アニメ『聖女の魔力は万能です Season1』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
過去エピソードのおさらいをしたい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。
聖女の魔力は万能です Season1の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
▶聖女の魔力は万能です Season2【アニメネタバレ感想】はこちら
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聖女の魔力は万能です Season1【第1話】「召喚」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第1話】のあらすじ
小鳥遊聖(タカナシ・セイ)は、ちょっと仕事中毒な20代の会社員。ある夜、残業を終えて帰宅すると突然光に包まれ、異世界の王宮に「聖女」として召喚されてしまう。ところが、現れた王子は同じく召喚されたもう一人の少女に夢中で、放置されたセイは暇を持て余す。そんな時、王宮敷地内で出会った青年・ジュードに案内されたのは薬用植物研究所。元々植物好きで研究所に興味を持ったセイは、そこで研究員として働くことになるが、薬草と魔法を使ったポーション作りで思いがけない能力を発揮することに……。
聖女の魔力は万能です Season1【第1話】のネタバレ感想
社畜が聖女召喚されて放置プレー?散歩に出たらポーション作りの研究員に?!
森では黒いモヤから魔物が発生し、王宮では何やら儀式が行われていたのは不穏でした。
夜遅くまで残業をしていた小鳥遊聖は家の玄関から部屋に一歩入ると、床に光の魔法陣が浮かび上がり、気づけば見知らぬ場所で女の子と2人で大勢の人に囲まれていたのは恐いです。
成功したと沸き立つ人達が静かになると赤髪のイケメンが女の子・御園愛良に向かって聖女か尋ねていたのは異世界転生あるあるですね。
ここはスランタニア王国で古来より伝わる聖女召喚の儀が行われたらしく、赤髪のイケメンは第一王子のカイルで愛良だけを連れて行き、セイは別室でローブを来た老人から説明を受けるけど途中で席を立ち、若いローブを着た男が止めようとしたけど無駄だったのは可哀想になりました。
別の男が入って来て国の現状を教えてもらうと外は危ない事が分かり、慣れるまで王宮で過ごす事になったのはリゾート気分を味わえそうです。
やることは無いしテレビもスマホも無い現代人が部屋に閉じ籠もるのは苦行でしか無く、散歩に行くのもお付きが必要とは窮屈ですね。
一人で散歩する事が許されてセイはラベンダーを見つけ元の世界と同じで匂いも良いと喜んでいると男性に声を掛けられたのはビックリしました。
男性は薬用植物研究所の研究員ジュードでここにある植物はポーション作りに使うと教えてくれて、研究所も案内してくれたのは親切な人でした。
セイは研究所に通って住んでいる人もいると聞くと興味を示し、所長のヨハンから研究員になりたくなったのかと聞かれ色々と考えた結果なりたいと答えたのは潔いです。
セイが研究所に配属されジュードがポーション作りを教えてくれるけど、魔法を使った事が無いと言うとセイとジュードがお互いにぽかんとしたのは笑えました。
ジュードに体の中を巡る魔力を気づかせてもらって、ポーションを作ってみるけど魔力量が分からずヨハンが止めたのはビクッとしました。
騎士団が西の森へ魔物の討伐に行きサラマンダーの襲撃に遭って帰還し、酷い怪我をしている団長にセイは自分が作ったポーションを飲ませると綺麗に傷が治ったのは気分良かったです。
ヨハンが偉い人にセイの事を報告していたのは不穏だけど、良い方向に進んでくれたら良いですね。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第2話】「親交」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第2話】のあらすじ
瀕死の騎士を救ったポーションが評判となり、功労者であるセイは褒美として、研究所内にキッチンを設置してもらう。この世界には薬草を料理に使う習慣がなかったが、薬草を加えたセイの手料理は、所長のヨハンも感心するほどの美味しさだった。後日、セイはヨハンから第三騎士団の団長・アルベルトを紹介される。彼こそが、セイのポーションで救われた騎士本人だった。ブルーグレーの瞳を持つアルベルトに優しく微笑まれ、落ち着かない気持ちになるセイ。さらに、王宮図書館でも新たな出会いが待っていた。
聖女の魔力は万能です Season1【第2話】のネタバレ感想
料理にもチート能力が発動?王宮図書室への通いがアルベルトとの逢瀬に?!
