アニメ『忘却バッテリー』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
忘却バッテリーの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 忘却バッテリー【第1話】「思い出させてやるよ」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第2話】「一緒にやる?」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第3話】「だから、なんだ」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第4話】「容赦しないよ」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第5話】「辞めたきっかけの」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第6話】「やる!!」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第7話】「面白いやつら」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第8話】「3次元の野球はちょっと…」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第9話】「誰に向かって口きいてんだ」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第10話】「逃げられない」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第11話】「俺は噓つきだ」のあらすじとネタバレ感想
- 忘却バッテリー【第12話(最終話)】「嫌だったか」のあらすじとネタバレ感想
- 【忘却バッテリー】の関連情報
忘却バッテリー【第1話】「思い出させてやるよ」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第1話】のあらすじ
中学で野球を諦め、野球無名高校に進学した山田太郎。そこで、かつて打ちのめされた中学最強のバッテリー――清峰葉流火、要圭と出会う。だが、この高校に野球部はないはず。しかも圭は記憶喪失のようで……!?
忘却バッテリー【第1話】のネタバレ感想
山田太郎はツッコミ役?悪夢のような天才バッテリーのキャッチャーはアホな子?!
蝉の声が聞こえる野球の試合で清峰葉流火と要圭は全ての球児達の夢を打ち砕く悪夢のようなバッテリーだとは怖いです。
頭に包帯を巻いた圭が病室でバナナを食べていて、お見舞いに来た葉流火の事が分からなくなっていたのは衝撃でした。
消えた天才バッテリーの記事を見ながら山田太郎は野球好きの父親に悪ふざけで名前を付けられた残念な15歳だと自己紹介し、圭と葉流火を黒船襲来と例えてムリと男が口にしてはいけない三大原則を言ってしまうほど怖かったとは笑えました。
太郎は野球をやめて野球部の無い都立小手指高校へ入学し安息の地だと思っていたら、イケメンだと女子に囲まれる葉流火がいて、圭が友達だと抱きついて来てマブダチ記念と一発芸を披露したのはビックリでした。
圭は試合した時のイメージと全然違うし相手が笑うまでギャグを言い続けるのは面倒くさいし頭悪そうとは笑えました。
葉流火が来てこっちはイメージ通りで本物だと納得したけど、群がった女子に鬱陶しいから近づくなとは氷のようですね。
圭は記憶喪失だと言うとギャグかなと思ったけど、葉流火が子供の頃からアホだったと言い、野球も文句ばかり言っていたとは予想外でした。
圭は徒歩5分で女の子が可愛いからこの学校に入ったとは軽いし、太郎は勿体ないと思うけど野球があってツッコミを入れたのは笑えました。
葉流火が野球部に入り、山田は自分より上手い人に逆らえないと入部し、圭はルールも覚えていないからムリだと言うけど葉流火が圭じゃなきゃ俺の球は取れないとは格好良かったです。
ガラの悪い先輩に絡まれて葉流火が投げる事になったけど太郎がキャッチャーだから手加減してくれて、先輩にバカにされるのが悔しくて太郎が全力で投げていいと言うけど手が震えていたのは可哀想でした。
圭が太郎を見て交代するけど軽口を叩いて笑えるし、足が震えて来て不安だったけど、葉流火の全力は先輩をビビらせたのは爽快でした。
圭は葉流火のボールを取って手がジンジンするとは嬉しかったし、葉流火が野球の楽しさを思い出させてやると格好良かったのに、圭が泣いて拒絶してアホでした。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第2話】「一緒にやる?」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第2話】のあらすじ
相変わらず圭は野球を拒否していたが、葉流火がある取り引きをもちかけ、渋々バッティング練習をすることに。一方、山田と同じく最強バッテリーに夢を打ち砕かれた藤堂葵と千早瞬平は、その光景を目撃して驚愕する――!
忘却バッテリー【第2話】のネタバレ感想
圭のやる気スイッチは葉流火が握っている?野球を見に来た藤堂と千早の実力の程は?!
