アニメ『ざつ旅 -That's Journey-』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
ざつ旅の感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。
【ざつ旅】とは?

ざつ旅がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『ざつ旅 -That's Journey-』は、漫画家志望の女子大生・鈴ヶ森ちかが主人公の物語です。
彼女は出版社への持ち込みが連続で不採用となり、気分転換に旅に出ることを決意します。
行き先はSNSのアンケート機能で決定し、行き当たりばったりの旅が始まります。
この作品では、ちかが旅先で出会う人々や風景、文化を通じて成長していく様子が描かれています。
実在の観光地が多数登場し、視聴者も一緒に旅をしているような感覚を味わえます。
ちかの旅は、計画性のない“ざつ”なものですが、その分、予期せぬ出会いや出来事が満載で、旅の醍醐味が詰まった作品となっています。
ざつ旅【第1話】のあらすじとネタバレ感想
ざつ旅【第1話】のあらすじ
「はじめの1225段」
なかなか連載を持てず、行き詰まった新人漫画家の鈴ヶ森ちか。
ふいに旅に出たいと思い、SNSで旅先のアンケートを取ってみると、思わぬ反響が!
行き当たりばったりの“ざつ旅”、最初の行く先は……福島県会津若松!!
ざつ旅【第1話】のネタバレ感想
某月某日の角川第二本社ビルにて鈴ヶ森ちかは担当編集者の吉本さんに漫画を読んでもらっていたけど、3つもあったのに全部ボツとは残念でした。
ショックを受けて雨の中を傘も差さずに歩いていると車が通った勢いで盛大に水を浴びてしまったのは災難でした。
何処かに消え去りたいと寝っ転がってテレビを見ているとサイコロで行先を決めていて、ちかは旅に出る方向をSNSでアンケートを取ったのは面白いです。
旅に出たいという気持ちは嘘じゃないとアンケート1位の上の方へ出発し、目的地は駅で目隠しして取ったチラシの福島県会津若松市に決まったのは良い所ですね。
新幹線の中でお弁当を食べて美味しそうだし、あっという間に郡山駅に到着して在来線に乗り換え会津若松駅に到着すると、大きなあかべこがボタンを押すと喋るのはほのぼのしました。
近くを散策して白虎隊が自決した飯盛山へと行くと自然を満喫して名物のあわまんじゅうは美味しそうで検索してしまいました。
日が落ちてから宿へ向かったのはクマ出没注意と書いてあってドキドキしたけど、予約無しで行ったのはチャレンジャーでしたね。
無事に部屋が取れたのはホッとしたし、ソファーの場所が好きと宣言して椅子に座ったのは思わずツッコミを入れてしまいました。
お風呂に行くと街の景色が見えて山からの風が気持ち良いとは贅沢だし、昨日と今日の違いを感じていたのは人生色々ですね。
地酒の館というバーのカウンターで女性が一人で吞んでいるとマスターに飲みすぎだと言われていたのは幸せそうでした。
温泉街を見て周ると立派な鳥居を発見し、階段が1225段もある神社にチャレンジし、ちかが18歳だと分かったのはビックリでした。
途中から喜怒哀楽を表現するようになって笑えたけど、登り切った先は木が沢山あるだけで何も見えなかったけど風情がありました。
空気は澄み切っていて神社にお参りするとちかは生きて降りられるようにお願いして、膝に痛みを覚えたのはインドア派には辛かったですね。
気持ちは前向きになって総合的には良い旅だったようで、帰ったらネームを書こうと張り切ったけどまたボツだったのは残念でした。
ざつ旅【第2話】のあらすじとネタバレ感想
ざつ旅【第2話】のあらすじ
「伊達じゃない! きときとふたり旅」
またしてもネームがボツになったちかは、悪循環を断ち切るために再び旅に出ようとする。
アンケートの結果、今回の旅先は宮城県の松島に決定!
松尾芭蕉も訪れた日本三景を前に、新しい刺激を得ることはできるのか!?
