アニメ『シャドウバースF アーク編』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を76話~最終回にかけて毎週更新しています。
シャドウバースF アーク編の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- シャドウバースF アーク編【第76話】「世界のために、あなたを倒します!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第77話】「既に審判は下されている」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第78話】「この四人が相手なんだ!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第79話】「未来を切り拓け!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第80話】「今までの恨みを世界に返す!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第81話】「これが怒りというものなのね」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第82話】「これが全ての真実!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第83話】「自分の使命に殉じただけさ」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第84話】「飽くなき欲求、ここで止める!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第85話】「それでも勝つのは、ボクたちの未来だ!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第86話】「君は私たちの掌の上だ」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第87話】「君たちには滅亡を止める術などない!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第88話】「俺が見るのは未来だけだ!」のあらすじとネタバレ感想
- シャドウバースF アーク編【第89話】「俺にはまだ残されているものがある」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第76話】「世界のために、あなたを倒します!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第76話】のあらすじ
ミカドと大激闘を繰り広げ、目覚ましい成果を上げたライト。ありえない結果だと呆然と立ち尽くすミカドに、ライトは手を差し出し健闘を称え合おうとするが、ミカドは敗北を認めようとせず……。いよいよ大詰めのワールドランキング。4日間にわたる死闘もついに決着を迎えようとしていた。強敵を前にしてなお決してひるまず、気迫に満ちたバトルを繰り広げるセブンスフレイムのメンバーたち。大波乱の末に待ち受けているものとは……!?
シャドウバースF アーク編【第76話】のネタバレ感想
参戦したシャドバプレイヤーは誰?イツキとスバルがタワーに到着して出会ったのは?!
突然現れたアークルーラーによってデジフレが凶暴化しシェイドと言う化け物になり、世界を作り変えて滅亡させようとしていたのは怖いです。
ライト達は猫目町に現れた3つのタワーの頂上にある高エネルギー装置を破壊するのが目的だけど、高エネルギーに干渉するにはシャドバで行うとはワクワクしました。
シオンは残ってイツキとスバルに道案内をして、スバルは戦いが始まった事に実感が持てずにいたけど、落ち込むイツキに終わったら皆でタコパしようと励ましたのは優しいです。
シェイドと遭遇するとスバルがマスカレードゴーストを出してあっという間に元のデジフレに戻したのは格好良かったです。
イツキもコスモスファングの力でシェイドを倒すと消えてしまい、長時間は使えないのが残念でした。
シェイドが現れるとフレイドとバケルスが助けてくれて2人は無事だったのはホッとしました。
カズキとカイの周りにもシェイドが現れて、ヒイロからメッセージが来て事情を知ると2人も戦うのは頼もしいです。
アリスはミモリとデートが出来なくなったと文句を言い、ミモリはアリスに埋め合わせするから一緒に戦おうとは仲良しでした。
マウラにマルグリットから連絡があったけどビジネスライクな話し方で、マウラがシャドバカレッジに向かうとは頼もしいです。
イツキとスバルがタワーに着いてシオンからの最後の連絡はツンデレで可愛いし、中に入るけど何が出て来るのかドキドキしました。
見つけたのは大きな黒いキューブで背後にアークルーラーの分身であるエルデが立っていたのはビックリでした。
黒いキューブはコアシステムで破壊すればタワーが無力化でき、エルデにマスカレードゴーストとコスモスファングで攻撃するけど逆に破壊されたのはショックでした。
タワーを無力化するにはエルデとシャドバをして勝てばいいし、2対1で有利そうに見えるけどエルデは強そうなので心配です。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第77話】「既に審判は下されている」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第77話】のあらすじ
ガイアタワーでイツキとスバルを待ち受けていたのは、データ生命体を自称する存在、エルデだった。ガイアタワーを無力化する方法は二つ。一つは、エルデ自身がタワーに崩壊を促すこと。そしてもう一つは……エルデとのバトルに勝利すること。世界を救うべく、強い覚悟と共にバトルを挑む二人だったが、エルデとのバトルは変則的で、苦戦を強いられてしまう。そして何より、エルデには強力無比な切り札の存在が示されていた。エルデは語る。「この従者など、絶傑に至るまでの道のりに過ぎないのだから」と……。
シャドウバースF アーク編【第77話】のネタバレ感想
エルデの正体とは?初めての2対1のバトルでもイツキとスバルは勇ましい?!
