アニメ『月が導く異世界道中 第二幕』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~25話(最終回)まで掲載しています。
月が導く異世界道中 第二幕の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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月が導く異世界道中 第二幕【第1話】「え?荒城の月?」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第1話】のあらすじ
ソフィアたちとの激戦を乗り越えて、学園中央都市・ロッツガルドを目指して旅をする深澄 真と識。道中、ヒューマンが暮らすオビットの街に立ち寄った2人は、一時別行動をすることに。その最中、真はヒューマンの少女・ラナと獣人の少年・エトと出会う。彼女たちは“荒城の月”を名乗る盗賊から故郷のタパ村を守ってくれと街の者に訴えるものの、誰からも相手にされていなかった。そんな2人のことが気になった真は、共にタパ村へと向かい……。
月が導く異世界道中 第二幕【第1話】のネタバレ感想
仮面を外した真を見て街の人達は?冒険者ギルドで聞こえた荒城の月と正体とは?!
ポポポポンと時代劇風の効果音と真の語りが異世界道中と言う題名にピッタリで、勇者に襲われたりもしたけれど学園都市に向けて出発したのはワクワクしました。
転移魔法陣を使うと女神に見つかるから徒歩で移動するのは大変そうで、オビットと言う街に到着すると人々から亜人のようだと変な目で見られたのは可哀想でした。
亜空では澪が真の為にカレーライスを作ってみたとエマとベレンとコモエに食べさせると撃沈して、巴が他の種族は鉱石を食べないと教えてショックを受けていたのは笑えました。
真が食事をしているとスライムの食感に微妙な顔をして店主に顔の事をイジられ、商人だと言うと店にいた奴等に目を付けられたのは不穏でした。
街を歩くと顔が悪いと気の毒な目を向けられ、冒険者ギルドに行くとランクとレベルに驚かれて可哀想でした。
助けを求めて女の子が来たけどギルドは相手にしなくて、悪い奴らが絡んで来たのは可哀想だったけど、真が月読命から貰った力で一緒にいた仲間の亜人の怪我を治してあげたのはお人好しです。
真は荒城の月と言う盗賊にタパ村が襲われていると聞くと、2人を両脇に抱えて向かったのはワクワクしました。
真が荒城の月は好きな曲だから盗賊なんかに使われたくないし、自分の商会が来たら村の人達に美味しいものを食べさせて欲しいと亜人の青年に言ったのは良い奴です。
第二回目の澪の料理は死人を出しそうなレベルで、巴が料理の武者修行を勧めると意気込んだのは助かりましたね。
真は森で盗賊達を見つけ矢と魔法であっという間に倒したのはお見事だし、何も言わずに去ったのは格好良かったです。
従者の識が勇者は国に手厚く庇護されていると聞いて一泊金貨3枚もする宿を見つけて来たのは忠誠心が高いですね。
勇者に会えるのは何時になることかと心の川柳を詠んだのは緊張感があるのか無いのか笑ってしまいました。
エンディングが水戸黄門で真と識が歌っていて気分上がったし、花江夏樹と津田健次郎とは豪華でした。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第2話】「二人の勇者は美男美女」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第2話】のあらすじ
多彩な才能の持つ女子高校生・音無 響。ひと通りの努力でなんでも出来てしまう人生に退屈していた彼女はある日、勇者として異世界へ召喚される。突然の出来事に困惑しながらもリミア王国へと降り立った響は、ナバール=ポーラーら王国の精鋭たちとパーティーを結成。一同はさっそく魔族との戦いに挑むのだが……。同じ頃、グリト二ア帝国には、もう1人の勇者・岩橋智樹が降り立っていた。
月が導く異世界道中 第二幕【第2話】のネタバレ感想
真と同じ学校の美人な先輩が勇者?もう一人は美形で無邪気な魔眼持ちの男の子?
真が転移する数日前の昼下がりの中津原高校で、真に話し掛けて来た響先輩は少し努力すれば何でも出来てつまらない人生だと、自慢にしか聞こえないけど悩んでいるのは可哀想でした。
女神から守護する世界が邪悪な魔族により未曾有の危機に瀕しているから力を貸して欲しいとお願いされ、女神は響の心の内を指摘して早々に異世界へ送り込んだのは勝手ですね。
リミア王国では女神から勇者を与えるから魔族を討てと神託があって安心していて、響は何の説明も無く下界へと下りたのは可哀想でした。
響は地図を見て日本とそっくりだと思い、もう一人の勇者はグリトニア帝国にいると分かり、先がどうなるか考えてしまうけど神器から狼の精霊が出て来たのは可愛かったです。
パーティーメンバーの選抜に響はひと目見て傭兵の中から一番強いナバールを誘い、渋る彼女に魔族と思う存分戦えると利害が一致して手を取り合ったのは笑えました。
メンバーは第一王子のベルダと宮廷魔術師のウーディの4人で、ローレルの巫女が訪ねて来るけど馬車が襲われたのはハラハラしました。
響は魔物が喋ったと殺すのを躊躇してしまい、叫ばれて仲間を呼ばれて危なかったけど、巫女の助けてと言う言葉で奮起したのはホッとしました。
巫女のチヤが勇者パーティーに入りたいと髪を切る覚悟を見せ、魔法を教えて欲しいと響がチヤを迎え入れたのは優しいです。
響が澪と遭遇し仲間たちが次々とやられてしまったのはハラハラしたけど、無事だったのはホッとしたし次は勝つとは勇ましいです。
今度は響が転移する数日後に戻り、女子にモテると言う理由で智樹が男子達に呼び出され、女子に庇われると虐められてないと駆け出したのは可哀想でした。
智樹も女神に呼ばれてチート能力に喜び、月の出ている夜だけ死なず、大人の姿になったのは望み通りで良かったけど、女神が真に接した時の態度と別人で笑えます。
智樹は魅了の魔眼で女子を次々に虜にし、女騎士のギネビアと研究者のユキナツと竜を使役するモーラとパーティーを組み、第2皇女リリと深い仲になったけどリリは勇者を利用しようとして智樹が心配です。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第3話】「ステラ・ウォーズ」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第3話】のあらすじ
かつて魔族に奪われたステラ砦。その場所を取り戻すべくリミア王国とグリト二ア帝国は手を組み、魔族に奪還戦を挑むことに。開戦の前日、初対面を果たした響と智樹だったが、智樹の傲慢な態度が災いし、2人は打ち解けられず、気まずい雰囲気になってしまう。翌日、開戦すると入念な下準備の甲斐があり、優位に戦いを進めるヒューマン軍。だが、戦場には勇者たちを陥れる魔族の恐ろしい罠が仕掛けられていた……。
月が導く異世界道中 第二幕【第3話】のネタバレ感想
真が襲撃を受けたのは八つ当たり?響と智樹の初顔合わせでステラ砦の戦いはどうなる?!
魔族に奪われたステラ砦を取り戻そうとリミア王国とグリト二ア帝国が一緒に戦うけど、智樹はもう一人の勇者に興味があるようで、響は戦いを前に緊張していて正反対に見えました。
野営地で夕食会が開かれ作戦内容の確認をしたのは緊張したけど、響が夜戦を選んだ理由を聞くと智樹達が慣れているからと自分勝手な言い分で微妙な空気になって気まずかったです。
響が前の世界で雑誌を見たと言うと智樹が不機嫌になり、レベルでマウントを取って感情を表に出してしまうのは子供のままですね。
響はナバールに良い家に生まれて環境にも恵まれてちょっと頑張れば何でも出来たとは嫌味だけど、背中を預けられる人に会ったのは初めてと2人の信頼が厚いのはホッとしました。
夜になって智樹が女神の口上を述べ開戦するけど手応えが無く、砦の前に来ると巨大な魔法陣が発動して穴が空いて落下したのはハラハラしました。
魔将ロナが智樹を攻撃したけど見事に防いでホッとしたし、仲間達も無事でモーラにドラゴンを呼んでもらうと智樹が反撃に出たのはワクワクしました。
智樹の前に魔将イオが立ちはだかり、響も駆けつけるけど、イオは2人から女神からの祝福を消したとはビックリです。
響は夜に限り死なない体にしてもらったのにと焦って撤退し、響は仲間と一緒に残ったのは勇ましいです。
女神が見ていてヒューマンが劣勢だと口悪く言うと、真を見つけて笑っていたのは嫌な奴です。
ナバールがウーディに頼んで身体強化をしてもらってイオの腕を切り落とすほどの強さを見せ、イオが第二段階になるとウーディは背中を預けられる友の記憶に残ると自爆したのは泣けました。
その頃の真は魔族に味方しているソフィアと御剣にやられて、巴と澪に助けられていたとは女神のストレス発散にされましたね。
真は無事に学園都市を目指して識と歩いていたので、早く真の活躍が見たいです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第4話】「僕がどうして先生に!?」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第4話】のあらすじ
長旅の末、ロッツガルドに到着した真と識。まずはクズノハ商会の新店舗開店に向けて、街の情報を集めることにする。だが、そんな間もなく、2人はロッツガルド中央学園の生徒たちと料理屋で働く少女・ルリアが揉めている場面に遭遇。周囲に冷めた目を向けるルリアのことが気になった真は、彼女を助けるのだが……。その後、真は学園の入学試験に備えるものの、受ける試験が教員採用試験だと判明して!?