葉流火は圭がボールを取ってくれたのは山田のおかげだと感謝し、また協力しろと上から言われたのは脅しのようで怖かったです。
田中が圭に野球部の見学に行くと聞いただけで絶交だと言われ、葉流火が圭に兄から借りたAVを渡して見学に来いと言うとしょうが無いと言ってチョロいです。
練習場へ行くと誰もいなかったけど備品は置いてあって、圭はバッティンググローブがお気に召したようで格好良いから彼女ができるとは意味不明でした。
バッティングは散々で打てないとつまらないと諦めるのが早く、葉流火が素振りすると田中が天才だと心を砕かれそうになり、圭も左打ちだと言われ直ぐに出来るようになるとは天才ですね。
圭のバットの音で千早と藤堂が見に来て同時になんで圭と葉流火がいるんだと声に出てしまい、圭が一緒にやると声を掛けるとやらないとはガッカリでした。
藤堂が近づいて来たので圭がAVを出すと怒って割ってしまい、葉流火が兄に怒られると青い顔になり、田中が全てにツッコミを入れて笑えました。
圭が嫌われている事にヤバイと感じて山田にコソコソ相談すると、色々と喋ってはみるけどアホだと言われて最終的には記憶喪失だと納得してもらい、選挙演説みたいに嫌いにならないでとお願いしたのは面白かったです。
山田が野球部に入って欲しいと言うけど断られ、葉流火が俺に負けたままでいいのかと挑発したのはハラハラしました。
藤堂がバッターボックスに立って構えるけど、圭がキャッチャーをやると言い出したのに嫌がって、藤堂を葵ちゃんと呼んでボケ・ツッコミをして仲良しになりましたね。
藤堂が場外ホームランを打って凄かったけど、葉流火は悔しくて球を投げ続け藤堂も反射で打ってしまうとはノリが良いし、見ていた千早は上着を綺麗に畳んでからボールをキャッチしに走ったのは素早い動きでビックリでした。
藤堂と千早が去ろうとすると葉流火が2人の名前を覚えたと喜ばせたのに、圭が余計な事を言って台無しにしたけど、山田は2人が入部してくれる未来が見えると自信があったので皆で野球するのが楽しみです。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第3話】「だから、なんだ」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第3話】のあらすじ
藤堂、千早との親睦を深めるため圭は自分の家に招待する。そこで葉流火からベッド下に隠されたキャッチャーミットを見せられる。それぞれが「捨てられないもの」と向き合うことになる中、名門帝徳高校の練習試合が決まる――!
忘却バッテリー【第3話】のネタバレ感想
圭の母親が衝撃的?野球が好きな事を自覚した皆に練習試合の申し込みが?!
藤堂が学校に行くと千早と同じクラスで隣の席とは偶然だけど、やっぱり野球部の話になって2人して入らないと言っていたら入口に圭達がいたのはワクワクしました。
山田が親睦を深める為に放課後は皆で遊ぼうと言いながら、圭が作った青春を謳歌しようと紙を見せ、紙芝居風に圭が紙をめくって山田が喋るのは面白かったです。
藤堂と千早が帰ろうとすると葉流火が兄のAVコレクションを渡し、2人とも言い訳しながら圭の家に行く事を決めて山田がクソダサイと言ったのは笑えました。
圭は家に誰もいないからとルンルンで皆を連れて来たのに母親がいて今すぐ帰れと態度が変わり、社交的な母親に山田が親しみを感じたのに母親がチェリーボーイと言い出すから圭がドラゴンボールみたいに親子揃って喜怒哀楽が激しいですね。
部屋に入ると出されたカルピスが薄くて圭は落ち込み謝罪して、藤堂と千早が笑いを堪えて好感度爆上がりしたのは良かったですね。
葉流火が千早にベッドの下にあったキャッチャーミットを見せて捨てられないと言う事は野球が好きなんだと揶揄い、圭も藤堂と千早に指摘すると捨てられない事がバレバレで言い合いになったのは仲良しでした。
葉流火が入部届けを用意していて皆が素直に書いていたのはビックリだし、藤堂は段ボールに千早は金庫にグラブを何重にも重ねて保管していたのは似た者同士ですね。
練習が始まると圭は逃げ出そうとし葉流火がAVで引き止め、藤堂と千早は喧嘩しながらキャッチボールして相性が良さそうだし、葉流火は圭が素人同然なのに容赦無いのは自由ですね。
帝徳高校から練習試合を申し込まれて行くと、藤堂と千早がA推薦を貰っていたのにと膝を抱えて落ち込み、圭と葉流火は特別推薦だったと傷口に塩を塗るような発言をして酷いです。
帝徳の選手に気圧されるけど山田が挨拶すると雰囲気が変わって和やかになり、エースの国都が覚えられていなかった事にショックを受け、監督まで欲しかった圭達4人がいる事に悔しがったのは笑えました。
試合が始まって帝徳の選手が投球練習は大した事無いとバカにすると、圭が覚えてないはずのサインを出して葉流火が今まで見た事も無い球を投げたのはテンション上がりました。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第4話】「容赦しないよ」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第4話】のあらすじ
葉流火のピッチングは帝徳バッターを寄せ付けず、あっという間に三者連続三振。攻撃でも一番・藤堂が初球ホームランを放ち、小手指が勢いに乗る。そして、誰もが固唾を呑む中、葉流火と圭と因縁のある天才バッター国都との対決を迎える!
