲間になってしまったのは残念でした。
青山は泣きながら両親を死なせたくないと言うけど、友達を裏切る事に罪悪感で押し潰されそうになっていたのは可哀想でした。
緑谷が浮かない顔の青山を心配して探しに来たと言うと、青山はＵＳＪも合宿も自分がヴィランを手引したと打ち明けて、自分をクズのヴィランだと言ったのは泣けました。
オール・フォー・ワンは青山達を使い捨ての道具にしか思っていないとは本物のクズでイラッとします。
青山は大変な思いをして両親が育ててくれたと感謝して、自分も人の役に立つヒーローになろうと思ったのに、緑谷が同じ無個性だと知って絶望したとは泣けました。
青山がネビルレーザーを放つと葉隠の体に当たり、素顔が見えたのはテンション上がりました。
拘束された青山一家は頼まれた事を実行するだけで何も知らず、裏切れば必ず殺されるし、青山は性根が腐っている自分に絶望したと号泣しているのは胸が締め付けられました。
緑谷は常闇を影から助けた事を知っていて、自分を励ましたのはＳＯＳで、泣いているからまだヒーローになれるとは優しいです。
見方を変えれば青山だけがオール・フォー・ワンを欺く事が出来ると、ヒーローになれる希望が見えたのは何をするのか楽しみです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４２話】「皆がヒーローになるまでの物語」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４２話】のあらすじ
雄英側の動きをオール・フォー・ワン(AFO)に伝えていた内通者、それはなんと、幼い頃にAFOから“個性”を与えられていた青山優雅だった。両親と共にAFOの言いなりになっていたのだ。身柄を拘束され、自らを「クズの敵」だと責めながら罪の意識に押しつぶされる青山に、デクは「君はまだヒーローになれる」と手を差し伸べる。青山がこちら側にいることを逆手に取ることを提案するデク。それを受けた相澤はある作戦を提案するが…。青山を傷つけたAFOに対し、1年A組は怒りを爆発させる―！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４２話】のネタバレ感想
発目の爆発ラッキーが再び？手を差し伸べてくれたＡ組と相澤先生に青山の答えは？！
青山が自分をクズのヴィランと言うけど緑谷はまだヒーローになれるから手を取ってくれとは優しいです。
Ａ組の皆は青山だけがオール・フォー・ワンを欺けるかも知れないと熱くなるけど、プレゼント・マイクが今更信じられるのかと聞くと、飯田が過去の話だから今泣いて絶望しているクラスメイトの手を取り合えば対等になれるとは良い友達です。
切島は緑谷が一人になった時に責任を負わせてくれと言い、一人で行かせないと言い、お節介はヒーローの本質だから一緒に踏ん張れると訴えたのは泣けました。
相澤先生が病室から青山を除籍するつもりは無いと宣言して良い先生だし、作戦を考えてくれて校長先生も警察も了承したのはワクワクしました。
緑谷と飯田が次の戦いに備えて発目の所へ行くと爆発が起こり、緑谷の顔が発目の胸の下敷きになったのはラッキーでした。
パワーローダー先生に部屋の中へ案内されると広くてサポート科が総出で働いていて、校長肝いりの雄英バリアの開発と作動後の管理をしているとは緊張しました。
緑谷と飯田のアイテムの修復を頼むと発目が無理と断ったのは意外だったけど、発明がサポート科のヒーロー活動とは格好良いし、似たようなアイテムをくれたのは良い人でした。
Mt.レディの指揮でＡ組は３班に分かれて捜索隊に合流する頃、関西地方では波動と天喰がファットガムとリューキュウと一緒にヒーロー活動をしていたのは頼もしいです。
警察では完全にシロだと判断した者達が集められ、オール・フォー・ワンと死柄木を分断する作戦が告げられ、荼毘たち主力メンバーも分断するとは厳しいです。
青山は病院での検査で異常は無くホッとしたけど、相澤は何が恐いか聞くと皆が信じてくれるほど自分を信じられないのが恐いとは可哀想でした。
相澤は植え付けられた恐怖を無理にでも剥がして戦えと言い、惨めで情けなくても手を差し出してくれた友と歩めと背中を押して、俺達が守るしＡ組といれば大丈夫だとは泣けました。
青山は罪人一人に何が出来ると言うけど、相澤は一人で歩ませないし皆がいると心の支えになってくれたので青山には前を向いて欲しいです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４３話】「Let you down」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４３話】のあらすじ
来たるべき決戦の時に向けて決意を深めるトガ、荼毘、スピナーの敵連合の面々。一方、オール・フォー・ワン(AFO)はデクを孤立させようと、雄英に避難している手下に指示を出すが、なんとデクたち雄英生徒が雄英高を離れることが避難民に発表される。決戦を前に、死柄木やトガの内なるものを考えるデクとお茶子。荼毘となった兄・燈矢を止めようと決意する轟。そんな中、デクは留置所にいたはずの青山に呼び出された。青山は言う「やっぱり僕はパパンとママンの安全を守りたい」。そこに現れたのは、AFO―！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４３話】のネタバレ感想