月が導く異世界道中 第二幕【第4話】のネタバレ感想
ロッツガルド学園だと威張る生徒の実力は?真が受ける教員採用試験は予想外に難しい?!
巴は月が見事だと言い、澪は真の声が聞きたいと言うけど料理の武者修行で和食の材料が手に入る港町に行くとは楽しみです。
巴は真が竜殺しと戦った場所の調査で巨大な湖が出来た原因を調べるとは真面目で、2人とも真に会えないのは寂しいけど辛抱するとは健気でした。
ロッツガルド中央都市を真と識が歩いていると何か揉めていて、真が気になると仲裁に入ったけど気づいてもらえず、識が代わりに声を掛けたけど疑問形なのは面倒くさそうでした。
ロッツガルド学園の男子生徒数人が女の子に絡んでいたけど、生徒達が制服を見て分からないのはバカかと言うと、識がバカに反応して皆殺しとは笑えました。
識は殺さないから失せろと煽っているし、生徒が風魔法で浮くと真が攻撃しないのかと煽り、識が土魔法で天高く突き上げて真が土柱を消したのはスッキリでした。
レンブラントが用意したのは教員採用試験だった事が分かって、執事のモリスが老眼で入学試験と間違えたとは笑えました。
試験を受ける前に真が事務職の募集が無いかと聞くと担当者が愚痴り始め、識が怒って干からびろとは笑えたけど、女性が出て仲裁するのかと思ったら静かに煽って識とバチバチなのは面白かったです。
識が最高難度の試験を選んでしまい、他に3人参加者がいて、高速移動する3種類の玉を3日以内に3個捕獲して戻るのが合格条件で、試験会場に転移されたけど荒野よりはマシとは泣けました。
捕獲方法の指定もあって赤い玉は物理攻撃だと軽く殴ったら粉砕してしまい、黄色は魔法攻撃で破壊し、青は遠距離攻撃だから矢をぶつけたら壊れたとは残念でした。
二日目になって結界の外に魔獣が沢山死んでいてビックリだし、ダジャレで気分を紛らわして青の玉を狙うけど失敗して試験場を燃やそうとは笑えました。
暗殺ギルドからの刺客に襲われ毒を受けたのはハラハラしたけど、何事も無く暗殺者を蹴り飛ばしたのはスカッとしました。
真が3つの玉を手に入れて戻ると3種類揃えたのは初めてだと驚かれ採用されたけど、本当は合格者を出さないように難易度を上げていたとは依頼したある人とは誰なのか気になります。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第5話】「それでは授業をはじめます」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第5話】のあらすじ
見事、教員採用試験に合格した真。正式な採用通知も届き、ロッツガルド中央学園で非常勤講師として働くことが決まる。それから数日が経ち、迎えた初授業の日。真は生徒たちから舐められないよう、憎まれ役を演じることにする。時を同じくして、巴はステラ砦をかけたヒューマンと魔族の戦争中にできた湖・星湖の調査に乗り出していた。その最中、戦争に参加していたというヒューマンの記憶を覗いてみると……?
月が導く異世界道中 第二幕【第5話】のネタバレ感想
識がコテツ亭の料理にハマる?学園で実力を見せた真のクラスに生徒は来るのか?!
真はロッツガルドで開店許可を手に入れて、学園から非常勤講師として正式な採用通知も届いて呼び出されたけど、前に助けた女の子ルリアが働くコテツ亭で昼食とは仲良くなりましたね。
識は激甘に野菜と肉が入ったクリーム鍋にハマり、真は鶏鍋とは二人とも大食いで、ルリアが何か言い掛けたのは気になります。
学園に行くと事務員と規則や今後の予定などを話し、常勤講師のブライトが優秀な生徒を預けてくれるとは良い人に見えたけど、楽しみにしているとは挑発しているように聞こえました。
真が図書室へ行くと司書のエヴァが真の名前を知っていて警戒するけど、ルリアの姉だったとはビックリでした。
笑顔の裏に闇が多そうなエヴァを澪に似ていると思っている頃、澪は港町コランの店で下働きをしながら料理の武者修行をしているとは偉いし、桂剥きを料理以外で応用しようとしたのは恐いです。
実習フィールドで待つ真は生徒達の話を聞いていて軽く見られているのをショックに思っていたけど舐められないように恐い先生を演じるとはワクワクしました。
真は巴の真似をして厳しい口調でこのままだと三流で終わると生徒達を煽り、識と模擬戦をして実力を示すとはドキドキしました。
生徒達は識が持っている杖の魔力に驚くけど、真は無詠唱で色々とやらかし、終わった頃には生徒達はドン引きで誰も残らないかもと真が不安に思ったのは笑えました。
生徒達の反応は様々だったけど、怪我した女子アベリアはイケメン識に手当してもらってキュンとし、男子生徒のジンは師匠と呼べる人に出会えたと目をキラキラさせていたのは嬉しかったです。
真は誰も残らなかったらどうしようと不安になっていたけど、識が半数は残ると見ていたのは優秀ですね。
ヒューマンと魔族の戦争中にできた星湖周辺に巴が調査へ行くと、生き残りのヒューマンの記憶を覗いて真の仕業だと分かって楽しそうでした。
次の授業では5人の生徒が来てビックリだけど、まずは魔力の限界を見極めると真と戦闘をし、生徒達がボロボロになったけど反省点のレポートを出せとは厳しいですね。
暗殺ギルドで命令を出していたのがブライトだったのは驚きだし、真を消すように指示していたのは悪い顔をして怖かったです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第6話】「めざせ三つ星シェフ」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第6話】のあらすじ
ロッツガルドにクズノハ商会の新店舗がオープン。ロッツガルド中央学園での仕事も本格的に始まり、商会経営と教員生活は順調。……かに思われたが、共に新たな問題が真の頭を悩ませていた。一方、星湖周辺の調査を続ける巴とライム=ラテのもとに、智樹やグリト二ア帝国の一行が訪ねて来る。彼らは、巴とライムが持つ刀を珍しがり、譲ってくれるよう頼む。さらに智樹は、巴も手に入れようと、人々を魅了する魔眼の力を使い……。
月が導く異世界道中 第二幕【第6話】のネタバレ感想
巴にグリトニアの勇者が接近?澪はリミアの勇者と再会し料理を教わる?!
真が教師になって2週間が経ち、ロッツガルドにクズノハ商会の店舗がオープンしたけど店員のアクアとエリスを見てチェンジとは笑えました。
真が説明するけど2人はメモも取らず覚えたのか怪しいし、休憩と食事に反応してツィーゲより楽と聞いて喜んだのは不安しか無いですね。
真は女子生徒から結婚してと迫られるようになり、この世界は一夫多妻制で政略結婚も当たり前だと知ると巴や澪がまともに見えるとは夢が無いです。
巴は森にある小屋でライムから報告を聞いていると、ライムが誰かに付けられたとドアをノックする音が聞こえたのはドキドキしました。
旅の者で珍しい武器を持っている者がいると聞いて来たとは怪しいし、巴を見て侍のコスプレと叫んだのは間違いなく日本人ですね。
巴はクズノハ商会の護衛をしている者だと自己紹介し、ライムがリリと名乗った女をグリトニア帝国の第二皇女だと気付き剣に手を掛けていたのは緊張しました。
智樹はリリと巴が話をしているのに割り込んで刀が欲しいと言うと、巴はリリに本当の目的は何か探りを入れて断り、智樹はライムを魅了したのは卑怯ですね。
巴には魅了が効かなくて気持ち悪いとは笑えたし、モーラが巴は竜だと気付いて使役しようとしたけど弾き飛ばされ、魅了が解けたライムを智樹が刺したのは酷いです。
巴は智樹をクズ呼ばわりして消えると、智樹は巴を気に入ったのは何かして来ないか不安です。
ライムは刀を渡そうとした事を後悔して泣き、巴に眷属にならないか聞かれると即答で了承したのは潔いです。
澪が砂浜で海藻を食べていると響の獣に襲われたけど、わかめと昆布を教えてもらい、リミアの勇者と災害の黒蜘蛛が再会を果たしたとは楽しそうでした。
森で魔物に遭遇すると響はナバールの死を引き摺って上手く戦う事が出来ず、澪が任されるけど真に褒められた着物を傷つけられたと怒ったのは笑えました。
澪はツィーゲのクズノハ商会に響を呼んで料理を教えてもらい、響の仲間達も商会で武具を調達して冒険者のトア達と荒野で修行とは来て良かったですね。
真が亜空に戻ると異変があったようで衝撃を受けていたのは何が起きたのか気になります。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第7話】「新メンバーオーディション」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第7話】のあらすじ
久しぶりに亜空へ帰還した真は、澪や巴たちからサプライズと共に迎えられる。宴が開催され、一同は再会を喜び、楽しい一夜を過ごす。その後、星湖や智樹について巴から報告を受ける真。話の途中、亜空の異常な暑さを指摘すると、巴の口から亜空に関する新たな事実が明らかになるのだった。そして翌日、亜空へ新たに迎え入れる種族を決める“新メンバーオーディション”が開催されるのだが……?