ざつ旅【第2話】のネタバレ感想
ちかは漫画のネームがボツになって闇落ちしそうになると友人の蓮沼から連絡が来て少し前向きになり、また旅に出ようとアンケート取ったのはノリが良いです。
アンケートは北に決まり、地図を見て松尾芭蕉の松島だと行先を決め、新幹線に乗ったのは行動力があります。
在来線に乗り換えて松島海岸駅に到着すると交通費が高かったから絶対に刺激を得ると燃えて、岩の道を通って雄島で観光して日本三景の松島が見えたのは感動しました。
有名な俳句は松尾芭蕉が絶句した様子を創作で表現したもので、奥の細道の俳句は弟子が詠んだものだけど今風にやりとりした表現は面白かったです。
国宝に惹かれて瑞巌寺に行くと漫画で描くと大変だけど伊達じゃないと刺激を受け、写真を撮る女子達を見て友人との旅行もありだと思ったのは今後が楽しみです。
スマホで素泊まりの旅館を予約し、夕食は穴子丼に舌鼓を打ち上機嫌だけど、カキを勧められたのに苦手だったのは残念でした。
宿に泊まると寂しくなって蓮沼にメッセージを送り、今度は一緒に行く事になったのはほのぼのしました。
ちかは刺激を求めてカキの串焼きに挑戦すると美味しくて、蓮沼に写メを送ったのは楽しそうでした。
次の行先は北陸で今までで一番長く新幹線に乗るけど蓮沼も一緒なので退屈はしないし、高校時代の後輩・ゆいから連絡が来たのでお土産を買って行くとは一緒に旅をする日が楽しみです。
到着すると日本海と食べ物で意見が割れたけど、どっちも海方面だから歩いて途中でバスに乗ろうとはお気楽です。
ワンボックスカーのバスが来て戸惑うけど運転手さんは陽気な人で、きときとな魚が揚がっていると言われ、しょうずが沢山あると言われたけど謎で気になります。
お目当ての食事処に到着すると蓮沼が突撃し、船上の刺身定食の美味しさに驚き、きときとは新鮮という意味だと分かり、しょうずは綺麗な湧き水の事で自由に飲めるのは楽しいですね。
日本海の荒波を見に来たのに穏やかで和むし、夕日の中で海沿いを歩くのは景色が良くて、蓮沼が漫画の事は分からないけど一緒にぶらつく事なら付き合えるとは優しいです。
ざつ旅【第3話】のあらすじとネタバレ感想
ざつ旅【第3話】のあらすじ
「そのままのコシで」
宇奈月温泉にやってきたちかと暦は、
露天風呂を満喫しながら翌日行こうと予定している黒部峡谷鉄道トロッコ電車に思いを馳せる。
しかし、まさかの予期せぬ事態が二人を待ち受けているのだった……!
ざつ旅【第3話】のネタバレ感想
富山地方鉄道新黒部駅から電車に乗る暦はリポーター風にホテルも取れてちかに気持ちを聞くけど眠そうで、終点の宇奈月温泉に着く頃には暦が寝ていたのは笑えました。
宿へ行く前に「ホタルイカ釜飯」とは美味しそうだし、ありがとう日本海・富山湾とは楽しそうでした。
宿の露天風呂に入ると山が見えて気持ち良いし、2人旅の良さを実感していたのは幸せそうでした。
翌日になって黒部峡谷鉄道トロッコ電車に乗ろうとしたら営業運転期間外でやっていないとは残念でした。
ちかは後輩の女子高生・ゆいと会うと一緒に旅に行きたいと言われ、暦がゆいに自慢していたのは子供ですね。
ゆいとの二人旅はゴールデンウィークでざつ旅史上もっとも遠い四国とは楽しみだし、新幹線の中から見る車窓も旅感がありました。
ちかが日本史の講義を取ったので覚えるコツを聞くと愛だと言われ、これから向かう高松について熱く語ったのは歴女だったようですね。
ゆいは高松築港駅のホームにある石垣に目をキラキラさせて、八栗駅に着いて憧れのうどん屋へ行くと1時間待ちとはビックリだけどお腹を空かせているのに待つとは偉いです。
待っている間にゆいはちかに3年生になってちかみたいに頑張れるか不安だと相談すると、ちかは後悔するのが嫌だから進んでいたとは良いアドバイスでした。
ちか達の番が来て「ぶっかけうどん」とはシンプルだけどコシと弾力が凄くて、ゆいが暦に自慢しないと後悔すると写メを撮ったのは笑えました。
八栗寺では光が雲の間から差して綺麗だし、鐘を付いてカラスに鳴かれたのは笑えたし、夕日も見られて大満足ですね。
高松に戻ってホテルを探すけど何処もいっぱいで不安になったけど、ビジネスホテルに泊まれてホッとしました。
高松城へ行くとゆいのテンションが爆上がりだったけど、ゆいは急に旅に出たちかを心配していて暦のように隣には立てないから背中を見守っていたいとは良い子です。
ちかの師匠のふゆねぇがちかの旅を羨ましがっていると、前に座っている漫画家の天空橋が旅に重要なのは酒だと言い切ったのは笑えました。
ざつ旅【第4話】のあらすじとネタバレ感想
ざつ旅【第4話】のあらすじ
「ふ、ばいざしー」
先輩の漫画家・糀谷冬音に誘われ、ちかは冬音の友人の少女漫画家・天空橋りりと三人で京都へ。
大人っぽいりりと妄想力溢れる冬音。
魅力的な先輩たちに感心していたちかだが、徐々にりりが“本性”を現し始め……!?
