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神クズ☆アイドル 第7話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】推しの掛け持ちOK

この記事は約6分で読めます。

アニメ『神クズ☆アイドル』第7話「STAGE.7」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

神クズ☆アイドル第7話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『神クズ☆アイドル』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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神クズ☆アイドル【第7話】のあらすじとネタバレ感想

神クズ☆アイドル【第7話】「STAGE.7」のあらすじ

Cgrassのリーダー瀬戸内はアサヒの熱烈なファンだった!
仁淀の行動からアサヒを感じる瀬戸内は、あまりにやる気のない態度にイラつきを隠せず目の敵のように仁淀のアイドル活動を追いかけ続けていた。
そんな瀬戸内へアサヒが仁淀を通し語りかける。

TVアニメ「神クズ アイドル」公式サイトより引用

神クズ☆アイドル【第7話】のネタバレ感想

カズキに嬉しいお知らせが!瀬戸内がアサヒのファンになった理由にユウヤは応えられるのか?!

カズキは芸能越境大イケメン動会の借り物競争で犬が苦手な瀬戸内に本物がいる事を教えて謝って優しいし、瀬戸内もこんな良い子がユウヤと組んでいる事を不思議がったのは笑えました。瀬戸内はカズキがパフォーマンスを頑張っていると褒めるけど、ユウヤの事はふ~んと言って恐いです。

瀬戸内が作っているユウヤがアサヒを真似している検証サイトはアサヒに好評価で良かったし、ファンも酷評サイトなのに喜んでいてビックリです。瀬戸内はアサヒのファンだけど、結果的にユウヤの事を細かく観察して鋭い指摘が最高ですね。

瀬戸内は学生の頃に突然、学校に行けなくなったけど自分でも理由が分からないとは可哀想でしたね。偶然見た最上アサヒを好きになって、偶然見たアイドル募集のポスターに応募して、アイドルになり直接会ってお礼が言いたいと頑張ったとは良い話でしたね。

会う前に最上アサヒが亡くなってしまって、瀬戸内はまた空っぽになってしまったとは悲しいけど、最上アサヒならこうすると活動して来たのは虚しいですね。カズキにソロでドラマのオファーが来たのは嬉しいけど、ユウヤが自分の分まで稼いでとは笑えました。アサヒが今更ながらアイドルをやりたい思いがユウヤの邪魔になっていると落ち込んでいてビックリだけど、ユウヤは人一倍やる気があるアサヒがいてくれないと駄目だと説得できて良かったです。

アサヒは瀬戸内が文句を言いながらも事細かにユウヤを見てくれて愛を感じるとはビックリだけど、ユウヤのファンになってくれたら嬉しいとは良い子ですね。カズキのドラマや二周年に向けて新曲が作成され練習が倍になりゲッソリするユウヤだけどアサヒに励まされていて笑えました。瀬戸内が今日もユウヤのチェックに来て細かくて笑えるのに、ファンは一瞬見せたスマイルでヘトヘトなユウヤを応援して笑えます。

新曲はアサヒに変わってバラードを歌うと、瀬戸内はアサヒ以外から元気を貰うのが怖かったと泣いてペンライを振るのは貰い泣きしました。ライブ後にユウヤが瀬戸内に二周年のライブチケットを渡してアサヒの事も好きで良いと言うと、推しの掛け持ちOKに感動して走り去ったのは笑えました。

40代女性の感想

 

瀬戸内がアイドルを目指した理由とは?瀬戸内の仁淀への執念は愛の裏返し?

今回はCgrassのリーダーである瀬戸内の過去も明かされましたが、仁淀&瀬戸内のコラボエンディングも含めて神回でした。思っていた以上に瀬戸内がアイドルを目指した理由とアサヒが深く関わっていて感動しました。虚無状態の彼を救ってくれたのがアサヒだったのですね。人を動かすにはエネルギーがいりますが、その根源にあるのはやはりアサヒが仁淀に語っていたように「愛」なのだと思います。

瀬戸内自身がアサヒのようなアイドルを目指していたからこそ、普段は無気力なのに時折アサヒを彷彿とさせる行動を取る仁淀が気になり、苛立ちも感じたのでしょう。嫌がらせのつもりで瀬戸内が作ったアンチサイトが、何故か仁淀ファンにウケて高評価という流れも笑いました。

いつかアサヒに直接お礼が言いたかったという瀬戸内の心情は切ないですが、実は仁淀の傍には常にアサヒがいて、瀬戸内の想いは伝わっていることを知ったら、瀬戸内は嬉しいと思うのか、恥ずかしがるのか、知りたい気もします。

荒探しをしているつもりで観察している間に瀬戸内はいつの間にか仁淀のファンになっていたのですね。確かにライブ中に瀬戸内が仁淀を見てダメ出しを心の中で出している時には、本当に細かいところまでよく見ているのだなぁと感心しました。そして仁淀自身も成長しており、今回はファンの団扇をみてはにかんだ笑顔を見せるなどしてファンを喜ばせていて感無量でした。

バラードを歌う仁淀の中身はアサヒでしたが、仁淀の身体を借りて瀬戸内に向けた「ありがとう」のメッセージは確かに通じていて、瀬戸内が涙するシーンは感動しました。推しは一人だけであるべきか否かについては、人によって意見が分かれるところだとは思いますが、私は推しは一人だけじゃなくて良いという仁淀の意見に賛成ですね。

ただ、推しが増えれば増えるほど幸せも貰えるけど、推し活動費も増えるので、あまり沢山推しを抱えるのは金銭的に難しいと思いますが。推しから掛け持ち許可を貰えて仁淀ファンであることを自覚した瀬戸内の今後が楽しみです。

40代女性の感想

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神クズ☆アイドル【第7話】の口コミ・評判は?

 

『神クズ☆アイドル』第8話の感想はこちら

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