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からかい上手の高木さん3【アニメのあらすじと感想まとめ】

この記事は約30分で読めます。

からかい上手の高木さん3 INTRODUCTION

「ゲッサン」(小学館)にて好評連載中、コミックスのシリーズ累計1000万部突破の青春コメディ

「からかい」が縮める、二人の距離――。
2022年、見守りたい初恋が、ここにある。

とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。
高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。

どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘する日々…。
移ろうものは季節だけではなく、西片にも…?
一方、優勢とみられた高木さんにも、ゆらぐ事態が―?

スキを見るか、スキを見せるか―
ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」、いよいよ最終ラウンドに…!?

TVアニメ「からかい上手の高木さん3」公式サイトより引用

  1. からかい上手の高木さん3【第1話】のあらすじと感想 予想外のスタートだけど、ちゃんとキュンします!
  2. からかい上手の高木さん3【第2話】のあらすじと感想 高木さんはストーカーではありません!天使です!
  3. からかい上手の高木さん3【第3話】のあらすじと感想 女子と野球の真似事って最高に楽しいんじゃないの?
  4. からかい上手の高木さん3【第4話】のあらすじと感想 これが究極のお弁当おかず交換だ!
  5. からかい上手の高木さん3【第5話】のあらすじと感想 ちーちゃん、まさかの登場!
  6. からかい上手の高木さん3【第6話】のあらすじと感想 いよいよ開幕「ロミ代とジュリ夫」!
  7. からかい上手の高木さん3【第7話】のあらすじと感想 放課後の学校はカップルだらけ!?
  8. からかい上手の高木さん3【第8話】のあらすじと感想 気持ちを伝える高木さんの恋愛テクニックは神レベル!
  9. からかい上手の高木さん3【第9話】のあらすじと感想 高木さんと西片の映画デートは勝負もキュンも多めです
  10. からかい上手の高木さん3【第10話】のあらすじと感想 お正月も西片と高木さんは仲良しです
  11. からかい上手の高木さん3【第11話】のあらすじと感想 バレンタインデーのチョコに一喜一憂するけど幸せです!
  12. からかい上手の高木さん3【第12話(最終話)】のあらすじと感想 映画のワンシーンのようでキュンとします!
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からかい上手の高木さん3【第1話】のあらすじと感想 予想外のスタートだけど、ちゃんとキュンします!

第1話 「握力のやつ」「日焼け」「新学期」

 

今回はちょっとはちゃめちゃな回に感じましたが、まあ夢オチでは仕方がありませんね。

でも第三期の第一話がこんなふうにスタートするなて夢にも思っていなかったので、いい意味で裏切られた気がしています。

ともかく面白ければいいのです。

 

しかし、このアニメにはやはりキュンキュン要素を多く求めてしまうので、どこでそれが満たされるか期待しながら見ていたら、やはりありました!

それは高木さんが握力トレーニングマシン(?)を貸して欲しくて無言で西方に手を差し伸べ、それを握力勝負と勘違いして西方が手を握るシーンです。

 

この後に高木さんが「私の手、握り足りなかった?」って聞くところで二期ラストのお祭りのシーンをすぐに思い出した人は私だけではないはずです。

あの回も神回でしたが、三期になって高木さんの西方に対する攻め方がかなり積極的になってきたと感じたのがこの握手シーンでした。

 

スタートからこの調子ですから、この三期の最後の方はどうなっていくんだろう?と期待が大きく膨らみます。

まあ、このアニメの世界観から見て、爽やかにハッピーエンドを迎えるのは間違いないのですが、高木さんにはこの先もどんどん攻めていって欲しいと思いました。

50代男性の感想

 

高木さんにからかわれたい人生だった。

からかい上手の高木さん3は同名タイトルの漫画を原作としたアニメシリーズ3作品目です。

主人公西片が隣の席の高木さんに「勝負」を仕掛けては返り討ちにされる毎日。

だが高木さんにからかわれるうちに西片はだんだん高木さんの事が気になり実は高木さんも…と二人の関係性にきゅんきゅんするラブコメディです。

 

始まってすぐに、高木さんに何を言い返しても勝てない感じが情けなくも可愛いです。

その様子を見ている高木さんの可愛さは言葉に言い表せない程です。

ふんわりとした雰囲気の作画、高橋李依さんの声、演出、カメラワーク、本当に可愛らしくてずっと見続ける事が出来ます。

 

前作から続いているのか、お祭りの描写は本当にエモい!と叫びたくなるような素晴らしさです。

シチュエーションもさることながら二人とも夢に出てくる位、大切な時間だったことが伝わってきてきゅんきゅんします。

この少しずつ進展していく二人の関係性が本当に見ていてドキドキします。

青春を思い出させてくれて、そんな青春を送っていなくてもあの頃に帰りたいと思わせてくれます。

 

今回は様々な衣装の高木さん、突然のドキドキムーブと高木さんの可愛らしさをこれでもかと詰め込んだ一話になっていて高木さんファンなら必見です。

特にEDは流して見ていましたが油断した所にしっかりボディブローを入れられました。

主人公たちの友人たちも紹介されこれからの展開が楽しみな一話でした。

20代女性の感想

 

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からかい上手の高木さん3【第2話】のあらすじと感想 高木さんはストーカーではありません!天使です!

