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メガトン級ムサシ シーズン2 第28話(最終回)のネタバレ感想【大和と一緒にいられる世界を作りたかった】

この記事は約7分で読めます。

アニメ『メガトン級ムサシ シーズン2』第28話「再会」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

メガトン級ムサシ2期第28話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

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メガトン級ムサシ シーズン2【第28話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想

メガトン級ムサシ シーズン2【第28話】「再会」のあらすじ

宇宙での決戦の後、地上では新たな計画が進んでいた。そんな中、シドルを滅ぼしたエルゼドの脅威が迫る。圧倒的な力を持つエルゼドに対抗するため、宇宙で新たな力が目覚めつつあった。

TVアニメ「メガトン級ムサシ」公式サイトより引用

メガトン級ムサシ シーズン2【第28話】のネタバレ感想

アーシェムが手にした女王の力とは?復興を始めた地球でアーシェムと大和に未来はあるのか?!

アーシェムが女王として覚醒してシドルの宇宙船を太陽系の前に配置すると、エルゼドが攻撃したのはハラハラしました。

味方の船が次々と行動不能になってしまうけど、アーシェムは巨大な蝶アニマスを出現させてエルゼドからの攻撃を反射し、船も押し潰したのはビックリしました。

アニマスは古代伝承に記された異次元虫で古の女王は操れていたらしいので、アーシェムが使えるのは納得ですね。

 

イヴは母なる流れを組む同族だと証明されたと言うのに、アダムは認めなかったけど、偉い人が異種族間で生まれた子に最終進化への足掛かりの夢を託して、エルゼドが引いてくれたのはホッとしました。

アーシェムは冷静に戦闘警戒を解いたけど、部屋に戻ると大和を思い出し、大和と一緒にいられる世界を作りたかったと泣いたのは可哀想でした。

 

アーシェムが女王になった事で地球には2つの種族が暮らせるように区間を区切っての復興が進み、地球に空いた穴を塞ぐ計画もあるのは平和に近づいていて安心しました。

龍吾と輝は大和がいなくて寂しがっていて、輝の子供である未来は龍吾の実家である養護施設で面倒を見て貰っていたけど、一夜にして成長し歩けるようになったのはビックリです。

輝はパイロットを辞めて未来と静かに暮らしたいとは心が温かくなるのに、小次郎は自分のせいで大和が死んだと思い詰めていて可哀想でした。

 

ヴィクトとテツオは生存者の捜索に出る事になり、シズカが自分の居場所はヴィクトの所だと泣いたのはキュンとしました。

皆がそれぞれの道へと歩きだしてローグも進化し、復興の為の非戦闘型ムサシデルタが完成したのは格好良かったです。

 

輝が未来と南が住んでいた場所で暮らす事にしたので幸せになって欲しいし、空から光が落ちて来たのはドキッとしました。

アーシェムも気付いて船のハッチを開けて飛び降りたのはビックリだけど、地上には大和がいて再会できたのは気分上がりました。

中々近づかない二人がじれったかったけど、アーシェムが大和に飛び付いてキスしたのはキュンとしました。

 

母なる星の純血を取り戻さなければならないと怪しい集団がいるのは恐ろしいし、ザスカーが光るトカゲを追い掛けると遺跡のような場所からローグが現れたのは不思議です。

未来が成長してムサシデルタに乗っていたのは嬉しいし、新たな物語が幕を開けてくれるのを期待したいです。

40代女性の感想

 

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