データ生命体のエルデと2対1のバトルをする事になったイツキとスバルは、イツキからバトルをする事にしたのはドキドキしました。
イツキの体力は20なのにエルデの体力が30とはビックリだけど、ここで公平性を出したとは少しハンデを貰ったように見えました。
エルデの方が引けるカードの数が多く、1ターン目はポイントが2増えるとスバルが怒るけど、エルデの目的はここで終わらせる事で敵陣にいるのでスバルとイツキに不利なのは当然ですね。
次のターンはスバルに交代してバトルをするのが楽しそうで和むけど、エルデはシャドバの事を全て把握しているとスバルが知らないカードを出して来たのはドキドキしました。
スバルとイツキの体力は共有されていてダメージの痛みを2人とも感じるとは可哀想だし、いつもと感覚が違うとは何が起きているのか心配です。
エルデはスバルとイツキの性格まで把握していて怖いけど、エルデはジェネシスカンパニーのレオンに作られた人工知能でアーク防衛システムとは驚きだし、エラーが起きて断片的な理解不能の映像が蘇り、自分達は何者で何をするべきか考える意思を持ってデータバンクから姿を消して人間を観察すると自分達は神だという結論に至り、全ての生命を滅ぼし自分達だけの世界を作る事を目的としたのは怖いです。
エルデは人間を愚かで未熟な存在だと言い、スバルはめちゃくちゃで納得できないから好き勝手にはさせないとは格好良かったです。
スバルがダメージを受けて焦ったけど、スバルもイツキも強敵を何度も相手にした事があるので勝てると前向きなのは頼もしいです。
カグヤがスバルに通信できなくなる前に連絡してくれてもいいのにと寂しそうで、セブンシャドウズだけが閲覧できるデータが改竄されていたから裏切り者がいるとシオンに伝えたのは衝撃でした。
エルデのフォロワーが狂乱状態となりイツキのフォロワーが破壊され、世界が滅びるまでの時間で2人は無惨に敗北すると宣言したのは怖かったです。
スバルがシャドバは最後まで分からないと言い、イツキもエルデの決め付けに負けないと勇ましいけど、エルデが本気を見せようとしたのは恐ろしいです。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第78話】「この四人が相手なんだ!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第78話】のあらすじ
バトルはエルデの後攻5ターン目を迎えていた。エルデの放つ波動は、フォロワーを破壊するだけではなく、強烈な衝撃となってスバルとイツキを襲う。イツキが一気に体力を削られ、駆け寄るスバルにも激痛が走る。何かがおかしい。この違和感の正体は、エルデの用意したルールにあった。公平なバトルのためにエルデの体力と手数が優遇されているだけではなく、敗北すれば消滅するエルデと同様に、スバルとイツキが体力を削られるとその命も削られていくのだという。敗北の先に待っているのは、死。それでも二人は恐怖を乗り越えようとし、正面からぶつかろうとするのだが……。データ生命体であるエルデには、人間の常識が通じない!?
シャドウバースF アーク編【第78話】のネタバレ感想
イツキとスバルは4人で戦っている?人間を全否定するエルデにイツキとスバルが思いをぶつける?!
イツキがダメージを受けるとスバルまで苦しんでこのバトルは何かがおかしいと気づくと、エルデは自分が敗北したらデータが破損して存在が消滅するからイツキとスバルも命を削られ敗北したら死ぬとは恐ろしいです。
スバルのターンになって切り札も大した事ないと言うと、エルデが人間は短絡的だとバカにして、だから滅びるとは不穏でした。
エルデはこれまで存在しなかった新種の命でイツキやスバルの常識は通用しないと覚醒状態で手札を全て使ってカードを7枚引き、これが私のシャドバだと容赦なく攻撃してイツキとスバルが苦しんだのは可哀想でした。
イツキはエルデが言う新たな世界に希望があるとは思えないとスバルを立ち上がらせ、イツキはフラフラになりながら攻撃して諦めないのは格好良いです。
エルデが人間は間違いを犯してきたと失敗の数を言い、イツキにも資格が無いと分かりながらシャドバ部の部長を引き受けたと指摘して生徒達に恥をさらしたとは酷いです。
スバルには兄である事を諦めたから弟のカグヤが苦しんで歪んでしまったとはその通りだけど、今は仲良しなので間違いだけでは無い事を証明して欲しいです。
スバルが何でも分かったように言ってと怒りを込めて立ち上がり、間違ってばかりだけど前に進んで来たと最後まで諦めないのは気分上がりました。
ネクロカーニバルが出てイツキとコンボするとエルデの体力を削ったのは勝ちが見えたような気がしました。
エルデは力を合わせれば負けないとは都合の良い言葉で、この世界に間違いがあってはならないと全否定なのは相容れないですね。
エルデが侮辱の絶傑ガルミーユと欲望の絶傑ヴァーナレクを出すとイツキとスバルが焦り、体力が2まで下がって倒れてしまったのはハラハラしました。
エルデは倒れているイツキとスバルに電気ショックを与えて葬り去ろうとしているのは酷いけど、スレイドとバケルスが守ってくれたのは可愛かったです。
エルデはスレイドとバケルスも消そうとするとイツキとスバルが立ち上がり、デジフレは相棒だと言い4人で戦っているとは心が温かくなりました。
イツキとスバルは決着を付けようと闘志に火が付き、エルデとのシャドバの結果が楽しみです。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第79話】「未来を切り拓け!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第79話】のあらすじ
舞台に立つのはイツキとスバルだけではなく、スレイドとバケルスも一緒――。相棒とともに二人が再び立ち上がると、シャドバのフィールドも復活。そして、決着をつけるというイツキの言葉に呼応するかのように、ブロッサムウルフ・スレイドが輝きを増していく。華の嵐が巻き起こると、そこに真の姿となったスレイドが現れるのだった。エルデはそのイレギュラーを安っぽい奇跡だとあざ笑うが、イツキはそれを否定。畳みかけるかのような猛攻は絶傑をも追い詰め、エルデを苛立たせていく。データ生命体にも予測不可能なものがある――。完璧ではないことを突きつけられたエルデは、それでも二人の未来を奪おうと強烈な反撃を仕掛けてくる。
シャドウバースF アーク編【第79話】のネタバレ感想
デジフレがレジェンドフォロワーに!エルデとの勝負はイツキとスバルに最後まで危険が迫る?!