トガヒミコが実家に帰る？要塞へと引っ越した緑谷が青山から呼び出された理由は？！
月の明るい夜、トガヒミコは実家に帰って母親から悪魔の子だと言われていたのを思い出し、父親から誰にも受け入れられないと止められ、友達には顔が恐いと言われ、自分の腕を噛んで血を流しながら赤い小鳥に自分を啄まれて真っ赤に染まるのが可愛いとは不気味でした。
荼毘が感傷に耽る事があるのかと外で待っていたけど家を燃やし、トガヒミコは優しいと言うけどエンデヴァーに苦労して欲しいからとは嫌な奴です。
荼毘がトゥワイスから血を取っていたとはビックリだし、サッドマンズパレードを続けてその先で笑うのは俺達だとは恐いです。
スピナーが死柄木を心配して様子を見ると、死柄木の指が複数見えて気持ち悪くて回復していると言うけど心配です。
スピナーがヴィランのスターに担ぎ上げられたけど大義名分は無く、死柄木の為に動くとはオール・フォー・ワンの掌で転がされていますね。
オール・フォー・ワンは緑谷が雄英高校にいられなくなるように仲間を使って噂を流すよう仕向けたのは最低です。
校長先生から避難民に防衛体制を強化すると発表し、Ａ組も先生達も雄英高校から出て、仮説要塞トロイアに移動したけど建物が格好良かったです。
緑谷はお茶子を見つけて皆を説得してくれたお礼を言って、お茶子がトガヒミコを思い出して自分の当たり前の事を言うと泣かしてしまい、トガヒミコの当たり前を知らないとは悲しそうでした。
緑谷も死柄木の中に小さな少年が泣いているのを見たからその事は無視したくないとは優しいし、必ず止めようと誓ったのは切なくなりました。
オール・フォー・ワンに嘘は通じず、青山の母親に連絡したのはハラハラしたけどバレていないみたいで、会う約束をしたのは楽しみです。
青山から緑谷が呼び出されて、オールマイトの本当の目的は世界の魔王になる事だと言い、両親の安全の為にオール・フォー・ワンの味方をしたのは騙されました。
オール・フォー・ワンが現れ、青山が攻撃すると怖くて涙とオシッコが出たとは笑えたけど、戦うと決意した勇気は拍手でした。
黒い液体から荼毘達を呼び寄せ、青山達も黒霧を使ってエンデヴァー達を呼び出し、世界に日本はまだ終わっていないと知らしめここでお前を倒すとは泣けました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４４話】「DIVISION」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４４話】のあらすじ
ついに、ヒーローと敵の決戦の時！青山の勇気と心操の「洗脳」でオール・フォー・ワンや敵をおびき寄せ、黒霧の「ワープ」を物間が「コピー」したことでヒーローたちが集結！そしてオールマイト、相澤、塚内刑事が考案した、敵を「ワープ」で分断させる作戦で日本各地で戦いが始まる。狙いどおり、空に浮かぶ巨大な「天空の棺」となった雄英に死柄木を移動させるが、そこに爆豪やベストジーニストたちと一緒にいるはずのデクがおらず…!? すると、死柄木の驚異的な力がヒーローたちを襲う！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４４話】のネタバレ感想
決戦は思ったよりも大掛かり？ヴィラン達の分断は予想外の連続？！
オールマイトからＡ組は決戦の最終プランを知らされ、オール・フォー・ワンを狡猾な臆病者と言って引き摺り出す為に相澤が作戦を考えたとはワクワクしました。
塚内から我々が悪手を取り続けていると見せかけて、内通者である青山を使って誘き出すと聞いて、Ａ組は青山が釈放された事を喜んだのは良い仲間です。
八百万が嘘の判別方法が分からないと指摘すると、青山夫妻の連絡は音声通話のみだから彼が活きるとオールマイトがカモーンと呼んだのは笑えました。
心操が登場して個性を伸ばし訓練を続けていたので、青山家族を操って喋れば意思も感情も介入しないとは凄いです。
常闇がヴィランを一網打尽に出来るか不安だと言うと、物間に黒霧の能力ワープゲートをコピーして使い熟せるようにさせたのはビックリです。
物間は昔からスーパーヒーローになれなくて脇役だと言われていたとは可哀想だったけど、ブラドキング先生にお前が主役だと言われたのは泣けました。
荼毘がエンデヴァーを見て突撃し、轟がバカ兄貴と飛び出して、兄弟対決になったのはワクワクしました。
システムを起動させ鉄の檻にヴィラン達を閉じ込め、ヴィラン達を分断させる為に物間がワープゲートで別の場所に移動させ、Ａ組達が押し込んだのはハラハラしました。
緑谷が何かに引っ張られてワープゲートに消え、オール・フォー・ワンは群訝山荘跡に移されホークが攻撃するけどビクともしないのは悔しいですね。
雄英高校の上空に死柄木を移動したけど、トガヒミコが緑谷を引っ張った事が分かって、緑谷と死柄木を戦わせる予定だったのに狂ったのは心配です。
死柄木は建物を壊し始めたけど上には電流が流れていて、ベストジーニストが死柄木を倒す為だけに作られた天空の棺だと言い、下にはパワーローダー先生とセメントス先生がいて破損部分をすぐに補填していたのは頼もしいです。
生徒達も自分の個性で力を貸していて、相澤先生の個性を物間がコピーして泣き、マニュアルが支えていたのは気分上がりました。