セイは所長のヨハンから何か欲しいものは無いかと聞かれ、サラマンダーの件で特別報酬を貰い、セイの作ったポーションを騎士団が定期的に買い取ってくれて資金は潤沢とは役に立って良かったですね。
セイは台所が欲しいと言って直ぐに作って貰えたのは凄いし、料理人もいるけど不味いから自分で作りたいとは言えないとは笑えました。
ヨハンはセイの作る料理に興味を持ち、材料費は出すから食べてみたいとはラッキーだけど、薬草を料理に使うとは聞いた事が無いと言うとセイは元の世界と違う事に寂しさを覚えたのは可哀想でした。
ヨハンがセイの料理を食べると絶賛して料理人にレシピを教えて欲しいと言い、ジュードも興味津々なのは嬉しいですね。
セイはヨハンから書類を届けるように頼まれて執務室へ行くと、第三騎士団の団長アルベルトがいてセイが治した重傷の人だったけど、セイは怪我の経過が見たいと見つめてしまったのはドキドキしました。
ヨハンは上級ポーションの材料を採りに南の森まで行くように言い、アルベルトがポーションのお礼に護衛をしてくれるとは嬉しいですね。
セイは森で食事を作ってアルベルトに褒められ、いつの間にか隣に座って会話が弾んでいたのはキュンとしました。
セイは朝からヨハンに呼ばれ森へ行った時の騎士団が普段よりも戦闘能力が向上したと報告があり、セイが作った料理が5割増になっていたから人前で料理は禁止になったのは可哀想でした。
図書室に行ったセイは人形みたいに綺麗な金髪碧眼の美少女に見惚れてしまい、彼女はエリザベスと名乗ってリズと相性で呼ぶほどに仲良くなったとはセイに友達が出来て良かったです。
帰りはアルベルトが馬にお姫様抱っこで乗せてくれて研究所まで送るとは良い雰囲気になったのでこれからが楽しみです。
リズは最近やって来た転入生の女の子が婚約者のいる男子生徒と仲良くして、ご令嬢のニコルが自分の顔にニキビがあるせいだと学校を休んでしまったのは可哀想でした。
セイが作った化粧水をニコルが受け取るのを躊躇すると、リズが試しに使って見せるとは友達思いですね。
ニコルからお礼の手紙が届いてホッとしたけど、セイとアルベルトが噂になっているとは周囲公認カップルでキュンとしました。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第3話】「王都」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第3話】のあらすじ
夏の休日、セイはアルベルトに誘われて街へ出かける。人々の賑わいに瞳を輝かせるセイの手を取り、優しくエスコートするアルベルト。二人は一緒に街を歩き、楽しいひとときを過ごす。別れ際、アルベルトはセイに髪留めを贈る。その話を聞いたヨハンとエリザベスは、アルベルトの行動に込められた彼の思いを察していた。数日後、髪留めに魔法付与が施されていると知ったセイは、自分でもやってみたくなり、教えを受けるため宮廷魔道師団の隊舎を訪ねる。そこで出会ったのは、副師団長のエアハルトだった。
聖女の魔力は万能です Season1【第3話】のネタバレ感想
セイとアルベルトがデート?セイは魔法付与に興味を持ち宮廷魔道師団でやらかす?!
セイは暑さに耐えられずジュードにお願いして魔法で冷たい水を出してもらい、部屋で寛いでいるとドアのノックに適当に返事をしてしまって、アルベルトに見られてしまったのはやらかしましたね。
アルベルトに街に行こうと誘われてセイが二つ返事でOKすると、馬車から市場までずっと手を繋いで、セイがぶつかりそうになるとさり気なく避けてくれてキュンとしました。
アルベルトに飲み物を奢ってもらいセイはもう少し冷たい方が良かったと言うと、アルベルトが氷魔法を使ったのは格好良かったです。
セイは店で素敵な髪留めを見つけたけど予算オーバーで残念だったし、帰りの馬車で居眠りして寝顔を見られたのは油断してましたね。
別れ際にアルベルトからプレゼントを貰うと、中身はセイが店で気になっていた髪留めだったとは素敵です。
ヨハンからデートはどうだったと聞かれてセイは動揺して、貰った髪留めは見た物とは少し違うとは気になるけど、ヨハンはアルベルトがただの土産としてアクセサリーを渡す事は無いとハッキリ言ったのでセイには早く気持ちに気づいて欲しいですね。
セイがアルベルトに貰った髪留めを付けているとリズにはお見通しで、ジュードは魔法が付与されていると教えてくれて、セイが面白そうと興味を示すとヨハンがやってみるかとは簡単そうに聞こえます。
ヨハンに連れられて宮廷魔道師団へ行くと魔道師に付与について教えてもらい、セイは全魔法軽減のイメージを石に込めると割れてしまったのは焦りました。
エアハルトが現れて別の石を用意してくれると、セイの込めた石を鑑定してくれたのは親切だけど、次々と石を渡され色々な魔法の付与をさせられたのは何かの実験のように見えました。
後日、エアハルトが来てセイが付与した事が第一騎士団にバレてしまい討伐までに同じものを用意しろと命令が来て、セイしか付与できない物があるので手伝って欲しいとは誇らしくなりました。
宮廷魔道師団へ行くと魔道師達はクマを作って働いていて同情するけど、セイは自分の分を早く作ってエアハルトが笑顔で褒めてくれたのは嬉しいですね。
魔道師達はエアハルトが笑ったとザワついて、セイが対価にペンダントの加工を教わり、アルベルトにプレゼントすると手にキスを貰ったのはキュンとしました。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第4話】「奇跡」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第4話】のあらすじ
王宮の執務室で、ジークフリート国王はヨハンとエアハルトからセイの優れた魔力について報告を受ける。一方、当のセイも自らが人並み外れた魔力を持っていることを自覚していた。考えられる理由は「本物の聖女」だから。しかし、それを積極的に喧伝するつもりはなく、できれば普通の人として過ごしたいと思っていた。ある日、ポーションを大量に作りすぎたセイは、ヨハンから強制的に休みを言い渡される。調べ物でもしようと立ち寄った王宮図書館で、不意に声をかけてきたのはジークフリート国王だった……。
聖女の魔力は万能です Season1【第4話】のネタバレ感想
ジークフリート国王が動き始める?セイは入院している騎士達の見舞いに行き聖女の力を発揮する?!