忘却バッテリー【第4話】のネタバレ感想
強者のホームラン対決?葉流火とのバッテリーは絶好調に見えたけど圭に異変が起きて?!
葉流火があっという間に三振を取って相手校の度肝を抜いたけど、圭が衝撃を受けて倒れていて、帝徳の監督の岩崎も魂を抜かれていたのは笑えました。
圭が泣いて止めようと言うけど葉流火は温まってきたと肩を回し、圭は審判を暇そうなオッサンと言って代わりにやらせようとしたのはビックリです。
藤堂が初級からホームラン出して凄いけど、圭にどうやって打ったか聞かれるとしどろもどろになり説明できないのはアホな子でしたね。
千早はアウトになったけどコースの確認だとピッチャーにプレッシャーをかけてキャッチャーを苛つかせたのは性格悪いですね。
圭はスタンバイしている自分が格好良いとはしゃいで、一球目からフルスイングでアウトになり、藤堂と千早に帝徳へ転校しないかと言ったのはビックリでした。
転校してもマブダチだから面倒くさい彼女みたいに連絡は取り合えば良いとは面白いけど、2人が転校したそうに見えたとは人を見る癖が抜けてないのは嬉しくなりました。
葉流火がホームランを打って藤堂とどっちが凄いか言い合いしているのは仲良しだし、先輩が三振でも圭がフォローしてチャラいけど良い奴です。
国都がバッターボックスに立って圭が一発芸パイ毛をやると審判にはウケていたのに、国都から不快だと怒られて容赦しないと本気にさせたのは残念でした。
葉流火がパイ毛は面白いと怒って投げると打たれたのはヒヤッとしたし、アウトローを指示したけど圭が何かを感じたのは過去を思い出したのかと期待したけど、国都がホームランを打ったのは残念でした。
岩崎が悪球を打った国都を怒ったけど頭の後ろでハートマークを作っていたのはお茶目でした。
圭は打たれた事にムカついていて、葉流火も怒りのオーラを出していて、ピッチャーの方にわざと打ったのは怖かったです。
圭が葉流火の球を顔面に受けてしまい怖くてちゃんと取れなくなったのはハラハラしました。
葉流火が全力で投げるのを止めて、帝徳に攻め続けられ、先輩達は下手で5回裏であっという間に負けてしまい、負けて当然の試合だけど悔しいと思えたので今後に期待したいですね。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第5話】「辞めたきっかけの」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第5話】のあらすじ
試合後、帝徳の監督から葉流火・圭・藤堂・千早がスカウトを受ける。自分のせいで負けたと気づき、3人を送り出すつもりの圭。転校について悩む藤堂と千早。そして早々に立ち去った葉流火。それぞれの答えは……?
忘却バッテリー【第5話】のネタバレ感想
野球を止めたキッカケを守る?球を取れなくなった圭が葉流火と喧嘩して皆と一緒にサプライズ?!
