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オリエント淡路島激闘編 第17話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】消される記憶

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アニメ『オリエント淡路島激闘編』第17話「石の記憶」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オリエント淡路島激闘編第17話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

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オリエント淡路島激闘編【第17話】のあらすじとネタバレ感想

avex pictures公式チャンネルより引用

オリエント淡路島激闘編【第17話】「石の記憶」のあらすじ

奇襲をしかけてきた「鬼」と激戦を繰り広げる上杉武士団。しかしあと一歩のところに黒曜石の八人の一人、犬飼四郎が現れる。その手には、上杉竜臣の鬼鉄刀が握られており……。さらには四郎の仲間・犬川静六も戦いに加わり、直江兼竜の前に立ちはだかる。一方、四郎の技で淡路島に飛ばされた武蔵は、みちると共に犬田八咫郎と対峙する。

TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用

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オリエント淡路島激闘編【第17話】のネタバレ感想

心がえぐられるような壮絶な展開

やっぱりみちると武蔵がやばすぎます。またしても心を動かされました。それも違ったベクトルで動かされて、心がえぐれるようなえげつない展開でした。原作を見てないゆえの衝撃といいますか、やっぱりマギの名残を感じます。

マギの方は原作を見ていたのですが、結構えげつない展開が多くてそれに似た感覚を抱きました。この心がえぐられるようなえげつない感覚は、本当久しぶりで、中々普通の作品では味わえないと思います。心の中の急所を突いてくるといいますか、とにかく印象に残る力が凄いです。これがなんとも作品に没入してしまうのでした。

犬田がみちるに対して抱いていることは、もう印象そのままといいますか、案の定といった感じでした。みちるが本当に可哀そうで、どうやったら救われるのだろうか、と考えていた矢先で、更なる今回の展開というのは、もう感情のやり場に困るほどです。武蔵を見つめるあの、かすかな記憶が現れている絶妙な表情は、もう壮絶すぎて心が張り裂けてしまいそうです。

武蔵にとってこれほど辛いことはないだろうなとも思える犬田の悪意、いったいどうなってしまうのでしょうか。とにかく犬田が許せませんでした。上杉たちの戦況も非常に混沌としていたといいますか、第一線ともいえる凄まじい戦いだなと感じました。結構鬼だと力を前面に押して戦う印象があるので、能力を使って武士達の優位性が凄い感じられるのですが、今回の敵は鬼とは全く違く、同じ土俵で戦わなければならない厄介さを感じましたね。

そしてやっぱり上には上がいるといいますか、どんどん戦闘のインフレが起きてるなと感じたのでした。ひとつの章が落ち着いた感じな展開でしたが、まったくすっきりしません。問題は山積みで、武蔵の真価が問われそうだなと思いました。

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犬川静六の登場で上杉武士団は壊滅?武蔵はみちるを犬田八咫郎から救えるのか?!

鬼退治が一段落すると犬飼四郎が現れて上杉竜臣の鬼鉄刀を持っていたのは残念でした。四郎が竜臣の魂の色は綺麗だったなんて言うから直江兼竜が怒って攻撃するけど、宇佐美黒子に窘められ刀気を繋いだので早くやっつけて欲しいです。四郎に攻撃しようとすると陣形が崩れてビックリだし、犬川静六の技で刀気の接続が切れる奴がいるとは衝撃でした。

静六は四郎に奴等に止めを刺して上杉武士団を壊滅するぞと言うのに、四郎は嫌だと言って武蔵に近づいたのは笑えました。四郎は武蔵を特別だと言い、みちるは女神に似ていると言うのが気になるし、妙な技で武蔵を淡路島へ飛ばしてしまってハラハラしました。城の上空には八岐大蛇の首が出て来て口からビームが放たれると街が破壊されて怖かったです。

武蔵は不思議な空間の中にいて犬田八咫郎に会うと自分の娘だから処分するとは酷いし、自分の事は喋るのに人の話は聞かなくてムカつきますね。みちるが起きて武蔵を庇って好きな想いを語ってキュンとしたし、父親の役に立ちたいと泣きながら訴えていたのは可哀想でした。八咫郎がみちるを優しく抱きしめるけど武蔵でさえ疑うような気持ち悪い顔つきをして、心配した通りにみちるを石にしてしまったのは最低ですね。

兼竜が静六に痛めつけられていて誇りの竜の入れ墨を潰したのは可哀想だったし、四郎がつまらなそうにしていて悔しいです。みちるは鬼鉄の欠片を埋め込んだ鬼の子だとは恐ろしいけど、武蔵は自分とみちるを重ねて八咫郎に切り捨てないでくれと頼むのは優しいですね。八咫郎がみちるの石化を解いたから心を入れ替えたのかと思ったら、みちるの記憶を消去して鬼鉄刀が使えるから体さえあれば良いとはやっぱり最低でした。武蔵が八咫郎に攻撃されているのにみちるが八咫郎を応援しているのは悲しくなったけど、武蔵のピンチにみちるが八咫郎を攻撃したのは嬉しかったです。

武田武士団が到着して四郎は面白がったけど時間切れで撤退し、兼竜が助かって良かったです。武蔵は小次郎とつぐみの所へ戻って来る事が出来て安心だけど、兼竜から黒曜の女神の力を貸してくれと頼まれたのは衝撃でした。

40代女性の感想

 

オリエント淡路島激闘編【第17話】の口コミ・評判は?

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