ヨハンとエアハルトはジークフリート国王にセイが付与した石を見せたけど、伝説級の代物になっていたとは驚きです。
エアハルトからセイの聖属性魔法は師団長クラス以上と判断され、セイが本物の聖女かもと思ってくれるのは嬉しいし、目を覚ます彼が何者なのか気になります。
セイは水やりをしながらアルベルトにキスされた事を思い出して、ジュードに声を掛けられると大袈裟に驚いたのは笑えました。
第三騎士団へポーションを納品するのに人手が足りないと言われると作り過ぎたのは自分だからと配達に行き、次は第二騎士団とゴーシュの森へ行くから倍の量になるとは大変ですね。
セイが第一騎士団は行かないのかと聞くと騎士達は目を泳がせ、カイル殿下が東の森でレベル上げするから討伐には不参加らしく、セイはあの王子様かと目を細めたのは笑えました。
レベル上げに向かない東の森を行くのは聖女が一緒だからで、騎士達はセイの方がよっぽど聖女らしいと冗談を言うけど、セイは自分が聖女だと自覚していてバレるまでは普通でいたいとは謙虚ですね。
王宮図書館へ行くとジークフリート国王が息子の事で謝って来て、セイが持っていた本を投げてしまうほど驚いたのは笑えました。
ジークフリート国王におすすめされた本で魔法を勉強した成果で、包丁で指を切っても直ぐに治せるのは便利ですね。
セイは討伐から帰って入院している騎士達のお見舞いに行く為に差し入れを作っていたとは優しいです。
腕を失くした騎士がポーションでも魔法でも失ったものは取り戻せないと言い、退院したら騎士団を辞めると悔しさを滲ませもっと国や皆の為に戦いたかったとは悲しかったです。
セイは騎士の腕を手に取りヒールと唱えると欠損した腕が復活したのは奇跡で、お礼を言われたのにセイは疑問形でどういたしましてとは和みました。
セイは他にも重病人の怪我を治して、本に書かれていた高位の聖属性魔法を思い出しエリアヒールと唱えて軽傷者の傷も治してしまったのは凄いです。
ヨハンとアルベルトに見つかって怒られるかと思ったら、良くやったと褒めてもらったのはホッとしました。
第二騎士団ではセイが聖女だと図書館の送迎をしてくれて嬉しいけど、ヨハンから鑑定の準備が出来たと告げられたのは緊張しました。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第5話】「鑑定」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第5話】のあらすじ
宮廷魔道師団の師団長・ユーリのもとで、「鑑定」を受けることになったセイ。だが、セイはユーリの鑑定魔法を無意識に弾いてしまう。それは彼女の魔力量がユーリよりも多いことを物語っていた。確証はなかったが、魔力の特異性からもセイが聖女であると判断したユーリは、その件をジークフリート国王に報告。王宮の使者はセイに、国王が謁見を望んでいることを伝えた。謁見の日、セイは気合いが入った侍女たちによって美しく仕立てられ、護衛役として迎えに来たアルベルトと共に王座の間へ向かう。
聖女の魔力は万能です Season1【第5話】のネタバレ感想
人物鑑定をする魔道士はどんな人?国王との謁見でセイが望むものとは?!