月が導く異世界道中 第二幕【第7話】のネタバレ感想
澪が遭遇した魔物の正体とは?亜空に移住する種族の面接でエマの迫力がパワーアップ?!
亜空に戻った真が驚いたのは上着を着ていられないほど暑くて、識に気候変動が不規則になっていると教えてもらったけど何が起きているのか心配です。
皆が頑張って作ってくれた屋敷に真が帰ると大勢が迎えてくれて、澪が作った料理は真好みで美味しかったのは頑張った甲斐がありましたね。
巴からの報告でブリトニア帝国の勇者に会い、真と同じ年頃で何やら良からぬ事を考えていて控え目に言ってもクズとは評価が最悪です。
竜殺しとの戦闘で湖を作った者が魔人と呼ばれていると言うと、真は自分の事だと知らないようで巴が笑っていたのは楽しそうでした。
亜空の気候変動は真が原因らしく、門を開けた場所によって影響が出るようだとは面白いけど、真は気軽に旅行が出来ないとガッカリしたのは残念でした。
響が帰還命令で帰らなければならないとは寂しいけど、響が澪に一緒に来て欲しいと誘っても真しか興味が無くて即答で断ったのは嬉しかったです。
ドワーフのエルドに澪が戦った魔物の素材を持ち込んで風属性の精霊を食らったとは不穏だったけど、犯人は識で森鬼の体に入り込んでいた時にやっていた実験の一部でポイ捨てしたとはやらかしましたね。
亜空へ新しい住人を招くのに面接をする事になり、真はエマから主としての威厳を見せる為にさん付け禁止にしたのはエマの方が強いですね。
1組目は識が推薦した翼人で、長とその補佐の人が飛んでいたけどエマの恐い一言で直ぐに座り、条件を聞いた2人が泣き出したので合格になったのは情に脆いです。
2組目は巴が推薦したゴルゴンと言う女性で見たものを石にしてしまうけど、真は対策用メガネを作ると石になった机を元に戻したのは凄いのに、彼女達にデレデレでエマが冷たい目をしていたのは笑えました。
3組目は澪が推薦した妖精と精霊の中間であるアルエレメラで、威張って落ち着きの無い種族だとエマが反対すると喧嘩になって保留になったのは残念でした。
ゴテツ亭で真の生徒達が成金で性格が最悪だけど成績が優秀な2人が帰って来て問題を起こさないか心配していたけど、真が病気を治したレンブラント姉妹だったとはビックリです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第8話】「悪い噂の美人姉妹」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第8話】のあらすじ
亜空で忙しくも楽しい時間を過ごした真。一通り用事を終えた彼は、識と共に再びロッツガルドで仕事に励むことに。まずはクズノハ商会ロッツガルド店に顔を出してみる2人。主が不在の間、アクアとエリスが立派に店番を務め、新店舗の営業は順調?な様子だった。一方、ロッツガルド中央学園では、復学したシフ=レンブラントとユーノ=レンブラント、さらに転入生・カレン=フォルスが新たに真の講義を受けることになり……。
月が導く異世界道中 第二幕【第8話】のネタバレ感想
ライムが街の失踪事件を調査?新しく授業に参加する3人の少女達はどんな子?!
亜空での天候がコロコロ変わるのは真が最後に使った霧の門が影響しているようで、食材の管理が難しいと澪が困っていたのは可愛かったです。
識が嵐や日照りが起きる可能性もあると指摘し、真は日本のように規則性が必要だと言うと巴が何とかするとは頼もしいです。
ロッツガルドに戻ると言うと澪が真の洋服を引っ張って可愛いし、住民も寂しそうな顔をしたのは慕われていますね。
葛葉商会へ行くとアクアとエリスから金貨の袋を受け取り悪代官のようだし、2人にバナナをあげると頬擦りして笑えました。
真の授業に新しく3人入って、レンブラントの娘達が病気から完全回復して復学したのは安心だし、もう一人の少女カレンは真と識が反応したので怪しいです。
真は元からいた生徒に亜空から青トカゲくんを呼んで訓練させ、初回の3人は真と戦うとは厳しそうです。
真は3人からの攻撃を一歩も動かず防ぎ指導までして、早い内に挫折を味わった方が良いと真剣な顔をしたのはワクワクしました。
リザードマンと戦った生徒は死ぬかと思ったとぐったりしていて、レンブラント妹は泣いてしまい、識がフォローしたけど真に久しく期待されていないと言ったのは寂しそうでした。
真はカレンを呼び出して魔族だと見破り、識が魔将の一人ロナだと教えてくれたけど識の正体は内緒とはゾクゾクしました。
ゴテツ亭に移動した真は人間にも魔族にも属さない中立な立場と答え、ロナはこの街で密かに行われている人体実験の調査と処理とは衝撃でした。
ライムが巴から真の手伝いをするように言われて葛葉商会に来ると、真はこの街で何人かの亜人が拉致されていて暗殺ギルドも絡んでいるから調べて欲しいとは物騒です。
識は真にロナには注意した方がいいと言うと、リッチ時代に利用され面倒事に巻き込まれたと悔しそうで、異常にずる賢い澪だと思えとは笑えました。
貴族用の女子寮へレンブラント姉妹を訪ねると命を救った事を感謝され、姉妹とは良好な関係を築けそうでホッとしました。
ライムは人攫いの事を調べて学園の敷地に辿り着き、再開発中の区画でブライト先生に見える男に刃物を向けたけど、男の口元が笑っていたのは不気味でした。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第9話】「変態ドラゴン」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第9話】のあらすじ
ロッツガルドで密かに行われているという人体実験の調査に乗り出したライム。しかしその途中、ロッツガルド中央学園の新開発区画で遭遇した謎の男に挑むも敗北してしまう。さらに、なぜかその場に居合わせた学園の図書館司書・エヴァと共に人体実験を行っている裏組織に捕らわれる羽目に。その後、なんとか脱出に成功した2人は真たちと合流。クズノハ商会に保護されたエヴァは、真の両親や自身に関するとある秘密を打ち明ける。
月が導く異世界道中 第二幕【第9話】のネタバレ感想
エヴァから真の両親の話が?ライムを襲った人物が真に会いに来たけど巴の知り合いで意外な情報をくれる?!
真が人体実験の調査をライムに頼んだけど、アクアとエリスから連絡が付かないと報告があり、学園の再開発予定区で消えたとは心配です。
ライムはルトに見つかって念話を封じられ、刀を振るうと腕で止められてしまい頑張ってと消えたのは何が目的なのか気になります。
エヴァが来て助けるつもりが捕まったとは残念だけど、エヴァは自分を助けるなら組織も潰して欲しいと言い、真に有益な情報を提供できるし莫大な報酬を約束するとは強気ですね。
ライムとエヴァは牢から出ると人体実験を行なっている部屋に来て、ライムが実験体になった者を楽にしてやると剣を抜いたのは優しいです。
識が再開発予定区で竜の気配を感知し、真がソフィアと御剣の名前を出すと識が真に血を流させた事を後悔しながら死んでもらうと燃え上がっていたのに、ライムが手を振って戻って来たのは残念でした。
エヴァは真が持っていた肖像画の男性はある国の要職を務めた貴族で、女性は高位の神官で、ケリュネオン国で夫婦になる予定だったけど国を追われて消息を断ったとは何があったのか気になります。
エヴァはケリュネオン国の出身で領地だった場所だけでも取り戻したいと組織を利用できないか探っていたら捕まったとは無茶をしますね。
真にルトが近づいて来たとライムが部屋に駆け込んで来ると、亜空から巴と澪が来て緊張したけど、ルトは冒険者ギルドのマスターで謝罪に来たとは拍子抜けしました。
巴がルトは最上位竜だと気付き、ルトが軽口を叩くと3人から敵認定されたのは面白かったです。
識はロナに協力を求めるけどゲス呼ばわりして、ロナは本来の目的は済んでいると何かを企んでいる目をしたのは恐いです。
ルトは最初の旦那が異世界人で概念を教わって千年前に冒険者ギルドを創設し、世界の均衡を保つために自動的にヒューマンが間引かれるよう冒険者ギルドを作ったとはビックリです。
ルトの説明を聞いて元の世界に帰れるか聞くと転移は出来るけど辿り着く先は選べないとは残念でした。
巴はルトに異世界人の寿命が短い事を確認し、ルトは真に世界を行き来する事を期待して、巴は真を失わない選択肢を望むのは切なかったです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第10話】「やってみせます世直し稼業」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第10話】のあらすじ
裏組織を壊滅させるべく、真たちは本格的に行動を開始する。そんな彼らに魔将のロナも協力。一同は首謀者がロッツガルド中央学園の常勤講師・ブライトだとつきとめる。その後、拘束したブライトと対峙する真。会話の途中、目的のためなら犠牲を厭わないと訴えるブライトに怒りを覚えた真は、容赦なく裁きを下すのだった。翌日、真は学園で夏休み前、最後の講義を開講する。少しでも成長したところを見せようと張り切るジン=ロアンたちに、新たな試練を課して……。
月が導く異世界道中 第二幕【第10話】のネタバレ感想
皆のロナへの評価が笑える?真と識の訓練は生徒達にとって忘れられない夏になる?!