葉流火は国都から娯楽にもならない試合だったと言われ、帝徳に転校してくれないかと誘われたのはビックリでした。
帝徳の監督からも葉流火を含む圭と藤堂と千早の4人がスカウトされて、圭の不調もうちなら治せると大量のパンフレットをもらったのは誇らしいですね。
圭は自分が頑張らなくても転校OKで頑張り損だと言うけど、自分のせいで負けたと謝ろうとして藤堂と千早が謝るなと言うけど慰めもしないのは逆に優しいです。
藤堂は腹が減ったと千早に飯を賭けようとバッティングセンターに誘い、圭が球を取ろうと山田と練習していて試合に勝って藤堂と千早を送り出そうとしていたとは良い奴です。
千早が圭の思いを知って転校したら葉流火と圭から2度も逃げる事になるとは嬉しくなりました。
山田も2人が転校しないと嬉し泣きして、野球を止めたキッカケの圭の背中を守るとは胸が熱くなりました。
葉流火と圭が試合の事を引き摺っていて、葉流火が圭に球が取れないキャッチャーはただのうんこだと言ったのは小学生ですね。
圭は山田を連れて藤堂と千早に泣きつき、野球のルールを覚えると宣言して秒で寝て、葉流火は我儘だと言ってキャッチャーやだとコロコロと言う事が変わるのは残念な奴です。
圭は後ろを守る方が楽だと言って藤堂と千早を怒らせ、ポジションの確認をすると藤堂と千早が熱く語り、圭はやっぱキャッチャーでいいやと言って反感を買ったのは笑えました。
圭は秘密特訓だから葉流火には頼らないと言い、千早が投げてくれて最初は良かったけど藤堂がバッターボックスに立ってフルスイングすると怖くなったのはドキドキしました。
頑張って取ろうとしたけど顔面に当たって後ろに倒れてしまい、葉流火に迷惑を掛けると弱音を吐いて珍しく真面目な事を言ったのに藤堂と千早に笑われて和みました。
葉流火は圭としか組む気が無いと言っていたと聞いて圭が照れて、葉流火が来て特訓の成果を見せろとはドキッとしました。
葉流火の球がワンバウンドしてしまったけど圭が球を取れたのは嬉しかったし、皆で喜んだのはアオハルでした。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第6話】「やる!!」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第6話】のあらすじ
野球とは何か? 悩める圭のために藤堂の家で勉強会をすることに。藤堂の綺麗な姉とかわいい妹に衝撃を受けながらも、圭は純粋な気持ちで野球を学ぼうとしていた。一方、藤堂は自身がある問題を抱えていると告白する…!
忘却バッテリー【第6話】のネタバレ感想
圭が真面目に野球を考える?藤堂が野球を止めた本当の理由と秘密が明らかに!
圭がルール本を見ながら山田に野球とは何か質問し、藤堂と千早にも聞きに行くけど話している間に圭が寝たのはビックリです。
葉流火は自分中心の答えしか言わないし、山田が勉強会しようと提案して、藤堂に姉がいると聞くと圭が会いたいと言い出して決定したのは笑えました。
藤堂の家は団地にあり、姉は下着姿の色っぽいお姉さんで友達と一緒なのに飯を作れと命令し、妹は葵に抱きついて知らない人を怖がる可愛い子で、圭が自分の家族との差にショックを受けたのはアホですね。
圭の浮き沈みが激しいのは面白いけど、左打ちは何か質問して藤堂と千早がドッと疲れたけど、千早がちゃんと説明して偉いです。
圭は葉流火に昔の自分に戻って欲しいか聞くと圭は圭だと言って2人が微笑み合っているのは青春でした。
圭は打倒帝徳とリベンジに燃えるけど、藤堂はファースト送球が出来ないイップスを発症しているからショートは他の奴に変えてくれとは悲しかったです。
藤堂は2年前の大会でスカウトも沢山来ていてチームメイト全員の明暗が分かれる試合があり、チーム全員が仲良くて藤堂は大口を叩いて楽しそうでした。
試合相手は圭と葉流火がいるチームで、バッターボックスに立つと人生で初めて打てないと思ったとは蝉が鳴く声が切なかったです。
藤堂は塁に出ると皆から期待されていたけど、送球エラーで試合に負けて謝罪したけど逆に気を使わせてしまい、先輩達には帝徳からスカウトが来なかったのに自分に来ても嬉しく感じなかったのは可哀想でした。
それから一塁に投げると手元が狂うようになり、悪夢にうなされるようになって、グローブを捨てて野球を忘れる為に走って、喧嘩ばかりしてヤバイ奴等にボコボコにされたのは胸が痛くなりました。
どんな痛みも恐怖もあの日のエラーを上書き出来ないとは可哀想だし、都立に行けば先輩達と顔を合わせる事は無いと思ったのに、圭に一緒にやると言われて心の中で反射的にやると返事をしていたとは野球が大好きなんですね。
先輩達にごめんなさいと謝り、二度と他の奴等と野球するつもりは無かったとは真面目に考え過ぎですね。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第7話】「面白いやつら」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第7話】のあらすじ
イップスのため、ポジションの変更を申し出る藤堂。似たような経験をした圭の言葉に動かされ、改めて送球の練習をするが、やはりうまく投げられない。そんな藤堂に、葉流火が厳しいひと言をぶつけてしまい……!?