鑑定を受ける事になったセイはヨハンと一緒に馬車で宮廷魔道師団へ向かうけど、ため息を付いて自分が聖女だと分かるのが憂鬱なようですね。
聖女召喚の後、人物の鑑定が出来る唯一の魔道士が昏睡状態になり、ついに長い眠りから覚めたとは神秘的です。
ヨハンが古の聖女は騎士団と一緒に魔物が溢れる場所へ行き、聖女にしか使えない術で殲滅し浄化を行ったそうで王宮は期待しているけど、セイは平和な日本から来たので戦うのはキツイですね。
セイは聖女と呼ばれ同じく召喚されたアイラの事を気にかけるけど、自分は研究所を離れたくないとヨハンにハッキリ自分の希望を言ったのは偉いです。
宮廷魔道師団の師団長ユーリに会うと美形でビックリしたし、エアハルトが副師団長でアルベルトの兄だったとは驚きです。
ユーリが鑑定を始めたけどセイが弾いてしまい、師団長よりも魔力量が上だと判明して鑑定は諦めたけど、ヒールを使っている所を見せるとユーリとは違い金色に輝く粒が見えたのはドキドキしました。
ユーリがジークフリート国王に鑑定結果を報告しに行くと、アイラは鑑定が出来て著しい成長が見られるとはホッとしたけど、セイが聖女なのは確定とは嬉しいけどどうなるのか不安ですね。
セイはジークフリート国王と謁見する事になり、王宮へ行くと侍女達に綺麗にされて聖女ですという白い服に着替えさせられて逃げ場は無いですね。
アルベルトが謁見の間まで護衛してくれる事になり、いつもと違うけど今日も綺麗だとセイの頬に手を当てて見つめ合い、後ろに控えていたメイドもウットリして甘々ですね。
謁見の間に到着すると大勢の人がいて、ジークフリート国王が謝罪するとその場にいた者全員が頭を下げたのは驚きでした。
ジークフリート国王が報奨を授けると言うとセイは禁書庫の閲覧許可と魔法の講師を付けて欲しいとは勤勉で偉いです。
カイル王子に国王がセイに正式に謝罪したと報告が入ったけど自分の行ないこそが正しいと自信を持っていて、アイラが不安そうな顔をしていたので利用されているのではと心配になりました。
セイの魔法の講師は宮廷魔道師団の師団長ユーリで個人授業と大事にされて良かったです。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第6話】「淑女」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第6話】のあらすじ
セイが魔法を正式に学ぶにあたり、講師役はユーリが務めることになった。この機会にセイの不思議な魔力をじっくり観察させてもらおうと、すっかりご機嫌なユーリ。とはいえ、指導は意外とスパルタで、セイは魔法を高速発動する課題に苦しむ。そこで、より実戦的な練習で感覚を掴むため、アルベルトに頼み第三騎士団の訓練に参加させてもらう。それはいずれ、討伐の支援要請が来ると考えてのことだった。セイが受けている講義は他にもあり、ダンスやマナーなどを学ぶその日を、セイは「淑女の日」と呼んでいた。
聖女の魔力は万能です Season1【第6話】のネタバレ感想
ユーリの授業がスパルタなのは何故?マナー講義ではアルベルトとダンスでドキドキが止まらない?!
セイの魔法の講師は宮廷魔道師団の団長であるユーリで、聖女に関して極秘だし、セイの魔力を調べたいとは趣味じゃないかと疑ってしまいました。
副師団長のエアハルトもユーリが講師なのは心配していて、ユーリは手を繋いでセイに魔力を送ってもらうと面白いと不穏な笑顔を見せたのは恐いです。
セイは自分の力が何なのか解明したいと思っていて、魔力操作の訓練も息を切らせながら頑張っていたのは応援したくなりました。
魔法の発動が遅いと言われ、これでも手加減していると言われ、セイは負けず嫌いを発揮してやる気なのは強いです。
セイはアルベルトに魔法の実地訓練のお願いをすると、アルベルトはセイの頬に手を当てて久しぶりに会えて嬉しいとはイケメンだから許されますね。
セイは将来的に討伐へ行くのでスパルタ教育を受けていたと思っていたけど、ユーリはただセイの魔法を多方面から見たかっただけとはビックリです。
次の遠征は西の森になるだろうけどユーリも一緒に行って自分が守るとはキュンとするはずなのに、研究に必要だからと副音声が聞こえるとは笑えました。
セイは淑女の日と呼んでいるマナーを教わる日に、ドレスに着替えてダンスレッスンをしていると、アルベルトが来てダンスを踊る事になったのはラッキーでした。
社交界シーズンになったらアルベルトがエスコートしたいと言い、セイは動揺するけど申し出を受け入れてホッとしました。
セイがお茶会に誘われたのはカイル殿下の婚約者とは緊張するけど、お茶会に行くとリズが待っていたのはビックリです。
リズはセイが別の世界から来た聖女だと知っていて、もう一人のアイラも髪と目の色で直ぐに分かったと言うけど悲しそうなのは心配です。
セイはアイラの事が気になっていたけど、前にリズが話していた婚約者がいる男性を侍らせているのがアイラだとは残念ですね。
セイは日本と感覚が違うから教えてあげればいいと言うけど、カイル殿下を始め気遣いが出来る者がいないとは不幸ですね。
リズが代わりにセイに謝罪するけど、リズは悪くないとセイはお茶会の続きを楽しんだのはほっこりしました。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第7話】「章間」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第7話】のあらすじ
セイと同時に聖女として召喚された、もう一人の人物――御園愛良(ミソノ・アイラ)。セイのように放置されることなくカイル王子に保護されたものの、彼女は突然の異世界に戸惑い、元の世界に戻れないと知り涙を流した。カイル王子はそんなアイラの世話をやき、王立学園に編入させる。アイラ自身も自分にできることを頑張ろうと、魔法の勉強に励んだ。しかし、彼女を偏重しすぎるカイル王子の姿勢が影響し、アイラは学園内で孤立してしまう。その状況をなんとかしようと、エリザベスはアイラに声をかけるが……。
聖女の魔力は万能です Season1【第7話】のネタバレ感想
アイラの思いとは?カイル王子が世話を焼き過ぎてアイラの居場所が無くなる?!
