アニメ『異世界スーサイド・スクワッド』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
異世界スーサイド・スクワッドの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
異世界スーサイド・スクワッド【第1話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第1話】のあらすじ
″新しい世界″。狂気に満ちた理想を掲げ毎夜ゴッサム・シティを暴れ回るハーレイ・クインとジョーカーだったが、カタナの襲撃により、ハーレイは監獄にブチ込まれてしまう。収監の半年後、A.R.G.U.S長官のアマンダはハーレイを気絶させ監獄から連れ出し、ヘリコプターへと乗せる。目を覚ましたハーレイの目の前にいたのは、悪党面したおっさん=デッドショット、お調子者のナルシスト=クレイフェイス、ズタ袋を被ったマッチョマン=ピースメイカー!!意味不明な状況下、モニター越しのアマンダから告げられたのは、爆弾付きの極秘ミッションだった!!
異世界スーサイド・スクワッド【第1話】のネタバレ感想
ハーレイが囚人達と連れて来られたのは?首には爆弾で言葉も通じず戦いに巻き込まれる?!
ハーレイ・クインは縛り上げた人達にこことは違う何処かへ行きたくないかと問いかけ、助けてくれと言う男の口を塞ぎ新しい世界に連れて行ってあげるとは何をするのかドキドキしました。
研究所では科学者らしき白衣を着た男達が長官から命令を受け、特設ステージの上に光が現れたのはワクワクしました。
警察が縛られた人達を救出しようとすると爆発が起き、ハーレイはジョーカーと一緒に逃げるけど警察が追って来てランチャーや爆弾で攻撃し、ハーレイが一杯やりたいと店に入ると全員警官だったのはハラハラしました。
研究所では人を使ってゲートを開こうとし、使用された人は限界に近いのに長官は物扱いして、エネルギーが強くなって危険でも冷静に続けろとは怖いです。
ハーレイはジョーカーとはぐれて屋上に逃げるとサムライ娘に狙われ、ハーレイは笑いながら戦いを楽しんでいるようだけど不意打ちで気絶させられたのは残念でした。
ジョーカーは逃げたけどハーレイは捕まってしまい、研究所では異世界へのゲートを開いたとはビックリでした。
半年後、監獄に長官が現れてハーレイにやってもらう事があると外へ出し、目を覚ますと輸送機の中で他に囚人が3人いて、長官からある地域の調査に行くよう命じられるけど首に爆弾が埋め込まれていて長官の判断で爆発できるとは怖いです。
長官からは指揮官と5人で行くよう言われたけどあと一人が見当たらず、突然の衝撃で飛行機が墜落して指揮官が死んでしまい、囚人達は拘束を解いて外に出たのはワクワクしました。
ハーレイが飛行機から落ちそうになったのは焦ったけどデッドショットが助けてくれて、オーク達に襲われると4人目の囚人のサメ人間が暴れ、ハーレイ達も戦ってオークキングを倒したのは強い奴等です。
騎士が現れサメが人間を食べているのを見て剣を向けるけど、クレイフェイスがここは異世界で自分達は選ばれた勇者だから王の元へ案内してくれと言うのに牢獄へ入れられ、ピースメイカーが崇高な任務をデッドショットにバカにされてずっと喧嘩しているのは笑えました。
水が流れる大樹の中にいる者が異世界人に出来る事は無いと言い、先駆者と呼ばれた者の中にサムライ娘がいたのはビックリでした。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第2話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第2話】のあらすじ
スーサイド・スクワッド(極悪悪党共)が送り込まれたのは剣と魔法の世界、″異世界=ISEKAI″!!監獄に収監されたハーレイ、デッドショット、ピースメイカー、クレイフェイス、キング・シャークは、A.R.G.U.Sの兵隊リック・フラッグと出会う。「この世界に送り込まれたのはお前たちが初めてじゃない」。アマンダの狙いは、新世界に眠る新たな資源だった!!資源の前に先ずは脱獄。収監されたオーク達と共に…LET'S PARTY(暴動)!!
異世界スーサイド・スクワッド【第2話】のネタバレ感想
ハーレイが犯罪者になった理由は?リックという軍人と合流して監獄で大暴れ?!
