アニメ『MFゴースト』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。
MFゴーストの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- MFゴースト【第1話】「英国からの挑戦者(チャレンジャー)」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第2話】「衝撃のMFG新世代」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第3話】「カマボコストレート」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第4話】「タイヤマネジメント」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第5話】「連携プレー」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第6話】「悲運のラリースト」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第7話】「4号車の男」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第8話】「音声(ボイス)カウント」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第9話】「時速300キロのドッグファイト」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第10話】「アップデート」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第11話】「天才覚醒」のあらすじとネタバレ感想
- MFゴースト【第12話(最終話)】「うけつがれた感覚」のあらすじとネタバレ感想
- 【MFゴースト】の関連情報
MFゴースト【第1話】「英国からの挑戦者(チャレンジャー)」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第1話】のあらすじ
世界で人気を博すモータースポーツ、MFG。そこに英国からの挑戦者、カナタ・リヴィントンが参戦する。メカニックの緒方、頼れる先輩の相葉と出会い、レースの準備を進めるカナタ。一方、ホームステイ先の家族の恋に、カナタは日本に来たもう一つの目的を打ち明ける。予選当日、彼が選んだマシンは――トヨタ86GT。MFGエンジェルスとして参加する恋は、カナタの出走を知り驚く。非力なマシンで、カナタは如何に挑むのか?
MFゴースト【第1話】のネタバレ感想
イギリスから来たカナタの目的とは?世界的に人気のあるMFGに挑むマシンは?!
日本で誕生して世界中にネット配信され爆発的な人気を誇るMFG、空港に降り立ったカナタ・リヴィントンも空港でテレビ中継を見たけど、手元のスマホを見て日本の住所は分かりにくいとは同感です。
MFGエンジェルスをしている西園寺恋はまだ高校生で、居候がイギリスから来ると聞いた友達からイケメンだったら紹介してくれとはワクワクしますね。
恋は相葉瞬に告白されたけど速攻で断って、恋は中身重視で99人の女の子が微妙だと言っても恋だけは超イケメンだと思える人を好きになりたいとは夢見る乙女ですね。
恋は家に帰って紹介されたカナタに一目惚れして話が耳に入ってこなくて、さっきの熱弁はどうしたとツッコミたいけど恋に落ちた瞬間は素敵です。
カナタは居候先の西園寺から紹介された緒方自動車へ行き、MFGに参加する為の車を見せてもらって、エントリーまでやってもらったのは至れり尽くせりですね。
帰りに恋に会うとカナタは日本に来た目的は2つあると話し、一つは行方不明の父親を探す為だとは重いです。
カナタは父親の写真を恋に見せて母親が楽しそうに笑っているので気に入っていると言い、恋が探すのを手伝うと言うと日本人は親切で感謝しかないとは良い子です。
カナタがMFGの事務所へ行くと相葉に声を掛けられ先輩と呼べとは笑えるし、ランキング9位と自慢していたのに飯を奢ると連れて行ったのがすき家とは安いですね。
緒方自動車に行くとカナタが日本のお菓子が美味しいと感動して、緒方が若い頃にMFGに出ていたとはビックリです。
カナタは恋と一緒に写真の場所を探しに出かけると、両親が来た場所に立っているのが不思議だとはしみじみしました。
カナタが出走する日は恋もバイトで、緒方と一緒にレース場へと向かうとタイヤをダメにしたらゴメンナサイとは期待が膨らみます。
カナタの車が86だと判明して気分上がったし、相葉がアドバイスをくれるのは優しいし、カナタはコースのレイアウトを3回見ただけで覚えたとは凄いです。
スタートラインで86に乗ったカナタを見た恋は驚き、カナタは目を閉じカウンドダウンが終わると真剣な顔で走り出したのはワクワクしました。
40代女性の感想
MFゴースト【第2話】「衝撃のMFG新世代」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第2話】のあらすじ
MFG第1戦、小田原パイクスピークの予選に出走するカナタ。セクター①のヒルクライムで、早くもカナタの駆る86に注目フラグが点灯する。セクター③のダウンヒルに突入したカナタは、初参戦ながらも驚異の走りを見せ、予選通過の15位を射程圏内に捉える。残り26台。そう告げたオガタの言葉に、沈黙で応えて集中するカナタ。だが、その行く手には霧に包まれた箱根のゴーストタウン――デスエリアが待ち構えていた。
MFゴースト【第2話】のネタバレ感想
カナタの走りに藤原の面影が?スピードを上げて行くカナタが最高のスピンを見せる!
