アニメ『怪獣8号』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
怪獣8号の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 怪獣8号【第1話】「怪獣になった男」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第2話】「怪獣を倒す怪獣」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第3話】「リベンジマッチ」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第4話】「フォルティチュード9.8」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第5話】「入隊!」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第6話】「夜明けの相模原討伐作戦」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第7話】「怪獣9号」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第8話】「防衛隊へようこそ」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第9話】「立川基地襲撃」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第10話】「曝露」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第11話】「捕らわれた怪獣8号」のあらすじとネタバレ感想
- 怪獣8号【第12話(最終話)】「日比野カフカ」のあらすじとネタバレ感想
- 【怪獣8号】の関連情報
怪獣8号【第1話】「怪獣になった男」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第1話】のあらすじ
日常的に怪獣の脅威にさらされる日本。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を目指していた日比野カフカは、夢をあきらめ怪獣専門清掃業で働いていた。防衛隊第3部隊隊長として活躍する幼馴染・亜白ミナとの、ともに怪獣と戦うという約束を想いやるせなさを感じる日々の中、カフカは、防衛隊員を志す後輩・市川レノと出会う。
怪獣8号【第1話】のネタバレ感想
カフカが幼馴染と約束した夢とは?余獣に襲われたカフカに予想外の出来事が?!
日本の何気ない景色の中で警戒任務をする男達の声がし、横浜市を流れる川から怪獣が現れたかと思うと緊急怪獣警報が街の大型テレビに映し出されたのは慣れているなと思いました。
自衛隊が緊急地下避難所に人々を避難させて、信号機に怪獣マークがあったのは面白いし、テレビで生中継して近くにいない人はエンタメとして楽しんでいたのはお気楽です。
ヘリコプターが複数飛んで来て攻撃し、中から女性隊員が飛び降りると次々の同じスーツの隊員が降りて来て怪獣を仕留めたのはお見事でした。
怪獣を仕留めたのは日本防衛隊第3部隊で市民から称賛され、横を通り過ぎる日比野カフカは死んだ怪獣の後始末と街の清掃とは大変なお仕事です。
カフカは怪我した隊員を素早く処置すると、腸の担当になって逃げ出そうとしたのは笑えました。
ニュースで第3部隊の隊長である亜白ミナを紹介していると、カフカが幼い頃にミナと怪獣を倒そうと約束した事を思い出したのは切なかったです。
防衛隊を目指している市川レノがバイトで入って来て、カフカも防衛隊を目指していたけど諦めたと言うと死ぬまで理解できないと言われ、カフカが泣いて悔しそうなのは笑えました。
レノが昼食を食べられなくてカフカはゼリー飲料と鼻栓を渡そうと戯れているのは仲良く出来そうで良かったし、レノが初日乗り切れたとお礼に来て防衛隊の募集が33歳未満に引き上げられたと教えてくれたのは優しいです。
レノが余獣に食われそうになったのをカフカが助け、隊員になるんだろとレノを逃がして通報を頼んだのは格好良かったです。
カフカは逃げながら小学生の時に住んでいた街が怪獣に襲われミナとどっちが格好良い隊員になるか勝負だと怪獣を全滅させる約束をしたのは眩しい思い出でした。
カフカが食われそうになって怖かったけどレノが助けに戻って来てくれて、カフカも奮起するけど第3部隊が助けてくれてホッとしました。
カフカとレノは病院に入院して、レノは逃がしてくれたカフカを格好良いと褒め、カフカは自分に嘘は付けないと防衛隊を目指す事を決意するけど、余獣がカフカの口に入ったのはビックリでした。
レノがカーテンを開けるとカフカが怪獣になっていて、他の患者に姿を見られレノが逃げようとは笑えました。
ミナが子供の頃に怪獣と戦うのが怖いと言うとカフカが「俺が隣にいるから大丈夫」と言ってくれたのにうそつきと呟き、出動命令が出て殺処理しますとは容赦無いです。
40代女性の感想
怪獣8号【第2話】「怪獣を倒す怪獣」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第2話】のあらすじ
謎の小型怪獣に寄生され自身も怪獣に変身してしまったカフカは、防衛隊に討伐されることを恐れ、レノと共に病院から逃走。その時、怪獣に襲われる親子を発見する。危険を顧みず怪獣に立ち向かうカフカは、渾身の力を込めて拳を振るう。
怪獣8号【第2話】のネタバレ感想
怪獣になったカフカが怪獣を倒す?二次試験会場で謎の少女に怪獣とバレる?!
