アニメ『デッドマウント・デスプレイ 第2クール』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を13話~24話(最終回)まで掲載しています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。
デッドマウント・デスプレイ 第2クールの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第13話】「The Invaders-侵入者-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第13話】のあらすじ
ポルカの死霊術『見えざる手の群れ』の姿は、多くの人々の目に触れることとなってしまい、ニュースを見た野次馬が拷問ビルに押し寄せていた。
火吹き蟲の語った『サバラモンドの落とし子』とは一体何なのか、匠に問いかけられたポルカは元いた世界の帝国に存在した宮廷魔術師「サバラモンド」のことを語る。
そのサバラモンドがまだ生きていてこの件にかかわっているとしたら…と苦悩するポルカの元へミサキがやってきて、一緒に連れて来た人物を紹介する。
「週刊ドライ」の記者「胡蝶・エイトポート」と名乗った彼女は、ポルカを取材したいと申し出る。
一方、渋谷の仲介屋「氷黒」は、「阿牙倉百矢」と接触し、新宿で暗躍を始めていた。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第13話】のネタバレ感想
ポルカの死霊術がネット配信?新宿には関係者がぞくぞくと集まり新たな事件が始まる?!
匠が美少女ユーチューバーの生配信を見ていると、近所の景色が映り拷問ビルの屋上から無数の手が伸びているのが映って飲み物を吹き出したのは笑えました。
拷問ビルには野次馬が押し寄せていたけど三纂の奴等も来ていてビルを封鎖するにはオーナーの許可が必要とはバトルになりそうでワクワクしました。
クラリッサの所に殺し屋で渋谷のエースの幌島姉弟が訪ねて来て、クラリッサが姉弟の本名を言い当てたのは緊張したけど、姉のリンネが頭を掴まれて手足をバタバタさせるのは可愛かったです。
匠がポルカに火吹き蟲が探しているサバラモンドの落とし子について聞くと、ポルカがいた世界の宮廷魔術師第一席だった人で彼なら百年も二百年も生きるだろうとは本当にいたら会いたいです。
ポルカは思い出を穢されたくないけど、帝国の正当な関係者だったら僕は一人で逃げて来たから部外者に過ぎないとは悲しそうでした。
雷小幽が四乃山呂算に電話して偽ポルカについて聞いていたけど、呂算は信用しているから直接聞いて見ろとアドバイスしたのは父親みたいでした。
新宿に来ていた殺し屋の阿牙倉百矢が遠くから拷問ビルを見て、懐かしい奴を見つけたとはドキドキしました。
ミサキが元気よく部屋に入って来ると記者の胡蝶を連れて来て自分達がニュースになると笑顔を見せていたのはノリが軽くて心配になりました。
胡蝶は有名な週刊ドライの敏腕記者で、匠が14歳で会社を立ち上げた天才だったけど悪い大人に会社を乗っ取られ、家族が無理心中して一人生き残って裏社会に足を踏み入れた事まで知っていたのは恐いです。
胡蝶はソリティアを追っていたけど岩野目達がポルカ達に接触した事も知っていて、ポルカが四乃山家の御曹司だとも知っていて、火吹き蟲が残した壁の文字に怖がっていたけど記者としての情熱の方が勝っていたのは何を調べられるのか恐いです。
四乃山尊が部下を使って色々と調べているのを警視総監の鷹巣が気づいて、場合によっては退場してもらうとは敵が増えて心配です。
夭桃狐狼のバーテンダー裏井が阿牙倉百矢に殺されたのは衝撃だけど、抗争が始まるのかと思うとワクワクしました。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第14話】「The Corpse-死体-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第14話】のあらすじ
屍神殿の取材にやってきた胡蝶が連れてきたのは「夭桃狐狼」パーテンダーの裏井だった。
その背後には阿牙倉百矢に殺害された同僚のバーテンダー西田の霊の姿があった。
と、そのとき占い部屋に刑事たちが突如として押し入ってくる。
このビルに強盗犯が潜伏しているとのタレコミがあった、被疑者に心当たりはないかと差し出してきたのは西田の写真であった。
西田の失踪を知ったクラリッサと、刑事たちが拷問ビルに捜査に入ると聞かされた岩野目は同時に、この状況によく似た『5年前の事件』のことを回想していた。
5年前、このビルで殺された細呂木は、地下を調べるようポルカに促す。
地下室を魔術で探ったポルカが見つけたのは…
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第14話】のネタバレ感想
関係者が勢揃い?西田殺人事件が5年前の事件とそっくりで新たな戦いの始まり?!