第2話 「気配」「続・気配」「持ち物検査」「図書委員」「夕日」

 

第三期の第2話は、高木さんが一番「恋する乙女」している話だったんじゃないでしょうか?

「見つからないように好きな人の後をつけながら下校する。」

これ、女の子だけじゃなく男の子もやったことある人多いんじゃないかと思います。

 

まだストーカーなんて言葉が有名になる前に、私も少しやったことあります。

まあ、途中で恥ずかしくなってやめたクチなのですが、高木さんがやると犯罪性なんて全く感じさせませんね。

可愛い女の子は何をしても可愛いという法則は間違っていないのでしょう。

むしろ、西方のことが本当に好きなんだなと改めて思い知らされちゃいました。

胸に手を当ててドキドキする気持ちを抑える仕草なんて、高木さん本当に乙女チックで天使みたいです。

 

正直見た目はそれほどイケていない西方に、ここまで恋心を抱く高木さんは少し不思議なのですが、きっと中身重視の女の子なんでしょう。

だって西方は中身だったら100点満点ですからね。

ちょっと恋愛に対して鈍いのは玉に瑕ですが。

 

続きの「持ち物検査」の話でも、先生役の高木さんに注意された西方は律儀に敬語で話し続けるんですから、本当に素直な男の子です。

ちなみに先生役をしている高木さんがめちゃくちゃ可愛いかったのは言うまでもありません。

 

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からかい上手の高木さん3【第3話】のあらすじと感想 女子と野球の真似事って最高に楽しいんじゃないの?

第3話 「うちわ」「魔球」「ネコ救出」「雨」

 

第三期の第三話は、「うちわ」と「魔球」と「ネコ救出」でした。

「ネコ救出」は例の3人娘中心の話でしたので置いといて、メインは前半の二つの話です。

 

「うちわ」では高木さん得意のトラップ的からかいが炸裂していましたね。

言葉の妙というやつを使うやり方は高木さんの最も得意とするテクニックですが、それを十分に分かっていても見事に引っかかる西方は、全く純なやつですよ。

まあ私もまんまとひっかかってしまいましたが。

 

続く「魔球」は、二人が掃除道具とピンポン玉を使って野球の真似事で勝負するお話です。

箒をバットに見立てて構える高木さん!

いつみてもチャーミングです。

それにしても第一期の「台風」の話でもありましたが、西方にはちょっと厨二病の気があるのかもしれませんね。

魔球を投げるフォームを高木さんに目撃されていつものように恥ずかしがっていましたが、みられたらまずいと分かっていてもやってしまうというのは、もう厨二病で間違い無いでしょう。

 

ところで男性の皆さんは、学生時代女子とこんな遊びしたことありますか?

最高に楽しそうじゃありませんか!

実は今回の話の中で私が一番羨ましかったのはここなんです。

このアニメの感想でよく使われるセリフ

「自分もこんな青春をおくりたかった。」

を私もここで使わせて頂きます。

 

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からかい上手の高木さん3【第4話】のあらすじと感想 これが究極のお弁当おかず交換だ!

第4話 「衣替え」「冬服」「お弁当」「UFO」「夜」

 

第三期の第四話は「衣替え」「冬服」「お弁当」でした。

私は3人娘にはあまり興味がないので、今回も高木さん&西方が中心の「衣替え」と「お弁当」の感想のみを書かせて頂きます。

 

まず「衣替え」の話ですが、勝負の内容を決める時に高木さんが

「私が寒いって認めたらでも(西方の勝ちで)いいよ。」

と言った瞬間、高木さんは

「わざと寒そうな様子を見せた時の、西方の優しさが見たいのかな?」

と思いました。

 

でも高木さんは西方に嘘はつかないし、一体どうするのかと思ったら、最後は

「もし(寒い?と聞かれて)うん!と言ったら、西方が暖めてくれるのかな?」

て言うんですからね~。

もうキュンキュンでした!

 

 

次に「お弁当」の話ですが、廊下で西方が寂しそうに歩くのを見てすぐに一緒にお弁当を食べてあげようと考えたであろう高木さんの優しさにやられてしまいました。

 

さらに唐揚げを食べられて落ち込む西片を

「しょうがないな~。」

と見つめる視線に、高木さんの母性を垣間見た気がします。

 

西方より精神年齢は間違いなく上であろう高木さんに母性を感じるのは当たり前なのでしょうが、正直今回まで私は気づかなかったのでこれは驚きにも似た感動がありました。

最後は「あ~ん」のフェイクでとどめを指す高木さん!

