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「艦これ」いつかあの海で 第8話(最終回)のネタバレ感想【自分の出来る事を精一杯やる】

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アニメ『「艦これ」いつかあの海で』第8話「いつかあの海で」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

「艦これ」いつかあの海で第8話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『「艦これ」いつかあの海で』第7話の感想はこちら

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「艦これ」いつかあの海で【第8話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想

「艦これ」いつかあの海で【Final Episode】「いつかあの海で」のあらすじ

遂に敵深海棲艦の最終侵攻が開始され、南西諸島沖の海が赤く染まっていく。これを邀撃するため、最後の味方機動部隊が敵航空戦力を海域北方へと誘引、その間隙に一分の勝利を賭け、「大和」、そして「矢矧」率いる精鋭二水戦、第一遊撃部隊が敵侵攻大部隊の中枢へと斬り込んでいく。
未来(いま)へと繋ぐ、「時雨」たちの最後の戦い。見届けてください。

アニメ『「艦これ」いつかあの海で』公式サイトより引用

「艦これ」いつかあの海で【第8話】のネタバレ感想

異形の敵との最終決戦開始!艦娘達は多数で襲い来る敵に生きて帰れるのか?!

時雨は佐世保鎮守府で仲間と写真を撮っていると、提督や皆と会えて良かったと思いにふけって一人だけ横を向いて写ってしまって微笑ましいです。

青空が広がる空に時雨は手を伸ばして、自分の出来る事を精一杯やると誓い、覚えていて欲しいと呟き行って来ますとは切なくなりました。

 

三ヶ月前の呉鎮守府では異形の敵が上空から攻めて来て、無数の赤い怪物が空一面を覆っているのは怖かったです。

異形の敵が空から爆弾を投下して榛名が悲鳴を上げたのでハラハラしたけど、仲間達が援護してくれて頼もしいです。

榛名を呉から脱出させ、大和達と合流するように佐世保へと向かわせるけど、血を流している者がほとんどで、呉の基地にも爆弾が落ちたのは悲しかったです。

 

三日前の佐世保鎮守府では南西諸島沖の海が赤く染まっていると情報が入って、榛名と大淀の機動部隊が海域北方へと敵を誘引し、第二水雷戦隊は大和と共に敵の中枢へと切り込んで行く作戦とはドキドキします。

提督からの労いの言葉が掛けられ、信じているから帰って来てくれと敬礼したのは胸が熱くなりました。

 

三時間前の九州坊ノ岬沖で艦娘達が作成を開始して、南西諸島喜界島北方では敵艦隊の情報に緊張が走りました。

 

十分前の南西諸島喜界島沖では空が赤く染まっていて、敵の攻撃を受け味方が傷付いたのはハラハラしました。

霞に敵の砲弾が直撃したのはビックリしたし、味方が次々とやられて血を流していくのはもうダメかと思ったけど援軍が来てくれたのは嬉しかったです。

アイオワ戦艦が倒れそうになった大和を支えてくれて、他の艦娘達もアメリカ海軍と仲良く喧嘩して和みました。

 

三分前の深海機動部隊本隊前衛部では矢矧率いる二水戦が最後の突撃だと敵に突っ込み、冬月と涼月が手を重ねようと伸ばしたのに爆撃されたのは悲しかったです。

時雨は雪風と一緒に敵本艦を爆撃して、視界が海へと沈んで行ったのは無事なのかハラハラしました。

佐世保鎮守府は誰もいなく静かで、時雨がいつかあの海で会おうと呟いたのは切なかったです。

 

現代になって艦娘達が東京で元気にしていて、横浜では宗谷に乗ろうとしていて平和を感じます。

青い海に浮かぶヨットに時雨は一人で、髪飾りをイヤリングに直して、膝にみかんを乗せて笑っていたので、あの海で会う約束を果たしに来たのかと胸が締め付けられました。

40代女性の感想

 

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「艦これ」いつかあの海で【第8話】の口コミ・評判は?

 

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※本ページの情報は2023年2月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムサイトにてご確認ください。