無断欠勤した西田の分まで働いた裏井がクラリッサからカクテルを差し出され、古瑠斗とイズナが羨ましそうだけど裏井はボーナスの方が嬉しそうで普通な感じがホッとしました。
百矢に殺しの依頼をした氷黒と言う渋谷の仲介屋は刑事だったとは驚いたけど、荒瀬が防犯カメラで氷黒を見つけ元三途の餓鬼共のリーダーだと顔を覚えていたのは何かやってくれるかもと期待しました。
氷黒は西田の死体を抱えた百矢とチンピラに絡まれたけど、コネが無いと聞いて瞬殺したのはビックリでした。
胡蝶がポルカの取材に占いをしてもらおうと裏井を連れて来てビックリだけど、ポルカもミサキも覚えていなくて裏井が泣いたのは残念でした。
裏井は肩が重いと言うとポルカが同意したのは緊張したし、西田が店から慌てて外に出る姿が防犯カメラに映っていて、裏井の後ろで西田の霊が誰かに殺されたと伝えて欲しいと言っていたのは不気味でした。
拷問ビルに岩野目と荒瀬が来たけど本庁から刑事が来て、上からの指示で路上強盗がビルに潜伏しているとタレコミがあったとは、氷黒と百矢の仕業で覗いていたのはイヤラシイですね。
刑事が入って来ると西田がポルカに写真は自分だと言い、胡蝶が事件だと目をキラキラさせ、細呂木さんが慌てたのはドキドキしました。
細呂木さんが5年前に自分が殺された時と似ているとポルカに地下を探させると西田の死体があり、ポルカは平穏が遠のくと焦ったので何とかして欲しいです。
ポルカは優し過ぎるから師匠に線引きをした方が良いと言われてドライな所もあるけど、今は少し先まで届く気がすると前向きなのは仲間達の影響かと思うと心が温かくなりました。
死体を隠して警察をやり過ごしたけど、ビルに隠し通路があって誰かが罠に嵌めようとしているとは不穏です。
太貝がビルの様子を伺っている雷小幽と昔の仲間としてピリピリムードだったのは怖かったし、ミサキが太貝に新宿は色々な人がいると言ったのは意味深で格好良かったです。
関係者が揃ったビルを見て氷黒が笑顔なのはイラッとするし、百矢が楽しい労働になりそうだと不適に笑うのは不気味でした。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第15話】「The Vampire-吸血鬼-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第15話】のあらすじ
氷黒が運び込んだ西田の死体は、強盗事件の捜査に入った警官たちの目に触れる寸前にポルカの力によって隠された。
警官たちの撤退と入れ替わりでやってきた岩野目と荒瀬から逃げるように帰宅した匠は、阿牙倉百矢と氷黒に襲撃されてしまう。
匠を痛めつけると、西田の死体をどこに隠したのかと問う氷黒。
話を聞いたからには匠にはもう選択肢はないと追いつめられたその時、部屋の窓ガラスが突然爆ぜる。
飛び込んできたのは匠を救出に来たミサキだった。
しかしミサキは百矢の刀で身体を切断されてしまい、氷黒は匠を眠らせどこかへ連れ去ってしまう。
その時、部屋に取り残されたミサキの身体には、ある異変が起こっていた。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第15話】のネタバレ感想
ミサキが宝石で種族進化?匠が氷黒に襲われて意外な人物が助けに来た?!
胡蝶が編集長に拷問ビルは危険だから手を引くようにとは優しいし、無理やり取材しないように占い師のポルカだけを取材させようとして、胡蝶が捏造しそうな勢いでやる気を見せたのは可愛かったです。
小夜が雷小幽に魔留石と言う宝石の原石を買い占めて来たとはお嬢様の力を見せつけたし、本物のポルカを助けてもらったと言うと雷小幽が反応したのでドキドキしました。
岩野目と荒瀬が来てソリティアの件を聞かれたけどポルカは誤魔化したのに、細呂木が岩野目にマークを渡していて腹を割って話そうというと、ポルカが警察の闇に飲まれていない保証は無いと慎重なのは感心しました。
匠は家に逃げ帰るとインターホン越しに氷黒がいて、背後には百矢が立っていて斧を持っていたのは恐かったです。
氷黒は匠を縛って足にペンを突き刺して尋問したのは酷いし、氷黒を雇った奴は拷問ビルの関係者を表の力で丸裸にしたいから死体が無いと困るとは最低です。
部屋の窓ガラスを割ってミサキが飛び込んで来たのは気分上がったし、クラリッサからの電話で迎えに来たとは情報屋同士の戦いにもなってワクワクしました。
ミサキが百矢に胴体を真っ二つにされたのは衝撃だったし、氷黒が電話の相手にサバラモンドと口にしたのはビックリでした。
ポルカは小夜からもらった宝石をミサキの種族進化に使い、一緒に皆を守れる仲間を増やしたいとミサキは吸血鬼として生まれ変わったけど、自分は元から人で無しだと氷黒達を追ったのは気分上がりました。
10年前に両親を殺されてから笑えなくなったミサキは、クラリッサに人殺しがしたいと言い殺し屋になり、今は空を飛びながら人を助けに行って自分より恐い人に挑むのはワクワクするとは感覚が普通じゃないですね。
匠は別の場所で氷黒に脅されるけどポルカが友達の命より大事な秘密なんて無いと言っていたのを思い出し、何も喋らないからミサキのように助けてくれると信じたのは胸が熱くなりました。
小夜の名前が出て雷小幽が匠を助け、百矢の前に出たのは勇気あるし、ソリティアが警視総監の鷹巣次郎太郎を訪ねて来たのは大胆でした。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第16話】「The Fake-虚偽-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第16話】のあらすじ
氷黒は匠を拉致し、協力するよう執拗に迫った。
協力しないなら小夜を殺すと言う氷黒の言葉を聞いた小幽は匠を救出する。
四乃山に仇なす者は敵だ、と小幽は百矢に立ち向かう。
百矢の刀が小幽を捉えたその時。間一髪でミサキが小幽を救い出す。
確かに殺したはずのミサキが現れたことに『世の理を超える何か』を感じとった氷黒は戦慄する。
百矢に対峙し、共闘するミサキと小幽。戦いの中、ミサキは小幽にある提案をするのだった。
一方、細呂木はポルカの力を借り岩野目に電話し、警察内部に巣食う黒幕の名前を伝える。
長年の身内の名を告げられ激しく動揺する岩野目だったが、意を決して容疑者の元へ向かう。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第16話】のネタバレ感想
ミサキの助けに来て百矢とのバトルは?ついに黒幕の正体が判明し岩野目が動き出す?!