忘却バッテリー【第7話】のネタバレ感想
山田の地道な努力が開花する?圭の一言で練習を続けた藤堂に希望が見えた?!
藤堂が今まで当たり前のように出来ていた事が出来なくなるイップスだと告白して、イップスは原因不明でプロでも治せず潰れる人がいるとは可哀想でした。
藤堂は本気で帝徳を倒したいならポジションを代えてくれと言うと、圭がイップスとは何と聞いて緊張していた空気をぶち壊したのはビックリでした。
千早は圭がボールを取れなくなったのと同じと分かりやすい説明をして、圭が皆で一緒に練習しようと言うと藤堂が今日は帰ってくれとは胸が痛くなりました。
圭がイップスマウントかと言い、素人は黙っていろと言わんばかりの差別だと笑いに変えて、藤堂は練習する事を了承してくれたのはホッとしました。
藤堂はショートから千早に投げてみたけどダメで、中学の時も時間を掛けて練習したけど改善しなかったとは可哀想でした。
葉流火は藤堂に努力が足りないと言ってしまって焦ったけど、本人は努力したら120%で返って来るから努力が実らない人間がいると知らないとは幸せな人ですね。
藤堂は葉流火が正しいと受け入れたのが切なくて、圭が人の努力を否定するのは禁止と注意したのは意外でした。
圭はワンバウンドでやってみたらと言うと、藤堂は可能性があるならやってみると前向きになって笑ったのは和みました。
藤堂は先輩達を相手にワンバウンドで投げる練習をするけど、先輩達は事情を知らずに受けるから難しそうでした。
山田が受けると名乗りを上げるとボールの軌道を読んで取ってくれて、千早が山田を長く真面目に取り組んで来たから上手くて安定感があると褒めたのは嬉しいです。
千早がスマホで撮影してくれて理論的に鏡を見ながらフォームを直そうとは優しいし、中学では使い物にならないとショートから外されたけど、葉流火がショートは藤堂だから出来るようになれとは良い奴です。
先輩達もノックを手伝ってくれてランナーを出して実戦に近い状態で練習すると千早が走る事になって藤堂が本気を出し、あと一歩だったのは凄い成長して嬉しくなりました。
バッティングセンターで藤堂は先輩と再会して、面白い奴等と出会って野球を続けていると言い、先輩も甲子園を掛けて戦えるのを楽しみにしてくれたのは良い人でした。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第8話】「3次元の野球はちょっと…」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第8話】のあらすじ
藤堂のイップスが改善し、次の課題は圭の能力向上! しかし、圭は要求の多さに耐えられず、屋上へと逃げてしまう。するとそこで、野球ゲームは好きだが現実の野球は苦手なオタク・土屋和季に出会う。
忘却バッテリー【第8話】のネタバレ感想
圭の逃亡癖が良い結果に?屋上で出会った土屋はヲタクだけど隠れた才能が?!
