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解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ 第12話(最終回)のネタバレ感想【寂しい母親に縛り付けられた】

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アニメ『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』第12話「ダリエル、手を伸ばす。」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ第12話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』第11話の感想はこちら

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解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想

解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ【第12話】「ダリエル、手を伸ばす。」のあらすじ

大切なものを守るために立ち上がった人間族と魔族。そして、ダリエルとバシュバーザの強い想いが衝突する。戦いの最中、ダリエルはバシュバーザの過去の記憶に触れ、二人の感傷が入り混じる。手を差し出そうとするダリエル……。彼らの、そしてラクス村の行方はーー。

TVアニメ『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』公式サイトより引用

解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ【第12話】のネタバレ感想

炎魔獣サラマンドラを倒すのは?お互いの心を知ってバシュバーザはダリエルの手を取れるのか?!

炎魔獣サラマンドラを勇者一行とガシタが攻撃し、アランツィルが初めて勇者らしい心で戦えるとは心が穏やかになった証拠で嬉しくなります。

魔族であるグランバーザと元勇者が協力して戦うとは不思議な縁だけど、種族間の架け橋になって欲しいです。

 

ダリエルを無能だと言うバシュバーザの心は荒んでいて、ダリエルを倒す事しか見えていないのは可哀想になりました。

バシュバーザが巨大な炎の玉を出すと、ダリエルは光の柱で一刀両断して周りに被害が出ないかハラハラしました。

バシュバーザは黒い鎧に身を包んで魔獣のようになって攻撃すると、ダリエルはバシュバーザの記憶が見えて、年に数回も会えない大好きな父親の側にダリエルがいたのは羨ましく悲しかったとは可哀想でした。

 

母親に父親の側にいたいから魔王軍に入りたいと言ったのに却下されて、学校を主席で卒業したのに父親がいなくて寂しい母親に縛り付けられたのは最悪ですね。

子供の気持ちを全く分かっていない父親が四天王の就任祝いとしてダリエルを補佐に付けたとは呆れます。

 

今度はダリエルがバシュバーザに自分の心を見せ、本物の家族じゃないし魔法も使えないから迷惑を掛けないように笑っていたとは可哀想でした。

バシュバーザに出会って切れない繋がりと安心できる場所が出来たとは泣けたし、バシュバーザがしてくれたように安心できるまでダリエルが支えるとは優しいですね。

 

バシュバーザの黒い鎧が崩れ元の姿に戻ったのは泣けたけど、ダリエルの手を取ろうとしたら炎魔獣サラマンドラに力を奪われ、自分がケジメをつけようとしたのは偉かったです。

グランバーザとダリエルが助けに来て、グランバーザがバシュバーザを抱きしめて仲直りしたのは泣けました。

 

バシュバーザは魔王様から追放され、レーディから鉱山の事で責められたけど、グランに懐かれて罪滅ぼしがしたいとは偉いです。

ガシタに写真のような絵の才能があるとは驚いたし、バシュバーザが旅に出てしまって寂しいけど、全てが解決してホッとしました。

40代女性の感想

 

解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ【第12話】の口コミ・評判は?

 

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「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」の原作はライトノベルです。

 

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