カグヤがシェイド達と戦っているとデジタル世界を望む組織エニグマの奴等が現れて、デジフレが操られていると知ると操っている者が救世主だと喜ぶけど、カグヤは兄さんの邪魔はさせないと戦うのは勇ましいです。
イツキとスバルの体力は残り2になるとイツキがスレイドに力を貸してとお願いするとレジェンドフォロワーのブロッサムストームと言う巨大なイケメンウルフになってテンション上がりました。
スバルのマスカレードゴーストを借りて攻撃したのは共闘感があって嬉しくなるし、スレイドが強い事を知らなかったけどエルデも知らなくて完璧じゃないから、人が滅びるべきと言う考え方が正しいとは限らないと正論を言うのは格好良かったです。
エルデは一度のイレギュラーで絶対なる審判は覆らないからイツキ達には自分達に食らわれる未来しか無いとは怖いです。
エルデの攻撃でせっかく増やした体力がみるみる削られたのはハラハラしたけど、残り1で踏み留まったのはホッとしました。
スバルのターンになってバケルスがグランドゴーストになって恐ろしく勇ましい姿になったのはテンション上がりました。
イツキとスバルは2体のデジフレで攻撃するとエルデの体力を削って勝利したのはお見事でした。
エルデはイツキとスバルの勝利を認めたけどガイアタワーを望み通りにしてやると破壊し始め、また会おうとは往生際が悪いですね。
崩れるタワーに潰されそうになるとカグヤが助けに来てくれて嬉しいし、シオンがカグヤに頼んでくれてお礼を言うと照れたのは可愛いです。
回線を繋いで皆にバトルの事を報告してアークが自動防衛システムだと言うと、アインが正体を掴めなかったシステムだったとはまだまだ謎が多そうですね。
ツバサとレンをアンドレアとヒナがシェイドから助けてくれたのに、スカイタワーには行かせないと攻撃して来たのはショックでした。
2人がセブンシャドウズの裏切り者だったけど最初から仲間じゃなかったとは酷いし、アンドレアが肉体にダメージが入るシャドバをやろうと言い出したのはハラハラしました。
アンドレアはこの世界を救うとバトルを始め、ヒナは悪の美学を見ていろと言い、2人の攻撃がツバサとレンに痛みを与え悪こそこの世に相応しいとは歪んでいますね。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第80話】「今までの恨みを世界に返す!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第80話】のあらすじ
スカイタワーへ向かうツバサとレンの前に立ちはだかったのは、「セブンシャドウズ」のアンドレアとヒナだった。なぜこの二人と戦わなければいけないのか。相対する二人に疑問をぶつけるレンとツバサ。だが、アンドレアは「人類を救うために――私は、人類を滅ぼす」と告げ、二人の言葉に耳を傾けようとしない。ターンを重ねても、言葉を交わしても、アンドレアとヒナには想いが届かない。それでも自分らしく進もうとするレンは、世界を守り、その世界の中に二人もいると真っ直ぐに立ち向かおうとする。レンとツバサの眩しさに照らされながら、自身の抱えた絶望の理由を明かすアンドレア。レンとツバサは絶望の闇を晴らすことができるのか!?
シャドウバースF アーク編【第80話】のネタバレ感想
アンドレアとレンの闇とバトル?レンとツバサが奇跡と希望で2人を説得できるのか!
レンのターンでヒナにどうして自分達とバトルするのかと聞くと、ヒナ達が悪でレン達が正義だからと本気で言っているのは悲しかったです。
アンドレアのターンになって人類を救う為に人類を滅ぼすとは拗れているけど、強さも本物で体力を削られフォロワーにダメージが入ったのはハラハラしました。
ツバサがアンドレアに滅びるほど世界は悪い場所じゃないと言うと、アンドレアとヒナは本当の絶望を知らないから言えるとは悲しいです。
何度もバトルして近づいているはずだから分かり合えるとは優しいのに、ヒナはレンが愛されて育っているけど自分には何も無いとは切なかったです。
ヒナは何度もバトルしたけどお互いに違うと分かっただけだと突き放し、レンはこれからも何度でもバトルしてヒナの事を知りたいとは頑張りますね。
レンは自分らしくいると決めたと攻撃してヒナの体力を奪い、レンは皆が好きだから世界を守りたいとはヒーローですね。
アンドレアはレンとツバサを眩しくて羨ましいのは一瞬で、自分の絶望の闇は永遠だとは恐いです。
アンドレアは長い時間を掛けて人類を救う為の道を探したと背後のモニターにエニグマが映し出され、母親が生きていた証が何処にも無く死に追いやったこの世界が嫌いだから滅ぼすとは中身は子供ですね。
アンドレアは結果的にエニグマも騙している事になるけど、こんな世界で生きているより消えてしまった方がマシだとは恐ろしいです。
ツバサは納得できないし、世界を壊しても解決しないとバトルをしながら説得をするけど、ツバサがライトに救われたら自分もそうなれとは残酷だとはビックリでした。
ヒナも正義の味方は自分勝手に正しい意見を押し付けると、恵まれているから言える事だとはどっちも正論に聞こえます。
アンドレアはリーダー同士の体力を交換して苦しくて辛くて寒い思いを味わってみてと攻撃して全て無駄だとはゾクゾクしました。
レンとツバサは終わっていないと立ち上がり、ツバサはデジフレとの絆を大事にしてウインギーをレジェンドフォロワーにしたのは綺麗でした。
アンドレアは自分の影を照らされて驚き、ツバサに奇跡があってもいいと言われて動揺したけど、ヒナの思いが強く今までの恨みを世界に返すとレンとツバサを吹き飛ばし、レンが胸に灯る希望を2人にぶつけるとはどうやって説得するのが楽しみです。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第81話】「これが怒りというものなのね」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第81話】のあらすじ
絶体絶命のピンチに陥りながらも、なんとか立ち上がったレンとツバサ。胸に灯る想いをぶつけるべく、迎えたのはレンの後攻8ターン目。ドローしたのは、レンが待ち望んでいたカードだった! ヒーローの登場に興奮するレン。無限の希望を力にアミロスが真の姿を解放し、ヒナたちの体力を一気に奪っていく。かろうじて耐えるも、“奇跡”と“希望”を前に膝をついてしまうアンドレア。ヒーローの都合のよさに怒りをぶつけるヒナ。そんな二人に、レンとツバサは心を込めて手を差し伸べようとする。果たして、希望と絶望のバトルの行方は……。一方、レンとツバサの状況を把握したシオンは、ここにきて作戦の変更を余儀なくされる。
シャドウバースF アーク編【第81話】のネタバレ感想
レンとツバサはヒナとアンドレアを救えるのか?ミカドとリョウガの信念の戦いが始まる!
