アニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
青エク 3期 島根啓明結社篇の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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青の祓魔師 島根啓明結社篇【第1話】「ざわめく世界」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第1話】のあらすじ
魔神の落胤として生まれ、祓魔師を目指す少年・奥村燐は、悪魔が見えることに苦しむクラスメイト・醐醍院誠の相談に乗ることに。燐と同じく祓魔塾に通う候補生・勝呂竜士たちに悪魔を見えなくする方法を尋ねてみるも、解決方法は見つからない。そんな中、正十字学園の理事長であり、正十字騎士團の日本支部長であるメフィスト・フェレスに晩餐へと招かれるが……。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第1話】のネタバレ感想
奥村燐の友達ゲット大作戦?メフィストからのラブレターは祓魔塾生への課題に?!
奥村燐は授業中に「はじめてのエクソシスト」と言う本を読んでいて今更かと思ったけど、教室にも悪魔が徘徊していて怖かったです。
クラスメイトの醐醍院誠が悪魔を見て怯えていたのは可哀想だったけど、燐が話を聞いてあげたのは優しいし同じクラスで初めて友達が出来るかもとは良かったですね。
燐の下駄箱にハートマークの手紙が入っていて志摩がラブレターだと騒いだけど、差出人はメフィストだったとはお茶目です。
燐が手紙を床に叩き付けて気持ち悪いと叫んだのは笑えたし、女の子が書いたみたいな文字とハートがいっぱいで面白いけど、内容はヴァチカンから処刑が保留になったとはホッとしました。
お祝いに屋敷に正装で招待されたのは怪しいけど、燐は漢字が読めないし、晩餐の意味も分からないとはズッコケです。
メフィスト邸に行くとカップ麺が出て来て懐かしいし、メフィストが悪魔だったと燐が初めて知ったのは意外でした。
燐はメフィストに斬り掛かるけど、メフィストに弱点である尻尾を掴まれ、悪魔の心臓を宿した刀を奪われたのはハラハラしました。
尻尾と心臓を隠すのが悪魔のマナーなのに燐は丸出しで恥ずかしいと言われてしまい、不浄王を倒したくらいで調子に乗るなと言われたのは胸が痛いですね。
メフィストは課題をクリアしたら悪魔が見えなくなる目薬を渡すとは上手いこと仕事を押し付けましたね。
課題は祓魔塾生で学園に蔓延る悪魔退治を言い渡し、ターゲットは家族の肖像で女性の絵を見た人の様子がおかしくなったとは怖いです。
燐が手っ取り早く絵を斬ってしまうと仲間からサタンの落胤だと拒否されショックだけど、子猫丸が助けてくれて皆がいる結界の中へ入ったのはホッとしました。
子猫丸は絵に擬態したシェイプシフターだったと見抜いて、仲間の悪い所を指摘して皆で強くなろうと作戦を預けて欲しいと頭を下げたのは格好良かったです。
子猫丸の指示で仲間達が動くけど思った通りに行かず、家族の肖像画を同時に攻撃したのはワクワクしました。
イエメンでは聖騎士のアーサーとルーインが復活した不浄姫を倒したけど不穏な言葉を残したのは怖かったです。
クラスメイトに目薬を渡せて、皆でもんじゃに行くのは微笑ましいけど、メフィストが次のマスに進むとは何が始まるのか楽しみです。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第2話】「秘密の在り処」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第2話】のあらすじ
燐の双子の弟で中一級祓魔師である奥村雪男は、正十字騎士團の上級会議に召集され、「不浄王」復活の首謀者である藤堂三郎太について聴取を受けていた。物々しい雰囲気に疑念を抱いた雪男は、亡き養父・藤本獅郎の言葉を思い出す。一方、候補生たちは「トイレの繭子さん」退治の任務に当たることになるが、神木出雲は杜山しえみに対し、あるわだかまりを持っていた。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第2話】のネタバレ感想
雪男の憂いとは?トイレの繭子さん退治はしえみと出雲が担当になったけど大丈夫?!