カナタがスタートしたのをドローンが追跡したので迫力ある映像が見られるとは時代が変わったなとつくづく実感します。
父親の片桐の名前でエントリーしていた事に西園寺が驚いていて、おばさんが父親へのメッセージだと言ったのは切なかったです。
86番と言う番号は誰にも取られてなかったとはラッキーだったけど、瞬は馬力の無いマニュアル車じゃダメだと決めつけていたのは嫌な奴です。
カナタの順位が上がっているのも何かの間違いだと信用しなかったけど、注目フラグが出されたのは快挙で気分上がりました。
瞬はまだ信じられない様子だったけど難しいコースになるとアドバイスをしてくれて良い奴でもあるのはホッとしたし、カナタは車に慣れてきたからスピードを上げるとは期待が膨らみます。
徐々に順位を上げていくカナタに周りがざわめき出し、カナタを指導した藤原の名前が出て来たのはドキドキしました。
瞬が最も難しいコースに来たから突っ込んだら死ぬと忠告するけど、カナタは集中するから通信を切るとスピードを上げたのはワクワクしました。
恋が画面に釘付けになって見守っていたけど、父親を探す為に日本に来たはずではと疑問に思い、カナタは草食系だと思っているから心配しているのは優しいです。
瞬はやっとカナタの実力を認めたようで、予選通過を狙っていると判断して緒方から指示を出したけど、靄が街を覆うデスゾーンに突入したのはハラハラしました。
緒方はカナタが何も見えない所に吸い込まれて行くように走っているのを見て吐き気がするとは緊張するけど、残りは16台と伝えて無理しないでくれと心配していたのは優しいですね。
カナタが高速スピンでコーナーを曲がるのは最高だし、24位まで上がってきたので予選通過が実現するかもとは楽しみです。
40代女性の感想
MFゴースト【第3話】「カマボコストレート」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第3話】のあらすじ
視界の効かないデスエリアを鮮やかに駆け抜ける86。MFG運営を務める史浩は、カナタのドライビングテクニックに、かつて共に戦った、ある男とマシンの姿を重ね合わせる。デスエリアを抜けたカナタは最終ストレートに差し掛かるが、ここで86より遙かにパワーに勝るライバル達のタイムが背後に迫り来る。フィニッシュラインに向けて、コンマ1秒の勝負に挑むカナタ。予選通過の15位に達することができるのか――!?
MFゴースト【第3話】のネタバレ感想
皇帝ミハイルのライバルになりそう?師匠を思わせる走りをするカナタは決勝に進出できるか?!
デスエリアを抜けたカナタの走りは皆が注目していて、カーブでのドリフトが藤原拓海とそっくりで運営の上有に衝撃が走ったのは縁を感じました。
カナタは着実に順位を上げていき、実況の田中も大興奮で決勝でも見たいと言ってくれたのは嬉しいですね。
皇帝と呼ばれる天才的なドライビングテクニックを持つミハイルも中継を見ていて、自分の記録が塗り替えられそうなのに余裕だし、MFGでは実力を出せなくて退屈だからドイツに帰りたいとは日本をナメてますね。
車を提供した緒方はカナタの走りを見て二重人格かと思ったけど、瞬がドライバーは皆がそうだと言いカナタはまだ闘争心を全開にはしていないとはワクワクしました。
順位を15位まで上げて緒方は何をアドバイスすれば分からなくなっていると、瞬が何も言わずにカナタに任せた方が良いとは分かってますね。
ロングストレートの道に来ると目に見えない他の車に抜かれるかも知れないとはハラハラしたし、86は他の車よりパワーが無いので心配です。
後続車のタイムが迫って逃げ切れるかギリギリなのが心臓に悪いけど、ほんの僅かな差で決勝に行けなかったのは残念でした。
カナタの所にエンジェルスのナンバー7の格好をした恋が来ると、何も言わずにカナタの頬を叩いたのは酷いです。
瞬が緒方も誘ってカナタの為にホルモン焼きに連れて行ってくれたけど、7番が好きだと自分の恋バナをして残念な男です。
指定外タイヤの使用で失格者が出て、カナタが繰り上げで決勝に出られる事になったのは嬉しいですね。
決勝で戦うメンバーが発表されてワクワクしたし、瞬もライバルとして出場するのでどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。
恋はお風呂に入って冷静になるとカナタを叩いてしまった事を反省して、自分もMFGエンジェルスをやっている事を言ってないと今更ながら気づいて、心が乱れてしまったとは恋する乙女は難しいですね。
恋は人生最大のピンチだと悩み、瞬はカナタを凄い奴だと褒め、カナタが緒方と瞬の3人で楽しそうに盛り上がっていたのは微笑ましかったです。
40代女性の感想
MFゴースト【第4話】「タイヤマネジメント」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第4話】のあらすじ
辛くも決勝レースへの出場が決まるカナタ。一方、恋は予選後、思わずカナタに平手打ちしたことを後悔していた。だが、顔を合わせたカナタは恋がエンジェルスであることに気付いていなかった。恋と鎌倉を散策しつつ、父と亡き母の写真が撮られた場所を探すカナタ。恋はそんなカナタへ思いを募らせていく。そして迎えた決勝当日。神フィフティーンと呼ばれるライバル達と共に、いよいよカナタと86が出走する。
MFゴースト【第4話】のネタバレ感想
恋が自分の気持ちに素直になる?決勝を迎えたカナタに最初からドキドキさせられる?!