レンのターンでデジフレのスピアナイト・アミロスを使って、レンはヒーローモードになって変身したのは本物のヒーローみたいでした。
ヒナは自分達の心を食らう猛毒をレンには超えられないと叫び、レンは正義を貫く心は熱いままでツバサと一緒に攻撃したのは爽快でした。
アンドレアが膝を付いて奇跡や希望なんて今更だと言い、ヒナはレン達ばかり都合が良いカードが出ると文句を言い、ツバサは辛いなら話を聞くから世界を諦めないでと泣きそうな顔になったのは優しいです。
レンとツバサが再びリーダーを攻撃するとアンドレアがヒナを庇うと意味は無いから止めろと言うのに、アンドレアが謝ったのは切なかったです。
レンとツバサが勝ってホッとしたけど、アンドレアは認めないと崩れた地面の裂け目に飛び降りようとし、ツバサは裏切られても先生の事が好きだとは可愛かったです。
レンもヒナに自分達と一緒に行こうと手を伸ばすけど、アンドレアは今更光に届く訳ないと落ちて行き、ヒナはヒーローが来るのはいつも遅いと飛び降りたのは残念でした。
ヒナがアンドレアを抱きしめて悪役は笑えとは泣けるし、悪は絶やせないと暗闇に消えて行ったのは切なかったです。
シオンからミカドにレンとツバサの代わりにタワーへ向かって欲しいとお願いされ、リョウガと合流したけど仲が悪くて心配です。
デモニアが怯えていたけどリョウガが励まして優しいのに、ミカドが話し掛けると冷たくて温度差が激しいです。
ミカドとリョウガの前にヒメルと言う女性が現れて、説明は不要だと命を懸けてシャドバで勝負するとは話が早いですね。
ヒメルはイライラするから叩き潰すと言うと、リョウガが悲鳴を上げる準備をしておけとは格好良かったです。
ミカドからのスタートだけどリョウガと意見が合わなくて、ミカドはヒメルをデジフレみたいと言うけど、リョウガは話を途中で遮って尖っていますね。
ヒメルからは幼体と評され2つのクラスを使って得意気だし、ミカドは普通の幼体では無く頂点に近い最強のプレーヤーだと言うのは傲慢ですね。
ヒメルはデジタル生命体なのに怒りと言う感情を知って裁きを下したいとは恐ろしいし、ミカドとリョウガは勝手に自分達の世界に現れて言葉で分からないなら旋律で教えてやるとはゾクゾクしました。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第82話】「これが全ての真実!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第82話】のあらすじ
アンドレアとヒナ、二人とはもっと違った未来を歩めたのではないか――。仲良くなれる可能性を夢想しながらも、つらい現実を受け止めるレン。ツバサはそんなレンに寄り添い、悲しみを共有しようとする。シオンからの連絡でスカイタワーの状況を知った二人は、「今できること」のためにシェイド討伐の遊撃隊として動くことに。同じ頃、スカイタワーの戦いは4ターン目を迎えていた。一進一退の攻防を続けながらも、余裕を見せる両者。だが、リョウガとミカドに煽られたヒメルが少しずつ苛立ちを募らせていく。データ生命体が人間のすべてを知っているというのも嘘なのではないか。そう問われたヒメルが二人に隠された真実を明かす。
シャドウバースF アーク編【第82話】のネタバレ感想
デジフレ達の秘密とは?跪いて滅びろと言うヒメルにリョウガとミカドが完全否定で戦う?!
猫目町駅でレンはヒナと待ち合わせしていたけど遅れてしまい、ツバサもアンドレアと手を繋いで現れて4人でヒーロー映画を見た後はお茶をする夢を語ったけど、叶わなかったとレンが泣いてツバサは悲しみを半分に分け合おうとは切なかったです。
シオンから連絡があって心配するけど、町で暴れているシェイドを倒す遊撃隊として動いて欲しいと言われたレンとツバサが立ち上がったのは強いです。
リョウガのターンから始まって攻撃するとヒメルはくだらないと言い、人間とは格が違うと自分の攻撃を誇らしげに笑ったのは嫌な奴です。
ミカドの攻撃に余裕が見えるとヒメルは悔しそうで、ヒメルは2人を苛つく不協和音で不要なものだとは酷いです。
リョウガはノイズには2種類あってヒメルみたいなくだらないノイズと、笑えるくらい面白いノイズがあって違いが分からない奴が全てを知っているはずが無いとは格好良かったです。
ミカドがヒメルに本当は何一つ知らず不完全の良さも知らないと煽り、作られた年を考えると自分より年下だと言うと、ヒメルが怒ったのはハラハラしました。
ヒメルが人間の全てを知っていると言う答えはデッキの中にあると言うと、デジフレ達が出て来たのはドキドキしました。
デジフレは人間のデータを収集する為にレイジが作ったシステムで、人間の全てから未来予測までしているから分かっていると自信があるのは恐いです。
ミカドが言いたい事はそれだけかと余裕で、聞いた所でガルエルの価値は変わらないし、リョウガもデモニアは俺だけのものだとはキュンとするし、信頼と絆は壊せないとは胸が熱くなりました。
ミカドがデジフレを操って襲わせる事が出来ないのは不完全だと言い、ヒメルは怒りの感情に飽きて来たから終わりにしようとは不気味でした。
ヒメルの攻撃にリョウガとミカドが膝をつくと、人間は跪いて滅びるだけでいいと2人が痛がっているのを笑っているのは酷いです。
リョウガが死んでいないなら痛みは無いも同じと強がり、ミカドはもっと強い痛みを知っているからと立ち向かったのはワクワクしました。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第83話】「自分の使命に殉じただけさ」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第83話】のあらすじ
ヒメルに追い詰められたリョウガとミカド。迫り来る死を背中に感じながらも、シャドバで大きな経験を得てきた二人は、“成長”を武器にしてデータ生命体に立ち向かおうとする。ミカドの先攻9ターン目。同じく成長を果たしたガルエルがミカドを後押しするのだが……。ヒメルは「人類が滅びる道は絶対」であると断言する。ヒメルの言うデータ生命体の「切り札」とは何か? 一方、ジェネシスカンパニーでは、シオンがシェイドの影響を調査していた。数自体は減ってきているのに侵食の規模は拡大し続けているのだ。事実、猫目町では強化されたシェイドが暴れ回るようになっていた。猫目町に集まったシャドバプレイヤーたちも苦戦を強いられていて……。
シャドウバースF アーク編【第83話】のネタバレ感想
ヒメルの切り札が皆を苦しめる?怪しい動きのヴォーデンとシオンが因縁の対決?!