魔将のロナが情報収集に協力してくれたけどライムからの印象は悪く、識に関してはボロクソに言って、アクアはゲスより無能が好ましいと知ったとショックを受け、エリスはハレンチで露出狂と叫んで笑えました。
真はロナと会うと用事は済んだから学校を退学すると伝えられ、ロナが褐色の亜人と識とは手を切れと言って警戒したけど、真を心配して森鬼は誰の下にも付かないし、識は信用できないと同じ事を言っていたのは面白かったです。
ロナは真を気に入って魔族の力が必要ならと個人的な連絡先を教えてくれて、目を離した隙に消えてしまったのは寂しかったです。
真がこれからは厳しくいくと巴と澪に宣言し、組織を自ら潰すとブライトを捕らえたのはドキドキしました。
ブライトがこの世には女神しか神はいないけど、女神は気まぐれで全てのヒューマンを助ける訳では無いから必要無いと言うと、真とは気が合いそうだったのに亜人を人体実験するのは当然とは同じクズでしたね。
学校ではレンブラント姉妹が通ると皆が道を開け、イルムガンドが怪しい薬漬けになっているのは心配です。
夏休み前の授業はアオトカゲくんともう一人アオトカゲくんツヴァイが参加して、生徒がボコボコにやられると真が一句詠んだのは笑えました。
生徒達は夏休みも訓練したいと真に申し出ると、識が週一ならと言ってしまい、訓練中にミスラがアオトカゲくんツヴァイは女性なのに野郎と呼んでしまい怒られたのは笑えました。
識が生徒達に魔物と戦ってレベル上げをしてはどうかとアドバイスし、それを聞いた真がバナナを買って何やら企んだのはワクワクしました。
生徒達は順調に魔物を倒して野営まで出来るようになったのは頼もしいし、アベリアが識を好きで結婚したいとは浮かれていますね。
生徒達は自分達よりレベルが上の魔物を相手にしてやられそうになり、バナナを食べているエリスに助けられて、一人一人に感想を言うと魔物を倒して消えたのは笑えました。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第11話】「成長の夏、新技の夏」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第11話】のあらすじ
夏休みに入ったロッツガルド中央学園。休みを利用して亜空へ帰還した真は、雑務に励んだり魔力の運用方法について学んだりと忙しくも充実した毎日を過ごしていた。そんなある日、亜空の新たな住民、翼人たちと模擬戦をすることに。過去に行われた模擬戦では、負け無しだという強敵を前に気を引き締めて戦いに臨む真だったが……。さらにそれから数日後、巴の提案で亜空の住民たちによる新技発表会が開催されて……?
月が導く異世界道中 第二幕【第11話】のネタバレ感想
真の夏休みは学生気分?亜空では模擬戦や新技発表会があって真も張り切る?!
真がルトに魔力を増やしたいと相談に行くとドン引きされ、今は効率が悪いから一度に使う魔力の出力を増やしたいとは勉強熱心だし、ルトは修練方法が書いた本を渡して夏休みが素敵なものになるようにとは良い奴です。
エヴァからお勧めの本が見つかったと魔力の物理干渉についての論文を渡され、夏休みに入ると真は忙しいけど充実した日々を送っているのは和みました。
亜空では新たな住民の翼人と模擬戦をする事になり、過去に負けなしの強敵だと聞いていたけど真にあっさりとやられてしまい亜空では弱い方だとは残念でした。
真は外で魔法を撃ち続けているといつの間にか寝てしまったようで、朝になって巴と澪が起こしに来るといつもありがとうとはほのぼのしました。
真は論文を読んで魔力の物質化を可能にすると、体の周りの魔力がスライムみたいになって攻撃に変える事が出来て、強度もあるから守りにもなるとは便利です。
亜空では種族の新技発表会が開かれ、巴がくり抜いた巨大な岩に識が特殊な魔法を掛け、最初はハイランドオークでエマも参加して大岩に攻撃すると78点と出たのはゲームみたいでした。
ミスティオリザードは空にも攻撃できる事を翼人にアピールし、他の種族が続くけどエリスとアクアがアイドルみたいな衣装で登場し、岩を凍らせて見事な結界を見せたけど真に突破されたのは残念でした。
澪も真の記憶からヒーロースーツを披露したけど岩への攻撃は無く、最後は識でエルダードワーフが作った大剣で大岩をぶった切ったのはお見事でした。
真も覚えたての魔力の物質化を皆に披露して大岩を粉々にしてしまい、皆がビックリして識は失神してしまい、巴はなんじゃこりゃ~と叫んだのは笑えました。
遠くから大岩が砕けた煙を見つめる影があり、我等を脅かす者かもとは敵か味方か分からないけど、生還できないと言うので誰が会いに来るのか楽しみです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第12話】「巨獣襲来」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第12話】のあらすじ
夏の終わりが近づいたある日のこと。亜空の開拓調査をしていたハイランドオークが北方の森で狼と熊に襲われる事態が発生する。その知らせを聞いた真は、2種族と和解をすべく森へと足を運ぶ。だが、そこで対面を果たした熊から敵意と警戒の眼差しを向けられてしまい……。一方、時を同じくしてロッツガルド中央学園の生徒、ジン=ロアンたちは、以前遭遇した際に手も足も出なかった亜竜にリベンジをしようと画策していた……。
月が導く異世界道中 第二幕【第12話】のネタバレ感想
ジンの初恋相手の正体は意外な人?生徒達が亜竜に再戦希望だけど森には怪しい影が?!
亜空で開拓調査をしていたハイランドオークが襲われて警告を受けたけど、オークが泣いてエマの治療を受けていたのは可愛かったです。
真が熊と狼と聞いて特別な存在だから自分で行って確かめて来ると言い、熊に出会うと瞬間移動して背中にもふもふしたのはペット扱いですね。
狼が複数で攻撃して来たのはビックリだけど話が出来るのはホッとしたし、狼は警戒するけど真は友人になりたいとはのほほんとしていて和みました。
巨大な熊が現れて俺の事はヒーちゃんと呼んでとはお茶目だし、隣人になる事を納得してくれたけど空のアレとは誰なのか気になります。
巴とコモエが柿を採り過ぎて真に怒られていると空に巨大な鳥が現れてビックリだけど、それは幻術で本体は木に止まっていてイワドリと名乗り、真がロック鳥と言うと気に入って名乗りたいとは可愛かったです。
アベリアがジンとバーに来ると、ジンは識にこの店を教えてもらったとは大人だし、夏休み最後に倒せなかった亜竜にリベンジしたいとは2人とも勇ましいです。
アベリアが実家に帰らなかったのは母親が既に亡くなっていたからで、ジンは生まれた村に孤児だから置いてやっていると言う理不尽を押し付けられ力で捻じ伏せていたミランダと言う強い少女が初恋の人だとは切なそうでした。
魔術師の工房を見つけ調べていると化け物が現れて、倒してしまったミランダを化け物と言ってしまい、ミランダが姿を消したのは可哀想でした。
ジンは村と無力な自分が許せなくて学園のスカウトに飛び付き、ミランダを探し出して謝りたいとは純愛ですね。
エリスから真に生徒達が亜竜に再戦すると報告が来たけど亜竜は複数いて、真が一匹は生徒達に任せて他は魔力体を試したいから自分が片付けるとは楽しそうでした。
森には儀式の後があって木の祭壇に竜の像と血痕があり、亜竜は魔族のレジスタンスが呼び出したとは不穏です。
生徒達は突然現れた亜竜にビックリしたけど、皆は協力して見事に倒す事が出来てホッとしました。
ソフィアがミランダで子供の頃に来た魔術師の工房で自分の本当の名前を知り、ジンの事を思い出したけど今はミランダじゃないとは悲しいし、冒険者ギルドのルトがソフィアを作った親でお前を食らってやるとは相当な恨みがあるようで怖いです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第13話】「学園祭は大忙し」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第13話】のあらすじ
街をあげた一大行事・学園祭の開催が迫ったある日。女神を信仰する神殿の準司祭・シナイが真のもとにやって来る。急遽、設けられた話し合いの場で、クズノハ商会が販売する薬に関して良くない噂が流れていることを伝えるシナイ。さらに彼は薬の製法を神殿に明かせば噂の払拭に協力することを約束するという。その提案に真は……。 それから数日後、文化祭がスタート。前日、夜遅くまでお店の準備をしていた真は、初日から寝坊をしてしまい!?
月が導く異世界道中 第二幕【第13話】のネタバレ感想
神殿から目を付けられた?学園祭の当日に葛葉の看板を見上げる女性は誰?!