ミナは子供の頃にカフカに俺が隣にいると言われた事を思い出して、病院内で見つかった怪獣を必ず倒すとは怖かったです。
病院ではお爺さんに見つかってレノが誤魔化そうと怪獣になったカフカに笑顔を作らせるけど失神させてしまったのは残念でした。
壁を触っただけで壊してしまい、窓を開けても壊して遠くまで飛んで、逃げている間に怪物になったのは笑えました。
オシッコしたいと乳首から出してお嫁に行けないと泣き、防衛隊員になると決めたのに人間に戻れるのか心配したのは可哀想でした。
カフカは地下から何か来ると別の怪獣が出て、レノと一緒にカフカが逃げようとしたけど戻って襲われそうになった女の子を助けたのは格好良かったです。
カフカは怪獣を本気で殴ってみると試すと、一撃で血の雨が降ったのは凄まじい威力でした。
女の子にありがとうと言われて、カフカはミナに二人なら怖くないと言われた事を思い出し、ミナの為に行かなきゃいけないと顔だけ人間に戻ったのは胸が熱くなりました。
ミナ達が到着すると怪獣は倒された後で、女の子が優しい怪獣さんは倒さないでと言ってくれたのは嬉しかったです。
カフカは防衛隊がコードネームを付けた8体目の個体であり、防衛隊初の未討伐の怪獣と大事になったのはドキドキしました。
防衛隊の一次試験に合格した通知が来て嬉しいし、清掃の仲間達も最後のチャンスだから受かって欲しいと応援してくれるのは良い奴等です。
レノが合格通知をカフカに届けると怪獣の上で弁当を食べていて、怪獣の姿になっているとレノが飛び蹴りしたのは笑えました。
カフカはラストチャンスだから怪獣の体でも試験を受けるとは格好良いけど、すぐに怪獣になってしまうのでレノが怒るのはコントみたいで面白いです。
二次試験の会場へ車で到着すると規模の大きさにレノが驚き、続々と受験者が到着して中へ入ろうとすると、キコルと言う少女がカフカ達の車を停めた場所がラッキーナンバーだからどけろとはビックリです。
カフカが説教しようとするとキコルがスーツになって車を持ち上げて強制的にどかしてしまい、カフカが怪獣臭いと言われたのはドキッとしました。
40代女性の感想
怪獣8号【第3話】「リベンジマッチ」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第3話】のあらすじ
「怪獣8号」として追われる身となったカフカだが、レノの協力で正体を隠し、防衛隊員選抜の二次試験に挑む。会場で出会った高飛車な少女・四ノ宮キコルには大口を叩いたものの、体力審査では周囲についていけず散々な結果に。続く最終審査で巻き返そうと意気込むカフカだが、その内容はまさかの“怪獣討伐”だった!
怪獣8号【第3話】のネタバレ感想
防衛隊員選抜試験開始!最終審査は怪獣討伐でカフカとレノは大ピンチに?!
キコルにカフカが怪獣臭いと言われて焦ったけどレノが怪獣処理の仕事をしていると誤魔化したのに、カフカが投げられた車を素手で持ち上げてしまったのはビックリでした。
キコルはカフカに吠え面かかせてやると執事のセバスと護衛を連れて去って行き、カフカはレノに怒られ次に力を使ったら強制送還とは笑えました。
試験の第1部は体力審査でカフカはキツイと感じて、第2部は適正審査なので自分ではどうしようもないから体力審査で頑張りたいのに全然ダメでキコルが5位だと自慢したのは感じ悪いですね。
今年の受験者はエリートが多く、カフカはやっとキコルの凄さを分かって肩に触ると護衛にボコボコにされたのはアホでした。
レノが過去2年は適正審査に怪獣の死骸処理が採用されているので挽回するチャンスがあると言うけど、演習場での怪獣討伐だったとは残念でした。
扉が開いて向かって来た怪獣にカフカは尻餅を付くけど他の受験者は冷静で、防衛隊のスーツを貸してもらえたのはテンション上がりました。
スーツの力を解放する数値でキコルは入隊前の最高記録を出し、カフカは0%だったのは残念でした。
受験者は対怪獣用の武器を持って、1人に1台のドローンが付き行動がモニターされ、助けが入った場合は失格とは厳しいです。
カフカは武器が重いと引き摺っていて不安だけど、ミナ隊長が見ていると知ると最後のチャンスだと奮起したのはワクワクしました。
カフカとレノは攻撃力が低いので他の受験者のサポートを選び、カフカは処理した事のある怪獣だと知識を活かして隙を作りアタッカーに弱点を教えたのはグッジョブです。
次へ向かう途中でカフカが怪獣に襲われ血を流し、ミナが見ているから格好悪い所は見せられないと立ち上がるけど食われそうになってハラハラしました。
キコルが助けてくれてホッとしたけど、無様に転がっていろと口が悪くて感謝の気持ちが消えましたね。
カフカは試験を担当する保科からリタイヤを勧められ、全てを懸けて夢を追うと立ち上がると解放戦力の数値が0.01%になって絶対に諦めないとは格好良かったけど、体はボロボロなのにどうやって戦うのか心配です。
40代女性の感想
怪獣8号【第4話】「フォルティチュード9.8」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第4話】のあらすじ
試験早々に実力差を見せつけられたカフカはレノの助けもあり再び立ち上がるが、キコルの活躍により最終審査は瞬く間に終了。受験生たちは、キコルのすさまじい戦闘力に圧倒されるのみだった。そんな中、突如試験会場内に謎の怪獣が出現。不測の事態に、会場は混乱に陥る。
怪獣8号【第4話】のネタバレ感想
キコルが頑張る理由は?人型の怪獣が現れてカフカが歴史に残る大怪獣になる?!