ミカドがデジフレのガルエルと一緒に飛ぼうと叫び、ガルエルがイケメンになってヒメルの体に傷を付け、ヒメルの知らない救いの光だと攻撃して勝利したのは気分上がりました。
ヒメルが消えそうなのに人類が滅びる道は絶対だと何かを発動してデジフレ達を苦しめ、切り札があると街にいるシェイドに異変が起こり、負け惜しみを言いながら塔と一緒に消えたのは不気味でした。
シオンから連絡があってシェイドの数は減っているのに侵食が広がり続けているとは危険だし、ヒメルがシェイド達を強化したからミカドとリョウガは掃討するとは頼もしいです。
ライトが強化シェイドに苦戦しているとルシアが助けに来てくれてホッとしたけど、状況は悪化しているのにライトは何とかなるとは前向きです。
シオンはヴォーデンが学園に向かっているのを知ったけど目的が分からず悩んでいると、アインが自分の代理でツヴァイを寄越してくれてシオンがヴォーデンの所へ向かったのはワクワクしました。
ヴォーデンの前にジェントルマンが現れたのは懐かしいし、ヴォーデンは敵でも無いけど味方でも無いとは自由ですね。
道路の真ん中で命を懸けたバトルを始め、世界はどうでもよくて知識欲の完遂が重要で最後のバトルだと宣言し、ジェントルマンは因縁の全てを終わらせるとはドキドキしました。
ヴォーデンからのターンでスタートするけど、ジェントルマンがセブンシャドウズはどいつも裏切り者だと言うけど、ヴォーデンは自分の使命に準じただけで自分の為だけに生きるとは自分勝手ですね。
ヴォーデンはスペルカードのグリーンアイを使うと右目が緑になって不気味だし、ジェントルマンに一人で未来を信じて心の強さを示せるのかと煽ったのは嫌な奴です。
ヴォーデンは自分が世界の中心だと考えて自分が全てだと言い張り、ジェントルマンは世界の為に戦っている者もいると言うけど、自己犠牲じゃなくエゴだとは言いようですね。
ヴォーデンの目的は伝説のカードを奪う事で、自分に知らない事があるのは許せなくて手に入れる事に価値があるからその為なら世界が壊れてもいいとは恐ろしいです。
自分の欲に忠実だからこそ強いし恐い存在だとはジェントルマンが心配だし、シオンはバトルが終わるまでに到着するのか気になります。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第84話】「飽くなき欲求、ここで止める!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第84話】のあらすじ
世界の危機すら顧みず、自らのエゴを貫こうとする男ヴォーデン・クラフト。ジェントルマンと孤高の求道者のバトルは、先攻5ターン目を迎えていた。ヴォーデンは切り札のテンペストソーサラーを解放し、ウィッチクラスらしい戦い方でジェントルマンのフォロワーを一蹴。神の領域にすら至らんとする欲求は留まることを知らず、それどころか欲求こそが最大の力となっていた。ジェントルマンはヴォーデンの自己中心的な言い分に怒りを募らせるが、それは「自分のために生きられない自信のなさ」であると喝破されてしまう。かつては自らも孤高を標榜したジェントルマン。果たして、ヴォーデンが見せるシャドバの極みに打ち勝つことはできるのか。
シャドウバースF アーク編【第84話】のネタバレ感想
ヴォーデンの目的は何?ジェントルマンの姿で戦うシオンは命懸けのシャドバを知る?!