アイラの両親は帰りが遅く召喚された日もコンビニへ行く為に家を出ようとしたら床に魔法陣が現れたのは事故に遭ったようなものですね。
カイル王子に別室へと連れて行かれ、聖女召喚の説明を受けるけど元の世界へ帰れないと知って泣き出したのは可哀想でした。
アイラは用意してもらったドレスで気に入ったものがあったけど勧められたものを着て、元の世界でも自分の意見を言えない弱気な子なのは異世界でやっていけるのか心配です。
アイラが聖女の実感が無いと言うとカイル王子が街を案内してくれたのは優しいけど、カイル王子にペコペコする民やため息をつく兵士を見てアイラがカイル王子は嫌われていると思ったのは笑えました。
カイル王子は綱紀粛正も仕事だと嫌われ者になっているけど、臣下には慕われているようですね。
アイラはカイル王子を自分勝手で不器用で真っ直ぐだと評価し、自分も勇気を出して頑張ると言ったのは2人とも良い子でした。
王立学園に入学したアイラは魔法の勉強が楽しくて良かったけど、周りのご令嬢達からは反感の目で見られていたのは心配です。
アイラはいずれ討伐に行かなきゃいけないけど恐いかも分からず、カイル王子や側近が守ると誓い、アイラも正義感でやる気を見せたのは頼もしいです。
雨の日にアイラが駆け込んだ建物に女子がいたのに話し掛けられなかったのは残念だけど、傘を持って来た男子の前で自分についた雨を取って見せ朗らかに笑えたのは良かったです。
カイル王子はセイが欠損部分を復元した事を知って、自分でもアイラの居場所を奪った事を自覚していて、聖女じゃなかった場合は新たな居場所を作ると責任感があったホッとしました。
リズがアイラに声を掛けて友達になろうとしたのに、カイル殿下が来て阻止してしまったのは残念でした。
アイラはリズと友達になれたかもと思い、今度会ったら話し掛けてみようと勇気を出そうとしたので仲良くなって欲しいです。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第8話】「覚醒」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第8話】のあらすじ
念願だった禁書庫での書物閲覧を許されたセイは、より効果の高いポーションが作れないかと研究に没頭。過去の聖女は魔物を殲滅する「聖女の術」という魔法を使ったらしいが、記録がないため詳しいことはユーリにもわからなかった。ある夜、この世界で出会った人たちのことを思い返していたセイの心に何かが湧き上がってくる。その瞬間、辺りに広がる金色の光。それが何なのか答えが見つからないまま、セイは西の森の討伐に回復要員として参加する。同行したユーリやアルベルトと共に危険な森を進んでいくが……。
聖女の魔力は万能です Season1【第8話】のネタバレ感想
セイが聖女の術に興味を示す?森への討伐に参加したセイはアルベルトの危機に覚醒する?!