カフカは足が折れているのに立ち上がり、保科にヤバかったら遠隔シールドだと言われて上等だと言うと咳き込んだのは心配です。
レノはカフカに手を差し出してやれるだけやろうとは優しいし、レノがカフカを担いで走ってカフカが怪獣を倒す作戦だけど、保科が爆笑してお笑い枠で合格とは楽しそうでした。
キコルが怪獣を全て倒してしまって試験が終了し、カフカとレノは活躍できず残念でした。
キコルがカフカの吠え面を見に行こうとすると急に現れた人型の怪獣に撃たれビックリしたけど、スーツのお陰で心臓は守られたとはホッとしました。
人型が喋って死んだはずの怪獣をペットのように扱い、他の死んだ怪獣まで復活して、ミナと保科が出動したのはドキドキしました。
キコルは父親に言われた通りに完璧じゃなきゃいけないと立ち向かうけど吹っ飛ばされてしまい、子供の頃に首席合格したのに当然だと言われこの国の為に完璧であり続けろとは可哀想でした。
切除していた怪獣の攻撃器官が再生してキコルが大ピンチになり、キコルは完璧でいられなかったとパパに泣いて謝っていたのは切なかったです。
カフカが現れて怪獣に変身したのがバレてしまうと焦ったけど、レノはカフカがいなくなって間違いなく変身すると確信を持ったのは笑えました。
カフカはキコルに黙っていてお願いとしている姿は可愛くて、測定値は歴史に残る大怪獣並だったとは嬉しいですね。
カフカが一発で怪獣を倒して復活できるもんならしてみろと言うと、復活しそうになって土下座して謝っていたのは態度がコロコロ変わって面白いです。
カフカはキコルに自分を大切にしろと言うと、レノが頭を叩いてあんたもなとツッコミを入れたのは笑えました。
カフカは入院してレノにお礼を言っているとミナが来て、人命救助に感謝するとだけ言って帰ったのは残念でした。
キコルは保科に本当の事を隠して自分が倒したと言ったのは、カフカをバカにしていたけど良い奴ですね。
国分寺市の公衆トイレで人型の怪獣9号がラジオを聞いていて、死者がゼロだと驚き、怪獣8号の存在を知り、電話に出ると人間の姿になってカフカとレノが勤務する清掃会社の新入りだったとは衝撃でした。
40代女性の感想
怪獣8号【第5話】「入隊!」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第5話】のあらすじ
防衛隊の隊員任命式が行われるがカフカの姿はなく、表情が晴れないキコル。そこに遅れてカフカが現れた。試験には落ちたものの、第3部隊副隊長・保科の推薦で部隊の候補生となったのだった。カフカの入隊に活気づく仲間たち。しかし保科にはある思惑があった。
怪獣8号【第5話】のネタバレ感想
カフカが入隊できた理由は?訓練が始まってもカフカは崖っぷちなのにお笑い要員としては最高?!