カナタの決勝進出が決定して緒方は興奮して眠れなかったようだけど、カナタは8時間バッチリ寝てごめんなさいとは優しいです。
タイヤがダメになったけどタダで交換できるとは安心だし、パーツの無償提供のオファーが引っ切り無しに来るのは嬉しいですね。
緒方が整備するから希望はあるかと聞くと、カナタはトラクションコントロールをリリースして欲しいと言い、無い方がコントロールしやすいとは次の走りが楽しみです。
カナタは恋と一緒に鎌倉で写真の場所を探すけど、カナタは自分を叩いたのが恋だと気づいていなくて、恋はそれならと黙っている事にしたのはヒヤヒヤしました。
カナタは恋に大事な写真を送って一緒に探してくれる事に感謝していたのは素直な良い子ですね。
海岸を歩いている2人はまるでデートをしているようで、犬の散歩をしていたおばさんが写真を撮ってくれるし、砂を掛け合って戯れて遊んでいたのは楽しそうでした。
ファミレスで緒方がカナタに有利なように契約書を書き換えようとお願いするけど、カナタは頑として譲らなくてどちらも相手を思いやって優しいですね。
ヤジキタ兄妹が居合わせて妹の望が86を見てカナタに話しかけたのは友好的だったけど、決勝で戦う事になる相手だと知ると緊張感が出て来ました。
決勝当日になり恋はMFGエンジェルスとして歌っていたのはビックリだし、実況の田中がカナタの事をイギリスにまで取材していたとは何が聞けるのか楽しみです。
出場者が紹介されてドキドキしたけど、カナタは瞬にご馳走になったお礼を言ってレース前なのに落ち着いているのは頼もしいです。
一斉にスタートしたのは気分上がったし、ミハイルがベタ褒めされていたので目標になるし、カナタは微調整が必要とカーブでスライドしたのはドキドキしました。
緒方が焦って連絡して来たけどカナタは冷静で、カナタの後ろは誰もいないからのびのび走れるし、前でホンダとアルファがバトルしているけどカナタが参加するのも早いとはワクワクしました。
40代女性の感想
MFゴースト【第5話】「連携プレー」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第5話】のあらすじ
600馬力級のモンスターマシンたちを相手に、最後尾から機会を窺うカナタ。ダウンヒルに差し掛かった所から、再びカナタと86の真価が発揮される。ヤジキタ兄妹がかわした前園のシビックを抜き去り、14位へ順位を上げるカナタ。前方ではフェラーリを駆る赤羽と、ランボルギーニを操る大石の因縁の対決。さらに、シュツットガルトからの刺客、ベッケンバウアーのポルシェケイマンが、前年王者・石神のカレラGT3を捉えていた。
MFゴースト【第5話】のネタバレ感想
カナタがオファーを断った理由は?カナタは前園を抜いてヤジキタ兄妹との戦いに挑む!!