正十字騎士團の上級会議に呼ばれた雪男は契約書に血判させられ、不浄王事件の首謀者藤堂三郎太について聞かれたのは緊張しました。
藤堂はどんな奴だったか聞いたライトニングは四大騎士の一人でパラディン候補とは凄い人だし、契約を破れば書面を作った悪魔が殺しに行くと脅したアーサーも怖かったけどシュラと話をしている時は和みました。
雪男の定期検診はいつも通りで異常が無かったけど、先の戦いで青いサタンの炎を出したので継いでいるのかと悩んでいたのは可哀想でした。
雪男はしえみの家に行き勉強を教えていると昔を思い出し、自分が何者か知りたかったのに亡き養父の藤本獅郎からは何も聞けず、新しく後見人になったメフィストから燐の監視役にさせられ、目の事も知っているはずなのに放置されたのは怪しいです。
ちえみが雪男と二人で楽しいと顔を赤らめたのは可愛いし、雪男も和むと良い雰囲気なのはキュンとしました。
雪男から候補生達に特別授業を伝えると、トイレの繭子さんと聞いて志摩が女子と聞いて喜んだのは呆れますね。
イビルゴーストの可能性が高いのは怖いし、女子の前にしか現れないのでしえみと出雲が任されたけど、出雲がしえみを拒絶しているのは心配です。
生徒がいない昼間に退治する事になり、出雲が白狐を呼び出すとお祭りの日だったようで文句を言っていたのは可愛かったです。
トイレに行くとしえみが閉まっている個室をノックすると、出雲はまどろっこしいと開けてしまい、中から悪口を言いながら真っ黒い女が出て来たのは笑えました。
白狐が出雲の言う事を聞かなくて悪霊に捕まったのはハラハラしたけど、しえみがニーちゃんにお米を出してもらってお供えすると助けてくれたのはホッとしました。
しえみが悪霊に出雲は友達だと思っていないと囁かれたけど反論し、出雲はしえみに助けられて残念そうだけど悪霊を退治したのは安心しました。
駆け付けた男子達が女装をしていたのは面白かったけど、雪男はイビルゴーストが凶悪になっていたのを不審に思ったのはドキドキしました。
ロシアで人工的なゲヘナゲートが見つかり、ライトニングが犯人はイルミナティだと断言して、藤堂三郎太が総帥と会っていたのはビックリでした。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第3話】「正十字学園祭」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第3話】のあらすじ
学園祭の準備で賑わう正十字学園。志摩廉造と燐は、音楽フェスとダンスパーティーに参加するためパートナー探しに奔走するが、ことごとく断られてしまう。諦めきれない燐は出雲を誘おうとするも、年に一度の祓魔師認定試験が迫っていることを理由にすげなく断られる。すっかり意気消沈する志摩と燐の前に、学園の編入試験に合格し、同級生となったしえみが現れ……。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第3話】のネタバレ感想
正十字学園にスパイがいる?学園祭のダンスパーティーで相手が見つかったのは誰?!
正十字騎士團内にイルミナティのスパイがいるとは衝撃だし、バチカンに2人、日本支部に1人と具体的で、シュラが日本支部のスパイを見つけ出せと命令されたのは緊張しました。
正十字学園では学園祭の音楽フェスとダンスパーティーに参加しようと志摩が女の子を誘うけど全敗で、燐は女の子の知り合いがいないとは寂しいですね。
祓魔師認定試験が3ヶ月後に迫っていて出雲は一発合格したいからと不参加で、勝呂も出雲と同じ意見だと帰ってしまい、志摩は高校一年生の学園祭は一回だけで呑気に遊んでいられるのも今のうちだと熱く語ったのは笑えました。
志摩と燐は数日経っても相手が見つからずゾンビみたいになっていて、勝呂もゾンビになっていたけど女の子に誘われて断ったら泣かれたとはモテる男は辛いですね。
しえみが編入試験に合格して同級生として入学して来たのは嬉しいし、出雲と朔子と3人でランチしているのはほのぼのしました。
燐がしえみをダンスパーティーに誘おうとすると、しえみは雪男を誘うと言ってショックだけど、雪男の様子がおかしかったから気晴らしして欲しいとは優しいです。
しえみが雪男を誘うけど当日はスタッフだからと断ったのに悔しそうで、シュラに見られて揶揄われたけどメフィストまで覗いていたとは悪趣味ですね。
メフィストの派手な登場で学園祭がスタートし、ダンスパーティーを諦めた燐がクラスの出し物のおむすび屋に全力で笑えました。
燐は夜の売り子が足りないと出雲にお願いするけど、お礼を言われたのに出雲はひねくれているから服を受け取ったのに行かないとは素直じゃないですね。
志摩は相手が見つからず勝呂とスタッフとして働いていて、子猫丸だけが相手を見つけられたとは意外でした。
燐が休憩に行くとしえみに会ってダンスに誘うと手を取って走り出し、雪男の所に行って2人でダンスに誘ったのは仲良しですね。
3人でクルクル回って幸せそうだったけど、出雲は燐から受け取った服に着替えて学園祭に行ったのに、宝が俺について来いとぬいぐるみを出すと出雲が怒り出したのは怖かったです。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第4話】「内通者」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第4話】のあらすじ
アーサー・A・エンジェルとライトニングは、騎士團内に潜むスパイを捕らえ、啓明結社イルミナティがとある計画に必要とする人物の拉致を企てていることを知る。しかし、その実行時間は差し迫っていた。一報を聞いた霧隠シュラは、候補生たちを招集する。その頃、出雲は宝ねむと対峙していた。古びたマスコットを手にした宝に、怒りをあらわにした出雲だったが……。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第4話】のネタバレ感想
イルミナティのスパイは意外な人?イルミナティの総帥まで現れて狙われた出雲はどうなる?!