レノは困難を乗り越えたカフカが頼もしくなったように見えたけど、試験の合格発表について無理だと騒いでいるのを見て気の所為だったとは取り下げるのが早いです。
討伐庁からカフカとレノに書類が届いてせーので開けると、入隊式にはレノの姿があって古橋伊春と仲良しになったのはホッとしました。
入隊書の授与をミナから代表のキコルが受け取り、カフカの姿が無いのを残念がったけど遅れて入って来て喜んだのは良い奴でした。
カフカは不合格だったけど保科が実戦の中で敵の急所を見つけ他者の援護を優先し討伐に貢献したと褒め、お笑い要員として素晴らしいと候補生として鍛えると言ってくれたのは良かったですね。
ミナが挨拶をしているとカフカがすぐに隣に行くからと声に出してしまい、全員にドン引きされたのは笑えたし、罰として腕立て伏せとは初日から残念な奴です。
保科が大笑いして期待通りだと言うけど、カフカに違和感があるので正体を突き止めるとは恐いです。
カフカはキコルに呼び出されて怪獣を食べた事を教えると大騒ぎして、人類に害する怪獣だと分かったら殺すとは緊張したけど、カフカは笑ってそのときは頼むとは気持ち良い奴です。
射撃訓練が始まって伊春がレノをライバル視するけどキコルは2人足しても私以下とバカにし、カフカは皆よりも劣っているのにキコルに自慢して追い掛け回すのは呑気ですね。
お風呂でワイワイ騒ぐのは学生みたいで楽しそうだし、伊春が中学生の時にミナに助けられて憧れたから防衛隊に入ったとは夢見る少年ですね。
カフカはミナが幼馴染であの日の約束だと話して、皆に詳しく聞かせろと捕まったのは笑えました。
キコルはお風呂で会ったミナにトレーニングの方法を教わり、出て来ると男子達がのぼせて並べられていたのはアホでした。
図書室でカフカが勉強していると保科が来て、ミナの隣は譲らないと言いながら部屋の鍵を置いてくれたのは優しいし、皆と仲良くなるのは何があるか分からないからほどほどにとは切なかったです。
警報が鳴ってビックリしたけど、保科に初任務だと言われたのはテンション上がりました。
40代女性の感想
怪獣8号【第6話】「夜明けの相模原討伐作戦」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第6話】のあらすじ
相模原に怪獣が発生!新人隊員たちは初任務として、部隊後方での余獣の討伐を課せられる。「3ヵ月以内に活躍を見せなければクビ」と宣告されたカフカは気負いつつも、夢だった仕事に興奮を隠せない。そんなカフカに触発され張り切るレノ。そしてついに作戦が始まった!
怪獣8号【第6話】のネタバレ感想
レノが実力を発揮する理由は?カフカは急所を探して手柄にするとミナの実力に大興奮?!
オペレーションルームにミナ達が集まると怪獣が出た相模原市の避難が始まっていて、自衛隊は特科連隊指揮所を設営して連携体制を取っているのは頼もしいです。
怪獣は巨大で大量の余獣も出現しているとは恐ろしいけど、本獣はミナが担当すると言い、新人も保科の指揮の元で任務に参加するのはドキドキしました。
初任務で緊張感が流れ、キコルもカフカが怪獣8号だと知って失望させないでと見ていると、カフカが気持ち悪くて吐きそうになり車内がパニックになったのは平和ですね。
現場に到着すると菌類系の巨大な怪獣がいて、新人は生み出される余獣退治を担当し、保科から戦場で力を示して見せろとはワクワクしました。
隊員達が気合を入れる中でカフカも良い所を見せないとクビが掛かっているのでキコルに行くぞと言うけど、皆は飛び出して行くのに一人だけ恐る恐るビルを降りて行くのは笑えました。
ミナが狙撃ポイントに到着し、自衛隊による火力支援が開始され、カフカが前に出過ぎて吹っ飛ばされたのは笑えました。
正規隊員に新人は大人しくしていろとバカにされるとキコルが余獣を次々と倒して力を見せつけたのは負けず嫌いですね。
レノは自分が強くなってカフカが変身しなくてもいいようにと思っていたのは良い子だし、新人達が頑張っているのは嬉しくなりました。
カフカは戦闘では足手まといになるからと余獣の急所を探し、保科に伝える事が出来たのは良い結果に繋がりそうだけど余獣にも増殖器官が付いているのは危険です。
カフカが死体の処理を担当しようとすると、ミナが本獣を撃って物凄い威力で倒すけど、生体反応が無くなったのに撃ち続けていたのはカフカを意識していて嬉しくなりました。
保科はカフカに諦めたか聞き、自分は本獣を倒せないけど小型ならと一瞬で切り刻んでしまい、本獣から溢れ出した余獣が蜘蛛の子みたいで気持ち悪かったです。
保科は新人の中でレノも隊長クラスに成長できると期待してくれるのは嬉しいけど、レノと古橋が清掃員に出会すと急所を見つけられたと呟き、振り向くと頬にある瘤が動いていたのは怖かったです。
40代女性の感想
怪獣8号【第7話】「怪獣9号」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第7話】のあらすじ
突如出現した謎の人型怪獣は容赦なくレノと伊春を攻撃。致命傷を負った伊春をかばいながら、レノは果敢に立ち向かっていく。選抜試験の際に同じ怪獣に会敵していたキコルからの情報を頼りにレノは辛うじて食らいついていくが、徐々に追い詰められていく。
怪獣8号【第7話】のネタバレ感想
清掃業者の新人の正体は?レノと古橋が人型怪獣と交戦して怪獣姿のあの人が登場?!