異世界の女王は豪華な馬車に乗っていたけど村人の声を無視して城へと帰還するのは悪者決定ですね。
騎士団長のセシルは民の事を思う優しい人だったけど、アルドラ女王は無礼な帝国の奴等を打ち倒すまで勝利とは言えないとは冷酷です。
娘のフィオネ姫がハーレイ達について意見しようとするけどアルドラ女王は捨て置けと高圧的で、窓から子供達がカビの生えたパンを取り合っているのが見えて心を痛めていたのは優しいです。
ハーレイは元精神科医で収容されていたジョーカーと恋仲になり逃亡して悪事を繰り返し、警察に捕まり嫌味を言われて言い返すと電撃を受けたけどジョーカーが助けに来た夢を見たのは可哀想でした。
ピースメイカーが首の爆弾が爆発するまで時間が無いからヘリに戻るべきだと言い、クレイフェイスが体を泥に変化させて牢を抜け出すけど自分が主役の都合の良いシナリオを考えるから仲間達が脱獄だと騒いだのは笑えました。
クレイフェイスが能力を使えない手錠を掛けられてしまい、食堂へ行くと不味そうなスープが出て来て、オーガに因縁を付けられ喧嘩になったのは楽しかったです。
看守に魔法で押さえ付けられ懲罰房に入れられてしまったのは残念だけど、A.R.G.U.Sの兵隊リック・フラッグという元の世界の人間がいたのは心強いです。
リックは数ヶ月前に部隊を率いて異世界へやって来て、新たな資源を見つけるはずだったけど捕まってしまったとは異世界からしたら侵略者だから当然ですね。
お腹を鳴らしてキング・シャークが目を覚ますと、リックが本名で呼んで出口に食事があると誘導し、看守から鍵を奪ったクレイフェイスが全ての牢を開けて主役を演じるけど、ピースメイカーがオーク達を鼓舞し、シャークが看守を食べていたのは怖かったです。
クレイフェイスがオーク達と踊るように敵を倒し、ハーレイもオーガのボスと笑顔を交わし、皆で大暴れしたのは爽快でした。
フィオネが早く戦争を終わらせたいからハーレイ達に話を聞きたいと言うので、セシルが監獄に行くとハーレイ達に占拠されて宴会をしていて笑えたけど、時間は大丈夫なのか気になりました。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第3話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第3話】のあらすじ
首の爆弾を解除するため王国の女王アルドラと交渉を行うハーレイ達。掴み取った解放の条件は″敵対する帝国軍の征圧″。そうしてハーレイ達が送り込まれたのは、暴れる獣人と魔法攻撃が入り乱れるデンジャラスな戦地!!戦況を見極める中…デッドショットは「指揮官の目星が付いた」と告げる。帝国軍を率いていたのは、かつて同じ釜の飯を食ったデッドショットの″マブダチ″だった!!
異世界スーサイド・スクワッド【第3話】のネタバレ感想
女王陛下と謁見するとリックが人質に?獣人達の指揮官はデッドショットのマブダチじゃなかった?!
セシル率いる王国の魔法騎士団と帝国の獣人軍団の戦いが始まり、ハーレイが崖の上から望遠鏡で覗いていると隣にはデッドショットが戦況を解説していたのはスポーツを見ているようですね。
ピースメイカーが首に付けられた爆弾の時間を把握していて残り30時間しか無いし、砦の上にガスマスクを付けた男が立っていたのは何者なのか気になります。
ハーレイ達が監獄を占拠するとセシルが到着したけど言葉が通じず戦いになり、リックが仲裁に入るけどオークから言葉を教わったので悪口になっていたのはハラハラしました。
セシルはフィオネの言葉を思い出してハーレイ達を城に招き、女王陛下に謁見すると言葉が分かる魔法を掛けてくれたのは助かりましたね。
リックは帝国が強くなったのは自分達と同じ異世界から来た者の仕業だと言い、ハーレイ達が来る前にも同じように犯罪者達を送り込んだけど制御しきれなくなって帝国に手を貸しているとは最悪です。
ピースメイカーが不始末を正す覚悟があるから好きな戦場を言えとはビックリだし、女王陛下はリックを拘束して証明しろとは恐ろしいです。
リックはゲートの入口を知っているのは自分だけだから、やらなきゃハーレイ達の首が吹っ飛ぶとは脅しですね。
ハーレイ達は服と武器を返してもらい戦場へ向かったけど、セシルが余所者の手は借りないと崖から見ているだけとはつまらないですね。
獣人達がボロボロなのに嫌々戦っていないのを見てハーレイが洗脳されていると言うと、デッドショットが指揮官は昔の務所仲間だとはビックリです。
クレイフェイスが城壁に穴を開けて侵入すると、デッドショットが指揮官のラットキャッチャーをマブダチと言うのに、刑務所でデッドショットが親切だと構った事は嫌がらせで仲間からもそれは無いと否定されたのは笑えました。
ラットキャッチャーが怒って獣人達に襲わせ、デッドショットは俺が何をしたと聞くと余計に怒ったのはアホですね。
貯水槽をデッドショットが破壊し、クレイフェイスが床を泥化して獣人を地面に落とし、デッドショットにピースメイカーが銃弾を放つと、カタナが庇ってラットキャッチャーと逃げたのは残念でした。
砦は崩れてしまいセシルに怒られるけどハーレイ達は気にしなくて、ラットキャッチャーは恨みを込めて次の攻撃の準備を既にしていたのはワクワクしました。
40代女性の感想
異世界スーサイド・スクワッド【第4話】のあらすじとネタバレ感想
異世界スーサイド・スクワッド【第4話】のあらすじ
ISEKAIでは数十年に及び王国と帝国の戦争が続いていた。元は王国の民であったエルフや獣人が、半年前から帝国側に寝返ったことにより戦争は激化。平和を望む王国の姫フィオネは、戦争を終わらせるためハーレイ達の力を借りられないかと思案する…。しかしその間にも絶え間なく攻め入ってくる帝国軍。ハーレイ達は再びデッドショットのマブダチことラットキャッチャーを迎え撃つ作戦を実行する!!さあ、ネズミ狩りだ!!
