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オーバーロードⅣ 第2話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】アルベドも普通にしてると美人

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アニメ『オーバーロード(OVERLOAD)Ⅳ第2話「リ・エスティーゼ王国」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オーバーロードⅣ第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

『オーバーロードⅣ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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オーバーロードⅣ【第2話】のあらすじとネタバレ感想

KADOKAWAanimeチャンネルより引用

 

オーバーロードⅣ【Episode 2】「リ・エスティーゼ王国」のあらすじ

先の帝国との戦争で、リ・エスティーゼ王国軍は壊滅的な被害を受けた。
さらに魔導国にエ・ランテルを奪われ、国力は低下。
第二王子ザナックは、妹姫ラナーの知恵を借りつつ、国の立て直しに奔走していた。
そんな折、魔導国の使節団がやってくるとの知らせが届く。
使節団団長の魔導国宰相アルベドは、女神のような優美さで貴族たちを圧倒する。
ところが、フィリップと名のるみすぼらしい貴族がアルベドに声をかけてきて……。

TVアニメ「オーバーロードⅣ」オフィシャルサイトより引用

 

オーバーロードⅣ【第2話】のネタバレ感想

アルベドが神々しかった

アルベドは普段アインズといる時に見ることが多いので、今回は普段とは違った一面を見れたと思いました。アインズへの愛がとにかくすごいので、面白いやり取りが印象に残りやすいと思うのですが、ドレスを着てしっかりと任務をこなすアルベドは凄く綺麗で、やはりアインズの側近なだけあり凄まじくハイスペックだなと感じました。

しかしアルベドはアインズだからこそ近づくことが許されるといいますか、神秘的で神々しいオーラを今回は特に感じさせられました。だからこそアルベドに貴族が近づいても、全ては眼中にない存在であり、まるで表では接しているのに、いる場所の次元が違うような感覚になりましたね。

実力もそうですが本来アルベドはそれほど神のような存在であり、干渉しうる存在はほぼいないものなのだと思います。そう考えるとアインズの凄さをより実感できますね。アルベドのことを考えるたびに、今回のフィリップが凄くぶっ飛んでいるなと感じてしまいます。普通の感性をしていたら絶対できないと思うのですが、このぶっ飛び具合が利用価値を生み出すのだと思いましたね。ある意味才能なのかもしれません。

 

ラナー王女とイビルアイの掛け合いがかなり貴重で面白かったですね。両者どこかおかしいといいますか、思い人の話になると、その崩れ具合がなんとも面白いです。イビルアイはプレアデスと戦えるあたり、凄い強いと思います。ナザリック基準になってしまうとインフレ感を感じるのですが、普通の世界の中では最強クラスではないですかね。

この世界には最強クラスな存在が度々出てくるのですが、イビルアイ同様にブレインもその中に入ると思います。2人とも登場する中で、しっかりとアインズ達の影響を受けているのが面白いです。強者は更なる強者に惹かれるのですかね。かなり気になる2人なので話に絡んでくるのだと分かり嬉しかったです。

20代男性の感想

 

ラナー王女とアルベドのコンビが怖すぎる!

今回は王国サイドが語られたわけですが、色々面白かったですね。まずビックリしたのが、イビルアイ。イビルアイの所属する「青の薔薇」のリーダーはラナー王女と懇意とはいえ、まさかのタメ口でラナーと話していました。いや、タメ口以上だったように感じます。イビルアイは不愛想というか、かなり偉そうでしたから。

あと魔導王とモモンに関するトークも面白かったですね。実際にその目で見たことはないとはいえ、魔導王の実力をある程度把握しているのは流石といえましょう。そしてモモンの話になった途端、恋愛脳が炸裂しだすという変貌ぶりが楽し過ぎました。

次に登場したのはブレインです。流石は天才剣士と言われただけあり、ガゼフの武技を身に着けてしまったとは。普通だったら天狗になってもおかしくないのですが、ブレインはシャルティアやセバス、アインズといった人間では到底かなわない強者を知っています。これでは足りないと修練を続ける姿がカッコ良かったです。

 

そして今回の目玉なのがアルベドですね。これまでナザリック勢は水面下で王国に関わってきました。でもとうとう表舞台に出たんですよね。ナザリック使節団として。しかも相当よからぬ事を企んでいるとわかりました。以前王国の裏組織を壊滅させた時に配下に加わったヒルマも出てきましたし、一体ヒルマを使って何をしようとしているんでしょうか。

そしてパーティーを終えると、ラナーと密談をしていました。このラストシーンはゾクゾクしましたね。ラナーは上辺こそ聖女みたいな人物ですけど、心の奥底ではかなりのゲスです。いえ、愛情の感じ方が人とかなり変わっているといった方が良いかもしれません。そのねじれ方がアルベドと似通っているといいましょうか。

アルベドとラナーが恋バナに花を咲かせようとしているわけで。ラナーの企みも気になりましたけど、アルベドとラナーがどんな風に盛り上がるのかが凄く気になりました。

50代男性の感想

 

悩むアインズにメイドが?動き出したラナー王女と魔導国の使者アルベドの関係とは?!