宝が出雲の知っている古びたぬいぐるみを出すと、出雲はイルミナティかと警戒したのは緊張しました。
アーサーがイルミナティと思われる男を尋問していると扉が開かなくなり、アーサーとルーインを足止めする事が目的だったとは不穏でした。
ルーインは予想していたようで待機していた祓魔師達に扉を開けさせ、男の妻子を連れて来て尋問を再開したのは賢いです。
男はすんなりと計画を話し、1時間以内に日本支部に囲われている娘を拉致するとはドキドキしました。
シュラは燐達に出雲を探せと簡潔に伝え、極秘任務だから少数で探すと言い、連絡がつくようにしておけとは緊張しました。
出雲は宝の後を付いて行くとぬいぐるみを取り返したけど、イルミナティに拉致されないように戦おうとしたのはハラハラしました。
宝が巨大ロボを出すと白狐がプラスチックは相性が悪いとは可愛かったし、ロボパンチに白狐がやられて出雲が逃げると志摩が現れたのは意外でした。
志摩は俺が一番乗りで運命だとハートマークを飛ばして軽いけど、出雲を抱えて上級悪魔ヤマンタカを出したのは真っ黒くて悪役ぽいです。
巨大ロボを倒して宝を抑え込むと目が開いて衝撃音がし、仲間達も気づいてくれたのはホッとしました。
宝がパペットに慰められている内に出雲が仲間を呼ぼうとすると、志摩が出雲を刺してイルミナティのスパイだったとはビックリです。
ヘリコプターが到着してイルミナティがやって来ると宝の事を知らなくて本当に出雲を誘導しただけだったようですね。
空に光が複数現れて光の王の眷属セラフィムがルシフェルの声を届けたかと思うと本人が登場し、メフィストが現れて兄と呼んで挨拶したのはビックリです。
ルシフェルは正十字騎士團に宣戦布告しに来たと言い、父である魔神サタンを復活させてアッシャーとゲヘナを一つに融和して世界に真の平和を齎すとは恐ろしいです。
メフィストがルシフェルに誘われたけど無理と即答して、価値観が違うと言うけど相容れない存在のようですね。
志摩も一緒に去って行き、結界が破壊され悪魔が学園に集まって来て、メフィストは雪男に皆を連れて出雲の救出へ向かうよう指示し、宝は燐達を監視していた外部の祓魔師だったとは何が本当か分からなくなってきました。
雪男は志摩がイルミナティだと決まった訳じゃないと出雲と一緒に助け出すとは胸が熱くなりました。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第5話】「運命」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第5話】のあらすじ
光の王・ルシフェルの宣戦布告により、正十字騎士團各支部は混乱に見舞われる。そんな中、雪男と燐たち候補生は、出雲と志摩を取り戻すため、出雲の故郷である島根県へと出発する。拉致された出雲はイルミナティの極東研究所に監禁されていた。目を覚ました出雲の前に、イルミナティの制服を身にまとった志摩が姿を現す。そして、そこには出雲に関わりの深い人物の姿もあった。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第5話】のネタバレ感想
母親の登場で出雲の過去がチラ見え?燐達は出雲と志摩を救出に向かったけど観光気分?!