怪獣専門清掃業者のモンスタースイーパーがワゴン車の上から怪獣退治を見ていて、東京と神奈川の全業者に招集が掛かったとはビックリでした。
新人がいなくてトイレだと思っていたけど、怪獣の死骸の側にいて古橋が撃たれてしまったのはショックでした。
人型の怪獣が姿を変えると試験会場にいた奴と同じで、隊員の生きたサンプルを持って帰ると言ったのは恐ろしいです。
レノが小隊長に連絡したけど通信が掌握されていて、レノが撃たれてしまったけどキコルから怪獣には一定の予備動作があると教えられていて躱わせるようになったのはホッとしました。
古橋が離脱するのは悔しそうだけど助けを求めに走り、レノはカフカのように仲間の為に体を張れる男になりたいと怪獣と戦うのはハラハラしました。
古橋は解放戦力が伸び悩んでいて、レノが簡単に追い越して行くのを気に入らないと言っていたけど早く応援を呼んで欲しかったです。
怪獣が新しい技を出してレノが大ピンチだったけど、古橋が戻って来て助けたのはビックリでした。
古橋は守られるだけの自分が気に入らないと立ち向かい、古橋が放電する弾を撃ってレノが戦力を最大に解放して撃ちまくったのはテンション上がりました。
怪獣は死骸の壁を作り無傷で、レノが撃たれてしまったのは最悪だし、古橋も撃たれてしまって、怪獣は動かないレノを仕上げると撃ちまくったのは酷いです。
古橋は弾切れで神様に祈るしか無いのは可哀想だったけど、怪獣の姿をしたカフカが現れたのはヒーローでした。
怪獣は首を吹っ飛ばされたのに元に戻ってしまい、カフカは一発撃ち込まれるとレノ達に何度も撃ったのかと怒ってボコボコにし、死骸の壁も修復も間に合わないとは強いです。
怪獣の核が露出して止めを刺そうとしたら他の隊員に見つかってカフカが動きを止めている間に怪獣が復活してしまい、隊員が撃たれそうになったのを庇っている間に怪獣に逃げられ、カフカも離脱に成功したのはホッとしました。
路地裏で保科に遭遇してしまい、素早い動きで短刀をカフカに斬り付け、リミッターを解除して怪獣8号を討伐すると目が真剣なのは怖かったです。
40代女性の感想
怪獣8号【第8話】「防衛隊へようこそ」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第8話】のあらすじ
レノたちを謎の人型怪獣から救うため、怪獣8号へと変身したカフカ。人型怪獣を退けることができた矢先、怪獣8号を追っていた保科と相対することに!保科の猛攻に苦戦しつつも、反撃して傷つけることを恐れ、カフカは戦闘を躊躇する。辛くも逃亡するカフカだが、その戦いに保科は違和感を抱く。
怪獣8号【第8話】のネタバレ感想
カフカは保科からどう逃げる?レノと古橋の退院祝いで嬉しい発表が?!