まさに完璧彼女(?)ですね!

 

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からかい上手の高木さん3【第5話】のあらすじと感想 ちーちゃん、まさかの登場!

第5話 「苦手なもの」「ギョーザ」「役決め」「釣り」

 

第三期の第五話は、「苦手なもの」「ギョーザ」「役決め」「釣り」でしたね。

今回特筆すべきは「苦手なもの」で登場したちーちゃんでしょう。

 

この女の子、20年後ぐらい後に高木さんと西方の間に生まれる娘なのですから、「からかい上手の(元)高木さん」を知らない視聴者はかなり驚いたのではないかと思います。

知っていた私でさえも「えっ!なんで?」と戸惑ったくらいですから。

 

ちーちゃんはビジュアルは高木さん寄りで性格は西方寄りの、二人の良いとこ取り(?)のキャラでとても好感が持てます。

これからもちょくちょく登場して欲しい、というか同時進行で「からかい上手の(元)高木さん」を放送して欲しいぐらいに思いました。

 

今度は高木さんの顔をした女の子がからかわれまくりというシチュエーションが次に来ることは、予想可能であったと思うのですが、コミックを始めて読んだ当時の私は全く予想できませんでした。

ですからその時サプライズ的なご褒美をもらったような気持ちになり、「からかい上手の(元)高木さん」の方も大ファンになりましたね。

 

最後に、「役決め」の話で木村がまさかのロミ夫役になるとは驚きでした。

それにしても、西方がきび団子役っていうのはあんまりですよ~。

 

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からかい上手の高木さん3【第6話】のあらすじと感想 いよいよ開幕「ロミ代とジュリ夫」!

第6話 「文化祭」

 

第三期の第六話は、「文化祭」でしたね。高木さんのクラスの出し物が劇「ロミ代とジュリ夫」で、このタイトルはなかなか秀逸なのではないか?と思いました。

センス感じますね~。

 

「ロミ代」の役は予想通り高木さんでしたが、西方は「きび団子A」でがっかりした視聴者も多かったのではないでしょうか?

やっぱり二人とも主役を演じてほしかったと私も思いました。

でも、最後はやはり西方決めてくれましたね!

 

それにしても、花火大会の時といい、木村くんが今回も二人の関係を後押しするような役割になっていましたが、もしかすると彼は将来二人のキューピット役になるのではないでしょうか?

結婚のきっかけに木村くんが関わってくると睨んでいるのは私だけではないはずです。

 

ところで、文化祭って自分達の出番が来るまでは大抵自由行動になるのですが、この回でも高木さんたちは出番が来るまで色々なところを見て回ることになっていました。

これって単純に学校内デートになっていません?

羨ましいったらないですね!

 

そして定番のお化け屋敷ですが、ここでも高木さんの「一緒に入りたかった」の一言でキュンキュンさせられました。

この人いつも笑顔でじっと目を見ながらこんなセリフ言うんですから...反則です。

50代男性の感想

 

高木姫素敵でした。

文化祭の劇の練習をクラスみんなで、頑張っている所が良かったです。

ヒロイン高木さん役の人気声優高橋李依さんの声の演技が上手で、キャラクターとイメージが、合っていて良かったです。

主人公西片役を演じられた声優梶裕貴さんの素晴らしかったです。

 

放課後、高木さんに練習を誘った時、西片が、頭の中で自分が好きな漫画「100%片思い」の事を思い出した所が面白かったです。

高木さんと西片が一生懸命劇の練習をしている所が、青春だなぁと感じます。

 

文化祭当日、天川ユカリが大食いに参加をした所が笑います。

劇の本番中に、木村がお腹を壊してしまった時、西片が代わりに役を演じることに決めった時、最後のシーンで、高木さんが転びそうになった時、西片が助けに行き、頭にかぶっていた被り物が落ちてしまった時、それを見た高木さんが喜んだ所が可愛かったです。

 

高木さんが西片に、春の事を言ったシーンが、良かったです。

文化祭が終わったその後、クラスで打ち上げに参加をしたシーンで、高木さんが歌を歌うシーンがとても楽しそうに見えます。

劇を見ていた先生が少し笑った顔も可愛かったです。

西片が照れた顔が、素敵です。

みんなの文化祭のシーンが、素敵です。

20代女性の感想

 

高木さんと西片くんがめちゃくちゃ可愛くて見ててキュン死してしまう!