ミルコが死柄木を殴ろうとしたけど躱され、死柄木の無数の手が伸びてミルコが血を流し、死柄木は相澤先生に格好良い奴だと思っていたけどガッカリだと真っ直ぐ見ていたのは怖かったです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４５話】「INFLATION」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４５話】のあらすじ
相澤の「抹消」を物間が「コピー」し、死柄木は"個性"を封じられるが、"個性"ではない、無数の指が出現する異様な風貌と驚異的なパワーで、爆豪たちに襲い掛かる。そして作戦ではその場にいるはずだったデクは、トガに引っ張られ別の場所へとワープしていた。お茶子と梅雨ちゃんと共にトガと対峙するデクに、トガは思いも寄らない言葉を投げかける。一方、神野市では、轟と荼毘がいよいよ直接対決へ。轟に対し、荼毘はどうやって自分が生きてきたか、「轟燈矢」から「荼毘」となったかを語り始める―！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４５話】のネタバレ感想
死柄木の指が無数に増えるのは？デクがトガに告白されて恋人の定義を語る？！
ヴィラン達を５つの場所に分断する事に成功して、爆豪やベストジーニスト達と一緒に死柄木と戦う事を予定していたデクがいないのは最悪です。
物間が強がりからなのか泣きながら「抹消が嫌いなんだってねラスボスさん」と煽るような事を言って笑えました。
死柄木の指が無数に増えて情報に無いとヒーロー達が焦り、死柄木は髪が伸びる事と同じで進化した個性に体を対応させたとは凄いし、来たるべき未来に目を背けて来たお前達には分からないとは怖かったです。
ミルコと爆豪が喧嘩していたのをベストジーニストが怒ったのは笑ったけど、デクから通信があったのに死柄木の指の対応でワープゲートが開けず相澤は自力で帰って来いと言うしか無くて厳しいですね。
奥渡島にはギャングオルカが館長を勤める水族館があり、三日月型をした南の島リゾートだけど今はヴィランとヒーローが戦う戦場となってドキドキしました。
脳無は体を破壊してもすぐに再生するし、ギャングオルカが怪我をしたのはハラハラしました。
トガヒミコがデクに大好きだから行かないでとナイフで襲って来て、デクは何が望みだと聞くと恋人になってとは怖かったです。
デクが顔を真っ赤にして恥ずかしがって、トガは緑谷が初恋の人に似て格好良いからチューチューさせてと言い、デクは恋人とは遊園地に行って手を繋いでクレープを半分こにする事とは乙女で、麗日がスンッとドン引きしたのは笑えました。
デクは好きな人を傷付けたいと思わないと言うと、トガが両親や麗日と同じだと絶望したのは可哀想でした。
ヒーローとヒーローが守る人達だけが人なんだと世界が自分を拒むなら自分も拒むと諦めてしまい、麗日がトガの事を考えていたと言ってもナイフで刺されたのは衝撃でした。
蛙吹が来てくれて助かったし、麗日が頑張ろうと送りだしてくれて、緑谷が個性を上手く使って飛び出したのは気分上がりました。
焦るデクに駆藤は判断が曇っていると注意して、お前の成長を見せろとは格好良かったです。
神奈川では荼毘の前に轟がいて、轟は生きていたなら何で帰って来なかったのか聞くと、荼毘は腐っても兄だから教えてやると蒼い炎を燃やして笑いながら言うのは怖かったです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４６話】「二つの赫灼」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４６話】のあらすじ
11年前、己の発した炎に焼かれ死んだと思われた轟燈矢。じつはオール・フォー・ワン(AFO)の手のかかった施設で生きていた。3年後目覚めた燈矢は、炎によって姿も声もまるで別人に…。それでも、AFOからの誘惑を受けても、燈矢は父・エンデヴァーへの執着を見せ、その場から姿を消す。しかし、戻った家で見た光景から、燈矢は自らを捨て、荼毘となったのだった。そして今、荼毘は轟焦凍にその私怨の炎をぶつける。それに対し焦凍は、新技「燐」で立ち向かう。エンデヴァーの息子ふたりが、二つの赫灼がぶつかり合う！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４６話】のネタバレ感想
悲しき兄弟喧嘩の行方は？轟燈矢が荼毘になったのはエンデヴァーへの愛？！
警察署でゴリさんが留置所でドクターが喋っているのを注意するけど、この日の為に探し求めて来たとは不気味だし、歪みの種だと荼毘が映し出されたのは悲しかったです。
轟燈矢は父親であるエンデヴァーに認められたい一心で力を見せる為に山で泣きながら待っていたけど、エンデヴァーは来なくて自身の炎が暴走してしまい死にたくないと水の中に落ちたのは可哀想でした。
オール・フォー・ワンが拾って目覚めた燈矢は目が覚めると施設にいて、子供達から３年も眠っていたと教えられたのはビックリでした。
燈矢は帰りたいと願ったけどオール・フォー・ワンが顔も声も別人になってしまい、以前のような力は出せないと現実を叩き付け失敗だと言ったのは酷いです。
辛いけどオール・フォー・ワンは自分なら炎を元通りに出来るかも知れないと甘い言葉を囁き、僕たちと家族になって教育を受けてみないかとは騙そうとしていますね。