決勝でカナタが前を走るホンダとアルファとの争いに早い内に参加で出来ると余裕なのは頼もしいです。
ランボルギーニの大石が上手くカーブを曲がれなくてタイヤのせいにしたり、アクセルの調子が悪いと愚痴ばかりで感じ悪いですね。
ゲスト解説者の小柏カイはカナタの車をパワーが無さ過ぎると言って、緒方が悪かったなと呟いたのは笑えました。
気合を入れる日産に乗る瞬もアウディの坂本雄大と争っていて、坂本がMFDは車が全てだと日本車に負けないとは瞬に頑張って欲しいです。
ヤジキタ兄妹はシビックの前園を狙っていて、兄が前園を引き付けて妹が追い抜いたのは頭脳戦でしたね。
その隙をついてカナタの86が追い抜いて行ったのは気分上がったし、ヤジキタ兄妹はカナタとまともにやり合ったら勝ち目が無いと思っているのは嬉しくなりました。
順位が入れ替わるとMFGエンジェルスが手作業でランキングを入れ替えるけど、お尻をドアップで写され質問に答えたりとアイドル扱いで、恋は歌って踊るだけだと思っていたので大変だとは呑気ですね。
フェラーリの赤羽が大石に追い付いて抜こうとして、赤羽はフェラーリに思い入れは無く戦うギアとして優れているだけとはクールだけと闘争心は熱く燃え上がっているようでワクワクします。
カナタの86が14位だと発表されてザワつくけど、カナタはコーナーが早くて前園が追い抜こうと必死だけど逆に離されたのは戦意喪失するほど凄いです。
カナタはヤジキタ兄妹に追い付いて三つ巴の戦いになったけど霧の濃いゾーンに入ってしまったのは心配です。
実況の田中からカナタの情報が発表され、とんでもない経歴の持ち主だと分かり、緒方まで驚いていたのは笑えました。
関係者が興奮して教えてくれるほどの逸材だったのに、全てのオファーを断って故郷に引き籠もったのは母親の容態が悪くなった為とは可哀想でした。
田中からはドニントンのレーシングスクールには藤原拓海が講師として在籍していたと発表されたのも衝撃でした。
40代女性の感想
MFゴースト【第6話】「悲運のラリースト」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第6話】のあらすじ
霧のデスエリアを抜けたカナタは順位を11位まで上げ、その走りの師匠は悲運のラリースト、藤原拓海だと明かされる。予選で苦戦したロングストレート――通称カマボコストレートが待ち構え、相葉のGT―Rが、坂本のアウディR8と大馬力マシン同士の死闘を繰り広げる。そんな中で、カナタが選んだのはスリップストリームの利用。ヤジキタ兄妹のロータスとアルファロメオの背後につき、三段ロケットで駆け抜けるという戦法だった。
MFゴースト【第6話】のネタバレ感想
藤原拓海の過去が明らかに!カナタのヤジキタ兄妹との攻防は全て計算?!
カナタは霧の濃いデスエリアに入るとヤジキタ兄妹の後ろにピッタリとくっついて、追い抜けるけど抜かれる方が驚いてリスキーだから今は動かないとは自信満々ですね。
ゲスト解説者の小柏と藤原拓海は因縁があり、ドライバーとして戦った事もあって親交があったとは懐かしいです。
藤原拓海は英国に渡り、フライングジャンと称賛されるけど不慮の事故でドライバー生命を絶たれ、悲運のラリーストと呼ばれるようになったとは波乱の人生ですね。
小柏は藤原が元気だったと涙を浮かべながら嬉しく思い、弟子のカナタが藤原を思い起こされる走りをしてくれるのは楽しみです。
先頭を走る石神は経験を頼りにミハイルは無茶をしないだろうと予測するけど、ミハイルは石神を既に現役じゃないし走りに加齢臭がして目障りだから消えろとは言い草が酷いです。
ミハイルは強引に石神と並び、コーナーでアクセルを踏まずに車体をぶつけ、石神を追い抜いたのは全て作戦通りとは凄いです。
順位が入れ替わったのでエンジェルスの京子が呼ばれると、イチオシドライバーを聞かれて上手いことはぐらかし、自称24歳をツッコまれ怒ったのは笑えました。
霧を抜けたカナタはコーナーでヤジキタ妹を抜き順位を上げ、小柏も褒めるけど車に戦闘力が無いから上位陣を脅かす存在では無いとは悔しいですね。
更にコーナーでヤジキタ兄を抜いて順位を上げ、何でもない所で追い抜いたと皆を驚かせたのは誇らしいです。
順位が入れ替わってエンジェルスの真美がイチオシはカナタだと言うと、恋があの人嫌いとあからさまにライバル視したのは可愛かったです。
瞬が坂本を抜いて3位に浮上したのは凄いけど、恋のキス狙いで動機が不純なのは残念な男ですね。
直線コースになってヤジキタ兄妹に抜かれたけど妹は後ろに付けと合図してくれて優しいし、スリップストリームは3台の方が効率良いと兄に文句を言わせないとは良い奴です。
カナタは緒方からの通信を切ってレースに集中したので次は何をしてくれるのか楽しみだけど、2周目に入ってパワーセクションに入るのはカナタの車が心配です。
40代女性の感想
MFゴースト【第7話】「4号車の男」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第7話】のあらすじ
決勝レースは最終の2周目に入り、視聴者も盛り上がる。だが、今回は参戦していない前年4位の男、沢渡光輝はデートに熱心でレースの中継にも興味はなさそうだ。同じ頃、ヒルクライムで13位に後退しているカナタ。86のタイヤマネジメントを気にするオガタに対し、カナタはさらなる上の順位を目指すと宣言する。ヤジキタ兄妹との攻防を繰り返しつつ、ついにダウンヒルに到達するカナタ。予告通りの巻き返しは可能なのか!?
