アニメ『異世界スーサイド・スクワッド』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~10話(最終回)まで掲載しています。
異世界スーサイド・スクワッドの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 異世界スーサイド・スクワッド【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 異世界スーサイド・スクワッド【第10話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 【異世界スーサイド・スクワッド】の関連情報
異世界スーサイド・スクワッド【第1話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第1話】のあらすじ
″新しい世界″。狂気に満ちた理想を掲げ毎夜ゴッサム・シティを暴れ回るハーレイ・クインとジョーカーだったが、カタナの襲撃により、ハーレイは監獄にブチ込まれてしまう。収監の半年後、A.R.G.U.S長官のアマンダはハーレイを気絶させ監獄から連れ出し、ヘリコプターへと乗せる。目を覚ましたハーレイの目の前にいたのは、悪党面したおっさん=デッドショット、お調子者のナルシスト=クレイフェイス、ズタ袋を被ったマッチョマン=ピースメイカー!!意味不明な状況下、モニター越しのアマンダから告げられたのは、爆弾付きの極秘ミッションだった!!
異世界スーサイド・スクワッド【第1話】のネタバレ感想
ハーレイが囚人達と連れて来られたのは?首には爆弾で言葉も通じず戦いに巻き込まれる?!
ハーレイ・クインは縛り上げた人達にこことは違う何処かへ行きたくないかと問いかけ、助けてくれと言う男の口を塞ぎ新しい世界に連れて行ってあげるとは何をするのかドキドキしました。
研究所では科学者らしき白衣を着た男達が長官から命令を受け、特設ステージの上に光が現れたのはワクワクしました。
警察が縛られた人達を救出しようとすると爆発が起き、ハーレイはジョーカーと一緒に逃げるけど警察が追って来てランチャーや爆弾で攻撃し、ハーレイが一杯やりたいと店に入ると全員警官だったのはハラハラしました。
研究所では人を使ってゲートを開こうとし、使用された人は限界に近いのに長官は物扱いして、エネルギーが強くなって危険でも冷静に続けろとは怖いです。
ハーレイはジョーカーとはぐれて屋上に逃げるとサムライ娘に狙われ、ハーレイは笑いながら戦いを楽しんでいるようだけど不意打ちで気絶させられたのは残念でした。
ジョーカーは逃げたけどハーレイは捕まってしまい、研究所では異世界へのゲートを開いたとはビックリでした。
半年後、監獄に長官が現れてハーレイにやってもらう事があると外へ出し、目を覚ますと輸送機の中で他に囚人が3人いて、長官からある地域の調査に行くよう命じられるけど首に爆弾が埋め込まれていて長官の判断で爆発できるとは怖いです。
長官からは指揮官と5人で行くよう言われたけどあと一人が見当たらず、突然の衝撃で飛行機が墜落して指揮官が死んでしまい、囚人達は拘束を解いて外に出たのはワクワクしました。
ハーレイが飛行機から落ちそうになったのは焦ったけどデッドショットが助けてくれて、オーク達に襲われると4人目の囚人のサメ人間が暴れ、ハーレイ達も戦ってオークキングを倒したのは強い奴等です。
騎士が現れサメが人間を食べているのを見て剣を向けるけど、クレイフェイスがここは異世界で自分達は選ばれた勇者だから王の元へ案内してくれと言うのに牢獄へ入れられ、ピースメイカーが崇高な任務をデッドショットにバカにされてずっと喧嘩しているのは笑えました。
水が流れる大樹の中にいる者が異世界人に出来る事は無いと言い、先駆者と呼ばれた者の中にサムライ娘がいたのはビックリでした。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第2話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第2話】のあらすじ
スーサイド・スクワッド(極悪悪党共)が送り込まれたのは剣と魔法の世界、″異世界=ISEKAI″!!監獄に収監されたハーレイ、デッドショット、ピースメイカー、クレイフェイス、キング・シャークは、A.R.G.U.Sの兵隊リック・フラッグと出会う。「この世界に送り込まれたのはお前たちが初めてじゃない」。アマンダの狙いは、新世界に眠る新たな資源だった!!資源の前に先ずは脱獄。収監されたオーク達と共に…LET'S PARTY(暴動)!!