燈矢は父親のエンデヴァーからしか教わりたくないと近くにいた職員を炎で襲い、燈矢は脱走したけど一月も生きていられないと思っていたのにブローカーの紹介で戻ったのはビックリでした。
荼毘として戻って来たのは葬式にちょうど良い場所だからとは恐いし、死にゆく体を怨嗟の炎で踏み止まっていたとは悲しいです。
燈矢は家に戻っていたけど自分は失敗作だと打ちのめされ泣いていたのは可哀想だし、荼毘は体を燃やしてエンデヴァーをアレと言って大切なものを全て焼き尽くすとは怖かったです。
荼毘となって炎が蒼く変わり、エンデヴァーの必殺技を習得していたのはビックリだし、弟の焦凍をボコボコに殴ったのは酷いです。
焦凍は荼毘を止める為の技を用意していて、エンデヴァーはイカれていて家はダメだったけど人を焼いたのはお前の選択だとは正論でしたね。
焦凍は炎と氷を同時に発動させた技で自分が生まれた意味を見つけ出そうとして、全部俺達にぶつけろと氷で荼毘を殴って激しい兄弟喧嘩でした。
焦凍はＡ組の皆が側にいてくれて、誰も置いて行かず安心させてくれたと、力を溜めて荼毘を殴り止まってくれと願ったのは切なかったです。
辺りは氷漬けになって焦凍の炎が消えていたけど、荼毘の炎も無くなって倒れたのはホッとしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４７話】「EXTRAS」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４７話】のあらすじ
家族への私怨に燃える兄・燈矢を、焦凍が決死の覚悟で止めた。その一報は各地で戦うヒーローたちに勇気を与える。そしてデクも皆を信じて雄英へと飛んでいく。ただ、エンデヴァーは息子ふたりの戦いの結末に複雑な感情に…。しかし彼の目の前にいる相手は、巨悪オール・フォー・ワン(AFO)。敵の帝王にエンデヴァーとホークスの少数最高戦力で立ち向かう！激しい戦いが繰り広げられる中、AFOは言葉でエンデヴァーを揺さぶり、そしてその"個性"がエンデヴァーを襲う！そこに意外な援軍が姿を現し―!
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４７話】のネタバレ感想
轟の勝利は戦う者に力を与える？オール・フォー・ワンとの戦いに耳郎と常闇も参戦？！
轟が荼毘を倒して周りにいたヒーロー達がやる気を出し、他の部隊にも伝えられて喝采が起きたのは嬉しいですね。
蛇腔病院跡ギガントマキア拘束施設前では芦戸と峰田は轟が頑張ったと喜んでいて、ヴィラン達は戦力を奪還する為に奇襲を掛けたけどヒーロー達がいて蹂躙されるのみと負け惜しみを言うと、芦戸がミッドナイト先生を思い出したのは悲しかったです。
芦戸が狙われたのはハラハラしたけど切島が助けに来てくれて、轟が男を見せたから絶対にココを守り切るとは格好良かったです。
青山とファットガムはダツゴクのＫＵＮＩＥＤＡからオール・フォー・ワンを欺こうとした者は誰一人して生きていないと青山に狙いを定めたのは怖かったです。
セントラル病院の前でスピナーは荼毘が倒されたと聞いたけど情報戦だと信じず、オール・フォー・ワンから与えられた力を使って黒霧を奪還するべく暴れたのはハラハラしました。
神野区にいる轟は飯田に泣いてゴメンと謝り、飯田が気を遣ったのは切なかったけど、荼毘の胸が光ったのは不穏でした。
群訝山荘跡地ではオール・フォー・ワンを倒す為にエンデヴァーとホークの最高戦力で戦うけど、オール・フォー・ワンは人の心の弱さを付いて揺さぶるのは最低です。
ホークスはオール・フォー・ワンの弱点は生命維持装置であるマスクで、ホークスがマスクを狙うけどガードが固く、ホークスを戦力外だと言い、エンデヴァーには傑作が失敗作を処分したと言ってクズですね。
ホークスがオール・フォー・ワンの口車に乗るなと叫ぶけど、エンデヴァーは燈矢への償いに生きると決めたのに、オール・フォー・ワンは生きて会えた事に感謝して欲しいとは酷いです。
感情的になったエンデヴァーが攻撃すると、タイミングを待っていたオール・フォー・ワンに腹を刺されたのはショックでした。
ホークスが狙われると常闇に乗った耳郎がガードしてくれて、常闇がドギマギするから動かないでとは笑えました。
オール・フォー・ワンが耳郎を狙ったのは卑怯だし、学生気分の延長で来たと攻撃して耳郎と常闇が血を流し、ホークスまでボロボロになってしまい、オール・フォー・ワンはホークスをポンコツと言い、耳郎と常闇に特別な人間だと勘違いしたと言って悔しかったです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４８話】「焼身照命!! 手負いのヒーロー」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４８話】のあらすじ
エンデヴァーとホークスの危機に耳郎と常闇が駆け付けるも、オール・フォー・ワン(AFO)の“個性”によって耳郎が傷を負う。それでも友を思う心で耳郎がAFOに立ち向かったことが、AFOの[内部]で予期せぬ事態を起こす―！ホークス、常闇の連携も重なり、AFOの弱点であるマスクを破壊する。さらに、そこに立ち上がったのはエンデヴァー！自らを顧み、決死の覚悟でAFOに突進していく。一方、雄英《天空の棺》で死柄木の脅威に押されるベストジーニストたち。その劣勢に風穴を開けるべく爆豪がハウザーインパクトを放つ―！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４８話】のネタバレ感想