藤堂はイップスを克服してやる気満々で、先輩達がボールを取れなくても練習に付き合っていたのはキラキラしていました。
藤堂は圭が基礎練をサボっていないか見に行くと野球ゲームをしていて喧嘩になったのは笑えました。
藤堂が説教をするけど野球を扇に例える絵が下手でツッコミを入れられ、千早が代わりに説明したのは完璧でした。
圭は藤堂から試合の行方を左右するポジションにいる自覚を持てと言われ、山田に守備で特に重要な所だと言われたけど、新センターを探しに行くとノリが軽くて藤堂に怒られたのは笑えます。
圭が体にボールが当たって拷問だと言い、練習を続けていたけど我慢の限界で逃げ出し、藤堂が戻って来いと叫んだのは漫才みたいでした。
圭が屋上に逃げると先にいた土屋が驚いてユニフォームが迫って来ると怯え、山田が迎えに来ると野球部が増えたと叫んだのは面白い奴です。
土屋が3次元の野球はちょっとと言い、2次元の野球は素敵で熱くて格好良いけど3次元は生々しいとヲタクを隠していたつもりらしいけど、圭が共感したのはアホでしたね。
土屋は補欠のセンターをやっていたとはラッキーだけど、気が弱くて野球の社会的システムに馴染めず嫌いになったとは可哀想でした。
圭が野球部に連れて行き、千早が土屋の足の速さに驚いてスカウトし、皆が揉めている間に土屋が帰ってしまったのは残念でした。
圭がまた練習から逃げ出して屋上へ行くと土屋と会い、ゲームで入部するか決めようとは良いアイデアだったけどあっさり負けたのは残念でした。
圭がまたもや土屋を野球部に連れて来て、見学した土屋は葉流火の球に感動し、圭が記憶喪失だと知って格好良いと目をキラキラさせたのは変わった子で良かったです。
土屋が練習をしてみると足は早いけど球が取れず、千早がジャンピングキャッチしてみようと提案すると一発で出来たのは凄いです。
土屋が自分は野球から逃げたと泣いたけど藤堂や千早が自分達も同じだと言い、山田が楽しくやろうと誘ったのは爽やかでした。
土屋が2年生だと知って皆が失礼だったと反省すると、ヲタクは年齢も立場も関係無く平等だとは良い奴です。
藤堂が圭に言い過ぎたと謝り、土屋は笑顔で野球を楽しんでいたのは期待が高まります。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第9話】「誰に向かって口きいてんだ」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第9話】のあらすじ
「圭の記憶が戻ったらどうなるのか」という土屋の素朴な疑問から、それぞれがあの手この手で圭の記憶を取り戻そうとする。そんな中、土屋の提案した催眠術を試すことに。効果はなかったように見えたが……。
忘却バッテリー【第9話】のネタバレ感想
土屋のヲタクが功を奏す?知将に戻った圭は別人のようになり葉流火も本当の姿を見せる?!
圭は夕暮れの浜辺で葉流火はこれから出会う球児全員を殺していくとは怖かったけど、天賦の才で打ち取って相手に一欠片の自信も残さないとは納得でした。
葉流火は勝ち続けなきゃいけないけど俺も共犯者になると圭が言ったのは頼もしかったです。
圭がパイ毛を披露すると土屋が目をキラキラさせて意味分からなくて格好良いとは笑えるし、千早が藤堂にワンパン得意でしょと圭を殴らせようとしたのは面白いです。
土屋が圭の記憶が戻ったらどうなるのかと言い、山田が切れ者捕手とは想像も出来ないと言うと、千早と藤堂が何か思い付いたのは不安です。
大泉学園に来ると藤堂が圭の頭を殴って記憶を戻そうとし、千早が音楽を聞いて試そうと皆で店に行って選ぶけど千早が買い物して満足気なのは笑えました。
土屋が催眠術はどうかと提案して千早が胡散臭いと言うと、皆はそっち側なんだねと語り始めてヲタクだったと思い出しました。
スポーツ催眠療法院へ行くと怪しい占い師みたいなのが出て来て、圭が5円玉を使った催眠術で本当に寝たのはビックリでした。
これからと言う時に葉流火が圭を連れて帰り、最近の圭は葉流火の朝練に付き合うようになって来て普通に疲れて寝ているだけで、記憶があっても無くても圭だとは良い奴です。
圭が起きてまた明日と皆と笑顔で別れたのに、翌朝になって圭が普通の男子高校生になると母親がビックリして反抗期が終わったとはズッコケでした。
グラウンドを整備している奴がいて千早と藤堂が驚き、葉流火が圭に球取れと言うと誰に向かって言ってんだと返され耳に手を当てたのは笑えました。
圭は皆がチームにいた頃に戦ったのを覚えていて、山田が圭に褒められて泣いて喜んだのは良かったですね。
知将要圭の復活にチームの雰囲気が変わって土屋が圭様と呼び、女子から名前を聞かれ俺のこと好きになっちゃったと聞ける自信があったけど、千早と藤堂が前も今も女子と縁が無い事に喜んだのはアホでした。
土屋が圭をバッティングセンターに誘うと生きた球じゃないから苦手と打ちまくり、土屋が二次元みたいで格好良いとうちわを振って笑えました。
圭が氷河高校との練習試合を決めて凄いけど、千早の顔が曇ったのは気になるし、葉流火が投げた球の音で天才が本当に復活したとはワクワクしました。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第10話】「逃げられない」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第10話】のあらすじ
ついに氷河高校との練習試合が始まる―!復活した智将・要圭の読み通りに試合は進むものの、時々アホ圭が顔を出し、不安に駆られる山田たち。だが、彼らは目撃するのだった、フルスロットルの“最強バッテリー”を!!