出雲は母親の玉雲が幸せになれないと嘆いている姿を見て苛つき、妹の月雲が一番大切だと抱きしめて絶対に恐い思いはさせないとは可哀想でした。
出雲が目覚めると点滴をされていて、首に番号が書かれたバンドをしていたのは何が起きたのか怖かったです。
志摩は気絶していたけど無事にイルミナティの極東研究所に到着して元気なのは良かったけどスパイだったのはショックが抜けないです。
燐と雪男が遠出をするから暫く帰れないと言うとクロが自分も行くと我儘を言ったのは可愛かったです。
宝も一緒だったのはビックリだけど、皆で島根県の稲荷大社付近と教えてくれて、召喚したぬいぐるみを持たせてあるとは納得です。
島根は出雲の故郷で過去が明らかになるのはワクワクするし、燐が飛行機に乗って雪男に抱きついて怖がっていたのは可愛かったです。
雪男は冷静に任務の話を始めると正十字騎士團の本部と支部の全てが自爆攻撃を受けたとはショックでした。
イルミナティは200年以上前に設立された有名な秘密結社だったけど消滅が確認されていたのに、最近になって名前を聞くようになって調査していたら巨大なテロ集団だったとは後手に回りましたね。
子猫丸は志摩を信じると言っていたけど、しえみが作ったサンドイッチは草の味しかしないのに勝呂が黙々と食べていたのは心配になりました。
出雲の前に志摩がイルミナティの制服を来て現れると、研究所の人を呼んで玉雲が車椅子に乗せられて助けてと何度も呟いたのは目を背けたくなりました。
所長の外道院が玉雲の体が使い物にならなくなったから出雲に来てもらったとは名前の通り外道ですね。
出雲は外道院との約束で祓魔師を目指していたけど、研究が進んで神木の人間なら誰でも良くなったとは最低です。
シュラが怪我をしているのにメフィストに会いに来て、雪男達を向かわせて宝がメフィストのスパイだったとは何をさせるのかドキドキしました。
雪男達が到着したのはテーマパークで拍子抜けだし、皆で美味しいものを食べて特に燐が大はしゃぎなのは笑えました。
宝が狐の人形を持って帰って来ると狐神を憑依させ、事件は5年前に起きたとは何があったのか早く知りたいです。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第6話】「もう誰も頼れない」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第6話】のあらすじ
宝によって召喚された出雲の使い魔・ミケ狐神により、稲生の地と神木家にまつわる過去が語られる……。古くから続く巫女の血統で、九尾の狐を鎮めるつとめを負う神木家の当主・玉雲。その娘である出雲と月雲。巫女として強力な神通力を持ちながらも、私生活は頼りなく奔放な母と、幼い妹と過ごす出雲の日常は、ある日この土地に現れた「いなり光明財団」の活動によって狂い出していく。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第6話】のネタバレ感想
神木家の真実が明らかに!大人達の都合に振り回された出雲が選んだのは?!
狐神により神木家の事が語られ、稲荷大社の側にひっそりと社を構えている神木家は出雲の母である玉雲が宮司を務めていたけど、普段は娘の出雲に泣きついて愚痴を聞いてもらっていたのは笑えました。
母親は妾の立場で父親は出雲が生まれてから一度も会いに来た事が無いけど、玉雲はいつか父親が来て家族一緒に暮らせるのを夢見ているとは頭がお花畑な乙女でしたね。
玉雲は家事を二体の白狐ウケとミケにやらせていたけど、白狐達も玉雲が可愛いと甘やかして関係は良好のようですね。
玉雲はだらしない人だけど宮司としては強力な神通力を持っていて、九尾の狐の結晶である殺生石を守る役割を担っていたとは凄いのに残念な人です。
出雲は一人で喋っていると学校で孤立していて可愛そうだし、狐達から可愛くないから絶対に下僕にならないとは酷いです。
外道院率いるイルミナティの研究員が来てマリアが優しい言葉を掛け、名刺を渡したのは怪しいです。
イルミナティを受け入れたのは出雲達の父親である稲神宗爾で子供には会いたく無いとはクズだし、ショックを受けた玉雲が九尾に取り憑かれて出雲達まで襲ったのは最低です。
出雲はイルミナティのマリアに電話して、母親から九尾を取り出すように助けを求めたのは残酷な運命の始まりですね。
イルミナティの所へ行った玉雲は外道院に死ぬよりも苦しい実験をされ、出雲と妹の月雲は玉雲の代用品として囚われの身になったとは可哀想でした。
マリアは組織を裏切って月雲を養子に出したけど、出雲とお別れさせなかった事で信用を得られず出雲が部屋を脱走して、マリアは外道院に見つかって助けと叫ぶけどエリクサーを注射されて悶え苦しみながら殺されたのは酷いです。
外道院は出雲に現在の母の姿を見せて、出雲が言う事を聞けば月雲には手を出さないと脅し、出雲は人を頼ったから招いた事だと自分を責めたのは可哀想でした。
いつか寝首を掻くと心に決めて、出雲は外道院の言う事を聞く事にしたのは胸が痛くなりました。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第7話】「迷い」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第7話】のあらすじ
稲生観光都市化計画の裏で、イルミナティは徐々にこの地を蝕んでいった。ミケから出雲の過去を聞いた燐たちは、イルミナティの地下研究所の入口と思われる稲生へいわタウンへと向かう。一方、研究所では出雲が精密検査のために、外道院ミハエルの待つ部屋へと連行されていた。自ら騒ぎを起こした隙に、ウケ・ミケを召喚して脱走を試みる出雲。地上を目指して走るも、その行く手を志摩が阻む。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第7話】のネタバレ感想
逃げる出雲に志摩が?雪男達も研究所に到着するけど外道院の策略に落ちる?!