オール・フォー・ワンに異変が？成長を続ける死柄木に爆豪が最大火力に思いを込めて挑む？！
群訝山荘跡地でオール・フォー・ワンに攻撃されて侮辱された耳郎は、あんたのせいで友達が泣いていたと立ち向かうのは泣けました。
奪った個性達の意思がオール・フォー・ワンに能力を使わせまいと体にしがみつき、ホークスがマスクを攻撃して一部が破壊され、常闇がブラックアンクと叫ぶと更に多くの奪われた意思がオール・フォー・ワンを掴んでいたのは胸が熱くなりました。
オール・フォー・ワンは感覚機能を失ってから感知個性を奪って人よりも認識が高くなり、個性達が反逆を起こしたけど振り切って攻撃すると血が流れたのはハラハラしました。
エンデヴァーが復活してホークス達を庇ったのは嬉しかったけど、腕が千切れてしまったのは衝撃でした。
エンデヴァーは己の原点を思い出し、己の弱さを呪い続ける事だけが自分を生かして来たと立ち上がったのは応援したくなりました。
エンデヴァーはこの戦いを終わらせるのが使命だと炎で失った腕を作り、オール・フォー・ワンが手負いのヒーローが最も恐ろしいと警戒するけど殴られて地上に落ち、攻撃の炎で戦っているヒーロー達まで危うくなったのはハラハラしました。
エンデヴァーは怒りが収まらないと攻撃を続け、オール・フォー・ワンを抱えて消炭にしたはずなのに耳と目が復活したのは不気味でした。
天空の棺では死柄木が手を無数に作り出して、ベストジーニストが動きを止めたら飲まれるから本体を狙えと言い、死柄木がオール・フォー・ワンの個性が定着するほど蓄積された個性群が最適な形態を模索しているとは怖いです。
喋っているのが死柄木なのかオール・フォー・ワンなのか分からなくなってきたけど、爆豪は聞くに堪えないとサポート科が作ってくれた武器でマシンガンのように撃ちまくったのは格好良かったです。
爆豪は皆の努力を無駄にしないように、緑谷との今までも全てを受け入れて、思いをぶつけて攻撃したのは胸が熱くなりました。
地下では経営科がドキュメンタリーを撮っていてビックリだけど、どうやって勝ったのか記録に残すとは最高です。
死柄木が爆豪の腕を折ってショックだし、緑谷と一番仲の良い奴と言う認識でしか無いのは悔しいです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４９話】「Light Fades To Rain」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４９話】のあらすじ
爆豪渾身のハウザーインパクトも死柄木＝AFOには通用しなかった。右腕を潰されても抵抗しようとする爆豪を、死柄木は“力”と“言葉”で追い詰めていく。そんな窮地に陥る爆豪を救けるため、雄英が誇るBIG3が立ち向かう！「透過」を活かして死柄木に向かっていくミリオ。そしてねじれはミリオや天喰と出会いもらった気持ちを、天喰はミリオたちからもらった言葉を勇気に変えて、渾身の攻撃を放つ！果たして成長・進化を続ける死柄木に届くのか…。そして、爆豪も重傷を負う中でも、それでもまだ「勝つために」前を見据える―！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１４９話】のネタバレ感想
雄英ＢＩＧ３は卒業式がしたい？ミリオが死柄木の心を引き出し爆豪が進化する？！
相澤がマンダレイに緑谷はまだかと聞くけど通信はノイズだらけで、爆豪を守ってくれとヒーロー達に叫んだのは切なかったです。
天喰が壊れた校舎を見て卒業式をやりたかったと言うと、ミリオはこの戦いが終わったら根津校長に卒業式をやってもらおうと前向きで、緑谷が来るまで３人で守り切ろうとはヒーローが似合う先輩です。
死柄木が爆豪を締め上げて緑谷へのプレゼントになるとは嫌な奴だし、ワン・フォー・オールの金魚の糞と最低な事を言うのは中身がオール・フォー・ワンそのものですね。
ねじれが死柄木に攻撃して天喰が毒を打ち込むけど腕に口が現れて毒を吐き出してビックリだけど、ミリオが爆豪を助けてベストジーニストに託したのはグッジョブです。
ミリオは死柄木に友達がいないと言ったのは焦ったし、友達がいれば壊しちゃいけないものがあると分かると殴ったのは爽やかでした。
ベストジーニストが爆豪の手当をしようとすると泣いていて、ベストジーニストが慰めるけど爆豪は死柄木の動きを見極めようとしていたのは胸が熱くなりました。
死柄木は子供の頃に友達とヒーローごっこをした事を思い出し、ちゃんと友達いるもんと子供の口調になったのは自我を取り戻したのかと嬉しくなりました。
ミリオはデリケートな所に触れてしまったと反省し、死柄木の本体が硬いと焦っていたのはドキドキしました。
オール・フォー・ワンと死柄木は溶け合ったと思ったけど、子供の志村転弧がまだ生きていたのは嬉しかったです。
オール・フォー・ワンが何とかしようと爆豪を狙うとねじれが攻撃するけど増殖のスピードが早く、ねじれは知りたいと思うほど周りは離れて行くけど天喰が話し掛けてくれてミリオと３人で過ごして強くなれたと言い、天喰はねじれのエネルギーを食べて死柄木に全てを放ったのは格好良かったです。