小幽が匠を助けて百矢に飛び掛かり戦いが始まったけど、小幽の両手足を切ったのが姐の阿牙倉マジリでコレクションルームにあるとは衝撃でした。
百矢は小幽の足が震えているとバカにし、小幽の稲妻のような素早い動きは格好良かったけど、動きは黒雷のままだと見切られたのはハラハラしました。
ミサキが助けに来てホッとしたけど、殺したはずのミサキが現れた事で世の理を超える何かだと感じた氷黒が組織に伝えなければと思うけど生きて帰れるのか心配したのはやっと対等になった気がしました。
百矢も足の縛りを解いて本気を出し、ミサキが色仕掛けと言うと百矢は姉達から弱いと言われていて、小幽が近づく事すら出来ないほど強いのに恐ろしい一家です。
ミサキは小幽に2人で倒すか1人の方が格好良いか聞いて笑っているのは余裕だけど、小幽は唖然としてミサキから心臓の音がしないと不審に思っていたのは鋭いです。
ポルカによるとミサキは死霊術で魂と肉体の繋がりをイジって、体を吸血鬼に近づけ再生能力の強化と体のコウモリ化が出来るとはビックリでした。
ミサキは百矢の真似だと自分の腕を切って百矢に攻撃して、化け物だと隠す気が無いのは衝撃でした。
細呂木がポルカに頼みがあると岩野目に電話したのは驚いたし、路地裏で死んでいた鳩の声帯を利用しているけど霊になった本人の許可済みとは笑えました。
ソリティアが警視総監の鷹巣に会いに来て黒幕だと指摘するけど、鎌を掛けに来ただけでノープランとはお茶目で和みました。
ミサキは百矢の懐に入って捕まったフリをし、小幽がミサキごと百矢を攻撃して倒したのは気分上がりました。
氷黒が逃げて報告の為に電話すると、同じタイミングで八津のスマホが鳴ったのは裏切り者なのかとドキドキしました。
岩野目にソリティアから電話が来て細呂木と話していた事を知っていたのは衝撃だし、黒幕の事を教えるとは親切ですね。
氷黒が電話したのは幅木だと分かり、八津は胡蝶と話していて妹だったとはビックリです。
氷黒と八津の横を人がふるさとを歌いながら通り過ぎ、百矢が電話に出ないと阿牙倉マジリがお仕置きだと笑ったのは恐かったです。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第17話】「The Matriarch-家長-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第17話】のあらすじ
警視総監室に侵入した怪人ソリティアは、警視総監・鷹巣と対峙していた。
かかってきた電話に出るよう鷹巣に促されたソリティアに、電話の主・雑貨殿はソリティアの狙撃を命じた黒幕が「幅木警視正」であることを告げる。
幅木の元にたどりついた岩野目は、幅木が氷黒との電話で口にした「サバラモンド」とは何なのか問いつめる。
その名を口にした途端、「火吹き蟲」に操られた警官たちが集まり、幅木を『落とし子』だと指さす。
一方、阿牙倉百矢を倒した小幽とミサキたちの元へも火吹き蟲たちが集まっていた。
しかし、新たに現れた人物の制止に従い彼らは去っていく。その人物の名は「阿牙倉マジリ」。
かつて小幽の四肢を奪った張本人であった。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第17話】のネタバレ感想
阿牙倉マジリと小幽の関係は?岩野目達は幅木と火吹き蟲に追い詰められサバラモンドに近づく?!