ヴォーデンの攻撃に圧倒されるジェントルマンが心配だし、ヴォーデンは自分が一度勝って一度負け、三度目のバトルで自分にしか目指せない場所を目指すとは怖かったです。
ジェントルマンはヴォーデンを化け物だと言うと、ヴォーデンは褒め言葉として受け取って余裕でした。
ジェントルマンが世界の危機だと言うけどヴォーデンはどうでもよくて、知識の広い場所で死にたいと自分勝手な事を言うばかりなのは話が通じないです。
ヴォーデンの攻撃で痛みを感じたジェントルマンが命を懸けたシャドバを実感して、ヴォーデンは次の攻撃で神の領域へ辿り着くと高揚していたのは恐いです。
ジェントルマンが能力を発動して気圧されるのはまだ早いと立ち上がりヴォーデンを全く理解できないと言うと、ヴォーデンもジェントルマンが自分に近い者だと思っていて知識を全て知る為の意思を継ぐ者として候補に上げていたとは勝手です。
誰も自分を継げないなら永遠を得ればいいと手段を選ばず、自分の信じた道を行くとは恐ろしいです。
ヴォーデンはジェントルマンが孤高のまま成長を遂げれば自分のようになっていたけど、仲間を選んで半端な自分を肯定したとは酷い言いようで敵だと宣言したのは残念でした。
ヴォーデンの攻撃は20ダメージでジェントルマンの体力がゼロ以下になったとはビックリだけど、ジェントルマンはヴォーデンの勝ち筋は知っているから倒れないとスペルカードを消して体力を1回復したのはギリギリでした。
ヴォーデンはジェントルマンを自信が無いまま他者に流されて生きるのかと煽り、ジェントルマンがヴォーデンを止める為に自分の意思で来たと宣言したのは格好良かったです。
ヴォーデンはたったそれだけの事とバカにして呆れるけど、伝説のカードの使い心地を知りたいと希望を呟いて楽しみだとは自分が勝つと決めつけていますね。
ジェントルマンは小さいけど成長していると反論し、ここに立っている事は自分にとって大きいとは昔に比べたら大きな進歩です。
ヴォーデンが自分は神になったと言うけど、ジェントルマンは僕には頼れる相棒が残っているとはワクワクしました。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第85話】「それでも勝つのは、ボクたちの未来だ!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第85話】のあらすじ
ワールドタワーへ向かうライトとドラグニル。ガイアタワー付近で強化シェイドと戦うイツキとスバル。それぞれが恐怖を抱えながらも、仲間を信じて前へ進もうとしていた。そんな中、セブンスフレイムのメンバーにシオンとヴォーデンがバトル中であるとの通信が入る。位置情報がライトたちに転送されるのだが……。一方、ジェントルマンとヴォーデンのバトルは後攻9ターン目に突入。誰かのために戦うのでは勝てないと吐き捨てるヴォーデンに対し、ジェントルマンは切り札のミスティックキングを解放。仲間とともに成長した自分――乙坂シオンの想いを男の目に焼き付けようとする。シオンとヴォーデン、未来を勝ち取るのはどっちだ!?
シャドウバースF アーク編【第85話】のネタバレ感想
ヴォーデンとの危険なバトルに決着!シオンがデジフレの力と仲間の思いで勝利を目指す?!
ドラグニルがデジフレはアークルーラーによって作られた存在だから自分の事が怖くなったと落ち込むけど、ライトは自分も恐いからお揃いだと震えた手を差し伸べたのは優しいです。
イツキとスバルが時間切れになりそうで大ピンチになったけど、ツヴァイが安全なルートを教えてくれて頼りになりましたね。
ヴォーデンが危険なカードを使って危険なバトルをシオンとしていると皆に知らせ、シオンの所へ向かってもいいと判断を任せるけど、皆はシオンを信じて自分達のやるべき事をやるとは友情が熱いです。
ジェントルマンは誰かのおかげでここに立っていると言い、ジェントルマンとシオンが重なって皆が成長させてくれた僕だと、シオンの姿になってバトルしたのは気分上がりました。
ヴォーデンはアークルーラーが人間の排除を望んでいる事に反対のようだけど、目的を遂行する為の意思の強さがあるから認めているとは勝手な言い分でした。
ヴォーデンのターンになって自分の体力を回復させたのは焦ったし、攻撃でシオンの体力が2になってしまったのはハラハラしました。
シオンは諦めていなくて最強の相棒だとデジフレのメイティを使って、ミスティックキングとなって相手の場のカードを全て破壊するとは最強ですね。
全てのフォロワーの攻撃力を1上げてリーダーの体力を3まで削り、シオンのターンは終わったかのように見えたけど攻撃力6以下のフォロワーに2回攻撃できる新たな能力を与える事とはビックリです。
勝つのは自分達の未来だと仲間を思いながらシオンが攻撃すると、ヴォーデンが負けたとかつての友達を思い出していたのは切なかったです。
ヴォーデンは急に起き上がりブツブツと考え込んでしまい、シオンが声を掛けると命を懸けたのは嘘だとは脱力しました。
ヴォーデンはシオンの勝ちだと認めて握手したのは良い奴だったけど、シャドバカレッジが爆発したのはビックリでした。
アークルーラーにエルデが悲しみを知れたと言って消え、ヒメルが怒りの感情は面白かったと消え、アークルーラーは喜びを知りたいとライトを待っていて運命は変わらないから遊ぼうとは不気味でした。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第86話】「君は私たちの掌の上だ」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第86話】のあらすじ
ついにアークルーラーのもとへ辿り着いたライト。アークルーラーは、すべての「始まり」について語り出す。元凶となったのはジェネシスカンパニーの創業者にして元社長のレオン・オーランシュ。男が引き起こした世界の“混乱”とその顛末、そして産み落とされた「アーク」と「アークルーラー」の秘密が語られていく。アークルーラーは、レオンと同じ失敗は繰り返さないこと、まもなく人類は消滅することを宣言。そして人類が滅びた“その後”の計画を明かし、もはや人類に勝ち目はないと諭すのだった。だが、ライトは諦めていなかった。シャドバで勝利すれば、世界を救える――。まっすぐな眼差しを向けながら、アークルーラーとのバトルに挑む!
シャドウバースF アーク編【第86話】のネタバレ感想
アークとアークルーラーの秘密が明らかに!人類を滅ぼす完璧な計画にライトは最後まで諦めない?!