死柄木はノーダメージで爆豪が血を流しながら戦い、スピードアップして死柄木が苛立っていたので勝機が見えたかと思ったのに、爆豪がオールマイトカードのサインが欲しかったと笑い、吹っ飛ばされてベストジーニストが治療しようとすると心臓がと呟いたのは死んでしまったのかと衝撃でした。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５０話】「禦ぐ者と侵す者」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５０話】のあらすじ
窮地の中で「爆破」を昇華し編み出した新技“クラスター”で死柄木＝AFOを驚愕させる攻撃を見せた爆豪。しかし無情にも、死柄木の一撃がその胸を貫き、心臓が停止してしまう。一方各地でも、轟の新技“赫灼熱拳・燐”を模して荼毘が復活し、さらにオール・フォー・ワンがエリの“個性”から作り出した薬物で自身の肉体を巻き戻し始める。劣勢に立たされるヒーローたちだが、それでも諦めない！エッジショットはその身を挺して爆豪の心肺蘇生に挑み、そしてミリオやミルコも死柄木に立ち向かっていく。そして遂に、あのヒーローが…！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５０話】のネタバレ感想
オール・フォー・ワンが素顔を見せる？爆豪を助けようとエッジショットが命懸けの忍法？！
緑谷が雄英高校に向かっているとワン・フォー・オールの初代が現れてオール・フォー・ワンの個性が増大していると言い、前方に黒いものが見えたのはドキドキしました。
爆豪の脈が無く心臓がやられたとは衝撃だったし、死柄木の姿をしたオール・フォー・ワンが次は誰が緑谷へのプレゼントになるとは恐ろしいです。
ミルコが蛇腔総合病院で死柄木を殺しておけばと後悔するけど、死柄木はヒーロー達の数も備えも足りなかったし、緑谷が一人で戦っていたのも徒労に終わったとバカにしたのはイラッとしました。
荼毘が復活したと思ったらエンデヴァーと同じ炎が出ていたのは衝撃だし、スケプティックと叫んでエンデヴァーの所在を聞いたのはドキドキしました。
スケプティックは会社のシステムをハッキングしてリ・デストロの本懐を遂げると、雄英のシステムに侵入しようとしているのはハラハラしました。
革命の後にヒーロー達に縋った者は不要だとは恐ろしいし、一般人の中にスパイが隠れているのは何をしようとしているのか不安です。
オール・フォー・ワンが崩れたはずなのに人間の姿になったのはビックリだし、殻木がエリの個性から開発した薬で体が巻き戻って最後は消えるけど、夢のバトンは死柄木に引き継がれているからヒーロー達の罠から死柄木を救い出すと向かおうとしたのは最悪です。
オール・フォー・ワンは思い描く未来を阻まれるのは誰もが嫌悪するから世界中の未来を阻みたいとは狂ってますね。
アメリカは戦う意志を捨て死柄木にどう支配されるかを考えていて、ティモシー・アグパー司令はスターアンドストライプが殉職した意味が分からなくなると悔しそうでした。
エッジショットとベストジーニストが同級生とはビックリだし、爆豪の心臓になると体内に入り込み心臓マッサージをするけど自分の命を削っているとは胸が痛くなりました。
死柄木が襲って来たけどミルコが阻止すると、子供の死柄木が誰も自分を見向きもしなかったくせにと悔しそうで、体が現状に合わせて変化して爆豪を壊そうとしたのはハラハラしました。
ミリオがサー・ナイトアイを笑わせたギャグで死柄木の動きを止めると、緑谷が来て死柄木を蹴ったのは気分上がりました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５１話】「連なる星霜」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５１話】のあらすじ
ついに雄英《天空の棺》にデクが到着した！しかし、爆豪をはじめヒーローたちが傷つき倒れている姿を目の当たりにし、デクは怒りに打ち震える。怒ると戦う動きが短絡的になるというデクの弱点を突こうとする死柄木＝AFO。そこに、ミリオの「誰一人諦めちゃいない！」という懸命な呼びかけから、ワン・フォー・オール(OFA)5代目継承者の「大事なのは心を制する事」という言葉を思い出したデクは、死柄木を見据えいよいよ直接対決へ―！そして、デクはこれまで温存してきた2代目継承者の“個性”を発動させる！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５１話】のネタバレ感想
死柄木はまだ統合されていない？緑谷は継承者達の力を借りてオール・フォー・ワンに挑む？！
ヴィランとの決戦は８つの地域に分断する事に成功したけど、轟が編み出した技を荼毘が真似して復活し、オール・フォー・ワンがエリの個性を応用して肉体を巻き戻して復活し、そう簡単には倒れてくれないのがもどかしいです。
緑谷が天空の棺に到着してオール・フォー・ワンに一撃を入れ、緑谷の発光しているエネルギーが３代目継承者のブルースだと分かり強くなっていると思ったのは誇らしいですね。
緑谷は爆豪や仲間達が倒れている姿を見てショックを受け、怒りが込み上げてワン・フォー・オールのエネルギーが出てくると、ミリオが大丈夫と誰も死んでいないし諦めていないと励まし、俺達はヒーローだから綺麗ごと実践するのがお仕事だとオールマイトの言葉を思い出したのは泣けました。