セイが禁書庫で毒草を見ていると後ろからユーリが現れてビックリだけど、セイは上級ポーションよりも効果が高いものが作れないか可能性を探しているとは勤勉です。
ユーリは植物にも微量の魔力が存在していて、セイの魔力は特別だから薬草にもセイの魔力を持たせる事が出来たらと可能性を示唆したのは賢いです。
セイは植物では無く水に魔力を注いで聖水を作ろうとしたけど、ジュードもユーリも聖水も祝福も知らなかったのは残念でした。
ユーリは過去の聖女が全ての魔物を殲滅する魔法を使ったと記録があると教えてくれたけど詳細は分からないとは残念でした。
ヨハンはセイが薬草園で魔法を連発していたので様子を見に来ると、聖女の術は発動条件が異なるから書物に残せなかったとは面白い発想ですね。
セイは夜の空を見上げてこの世界で出会ったのが良い人ばかりで力になりたいと願うと、胸の中から不思議な力が湧いて辺りの植物が光り、ヨハンがビックリして飛んで来たのは笑えました。
セイに西の森の討伐に来て欲しいと依頼があり、ヨハンやジュードが見送ってくれる中、迎えに来たアルベルトが甘い言葉を囁いたのはキュンとしました。
馬車にユーリが乗って来て、聖女の術を発動したと聞いて興味津々でセイに詰め寄るのは怖かったし、魔法が使えるようになったら一番に見せると言うと拗ねた子供のように約束だと言ったのは可愛かったです。
森に着いたけど魔物の数が少ないのはセイがいるからとは存在が特別なのは気分上がるけど、黒いモヤが近づいているのは恐かったです。
奥に進むとサラマンダーが出て炎をセイが防いだけど、物理攻撃は助けられなくて部隊は多数の魔物とサラマンダーに挟み撃ちにされたのはハラハラしました。
セイがサラマンダーの炎の攻撃を受けたけどアルベルトが付与してくれた髪留めに助けられ、アルベルトが魔物に肩を噛まれてしまったのは衝撃でした。
セイが止めてと叫ぶとアルベルトに噛み付いていた魔物やサラマンダーが消え、広範囲で浄化をしてしまったのは気分上がりました。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第9話】「聖女」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第9話】のあらすじ
セイが放った光り輝く魔法は、瘴気の沼から湧き出る魔物たちを一掃した。その一件により、セイはますます周囲から聖女として注目されるようになっていく。そんな時、王宮内ではエリザベスが、アイラにかかりきりのカイル王子に詰め寄っていた。カイル王子は聖女と噂されているセイを否定する発言をし、居合わせたセイは気まずくなってしまう。そこへ現れたジークフリート国王が場を収めたが、カイル王子は謹慎処分を受けることになった。しばらくして、エリザベスはセイとアイラを交流させようと、お茶会を開く。
聖女の魔力は万能です Season1【第9話】のネタバレ感想
アイラを取り巻くカイル王子に決着の時?セイとリズとアイラはお茶会で何を話す?!
ユーリがセイの魔法を見て大興奮し早口で喋りまくると、詳しく調べる為には犠牲はつきものとセイを脅したのは恐かったです。
アルベルトはセイの手を取ってお礼を言い、特別な力があってもセイはセイだとはキュンとしました。
セイの周りが騒がしくなりヨハンに宮廷魔道士団へ移動した方が良いのか悩むと、王国各地にはその場所にある独特な薬草もあるから見て周る仕事だと思って研究所にいればいいとは優しいです。
セイがユーリと歩いているとリズがカイル王子にアイラについて苦言を呈するけど、カイル王子はリズが嫉妬しているとか、セイを聖女だと認めない発言をしてリズをキレさせたのは恐かったです。
セイはいる事がバレて振り返るとユーリが消えていたのは笑えるけど、カイル王子に声を掛けられリズに場所を移した方が良いと言うと、カイル王子の手がセイを掴もうとしたのはハラハラしました。
アルベルトがカイル王子の腕を掴み、ジークフリート国王が現れたけどユーリが呼んで来てくれたとはやりますね。
ジークフリート国王は場所を移してカイル王子と話をし、カイル王子は謹慎となり、アイラは第二王子レインの預かりとなり、リズがその補佐を任されて決着がついたのはホッとしました。
リズはカイル王子がワザと悪役になっているのを見抜いていて、カイル王子はアイルをリズに託したのは信頼関係があると思いたいです。
リズはセイを呼んでアイラとお茶会をして、セイは若い子との会話に困っていたのは笑えたけど、リズがフォローして素晴らしいです。
アイラが魔法の勉強をしてみたいと言うと、セイが宮廷魔道師団に入団する事を勧め、リズも才能があって努力家だからピッタリと褒め、女子会は穏やかな一時で微笑ましかったです。
薬草の一大産地のクラウスナー領へアルベルトが魔物の討伐へ行くと聞くと、セイは自分も準備をしようとしたらヨハンに何でと言う顔をされたのは笑えました。
セイはクラウスナー領が薬師の聖地と聞いて行ってみたいと言い、実は王宮からも要請があったとは丁度良かったですね。
ヨハンとアルベルトはセイの安全を第一に考えて反対していて、失敗したら貴族達が何を言うか分からないと心配してくれて、セイは守られている事に感謝したのは心が温かくなりました。
40代女性の感想
聖女の魔力は万能です Season1【第10話】「日記」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第10話】のあらすじ
討伐のため、地方のクラウスナー領へ遠征する第三騎士団。危険を伴う任務だったが、同行するセイは薬草の一大産地であるクラウスナー領で、新たな薬草を学べることに期待していた。領主のダニエルはセイに薬師のコリンナを紹介。コリンナは、この地で「製薬の祖」と呼ばれた薬師が残した日記をセイに読ませてくれる。この薬師も聖女だったのかもしれない。そう考えていた時、地元の傭兵団から森に魔物が現れたと知らされる。第三騎士団でも怪我人が出たと聞き、アルベルトが心配なセイは思わず駆け出す――!