ざつ旅【第4話】のネタバレ感想
ちかは師匠の冬音に友達の少女漫画家・りりと3人旅に誘われ、京都の伏見稲荷大社まで来たけど新幹線の中では喋れなかったと緊張しているのは新鮮な気分になりました。
赤い鳥居で妄想力を発揮する冬音にちかはここから連載が生み出されていると感動して見習おうとは偉いです。
頂上まで40分の貼り紙に怯むけど元気な子供を見て上る事を決め、おもかる石では願いは漫画の事で夢を追い掛けるのは素敵です。
甘味屋を発見したのにりりが日本酒の瓶を立ち飲みしてビックリだし、伏見地区は酒蔵の町だと説明してくれて提案したアンケートも日本酒の生産量ランキング上位だったとは笑えました。
ちかはりりのような大人にならないようにしようと心に決め、会津の旅館で呑んでいた人だと分かったのは縁がありますね。
ちかはお酒が飲めないけどつまみは一緒に堪能して、食事に観光を楽しんで京都駅に戻ると宿探しの時間になり、りりが日本酒の温泉が湧く宿にしようと言い、冬音が日本昔話風の妄想をしたのは楽しいです。
冬音が電車で2時間の旅館を予約したのはありがたいし、何度か電車を乗り換えて着いた宿は情緒溢れる明治時代から続く旅館で食事にお風呂を堪能して良い旅ですね。
朝起きるとりりが思い付いた事をメモしていて真面目なのはビックリだけど、テーブルには酒呑童子の酒があったのはブレないですね。
天橋立に到着するとりりは日本酒越しに景色を見て、冬音は妄想力を爆発し、色々と観光をして天橋立を渡ったのは楽しそうでした。
元伊勢籠神社に到着すると狛犬の前足が切られていて、岩見重太郎という伝説上の剣豪が天橋立で通行人を襲っていた狛犬を切った伝説通りで気分上がりました。
初めての3人旅は楽しかったようで帰った後、ちかがりりのアシスタントになったのはほのぼのしました。
ざつ旅【第5話】のあらすじとネタバレ感想
ざつ旅【第5話】のあらすじ
「カラスと龍と蕎麦と離島」
久しぶりの一人旅は、栃木県の那須烏山市へ。
烏山線に乗車したちかは「滝駅」の名前に惹かれ途中下車をする。
無人駅なうえに次の電車は約2時間後!