MFゴースト【第7話】のネタバレ感想
実力があるのに欠場した4号車は何者?順位の入れ替わりが激しい2周目でカナタは?!
カナタがヤジキタ兄妹と争っている頃、恋は順位を変えるお仕事中でお尻をドアップにされて照れていたけど、一押しドライバーは新人なので知らないから言えないとツンデレなのはキャラを見せ両親が知っていたのはビックリでした。
全てのマシンが2周目に入って、赤羽がテイラーをオーバーテイクしようと追い掛け、テイラーは赤羽に追い越されたけど優れたドライバーだと認めていて悔しいと言うよりも感心していたのは大人ですね。
前年度4位の沢渡光輝も優秀だと思っていたけどレースを欠場して女の子とデートしているとはビックリだし、17歳の女の子限定で心の底からメロメロになるとはキモいです。
ステアリングを握って限界を追い求めている自分が好きだし格好良いとは、自分に酔うナルシストですね。
ミハイルを追う石神は付け入る隙が無いと焦っていて、瞬も焦っていたけど幸運の女神と恋の事を思っていたのは全く相手にされていないので可哀想になりました。
緒方はタイヤがダメになると心配していたけど、カナタはタイヤマネジメントの訓練をアカデミーで叩き込まれ、タイヤのグリップを使い切る練習をしたとは頼もしいです。
赤羽が柳田を強引にオーバーテイクして、続いて来た大石はテイラーを追っているけど赤羽を気にして差が付いた事に苛ついていたのはドキドキしました。
路面のコンディションが劣悪なゾーンに入り、ヤジキタ兄はステアリングが難しいと言うけど、カナタが加速して追い付いて来るのは気分上がりました。
3位だった瞬の速度が落ちタイヤの消耗が進行しているとは心配だけど、恋のキスは奪わせないとはいつも通りで安心しました。
ヤジキタ兄妹に追い付いたカナタがまた離されて行くのを緒方が悔しそうに見ていて、パワーが欲しいと言うのでパワーを手に入れたカナタがどんな走りをするのか興味が出ました。
赤羽が大谷を追い抜いて5位に浮上し、大石がテイラーを追い抜いて、念願の赤羽との対決が始まるのはワクワクしました。
箱根の山も下りに入りカナタが動き出したので何をしてくれるのか楽しみです。
40代女性の感想
MFゴースト【第8話】「音声(ボイス)カウント」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第8話】のあらすじ
セクター③。最後のダウンヒルに突入したカナタの走りに、またも注目フラグが立つ。水を得た魚のように駆け下る86は、ヤジキタ兄妹を抜き去り、さらにハンニネンのレクサスをも前方に捉える。その先はデスエリアで視界を奪われるが、カナタは前車とのタイム差のカウントを緒方に依頼する。音声カウントを頼りに、霧の中で見えないライバルを相手に疾走するカナタ。刻一刻と縮まるタイムは、勝負をかける時を告げていた。
MFゴースト【第8話】のネタバレ感想
カナタに注目フラグが!緒方にボイスカウントをお願いしたカナタの走りとは?!