雪男達は出雲が母親の代わりに連れ去られたと知って研究所が何処にあるか白狐のミケに聞くと、怪しい入り口があるから案内してくれるとはワクワクしました。
燐は難しい話は頭に入って来なかったようだけど出雲と志摩を助けると言って皆の士気を上げたのは頼もしいです。
出雲は笑いながら志摩にどんな気持ちか聞いて、自分は母親みたいになるし研究が終わったら殺されるとは可哀想でした。
外道院の前に連れて来られた出雲は何もかも終わりだと発狂して逃げ出し、ミケとウケを呼んだけどウケしかいないのは心配です。
ミケが来て騎士団が来ていると出雲に伝えるけど、出雲は騎士団に戻らず妹の行方を探すとは誰も信用できなくなっていて可愛そうでした。
ミケに稲生へいわタウンへ連れて来られた雪男達はここの物を食べると無邪気に笑うだけの人間になるけど、飛行機で食べたしえみの草サンドが魔除けになっていたとはラッキーでした。
研究所の建物まで来ると雪男がメフィストに電話し、応援は送るけど判断は任せると言われたのはイラッとしました。
ミケが出雲に呼ばれて緊急性を感じ、雪男達は正面から突入して燐が決めゼリフを言ったのは中二病ぽいけど勝呂には大ウケでしたね。
建物の中はショッピングモールになっていて音楽が流れているのは不気味だし、実験体のゾンビが襲って来て倒しても死なないとは怖かったです。
外道院がモニター越しに雪男と燐を見てサタンの子だと動揺するけど、2人は捕まえてルシフェルに献上し、残りは何かの餌にしようとは酷いです。
ショッピングモールの床が急に開いて落ちてしまったのはビックリだけど、クロが店頭に飾ってあったクレープが偽物だと怒っていたのは可愛かったです。
出雲は志摩に行く手を阻まれて捕まってしまうけどミケとウケに助けられ、自分達は武器だから使えと言い志摩に消されてしまったのは可哀想でした。
出雲が捕まってしまって残念だし、ルシフェルが目覚めたのは何が起こるのか恐いし、燐達は落ちた穴の中でバラバラになってしまい化け物の声が響いていたのは恐ろしかったです。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第8話】「覚悟」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第8話】のあらすじ
ルシフェルに心酔する外道院は、エリクサー研究の成果をあげようと更なる行動に出る。外道院の策略により、一人ひとり分断されてしまった燐たち。地下施設のコンテナで巨大な異形屍人と対峙することになるが、屍人が悪魔に寄生された人間だと知った燐は、刀を振るうことを躊躇してしまう。雪男、勝呂、しえみ、子猫丸もまた、独力での戦いに挑むことになり……。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第8話】のネタバレ感想
ルシフェルが目覚めて燐と雪男はどうなる?バラバラにされた子猫丸と勝呂の思いは?!