異世界スーサイド・スクワッド【第2話】のネタバレ感想
ハーレイが犯罪者になった理由は?リックという軍人と合流して監獄で大暴れ?!
異世界の女王は豪華な馬車に乗っていたけど村人の声を無視して城へと帰還するのは悪者決定ですね。
騎士団長のセシルは民の事を思う優しい人だったけど、アルドラ女王は無礼な帝国の奴等を打ち倒すまで勝利とは言えないとは冷酷です。
娘のフィオネ姫がハーレイ達について意見しようとするけどアルドラ女王は捨て置けと高圧的で、窓から子供達がカビの生えたパンを取り合っているのが見えて心を痛めていたのは優しいです。
ハーレイは元精神科医で収容されていたジョーカーと恋仲になり逃亡して悪事を繰り返し、警察に捕まり嫌味を言われて言い返すと電撃を受けたけどジョーカーが助けに来た夢を見たのは可哀想でした。
ピースメイカーが首の爆弾が爆発するまで時間が無いからヘリに戻るべきだと言い、クレイフェイスが体を泥に変化させて牢を抜け出すけど自分が主役の都合の良いシナリオを考えるから仲間達が脱獄だと騒いだのは笑えました。
クレイフェイスが能力を使えない手錠を掛けられてしまい、食堂へ行くと不味そうなスープが出て来て、オーガに因縁を付けられ喧嘩になったのは楽しかったです。
看守に魔法で押さえ付けられ懲罰房に入れられてしまったのは残念だけど、A.R.G.U.Sの兵隊リック・フラッグという元の世界の人間がいたのは心強いです。
リックは数ヶ月前に部隊を率いて異世界へやって来て、新たな資源を見つけるはずだったけど捕まってしまったとは異世界からしたら侵略者だから当然ですね。
お腹を鳴らしてキング・シャークが目を覚ますと、リックが本名で呼んで出口に食事があると誘導し、看守から鍵を奪ったクレイフェイスが全ての牢を開けて主役を演じるけど、ピースメイカーがオーク達を鼓舞し、シャークが看守を食べていたのは怖かったです。
クレイフェイスがオーク達と踊るように敵を倒し、ハーレイもオーガのボスと笑顔を交わし、皆で大暴れしたのは爽快でした。
フィオネが早く戦争を終わらせたいからハーレイ達に話を聞きたいと言うので、セシルが監獄に行くとハーレイ達に占拠されて宴会をしていて笑えたけど、時間は大丈夫なのか気になりました。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第3話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第3話】のあらすじ
首の爆弾を解除するため王国の女王アルドラと交渉を行うハーレイ達。掴み取った解放の条件は″敵対する帝国軍の征圧″。そうしてハーレイ達が送り込まれたのは、暴れる獣人と魔法攻撃が入り乱れるデンジャラスな戦地!!戦況を見極める中…デッドショットは「指揮官の目星が付いた」と告げる。帝国軍を率いていたのは、かつて同じ釜の飯を食ったデッドショットの″マブダチ″だった!!
異世界スーサイド・スクワッド【第3話】のネタバレ感想
女王陛下と謁見するとリックが人質に?獣人達の指揮官はデッドショットのマブダチじゃなかった?!
