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シュート! Goal to the Future 第2話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】小久保だけBLアニメ仕様

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アニメ『シュート! Goal to the Future第2話「負け犬集団」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

シュート! Goal to the Future第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『シュート! Goal to the Future』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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シュート! Goal to the Future【第2話】のあらすじとネタバレ感想

シュート! Goal to the Future【02】「負け犬集団」のあらすじ

風馬とのPK戦を終えた秀人の元に再び現れた「闘将」神谷。監督を頼まれたという彼は、掛川高校サッカー部が負け犬集団かを判断するため今から練習試合を行うという。相手は強豪・野間田高校。
秀人は凍りつく。彼に声を掛けてきたのは、かつてイギリスで天才日本人プレイヤーと騒がれ、秀人がサッカーから遠ざかるきっかけとなった相手・小久保だったのだ。小久保から出た「彼(秀人)は天才なんです!」という言葉に動揺する秀人。
ピッチで対峙することとなる二人。しかし風馬とのPK戦で凄まじい威力を見せた秀人のシュートは、なぜか試合中一本も決まらず――。

アニメ「シュート! Goal to the Future」公式サイトより引用

 

シュート! Goal to the Future【第2話】のネタバレ感想

天才サッカー少年の帰還?トラウマの原因との再会で秀人はサッカーが出来るようになるのか?!

秀人が成とPK戦をしていた所に神谷が練習試合をすると言い出して、相手校にいた秀人の幼馴染である公平が駆け寄って来たけど秀人が嫌な顔をしたのが気になります。

公平はイギリスで天才日本人プレイヤーと言われた選手で、秀人を絶賛するから周りも期待するし断りづらくなったのはちょうど良かったですね。

秀人は神谷からはサッカー嫌いのクズだと言われて正解なだけに笑えたけど、何も分かっていない公平が無邪気な笑顔で過度な期待をするのは天然なだけにたちが悪いですね。

秀人は公平がいないと何も出来ないクズだと言われていたのを思い出してやる気を出したのは後ろ向きだけど良かったです。

 

試合が始まって秀人にシュートチャンスが来たけど過去のトラウマを思い出して打てないし、腹痛を起こしたようでお腹を抱えていたのは可哀想でした。

公平は秀人がシュートを打つ度に大興奮していたけど、秀人は何度シュートしても決まらなくて残念でした。

昴流が野間田高校に動きを誘導されていると気づいたけど既に遅くて、監督の合図があると野間田高校の動きが早くなったのは実力差を感じて可哀想でした。

 

成は神谷がいかに凄い人かと絶賛してダラケている先輩達を鼓舞しようとしているけど、神谷は過去の栄光はでどうでも良くて勝利は目の前にしか無いとは格好良いですね。

神谷は秀人に目が血走っていて足元しか見てないからピッチ全体を見ろとアドバイスしたのは意外でしたね。

秀人は神谷の言う通りに全体を見てチームメイトに声を出して指示するようになると攻めの姿勢で流れが変わったのはテンション上りました。

 

秀人のシュートはまだ入らないけど野間田高校の監督は叩くべきと判断して公平を投入したのはワクワクしました。

公平が秀人とサッカーしたいとべったりくっついて他の人がボールを取りに来ると邪魔だとは笑えました。

公平の秀人への愛が激しいけど、秀人は会いたくなかったと言うと公平が一緒に走りたいと追いかけて来てとは可愛かったですね。

 

秀人は周りからの陰口でプレー出来なくなってしまったけど、公平は秀人と一緒に走りたいと泣いてしまったのは可哀想でした。

公平はそんな秀人は見たく無かったと帰ってしまって、秀人もちゃんと話が出来なかったのは可哀想でしたね。

神谷は前に進みたい奴だけ来いと朝練を開始するようだけど秀人がサッカー部に入るのか楽しみです。

40代女性の感想

 

秀人は試合をやるのか?小久保との距離が!

まず、主人公の秀人が野間田高校との試合で幼なじみの小久保と会ってしまったことについては、秀人は劇中でも言っていた通り、小久保のせいでサッカーをやめたので、小久保に会いたくなかったと思われます。でも、小久保は劇中でも描かれていたとおり、中学校の途中から家庭の事情でイギリスに行っていて、そこでサッカーをやっていました。しかし、秀人はそこでサッカーをやめてしまったので、小久保との力の差があり、試合にはなりませんでした。

2話ではどうして小久保のせいでサッカーをやめたのか、描かれていませんでしたが、私が思うには小久保の楽しくサッカーをやろうという性格や小久保がサッカーにおいて天才で、秀人にはかなわなかったのだろうと推測されます。小久保が秀人の力にがっかりしていたので、秀人との心の距離も開いてしまったと思われます。その距離を埋めるのは秀人自身でないのかなと私は考えました。

ちなみに小久保役の土屋神葉さんは前回、アニメの「群青のファンファーレ」で主人公の同級生役で出ていて、サッカーに関連したアニメでは「さよなら私のクラマー」にも男子サッカー部の部員の役で出ています。声に特徴があり、小久保は髪の毛が金髪で目立っていましたが、土屋さんも小久保の甘い声で目立っています。

次に監督の神谷は朝練の話しをしたことについては、サッカーをやりたい人だけ来いと言っていたので、サッカーをやりたくない秀人は除外視だと思います。神谷はやる気のない人はサッカーをやらない方がいいと言う感じでいると思うので、朝練にどれだけの人が来るのか、読めないのですが、意外に全員来たりもありなのかなと思いました。また、秀人がここでどうなるのかも次回楽しみです。

50代女性の感想

 

シュート! Goal to the Future【第2話】の口コミ・評判は?

 

▶『シュート! Goal to the Future』第3話の感想はこちら

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