ソリティアが鷹巣警視総監にカマを掛けに来て見抜かれたけど、鷹巣が所持する通信機が鳴り相手は雑貨殿だったのはビックリでした。
鷹巣は警視庁内の通話記録を調べるよう依頼していて、岩野目が細呂木と電話している事がバレてどうなるのか心配です。
幅木と氷黒が電話しているのもバレたけど鷹巣は予想していたとは驚いたし正義の味方なのかと期待しました。
ソリティアは岩野目の電話番号が欲しいと鷹巣と取引していて、岩野目に幅木の情報を教えたとは納得しました。
岩野目と荒瀬が幅木を追い詰めているとサバラモンドと呟いて複数の人間が集まって来るし、匠達の所へはふるさとを歌う火吹き蟲の傘が複数あって不気味でした。
匠達がいる倉庫に文字が浮かび上がると、外に阿牙倉マジリが現れ火吹き蟲達の事を知っているのは気になるけど、彼等を引かせてくれたのはホッとしました。
ソリティアは鷹巣に対価として火吹き蟲はマジシャンのようだけど技術を結晶したものだと言い、岩野目達は赤いレーザーポインターの付いた機械で紙を燃やされたのはハラハラしました。
小幽が誰か来ると気づいたけど背後にマジリがいて、小幽の攻撃に対して義手を奪ったのは衝撃でした。
小幽は建物の中にいる奴を殺せと言う簡単な初任務の時にマジリ達に遭遇し、手足を斬られ黒雷の残酷さを教えられ、今も弟になれと迫られたのはハラハラしました。
小幽が自分の居場所は四乃山家だとは嬉しかったし、ミサキがマジリに襲いかかって似た者同士だったのも和んだけど、百矢が血を吐いたので撤退してくれてホッとしました。
小幽が腕と足も壊されて可哀想だし、ミサキがマジリの事をポルカよりも強いと評価したのはショックでした。
幅木が火吹き蟲に顔を見られ自棄になって薬を飲むと、この世界には色は無いしあのお方と口にし、岩野目と荒瀬がハサミ打ちになったのはハラハラしました。
ビルの上にサバラモンドが正体を現し、ポルカの手を見て同郷のお客様を迎えるとは会うのが楽しみです。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第18話】「The Revenge-復讐-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第18話】のあらすじ
追いつめられた幅木は、薬を使い異常な力を引き出し岩野目に抵抗した。
応援にかけつけた三纂のメンバーたちに、岩野目は「細呂木の件」の容疑者が幅木警視正であると告げる。
仲間の手を借り、岩野目たちの前から逃亡を果たした幅木は、帝国の紋章の描かれたマントを身にまとった青年「シヴィル」に会いに行く。
幅木はシヴィルが自分の逃亡のために力を使ってくれたと感激するが、見捨てるつもりだった幅木を助けたのは、頼まれたからだとシヴィルは言う。
組織――『サバラモンドの落とし子』にかつて、幅木が実験台として差し出した娘ソアラ。
その彼女は研究所の人体実験を生き延び、コードネーム『アラハバキ』として幅木の目の前に現れた。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第18話】のネタバレ感想
幅木は娘と感動の再会?屍神殿がアンデッド化した理由が明らかに!
幅木が岩野を心配して死んだ細呂木の事件を追うのは止めるように言い、自分は娘を亡くしていても前を向いて生きるとは善良な人に見えました。
幅木が薬を飲んで異常な力を発揮しながら娘を犠牲にして今の地位を手に入れたとはクズでしたね。
火吹き蟲と繋がっていた幅木が誰かと通話しながら警官の助けを借りて窓から飛び降りたのはビックリだし、警官は拳銃自殺して、様子がおかしくなった警官達が元に戻って火吹き蟲は集団催眠をかけられる奴だとは恐ろしいです。
逃げた幅木はビルの上でシヴィルと合流し助けに来てくれた事を感謝するけど、シヴィルが勘違いだと言ったのはドキドキしました。
幅木が人体実験用に差し出した娘が生きて目の前に現れ、娘はアラハバキと名を変え強靭な肉体となって復讐の為にシヴィルにお願いしたとは恐いです。
ボコボコにした幅木に恨み言を言っていると、幌島姉弟に狙撃されて呆気なく死んだのは衝撃だし、アラハバキが幌島姉弟に襲い掛かったのはハラハラしました。
クラリッサの部下が助けに来てくれてホッとしたし、シヴィル達がいなくなった事に気付いたアラハバキが慌てたのは笑えました。
クラリッサがポルカにお願いがあると死んだ幅木を呼び出し、細呂木を殺すように指示した奴の名前を聞き出そうとしたけど、サバラモンドの名を口にし、役に立つ為に娘を差し出した言い分にポルカが怒ったのはドキドキしました。
ポルカは屍神殿の記憶を思い出し、同じような理由で殺されて、イーズリーズが屍神殿をアンデッド化して助け、皇帝と宮廷魔術師第三席の虚銃座にお願いして協力してもらったとは優しいです。
イーズリーズはツンツンして優しさを見せないし、皇帝にまで頭がおかしいとは言いたい放題だけど仲の良さがが伺えてほのぼのしました。
皇帝は骨だけになった屍神殿を親友だと言い、屍神殿がどんな存在になっても自分と帝国はずっと味方だと笑ってくれたのは泣けました。
ポルカが幅木を殺そうとすると皇帝がポルカの腕を掴んで、こんな小者の為にお前が汚れる必要は無いと言ってくれるのは嬉しいけど、呼んだ覚えのない皇帝がいたのはビックリでした。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第19話】「The Friends-親友-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第19話】のあらすじ
幅木の霊から情報を引き出そうとしたポルカだったが、組織に娘を捧げたことを誇る幅木に自分を売った父親を重ね合わせ激しい怒りを覚える。
感情に任せ幅木の霊を握りつぶそうとしたその時、何者かの手がポルカを押しとどめる。
霊体から人の形を成したその姿を、ポルカは「陛下」と呼んだ。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第19話】のネタバレ感想
現れたのは懐かしい親友?踏み込む決意をしたポルカが小幽にある提案をする?!