セシル率いる王国の魔法騎士団と帝国の獣人軍団の戦いが始まり、ハーレイが崖の上から望遠鏡で覗いていると隣にはデッドショットが戦況を解説していたのはスポーツを見ているようですね。
ピースメイカーが首に付けられた爆弾の時間を把握していて残り30時間しか無いし、砦の上にガスマスクを付けた男が立っていたのは何者なのか気になります。
ハーレイ達が監獄を占拠するとセシルが到着したけど言葉が通じず戦いになり、リックが仲裁に入るけどオークから言葉を教わったので悪口になっていたのはハラハラしました。
セシルはフィオネの言葉を思い出してハーレイ達を城に招き、女王陛下に謁見すると言葉が分かる魔法を掛けてくれたのは助かりましたね。
リックは帝国が強くなったのは自分達と同じ異世界から来た者の仕業だと言い、ハーレイ達が来る前にも同じように犯罪者達を送り込んだけど制御しきれなくなって帝国に手を貸しているとは最悪です。
ピースメイカーが不始末を正す覚悟があるから好きな戦場を言えとはビックリだし、女王陛下はリックを拘束して証明しろとは恐ろしいです。
リックはゲートの入口を知っているのは自分だけだから、やらなきゃハーレイ達の首が吹っ飛ぶとは脅しですね。
ハーレイ達は服と武器を返してもらい戦場へ向かったけど、セシルが余所者の手は借りないと崖から見ているだけとはつまらないですね。
獣人達がボロボロなのに嫌々戦っていないのを見てハーレイが洗脳されていると言うと、デッドショットが指揮官は昔の務所仲間だとはビックリです。
クレイフェイスが城壁に穴を開けて侵入すると、デッドショットが指揮官のラットキャッチャーをマブダチと言うのに、刑務所でデッドショットが親切だと構った事は嫌がらせで仲間からもそれは無いと否定されたのは笑えました。
ラットキャッチャーが怒って獣人達に襲わせ、デッドショットは俺が何をしたと聞くと余計に怒ったのはアホですね。
貯水槽をデッドショットが破壊し、クレイフェイスが床を泥化して獣人を地面に落とし、デッドショットにピースメイカーが銃弾を放つと、カタナが庇ってラットキャッチャーと逃げたのは残念でした。
砦は崩れてしまいセシルに怒られるけどハーレイ達は気にしなくて、ラットキャッチャーは恨みを込めて次の攻撃の準備を既にしていたのはワクワクしました。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第4話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第4話】のあらすじ
ISEKAIでは数十年に及び王国と帝国の戦争が続いていた。元は王国の民であったエルフや獣人が、半年前から帝国側に寝返ったことにより戦争は激化。平和を望む王国の姫フィオネは、戦争を終わらせるためハーレイ達の力を借りられないかと思案する…。しかしその間にも絶え間なく攻め入ってくる帝国軍。ハーレイ達は再びデッドショットのマブダチことラットキャッチャーを迎え撃つ作戦を実行する!!さあ、ネズミ狩りだ!!
異世界スーサイド・スクワッド【第4話】のネタバレ感想
デッドショットVSラットキャッチャー!ハーレイがジョーカーから教わったネズミ狩りとは?!
追われているジョーカーはハーレイにネズミ狩りのコツを知っているかと聞くけど、廃墟のソファーでハーレイに膝枕してもらって余裕なのが強者だと感じます。
ハーレイは牢の中で目覚めるとぐっすり眠れたとは肝が座っているし、フィオネ姫が来てハーレイは言いたい事も言えずに人の顔色ばっかり見る事にどっかの弱虫女みたいとイライラしたのは自分の事を言っているようでしたね。
フィオネは子供の頃に街の子供達と屋根に登って遊んだ事があり、戦争が続いて苦しい思いをしている事に胸を痛め、城へ戻ると母親である女王アルドラに怒られて王族の役割は戦争の終結とは納得いかないですね。
街の子供が死んでしまったのは可哀想だったし、フィオネは軍議に参加したいと言うけど出席しなくてもいいと言われたのはお飾り姫だけど頑張って欲しいです。
王国と帝国は長いこと戦争していたけどエルフと獣人が寝返って激化し、リックがラットキャッチャーの仕業だと憶測で言ってデッドショットにツッコミを入れられたのは笑えました。
ハーレイがネズミ狩りならジョーカーに教えてもらったと言い、リックが軍を貸して欲しいと言うとフィオネが賛成してくれたのに貴族達が反対し、ハーレイが元気な奴等はいると言ったのはワクワクしました。