怪獣8号に変身していたカフカは保科に見つかって攻撃を受けると、動きが早くて人間の動きじゃないと核を剥き出しにされたのはハラハラしました。
復元は体力の消耗が激しい事に気付いて逃げるカフカだけど追い付かれ、保科も本気でやっているのに倒せなくて怪獣8号を大怪獣だと評価して違和感を覚えたので戦うのを止めて欲しかったです。
カフカは危機一髪の所で何とか逃げ出す事が出来てホッとしたけど、保科が取り逃がした事に頭を抱えたのは残念でした。
カフカが人間の姿になってキコルの所に戻って来ると、お前を痛めつけた奴を逃がしたと謝り、キコルが照れて自分で殺すとは勇ましいです。
カフカがレノと古橋の所へ行こうとするけどキコルが止めて、保科に気付かれたかも知れないから自分の事を心配しろとは正論でした。
保科は怪獣8号が襲って来ない事が違和感の正体だと気付き、斑鳩から人型怪獣が遭遇した時は人間の姿をしていたと報告があったのはドキッとしました。
逃げた人型怪獣は人間を襲って食べた人の姿を得て逃亡し、怪獣8号を殺す計画を考えていたのは怖かったです。
レノが病室で目を覚ましてカフカにお礼を言うと、隣にいた古橋が疑問に思いキコルが誤魔化して、古橋が怪獣8号を褒めるとカフカが照れてまたキコルが誤魔化すとは笑えました。
料亭でレノと古橋の退院祝いが行われ、ハルイチの馴染の店だったらしく最高級の黒毛和牛が出てビックリだけど、防衛隊のスーツを作っている会社の御曹司でキコルが幹事を任せたとは賢いです。
酒が入って皆が言いたい放題になったけど自然と任務の反省会になって頼もしいし、ハルイチは料理長と話をしていたけど何やら訳ありなのは気になります。
保科からカフカが正隊員になったと発表されて皆で大喜びし、ミナから正式に任命されて子供の頃の約束を覚えていてくれたのは嬉しいですね。
カフカが遅くまで勉強しているとトレーニングルームで保科が対怪獣8号の訓練をしていて、カフカが保科の気迫にビビって尻餅を付いたのは焦りました。
保科が隊員も守ろうとしていてカフカが戦力になれるよう頑張ると言うと、調子に乗るなと言われたけど1%は期待してくれるとは嬉しいです。
上空には飛行する怪獣に新たな人型怪獣が乗っていたのはビックリだし、降下を開始したのは怖かったです。
40代女性の感想
怪獣8号【第9話】「立川基地襲撃」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第9話】のあらすじ
人間に擬態し潜伏した「怪獣9号」の捜索が続く中、ミナ不在の立川基地に突如、怪獣の群れが襲来!群れることのない翼竜系怪獣たちを束ねる首魁は、人語を解し知性を持った新たな“大怪獣”だった。その怪獣は戦いを楽しむかのように、その場で一番強い隊員=保科に狙いを定める。
怪獣8号【第9話】のネタバレ感想
キコルが専用武器でレノと連携?基地に現れた大怪獣は保科が狙い?!
カフカが屋上にいると鳥の鳴き声がして無数の火の玉が降って来たのは恐いし、保科がオペレーションルームに確認すると基地に数十体の怪獣が出現したとは恐ろしいです。
怪獣による上空からの襲撃を受けていて、基地に現れた各個体は本獣クラスとは勝てる気がしないけど、ミナが不在で隊員総出動命令を出したのはワクワクしました。
カフカは保科に翼竜系怪獣は単独行動のはずと連絡し、保科は知性を持った強力なリーダーがいると推測すると人語を話す人型怪獣が現れたのは衝撃でした。
怪獣の危険度を測定する数値が8.3の大怪獣とは保科が心配だし、斑鳩に余獣の指揮を取るよう命令している間にも襲われたのはハラハラしました。
大怪獣が殲滅開始だと言って叫ぶと余獣達も叫び出し、戦闘が本格的になるとカフカが怪獣の特徴を隊員達に伝えたのは知識が役に立っていてテンション上がりました。
怪獣が連携して攻撃を妨害し大ピンチだけど、キコルが圧倒的なパワーで正面から倒したのは格好良かったです。
立川基地の武器保管室でキコルはミナと保科から専用武器を与えられていて、ミナから第3の戦力として怪獣を殲滅しろと期待されたのは嬉しいですね。
キコルは与えられた武器を使い熟して怪獣を倒し、レノも凍結弾を使って翼竜系怪獣を撃ち落とし、2人が協力して倒すのは胸が熱くなりました。
大怪獣は戦いを楽しんでいて保科が押されているのはハラハラしたし、大怪獣が保科を食って糧にしたいとは怖かったです。
保科が能力を最大に解放し、カフカも部分変身で水無瀬を助け、キコルとレノが駆け付けて正隊員になったから無茶しないでとカフカに言ったのは優しいです。
援軍が続々と到着して怪獣を倒していくと、カフカは自分がいる場所は凄いと高揚していたのは合格して良かったですね。
保科は大怪獣をバラバラにしたのに核は破壊できなくて、巨大化して蒸気を噴出するとフォルティチュードが9.0にパワーアップし、雄叫びを上げたのは恐ろしかったです。
40代女性の感想
怪獣8号【第10話】「曝露」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第10話】のあらすじ
新人隊員たちが訓練の成果を発揮し翼竜系怪獣をなんとか抑え込む一方、巨大化した「怪獣10号」の攻撃はさらに激化! 敵の変化にも対応して着実に攻撃を続ける保科だが、ついに限界が訪れる。そのとき保科の脳裏に浮かんだのは、自分の剣技を認めて背中を預けてくれた、ミナの言葉だった。
怪獣8号【第10話】のネタバレ感想
保科が必死に戦う理由は?巨大化した怪獣と戦う保科と皆のピンチを救ったのは?!