聖女の魔力は万能です Season1【第10話】のネタバレ感想
最高の薬師はどんな人?製薬の祖と呼ばれる薬師の日記にセイの力のヒントが?!
セイは領主のダニエル・クラウスナーの屋敷に世話になると、お茶から王都では飲んだ事も無いもので期待が高まります。
ジュードからは薬師の家に代々伝わる秘伝のポーションもあるので上級を超えるものもあるかも知れないと言われたのは楽しみですね。
晩餐会では薬草を多く使った料理を堪能して、城にはクラウスナー領の最高の専属薬師がいて紹介してもらえるのは嬉しいですね。
晩餐会の帰りの薄暗い廊下でアルベルトがセイにローブが似合っていると言い、見惚れてしまうほど美しいとはキュンとしました。
セイもアルベルトが素敵だと言おうとして目を合わせると逃げ出してしまったのはヘタレです。
セイは最高の薬師であるコリンナを紹介してもらい、ポーション作りを手伝いながら教わるけど、量の多さに驚かれたのはやってしまいましたね。
部屋に上腕三頭筋の凄いレオンハルトが入って来てポーションを取りに来たと言うと、コリンナがセイを紹介してレオンハルトは傭兵団を取り纏めていると握手をして背中をバシバシ叩かれたのは豪快ですね。
コリンナはセイの魔力を確認したと領主のダニエルに報告し、ダニエルは畑に祝福をして欲しそうで、コリンナから金色の魔力とか日記と言う言葉が出たのは気になります。
セイが上級以上のポーションに興味を示すとコリンナは製薬の祖と呼ばれる薬師の日記を見せてくれて、セイにこそ見て欲しいとは意味深です。
日記は女性のものでクラウスナー領が大好きだと書かれていたけど、干ばつが酷い時に貴重な薬草まで失われ飢饉が起き、疫病が発生して弟のクルトが病床についたのは可哀想でした。
女性は研究して薬の作り方が分かったけど作物が育たず落ち込んでいると、病で苦しいはずのクルトが歌ってくれたとは優しいです。
女性はクルトを助けたいと願うと金色が畑に満ちて飢饉が収まりクルトも元気になって、祝福と呼ぶ金色が聖女の力だったとは希望がありますね。
レオンハルトの傭兵団が怪我をしていて騎士団も怪我人が出たと聞くと、セイがエリアヒールで一気に治し駆け出したのはドキドキしました。
血だらけのアルベルトを見たセイは叫んで金色の力を使うけど返り血だったとはホッとしたし、セイは力の発動がアルベルトを助ける為と気づいて走って逃げたのは残念だけど、聖女の力は愛の力だとはキュンとしました。
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聖女の魔力は万能です Season1【第11話】「窮地」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第11話】のあらすじ
再び「聖女の術」を放ったセイは、その発動条件に自ら気づき困惑していた。一方、セイの能力を目の当たりにした傭兵団のレオンハルトは仲間として勧誘しようとするが、彼女が聖女だと知り、仕方なくあきらめる。そして、いよいよ本格的な討伐が開始される。「聖女の術」が必要となる事態も考えられるが、セイはアルベルトに発動条件を打ち明けることはできなかった。クラウスナー領の森は思っていた通り、珍しい植物にあふれていた。アルベルトとレオンハルトに護衛されたセイは、ワクワクしながら森の奥へと向かう……。
聖女の魔力は万能です Season1【第11話】のネタバレ感想
セイは実験なのに顔が赤い?森での討伐でスライムに襲われたセイ達を助けたのは?!