雨の中、「滝」探しにいくと、思いがけない出会いが……。
ざつ旅【第5話】のネタバレ感想
ちかは漫画のネタ探しに一人旅に出るから東京からどっちに行こうかアンケートをとって上の方へ行く事が決まったけど、すっかり旅の魅力にハマって都道府県を制覇したいとは楽しそうでした。
ちかは宇都宮線に乗って宇都宮まで来ると烏山線に乗り換え、滝と言う駅名に滝が見たいとワクワクするけど雨が降っているので躊躇し、思い切って降りると無人駅で電車の本数も少ないのは冒険ですね。
龍門の滝へ行くと神通力を持った龍神様が住んでいて村人達の願いを叶えたと言われていて、増水した滝は迫力があって良い刺激になったようですね。
ふるさと民芸館のカフェで食事をして、店員さんに教えてもらった洞窟で日本酒を貯蔵している場所へ行くと観光地になっていて、タブレットを渡されて自動で案内してくれるとは便利でした。
電車は1時間以上待つので烏山駅まで歩く事にし、烏山城の石垣を見てゆいを思い出して語るけど漠然としていて、ちゃんと山へもお参りしたのはゆったりした良い旅ですね。
夕方になって烏山駅に到着して無事に宿に泊まる事も出来て安心したし、一人旅はゆっくり気持ちを噛み締めて何かに気付けるとは幸せそうでした。
翌日は天気も良くてお散歩日和だったけど、烏山大橋を渡ると話し相手がいてもいいと暦を思い出したのは仲良しですね。
そろそろ引き返そうかと思っていたら蕎麦屋を見つけて目を輝かせて気合十分で入ると、お婆ちゃん家みたいな落ち着く店内に太麺の蕎麦は美味しくて今度は誰かと来たいと人との繋がりを感じていたのは心が温かくなりました。
暦がちかとフェリーに乗っていたけど漂流している小芝居をしたのはテンション高く、今回は新潟県の粟島で夏休みならいつもと違う冒険の旅をしてみたいと選んだとは風が気持ち良さそうでした。
旅館に荷物を置くと島一周の冒険に出発し、夏の日差しの中を歩くのは想像以上にしんどいようで屋根がある所を見つけて休憩するけど、暦がダジャレを言って元気なのにちかは無言で先を進むのは笑えました。
戻って来ると急いで食堂へ入り鯛定食を堪能するとまたダジャレを言い、温泉に入ってのんびりするけど島の半分しか歩いていないので残りの半分を冒険するのは楽しみです。
ざつ旅【第6話】のあらすじとネタバレ感想
ざつ旅【第6話】のあらすじ
「真夏の大冒険旅!」
粟島の温泉で癒やされたちかと暦は、翌日、未踏破の北ルートへ!
ジリジリ照らす真夏の日差し!最後に待ち受ける800mの上り坂!
果たして二人は無事に粟島踏破することができるのか……⁉
そして、「真夏の大冒険旅 激闘編」は、ゆいも加わった「東京編」へと舞台を移す。
ざつ旅【第6話】のネタバレ感想
ちかと暦は暑い中を帰るのが嫌でバスで宿まで戻り、海に沈む夕日を見ながら北ルートは明日考えようとはのんびりしていて和みました。
翌朝は外でわっぱ煮という焼いた石を器に入れる豪快な郷土料理が出て、箸が弁当の下にあるのは面白いです。
内浦地区へ行き電動アシスト自転車を借りて北側ルートを走るのは気持ち良さそうだけど、やっぱり坂道はゼイゼイ言っていたのは笑えました。
島崎展望台へ到着すると暦が粟島踏破と叫ぶけどまだ半分も来ていなくて、二時間ほど走って日焼けして大変だったけど島を堪能したのは癒されたようで行ってみたくなりました。
東京に戻ると暦が真っ黒に日焼けしたのでファッションを変えてみたとはオシャレだし、ゆいとちかと暦の3人でウキウキ女子会旅とは東京でも旅行気分になれるのは楽しそうでした。
渋谷スカイの展望台で寝っ転がったり写真撮ったりして観光地みたいだし、オシャレなカフェで休憩するとゆいが渋谷の歴史について教えてくれて暦がブラガモリと言うのは面白いです。