ルシフェルは身体中にチューブを付けて丸一日眠っていたようだけど、外道院が作った装置で体を保っているようで深く感謝しているとはビックリでした。
外道院はルシフェルの姿が美しいと大興奮で、サタンの落とし子である奥村兄弟を捕まえたと自慢気だったのは笑えました。
ルシフェルが燐は父上の物だから勝手な振る舞いは許されないと言うけど、雪男は藤堂三郎太が面白い事を言っていたので処分は考えるとは不気味です。
志摩がルシフェルに燐と戦って勝算はあるか聞かれたのはハラハラしたけど、志摩はいつもの軽いノリで燐は情に脆いから人間の親衛隊なら隙が出来るとは酷いです。
ルシフェルが血を吐いてしまい可哀想だったけど、外道院に研究を続けさせたのはやっぱり悪魔でした。
出雲は九尾との適合率が下がってしまい外道院が焦って燐を殺せばいいとは無茶苦茶だけど、外道院の妄想ではルシフェルに褒められ自分をイケメンにしていたのは図々しいですね。
燐達はバラバラに無機質な部屋に入れられて化け物が登場したのはハラハラしたし、子猫丸が怯えて諦めようとしていたけど勝呂の言葉を思い出して生き残る覚悟を決め、周りを観察して空気孔を化け物に破壊させて飛び込んだのは賢かったです。
黒がお腹空いたと来て可愛かったし、子猫丸を助けてもお腹が空いたと言うのに子猫丸は励まそうとしていると勘違いして仲間を助けに走ったのは笑えました。
雪男は化け物を床に縫い付けて脱出しようとし、他の化け物はしえみの悲鳴でビックリし、勝呂の前にいる化け物は家に帰りたいと言い、自分の姿を見て気絶したのは可哀想でした。
勝呂は化け物を見てマイナスな思考ばかりが浮かぶけど、化け物に手を合わせて念仏を唱えたのは優しいです。
子猫丸の前に志摩が現れてハラハラしたけど、燐が脱出して子猫丸が戦って欲しいと言うと燐は人間の味方でいたいと拒否したのは切なかったです。
しえみがニーちゃんの力で樹木を生やし脱出して、燐はまとめて部屋を破壊して皆と合流したけど雪男に遅いと怒られ、外道院がマイクで話し掛けて来たのはドキドキしました。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第9話】「助けて」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第9話】のあらすじ
コンテナを破壊し、合流することができた燐たち。しかし、外道院が差し向けた肥大化した膨張屍人が襲いかかる。極東研究所をエリクサー実験の聖域だと語る外道院によって明かされる稲生へいわタウンの真実に憤る一同だったが、そこに九尾の移植手術に向かう出雲が現れる。出雲を助けるべく降魔剣を手に飛び出す燐。阻もうとする志摩を殴り飛ばし、出雲に手を差し伸べるが……。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第9話】のネタバレ感想
志摩は燐に容赦ない?出雲が九尾の憑依に耐えながら自分の本心に気づく?!
燐たちがコンテナから脱出すると外道院から放送があり、燐が外道院の名前に引っ掛かったのは笑えました。
外道院は稲生に来た観光客に幸福感を味わえる飲食を与えて薬漬けにしてエリクサーの実験体にしていたとは残酷です。
外道院は化け物の中にあるエリクサーを爆発させて強化し、エネルギーを求めるだけの肉塊にしたのは本当に外道ですね。
外道院のお喋りに燐が怒ってよっぽど人間らしいのに、出雲が連れて来られて燐が助けに来たと飛び出すと志摩が邪魔したのは残念でした。
手を差し伸べる燐に出雲が誰も自分を助けられないと、自分1人の問題だから邪魔しないでと手を振り切ってしまったのはバカですね。
外道院に従った出雲は九尾の憑依に耐えて主導権を握ろうとしていて、助けてと呟く母親を見てあんたとは違うとは寂しかったです。
志摩は燐を化け物の餌にして最低だし、燐は志摩と出雲に拒否されてどうしたらいいか悩んでしまったのは可哀想でした。
出雲が舞を踊ると母親の玉雲の体から尻尾が出て、出雲が九尾に精神的に刺されてダメージを受け、外道院が強制的に九尾を定着させようとすると出雲が叫び声を上げたのは見ていられなかったです。
出雲の体から尻尾が生えて妹の月雲やたった1人の友達の朔子の事を思い出し、疲れたと戦うのを諦めそうになったけど、燐達を思い出して皆の事が大好きだったと助けてと呟いたのは泣けました。
外道院が僕の為に死ねと叫ぶと天井から燐が現れて装置をぶっ壊してくれたのはスカッとしました。
燐は出雲が泣いているとゴチャゴチャ喋る外道院を殴って、出雲は自分よりも母親を助けて欲しいとは母親もまだ好きでいてくれてホッとしました。
志摩は誉の指示で静観しながら頑張れとは飄々としているし、外道院の部下達は逃げ出して、外道院はゾンビ達を集めて燐達を襲わせたのは往生際が悪いですね。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第10話】「仲間」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第10話】のあらすじ
九尾を強制的に憑依させられ、圧倒的な力にさらされる中で振り絞った、助けを求める出雲の声に応え、膨張屍人を祓い、外道院の前に立ちはだかった燐。計算外の事態に混乱し焦りを滲ませた外道院は、時間稼ぎに大量の屍人を差し向けてくる。雪男たちも駆け付け応戦する一方で、出雲は従わせることも寄り添うこともできない九尾という狂気に飲み込まれようとしていた。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第10話】のネタバレ感想
出雲の九尾化を救ったのは?外道院との最終対決に出雲が皆をやっと頼る?!