アークルーラーはライトが何も知らないと言い、無知なる者を蹴散らしても面白くないと秘密を語りだしたのはドキドキしまいた。
ジェネシスカンパニーの創業者にして社長のレオン・オーランジュが世界を混乱に陥れた元凶で、ネメシスクラスの伝説のカードを研究して模造品を生み出し、自らの代わりとなる傀儡を使って暗躍し、災いの木と呼ばれる別次元へ続く門の中に人々を取り込んで管理者と契約してこの世の神になろうとしたけど、伝説のカードと選ばれた存在に妨害され次元の彼方へと消えたとはシャドバの最初の話ですね。
レオンが置き土産として災いの木のデータをアークとして残し、アークを守る自動防衛システムがアークルーラー達だけど、心を持って人類がアークに相応しい存在か調べてライト達を矮小だと言うのは酷いです。
人類は間違える不完全な存在だと言い、アークルーラーはレオンと違って自分の力だけで人類を追い詰めたとタワーに集められたエネルギーで人類を滅ぼすとは恐いです。
人類を滅ぼした後は高次元のデジタル世界を構築し、新たな生命を作り出して神の座を目指すとは恐ろしいです。
レオンよりアークルーラーの方が強いから人間に勝ち目は無いと言うけど、ライトは最後まで分からないと諦めずにシャドバで勝負するのはワクワクしました。
アークルーラーの体力は30もあって、プレイポイントもライトよりも多く、知らないカードが出て来たのは不安になりました。
アークルーラーはライトが言う言葉を予測して同じ事を言うのはイラッとするし、簡単に終わってはつまらないと余裕なのは悔しいですね。
竜ヶ崎ヒイロが相手だったら違ったとは感じ悪いし、ライトの弱さに人類を滅ぼそうとしたとは酷いし、ドラグニルは自分が送ったのではないから思い上がるなとは最低です。
アークルーラーはいちいちライトの言う言葉を先読みして、ライトを人類の集大成の無知蒙昧だとバカにしてイラッとしました。
ライトはマルグリットに頼んでネグザシステムを他のプレイヤーにも使えるようにして欲しいと頼んだのはグッジョブでした。
アークルーラーは自分の中に無いはいずの映像が見えて苦しみ、ライトは俺達の運命はこの手の中にあると拳を掲げたのは格好良かったです。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第87話】「君たちには滅亡を止める術などない!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第87話】のあらすじ
他のプレイヤーたちにもネグザシステムがインストールされ、シェイドとの交戦状況が好転していく。追い詰められていたシャドバカレッジも、シャドバ部の部長たちが中心となって一転攻勢へ。生徒がシェイドを倒しきれば、激化する猫目町の戦闘に加勢できるかもしれない……。しかし、大きな問題もあった。ヒイロとルシアのペア、そしてマウラが各エリアで孤立状態となっていたのだ。ネグザシステムも限界を迎え、強化シェイドの餌食となるのも時間の問題かに思われたが、それぞれのエリアに強大な力を持つ者が現れる。時を同じくして、ライトはアークルーラーに「反撃」を宣言。人間の可能性を信じて、アークルーラーに真っ向からぶつかっていく。
シャドウバースF アーク編【第87話】のネタバレ感想
孤立したヒイロとマウラに助っ人?ライトはアークルーラーから罵られてもバトルが楽しい?!
シャドバカレッジでオマスたち生徒がシェイドに襲われていたけどハルマが助け、お前らもやるんだとネグザシステムが皆にもインストールされたのはワクワクしました。
雷同タツミも美鬼シノブも母嶋フワリもインストールされて、カレッジの敵を掃討したら猫目町へ出陣と気合が入っていたのは頼もしいです。
ヒイロとルシアが孤立していて、マウラは一人で周囲にプレイヤーがいない状態なのは心配です。
マルグリット自らが戦いに行こうとしたけどアインは指揮系統が崩れると止め、強力なシェイドがヒイロを襲ったのはハラハラしたけど一瞬で倒してしまったのは流石です。
ヒイロとルシアは体力が限界だったけど複数のシェイドに囲まれ、お互いを思って奮闘するのは胸が熱くなりました。
ヒイロの両親が登場して母親から力をもらうと、積もる話は後にして戦うのはワクワクしました。
マウラの前にはレオンが現れ、世界に取り残されたのは心細く、マウラを利用した事の贖罪の機会が欲しいとは反省しているようでホッとしました。
レオンは災の樹の世界にいてネスサスが作り出した世界は崩壊していないし、管理者ネクサスはまだ生きているとは恐ろしいです。
ライトは俺達が反撃する番だと言うけど、アークルーラーは人類以外にとって自分達は救世主だと正当化した言い分も納得できますね。
ライトはアークルーラーに諦めているだけだと言い、アークルーラーは感情さえ理解しているから自分達は完全で人類の滅亡は必然とは嫌な奴です。
ライトは積み上げて来た意思で俺の言葉で向き合っているから間違っているかは関係ないと言い、アミュレットを破壊されたけど諦めずに攻撃したのは意思の強さを感じて胸が熱くなりました。
アークルーラーは主観と客観の戦いだと言い、ライトの主観は取るに足りないと言うけど言い淀んだのは弱気になりましたね。
ライトは体力が4になるまでダメージを受け、タワーに壊れろとアークルーラーが命令しなければ壊れないと勝ち誇ったのは悔しいです。
ライトは笑顔で立ち上がり、アークルーラーとのバトルが楽しいと言い、どんな時でもバトルを諦めないと言うとアークルーラーが苦しみ出し、アークルーラーの目が光ってライトは不快だから叩き潰すとは怖かったです。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第88話】「俺が見るのは未来だけだ!」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第88話】のあらすじ
人類の滅亡は確定しているのに、何度も敗北してきた脆弱な少年が立ちはだかる。どれほど追い詰められても諦めないどころか、まっすぐな瞳で立ち向かってくる。アークルーラーにとって、ライトはもはや叩き潰すべき憎悪の対象となっていた。敗北という「過程」があったからこそ成長できたというライトは、切り札のレーヴァテインドラゴンをドロー! 対するアークルーラーもまた新たな絶傑を次々とドローする。圧倒的な攻撃を繰り出され、つい怯んでしまうライト。アークルーラーは盤面を覆す方法を伝授する余裕すら見せ、同時にライトの可能性をすべて否定するのだった。それでもなおライトは勝利を信じ、1枚のカードに思いを託す。
シャドウバースF アーク編【第88話】のネタバレ感想
ライトがミカドから貰ったカードは?アークルーラーは予測にエラーが生じて気持ちにも異変が?!