このからかい上手の高木さんシリーズは一期からずっと見ているのですが、シリーズが増すごとに2人の距離が縮まってる気がしてます

今回の6話の話は文化祭の話でヒロインの高木さんは劇の主役の女の子役で西片くんは最初はヒロインと結ばれるはずの王子役だったのにひょんなことから違う役に変わるんですけどその後も2人で屋上で劇の練習をしたりして高木さんがまたあざとく可愛くからかったりするんですけど今期はほんとに力が入っているのかめちゃくちゃキュンキュンします。

中学生の話なのに大人の私がこんなにキュン死にしそうになる作品は正直初めてでした。

 

また、文化祭当日では西片くんが高木さんを驚かしてやろうと一人で怖いお化け屋敷を練習して自慢してやろうとしていたんだけど高木さんが後ろをつけてたのかびっくりさせていたりして結局2人でお化け屋敷に行ったりしてすごい見ているこっちも懐かしく思えました。

 

その後予定通り午後から劇をしていて順調に進んでいたんですが終盤のクライマックスにかけて王子役の男の子がお腹を下してしまい代わりに西片くんが王子役を急遽することになるんですけど劇をしている高木さんが飾りの木のみが転がっててそれを踏んで転びそうになった所を西片くんがお姫様抱っこして助ける所はもうキュン死にしてやばかったです。

いつもはキャシャな西片くんだったけどその時はアドリブで台詞を言って高木さんも嬉しかったのかアドリブで答えて最後はハグをしてる所はもうめちゃくちゃよかったです。

20代男性の感想

 

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からかい上手の高木さん3【第7話】のあらすじと感想 放課後の学校はカップルだらけ!?

第7話 「散歩」「忘れもの」「サンタさん?」「編み物」

 

第三期の第七話は、高木さんが西方と犬の散歩をする話でした。

西方の夢の一つが「犬の散歩がしたい」なんて、西方可愛いですね。

第一期で猫好きな面も見せていたので、西方は動物好きなんだということがわかりました。

 

高木さんはといえば、犬と散歩する以上に西方と散歩するのが楽しい模様ですが、やはりそれは本人には言わないで、写真で上手くごまかしていました。

全くごまかしの天才です。

 

今回は次の話「忘れもの」に胸キュンシーンがありました。

放課後西方が忘れ物を学校に取りに行くのに付き合う高木さん。

放課後の学校はカップルだらけで、妙な気持ちになる西方でしたが、

「わたしたちも残っていかない?」

と高木さんに言われてドキドキが最高潮になった時、実は宿題を残ってやっていくためと分かり猛烈に照れまくるというオチでした。

 

放課後の学校って、確かにカップルがたくさん残っていたという記憶がありますが、好きな人と少しでも長く一緒にいたいという気持ちが下校を遅くさせていると言う事実に、当時独り者だった私も西方同様全く気づきませんでした。

今にして思えばあの頃はウブだったなあといつになくノスタルジックにさせてくれたお話でした。

それにしても、一度でいいから女子と放課後残ってみたかったなあ~。

 

 

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からかい上手の高木さん3【第8話】のあらすじと感想 気持ちを伝える高木さんの恋愛テクニックは神レベル!

第8話 「寄り道①」「寄り道②」「寄り道③」「寄り道④」「レンタルDVD」

 

第三期の第八話は、「寄り道」と「レンタルDVD」でした。

「寄り道」は①から④まであって、特に中居くんと真野ちゃんの話が一番良かったです。

中井くんは普段はニコニコしていて真野ちゃんのラブラブ攻撃を自然体であしらってる感がありますが、ちゃんと真野ちゃんのことが大好きなんだということをここぞという時に見せるところが憎いですね。

 

また、北条さんと浜口くんの話の中で、北条さんのドギマギするシーンにはキュンキュンさせられました。

普段大人ぶっている北条さんがこんなに顔を赤くして恥ずかしがるなんて、ギャップ萌えにも程がありますよ。

 

 

肝心の主人公たちの話は、ちょっとあっさり風味で終わっちゃいましたけど、後半の「レンタルDVD」では本領発揮してました。

西方に勧められたDVDを、たとえうっかりネタバレされていたとしても気にせず借りる高木さん。

こんな優しい彼女、他にいませんよ!

 

また、DVDのタイトルを使って自分に気持ちを伝える高木さんの高度テクニックには参りました。

この回が布石になって、次のカップル映画デートにつながっていくんですね。

もう、早く告白しちゃえばいいのにって毎回思わされますが、そうなるとこのアニメ終わっちゃうのでなんとももどかしい気持ちになります。

50代男性の感想

 

恋が叶う階段はドキドキがいっぱいです!

西片が学校帰りに寄り道しようと高木さんを誘うと長い階段に来て何か企んでいるのが分かっているのでニヤニヤしてしまうけど普通に話をしているのは微笑ましいです。

何段あったかという質問をしてギャフンと言わせるはずが良い雰囲気になってキュンとします。

高木さんはあっさり答えたのは恋が成就するという有名な場所だったとは西片は詰めが甘いですね。

高木さんがまた来ようなんてキュンとするし、照れる西片が可愛いし和みました。

 

北条も浜口に連れられて階段を登ると告白かとドキドキして気分上がります

浜口は自分でもヘタレだと自覚していて空気が美味しいとか残念。

景色が綺麗で終わってしまったけど二人きりの時間は素敵でした。

 