ハーレイは監獄の奴等を戦場へ駆り出し、リックが上の指示には逆らえないとセシルと意気投合したのは笑えました。
シャークが食べてばっかりだったけど敵が来たと鼻をヒクヒクさせて、ラットキャッチャーが獣人を率いて雄叫びを上げるけど、デッドショットが放った一発で獣人達が動かなくなったのはビックリでした。
デッドショットが考えた作成はラットキャッチャーが力を使えるようになったのは魔法の杖のおかげだから破壊すればいいとは賢いです。
ラットキャッチャーはガタガタ震え出して、魔法が解けた獣人達に囲まれてしまい、ジョーカーが言っていたネズミ狩りは共食いとは自分の手を汚さず解決して凄いです。
ハーレイ達は禄に説明もせず終わったから自由にしてくれと帰ってしまい、戦いに勝利したのに女王が怒っていたのは怖かったです。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第5話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第5話】のあらすじ
ラットキャッチャー率いる獣人軍団を易々と退け、首の爆弾のリセットに成功したスーサイド・スクワッド達。喜びも束の間、デッドショットの弾が底を尽きてしまう。弾薬や武器の補充のため、先遣隊が乗ってきたヘリコプターの下へと向かった彼らを待ち受けていたのは…なんとドラゴンだった!!
異世界スーサイド・スクワッド【第5話】のネタバレ感想
爆弾がリセットされた理由は?武器を補充するため向かった先にドラゴンが?!
ハーレイ達はリックに案内されてゲートまで来たけど空中に浮かんでいて届かず、首の爆弾が赤く点滅しているのはハラハラしました。
リックがタイマーをリセットする電波が送られているのを祈れとは笑えたし、ピースメイカーがカウントダウンを始めたのはドキドキしました。
爆弾が無事にリセットされてホッとしたけど、生かされていると言う事は異世界での資源調査と機関設立が目的とは出来る気がしないです。
リックがまずは戦争を終わらせると言うけど、ハーレイ達は憂晴らしで楽しんでいるようにしか見えないです。
デッドショットの弾が無くなってリックが先遣隊のヘリに物資が残っているはずと言うと、ハーレイがお風呂入ってからでもいいとは気が抜けました。
砦に戻ると獣人達が宴会をしていて食事と酒にありつけたのはラッキーだったし、ハーレイがフライパンを貰ったのは笑えました。
ヘリコプターに到着したけどドラゴンが巣を作っていてビックリなのに、ハーレイ達は面白がっていてクレイフェイスが自分の出番だと鳥のモンスターに化けるけどデッドショットがドラゴンも騙せないと言って喧嘩になったのは緊張感が無いですね。
ドラゴンが襲って来てキング・シャークが攫われるとデッドショットが最後の一発で助けようとしたのに、狙った目を閉じられて堅い皮膚に弾かれたのは最悪でした。
ドラゴンブレスにハーレイが貰ったフライパンで打ち返してビックリだし、デッドショットがハーレイを担いで逃げるけど武器があるか見て来ると腕からすり抜けたのは軽やかでした。
ヘリコプターからハーレイがロケットランチャーを見つけてデッドショットに渡しドラゴンを倒したけど、ドラゴンが動きを止めたのはピースメイカーが卵を人質に取っていたからとは可哀想でした。
ハーレイが酷いと卵を奪うと孵化してしまい、ドラゴンの赤ちゃんにアーサーと名前を付けて可愛がっていたのは楽しそうでした。
リックが司令官に連絡すると敵についた先遣隊は処分しろと命令され、必要な物を持って戻ると砦が燃えていて上空にシンカーとエンチャントレスが浮いていたのは何があったのか気になります。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第6話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第6話】のあらすじ
ドラゴン退治を終えて帰還したハーレイ達が目にしたのは、戦火に燃える砦と仲間のオーク達の変わり果てた姿であった。手を下したのは<古の魔女>エンチャントレスと、<悪の天才科学者>シンカー。彼らも先遣隊としてISEKAIにやってきたスーサイド・スクワッドだが、帝国に与し邪智暴虐の限りを尽くしていた。一触即発!!スーサイド・スクワッドVSスーサイド・スクワッド、極悪悪党同士が激突する!!