学園に戻って来た真は夏休み気分が抜けていなくて、もうすぐ始まる学園祭の空気にも飲まれていたのは平和ですね。
街では屋台も出て各地から多くの人が来場し、一週間もある学園祭は街の一大行事となっているとは楽しみです。
闘技大会まであって他国から国賓が招かれるので、就職活動の目的もありジン達が張り切っているのは頑張って欲しいです。
クズノハ商会にルトが来て学園祭を一緒に回ろうと真に話し掛け、仕事の邪魔になっているけど仲良くしてくれるのは嬉しいですね。
神殿の準司祭を務めるシナイが訪ねて来て良くない噂が流れているから販売している薬の製法を教えれば噂を払拭するとは脅迫だけど、真は神殿との繋がりを持つチャンスだと話に乗ったのに神殿を見て仲良くなれなさそうとは笑えました。
識が薬の製法を説明している間に真がシナイに質問されていたのは緊張したけど、薬も同じ物が作れないようだし司教が真を調べる事に失敗したのはホッとしました。
店に戻るとエリスがジンと喋っていて、アクアがバナナジュースで買収されてサボっている事をバラし、エリスは土下座してジンもカンニングするなら講義に来なくていいと言われたのは厳しいですね。
真が暗殺ギルドに狙われたけど、教員採用試験の時の奴が依頼は必ず達成するとはしつこいです。
気候を安定させる為の候補地が魔族の支配領域で、日本と同じ気候なのは魅力的だけど敵対する事に躊躇ったのは賢いです。
学園祭当日になり商会は大繁盛で、葛葉の看板を見て女性サイリツがローレル秘伝の文字と呟いたのは気になります。
食べ歩きをしていた巴と澪とゴテツ亭で合流して皆で騒ぐのは楽しそうだけど、識がクリームの上にマヨネーズを掛けたのはドン引きです。
サイリツは巫女を返して欲しいとリミア王国の国王に願うけど巫女が自分で望んだ事だと相手にされず、リミア王国はグリトニア帝国とも関係が良くないようで政治は難しいですね。
真達が2軒目に行こうと盛り上がっているのを、グリトニア帝国の第2皇女リリが影から見ていたのは不穏でした。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第14話】「社交界は苦手です」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第14話】のあらすじ
学園祭2日目。生徒や来賓が集う立食パーティーに招待された真。慣れない社交の場で時間を持て余していると、ローレル連邦の重鎮・サイリツから声をかけられる。初対面なうえに、魔族を護衛につけている彼女から話しかけられ戸惑う真。一方、サイリツはクズノハ商会の看板に書かれた漢字と、異邦からローレル連邦に伝わった文字が同じであることを告げる。そのことから彼女は真が異世界からやって来た存在ではないかと指摘して……。
月が導く異世界道中 第二幕【第14話】のネタバレ感想
イルムガンドから嫌がらせ?学園祭の立食パーティーで真がサイリツに狙われる?!
学園祭2日目になって立食パーティーに招待された真はレンブラントと再会するけど、背後ではイルムガンドが憎悪の目で見ていたのは怖かったです。
レンブラントの妻リサも来たけど元気そうで良かったし、生徒達もドレスアップして楽しんでいたのは和みました。
真にローレル連邦のサイリツが話し掛けて来たけど護衛の2人が魔族なのは怪しいし、葛葉商会の看板の文字がローレルの一部の者しか知らない賢人文字だとはハラハラしました。
サイリツは真も異世界から来た賢人なのではと指摘し、自分の名前を漢字で書いて見せて、賢人を保護したいとローレルに来るよう誘うけど真は断り、帰り際にサイリツが葛葉の意味を聞いて真が賢人だと確証を持ったのは一本取られましたね。
サイリツはグリトニア帝国のリリと出会うと真を巡って腹の読み合いになり、リリは帝国で新しい技術の開発をしているけど火薬について教えて欲しいと言い、護衛の2人は智樹のチャームにやられて魔族だったとはビックリでした。
レンブラント夫妻と裏庭で話をしているとイルムガンドが取り巻きと因縁を付けに来て面倒くさいけど、真はイルムガンドを覚えていなくて笑えました。
真と一緒に並んで歩く権利をくじ引きで決めるとルトが真にくっついて、後ろで巴と澪が嫉妬していたけど屋台に夢中になったのは笑えました。
学園に到着するとリリを見つけたルトが去って行き、生徒達の前で巴と澪が喧嘩して、イルムガンドの事を生徒に伝えるとダエナが真は面倒な奴に絡まれるのが得意とは正解ですね。
真は生徒達に制約を掛けて精進しろとは厳しいけど、真には食べ物に毒や下剤が混入されたり刺客が来たりと大変ですね。
ルトはリリに情報を与えて力を貸しているように見えたけど何を企んでいるのか分からないのはドキドキしました。
真は商人ギルドに呼び出されたけどギルドの代表とは旧知の仲だからレンブラントが代わりに行ってくれ助かったけど、娘のシフとユーノの試合なのに見られないのは可哀想でした。
闘技大会の対戦相手を操作するホープレイズ家に真はうんざりして、権力のある人達に隠し事は限界かもと真の顔が曇ったのは怖かったです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第15話】「闘技大会、熱戦あまた」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第15話】のあらすじ
学園祭の目玉イベント・闘技大会の個人戦に挑む真の生徒たち。大会で日頃の成果を発揮しようと張り切っていた彼らだったが、貴族の策略により同門対決を強いられてしまう。そんな中、決勝へ進出したジンは、真に憎悪の眼差しを向けるイルムガンド=ホープレイズと対決する。果たして勝つのは!?その翌日、真は商人ギルドの代表・ザラに呼び出される。そこで、部外者から見れば不審な点が多いクズノハ商会の流通手段について、ザラから問い詰められてしまい……。
月が導く異世界道中 第二幕【第15話】のネタバレ感想
闘技大会の結果は?真が商人ギルドに呼び出されて大きな決断を迫られる?!
闘技大会は貴族の卑劣な策略で真の教え子同士の戦いになってしまい、最初はダエナとユーナが戦うけど良い刺激になっている気がします。
次はジンとミスラでレベル90オーバーだと褒められ、選手のダメージはドールが肩代わりするとは良い対策ですね。
勝負はジンが勝って巴がレベルの高い試合だと褒め、澪が勝負としてはミスラの勝ちだと言い、ジンが悔しそうな顔をしていたのは向上心が高いですね。
術師のアベリア対シフは体も使って柔軟な発想で戦うのは面白かったけど、貴賓席から下劣な戦いとバカにする者がいたけど、グリトニア帝国のリリ皇女や王様は不愉快だと怒ってくれたのはスッキリでした。
術師部門の2回戦はシフとイズモの戦いでイズモが吹っ飛ばされてシフが勝利し、戦士部門の2回戦はジンとダエナでジンが強化魔法を使って勝ったのはお見事でした。
術師部門の決勝戦でシフの相手は上級生だったけど、シフは穴に落として動けなくしたのに審判は何も言わず、仕方ないので炎の火柱を作ると勝ちと認められて楽勝でしたね。
戦士部門のジンの相手は鎧と大剣を装備したイルムガンドだけど、ジンに剣を弾き飛ばされ、拾って再度挑むけどまた弾き飛ばされ、買収された審判が積極的に攻めろと言うからボコボコにしたのはスカッとしました。
最終決戦はシフとジンの戦いになり、シフが魔術で圧倒的な強さを見せて真の教え子達が集まったのは微笑ましかったです。
団体戦の日に真は商人ギルドに呼ばれて観戦できないのは残念だし、レベル調整で人数制限されたのは嫌がらせだけど真の生徒達は強いから関係無かったのは気分良かったです。
真は商人ギルドで仕入の交通記録が無いと言われ、隠そうとすると商人に向いていないとバカにされ、売上の9割を差し出せと言うけど修行もしない若者が上手く商売しているのが気に入らなかっただけどはクズですね。
帰ると澪が怒ってくれたのは嬉しかったし、巴と識の助言で魔族と取引する事を決め、真の両親が出会った国でエヴァとルリアに決断を迫り何かを企んでいるのは気になります。
異世界から来た2人の勇者はヒューマン側に付いたので真が魔族側についても問題ないとクソ女神に呟いたのは何をするのか楽しみです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第16話】「とある生徒の秘密」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第16話】のあらすじ
ザラとの一件もあり、魔族に肩入れしようと決めた真は、生徒の晴れ舞台である闘技大会を見届けてから、ロッツガルドを去ることにする。翌日、団体戦の決勝に進んだジンたちは、イルムガンド率いるチームと対峙。試合が始まるとジンたちは圧倒的な実力差で相手を追い詰めていく。そんな中、凄まじい気迫と狂気を放つイルムガンドのことが気になる真。すると一緒に観戦していた巴と澪がロッツガルド全体に蔓延る妙な気配を感じ取り……。
月が導く異世界道中 第二幕【第16話】のネタバレ感想
イルムガンドとルリアの関係は?イルムガンドが使用した首飾りには秘密が?!