真野は中井と付き合っているけど噂を信じて一緒に登りたいなんて乙女ですね。

ちゃんと私の事が好きと聞くけど中井は笑顔で返事が軽いのは笑えます。

中井は一人で来てノートに名前を書いていたとはやりますね。

真野は喜んで幸せなのは良かったです。

 

ミナ、ユカリ、サナエの仲良し三人組も階段に来てユカリは恋バナ出来ると喜んだけど、ミナとサナエは走り込みに丁度良いとは納得です。

景色は本当に綺麗でユカリの夢が叶うと良いですね。

 

西片はわざわざ階段が何段あるか数えてに来ていて偶然出会った中井に教えて貰ったけど中井は恥ずかしくて理由が言えないなんて可愛い。

高木が真野を羨ましがって西片が分からないなんて青春ですね。

 

二人は本屋に行くと西片は劇場版のカップル特典の文字を見て高木さんを思い浮かべたのはキュンとしました。

高木さん提案でオススメレンタルDVDの交換とはカップルぽい。

西片はホラーを選ぼうとしたけどちゃんと好きな西部劇を選んで安心しました。

でも紹介する時にネタバレしてしまって残念。

高木さんは西片も楽しめる物を選んだ上にもう一本とか気が利きますね。

 

高木さんからメールで西片が見たがっていた映画に誘ってくれたのは素晴らしい。

DVDの題名がいっしょにみようよだなんて最高ですね。

40代女性の感想

 

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からかい上手の高木さん3【第9話】のあらすじと感想 高木さんと西片の映画デートは勝負もキュンも多めです

第9話 「クリスマス」

 

西片は夢でも高木さんと勝負をしていて最初は勝ち誇っているけどやっぱり負けてしまうという残念な目覚めをして笑えました。

西片と高木さんは映画を見に行く為に待ち合わせをしていてドキドキしました。

フェリーで雰囲気が盛り上がるのに西片が勝負の事しか頭に無くて残念です。

 

好きと言った高木さんにドキッとした西片が可愛い。

クレーンゲームで西片が一番欲しい二人セットを取った高木さんがまた好きと言って西片は翻弄され心の中もバレバレで全部顔に出ているようですね。

 

まだカップルじゃない二人なので西片が高木さんにカップルだと刷り込まれて受付で勝ち誇るようにカップル宣言して間違えたのを真っ赤になって恥ずかしがったのは笑えます。

ポップコーンに付いていた手紙をこっそり書く西片が意外でした。

カップル特典で貰った小さいフィギュアは二人で一つなのはキュンとします。

西片が映画の終了時に号泣していて微笑ましい。

高木さんもキュンとして楽しめたのは良かったです。

 

高木さんからどんなタイプが好きか聞かれて恋バナが始まりそうだったのはキュンとしました。

急に勝負しようと高木さんが言い出して西片がかけっこで勝つと調子に乗って笑える。

コイン勝負も勝って高木さんの様子がおかしいと気づいたのは偉いです。

 

高木さんは映画のヒロインの真似をしていただけで勝負は勝った訳では無かったのは残念。

高木さんはまたセリフを言って西片を誂うけど可愛いと思って欲しいのは本音でもあってイルミネーションのライトアップが始まったのはキュンとしました。

 

西片が自然にプレゼントを高木さんに渡したのは良かったです。

手袋はいつもの高木さんを見ていてくれた証なので女の子には嬉しいですね。

高木さんも手編みのマフラーをあげて二人とも付けて帰ってキュンとします。

西片はちゃんとクリスマスカードも渡していて偉い。

高木さんが歌うクリスマスソングが雰囲気を盛り上げてくれて楽しかったです。

40代女性の感想

 

『二人のホワイトクリスマス 』

3月放送にクリスマス回とは少し意外でしたが、いつも通りのキュンキュン回となりましたね。

二人で「100%片思い」の映画を見にいくなんて、いくらカップル特典目当てだとしてもこれは完全にデートです。

しかも二人ともあらかじめクリスマスプレゼントを用意していたなんて、もう「からかい上手の高木さん」じゃなくて

「完全リア充のお二人さん」

にタイトル変えた方がいいのでは?なんて思っちゃいました。

 

ただ、二人を見ているとお互いのやり取りの可愛さや爽やかさかをたくさん感じるので、いわゆるリア充爆発しろ系の嫉妬心は微塵も湧いてきません。

こんなところがこのアニメの魅力の一つなのではないでしょうか?

 

ちなみに今回私が一番良かったと思う高木さんのセリフは、

「でも、可愛いと思って欲しくてっていうのは本音だよ。」です。

その言葉を言った直後に背後のツリーがライトアップなんて、高木さん、あなたは完璧です!

これで落ちない男はいませんよね?