ユーリがエアハルトに文句を言っているけど、セイが出発した事を教えてくれなかったのが不満らしく、騎士団からの応援要請が入ったと聞くとニヤッと笑ったのは子供みたいでした。
アイラが新人として宮廷魔道師団の説明を受けていると、エアハルトが突き進むユーリを追い掛け行き、ユーリが突然立ち止まってアイラに行こうかと誘ったのは自由ですね。
セイは部屋で知り合いの名前を呟き、アルベルトの番になると金色の光が現れ焦って止まれと言うとベッドで転げ回るのは笑えました。
セイはコリンナに祝福の実験を手伝ってもらおうと相談すると、中庭で鉢植えの植物に祝福を試してみると、セイはアルベルトの事を考えて顔を赤くしたのは可愛かったです。
レオンハルトがセイを傭兵団にスカウトに来てビックリだけど、現れたアルベルトが恐い顔でセイは王都から来たと言うと、やっと聖女だと分かってくれてホッとしました。
アルベルトが討伐の準備が整ったと報告に来てセイにも参加して欲しいと言うと、セイは魔法の発動条件はまだ言えないと顔を赤らめたのはもどかしいです。
討伐の日にセイはアルベルトに手を取られて馬車に乗り込むと、暫く手を離してもらえなくて顔を赤くしたのはキュンとしました。
森に着くとレオンハルトが聖女様と畏まった言い方をして、アルベルトの前でセイがいつも通りに接して欲しいと言うのは面倒くさいですね。
スライムという物理攻撃が効かない魔物の痕跡を見つけたけど、魔物の出現が少ないのはセイのおかげとは聖女効果は絶大ですね。
沼を目指して森の奥へ進むと複数のスライムに囲まれて、セイも魔法を使うけど大ピンチになったのはハラハラしました。
巨大なスライムが迫って恐かったけど、ユーリが魔法で倒してくれて、アイラと他の新人も連れて来られたのはビックリです。
ユーリはご無沙汰しておりますと満面の笑顔を見せて、助けてくれたのは嬉しいけど何を考えているのか恐いです。
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聖女の魔力は万能です Season1【第12話(最終話)】「帰還」のあらすじとネタバレ感想
聖女の魔力は万能です Season1【第12話】のあらすじ
スライムの襲撃を受けたセイたちは、王都から支援に駆け付けたユーリとアイラの加勢で無事に森から撤退した。その後、コリンナの協力で「聖女の術」を自在に発動できるよう練習に励むセイ。再編成した部隊で再び森へ向かうことになるが、過去に魔物討伐で一帯を燃やし尽くしたユーリの参加に、故郷の森を愛するレオは心配顔をする。行く手にはまたしてもスライムが出現するが、目的地は森の奥深くにある瘴気が渦巻く沼。巨大な怪物のようなスライムも襲いかかってくるなか、セイは「聖女の術」で沼の浄化を試みるが……!?
聖女の魔力は万能です Season1【第12話】のネタバレ感想
聖女の魔力は愛?魔物討伐はユーリの炎魔法で救われたけど森が焼けたのを見てセイは?!
ユーリの炎魔法で撤退の道を開くけど、レオンハルトが燃えた場所を振り返って見ていたのは気になります。
セイが祝福を試した鉢植えから芽が出て、今度は広範囲に祝福を試してみるとユーリが来て、どうして自分の前で見せてくれないのかと詰め寄ったのは近いです。
祝福の魔法は土に影響があるかもとユーリとコリンナが盛り上がって、じゃあ次と2人に別の場所へ連れて行かれ、もっと広い畑で検証する事になったのは息ぴったりでした。
終わった頃にはセイがゼイゼイ息を切らしていたけど、ユーリは反復練習が大事だし、これからは術の発動を早くするようにとはやっぱりスパルタですね。
再び討伐の日がやって来てレオンハルトがユーリを見て灰燼の悪魔と言うと、ある大規模な討伐で魔物と一緒に辺り一帯を燃やし尽くしてしまい二つ名が付いたとは周りに気を使わないユーリなら納得です。
森の奥へと進むと暗く瘴気が立ち込めていて、魔物の数が増えてスライムが襲って来るのはハラハラしました。
アルベルトがスライムに攻撃されて怪我をすると聖女の力を使おうとしたけど、ユーリが沼を見つけるまではダメだと言い、クマの魔物が襲って来たのは恐かったです。
沼を見つけるともう少し近づく為に走り出しセイに力を使ってもらおうとするけど、セイは皆が心配で集中できずにクマの魔物に襲われたのはハラハラしました。
ユーリが炎の魔法を連発して森が焼けてしまい、セイは急がなきゃと焦るけどアルベルトが側に来てくれて上手くいったのはホッとしました。
森は焼けてしまってセイが気に病んでいるとアルベルトがセイの手に自分の手を重ねて、セイを守る騎士でありたいと思っているから願いを叶えさせて欲しいとはキュンとしました。
セイはアルベルトやアイラを連れて焼けてしまった所へ行き祈りを捧げようとしたら、ユーリが至近距離でじっと見つめていたのは笑えました。
アルベルトに手を握られてセイは森が生き返るようにと祈ると森が再生して、倒れたセイはアルベルトにお姫様抱っこされたのはキュンとしました。
セイが王都に帰る日が来てコリンナが聖女の魔力は愛だと言い、セイは馬車に乗り込むとアルベルトと肩を付けて座っていたのは微笑ましかったです。
40代女性の感想
▶聖女の魔力は万能です Season2【アニメネタバレ感想】はこちら
【聖女の魔力は万能です】の関連情報
【聖女の魔力は万能です】の原作
★「聖女の魔力は万能です」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★Amebaマンガで『聖女の魔力は万能です』が試し読みできます!
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