万縄から怒りは力の源だけど最も慎重にコントロールして肝心なのは心を制する事だと言われたのを思い出し、落ち着きを取り戻すと背後に継承者達がいたのは胸が熱くなりました。
緑谷が死柄木はまだいるのかと問うと、オール・フォー・ワンは統合されたと言い、ミリオが子供のような死柄木を見て不安定になっているように見え、志村も腕に死柄木を見つけてまだいると緑谷に伝えたのは心強いです。
オール・フォー・ワンは弟を返せと言い、2代目継承者の駆藤が５分以内で倒せないと世界の敗北が決まるとは怖いけど音が遅れて聞こえるほどの速さで攻撃し、初代がオール・フォー・ワンに今日で終わりにしようと語ったのは切なかったです。
オール・フォー・ワンは矮小なゴミ虫だったはずとワン・フォー・オール継承者達が見えた事に驚き、変速は細胞の一つ一つまで作用するに至って緑谷はオール・フォー・ワンの予測できない動きをしたのは凄いです。
授かったものを何の為に、誰の為に行使するのか、強い意思に力は宿り、緑谷は誰も傷付けやしないと殴るとオール・フォー・ワンの腹に穴が空いたけど、オール・フォー・ワンは腹を復活させてここに至るまでの連なりで運命がきまるなら勝機があるとは何を考えているのか恐ろしいです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５２話】「しょーじくんといっしょ。」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５２話】のあらすじ
異形系の“個性”を持つ敵や一般人たちおよそ15,000人が、その姿形ゆえに迫害されてきた恨みを爆発させ、「代弁者」スピナーと共に黒霧奪還のためセントラル病院に突進する。オール・フォー・ワンから与えられた“個性”で身体が増強されたスピナーの前に立ちはだかったのは障子！かつて自身も生まれた村で迫害されてきた過去を持ちながら、障子は彼らの復讐や怒りを他に怒りをぶつける行為を否定し、訴えかける。そして障子を嘲笑う敵に口田も怒りを爆発させる。果たして障子たちの声は届くのか…!?
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５２話】のネタバレ感想
障子は田舎で迫害を受けていた？セントラル病院前でスピナーと異形の市民が不満を爆発させる？！
雨の降る田畑が広がる田舎で「死ね化け物」と家に石を投げ込まれ、土地が汚れるから出て行けと言われ、障子が激しく流れる川を見つめていたのは可哀想でした。
セントラル病院前に黒霧がいる事が分かって奪還しようとスピナーと超常解放戦線の思想に賛同した異形の市民が多く押し寄せ、プレゼント・マイクや口田が対処に当たっていたけど障子とはぐれたのは心配です。
警察やロックロックが押され気味で人間の顔した奴には分からないと「スピナーは代弁者である」と書いた旗を持って恨み言を言い、口田が止めましょうと言うと裏切り者と言われたのは酷いです。
ビルの屋上で演説している男は異形の姿を持つ者が迫害されて来た恨みを煽り、スケプティックがスピナーを祭り上げてリ・デストロの革命を成就させると裏で操っているのは怖いです。
スピナーはオール・フォー・ワンから力を貰ってから頭が真っ白で、障子がスピナーを殴ると支持者達から裏切り者だと抑え込まれたのは酷いです。
障子は自分も迫害された過去を持つけどスピナーに病院を襲う事と何の関係があるのかと問い、考えが無いなら許さないとは格好良かったです。
スピナーは命令を全うしようと与えられた身体増強の個性で障子を襲い、障子はＡ組の皆に育った田舎で人に触れようものなら集団で暴行を受け体に複数の傷があるけど復讐者と思われたくないし、この姿で良かった思い出に縋りたいと話してくれて優しいです。
Ａ組の皆が良い思い出を作ろうと抱きついて、障子は格好良いヒーローになって先人達の思いを紡いで行きたいとは良い奴です。
力の使い方が違うとスピナーを説得すると演説者が反論するけど、怒った口田の頭が大きくなって光り泣きながら障子を笑うなとは貰い泣きしました。
口田の母親も角が生えていて心無い事を言われたけど父親が助けてくれて、大切な者が笑われた時ちゃんと怒れる大人になってねと言われ演説者を攻撃したのはまた涙が出ました。
障子は恵まれた力で何を守りたいと叫び、今度は子供達が標的になるから復讐者になるなと願い、スピナーが恨みは消えないしヒーローが勝てば何も変わらないとセントラル病院へ突撃し、異形の市民もスピナーの言葉に続いたのはどうなるのか怖かったです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５３話】「Butterfly Effect」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５３話】のあらすじ
障子が異形系“個性”を持つ者たちに必死に訴える最中、スピナーとプレゼント・マイクは黒霧が眠るセントラル病院へ。死柄木のために黒霧の名を呼ぶスピナーと、黒霧の“ベース”であるかつてのクラスメイト白雲朧の名を叫ぶプレゼント・マイク。目を覚ますのは黒霧なのか、白雲なのか…。一方、復活した荼毘はその身を焼きながら父エンデヴァーのもとへと急ぐ。そして奥渡島ではお茶子と梅雨がトガと交戦！その中でヒーローへの敵意で敵として完成されていたトガは、切り札であるトゥワイスの血から無限増殖を試みる―！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５３話】のネタバレ感想