 

西方は「そんなセリフあったかな?」と相変わらずの鈍感さを見せていましたが、これもある意味西方の特殊スキルなのかもしれません。

また、クリスマスカードのメッセージが二人とも感謝の言葉になってるところに、二人の性格の良さが表れていましたね。

この回を見た後、「高木さん&西方の未来には幸せしか存在しない!」と思いました。

50代男性の感想

 

『良かったです。』

主人公西片と一緒に映画を見に行ったシーンで、ショッピングモールのゲームセンターで、西片とクレーンゲームをしている所が素敵でした。

映画館に着いた時、西片が映画館の劇場スタッフにカップルと言ったセリフが、とても面白かったです。

映画を見ていた時、西片が高木さんの手に触れた所が胸きゅんします。

100パーセント片思いの出てくる主人公イケオが、ヒロインキュン子に夢中な所が、可愛かったです。

イケオと西片の声が人気声優梶裕貴さんの声の演技力が凄かったです。

 

二人がクリスマスデートをしているシーンで、高木さんが西片に手作りのマフラーをあげ、西片が高木さんに、手袋を渡す所も、素晴らしかったです。

イケオがキュン子に告白をする所が笑います。

キュン子が、口癖で「キューン」と言うセリフが、かわいらしかったです。

 

西片が高木さんの前で顔が赤くなっている所が、素敵です。

イケオのサンタクロース姿が、かっこよかったです。

高木さんがキュン子の真似をする所が、良かったです。

高木さんの笑顔が癒されます。

二人のクリスマスが、素晴らしかったです。

いい作品です。

高木さんが西片に興味を持つ所が可愛かったです。

西片が高木さんを守る所も素晴らしかったです。

20代女性の感想

 

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からかい上手の高木さん3【第10話】のあらすじと感想 お正月も西片と高木さんは仲良しです

第10話 「初詣で」「雪だるま」「お正月」「相談」

 

西片が初詣で夏に高木さんと花火を見た事を思い出してキュンとしました。

そこへ高木さんがやって来るなんて嬉しい偶然ですね。

西片と高木さんがお互いにプレゼントしたマフラーと手袋をしていて気分上がりました。

 

二人でお参りしておみくじ引いて甘酒飲んでカップルだったらラブラブなのに西片は勝負で頭がいっぱいなのは残念です。

西片は高木さんのお願いが気になってグダグダだけど高木さんが来年も一緒に初詣に来たいし西片にデートに誘われたいなんてキュンとしました。

 

久しぶりに積もった雪にはしゃく西片を分かっていて雪だるま勝負を挑むとは高木さんの手の内ですね。

西片は雪だるまを作るのが得意らしいけど、良い雪だるまと言われて困惑するのは笑えました。

西片は大きさを求めて必死になっているのは笑えました。

高木さんの雪だるまは小さいけど木や葉で綺麗に作っていて可愛い。

並んだ雪だるまがカップルみたいなんてキュンとしました。

 

クラスメイトのお正月は木村が朝からお餅30個とは高尾の冷静なツッコミに拍手です。

ミナは正月らしい遊びをしていて、サナエは走って親戚中からお年玉回収とか凄い。

ユカリはゴロゴロ寝正月とは皆楽しそうでしたね。

 

北条が西片に浜口へのプレゼントを相談するとツンデレ全開で照れていたのは可愛かったです。

手作りクッキーが食べたいと言われて喜んでいるのも可愛かったですね。

高木さんが中学三年生の男子にプレゼントすると聞いて西片がモヤモヤしたけど自分だと分かって安心したなんてキュンとしました。

西片は北条との会話を言えなくて謝って偉いし、高木さんも嫉妬して意地悪言ってしまったなんて微笑ましかったです。

40代女性の感想

 

 

『素直に謝る高木さん!本当にいい子です!』

 

からかい上手の高木さん3第10話の感想です。

今回は「初詣で」「雪だるま」「お正月」「相談」の4話でした。

「お正月」はいつもの3人娘中心の話でしたからスルーして、残りの三つについての感想を書きます。

 

まず「初詣で」ですが、男女で初詣に来るって、もうカップル通り越して夫婦の行事をこなしているように感じたのは私だけでしょうか?

そんな雰囲気を感じさせる二人、もう安定した付き合いになってきてますよ。

タイトル変えた方がいいですね絶対!

例えば「安定夫婦の西片家」とか。

でもこれじゃ誰も見ないか...。

 

「早くも叶っちゃったな~、願い事!」って言ってから、今までの高木さんならその内容を言わなかったはずなのに、「西方にまたデートに誘われますように」と言っちゃうあたり、完全に高木さんの攻め方変わってきています。

からかいじゃなく、我々にのろけているようにしか聞こえませんでしたよ本当に!

 

次の「雪だるま」は比較的いつも通りの流れでしたので軽く流しましたが、3つ目の「相談」は今回の目玉でした。

まさか高木さんが意地悪して、その後「私もごめんね。なんか意地悪なことしちゃった...。」と言うとは!

可愛い嫉妬ぐらい誰だってするのに、素直に謝る高木さん!