ゆいは将来的に歴史に係わる仕事がしたいと夢を持ち、ちかは漫画のネームがボツになると愚痴を言い、暦は将来と今も皆と楽しく過ごしたいとは誤魔化されましたね。
色々な地方の食事が楽しめる店に行くけどお目当ての広島が無くて、粉繋がりで原宿に移動してパンケーキを食べたのは女子会ぽいです。
代々木公園では暦が大はしゃぎで子供達と遊ぶと、すぐに仲良くなるとちかとゆいが心は小学生だと褒めたのは笑えました。
明治神宮に行ったら閉まっていたのは残念だけど、暦が夜景を見に行こうと都庁の展望台に連れて行ってくれて、実はこの日の為に調べてくれていたとは良い子でした。
女子旅は良い感じに終わりを迎えてお互いにありがとうとお礼を言い、学生時代と違って今は約束しないと会えないけど2人がいるから明日からも頑張れると皆が同じように思っていたのは心が温かくなりました。
ざつ旅【第7話】のあらすじとネタバレ感想
ざつ旅【第7話】のあらすじ
「神様と出会える街? そして…」
伊勢湾に行く予定のちかは、りりから「神様に会いにいこう」と誘われ、三重県伊勢市へ。
伊勢神宮で英気を養い、グルメも満喫。
夜、お酒を飲んで赤らんだりりに見惚れていると、お酒との出会いを語ってくれて……。
ざつ旅【第7話】のネタバレ感想
ちかは天空橋のアシスタントをしながら自分のネームが直し中だと悔しそうだけど、今度は湾に行くアンケートを取って伊勢湾に行く事になったのは楽しみです。
天空橋が神様に会いに行こうと一緒に伊勢神宮を目指すけどちかがピンと来ていなくて、魚の直売所へ行くと食堂が無くて終了しそうになったのは笑えました。
伊勢市駅に到着すると天空橋が野暮用だとゴソゴソしていて、飛龍頭と呼ばれる揚げたてがんもどきを食べたのは美味しそうでした。
天空橋が店から飛び出た子供を無言で通せんぼしたのは怖かったけど、ちかはお酒を飲んでいなかったら口数少ない美人で大人の女性なのにと思っていたら見透かされたのは笑えました。
まずは外宮に行ってから内宮へと移動し、伊勢神宮は来ただけで大吉だからおみくじが無く、お店では色々と販売しているけど銀行のATMまでおみくじが付いているのは利用したいです。
宿は鳥羽まで移動して旅館へ着くと女将さんが刺身の美味しい店を紹介してくれて送迎の車まで呼んでくれたのは親切でした。
ご飯を堪能して宿へ戻り浴衣に着替えると天空橋がちょいちょい買っていたお酒を出して、ちかの分だと甘酒を買っていたのは優しいです。
天空橋がお爺ちゃんと一緒に酒が飲みたいと二十歳になった瞬間に飲み始めて美味しくないのが悔しいと飲み続けて、ちかに漫画も同じだから悔しいを大事にしなと励ましたのは良い大人でした。
翌日は夫婦岩を見に行って帰りに自転車に乗ったおじさんに声を掛けられ、昔は参道だったと説明してくれて赤福氷を勧めると消えたのはビックリでした。
英気を養ったちかのネームは纏まっていると言われたけど主人公にドキドキ感が欲しいと言われ、編集の吉本から深夜バスの旅を提案されたのはワクワクしました。
バスの種類でアンケートを取る事になったけどバスは苦手で考えただけでもドキドキするとは吉本の図中にハマりましたね。
ゆいと冬音を誘ってバスターミナルで待ち合わせするとちかが堅苦しい挨拶を始め、初対面のゆいは冬音のファンだと緊張していて可愛いです。
ドリームスリーパーが到着して大阪行きだと分かり、8時間も乗るのは大変そうだけど靴を脱いで個室になっているのは豪華でした。
吉本に期待されて出発したちかはプレッシャーを感じたけどバスの旅は楽しみですね。
ざつ旅【第8話】のあらすじとネタバレ感想
ざつ旅【第8話】のあらすじ
「女子三人寄って睦まじい」
深夜バス、新幹線、フェリーを乗り継ぎ、広島県の宮島を目指すちかたち。
その道中、ちかは冬音に“漫画を描くときに大事にしているもの”を尋ねる。
日本三景最後の場所を前に、ちかは何かを得ることはできるのだろうか?