燐の所へクロに乗った皆が駆け付けてくれたけど、出雲は九尾の狂いそうな恐怖に負けそうになっていて、誰も私を助けられないと九尾の顔をして笑い出したのは怖かったです。
出雲の母親である玉雲が正気に戻って、九尾になった出雲に祝詞を唱え、攻撃されると巫女の舞でかわして出雲から九尾を消したのはホッとしました。
玉雲は九尾を自分の体に移していて、自分と一緒に死ぬと倒れてしまい、出雲が泣いて今更なんで助けるのかと叫ぶと、玉雲は宝物だと出雲を引き寄せたのは泣けました。
外道院が最低な言葉を吐きながら頭に何やらかぶると、悪魔を強制憑依させ自分は特別だとゾンビを食べ始めたのは気持ち悪いです。
外道院だけは許せないと出雲が武器を取って立ち上がり、力を貸してとミケとウケの名前を呼ぶと二匹が現れたのは生きていて嬉しかったです。
出雲がやっと皆の事を頼って、しえみに母親を守るようにお願いすると、燐にデコピンされたのは笑えました。
出雲が祝詞と舞でミケとウケを強化し、外道院に汚らわしいと一撃を食らわしたのはスッキリしました。
志摩が外道院の残骸を回収して去ろうとすると、勝呂が自分のせいかと聞くと、志摩は自分の為だと行ってしまったのは残念でした。
ゾンビに囲まれた燐達の前に金造達が助けに来て、京都と三重の松江の出張所から編成されて来たとは頼もしいし、既に稲荷周辺を制圧したとはホッとしました。
寝ている出雲に宝が妹の月雲を逃がした女や行き先を知っていて、見舞いの品だと鍵を渡して自分の目で確かめろとは優しいです。
月雲はタカラコンピュータエンターテイメント社長の養女として暮らしていて、宝とは従兄弟だとは納得だし、出雲の事を月雲は覚えていなくて出雲は人形を返してお別れしたのは切なかったです。
病室に戻った出雲は月雲を守る為に戦って来たのに覚えていなかったと号泣し、しえみに八つ当たりするけど朔子に頼まれたと出雲が感情を表に出す事が出来るようになって良かったとは懐が深いです。
皆で帰って来ると朔子が出迎えてくれて、出雲は少しだけ素直になり、皆で歩き出したのはほのぼのしました。
40代女性の感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第11話】「ピンクスパイダー」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第11話】のあらすじ
玉雲によって救われ、イルミナティの脅威を押しのけることに成功した出雲たち。稲生の地は正十字騎士團による制圧がなされ、一連の騒動は落ち着いた。だが、志摩はイルミナティの一員として去ってしまった。京都出張所から応援に駆け付けた志摩の兄である柔造と金造に、志摩がイルミナティのスパイであったことを説明しようとする勝呂だったが、逆に柔造から驚くべき事実が明かされる。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第11話】のネタバレ感想
志摩は二重スパイだった?教室に戻って来た志摩を皆がボコボコにして大歓迎?!