ポルカの前に転生前の異世界で主であった帝国の陛下が現れ、幅木の霊魂を破壊しようとしたのを止めてくれたのはホッとしました。
陛下はこちらの世界は楽しそうだし、ポルカの事を親友だと言ってくれて、復讐を考えるなと言うのに汚れ仕事は自分が引き受けると屍神殿の父親も幅木も殺して笑顔で消えたのは切なかったです。
屍神殿の望みは皆で平穏に暮らして陛下が汚れる必要のない世界だから、もっと深い所まで踏み込む必要があると、謎のマークの組織を知る事にしたのはワクワクしました。
拷問ビルに戻って来た小幽は右腕を小夜にくっつけてもらい、小夜は四乃山の技術だから驚かないし、秘密があるのも知っているし、小幽を抱きしめてありがとうとは心が温かくなりました。
クラリッサが幅木の居場所を知る事が出来たのは、三纂の戸沢が幅木にGPSを付けてクラリッサに教え、クラリッサの祖父への恩もあるけど岩野目を守りたい気持ちからとは優しいです。
岩野目は細呂木が帰って来る場所を作りたいと期待を持っているのが悲しいし、幅木がいた組織を潰すとは心配です。
岩野目とは逆にクラリッサは細呂木を愛していたけどサヨウナラと伝えたいとは切なかったです。
氷黒が火吹き蟲に捕まってソリティアが誰と言ったのは笑えたけど、火吹き蟲がソリティアを頼って、ソリティアは氷黒からサバラモンドの事を聞き出そうと何をするのか分からないのは恐いです。
四乃山尊も一連の事件を把握して動いているけど、小幽の姉である燕美が大好きな小幽に舐めた口を聞いた太貝の預金を奪って小幽の口座に振り込んだとは笑えました。
小幽が四乃山呂算に報告するとポルカから既に話を聞いていて、右腕はポルカに任せるとはビックリだけど、ポルカは全てを話すから手合わせして欲しいとはドキドキしました。
小幽はポルカを疑っていたので戦ってスッキリだし、小幽に傀雷竜ウルドヴィジアの腕を付けたのはビックリだけど、ポルカは屍神殿として小幽に同盟を申し込んだのはこれからやる事の本気が伺えました。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第20話】「The Visitors-来訪者-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第20話】のあらすじ
傀雷竜『ウルドヴィジア』の右腕を小幽に与えたポルカは、この腕を信頼の証として、自分と『同盟』を結び、力を貸してほしいと小幽に申し出る。
帝国の紋章に関わる組織に対抗するためにできることはやっておきたい、というポルカを小幽はついに受け入れる。
組織もまたポルカへ近づきつつあった。
占いの館を訪れたシヴィルと対峙したポルカは、顔も見えないほどびっしりと死霊におおわれたその異様な姿に衝撃を受ける。
彼を探るべく、ポルカは魔力を行使しシヴィルの魂に手を伸ばすが、その手は彼の中の魔力とぶつかり弾け飛ぶ。
もう少し深く、とポルカが手を伸ばそうとしたその時、光り輝く石の精霊を頭上に浮かべた少女が止めに入る。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第20話】のネタバレ感想
皆の目的はサバラモンド?シヴィルがポルカの占いにやって来て腹の探り合いの結果は?!
異世界で傀雷竜ウルドヴィジアから自分の体を好きに使っていいと言われ、ポルカは小幽の右腕に縁を繋げたのは信頼の証に見えました。
拷問ビルでは小夜がミサキの吸血鬼としてのオリジナリティを確認したいと言い、サメについて熱く語って例えたのは面白かったです。
ポルカは腕をくれた竜と託してくれた師匠に誓って小幽を信頼するから同盟を結んで力を貸して欲しいとは仲良くなれそうですね。
本物のポルカがサメのぬいぐるみに取り憑いている事を教えると、小幽が敵意を剥き出しにしているのは笑えました。
ポルカは狙われているのは確かだから、帝国の紋章に関わる組織について出来る事は何でもやるとは緊張しました。
シヴィルがルルとアラハバキを連れて占いにやって来たのはビックリだけど、三纂の監察医の西明寺と仲良くお喋りしていたのは衝撃でした。
ポルカは小幽に細呂木を紹介し夕飯はきりたんぽ鍋だと和んだのに、シヴィルが入室するとポルカが警戒したのはドキドキしました。
ポルカからはシヴィルが死霊に覆い尽くされていて顔が見えず動揺したけど、魔術で自分を防御して対話するのは緊張しました。
ソリティアはばあやに頼んで何かを作ってもらい、サバラモンドの秘密を探り出そうと氷黒と手を組もうとしているのは心配です。
シヴィルが百年前の恨みで追われていると話し出して、追手と同じ事をしようとしているのをポルカは異世界で一緒だった子供達とは違うと判断し、占いを始めたのはドキドキしました。
死靈を使って他のお客さんを帰らせ、シヴィルがポルカのやっている事に気づいていないと分かると、魂に触れようとし周りの死靈が守っているのは怖いです。
シヴィルはポルカに触られると初めて味わう感覚だと喜び、ポルカは宮廷魔術師並の魔力密度だと驚き、お互い探りを入れているのは正体がバレないかハラハラしました。