目覚めるのは黒霧か白雲か？トガのトゥワイスへの思いと荼毘の父親への執着が最悪を生む？！
スピナーが俺に続けと大きな声を上げると異形系の一般人の勢いが増し、病院の中へ入ると医師とナースが手を繋いで道を塞いでいるのを見て障子の言葉を思い出して武器を落としたのはホッとしました。
スピナーは死柄木について行けば自分も何かになれると思い、俺の後ろにも人が付いて来てくれたと思ったら誰もいなくて、スピナーが黒霧と呼ぶとプレゼント・マイクが白雲と叫んだのは切なかったです。
スピナーはプレゼント・マイクのヴォイスでオール・フォー・ワンから渡された録音機を落として倒れたのはホッとしました。
病院前では一般人が斧を障子に振り上げたけど病院に入った奴が素手で止め、怒りの使い方を間違えたかも知れないと反省して、障子が涙を浮かべて立ち上がった気持ちは無駄でも間違いでもないと考える事をやめなかったあなたが眩しく映るから光は広がっていくとは泣けました。
プレゼント・マイクが白雲じゃないなら思い出のまま消えてくれと言ったのは悲しかったけど、スピナーが死柄木の手を黒霧に当てて死柄木を助けろと言うと、慌ててプレゼント・マイクが白雲と叫ぶけど黒霧として目覚めてしまったのは残念でした。
荼毘は体がボロボロなのにエンデヴァーの所へ向かおうとして轟が必死に止めるけど、ワープが現れたのは最悪でした。
天空の棺にいる相澤の背後にワープが現れてプレゼント・マイクが見え、エンデヴァーの所に荼毘とホークスの所に複数のトゥワイスが現れたのはビックリです。
奥渡島にいるトガはヴィランが捕まっていくと血を飲もうとして蛙吹に止められると、脳無を引き付ける薬だったとは最悪です。
トガはトゥワイスの血を飲んで変身すると黒霧が現れて拡散してと頼みワープの中へ消えて行くと、お茶子がまだ恋バナしていないと引き止めようとしたのにトガは冷めていて出来たら良かったねとは悲しかったです。
群訝山荘跡地にはサッドマンズパレードでトゥワイスの増殖が止まらず、荼毘がその先で笑うのは俺達だとは怖かったです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５４話】「ここに至るまでの連なり」のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５４話】のあらすじ
黒霧のワープの“個性”によって、トゥワイスに変身したトガが無限増殖“サッドマンズデスパレード”で各地に現れ、ヒーローたちの表情に絶望が浮かぶ。そして雄英に現れた分身トゥワイスにより物間と相澤の死柄木に対する「抹消」が解かれてしまう！「崩壊」を止める術がなくなり、さらにスケプティックに雄英のシステムがハッキングされ、雄英は落下し始める。死柄木の人格も顕在化したことで、雄英が地に落ちれば世界が破壊される…。デクが思考を巡らせる中、かつて彼が戦った者たちの声がこだまする！
僕のヒーローアカデミア ７期【第１５４話】のネタバレ感想
群訝山荘跡地は大混乱？天空の棺を救うためジェントルとラブラバが登場！
トガがトゥワイスになってサッドマンズパレードを発動させ群訝山荘跡地へ移動すると、お茶子と蛙吹が追って来てお茶子がまだ恋バナしていないとトガに歩み寄ろうと叫んで希望が見えたのに、トガは恋する乙女はもういないとは悲しかったです。
荼毘の炎が森に広がってヒーロー達は捕まえたヴィランを避難させ、トゥワイスとダブルでの攻撃に撤退を余儀なくされるのは悔しいです。
お茶子と蛙吹は耳郎と常闇と合流するけど、蛙吹が耳郎の耳が傷付いているのを見て悲しそうな顔になり、耳郎は魔王と戦ってこれくらいで済んで良かったとは強い子です。
オール・フォー・ワンが死柄木の所へ向かおうとしたけどホークスが足止めして、死柄木は完成していないからオール・フォー・ワンが必要だと聞き出し、口喧嘩でも負けてないのは嬉しいですね。
天空の棺にプレゼント・マイクとトゥワイスまで雪崩込んで来たのは最悪で、物間が目を閉じてしまい、死柄木が脱皮して本人の人格が現れ、爆発が起きたのは衝撃でした。
スケプティックが雄英のシステムに入り込んでハラハラしたけど、ラブラバがジェントルの為だとスケプティックのシステムに潜入し、久々の登場も嬉しいけど明るい声に気分が変わりました。
ラブラバはスケプティックの会社に侵入した過去があってあっという間に入り込み、天空の棺も救おうとしているので間に合って欲しいです。
天空の棺は海に落下しようとしていて、上鳴達がトゥワイスを何とかしようとしたけど、海からジェントルが向かっていたのはワクワクしました。
ジェントルは収容された刑務所から一人も脱獄者を出さず守り、会えなかった時間が愛を強くするとジェントルが天空の棺の底を丸ごと囲んで支えたのは泣けました。
死柄木が地面に指を付けようとして天空の棺が破壊されそうになるけど、死柄木の手が吹っ飛んでレディ・ナガンの狙撃だと分かったのは気分上がりました。
４０代女性の感想
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