異世界スーサイド・スクワッド【第6話】のネタバレ感想
フィオネ姫がついに動く?砦を襲撃したシンカー達にハーレイ達がボロボロにされる?!
ハーレイ達が戻ると砦から火の手が上がっていて目の前で仲良しのオークが殺されたのは衝撃でした。
ハーレイが飛び出して行くとエルフ達が襲って来て、上空にはエンチャントレスとシンカーがいたのは不気味でした。
2人ともハーレイ達と同じように異世界にやって来た悪者だけど帝国側に付いていて、砦は奪われたけどハーレイは仲間を殺された悔しさで攻撃したのは勇ましいです。
皆の攻撃はシンカーに読まれていて、エルフ達はシンカーに操られていたのは可哀想でした。
キング・シャークが水の中へ落とされると帝国側に付いているキラークロックが襲って来てボコボコにされたのはハラハラしました。
ハーレイが自分じゃ何も出来ないくせにと言うとシンカーがそこらじゅうに打ち込んだ石で皆に悪夢を見せたのは卑怯でした。
皆がシンカーの銃弾に倒れてしまってショックだけど、ハーレイが突っ込んで行きエンチャントレスと戦うと、エンチャントレスが好きで帝国に協力している訳じゃないと言うので一番嫌いなタイプと言ったらキレられたのは怖かったです。
ハーレイはジョーカーに夢の中で新しい世界を楽しめと言われ、こんな所で死なれたら興ざめとは意味深でした。
リックがシンカー達を説得するけど、はぐれた時に首の爆弾が爆発していないのは不思議で素直に去って行ったのはホッとしました。
死んだと思った仲間達は生きていて安心したけど皆は落ち込んでしまい、女王はハーレイ達を処刑すると言い出したのは最悪です。
ハーレイ達が脱獄の相談をしているとセシルが来てもう一度戦って価値を証明しろと言い、セシルの婚約者は戦争に巻き込まれて死んだのは可哀想だったけどデッドショットに待っている人はいないのかと鼓舞したのは胸が熱くなりました。
リックも腰抜けだと言うとフィオネが来て脱獄を手伝い、デッドショットとクレイフェイスがキング・シャークを励まそうと歯を抜いて怒られたのは笑えました。
フィオネは子供の頃にお腹を空かせた友達に兵士のキャンプ地を教え死なせてしまったのは可哀想でした。
ピースメイカーが作戦を考えたと言うけど、シンカーはゲートの近くに要塞を作って迎え撃つ準備をしていたのはワクワクしました。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第7話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第7話】のあらすじ
ハーレイ達の爆弾のリセットを妨害するため、シンカーはゲートの傍に自身が操ったエルフ軍団の力で要塞を築いていた。そしてそこにはカタナの姿も…。難攻不落の要塞を落とすため、それぞれの借りを返すため、ハーレイ達が考え出した作戦とは!?いざリベンジ・マッチ!!
異世界スーサイド・スクワッド【第7話】のネタバレ感想
要塞とエルフ軍団にハーレイ達の爆弾は?ハーレイはジョーカーとの思い出でシンカーを倒す?!