もう少し探りを入れようとした時にルルが危険だと入って来て、頭上に天使のリングみたいな鉱石が浮いていて精霊とはビックリです。
ポルカは異世界からの来訪者だと確信してどうするか迷ったけど、シヴィルが今度は友達として会いに来ると言ったのはホッとしました。
部屋から出るとアラハバキが太貝に殴られ、襲撃者だと思い攻撃して来たのはビックリでした。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第21話】「The Spirit-精霊-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第21話】のあらすじ
四乃山尊の命で拷問ビルを監視していた太貝は、屍神殿の取材に向かう胡蝶に連れられビルに入る。
太貝は、そこに居合わせたシヴィルの護衛・アラハバキが拷問ビルを監視していた黒雷を襲った犯人であると気づき襲い掛かる。
アラハバキと激しく戦う太貝を、シヴィルが放った打撃が吹き飛ばした。
その魔術の使い方に帝国の魔術師サバラモンドの姿を思い起こしポルカは戸惑う。
一方、ソリティアの新たな発信によって、事態はまた混迷を深めていく。
アイドルの映像の顔と声を氷黒にすげかえ、『サバラモンドの落とし子』に関する情報提供を求めるそのふざけた動画は瞬く間に拡散され、「サバラモンド」の名は世間の知るところとなったのだった。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第21話】のネタバレ感想
本物のポルカが攫われた?シヴィルにサバラモンドの面影が見えたけど真実は判明するのか?!
胡蝶が今日の取材はどうしようか考えていると、拷問ビルを見ていた太貝に話し掛け、太貝は尊の許可を得て情報を取る事にしたのはドキドキしました。
元気よくビルに入ったのに中は寒くて、太貝は死の感覚を覚え階段を上るとアラハバキを見つけ突き飛ばしたのはハラハラしました。
太貝はアラハバキが拷問ビルの周りにいた奴等を襲った時に付けた臭いで犯人だと分かり、強い奴と殺し合いたいだけとは恐ろしいです。
シヴィルが太貝を攻撃するとポルカが帝国の宮廷魔術師第一席サバラモンドと同じだと気づいてドキッとしたし、サバラモンドは多くの霊や者から愛されている屍神殿を羨ましがって屍神殿も多くの者を愛するように言い自分は無理だから世界に恋焦がれているとは良い人そうでした。
アラハバキの刺された傷が治りポルカが帝国の暗殺部隊と同じ処置と気づき、筆頭魔術師と似ているけど魂の色が違うとは謎でワクワクしました。
氷黒がサバラモンドを挑発しているソリティアTVを配信してビックリだし、本物のポルカであるサメの人形が攫われたのは心配です。
シヴィルがサメとポルカが繋がっているから保護してくれるのはホッとしたけど、正解に近いのにズレているのはもどかしかったです。
サメを見つけて監視を付けたと匠に話していると太貝と胡蝶が来て、尊と電話が繋がり占って欲しいとはポルカが何処まで話すのか気になります。
氷黒が何も考えて無いソリティアに苛ついて大声を出したのは笑えたけど、火吹き蟲が百年も前からサバラモンドの関係者を焼いているとはビックリです。
動画を見た阿牙倉マジリが動き出す事を決め、三纂の荒瀬は変顔で感情が交通事故を起こし、匠は感情がクラッシュしたとは笑えました。
ポルカが占いは3日後と決めたのは随分先だけど、尊もシヴィル達を探る時間が出来たようで結果が楽しみです。
シヴィル達は長老派の人間に脅されて国に帰るように強要されるけど、男がルルに拳銃を向けると精霊が暴走したのは恐かったです。
ポルカも本物のポルカを助けに行けないのは街を滅ぼせるほどの精霊がいるからで、ルルは精霊の制御が出来ていないのは可哀想でした。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第22話】「The Karma-宿縁-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第22話】のあらすじ
組織の長老の使いに呼び出されたシヴィルたちは、身を隠すよう強要された。
シヴィルが拒否すると、彼らはルルに銃を向ける。その途端、石がふりそそぎ男たちを押しつぶした。
ポルカはルルを『精霊憑き』と呼んだ。彼女に憑いた精霊の一柱だけでこの街を滅ぼせるほどなのだと。
真ポルカを取り戻すには、精霊の力に対抗するための準備がいるとポルカは苦悩する。
サバラモンドの落とし子を執拗に燃やす火吹き蟲を恐れた組織が自分たちの邪魔をするのなら、彼らをおびき出し燃やされる前に燃やしてやろう。
そう考えたシヴィルは、ソリティアに接触し自分たちがサバラモンドの関係者であることを知らしめてほしいと申し出る。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第22話】のネタバレ感想
小幽のお姉ちゃんは誰?シヴィルがソリティアと接触して火吹き蟲の目的とシヴィルの正体が明らかに?!