志摩を連れ戻せなかったと悔しそうな燐達だったけど、柔造と金造から志摩が自分達の密偵である事を知らされたのはビックリでした。
志摩が本当は裏切っていなかったのは嬉しかったけど、勝呂が巻き込んだ事を怒ったのは優しいです。
志摩は自分から望んでスパイになり、去年の今頃に可愛い女の子から光明財団の名刺を貰ってと軽かったけど、柔造から八百造に話が行きメフィストと話をしていたのは大事だと分かっていたようですね。
メフィストが志摩をスパイとして雇いたいと言い出したのはビックリだし、イルミナティが志摩に目を付けたのは若くて疑われにくいから使い勝手の良いコマとするから、中枢まで入り込めるかも知れないから自分達にとっても良いコマになるとは酷いです。
志摩は隠れて話を聞いていて、自分の力がどこまで通用するか試したいし、早く自立したいとスパイになる事を決めたのは凄い覚悟ですね。
ドミナスリミニスと言う空中母艦の中で志摩は外道院をルシフェルの前に連れて行き、外道院はルシフェルから愚かで浅ましく残虐な普通の人間だと言われ消され、終わる時は一瞬でしたね。
ルシフェルが倒れ顔に傷が出来たけど宣戦布告した今、足並みを乱す者はいらないと言い、誉から信念を誓えと言われて志摩も他の者と一緒に復唱したのは可哀想でした。
ピンクのヅラを被った燐が教室に入って来て皆を励まそうとしたのに静かにしてと言われて泣いてしまい、本物の志摩が現れたけど雪男が華麗にスルーして我慢できなくなった志摩がツッコミを入れたのは笑えました。
勝呂が立ち上がって無事で良かったと言うけど説明しろと迫り、志摩は第二次反抗期だと言うと勝呂が頭突きし、出雲に攻撃され、燐が燃やしてパンツ一丁にしようとしたら全裸にしてしまい、助けようとしたしえみが殴ってしまったのは笑えました。
メフィストが現れて皆を執務室へと移動させ、ルーインが待っていて志摩が信用できるかと言う話になったけど矛先はメフィストが信用できないとは正論でした。
メフィストは燐達をコマとしか見ていないとやっぱり信用できないけど、志摩は信頼していると皆が言うとルーインはあっさりと帰ったのはホッとしました。
志摩からルシフェルと会っていたと言われて雪男が驚いていたのは衝撃でした。
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青の祓魔師 島根啓明結社篇【第12話(最終話)】「隠された本音」のあらすじとネタバレ感想
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第12話】のあらすじ
袂を分かったと思われた志摩の帰還。ライトニングによる尋問。ルシフェルと対抗するメフィストの思惑。さまざまに事態が動く中、イルミナティの地下施設でルシフェルと対面したことを隠していた雪男だが、志摩にはその事実を知られていた。志摩に「誰かに相談すべき」と忠告され、胸の内に不安を募らせていく。そんな折、メフィストの計らいで燐たちは慰労としてスパリゾートへ向かうことに。
青の祓魔師 島根啓明結社篇【第12話】のネタバレ感想
南国リゾートで本音が出る?雪男は志摩からルシフェルの伝言を聞いて心が乱れる?!
志摩が雪男にルシフェルと会った事を聞き、雪男が救われたいなら何時でも歓迎するとルシフェルからの言葉を伝えたのは味方なのか敵なのか分からなくなりました。
しえみは志摩が戻って来たので前みたいに仲良くなれるか心配すると、勝呂は志摩を助ける為に言っただけで信用していないとは当然ですね。
雪男はコンテナに閉じ込められていた時にルシフェルが現れて、雪男の顔を覗き込むと藤堂の言った通り面白いからイルミナティに歓迎するとは恐ろしいです。
ルシフェルは自分なら潜在能力を引き出せるし、目の謎や隠された出生の秘密を知りたくはないかと誘ったのは雪男が揺らいでしまわないか心配です。
雪男は志摩に必要無いと伝えろとその場を乗り切ったように見えたけど、誰かに相談した方がいいと忠告されて悔しそうなのは危ういですね。
志摩は朝のランニングで勝呂に会ってスパイは自分に向いているし居場所を見つけたと言うと、勝呂は全く信じてないけど頑張れとは笑えました。
志摩はトンネルで止まるとイルミナティと話をしているようで、雪男にプレッシャーを与えろと命令されていたのは怖かったです。
雪男はずっと悩んでいて燐に冷たい態度を取ってしまい、シュラのお見舞いに行ってメフィストから貰った南国リゾートチケットを渡すと、お前が一番必要だと強制参加させられたのはシュラさんグッジョブです。
慰労会目的なので皆に楽しんで欲しいけど勝呂は志摩に子猫丸と話をしたのか聞き、雪男は子猫丸に志摩を信用しているか確認したのはドキドキしました。
子猫丸は不浄王と戦った時に志摩が逃げ出したけど戻って来てくれたのが根拠だと教えてくれて、勝呂が側で聞いていて納得していたのは分かってくれてホッとしました。
プールに近づいた人間の本心を言わせる悪魔がいて、志摩と燐が欲望剥き出しで暴れてウォータースライダーを破壊してしまい、シュラを怒らせたのは笑えました。
燐は雪男が悩んでいる事に気づくけど、雪男は自分が弱く見えるのかと頑なに隠して、プールに出た悪魔は雪男の心を解そうとしたメフィストの仕業だったとはビックリでした。
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【青の祓魔師】の関連情報
【青の祓魔師】の原作
★「青の祓魔師」の原作は漫画です。
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※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
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