ケリュネオン・アーンスランド領の花畑で幼いイルムガンドが腐敗した貴族達を憂いて改革をして領民を守ると立派な事を言い、ルリアが笑顔で拍手していたのを女神の祝福だと心に焼き付いていたのは良い思い出ですね。
真は商人ギルドのザラから商人として扱われなかったのを反省していたけど、魔族と手を組む事にして街を去る前に生徒達にしてやれる事は何か考えていたのは責任感が強いです。
真はロナに連絡して潜ませている魔族を退去させて欲しいと言い、不穏な動きがあるからこれ以上の厄介事を持ち込みたくないとは優しいです。
闘技大会の団体戦の日、ミスラが巴に稽古を付けてくれると言われて怯えていて笑えたけど、決勝戦へ誰が出るのかジャンケンとは既に戦いは始まっていましたね。
イルムガンドが魔術で能力を高めていて澪が不味そうとは笑えたけど、識が首飾りは偽装されたもので本当は何かを集積するものとは不穏だし、巴と澪も街全体に妙な気配がするとは何が起きるか楽しみです。
イルムガンドは響から一緒に戦おうと約束していて、夢と理想を形にしてくれた人だとは良い出会いでしたね。
ルリアと再会したのは良かったけど友人達の手前、心にも無い事を言ってルリアを傷付けてしまい、真が助けに入ったとは色々とタイミングが悪くて可哀想でした。
イルムガンドに薬と首飾りを渡したのがロナだったとはビックリだし、真と何食わぬ顔で話をしていたとはズル賢いですね。
決勝戦にはユーノとイズモで複数の生徒を倒し、ジンがイルムガンドと戦うけどボコボコにしているのにダメージは無く様子がおかしいし、3人でイルムガンドを攻撃するのは殺してしまうのではと思うほど容赦無かったです。
イルムガンドは首飾りのせいでヒューマンでは無くなり、識がロナの仕業だと言うと真が魔族と関わる事の恐ろしさを知ったのは裏切られた気分ですね。
イルムガンドはルリアに謝りたかっただけだと呟くけど、美しい思い出は消えて叫び声を上げたのは可哀想でした。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第17話】「変異体ハザード」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第17話】のあらすじ
魔族の策略によって怪物、通称・変異体へと姿を変えたイルムガンド。彼を止めるため、攻撃を開始するジンとアベリアたち。だが、彼らの攻撃は中々通じず、かつてない強敵を前に戦意と気力を失ってしまう。同じ頃、街中ではイルムガンドと同じく変異体に変貌したヒューマンたちが暴れ始め、ロッツガルドは未曾有の危機に陥る。そんな中、この事態を収拾すれば街の商人や他国の貴族を見返し、恩を売れると考えた深澄一行は、各々行動を開始するのだった。
月が導く異世界道中 第二幕【第17話】のネタバレ感想
生徒達とイルムガンドの戦いの行方は?真は時代劇風の演出で来賓客を救ってみせる?!
イルムガンドが変異体と呼ばれる怪物になってしまい、街にも変異体が現れたとエヴァとルリアが知らせに来ると真は生まれ故郷のケリュネオンを取り戻したいか答えを聞かせて欲しいとはドキドキしました。
巴が時代劇でいえば物語の佳境だと立ち上がり、ここをどう切り抜けるかに大団円が掛かっているから助ければ見返りは選り取り見取りだと笑ったのは賢いです。
澪はこの機会に嫌な商人達を消してしまおうとしたけど、時代劇好きの巴らしく仕事人では無く水戸黄門のように事態を鎮圧してみせようとし、真がロナは僕を騙したから魔族は関与していない体で収拾すると目付きが険しくなったのは怖いです。
エヴァとルリアをクズノハ商会へと避難させ、レンブラント夫妻には護衛を付けて送らせ、生徒達は変異体となったイルムガンドと戦うようだけど学園の最強部隊が出て来たのはワクワクしました。
最強部隊が攻撃するけど変異体は魔力を吸ってあっという間に倒して食べてしまい、生徒達が怯んでしまうと澪が識の指導が甘いと言うと、真は澪の言葉は己が言われていると思って策を練ったのは偉いです。
真と巴は来賓席に行き学園長に転移で避難先へ移動させると言うと、高度な技術なので疑われてルトが初対面だと装って客席に転移し、巴が持っている剣の力だとフォローしてくれたのは助かりましたね。
国王とイルムガンドの父親が最後まで見届けると客席に転移すると、イルムガンドに声を掛けるけど届かないのは残念でした。
変異体の腕を切ったけどすぐに再生してしまい、真達の後ろから別の変異体が現れ兵士がやられてしまい、王子が飛び出すけど真が助けると胸があったのは新しいトラブルの予感でワクワクしました。
真は変異体を弓で一撃して、アベリアもシフから弓矢に火を付けてもらい、イズモに自分を風魔法で飛ばして、変異体に打ち込んで倒したのはお見事でした。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第18話】「学園都市の崩壊」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第18話】のあらすじ
依然として混乱が続くロッツガルド。変異体との戦いを騎士たちに任せた深澄一行は、他国や街の人々の避難活動に注力していた。そんな中、街や周辺地域に相当な数の変異体が出現。真からそのことを知らされたジンたちが討伐に向かおうとするのだが……。一方、真から避難所の護衛を命じられた澪は、任務の最中に妙な匂いを察知。その元を辿ってみると、肉塊となりながらも自我を取り戻したイルムガンドがいて……?
月が導く異世界道中 第二幕【第18話】のネタバレ感想
澪がイルムガンドの所へ戻った理由は?悪魔は用意周到に学園都市を崩壊させる?!
ルトが真は世界に干渉する事にしたのかと巴に聞き、上位竜であるルトでも真に掠り傷を付けるのが精一杯なほど強くなっていると巴からの評価が高いのは嬉しいですね。
生徒達がイルムガンドを倒して真は王子に後で話があると言われたのは緊張したけど、王様達を転移で避難させたのはホッとしました。
生徒達は戦闘の興奮が抜けきれていないしイルムガンドを助けられなかった事で落ち込んでいたけど識と澪を護衛にして避難させたのは安心です。
街の様子を見に来た真は商会の建物が崩れていて心が折れそうになったのは笑えたけど、娼館のお姉さんを見て目のやり場に困ると元気になったのはチョロいですね。
変異体を簡単に倒してしまったのは流石だし、娼館のお姉さんエステルと握手したのはドキドキですね。
澪はイルムガンドだった物と話をして勇者である響と知り合いだと分かるけど澪は自分の知る響とは違うと思ったのは残念でした。
澪は真に迷惑を掛けて暴言を吐いたから命で償えと攻撃して、完全に消滅させてしまったのは容赦無いですね。
街は変異体と通信妨害の道具で陸の孤島となり、魔族からの装飾品や薬を手に入れていた者も多く、避難者にも変異体になる者がいて数が増えているとは怖いし、人体実験も関係があったとは驚きです。
猫獣人のボウルの様子を見に行くと真は猫の耳が動いて癒やされ、エステルがお礼に娼館のボスに話をしておくとは商売に繋がったけど大物が出て来る事を期待したいです。
学園長は真が勝手に動いたと怒っていたけどリリとカハラが庇ってくれて討伐に参加する事が出来て良かったです。
各国が動き始めていたのは何が目的なのか怪しいし、リリが真と話がしたいと申し出たのは怖いです。
真が向かう先には商人ギルドもあって恩を売るチャンスだけど、巴が真に実は凄腕だけど昼行灯な立ち回りと時代劇を期待していたのは楽しみです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第19話】「暴れん坊商人」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第19話】のあらすじ
一向に収束の気配が見えない変異体騒動。避難所では、新たに変異体へと変貌する者が現れ、人々の不安と疲労はピークに達していた。そんな状況を変えるため、深澄一行は変異体討伐部隊へ参加。まずはロッツガルド北東区画へと繰り出し、いとも簡単に敵を倒していく。その後、商人ギルドを訪れた一行はレンブラントやザラと再会。以前、ザラから商人失格の烙印を押された真は、今回も厳しい言葉をかけられると思っていたが……。
月が導く異世界道中 第二幕【第19話】のネタバレ感想
助っ人にモンドが登場!レンブラントの助言もあって真が実力をみせると商人ギルドのザラが掌返し?!
学生達が避難した場所は貴族の屋敷かと思うほど綺麗で、変異体が生徒の中からも出て心労も重なり疲れた様子なのは可哀想でした。
真の生徒達は自分達も戦えると言うけど、真は避難所を守るように促し頼もしいと褒めると、アクアとエリスに生徒達の事を頼んだのは優しいです。
真は巴達と商人ギルドへ行くと澪にギルドの代表に何もしちゃダメだと言うけど、化け物に襲われていても何もしないと言い目を逸らして返事をしたのは笑えました。
レンブラントが代表のザラに真の事を話してくれて少しは物腰が柔らかくなり、真が変異体を倒したと言うと全力で協力すると態度がコロッと変わって嫌な男です。
ザラは真の実力を知って悔しそうだし、商売は綺麗事だけでは出来ないと言いながら暴力で押さえ付けようとするのは否定して女神様の裁きが下るとは現実主義者が女神様頼りとはビックリです。
レンブラントは真への支援を続けると言い、真は何を裏切っても掴み取るべき金づるとは潔いですね。
真は澪と識に変異体を多く倒した方の願いを何でも聞くと約束して、澪が勝って上機嫌なのは単純ですね。
モンドが助っ人として来ていてライムと一緒に変異体と戦っているのは頼もしいです。
学園長が真の生徒達に討伐隊を手伝えと怒っていて、エリスがアイドルみたいな格好になって新技発表会に披露した結界を張ったのはお見事だったけど自分達も出られないとは笑えました。
モンドが真に土下座して2人のやらかした事を謝罪して可哀想だし、識が回収した装飾具に細工をして学園に突き止めさせるとは賢いです。
アクアとエリスに真が会いに行くと首謀者が富裕層地域にいるとは良い情報だけど、外に出してあげると言うとモンドの気配を察知して怯えたのは鋭いですね。
サイリツが真に念話の復活をお願いしに来てハラハラしたし、巴は真に内緒で魔族以外にこそこそ動いている奴は澪が始末するとは頼もしいし、話し相手のルトが何か隠しているのは気になります。
真は花火を上げて念話を復活させると、王都と帝都が襲われている事が分かり、真が魔族と繋がっている疑いは晴れて、王様が真の転移で国に送ってもらおうとは都合が良いですね。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第20話】「憎みきれますロクデナシ」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第20話】のあらすじ
変異体騒動を囮にリミア王国とグリトニア帝国へ進軍する魔族軍。ヒューマン軍は敵の迎撃にあたるものの、戦力不足によりすぐさま劣勢に。2つの大国は陥落の危機に陥ってしまう。そんな中、魔族の本当の狙いが響の命であることを知り、彼女の救援へ向かおうとする真と識。だが、その直前、周囲に転移の手段を失ったと嘘をついたことが仇となり、身動きがとれなくなってしまう。するとその時、神々しい金色の光が真たちを包んで……。
月が導く異世界道中 第二幕【第20話】のネタバレ感想
女神との喧嘩の行方は?真は魔族領ケリュネオン襲撃を亜空の戦士達に命令する?!