アインズが新しく作った魔導国をどうするのか自分の考えをアルベドとデミウルゴスに伝えると彼らの計画を邪魔すると悩んで溜息をついたのは普通の人のようで親近感が湧くのに、メイドが主に溜息をつかせたから死んで詫びるとは笑えました。

ラナー王女は大きな孤児院を建てて読み聞かせをしていると天使のように可愛いし、クライムが自分と重ねていたのはキュンとしました。護衛のイビルアイは無償の奉仕など胡散臭いと言うのは当然だと思うけど、ティナと軽口を言い合っているのは微笑ましかったです。

ラナー王女が生まれ持った才能であるタレントについてイビルアイに聞いたけど冒険者にとって切り札なのに教えるかと怒ったのはスカッとしましたね。ラナー王女はよろけたついでにクライムに抱きついて、もっと甘やかして欲しいとはあざといです。

イビルアイはモモンに恋していて魔導王の傘下に入ったのがショックだったようだけど、皆はこの世の終わりみたいな絶望感でガッカリしていた温度差が笑えました。

リ・エスティーゼ王国のザナックが第一王子の行方を探していたのは意外だったし、レエブン公が戦以後引きこもってしまったらしく逃げ帰れただけ良かったですね。ラナー王女は魔導国から使者が来るので考えている倍の献上品を用意した方が良いとは賢いし、ザナックの提案は遅過ぎるとは怖かったです。

 

魔導国の使節団は異様な雰囲気の中で馬車を引く馬が燃えていて名を持たない魔物が伝令役として挨拶したのはドキドキしました。アルベドが馬車から出て来た時や舞踏会に参加した時の美しさは自慢だけど、アホな貴族の息子フィリップが話し掛けて来たのはちょっとイラッとしましたね。

ヒルマ・シュグネウスがフィリップに舞踏会の場所を提供するとは魔導国が何を計画しているのかワクワクしました。フィリップは自分に力があると勘違いしてアルベドと婚姻したいとはアホだけどヒルマが怯えているのが笑えました。

アルベドが汚らわしいと怒っていて恐ろしかったたけど、部屋に入ると誰かと話していたのは気になります。夜になるとラナー王女がアルベドに跪いて密約を交わしていたのはこれからの動きが楽しみです。

40代女性の感想

 

ラナー王女とアルベドの関係は何?

アインズ様は今回も寝ているところでした。ベッドで本を読むお姿は、かわいらしいです。ただ、お召し物がごつごつしていて気になります。寝るとき?ベッドではパジャマ的なものに着替えないのか気になるところでした。

とても素敵なことを言っていましたが、悩みの種です。優秀な部下であるからこその悩みはため息が出ますよね。そのため息が意外な方へ行ってしまうのがアインズ様。毎回意図せぬえー?!ということが必ずあって素が出ているところは好きです。アインズ様は今回はこれだけで物足りなかったです。

メインはラナー王女サイドです。心優しい王女としてふるまっているときは、素敵な方です。でもあくまで表向きな感じがして、普通の姿がどこまで演技なのかわからず怖いです。馬車での雑談は、本心なのか。イビルアイとの会話は無邪気にはしゃぐ少女のようでした。これは演技ではなく本心だといいなと思います。

クライムはただただ忠誠を誓っているので、捨て駒にされそうではらはらします。イビルアイのモモンさんへの壮絶なる想いが凄いのは相変わらずでした。CV花守ゆみりさんのこのタイプの声あんまりないので好きです。テンション高いのは貴重です。

 

そして、魔導国よりの使者はアルベド!これは前回話していた内容ですよね。パンドラズを留守の間にアルベドの代わりに~とかいう内容。なんか妙に不安しかなかった話の一部です。アルベドが何を目的としているかがアインズ様同様よくわかっていないので、どうなるのか、どこと繋がっているのかよめません。

アルベドは最後誰と話していたのか気になります。フィリップをどう使っていくのか。少し怖いです。そんなことより、ED後にアルベドとラナー王女が一緒にいたところはなんですか?どういう関係でしたっけ?つながりあった記憶がなく、恐怖でした。ある意味似た者同士。ガールズトークのような感じになっていたけれど、衝撃が大きかったです。

40代女性の感想

 

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オーバーロードⅣ【第2話】の口コミ・評判は?

 

▶『オーバーロードⅣ』第3話の感想はこちら

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