精霊が暴れた事を嘆いているルルの前に置かれたポルカが唖然としていて可愛いけど、シヴィルが火吹き蟲を誘き出して燃やされる前に燃やそうとは怖いです。
ビルの上で阿牙倉マジリが暴に小幽を弟にするから親戚になると挨拶すると、暴は小幽のお姉ちゃんは私だけでいいと戦闘になったのはハラハラしました。
暴は一族が小幽を抹殺しようとした時に幹部の口を斬り、父親まで殺そうとするほど溺愛していて、マジリが四肢を奪って家から出られた事は感謝しているけど自分から小幽を奪うのは許せないとは愛が重いです。
ポルカは小幽に竜の力の元のなるのは宝石だと宝石店に行って説明し、呂算は定期検診で頼れないとは残念でした。
ポルカはゆっくり話をしようと言うと、小幽は真ポルカに嫉妬していると本音を話してくれて、ポルカは小幽と呂算は魂で繋がっているから大事にした方が良いと皆で平和に暮らせる世界を願っていたのは心が温かくなりました。
新宿では物が浮く事件が発生してソリティアの仕業だと思われていたけど、シヴィル達はソリティアに会って謎の文様がバャディ帝国の国章だと見せたのはスッキリしました。
ポルカは自分が巻き込んだせいで真ポルカが攫われたから助けなきゃと焦っていたけど、ミサキはポルカが良いと思った事に巻き込めばいいとは優しいです。
シヴィルがソリティアに自分の縁者だと知らしめて欲しいと頼むけど、火吹き蟲が現れて大きな炎を作ったのはハラハラしたし、ソリティアが自分も巻き込まれると逃げたのは面白かったです。
シヴィルが腕を振りかざして炎を消し、火吹き蟲の正体は百年前に自分の身内が人間に特殊な力を付与する実験を行ない秘密保持の為に燃やしたはずが、生き残りによって恨みを晴らそうとしているとは恐ろしいです。
一般人を操る方法は分からないけど火吹き蟲を燃やしたのは長老達で、奴等を焼き尽くしたら消えるとは潔いです。
シヴィルの正体はアリウス・サバラモンドが生み出した者で記憶と人格を転写されず魔力を持っていなかったけど、ポルカに魔力をいじられて使えるようになったとは凄いです。
シヴィルは故郷に帰りたいと願っていたけど、叶わないなら退屈を消してくれる何かを望み、雑貨殿から連絡を受けてポルカの母の四乃山カノンの情報を手に入れたとは気になります。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第23話】「The Declaration-宣戦布告-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第23話】のあらすじ
帝国の魔術師サバラモンド、その記憶と人格を転写すべく生み出された『落とし子』それがシヴィルだった。
シヴィルはポルカたちの元を訪れ、ポルカに組織へ入るよう誘う。
ポルカは死霊術を発動し、シヴィルに立ち向かう。
シヴィルとポルカの戦いが始まったことを察知し火吹き蟲たちは動き出す。
100年前にサバラモンドの落とし子によって行われた人体実験の生き残り、それが火吹き蟲の始まりだという事実にたどりついた岩野目は、火吹き蟲たちを止めようと彼らの前に立ちはだかった。
小幽はシヴィルを助けに行こうとしたアラハバキの行く手を阻むため、ミサキはルルの精霊の力に守られた真ポルカを取り戻すため、それぞれの戦いに挑むのだった。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第23話】のネタバレ感想
ついに岩野目が火吹き蟲の真実を知る?シヴィルから聞かされたポルカの秘密とは?!
ソリティアが火吹き蟲と接触し、三纂の岩野目と荒瀬がサバラモンドに近づきつつあるのは楽しみだし、クラリッサは傍観するけど準備が必要とはワクワクしました。
ポルカはシヴィル達と会う約束をして皆と作戦会議していたけど、シヴィルは一人で地下通路から来たのはビックリだし隠れて来たのは緊張しました。
シヴィルはポルカに友達になりたいと真ポルカの母親が屍神殿の母親だったと教えたのは衝撃でした。
ポルカは母親がこちらの世界にいた事を喜んで泣いてしまい、屍神殿の転生条件が一族の新鮮な死体に憑依することで、真ポルカと異父兄弟だったとは驚きです。
ポルカは涙を拭いて真ポルカを返してもらうと言うとシヴィルがやっとサメが真ポルカだと分かったのは意外でした。
シヴィルはポルカに虫退治をしようと誘い、自分はアリウスの落とし子だとは新事実が続々登場で気分上がりました。
シヴィルは話し合いにならないと判断してポルカに力を見せて欲しいと言うと、ポルカが術を既に発動していて複数の骸骨が現れたのはドキドキしました。
骨に掴まれたシヴィルはマリウスに捨てられたといい、記憶の中を探してポルカが第四席の屍神殿だと言い当てたのは賢いです。
火吹き蟲が動き出したけど三纂の岩野目達が真実に辿り着き、逮捕しに来たのは邪魔されたような気分になりました。
ポルカは平穏を願って戦い、シヴィルは世界を変革したいと言い、相容れないでいるとアラハバキが来たのは焦りました。
