アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
機動戦士Gundam GQuuuuuuXの感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。
【機動戦士Gundam GQuuuuuuX】とは?

機動戦士Gundam GQuuuuuuXがどんな物語かAIに聞いてみました。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、2025年4月より放送中のガンダムシリーズ最新作で、サンライズとスタジオカラーが初めて共同制作した作品です。
本作は、宇宙世紀の一年戦争後、ジオンが勝利したというパラレルワールドを舞台に、若者たちの成長と戦いを描いています。
物語の概要
物語は、スペースコロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことをきっかけに、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれるところから始まります。
アマテはエントリーネーム《マチュ》を名乗り、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆って戦いに身を投じていきます。
同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現します。
彼らとの出会いが、アマテの運命を大きく変えていくことになります。
特徴と見どころ
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パラレルワールド設定:本作は、一年戦争でジオンが勝利したという設定のもと、これまでのガンダムシリーズとは異なる世界観を展開しています。
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非合法なモビルスーツバトル:《クランバトル》と呼ばれる地下のモビルスーツ決闘競技が物語の中心となり、これまでのシリーズとは一線を画す要素となっています。
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新たな主人公像:女子高生アマテ・ユズリハが主人公として登場し、彼女の成長と葛藤が描かれます。
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制作陣の豪華さ:サンライズとスタジオカラーの共同制作により、これまでのガンダムシリーズとは異なる新たな魅力が加わっています。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、これまでのガンダムシリーズとは異なる新たな世界観と物語を楽しめる作品となっています。
シリーズファンはもちろん、新たにガンダムシリーズに触れる方にもおすすめです。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX【第1話】のあらすじとネタバレ感想
機動戦士Gundam GQuuuuuuX【第1話】のあらすじ
「赤いガンダム」
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX【第1話】のネタバレ感想
宇宙でジオン公国軍から払い下げられたモビルスーツが侵入禁止航路に入り、武器は使えないようにされているので危険は無いのに艦長の女性は気に入らないようで寄せろと言うのは意地が悪いですね。
シャリア中佐が戦勝国の義務だと宥めると、急にキーンと言う音が聞こえて赤いガンダムと呟いたのはドキドキしました。
電車に乗っていた女子高生・アマテのスマホに謎のメッセージが届き、改札で逃げている少女・ニャアンに体当たりされてスマホを落とすと、追い掛けて来た警備員にスマホを踏まれたのは最悪です。
アマテはコロニー生まれで本物の空も海も知らないとは切なかったけど、バッグの中に見覚えのない物が入っていて品番を検索するとモビルスーツのインストーラーデバイスだったのはワクワクしました。
シャリアがスクールを主席で卒業したエグザベに新型のモビルスーツに貴重なデバイスを使った秘密作戦だと出撃させたのは無茶ぶりですね。
アマテはニャアンにバッグを奪われたけどデバイスは手元にあって、民間のモビルスーツでも武器が使えるようになるヤバイやつで怖いけど、アマテはニャアンが運ぶバイトをしていると知ってスマホを弁償して欲しいとは笑えました。
アマテはニャアンと一緒にジャンク屋へ行き、隣の部屋にはモビルスーツがあったけど、揺れを感じて外へ出ると赤いガンダムとモビルスーツが現れたのはビックリでした。