ジョーカーは一度も破られた事の無い難攻不落の銀行を襲うとハーレイを抱きしめ、一緒に鼻っぱしを折ってやろうと踊り、ハーレイはなんて素敵なデートだと笑い、ジョーカーはこじ開け方を見つけたのはどうやるのか気になります。
異世界ではシンカーがハーレイ達の爆弾をリセットさせないようにゲートに要塞を築き、周りをエルフに警護させて隙がなく、中ではカタナもいてハーレイがリベンジしたいとはしゃいでいたのはお気楽ですね。
シンカーとエルフ達の脳は繋がっているので帽子を脱がせる必要があると皆が考え込むと、ハーレイがジョーカーと難攻不落の銀行強盗した時はカギを持っている奴を脅したとドヤ顔で言い、ピースメイカーがその手があったかと悪い顔をしたのはワクワクしました。
ピースメイカーが作戦を立て、キング・シャークが水に弱いクレイフェイスをリュックに入れて要塞まで運び、キング・シャークのゲップが合図でリックがエルフ達を誘導して作戦がスタートしたのは笑えました。
デッドショットが要塞を攻撃している間に、クレイフェイスが中に侵入してシンカーに化けてカタナを足止めして、ピースメイカーが一人のエルフを捕まえて小屋で拷問して全員に苦痛を与えて動けなくしたのは酷いです。
シンカーがエルフ達の洗脳を強めると小屋に集まって来て、その間にハーレイがシンカーの所まで辿り着いたのはお見事でした。
シンカーを楽しそうにやっつけようとするハーレイだったけど、シンカーに意識の中を覗かれて精神科医だった頃にジョーカーから愛しているなら死んでくれと首を掴まれて危険な液体の中へ落とされそうになったけど、いつの間にかシンカーに変わっていたのは怖かったです。
シンカーは逆に自分が死ぬ夢を見せられ、目を覚ますとハーレイに吹っ飛ばされたのはスカッとしました。
エルフの動きが止まり、要塞は崩壊して、カタナはシンカーを殺してクレイフェイスを水の中へ放り投げて泥にしてしまったのは酷いです。
ハーレイがカタナと戦うけど武器を吹っ飛ばされ、クレイフェイスに負けたままでいいのかと言うと剣に変身して戦うのは気分上がりました。
デッドショット達が来るとカタナは仲間と逃げたのはホッとしたのに、報告を聞いた女王が怒り狂ったのはビックリでした。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第8話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第8話】のあらすじ
戦果を挙げ王都へ戻ったスーサイド・スクワッド達を待ち受けていたのは、あまりにも期待とかけ離れた状況だった。アルドラや大臣らから一方的な叱責を受けたハーレイ達は、フィオネの必死な庇い立ても虚しく、王国を追放されてしまう。やるせなさと苛立ちを抱えながら、街はずれの酒場へと流れ着いたが…。
異世界スーサイド・スクワッド【第8話】のネタバレ感想
ハーレイ達が酒場で大暴れ?爆弾のリセットに戻ると長官から無慈悲な命令が?!
シンカーを倒したハーレイ達が意気揚々と城に戻って来たけど、牢を破っていたずらに混乱させ勝手に敵国に突っ込んで厚顔無恥とは酷いです。
シンカーは元々ハーレイ達と同じ世界の人間だから尻拭いをしただけだし、エルフを解放したと主張するけどエルフを洗脳したのもハーレイ達の世界の人間だと取り合わないのは話を聞く気が無いですね。
キング・シャークをバカにしてハーレイが言い返すと頬を殴られ、怒ったキング・シャークが貴族を食べてしまうと女王がニヤッと笑ったのは酷いです。
セシルが止めてくれてキング・シャークだけが処刑で他の者は追放となったのは最悪でした。
フィオネが追い掛けて来て謝るけどハーレイは自分を変えたいと言ったのに母親に逆らえないなら人形やっていろと言ったのはスッキリでした。
酒場へ流れ着くとクレイフェイスは女性に泥になって映画のワンシーンを再現するけど通じなくて、ピースメイカーはボトルの底に平和が見えてくると酒を飲み、ハーレイはやけ酒を飲んで退職金代わりに盗んで来た宝石を手にジョーカーを思っていたのは切なかったです。
吟遊詩人がハーレイ達の事を歌っているとハーレイが止めろと言い、デッドショットも止めろと酒瓶を投げるとクレイフェイスは続きが聞きたいと喧嘩になったのはハラハラしました。