箱根の山を下るダウンヒルに突入したカナタの走りに実況の田中に熱が入り、カナタも気合を入れたので順位を上げてくれるのを期待したいです。
瞬は坂本と争っていたけど赤羽が追い付いて三つ巴の戦いになったのはハラハラしたし、真ん中になった坂本が前も後ろも気にして一番大変だけど悪態ついていたのは笑えました。
本部のコンピューターがカナタに注目フラグを立てたのは前代未聞で田中の記憶には無く初めての事だと大興奮なのはワクワクしました。
ヤジキタ兄妹のミラーにカナタが写って八潮が作戦変更だと北原に声を掛けると、カナタが一瞬で北原を追い抜いたのはビックリでした。
カナタがヤジキタ兄妹の真ん中になってフラグが消えてしまったのは残念だし、緒方が蟻地獄のようだと言うから不安になりました。
藤原の教えで車3台が並べる幅があれば行けると自信があり、タイヤをイジメたくないから一発で決めるとオーバーテイクして、車が一瞬で横に移動したのはテンション上がりました。
3位グループは霧の濃いゾーンに入ってペースが落ちているのでカナタが追いつくチャンスかもと嬉しくなりました。
カナタは先行しているハンニネンに近づいていたけど霧のゾーンに突入して心配だったのに、カナタは霧の中でもコースがクリアに見えているけど前の車は見えないから緒方にボイスカウントしてくれとはワクワクしました。
緒方がタイムを知らせてくれて前の車が見えると一瞬で追い抜いたのは画面に釘付けになりました。
次はテイラーに近づいて緒方はカナタが頭の中でレースを組み立てるのが他の選手よりも優れている事に気づき信じてカウントダウンするのは胸が熱くなりました。
カナタが残り1秒でカウントダウンして追い抜こうとすると並んだのはハラハラしたけど、テイラーが死ぬリスクを冒したくないと引き下がったのはホッとしました。
田中も解説者の小柏もカナタをべた褒めして嬉しいけど、レースを見ていた藤原を知る高橋啓介が冷静にカナタの走りを褒めすぎと言ったけど頭が良いと褒めたのは嬉しいですね。
40代女性の感想
MFゴースト【第9話】「時速300キロのドッグファイト」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第9話】のあらすじ
ハンニネン、テイラーを霧の中で抜き去る驚異の走りで9位に踊り出たカナタ。一方、最終のカマボコストレートでは、上位陣が時速300キロオーバーのドッグファイトを繰り広げ、勢い余った相葉は痛恨のミスを犯す。一方、カナタはストレート突入と同時にテイラーのポルシェに先行を許すが、最終コーナーで一対一のブレーキング勝負を挑む。サイドバイサイドで並ぶ86とポルシェ。恋が見守る目前で、長いレースの決着がつこうとしていた。
MFゴースト【第9話】のネタバレ感想
瞬が恋のキス欲しさにやらかした?カナタのストレートからのブレーキングは手に汗握る?!
ナンバーの無いイエローのマシンがドローンと一緒に小田原のコースを走っているのは不思議だったけど、どうやらデモ車のようでカナタは公式にアップされている動画を見ていたとは勉強していて偉いです。
カナタの走りを見ていた高橋啓介は重大な欠点があるはずと言うけど、側にいる部下に教えてくれないのはもどかしいです。
イエローのRX-7に乗っているのは高橋兄弟の愛車だった気がするので、2人のどちらかが走っているのかと思うと気分上がりました。
トップを走っているミハイルは揺るぎない強さを見せ、瞬が3位と頑張っているけど解説の小柏に攻めは強いのに守りは脆いと言われてしまって心配です。
2つのコースに分かれる場所で赤羽が別のコースを選び、坂本を接触ギリギリで追い越したのはハラハラしました。
パワー不足を感じたカナタは現在の位置を死守すると決めたけど、緒方にごめんなさいするのは律儀ですね。
ストレートに突入した赤羽が瞬を追い越して、瞬は後ろに付くと坂本が前に上がって来て、瞬も横に並んで3台が同時にブレーキングをしたのはハラハラしました。
瞬は恋のキスは俺のものと頑張ったけどカーブを曲がり切れず残念だったけど、恋のキスがと泣きながらコースに戻ったのはアホですね。
レースはミハイルが独走で優勝し、全力で立ち向かう対象が無いからMFGはつまらないと言うのでカナタと走ってみて欲しいです。
ストレートゾーンでテイラーがカナタを抜いたのは残念だけど、カナタはテイラーの車体にぶつかるし離されて行くのはドキドキしました。
カナタはブレーキングを遅らせてテイラーと並び、タイヤが大丈夫なのかハラハラしたけど見事に曲がり切って見せたのは大興奮しました。
カナタは9位になって凄いし、テイラーからも褒められ、望がカナタにハグしようと抱きついて、恋が嫉妬していたのは笑えました。
瞬からホルモン焼きに誘われて皆で打ち上げとは楽しそうだし、レースはまだまだ続くようなのでカナタの活躍が楽しみです。
40代女性の感想
MFゴースト【第10話】「アップデート」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第10話】のあらすじ
熱戦から一夜明けて、束の間の日常に戻るカナタ。恋は自分がMFGエンジェルスのナンバーセブンだとカナタに打ち明けようとするが、緒方の邪魔が入って機会を逃してしまう。緒方は86を強化するために、オートショップスパイラルの奥山を招いていた。カナタの強い希望で、パワーユニットには手を着けない形でのアップデートが決まる。そんなカナタの走りへの姿勢に、師匠である藤原拓海の影響を奥山は垣間見るのだった。
MFゴースト【第10話】のネタバレ感想
恋とカナタの距離が少し近くなった?エンジニアの奥山に86の改造を頼んだ結果は?!