アマテに破片が飛んで来ると赤いガンダムが助けてくれて、軍警が来ると煙幕で逃げるけど軍警は難民の不法建築だからと屋根を剥がして地下を探し始めたのは酷いです。
アマテはデバイスをモビルスーツに差し込むと軍警に襲われて地下に落ち、エグザベがいて軍警に敵だと思われたのは最悪です。
アマテはそっちの方が強いとエグザベのモビルスーツに乗り込み、ハロからロックが解除されると言われると動き出したのはビックリでした。
アマテは軍警に追われて宇宙に放り出されると赤いガンダムを見てやる気を出し、軍警をやっつけたのはスカッとしました。
シャリアは赤いガンダムは大佐じゃないと分かりがっかりしているように見え、ニャアンが立ち去ったけど彼女は何者なのか気になります。
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※本ページの情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【機動戦士Gundam GQuuuuuuX】の関連情報
【機動戦士Gundam GQuuuuuuX】の基本情報
シーズン | 2025年春アニメ |
放送スケジュール | 2025年4月8日(火) 24:29~ |
最速配信 | 毎週水曜 1:00~ Prime Video |
キャスト・声優 | アマテ・ユズリハ(マチュ):黒沢ともよ ニャアン:石川由依 シュウジ・イトウ:土屋神葉 シャリア・ブル:川田紳司 シャア・アズナブル:新 祐樹 エグザベ・オリベ :山下誠一郎 コモリ・ハーコート:藤田 茜 アンキー:伊瀬茉莉也 ジェジー:徳本恭敏 ナブ:千葉翔也 ケーン:永野由祐 ハロ:釘宮理恵 ポメラニアン:越後屋コースケ デニム:後藤光祐 ドレン:武田太一 |
スタッフ | 監督:鶴巻和哉 シリーズ構成:榎戸洋司 キャラクターデザイン:竹 メカニカルデザイン:山下いくと アニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督:池田由美、小堀史絵 アニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督:金 世俊 原作:富野由悠季、矢立 肇 脚本:榎戸洋司、庵野秀明 デザインワークス:渭原敏明、前田真宏、阿部慎吾、松原秀典、射尾卓弥、井関修一、高倉武史、絵を描くPETER、網、mebae(PONCOTAN)、稲田 航、ミズノシンヤ、大村祐介、出渕 裕、増田朋子、林 絢雯、庵野秀明、鶴巻和哉 美術設定:加藤 浩(ととにゃん) コンセプトアート:上田 創 画コンテ:鶴巻和哉、庵野秀明、前田真宏、谷田部透湖 演出:鶴巻和哉、小松田大全、谷田部透湖 キャラクター作画監督:松原秀典、中村真由美、井関修一 メカニカル作画監督:阿部慎吾、浅野 元 ディティールワークス:渭原敏明、田中達也 動画検査:村田康人 デジタル動画検査 :彼末真由子(スタジオエイトカラーズ)、三浦綾華、中野江美 色彩設計:井上あきこ(Wish) 色指定・検査:久島早映子(Wish)、岡本ひろみ(Wish) 特殊効果:イノイエシン 美術監督:加藤 浩(ととにゃん) 美術監督補佐:後藤千尋(ととにゃん) CGI監督:鈴木貴志 CGIアニメーションディレクター:岩里昌則、森本シグマ CGIモデリングディレクター:若月薪太郎、楠戸亮介 CGIテクニカルディレクター:熊谷春助 CGIアートディレクター:小林浩康 グラフィックデザインディレクター:座間香代子 ビジュアルデベロップメントディレクター:千合洋輔 撮影監督:塩川智幸(T2 studio) 撮影アドバイザー:福士 享(T2 studio) 特技監督:矢辺洋章 ルックデベロップメント:平林奈々恵、三木陽子 編集:辻田恵美 音楽 :照井順政、蓮尾理之 音響監督・整音:山田 陽(サウンドチーム・ドンファン) 音響効果:山谷尚人(サウンドボックス) 主・プロデューサー:杉谷勇樹 エグゼクティブ・プロデューサー:小形尚弘 プロデューサー:笠井圭介 制作デスク・設定制作:田中隼人 デジタル制作デスク:藤原滉平 制作:スタジオカラー、サンライズ 製作:バンダイナムコフィルムワークス、日本テレビ放送網 |
オープニングテーマ(OP) | 米津玄師:「Plazma」 |
エンディングテーマ(ED) | 星街すいせい:「もうどうなってもいいや」 |
公式サイト | https://www.gundam.info/feature/gquuuuuux/ |
公式X | https://x.com/g_gquuuuuux |
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