本当にいい子です!

50代男性の感想

 

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からかい上手の高木さん3【第11話】のあらすじと感想 バレンタインデーのチョコに一喜一憂するけど幸せです!

第11話 「2月14日」

バレンタインの日、西方は高木さんが誂って何か用意していると思い込んでいてワクワクしました。

下駄箱の中に3つも入っているけど先輩へと書かれていて実はモテモテなのは意外でしたね。

高木さんにチョコを貰った事を隠そうと挙動不審な西方が面白い。

誂われる事を想定して言う事を考えて来たとは負けず嫌いですね。

誤魔化そうとして語呂合わせクイズをやるけど負けてしまって笑えます。

 

高木さんが宿題を見せて欲しいとは策士ですね。

必然的にかばんにチョコが入っているのが分かるのでドキドキしたけど、西方が覚悟を決めて打ち明けようとしたのに高木さんの方が諦めてしまったのは切ないです。

 

ミナは友情の証として手作りチョコをユカリとサナエにプレゼントしたけど失くしたと思っていたホッカイロが入っていて溶けていたのは微笑ましかったです。

浜口は北条からチョコを貰ったけど本命じゃないと膝を付いて笑える。

スーパーで材料を買う北条を見たらしく手作りチョコを渡す相手がいるのかと気になっているのが可愛かったです。

 

西方は高木さんの様子がおかしくて授業中に勝負を挑むけど負けたい時に限って力を発揮してしまって悶絶しているのが笑える。

先生に怒られてしまったけど高木さんが笑ってくれて喜んでいるのはキュンとしました。

チョコをくれた後輩女子が教室に来て西方が返却したのは男らしくて格好良かった。

人違いだったのは恥ずかしかったけど貰う理由が無かったから安心しました。

 

浜口は北条から本命チョコを貰えなくて落ち込んでいたけど手作りは失敗した事が分かって喜んでいて可愛い。

北条もチョコを作った事がバレて顔を赤くして二人ともキュンとしました。

 

高木さんは神社で西方に送る文章に悩んでいたのは可愛い。

送信すると近くに西方がいてドキッとしました。

本当は下駄箱に入れようと思ったなんてドキドキだけど開けたら煮干が入っていて笑えました。

本命チョコはちゃんと貰えたけど同じ事を考えていたのはキュンとしましたね。

浜口がホワイトデーに北条に告白すると言い出したのは面白そうだけど西方が巻き込まれたのは笑えました。

40代女性の感想

 

 

『西片がモテモテな日?』

 

からかい上手の高木さん3 第11話「2月14日」の感想です。

最初っからいきなり驚きましたね~。

まさかバレンタインデーの日に西片のロッカーにチョコが3つ(しかも手紙付きですからこれは本命チョコ!)も入っていたんですから!

これってまさかの西片モテ期到来か?と思いました。

でも、見た人ならお分かりの通り、3人の下級生のただの入れ間違いでした。

と言うことは、この3つの中に高木さんからのチョコは無かったということが同時に証明されてしまったので、私もこれにはがっかりさせられました。

 

その後の教室での二人の会話がちょっとぎこちなかったのは、高木さんが全てお見通しだったせいで、少し憂いのある高木さんを見ていて切なくなりました。

そりゃ好きな人が他の人からチョコもらっていたらいい気持ちしないですよ。

でも西片がこのチョコをちゃんと謝って返すシーンはちょっと感動しました。

こういう誠実なところが西片にあるから高木さんが惚れたんだろうな~と想像しながら見ていたのですが、ちゃんと高木さんもこれを目撃していてホッとしました。

最終的には高木さんが西片に無事チョコを渡せてハッピーエンドな回でしたが、何度見ても羨ましいカップルです。

もしかしたら世界一リア充なカップルなのかもしれませんね。

50代男性の感想

 

 

『可愛かったです。』

最初のシーンで、学校に登校してきた主人公西片が、下駄箱の中にチョコレートが3つ入っていた所が、驚きです。

教室に入った時、ヒロイン高木さんが、いて、一緒にゲームをする所が、楽しそうに見えます。

授業中、西片が高木さんにチョコレートをもらった事を正直に話そうと決めて、ゲームをした時、ゲームの途中で、田辺先生が来て、怒られる所が可愛そうです。

西片の友人の浜口がずっと片思いをしていた北条にチョコレートを待っている所が可愛かったです。

北条が浜口にチョコレートを渡した時、板チョコをだった所が意外です。

放課後、西片がチョコレートをもらった後輩達がやってきて、正直に受け取れないと言ったシーンが、立派です。

後輩の女子達が別の人に渡した所が笑います。

 

帰り道、高木さんが神社でメールの文章を考えている所が本当に西片の事が、好きなんだなぁと感じます。

ちょうど、神社に、入っていた西片がメールを見た所が素敵です。

高木さんが西片にチョコレートを渡した時、中身が煮干しが入っていた所が驚きです。

高木さんが煮干しを取り、チョコレートを西片にあげた所が、可愛かったです。

みんなのバレンタインデー話が、とても素晴らしかったです。

20代女性の感想

 

 

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からかい上手の高木さん3【第12話(最終話)】のあらすじと感想 映画のワンシーンのようでキュンとします!