魔族がリミア王国とグリトニア帝国に同時攻撃を仕掛け、魔族が化けていたサイリツの護衛が本国へ帰還したと聞いて真はローレル連邦の中枢まで魔族が入り込んでいる可能性が高いと予測したのはドキドキしました。
リミア王とリリが国に転移してくれと巴に迫ると、頃合いだと真と巴は商会を支えて来た刀を失う寸劇が始まったのは笑えました。
2人を見送った後に刀がボロボロになり、巴が完全に信用した人達を甘い頭だから魔族に出し抜かれる愚かな奴等だと悪い顔で笑っていたのは恐いです。
識が魔族の本当の狙いはリミア王国の勇者だと悪いオーラを出していて面白いし、真は同じ世界から来たから助けてあげたいとは優しいです。
真が助けてあげたいけど転移は使えないと悩んでいると、空から光が落ちて来て女神の強制転移で識と一緒に引っ張られ抗おうとするけど、女神に反発したのを見られたらこれまでの努力が水の泡になるとは悔しいですね。
女神の所へ連れて来られた真は結界を壊し女神と久しぶりの対面を果たすけど、リミアに行って戦えと相変わらずの自分勝手な言い分に、歪んだ世界さえ思い通りに出来ない欠陥品と言い返したのはスカッとしました。
女神は誰か来て急いでいるようだけど、真は褒美を寄越せと言い、思い付かない真の代わりに識が共通語を望み、真が血を流したのは心配だし、リミアへ落とされたのは酷いです。
真は今がチャンスと巴と澪に命じて魔族との戦いを決め、巴と澪は亜空に四季を手に入れるのと同時に真から自分の為に動けと命令された喜びを感じているのは良い主従関係ですね。
魔族領ケリュネオンに到着すると澪は蜘蛛の糸で情報収集すると一人で行ってしまい、巴も手加減が出来ないと別行動で、エマと亜空部隊は正面から突っ込み驚異的な強さを見せたのは誇らしいです。
蜃気楼都市ではハルナとアナキがエヴァとルリアに国を再興する為の力を付けてもらうと教育が始まり、澪が魔族と名乗りあって戦闘が始まるのはワクワクしました。
識が正座しながら落ちていて笑えるし、真はもうすぐ2人の勇者に会えると神妙な顔をしていたけど楽しみです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第21話】「勇者奮戦」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第21話】のあらすじ
今は魔族領となってしまったエヴァとルリアの故郷・ケリュネオン。その土地の奪還を真から命じられた巴や澪、亜空の住民たちは敵地へ出陣。一同は日頃の訓練の成果を発揮し、見事、魔族軍を蹂躙していく。この勢いのまま、巴たちは亜空の初陣を勝利で飾ることができるのか!?一方、舞台は少しだけ時を遡ったグリト二ア帝国。戦場へと向かう智樹たちの前に、ヒューマン最強の冒険者にして魔族に加担するソフィアが立ちはだかるのだった。
月が導く異世界道中 第二幕【第21話】のネタバレ感想
智樹がソフィアに狙われる?魔族に襲われた響の前に真があの姿で登場?!
真に命令されて亜空の住民達がケリュネオンで魔族と戦い、エマ達は順調に勝って残敵掃討に移行したのは拍手でした。
澪は意外にも苦戦を強いられていて弾丸を放ったのに弾き返されて胸を貫かれたのは焦ったけど、何度でも再生して戦うのは楽しそうでした。
巴はザコばかりだったから分かりやすい国境を作ろうと地面を刀で割って、魔族の援軍が来ないようにしたのは凄いです。
グリトニア帝国に潜入しているロナの前にソフィアと御剣が現れて協力者だから情報共有しろと言うと、帝国の勇者が月の出ている夜に回復能力が使えるとバレていて、ロナの本命はリミア王国の勇者である響とは心配です。
ワイバーンに乗って勇者である智樹達が戦場へ向かうとソフィアが乗って来て、智樹と戦いたいと言い、ワイバーンの羽を斬り付けて下で待っているとは怖かったです。
地上に着いた智樹達はソフィアを泥で拘束すると、ソフィアに死ぬ気で攻撃しろと言われ、全力で攻撃したはずなのにソフィアは無傷で残念でした。
御剣も兵士達を殺して力を吸い取り大人の姿になって上位竜の力を完全に取り戻したとは恐ろしいです。
智樹達はソフィアにボコボコにされて可哀想だったけど、智樹は巨大な爆発を起こして直接の攻撃を逃れた者にも特殊な毒か呪いを付与するとは恐ろしいし、御剣にも付与していたけどソフィアが解除したのは格が違いましたね。
空から真が落ちて来るのに気付いたソフィアは殺してあげるとリミア王国へ向かい、ロナも最大の不安要素がリミアへ出没するなんて、とはワクワクしました。
響達のパーティーが城に残っていると魔族のイオが来て、響が守護獣を纏ったビキニ姿になったのはビックリでした。
逃げようとする響達をイオは逃げたら民を皆殺しにすると脅し、パーティー全員で戦うけど響が殺されそうになったのはハラハラしました。
真は澪が作ったヒーロースーツを着て登場し、正体を隠す為に仕方なく着たけど場違い過ぎて唖然とされたとは笑えました。
真は響を見て先輩が勇者だと驚いたので感動の再会をして欲しいです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第22話】「戦えヒーロー!」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第22話】のあらすじ
戦場で対面を果たした勇者の正体が高校の先輩・音無 響だと知り動揺する真。だが、彼女について深く考える間もなく、イオとの戦闘が開始してしまう。戦闘序盤、魔族との無駄な交戦を避けたい真はイオに撤退を提案。だが、敵にその意思がないことが分かると、真は容赦ない攻撃を仕掛けていく。追い詰められたイオは反撃すべく、魂を捧げる代わりに絶大な力が得られる禁断のアイテム・青い石の薔薇(ローズサイン)を使用する。
月が導く異世界道中 第二幕【第22話】のネタバレ感想
響が新たな力を手に入れる?ヒーロースーツの真VS魂を懸けたイオの結末は?!
リミア王国に降り立った真が音無先輩だと響に気づくと、骸骨姿の識が登場してビックリだし、真は正体を隠していたのは残念でした。
真は音声を変えて女神との約定により勇者を保護するとは悔しいけど、魔族が引くならヒューマンに追撃させないと約束するとは優しいです。
魔将イオは勇者である響はここで殺すと言い、両者とも引かなくて戦いになるけど、識は響が持っている剣に自分の実験体の素材が使われていると言い、自分の事を珍しくもない実験好きのリッチーと言ったのは笑えました。
識は響達を結界に入れて保護するけど、女神との約束に勇者以外は入っていないから動くなとは格好良いし、巨大な牛と馬の魔族を相手に魔法で圧倒していたのはテンション上がりました。
真は誰と戦うか分からない状況だから手の内は明かさないとは慎重だし、勇者とも戦うかも知れない危険性を残したのはワクワクしました。
真は兜のボタンを押すと必殺技を選択しますと音声が流れて体からロケット爆弾が出ると何か違うとは笑えました。
腕からロープが出てイオを捕らえ殴ったのはお見事だったのに、イオはすぐに回復して襲い掛かって来て、真が飛んで蹴りを入れてスーツの機能が次々と見られたのは面白いです。
識が衰弱の霧を街に流して魔族を倒すと真だからこの程度で済んでいると言い、真はイオにボコボコにされたはずが無傷で、イオは響を庇って死んだナバールが持っていたローズサインを使ったのはハラハラしました。
響達が街の人達を避難させたいから行こうとしたら識に結界の中に閉じ込められ、出られたら行ってもいいと響が挑戦するけどダメで、もっと力が欲しいと願うと精神に何者かが話し掛けて来て転移者の特典を受ける資格を得たと言い、どんな力が欲しいかと問われ他者からの思いを自分の力にする事を望んだのは正統派勇者でした。
ソフィアと御剣が迫っているのが分かり、真はイオを弱体化させる為にローズサインを破壊したのはお見事でした。
ソフィアが詠唱したかと思えば以下省力と適当で、剣で兜を壊したのは焦ったけど、真がスーツを脱いで姿を現したのは本気が見えて怖かったです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第23話】「宿敵リベンジマッチ」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第23話】のあらすじ
真とイオの戦いに突然乱入してきたソフィア。以前から真との再戦を熱望していたソフィアは戦場に降り立って早々、宿敵に猛攻を仕掛けていく。一方真は、彼女の参戦によって数的不利な状況に陥ったものの余裕の表情を見せる。魔力を物質化した‟魔力体”を駆使してイオとソフィアを一方的に追い詰めていく……。その頃、リミア王国王都・ウルの城外で魔族を迎撃していた響一行に御剣が放った大量の光剣が降り注ぎ!?
