神クズ☆アイドル第２話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】愛すべき三バカが面白すぎ

アニメ『神クズ☆アイドル』第２話「STAGE.2」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

神クズ☆アイドル第２話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

神クズ☆アイドル【第２話】のあらすじとネタバレ感想

神クズ☆アイドル【第２話】のあらすじとネタバレ感想

神クズ☆アイドル【第２話】「STAGE.2」のあらすじ

幽霊となった神アイドル「最上アサヒ」に憑依されることにより、一躍やる気に満ちファンサービス抜群の神アイドルとなった仁淀。
アサヒにアイドル活動を任せ楽して稼いでいたが、アイドルとしてのポテンシャルを見いだされてしまう！？

TVアニメ「神クズアイドル」公式サイトより引用

神クズ☆アイドル【第２話】のネタバレ感想

ユウヤの能力は凄い？アサヒの熱意にユウヤは答える事が出来るのか？！

最上アサヒが元気よく起こすとユウヤは取り乱して笑えるし、レッスンに行くのを楽しみにしているアサヒとは真逆でまた寝ようとして本当に駄目ですね。アサヒに一人で行けと言うとただの心霊現象になるとは上手い事言うのは面白いです。諦めてシャワーを浴びる事にしたけど、アサヒは物を触れないのでテレビを付けてあげたのは幽霊という実感が湧きますね。ユウヤはアサヒが中に入った時の様子をうどんのようににゅるっととはイマイチ分からないような例えでしたね。

イベントのチラシを配っているのをファンの河川が見ていたけど別人のようになったユウヤに驚いていて、覚えられていた事に興奮し、チラシを貰うのに膝を折って家宝にするとは笑えました。ファン仲間の信濃としぐたろとのやり取りがユウヤ愛に溢れていてアイドルファン心理は共感できますね。ユウヤはチラシ配りを頑張ろうと言い、ダンスも楽しいと言ってしまって、中はアサヒだから別人だけど少し自重しないと怪しまれそうです。頑張るユウヤを見てカズキが自己嫌悪になってしまっているのがちょっと心配です。

ダンス練習の疲れはユウヤ本人が体験するとは大変だけど、アサヒのアイドルへの熱意が凄くて何時間でもレッスンしそうな勢いは怖かったです。休憩後のレッスンはユウヤがやる事になったけど目が死んでいて、カズキから元気のムラが酷いと言われて笑えました。ユウヤは幼い頃からの繰り返し学習を、いかに面倒事を減らすかと考えて、その場しのぎ能力を身に付けたとは凄いです。

起きるとアサヒの顔が近いのはホラーのようで、自主練のメニューを列挙するのは精神的に追い詰められそうでした。もうすぐライブが始まるのにアサヒが憑依できなくなってしまって、カズキが戻って来るとユウヤが真っ白になっていたのは笑えました。ユウヤ自身がライブをすると笑顔は無かったけど、ちゃんと撃つポーズもしたので良かったです。

アサヒがユウヤのライブを見て成仏しようとしたのに、ユウヤはアサヒがいないと駄目だと引き止めたけど全部一人でやりたくないだけだったとはクズでしたね。ファンの河川と信濃としぐたろが青い顔をして動かないので何事かと思ったけど、命と金が有る限り推すとは笑えました。

４０代女性の感想

仁淀はやればできるアイドル！？アサヒが早くも成仏してしまう？

やる気のないアイドルにやる気満々だったのに死んでしまったアイドルが憑依するというトンデモ設定の作品ですが、2話目にして既に心掴まれています。仁淀のレッスンシーンは、それまでレッスンはアサヒがやっていたはずなのに、仁淀本人もちゃんと踊れていて、やればできる子なのだなと驚きましたが、記憶力がずば抜けている理由も面倒くさがりの仁淀らしい理由で笑いました。

どんよりしている低音の仁淀本人の声と憑依された時のキラキラ感満載の生き生きした中高音の演じ分けが別人かなと思えるほど凄まじくて、演者の今井さんのとてつもない表現力に脱帽です。

ライブシーンは振り付けもリアリティがあって割としっかり尺を取っていて、CGでぬるぬる動いているのが良いですね。ファンサしなれていない仁淀がテンパってガチな撃ち方になっていたのも笑いました。アサヒが満足して成仏しかけて焦りましたが、仁淀が止めてくれたのでこれからも憑依バージョンの仁淀も活躍してくれそうで良かったです。

このままトップアイドルを目指してほしいところですが、いつかバレた時のことを考えると、相方の吉野にはタイミングをみて話しておいた方が良いような気もします。そしてナレーションの速水さんの低音イケボは本当に耳心地が良い素敵ボイスですね、癒やされます。エンディングは今回はアサヒが歌っていて映像も変わっていましたが、もしかして毎回変えるスタイルなのでしょうか。

Cパートでは仁淀オタの飲み会シーンで、ライブ後の興奮を語り合っているのが素敵ですね。ライブはこうやってファン同士が語り合うところまでがライブの楽しみなんだよなぁとしみじみ思いました。

原作は少しだけ読んだことがあるのですが、先の展開までは知らないので、今後仁淀とアサヒの関係性に変化があるのか、オープニングに出てくるライバルらしきアイドルグループとどのように絡みが出てくるのか楽しみです。

４０代女性の感想

STAGE.2 エンディングテーマ（ED）：東山奈央｢ハレラルラ」

リンク

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神クズ☆アイドル【第２話】の口コミ・評判は？

『神クズ☆アイドル』2話、まあこのまま成仏はしないだろうって見てたんだけど、最後ちょっと焦ったわ。ED曲はライブでやったら楽しそうだなあ。 pic.twitter.com/cE2FGAcvTU

— ロバート (@droberthing) July 9, 2022

神クズ☆アイドル2話。アサヒちゃんがファンを増やしたのはもちろんきっかけだけども、それでも仁淀君が古参も含めたファンの存在を初めて意識したのか、という良さ。しかし、アサヒちゃん引き留めのシーンは仁淀君の本音が読めすぎて笑いと感動が同時にくるという。Cパで仁淀君ファンズの反省会助かる

— kurari (@kul1rar) July 9, 2022

『神クズ☆アイドル』第2話、マジで面白かった。仁淀やアサヒだけでなく、仁淀ファンの愛すべき三バカが面白すぎて凄く癒やされた。

来週が待ち遠しいよぉ〜。

＃#神クズ☆アイドル https://t.co/D7r5bc0RVY

— 迷人（超不運王） (@kincho_meijin) July 9, 2022