第12話 「3月14日」

浜口が北条に告白するから西方も高木さんに告白しろと巻き込まれて西方が意識してしまって可愛い。

高木さんは可愛いし嫌いじゃないという事は好きかもと迷っているのがキュンとしますね。

高木さんに誂われてやっぱり勝利を目指してしまうのが子供だけど純粋で微笑ましいです。

ホワイトデーに仕掛ける小道具を作っている西方が高木さんに勝利するのを想像をして楽しそう。

高木さんは先手を打ってお願い事をするなんてドキドキしました。

親戚の結婚式で遅れるからノートを写させて欲しいという普通の事だったけどお互いにニヤニヤして勝利の行方が楽しみですね。

 

浜口に励まされながら朝から準備万端の西方は高木さんが来れなくなってしまって残念。

授業に集中できると喜んでいたけど高木さんを気にして寂しそうなんてキュンとします。

セットした箱は高尾と木村がふざけていたせいでミナが拾ってしまって大変。

サナエとユカリも参加して謎解きを始めてしまってドキドキしました。

浜口はホワイトデーのお返しは渡せたのに告白できなくて自分でもヘタレと自覚して残念でしたね。

 

西方は前に高木さんが読んでいた本を借りて高木さんの気持ちに気づくと家を飛び出して行ってしまうなんて最高です。

ミナ達は暗号を解くと西方から高木さん宛だと気づいたのは嬉しくなりました。

愛の力だとキュンとしているのもミナが西方といるときっと楽しいと言ってくれるのもニヤニヤしてしまいます。

 

西方は高木さんを追いかけてボロボロになっているのはトキメキますね。

高木さんが気づいてくれて良かった。

西方は高木さんに会いたかったなんてテンション上がりました。

桜が舞い散る中、高木さんが両手で西方の気持ちを受け取ったのはキュンとしました。

謎解きもちゃんとしたようで幸せな気分になりました。

40代女性の感想

 

 

『西片、ついにクリティカルヒット炸裂か?』

「からかい上手の高木さん3の12話(最終話)が2022年3月18日金曜日に放送されました。

今回はこの回の魅力や感想を伝えたいと思います。

まず『からかい上手の高木さん』は中学校を舞台にしており、主要のキャラ西片(男)、高木さん(女)がいます。

話のコンセプトは高木さんが西片をからかって西片を翻弄するというものです。

西片もあの手この手で高木さんをからかって高木さんにやり返そうとしますが全くうまくいきません。

逆に上手く高木さんにやり返されてしまう始末です。

 

こんなにからかい上手の高木さんも時々西片から不意打ちをもらうときがあります。

まさにクリティカルヒットです。

私はこのクリティカルヒットこそがこのアニメの魅力だと思います。

そんなクリティカルヒットがこの回でみうけられたように思います。

この回では西片が高木さんにホワイトデーのお返しをしようとしますが、高木さんはフェリーで家族旅行っていましたが、雨でフェリーで帰れなくなったため学校に来ませんでした。

しかし西片はホワイトデーのお返しをどうしてもしたかったので高木さんのいるところまで行きました。

この後の展開はどうなっていくのか?

とても面白いアニメなのでぜひ見てください。

10代男性の感想

 

 

『西方の最後のセリフ!西方らしい!』

「からかい上手の高木さん3」 第12話「3月14日」の感想です。

終わっちゃいましたね~第3期。

最終回は神回になるかなぁと思って見ていたんですが、やっぱり神回でした

だってサブタイトルが3月14日 ですからね。

ホワイトデーですよ。

何かあるに決まってます。

 

前回のラストに西方が高木さんに告白するかどうかわからないような形で終わってましたから、 いよいよ告白かとちょっと期待していたんですが、ご覧になった方はわかる通り、最後の西方の言葉は「高木さんに会いたかったから」でした。

なんか変な意味で「さすが西方!」と思っちゃいました。

そして2人が両手をつないで見つめあって立っていたシーンですが。

普通のラブコメアニメならここからキスシーンに流れ込むところなのに、やはりこのままでエンディングロールが流れるなんて!

やっぱりこのアニメは「からかい上手の高木さん」なんだなぁって改めて実感しました。

あくまで爽やかに、そして胸キュンリア充展開で押し通していました。

でも、そこがこのアニメの最大の魅力!

結果が予想できていても胸がキュンキュンして面白いアニメなんですよ。

 

当然、第4期も第5期も期待してます。

いっそ「サザエさん」みたいに、ずっと放送してほしいくらいです!

50代男性の感想

 

 

 

ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。

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