カナタは朝のマラソンをしながら英国と季節を比べて、日本に来た実感を亡き母親に語っているのは爽やかでした。
恋は眠そうに洗面所へ行くと上半身裸のカナタを見て叫び声を上げ、土曜なのに学校へ行くのはバイトのせいで補修になっただけで成績はトップだと自慢したのは和みました。
駅まで一緒に行く事になって恋は自分だけカナタがレースに参戦しているのを知らなかったのは仲間外れにされているみたいと落ち込むけど、カナタが許して欲しいと言うと恋が顔を赤くしてチョロいです。
恋もMFGエンジェルスのメンバーだと打ち明けようとしたら偶然、緒方に会って瞬に紹介されたエンジニアが来るとは楽しみだけど、緒方が恋に昔と違うから整形したと言うとボディブローが入ったのはどっちもどっちですね。
緒方自動車に奥山が来て給排気系の見直しだけとはビックリだけど、まずはブレーキを含めた足回りで、それからエンジンを見直すとは説得力がありました。
カナタも藤原の教えでライバル達よりもパワーの劣るエンジンを選べと言われ、カナタの目的はチャレンジする事だし先生なら86の戦闘力を全て出し切れていないと言われるとは何を見せてくれるのか楽しみです。
緒方が瞬にマシンの事を報告すると瞬もパワーが必要だと言うけど奥山の判断だと知って何も言えず、カナタが可愛いJKと歩いていたと言うと恋だと気付いていないのが可哀想になってきました。
休日に恋はカナタと写真の場所を探しに行こうとしたらフラれてしまい、友達の若菜を誘って前にカナタと来たお店に入ると店員としてカナタがいたのはビックリでした。
若菜はカナタを見て人生の中でダントツ1位と見惚れて違う世界に行ってしまったのは笑えました。
奥山は緒方が思っているよりも早いマシンにすると言い、マフラーを変えて給排気系を強化し、天才と言われた藤原の教え子であるカナタは藤原を超えると期待しているのはワクワクしました。
緒方がカナタの運転する86に乗せてもらって死にたくないと怯えていたのは笑えました。
デートを優先してレースを欠場していた沢渡の口元だけがチラッと映って笑っていたのは次のレースに参加してカナタと勝負するのかもと期待しました。
40代女性の感想
MFゴースト【第11話】「天才覚醒」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第11話】のあらすじ
第2戦・芦ノ湖GTの開催が迫り、86のアップデートを確かめるため、テストランを試みるカナタ。マシンの戦闘力は大きく向上しており、カナタは奥山の手腕に唸る。だがその時、青いアルピーヌが鮮やかに86を抜き去っていった。前回のレースに参加しなかった4人目の男――沢渡光輝である。かつて欧州でカナタと出会っていた沢渡はライバル心を燃やす。そして始まった予選。天才と言われた沢渡は、その実力を覚醒させる。
MFゴースト【第11話】のネタバレ感想
カナタの車がグレードアップ?沢渡が参戦して今度のレースは波乱の予感?!