月が導く異世界道中 第二幕【第23話】のネタバレ感想
ソフィアの本当の実力とは?真はソフィアと戦いながらイオとロナも相手してモテモテ?!
ソフィアが真を魔人だと言ったのはドキッとしたけど、ソフィアは真も勇者達も殺すとは恐ろしいです。
真はイオの時よりも集中しなきゃと覚悟を決めると、ロナが現れたのはビックリだし、女神と取引した事で女神側だと思われるのは心外ですね。
ロナはロッツガルドの事件は真の利益になると言って、魔王様に会わせてもいいと良い事のように言うけど、真が余計なお世話だと拒否したのは気持ち良かったです。
ロナは真に魔族領での商売を協力する代わりに手を引いて欲しいと言い、真はイオと魔族の拠点に戻れとお互いに譲らないし、真はロナにもイオとソフィアと一緒に戦えばとは余裕です。
ソフィアは魔人クズノハと叫んで全力で戦う気満々で、真はソフィアの不意打ちを魔力体で防ぎ、真は魔力体の強度に自信が付いたとは格好良いです。
ルトがソフィアの目を通して真を見ていると、自分が実現を渇望する存在そのままで、とろけそうだとは変態発言をして恐いです。
真は追跡ビームを複数出してソフィアを追い詰めるけど、ソフィアは上位竜の夜纏と紅璃を食らった力があるとは恐いし、自分は国を滅ぼせるけどあと2体を食えばルトを倒せるとはビックリです。
ソフィアが魔力体を弱める攻撃を撃つとイオが攻撃しようとして真に捕まり、戻って来たら殺すとロケットパンチで飛ばしたのは笑えました。
響達は識に守られながら戦っていると御剣の攻撃でウーディが怪我をして心配だけど、識が竜の姿の御剣の前に出て戦いを始めようとしていたのはワクワクしました。
ロナは魔術を構成して真に攻撃しようとしたけど気付かれ、今までとは別人だと恐怖を感じて撤退したのは賢いです。
真はソフィアに智樹の魅了が掛かっていると教えて解こうとしたけど、ソフィアは怒って背中から羽を出し攻撃するけどやられてしまったのは残念でした。
御剣が真を殺したいと言うと、識が以前に真を傷付けた報いは必ず受けてもらうとはどうなるのか楽しみです。
40代女性の感想
月が導く異世界道中 第二幕【第24話】「魔人VS.竜人」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第24話】のあらすじ
識と御剣による激戦が繰り広げられるリミア王国の王都城外。戦闘序盤、力を取り戻し完全体となった御剣に若干押され気味の識……。だが、事前にルトから御剣に関する情報を得ていた識は、敵に有効な攻撃を次々と放ち、あっという間に形勢を逆転する。その頃、城内では真とソフィアの戦いが続いていた。圧倒的な実力差により為す術を失いつつあったソフィアは、二匹の上位竜を葬ったという奥の手を繰り出す。魔人・クズノハVS竜人・ソフィア、決着の時!
月が導く異世界道中 第二幕【第24話】のネタバレ感想
識と御剣の勝負の行方は?御剣の力を得たソフィアだけど真は女神の依頼を完遂する?!
識が御剣に苦戦していると思った響が一緒に戦いたいと言うけど、識は無理だと言い、終わったらウーディを救ってやるとは優しいです。
御剣は己の周りに剣を複数出すと、識がルトから御剣の事を聞いていて、御剣は知り過ぎていると攻撃を開始したのはハラハラしました。
識は御剣の剣を塵にしてランサーと呼び、人の持つ最高の武器は知識だと言い、毒と呪いに塗れた剣を出し、御剣は兵士達を殺して剣にして2人が激突したのはドキドキしました。
識は御剣が過去に真の指を斬ったから同じように指を斬ったけど、御剣に体を貫かれて負けたと思ったらリッチの姿を囮にして背後から人の姿で御剣を真っ二つにしたのはビックリでした。
響達には人の姿で驚かれたけど識は約束通りにウーディを助け、響は真が着ていたスーツは元の世界と関わりがあると気付いていて、識の発言からクズノハ商会と関係があるとは鋭いです。
ソフィアは御剣が先に死んだら残る命と力をもらうと賭けをしていてパワーアップし、真は強者が好きに振る舞うのは戦場の摂理だと余裕なのは格好良かったです。
ソフィアは真を御剣が剣を保管していた異空間へと連れて行き処刑場だとドヤ顔で、真は保管してある剣とソフィアが共存共有して命と力を得ていると見抜き、つまらない能力だとバカにして自分は弓道家だと矢を放って剣を壊したのは爽快でした。
真はソフィアがカメラ代わりにされている事に気付いていたとはビックリだけど、ソフィアが最後まで足掻いて日本刀を取り出して矢を切ったのは頑張りますね。
真は容赦無くソフィアを射抜き、ルトに貸しだからと呟き、ソフィアに止めを刺したのはスッキリでした。
真は魔力体を空へと伸ばして矢を放ってステラ砦を破壊して女神の依頼は終了だと喜び、真下に落下すると識と合流したのは嬉しかったです。
真はリミア王国には響がいるから大丈夫だと信頼して、識と一緒に亜空へ帰ったのは幸せそうでした。
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月が導く異世界道中 第二幕【第25話(最終話)】「月下祭宴」のあらすじとネタバレ感想
月が導く異世界道中 第二幕【第25話】のあらすじ
リミア王国での激戦を終え、亜空へ帰還した真。すると彼のことを巴や澪、亜空の住民たちが迎え入れ、一同は戦果や被害状況を報告しあうことに。その場は慌ただしくお開きとなってしまったものの、真は久しぶりに仲間たちと共に過ごすのだった。翌日、再びロッツガルドを訪れた真たちは変異体の残党を一掃。数日間、街の人々を苦しめた変異体騒動に終止符を打つのだった。一方その頃、リミア王国に身を潜めていたソフィアのもとに、彼女が探していた最上位の竜・万色ことルトが現れて……。
月が導く異世界道中 第二幕【第25話】のネタバレ感想
ソフィアと御剣の正体とは?真は亜空の仲間達と宴会を楽しんで従者3人に感謝を示す?!
真が亜空に戻って皆から戦果の報告を聞いたけど、澪が魔将を食べてトカゲにしてしまったのはビックリでした。
真からソフィアと御剣を倒したと聞くと、巴と澪が先輩従者を差し置いて識が真の敵討ちをしたのが気に入らないらしく、識を引き摺って行ったのは同情します。
学園長に呼ばれてロッツガルドに戻った真は変異体の一掃をライムとモンドに任せ大木に変化させたのは凄いです。
サイリツが竜騎士を使って物資を運び、巴がまだ拗ねていたので真は竜騎士が千人いても巴の方が良いと喜ばせて上司らしくなりましたね。
真は人族の言葉を話せるようになって生徒達から年下に感じると言われ、話すと台無しだと言っているのかと魔力が漏れ出して怯えさせたのは笑えました。
真は娼館で出会ったエステルにボスを紹介したいと現れたのは商人ギルドのザラで、微妙な雰囲気になったけどザラはお礼を言って娼館を顔パスにしたけど、真がまだ半人前なのでと照れたのは可愛かったです。
真はルトに会ってソフィアと因縁がある事も全てお見通しで、後始末を任せて貸しだと言ったのは優しいです。
ソフィアはヒューマンにルトの血を混ぜた先祖返りで、気まぐれで2つの命を合成したのが御剣で、ソフィアは人生を滅茶苦茶にされたと言うけど御剣がソフィアをボロクソに言ったのは酷いです。
ルトはソフィアから竜の力を奪って卵にし、ちょっとだけお返しだとソフィアも回収したのは気になります。
響はチヤを里帰りさせる為にローレルへ出発し、智樹は巴を諦めていなくて、ロナは真を陛下に会わせようとしていたのは恐いです。
亜空では宴会が始まり各種族から近況報告が聞けて楽しいし、澪が真に料理上手になったと言われて泣いたのは可愛かったです。
エマはエヴァとルリアが街作りの猛特訓を受けていると説明するけど、ケリュネオンの代表になるのだからと厳しいのは恐いです。
澪が約束していたお願いを真にするけど伽と言って真が慌てると、澪はお米の研ぎ方と言い直して可哀想でした。
真は巴、澪、識に側にいてくれてありがとうと言い、深澄の名前を与えたのは絆が深くなったようで第3期も楽しみです。
40代女性の感想
【月が導く異世界道中】の関連情報
【月が導く異世界道中】の原作
★「月が導く異世界道中」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★Amebaマンガで『月が導く異世界道中』が試し読みできます!
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