翌朝になって酒場はボロボロでリックが爆弾のリセットに戻れば帰還命令が出るだろうと言うと、ハーレイは可愛がっていた竜を置いて出て来たのは寂しかったです。
リックが爆弾のリセットをしたのでキング・シャークを助けに行こうとは良い人だったけど、長官から通信があって事情を説明するとリックだけ帰還せよとクレイフェイスの爆弾を爆発させたのは衝撃でした。
長官は計画遂行が困難だと判断して痕跡を消すとは無慈悲でリックも怒ったけど、ハーレイが長官をババァと悪態を付いて消されそうになるとリックは戦争が起こったので借りを作るから任務を続行させてくれと必死になり、長官は爆弾のタイマーを24時間後にセットしたとは嫌な奴です。
リックがいけ好かない女王も無茶な命令するババァにも一泡吹かせると言って楽しみだし、フィオネが女王の部屋へ行くと鏡に映ったのは化け物だったとはビックリでした。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第9話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第9話】のあらすじ
ついに正体を現したアンデッドキングのリッチ。死でこの世を満たすため、女王アルドラに姿を変え、戦争を裏で操っていたのだ!!リッチに殺された母アルドラを憂い悲しむフィオネを奮い立たせたのは、ハーレイの言葉。「もう我慢はしない!」危機に瀕する王国のため、今、フィオネが立ち上がる!!
異世界スーサイド・スクワッド【第9話】のネタバレ感想
女王アルドラの正体が明らかに!ハーレイ達やヴィランも巻き込んでアンデッドとの戦いに?!
セシルが騎士として正しい選択をしているのか悩んでいると近くにいた騎士が殺され、大臣がシンカーの被っていた装置を頭に付けて裏切ったのはビックリでした。
鏡に映った女王アルドラはアンデッドの化け物の姿をしていて、女王は処分したとはフィオネが可哀想でした。
大勢が死ぬ事でアンデッドキングのリッチは力が蘇るので、戦争するのに女王の姿は都合が良かったとは納得です。
フィオネが殺されそうになるとセシルが助けに来て、リッチはセシルの婚約者も犠牲者の一人と言ったのは悔しいですね。
フィオネが自室のベッドで泣いていたけどセシルに気をしっかり持つよう言われ、ハーレイから言われた言葉を思い出して部屋に突入して来た大臣をハーレイのメイクをしてハーレイのバットで殴ったのは爽快でした。
リッチはアンデッドを呼び出して街を襲い、巨大な自分の姿を見せて恐怖させるけどフィオネも城から我慢しないと戦う意思を見せたのはホッとしました。
リッチが城を水攻めにして、水の中でキラーロックとキング・シャークが戦っていたけど、キング・シャークがフィオネを見て誰と動きが一瞬止まったのは笑えました。
ハーレイ達が到着してフィオネがハーレイのメイクを真似しているのを見て、ハーレイに憧れるとは教育の敗北を感じるとは笑えました。
リックがハーレイに通信機を渡すと他に隠し事をしていないか疑われたけど、ハーレイはデッドショットとアンデッド狩りをしたのは楽しそうでした。
リッチはエンチャントレスを呼び出したけど何か弱みを握って従わせているようで最低です。
キング・シャークがキラーロックと怪魚にやられると味方がいるかの差だと言われ、ピースメイカーが味方ならいると国旗を広げてアメリカだと叫んだのは笑えました。
ハーレイ達のピンチにドラゴンの子供が大きくなって助けに来て、ハーレイは魔石を銃にセットしてエンチャントレスを追い詰めると何かを人質に取られている顔だと気付いたのは賢いです。
クレイフェイスと戦っていたカタナが止めを刺さず逃げると、ドラゴンの骨の中にエンチャントレスに似た女性が閉じ込められていたのは助けて欲しいのかと思いました。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第10話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第10話】のあらすじ
リッチが呼び起こしたアンデッド軍団が王国に押し寄せる。王国を救う最後の希望は…英雄の鎧を託されたスーサイド・スクワッド達!!魔法の力を手に、伝説の武具を装備し変身したハーレイ達の最後の戦いが始まる!!見よ!!これがISEKAIの力だ!!!