緒方がカナタのドライビングテストに同乗してブレーキを踏まない事に驚くけど、カナタは緒方がいるから80%くらいで走ったと気を使ってくれて優しいですね。
予選のコースはほとんどが一般道なので練習する事が出来ず経験者が有利だけど、一部区間は解放されているので今度はカナタだけで限界まで走って来るとは楽しみです。
カナタの後を青いアルピーヌが追いかけるように走って行き、緒方は嫌な予感がしたのはワクワクしました。
カナタが車の調子が良くなった事を奥山に感謝していると、青いアルピーヌに抜かされたのはビックリでした。
カナタはレースでもないのに強引に抜いた事に珍しく怒っているようで、感情的になるのは愚かな事だと藤原に言われたのを思い出したのは直ぐに冷静になって偉いです。
青いアルピーヌに乗っていたのは沢渡で、フランスに留学していた頃にカナタと何度かレースで一緒に走った事があり、カナタは大型ルーキーとして有名でライバル視していたとはドキドキしました。
資金難でポンコツにしか乗せてもらえなかったからリベンジだとやる気だけど、今のカナタは馬力の無い車に乗っていて条件は同じですね。
カナタはファミレスで食べたあんみつに感動していると、予選の出走日が発表されたけどカナタは日本語が読めないとは意外でした。
芦ノ湖での予選が始まって初戦に大石が走っているのは、タイムがどうなるのか気になります。
カナタはバイト先でカタカナが書けるようになって凄いし、店長からイケメンで気が利くし女性客のリピーターが増えたと褒められたのは嬉しいですね。
前園は改良した車での参戦で暫定トップになり、ライバル達が良い結果を出すのはドキドキしました。
瞬が沢渡の変態トークを聞いてJKは無理と言うけど、恋もJKなので見る目が無いのが残念でした。
沢渡は変態だけど芦ノ湖のようなコースは得意で負けていられないと瞬が気合を入れたのに、恋のキスは譲れないとはブレないですね。
奥山はカナタの車を更に改良していて、藤原の教え子をサポート出来てこの仕事をしていて良かったとは嬉しいですね。
沢渡は彼女の為に本気で稼ぐと暫定1位に躍り出て、瞬が走り出したのでタイムが気になります。
40代女性の感想
MFゴースト【第12話(最終話)】「うけつがれた感覚」のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト【第12話】のあらすじ
予選を控えた日。恋の母・真由子は、ひょんなことからカナタのある能力に気付く。それは亡き母親から受け継いだ、映像を正確に記憶できる能力で、レースにも活かされているとカナタは打ち明ける。他人に知られることを避けていたカナタにとって、唯一の理解者となる真由子。そして迎えた予選6日目。オガタと相葉に見守られ、86で出走するカナタ。コースレコードを記録した沢渡のタイムに、どこまで迫ることができるのか!?
MFゴースト【第12話】のネタバレ感想
予選トライアルのライバル達は?カナタの走りの秘密は母親譲りの能力にあり?!
瞬はアドレナリンが出まくりだとスピードを出すけどミスの連発で、実況でも闘志が空回りしていると言われたのは残念でした。
カナタが書類を書くのを恋の母親である真由子に手伝ってもらうと、漢字が書けるとは凄いし母親のキャサリンと同じく映像を頭に記録できるとはビックリだけど、真由子がキャサリンの思い出を語るのは優しさに溢れていました。
真由子はキャサリンの美術の才能をカナタが受け継いでいると絵画教室に誘うと、カナタは鎌倉を描いてみたいとは楽しみです。
予選トライアルに次々とライバル達が挑戦して、ヤジキタ兄妹の八潮が北原より良いタイムを出そうと頑張ったのに、インカムで北原が煽って負けたのは残念でした。
雨が降ってレースが中止になったけど無観客の特殊なレースで日程の調整が可能なのは便利ですね。
カナタは雨の日に傘を差す習慣が無くてびしょ濡れになり、恋と相合傘になって良い雰囲気だけど、真由子に怒られてしょんぼりしたのは可哀想でした。
カナタは緒方自動車でたけのこの里を食べながらレースを見てリラックスしているけど、緒方の方が緊張していて器の違いを感じますね。
カナタはレースの前の夜に部屋を暗くして脳内シミュレーションをしているのは緊張しました。
恋は自宅のリビングで父親と観戦しようと分からない事は教えてと言うと、父親が誇らしげな態度になったのは仲良しですね。
カナタの番になりエンジェルスの佐藤がスタート前に投げキッスしたのはビックリだし、恋が見ていて怒ったのはライバル登場で面白かったです。
緒方がカナタの走りを見て心臓が破裂すると緊張し、瞬はカナタのデータを見てスピードの秘密を盗みたいとは認めてくれていて嬉しいです。
カナタは早くもスピードを上げて注目フラグが付き、雪が降るゾーンにそのまま突入したのはスピンしないか心配だったけど、ここで終わってしまい次のシーズンを待たなきゃいけないとは早く続きが見たいです。
40代女性の感想
【MFゴースト】の関連情報
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※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。