ざつ旅【第8話】のネタバレ感想
バスに乗り込んだ3人は個室なのでアカウントを作ってSNSで会話し、ちかは厳島神社の大鳥居を見れば何か掴んで帰れると意気込んだのは期待したいです。
サービスエリアで休憩して、途中でゆいが寝落ちして、一人の時間になると流れるネオンライトに哀愁を感じたのは心に沁みました。
バスは大阪までで新幹線に乗り換えて広島を目指し、山陽本線に乗り換えて宮島口駅まで行き、フェリーに乗り換える前にあなご飯を堪能したのは美味しそうでした。
フェリーに乗るとちかが冬音に漫画を描く時に何を大事にしているかと真面目な話をして、冬音が直感型でウーとかアーと身振りで表現するとゆいが理路整然と説明したのは賢いし、2人のおかげでヒントが貰えたのは良き友達ですね。
念願の大鳥居が見られて、シカがいっぱいいて、階段に回すだけでお経を唱えた事になるマニ車があり、お寺には四国八十八か所の砂があって一周すると巡った事になるとはお得ですね。
揚げもみじまんじゅうを食べて、夕方になると引き潮になって大鳥居まで歩いて行き、帰りのフェリーでちかは何もアイデアが浮かんでいないと焦ったのは笑えました。
宿は呉で温泉だと盛り上がったけど広島まで戻ると電車が止まっていて、先に夕食にするけどチェーン店のバーガーショップで、やっと電車に乗れたけど止まってしまい、ちかが度重なる不運に笑うと冬音が漫画の創作を止めて入れるのはどうかと提案したのは謎でした。
ゆいが頑張って察するとちか自身が面白いと言うのはヒントになりそうだけど、やっとチェックインすると寝てしまったのはお疲れでしたね。
ちかは朝風呂に入ってスッキリし、大和ミュージアムを見学して艦船めぐりをして、海上自衛隊のカレーを食べ、ゆいは旅が楽しいのは一歩目を踏み出したからだとは良い事を言いますね。
尾道駅へ移動して階段が沢山あるし猫も多くて付いて来るのは可愛いし、見晴らしの良い場所へ出ると冬音が偶然も踏み出さないと辿り着けないと言い、ちかは自分が貰った感情で誰かをドキドキワクワクさせるとは漫画が出来上がるのが楽しみです。
冬音のお勧めは尾道ラーメンでちかは気分が良いから奢ると言い、帰るとネームが通ってアンソロの仕事を貰えたのは幸せですね。
★アニメ「ざつ旅」の見放題(VOD)最速配信はABEMAプレミアム・dアニメストアで、地上波同時配信です。
登録すると1話から最新話までいつでも好きなときに視聴することができます。
実際に登録してみましたが、途中に広告は無いし自動で次のエピソードへ進むし再生速度も自由に上げられるのでとても快適でした。
VODは予約録画の手間も無いし見たいときにアクセスするだけ。
視聴を見合わせた過去作品も最終回までイッキ見出来たりするのでとてもありがたいです^^
無料期間があるのも助かります(ABEMAプレミアムは不定期キャンペーン)。
※無料体験期間の有無や月額料金等の確認もできます。
※dアニメストアについて
アプリ内(App Store/Google Play)で月額利用料をご購入する場合は、以下が適用となるため、ご注意下さいませ。
・月額利用料:650円(税込)
・無料期間 :加入日から14日間
※ドコモショップ/Webサイトにてご入会頂いた場合は従来と変わらず、月額利用料550円(税込/初回初月無料)でございます。
※本ページの情報は2025年5月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【ざつ旅】の関連情報
【ざつ旅】の基本情報
シーズン | 2025年春アニメ |
放送スケジュール | 2025年4月7日(月) 22:30~ |
最速配信 | 毎週月曜 22:30~(地上波同時) ABEMA dアニメストア |
キャスト・声優 | 鈴ヶ森ちか:月城日花 蓮沼 暦:鈴代紗弓 鵜木ゆい:平塚紗依 糀谷冬音:佐藤聡美 天空橋りり:日笠陽子 吉本さん:小林ゆう ナレーション:窪田 等 |
スタッフ | 原作:石坂ケンタ(株式会社KADOKAWA/電撃マオウ連載) 監督:渡邊政治 シリーズ構成:中村能子 キャラクターデザイン・総作画監督:rere プロップデザイン:中田知里、大木綾子 衣装デザイン:箱田ななみ 料理作画監督:大木綾子 美術設定:袈裟丸絵美 美術監督:新井佳奈 色彩設計:菊地和子(Wish) 3DCG監督:栁澤宏明 撮影監督:板倉あゆみ(株式会社シアン) 編集:坪根健太郎 音響監督:立石弥生 音響効果:風間結花 音楽:藤澤慶昌 音楽制作:KADOKAWA アニメーション制作:マカリア 製作:「ざつ旅」製作委員会 |
オープニングテーマ(OP) | harmoe:「旅しよ!don't you?」 |
エンディングテーマ(ED) | Sizuk:「bookmarks」 |
公式サイト | https://zatsutabi.com/ |
公式X | https://x.com/zatsutabi_anime |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【ざつ旅】の原作
★「ざつ旅」の原作は漫画です。
アニメの続きが待てないならコミックス一気読みがおすすめ!
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