異世界スーサイド・スクワッド【第10話】のネタバレ感想
帝国側にいた本物の悪党は?リッチを倒す方法は異世界とハーレイの融合?!
アンデッドが街を襲ってフィオネも怪我人の手当をするけど、リッチはこの世界に死が満ちてその次も何か企んでいるのは不穏でした。
クレイフェイスとリックが骨のドラゴンと胸にエンチャントレスと同じ顔をした女性が閉じ込められているのを見つけて、クレイフィスが大きな鳥になって突撃したのはハラハラしました。
リックが隙を狙って女性を奪ったけど勢いで放り投げてしまい、女性の痛みがエンチャントレスに伝わって苦しんでいたのは可哀想でした。
ハーレイがエンチャントレスに大事な物を返すと説得するけど、エンチャントレスが痛みを感じて許さないとハーレイを攻撃し、クレイフェイスとリックが女性を引き摺っていたのが原因だとは笑えました。
骨のドラゴンに追い掛けられていたクレイフェイスとリックをカタナが助け、クレイフェイスが自分に惚れたから助けたと思ったのは幸せですね。
キング・シャークとキラークロックの戦いにピースメイカーが手助けして、キング・シャークが自分は弱いからいらないと落ち込むとピースメイカーが励ましたのは仲間思いの良い奴でした。
セシルが倒れてデッドショットが鎧を借りると魔法の力が発動して楽しそうだけど、セシルをパンツ一枚にしたのは可哀想でした。
クレイフェイスとリックがエンチャントレスの本体を転がしながら持って来て、リッチの攻撃を受けながらもエンチャントレスは体を取り戻す事が出来たのはホッとしました。
デッドショットが来て皆に鎧を配り、皆は装着すると変身して戦うのは強かったし楽しそうでした。
ハーレイがフィオネを助けに行くとドラゴンが敵を潰し、フィオネが魔法を使えると知ってハーレイが耳打ちすると、ドラゴンに乗ってリッチに近づいたと思ったらハーレイに化けたフィオネで、魔法でキング・シャークの腹から聖剣が出て来てリッチの首を斬って、落下した首をハーレイがバットで殴って爆発させたのはスッキリでした。
リックが長官に連絡すると帝国にジョーカーがいる事が分かって、カタナが長官の側にいたのはビックリだし今までのカタナはジョーカーがなりすましていて、ジョーカーは何が目的か分からないけどハーレイが会いたがっているので第2期があると嬉しいです。
40代女性の感想
【異世界スーサイド・スクワッド】の関連情報
【異世界スーサイド・スクワッド】の基本情報
シーズン | 2024年夏アニメ |
放送スケジュール | 2024年7月5日 24:30~ |
最速配信 | 毎週金曜 25時00分~ ABEMA(配信開始より1週間無料、以降ABEMAプレミアム) U-NEXT アニメ放題 |
キャスト・声優 | ハーレイ・クイン:永瀬アンナ ジョーカー:梅原裕一郎 デッドショット:山口令悟 ピースメイカー:子安武人 クレイフェイス:福山 潤 キング・シャーク:木村 昴 リック・フラッグ:八代 拓 カタナ:安済知佳 |
スタッフ | 監督:長田絵里 シリーズ構成・脚本:長月達平、梅原英司 キャラクターデザイン原案:天野 明 キャラクターデザイン:細田直人 美術監督:三宅昌和 色彩設計:木幡美雪 撮影監督:楊 暁牧 編集:齋藤朱里(三嶋編集室) 音響監督:明田川 仁 音楽:末廣健一郎 アニメーション制作:WIT STUDIO プロデュース:Warner Bros.Japan |
オープニングテーマ(OP) | 布袋寅泰:「Another World」 |
エンディングテーマ(ED) | Mori Calliope:「Go-Getters」 |
公式サイト | https://suicidesquad-isekai.com/ja/ |
公式X | https://x.com/dc_jp |
原作 | コミックス |
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