忘却バッテリー【第10話】のネタバレ感想
千早が暗い顔をしている理由は?氷河高校との試合は野球よりもアホ圭の出現に目が離せない?!
氷河高校は春大会でベスト4入りした強豪校だからベンチ入り選手でも練習試合には申し分ないと圭は言うけど、千早が暗い顔をしているのは気になります。
氷河高校の巻田が迎えに来てくれたけど圭と葉流火に気付いて覚えていないか聞くと、葉流火は覚えてなくて圭に遊ばれて笑えるし、千早とは同じリトルシニアチームにいた事が分かったけど何かありそうでした。
千早は巻田が話し掛けているのに簡単な相槌で返し、相変わらずつまらない奴と言われたのは酷いです。
試合開始前に圭が皆に指示を出して頼もしいのに、急に頭痛がして座り込むと一発芸とかする流れだったと聞いてアホ圭が出たのはビックリでした。
藤堂も千早も氷河高校のカットボールで苦戦していたけど、圭は楽々のツーベースで2塁へ走り皆が称賛して土屋が圭様と叫ぶのに、圭の手の動きがパイ毛になっていて笑えました。
山田が知将の圭と同じチームで緊張して上手く打てなかったけど、圭に格好良い事を言われたのに藤堂にアホだった頃を思い出せと言われて笑ったのはホッとしました。
葉流火と圭の天才バッテリーが復活して氷河高校を圧倒すると、葉流火の気迫が上がり投げる事しか考えていないとは怖かったです。
氷河高校のベンチにエース投手の桐島が来て巻田をゴリラとイジって遊んでいたけど、圭を称賛して自分の球も取って欲しいとは余裕でした。
1回が終わって真面目な話をしている途中で圭が急に寝っ転がりアホな事を言い出すと、千早達が焦るけど真面目な圭の顔がムカつくとは笑えます。
圭がバッターボックスに立ってボールをよく見ていたのにアホ圭が出てしまい、山田が一瞬でも知将と野球が出来て良かったと泣いたのは同情しました。
圭はポテチを食べ始めてベンチに寝っ転がると山田が慌てて、土屋はギャップが凄い2次元だとキラキラしていたのは温度差が凄いです。
巻田はライバル心を剥き出して葉流火に挑み、葉流火は打ち上げたけど取られてしまって残念でした。
巻田は千早に自分の力強いピッチングを誇示し、千早は壁からは逃げられないと弱気なのは心配です。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第11話】「俺は噓つきだ」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第11話】のあらすじ
圭の智将モードがついに終了⁈ 動揺する小手指はついに逆転を許してしまう。圭はベンチに充満する重い空気を変えようとするも、千早は立ちはだかる”ある壁”に苦しむ。
忘却バッテリー【第11話】のネタバレ感想
圭はアホでも観察眼は鋭い?千早の壁は中学生の頃からのコンプレックスにあり?!