異世界スーサイド・スクワッド【第4話】のネタバレ感想
デッドショットVSラットキャッチャー!ハーレイがジョーカーから教わったネズミ狩りとは?!
追われているジョーカーはハーレイにネズミ狩りのコツを知っているかと聞くけど、廃墟のソファーでハーレイに膝枕してもらって余裕なのが強者だと感じます。
ハーレイは牢の中で目覚めるとぐっすり眠れたとは肝が座っているし、フィオネ姫が来てハーレイは言いたい事も言えずに人の顔色ばっかり見る事にどっかの弱虫女みたいとイライラしたのは自分の事を言っているようでしたね。
フィオネは子供の頃に街の子供達と屋根に登って遊んだ事があり、戦争が続いて苦しい思いをしている事に胸を痛め、城へ戻ると母親である女王アルドラに怒られて王族の役割は戦争の終結とは納得いかないですね。
街の子供が死んでしまったのは可哀想だったし、フィオネは軍議に参加したいと言うけど出席しなくてもいいと言われたのはお飾り姫だけど頑張って欲しいです。
王国と帝国は長いこと戦争していたけどエルフと獣人が寝返って激化し、リックがラットキャッチャーの仕業だと憶測で言ってデッドショットにツッコミを入れられたのは笑えました。
ハーレイがネズミ狩りならジョーカーに教えてもらったと言い、リックが軍を貸して欲しいと言うとフィオネが賛成してくれたのに貴族達が反対し、ハーレイが元気な奴等はいると言ったのはワクワクしました。
ハーレイは監獄の奴等を戦場へ駆り出し、リックが上の指示には逆らえないとセシルと意気投合したのは笑えました。
シャークが食べてばっかりだったけど敵が来たと鼻をヒクヒクさせて、ラットキャッチャーが獣人を率いて雄叫びを上げるけど、デッドショットが放った一発で獣人達が動かなくなったのはビックリでした。
デッドショットが考えた作成はラットキャッチャーが力を使えるようになったのは魔法の杖のおかげだから破壊すればいいとは賢いです。
ラットキャッチャーはガタガタ震え出して、魔法が解けた獣人達に囲まれてしまい、ジョーカーが言っていたネズミ狩りは共食いとは自分の手を汚さず解決して凄いです。
ハーレイ達は禄に説明もせず終わったから自由にしてくれと帰ってしまい、戦いに勝利したのに女王が怒っていたのは怖かったです。
40代女性の感想
【異世界スーサイド・スクワッド】の関連情報
【異世界スーサイド・スクワッド】の基本情報
シーズン | 2024年夏アニメ |
放送スケジュール | 2024年7月5日 24:30~ |
最速配信 | 毎週金曜 25時00分~ ABEMA(配信開始より1週間無料、以降ABEMAプレミアム) U-NEXT アニメ放題 |
キャスト・声優 | ハーレイ・クイン:永瀬アンナ ジョーカー:梅原裕一郎 デッドショット:山口令悟 ピースメイカー:子安武人 クレイフェイス:福山 潤 キング・シャーク:木村 昴 リック・フラッグ:八代 拓 カタナ:安済知佳 |
スタッフ | 監督:長田絵里 シリーズ構成・脚本:長月達平、梅原英司 キャラクターデザイン原案:天野 明 キャラクターデザイン:細田直人 美術監督:三宅昌和 色彩設計:木幡美雪 撮影監督:楊 暁牧 編集:齋藤朱里(三嶋編集室) 音響監督:明田川 仁 音楽:末廣健一郎 アニメーション制作:WIT STUDIO プロデュース:Warner Bros.Japan |
オープニングテーマ(OP) | 布袋寅泰:「Another World」 |
エンディングテーマ(ED) | Mori Calliope:「Go-Getters」 |
公式サイト | https://suicidesquad-isekai.com/ja/ |
公式X | https://x.com/dc_jp |
原作 | コミックス |
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