アラハバキを小幽が止めて新しい手で活躍するのは楽しみだし、ルルが精霊から警告を受けると背後にミサキがいて真ポルカを返してもらうと飛び掛かったのは心配になりました。
シヴィルの本当の目的は故郷に帰る事だけど、それが出来ないなら生きる為にこの世界を変えるとは衝撃だし、ポルカの術を見ただけで魔術を使えるようになったのは天才ですね。
ポルカが自分はこの世界の異物で自分のせいでシヴィル達がこの街に飛び込んだと思い、シヴィルを止めて体を真ポルカに返し自分が消えれば街は平和になるとは寂しいです。
ポルカは屍神殿の力を発揮して世界の敵をやるのは慣れているとはゾクゾクしたけど、シヴィルは屍神殿の力に目をキラキラさせて不気味でした。
40代女性の感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第24話(最終話)】「The Shinjuku War-新宿大戦-」のあらすじとネタバレ感想
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第24話】のあらすじ
自分が消えればこの街に平和が戻る。そう語るポルカを、匠はスピーカー越しに叱咤する。
つじつまは合わせてやるから全力でやれ、と匠に背中を押され、ポルカはシヴィルを止めようと戦う。
街の平穏を取り戻す、という我儘を貫き通すために。
この戦場に誰も近づけないようクラリッサも支援する。
新宿はすでにポルカの『神殿』の中にあった。皆の用意した舞台で、ポルカは力を解放する。
大事な友人たちの助けを得て集めた大量の宝石が、かつての帝国の仲間たち、そしてポルカの親友である皇帝を呼び出す力となった。
追いつめられたシヴィルは「サバラモンド」そのものの力を発現させた。
立ち向かうポルカに仲間たちは力を預ける。
デッドマウント・デスプレイ 第2クール【第24話】のネタバレ感想
屍神殿と皇帝に何があった?皇帝と宮廷魔術師達の登場でシヴィルとの対決の行方は?!
皇帝が半島を統一するのが帝国の悲願だったと語り、死体となった自分を殺して座り込んでいる屍神殿にお前は操られていただけとは衝撃です。
何者かが屍神殿の名前を呪いで縛り、運命を書き換えると死靈の群れが屍神殿に群がるのは可哀想でした。
皇帝は屍神殿が殺害した証拠を隠そうとし、親友と呼んで罪滅ぼしの為に長く生きてもらうと励ましたつもりが、屍神殿は誰かの為に自分を殺す選択をしたのは胸が締め付けられました。
匠はポルカが友達の為に命を掛ける事に怒って、サポートだと新宿一帯の電気が消え、カメラを乗っ取ったから全力でやれとは胸が熱くなりました。
ポルカが宝石で怪獣を呼び出してシヴィルを攻撃するとカメラに記録が残らなくても大事件だと言うと、ポルカは街に生きている人はいなくて既にポルカの神殿の中とはゾクゾクしました。
太貝が現場に近づこうとするとクラリッサの部下が狙撃し、ポルカが戦える場所を用意してくれたとは良い人ですね。
ポルカが親友である皇帝と帝国の宮廷魔術師達を呼んだのは泣けたし、皆が積極的に手伝ってくれるのは嬉しいですね。
岩野目が火吹き蟲を説得して自分に意識を転写してもいいとはビックリだし、ミサキが体を切られながらも真ポルカを取り戻したのはホッとしました。
阿牙倉マジリと暴が休戦して小幽に手助けし、ルルの前に帝国の精霊術師のルフが現れて精霊を静めて子孫に会えたとはビックリでした。
シヴィルは負けるのは癪に障るとアリウスの魔法陣を出現させ、皇帝がポルカの前に出て前を向いているなら生きている事だから守りたいものを守れと本当の名前を呼んだのは泣けました。
シヴィルは皇帝の魔法陣を綺麗だと子供の頃の気持ちを思い出し、ポルカが勝利してシヴィルの体を治してあげたのは子供に見えたからとは切なくなりました。
シヴィルは元の世界に戻る事を今は諦めてこの世界に生きる価値を見つけて良かったし、ポルカも同じ思いを抱いたのは良い仲間に囲まれて幸せですね。
ポルカが屋上で狙撃されたけど外傷無しとはホッとしたし、クラリッサはポルカが目指す平穏にはまだまだ壁があるとは続きが見たいです。
40代女性の感想
【デッドマウント・デスプレイ 第2クール】の関連情報
【デッドマウント・デスプレイ】の原作漫画
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【デッドマウント・デスプレイ 第2クール】が視聴できるおすすめ動画配信サービス
アニメ「デッドマウント・デスプレイ 第2クール」は、見放題配信サービスのdアニメストア・U-NEXT・アニメ放題で地上波同時・見放題先行配信が行われ、1話から24話(最終回)までいつでも視聴できるようになっています。
毎週月曜24:00~最新話が視聴できるので、休日にアニメをイッキ見したい方はこのようなVODのストリーミング配信を利用するのがいいかと思います。
VODは管理人もいくつか併用して利用しています。
時間に縛られないので、のびのび自由でガッツリ満足できるアニメライフを満喫しています(^^)
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。