千早が壁からは逃げられないし、乗り越えたとしても再び同じ壁が立ちはだかると監督に言われた事を思い出し、自分の壁は何か監督は教えてくれなかったと寂しそうでした。
圭の智将モードが終わって目が覚めたら試合だったとは可哀想だけど、葉流火も巻田に打たれて機嫌が悪く、チーム全体が良くない雰囲気なのはハラハラしました。
巻田が打席に入って嫌味を言うと圭が誰だっけと本気で言っているから笑えるけど、土屋がミスをして逆転されてしまったのは残念でした。
山田が頑張ろうとするけど三振でお菓子を食べている圭にイラッとするけど、圭がエラーは運みたいなものだと葉流火に言って、葉流火は土屋のエラーではなく打たれた自分に腹が立っていたとは無口で分からないのは笑えました。
圭が葉流火の事をボロクソに言うけど帝徳戦で自分がミスした時は優しかったと言うと、葉流火は土屋に謝ったのは素直で可愛かったです。
圭は千早の顔が曇っている事にも気付いたけど、千早は個人的な事だと話してくれなかったのは淋しいです。
ランナーが出て得点のチャンスだったけど千早は思うように打てず、巻田にバカにされて壁が見えたのは可哀想でした。
千早は中学生の時に野球選手にしては背が低い事にショックを受け、体重を増やそうとアイスを飲み無茶な食べ方をして吐いたのは胸が痛くなったけど、正々堂々としたプレースタイルに憧れて目をキラキラさせたのは可愛かったです。
足だけは早くて最大限に引き出す勉強をして、試合では相手の嫌がるプレーをして巻田に楽しいかと聞かれたのはイラッとしたけど、千早は面白いと感じていてホッとしました。
自分が一番努力していると思っていたのに圭と葉流火に打ちのめされ、巻田の成長に努力は無駄だと野球を止めたけど時間が進むのが遅くて辛そうでした。
9回表になり千早は巻田にいいなぁと言って努力を無かった事にしたと反省し、野球から逃げ出したけどずっとやりたかったと嘘をついたと気づき、誇り高い自分を取り戻して皆と勝利したいとは気分上がりました。
千早はフォアボールで塁に出て、選んだのはプライドじゃなく信頼で、壁を乗り越えられたのは目頭が熱くなりました。
40代女性の感想
忘却バッテリー【第12話(最終話)】「嫌だったか」のあらすじとネタバレ感想
忘却バッテリー【第12話】のあらすじ
九回表、ツーアウト一・二塁。逆転の望みは圭に託されるが、元智将は巻田の剛速球にテンパるばかり! 「普段、誰の球捕ってるんだ」。葉流火のひと言で何かに気づいた圭が、巻田との勝負に真っ向から挑む!
忘却バッテリー【第12話】のネタバレ感想
巻田との決着はどっちが勝つ?知将時代に抱えていた悩みと記憶喪失の原因が明らかに?!
圭がバッターボックスに立つと9回表と言う事は最後のチャンスで、1点差で、一塁に千早がいて二塁には鈴木がいて俺が打てなかったら負け確定と真面目な顔をしたのに、千早に向かって圭はマジでやるやつあるかと怒ったのは笑えました。
藤堂が打撃でテンパる元智将と呟いたのは面白いけど、葉流火は普段誰の球を捕ってるんだと励ましたのは優しいです。
圭は記憶を失う前と同じ練習をしてフォームも綺麗だから当たるはずだし、当たった球は伸びて千早がホームに帰り、次の葉流火がホームランを打って逆転したのは気分上がりました。
氷河は点を取ることが出来ずに小手指高校が初勝利して、圭の勝利打点で勝ったからヒーローだとチームの皆に褒められると嬉しそうに試合に勝つのは楽しいと思ったのは嬉しいですね。
圭がギャグを披露しようとして縛られたのは笑えるけど、巻田が負けた事を認めて次は負けないと宣言しに来たのは熱いですね。
桐島が来て圭が氷河に来たらバッテリー組めたのにと言うと圭が即答で嫌だと言い、夏は俺が投げるから勝ち上がって来いと宣戦布告したのはワクワクしました。
圭が家に帰ると嬉しくてはしゃいで寝てしまい、知将だった頃に目の前にいるのは自分が育てた怪物の葉流火で、試合で判定した挫折する奴の目が忘れられなくて眠れないとは可哀想でした。
女子高生の日常を描いたアニメを見て何か一つだけ忘れられるとしたら圭は、野球が存在しない誰に恨まれる事も嫌われる事も無い世界を羨ましいと思ったのは可哀想でした。
学校の屋上で土屋が知将の圭に会えたと感動すると山田も共感して、今の圭を皆でボロクソに言ったのは笑えました。
葉流火が元はアホだったけど野球を始めて性格が変わったと言うと、山田が責任を感じる野球は苦しいから知将時代の反動で野球に拒否感が強いと思ったのは鋭いです。
葉流火が練習の帰りにキャッチボールに誘って圭に野球は嫌だったか聞くと、昔の事は覚えて無いけど楽しいから知将の自分を超えるとは前向きで楽しみです。
葉流火は嬉しそうで笑顔になり、圭も満面の笑みで腹減ったとはアホだけど、何度忘れても野球をやるし、記憶を失ったから野球を楽しいと思えたとは今後の活躍が見たいです。
40代女性の感想
【忘却バッテリー】の関連情報
【忘却バッテリー】の原作
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※本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
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