人型怪獣が巨大化して保科が大ピンチだし、カフカが頭を押さえていて駆け出したのはドキドキしました。
保科が必死に戦っていたけどオーバーヒートを起こして鼻血を出し危険な状態で、最後の力を振り絞って上から怪獣を倒そうとすると怪獣の体に無数の目が現れて吹き飛ばされたのはショックでした。
保科は江戸の世なら天才だと崇められただろうと父親に褒められるけど、もう刀の時代じゃないから防衛隊は諦めろと言われたのは悲しかったですね。
保科が生きていてオペレーションルームにいる面々は安堵したけど保科は怪獣と戦う事を選び、父親や上官にも諦めろと言われ続けて来たけどミナは保科が必要だから自分の部隊に来いと誘ったのは良い人でした。
ミナは包丁も握りたくないとは笑えるけど、自分が敵を射抜く時に保科が道を切り開いて欲しいとは格好良かったです。
保科はミナに任された留守を死んでも守ると戦うけど怪獣に捕まってしまったのはハラハラしました。
カフカが助けようと駆け出してしまい、レノが変身したらダメだと焦ると、ミナの声がして怪獣を攻撃したのはテンション上がりました。
保科が隙を作ろうと怪獣を斬りつけるけど限界はとっくに超えていて、キコルが来て共闘したのはお見事でした。
ミナが核のある部分を砲撃すると翼竜系怪獣に邪魔されハラハラしたけど、他の隊員が援護してくれて保科が再生の隙を与えないとは泣けました。
ミナが核を破壊して歓声が上がり、カフカが泣いて自分もミナ達のようになりたいと感動し、レノが始まったばかりだから俺達も頑張ろうとは良い奴です。
いつの間にか空に余獣が集まって巨大な爆弾となり、怪獣が首だけになったのに引き分けだと言うと、カフカが走り出したのはハラハラしました。
カフカが怪獣に変身してしまい、防衛隊の一員だと爆弾を上空へと飛ばして被害を最小限に押さえたのはお見事でした。
カフカは年甲斐も無く無茶したと落ち込むと、ミナが怪獣8号と呼んで銃を向けたのは悲しかったです。
40代女性の感想
怪獣8号【第11話】「捕らわれた怪獣8号」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第11話】のあらすじ
ついに怪獣8号であることが露呈し拘束されたカフカは、日本防衛隊長官・四ノ宮功の命令によって本部施設に移送されることに。防衛隊になる夢が潰え、さらには仲間を裏切ってしまった後ろめたさに苛まれるカフカ。緊迫した雰囲気で粛々と進む移送任務の中、カフカとふたりきりになったミナがおもむろに沈黙を破る。
怪獣8号【第11話】のネタバレ感想
第3部隊はカフカの味方?怪獣8号としてカフカは長官に処分される?!