アークルーラーは人類が滅びるのは決まっているのにライトは愚かだと怒り、ライトが敗北は諦めずに戦い抜いた結果だと相容れなくて残念です。
アークルーラーはどのような道を辿っても結果は結果だと言い、ライトは沢山の人との繋がりと沢山のカードの積み重ねで勝ちと負けが決まると、人も経験が大事で歩んできた道は無駄じゃないとは格好良いです。
アークルーラーも人類を滅ぼすと決めるまでに沢山考えたはずだと指摘するけど、アークルーラーは人とは違うと反論するけど、ライトはアークルーラーも人に作られた存在だから同じだと体力を回復したのはホッとしました。
ライトはアークルーラーと互角だと言うけど、アークルーラーは圧倒的な差があると次々と攻撃してライトが勝つ可能性を潰したのはハラハラしました。
ライトが俺はまだ負けていないと諦めず、アークルーラーが残り16枚だと指摘すると、ライトがここまで辿り着く確率はどれくらいだったと聞いたのは余裕に見えました。
ライトはバハムートを出してアークルーラーが白銀ミカドのカードだと驚き、ミカドからカードを受け取っていて俺もお前も可能性があると敵まで鼓舞したのは良い奴です。
アークルーラーは自分の予測が計算不能になって怒り、ライトはだからシャドバは楽しいと笑顔なのはマイペースですね。
ライトの攻撃でアークルーラーの体力を奪い、逆転への道が見えてくるとバハムートで攻撃してアークルーラーの体に歪みが生じたのはドキッとしました。
ライトの体力が3まで削られたのはハラハラしたし、アークルーラーのエラーが修正されていくけどライトは楽しいと思っているのは気持ちの良い奴です。
ライトはレーヴァテインドラゴンを復活させてドラゴンウェポンを2本出すと、アークルーラーが笑っていた事を自分でも不思議に思っていたけど、ライトと同じくシャドバを楽しいと思っているのは嬉しかったです。
ライトはレーヴァテインドラゴンのデュアルモードベータを出して自分の体力を回復し、破壊されたフォロワー13体分のダメージを相手フォロワーに与え、アークルーラーの体力を削って決着の時が近づいたのは盛り上がりました。
40代女性の感想
シャドウバースF アーク編【第89話】「俺にはまだ残されているものがある」のあらすじとネタバレ感想
シャドウバースF アーク編【第89話】のあらすじ
ライトとアークルーラーのバトルも、いよいよ決着のときを迎えようとしていた。ライトが降臨させたレーヴァテインドラゴン・デュアルモードβは、アークルーラーのフォロワーをすべて破壊し、アークルーラー自身の体力も一気に削っていく。しかし、アークルーラーもまた、再び白き破壊のアーティファクトと黒き破壊のアーティファクトの能力によって、ライトを絶望の淵へとたたき落とすのだった。体力は風前の灯火となり、切り札も失ってしまったライト。次にアークルーラーのターンとなれば、敗北は確実。どう足掻いても勝ち筋はない。しかし、ライトはそれでも諦めないと言い、地面を力強く踏みしめる。ライトに「残されているもの」とは……!?
シャドウバースF アーク編【第89話】のネタバレ感想
ライトとアークルーラーのバトルが決着!人類最後のバトルと現れたのは味方のあの人?!
ライトがアークルーラーの体力を削っているのにこの程度かと余裕で、フォロワーも破壊されて体力も一つ差となったのはテンション上がりました。
アークルーラーは黒き破壊のアーティファクトを召喚し、白き破壊のアーティファクトで攻撃してライトは切り札のフォロワーを破壊されて体力が残り1になってしまったのは最悪です。
次のアークルーラーのターンでライトの負けは確実だけど、ライトは諦めずアークルーラーと繋がりがあり最後までバトルしろと言う意思が伝わって来ると言い、ここまで支えてくれたデジフレとも絆があるとは胸が熱くなりました。
アークルーラーのようにデジフレ達も成長し、ドラグニルを召喚するとバーニングドラゴン・ドラグニルに進化して、ドラグニルは相棒として絆を深めていたから強くなったとは頼もしいです。
他のフォロワーがリーダーを攻撃するけど攻撃力5以下の武装フォロワーなら相手リーダーに5ダメージ与えるとは凄いです。
ライトとドラグニルの思いが通じ合うとアークルーラーを倒し、アークルーラーは敗北を認めて笑いながら悔しいとは爽やかでした。
ライトはドラグニルにずっとありがとうと言い、ドラグニルも信じてくれてありがとうとは微笑ましかったです。
アークルーラーは消えかけていたけどライトと握手をし、アークライトルーラーと言うカードが見え、ライトと本当に繋がりがあったとは嬉しいですね。
ウルフラムが現れて指を鳴らすとアークルーラーが苦しみ、アークを手にして破壊すると黒い霧が街を覆いシェイドが消えたのは怖かったです。
ウルフラムはライトに運命をやり直せと言い、運命の木を出現させるとシャドバのマークと同じで、人類は帰路に立たされていると放送したのはドキドキしました。
世界を救うにはライトがウルフラムに勝つしか無いとは勝手だし、ライトの前に入口が現れて行こうとしたけど、仲間達が駆け付けると言うのに皆の不安そうな様子が見えて一人で行く事にしたのは心配です。
ウルフラムに望むものを聞く赤い球体ネクサスが世界を破壊し創生する存在だと説明するけど、ウルフラムは公平と平等を求めネクサスの器になったとは悲しいです。
ライトがウルフラムの前に来ると人類最後のバトルが始まり、運命の続きをしようとはドキドキしました。
40代女性の感想
他のアニメの感想も是非ご覧になってみてください^^
![](https://animenian.com/wp-content/uploads/2024/07/2024natsuanime-160x99.jpg)