カフカは捕らわれて椅子に縛り付けられていたけど、キコルから特別な兵器のパーツに使われると聞いていたのを思い出したのは恐いです。
ミナと保科が来て本部施設へ移送すると言って去り、保科にも喋るなと言われてしまったのは悲しいです。
同期達が外で整列していたけどカフカは申し訳なくて顔が見られないとは可哀想だったし、レノが戻って来ると信じていると言ってくれたのは嬉しいですね。
車に乗り込むとミナが走って皆を助けるのはカフカ君らしいと言ってくれて、カフカが人間だと証明する為の情報を集めてくれているのは嬉しいです。
カフカはミナにお前の隣を目指していいのか聞くと、ミナはずっと待っているとは心が温かくなりました。
残った保科が第3部隊敬礼と皆がカフカの味方だったのは泣けたけど、怪獣に敬礼はあってはならないと言われてしまったのはドキッとしました。
有明りんかい基地の厳重なロックの中にカフカが隔離されたのは怖かったけど、皆が心配してくれていたのは嬉しいですね。
キコルは父親である防衛隊長官に会ってカフカの処分撤回をお願いしたけど、カフカのレントゲン写真を見せられ心臓に見えるのは核で人間じゃないとはショックでした。
立川基地が壊滅状態で特に優秀なレノ、古橋、出雲、神楽木の4名は他の部隊へ移籍する事になり、大きな災害に備えてと事だと言うけどカフカと親しかった者をバラバラにすると言う方が納得でした。
神楽木は自衛隊の偉い人にカフカの事をお願いし、出雲が悩んでいたのは可哀想でした。
四ノ宮長官が直々にカフカに会いに来て、カフカの拘束を解くように言うと銃で攻撃し、生身で銃弾を受け止める生物を人間とは呼ばないとは正論でガッカリでした。
長官は武器を装着して怪獣8号の処理を開始するとカフカを攻撃したのは怖かったけど、カフカが怪獣に部分変身して攻撃を躱していたのはハラハラしました。
カフカは長官から大怪獣の気配を感じたけど武器が怪獣2号をベースに作ったもので、カフカは足を失って完全に怪獣化したのは気分上がりました。
カフカが叫び声を上げただけでガラスにヒビが入り、カフカは体を怪獣に乗っ取られて長官を襲おうとしたのはドキドキしました。
40代女性の感想
怪獣8号【第12話(最終話)】「日比野カフカ」のあらすじとネタバレ感想
怪獣8号【第12話】のあらすじ
第3部隊の面々がカフカ助命のために奔走する一方、有明りんかい基地では怪獣8号と功の死闘が続いていた。大怪獣の力を自在に操る功は、かつて防衛隊史上最強と謳われた実力をいかんなく発揮するが、カフカによるコントロールを失い暴走した怪獣8号は肉体の損傷も顧みない攻撃で反撃。無慈悲な攻撃が功を追い詰めていく。
怪獣8号【第12話】のネタバレ感想
カフカは怪獣と人間どっち?カフカと四ノ宮長官の戦いの結末は?!
レノがトレーニングをしていると古橋が他のチームへ行く事を了承したのを不思議に思い、レノは急いで強くなってカフカが戻って来た時は守れるようにとは胸が熱くなりました。
ミナが本部に呼ばれてカフカの処分が決まるまで待っていろと言われたのに、オブザーバーだから席が無いとは酷いです。
カフカと四ノ宮長官の戦いが行われていたけどカフカは怪獣8号に意識を乗っ取られ、四ノ宮長官からの攻撃に肉体を捨てて核から再生したのはビックリでした。
怪獣8号が巨大化して四ノ宮長官の想定を超えると、カフカも焦りだしたのはハラハラしました。
カフカはキコルが見ている前で父親殺しになりたくないと足掻くけど、怪獣に食べられたのは衝撃でした。
沈んでいくカフカの手をミナが取りずっと待っていると聞こえたのは泣けたし、自分の胸を貫いてカフカが自我を取り戻したのはホッとしました。
カフカが完全に人間に戻ると第1部隊隊長の鳴海が武器を向けたけど、四ノ宮長官はカフカを医療室に運んだのはどうするつもりなのか心配です。
ミナが会議に参加してカフカの隊員としての活躍を報告し、いくら成果を上げたと言っても幹部達は怪獣だからと責め、ミナは言葉を受け止めながら信頼できる決め手は心だと信じているとは胸が熱くなりました。
カフカはミナを泣かせた怪獣は許せないから人間として死のうと思ったとは切ないけど、病院で目覚めると四ノ宮長官がいてカフカは怪獣だけど敵かどうかは保留になったとは安心しました。
四ノ宮長官はカフカを戦力にする事を決めたけど幹部からは反対の声がほとんどで、カフカの桁外れの力は希望となり得ると言ってくれて嬉しかったです。
四ノ宮長官はカフカに生き残る為に有用性を示せと言ってくれて、何とか兵器として生かされているけどカフカは防衛隊員として認めさせると前向きになったのは楽しみです。
カフカの処分が保留になった事を皆が喜んでくれて、保科が何時かはバレるからこれまで以上に大変だと言うのに、カフカは四ノ宮長官と話をしている最中に寝たのはビックリでした。
怪獣9号が人間の手に落ちた怪獣の力を怪獣の元に取り戻すとは何を企んでいるのかドキドキしました。
40代女性の感想
【怪獣8号】の関連情報
【怪獣8号】の原作
★「怪獣8号」の原作は漫画です。
会員登録無しですぐ読めます。
他のアニメの感想も是非ご覧になってみてください^^