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ヒューマンバグ大学 第12話(最終回)のネタバレ感想【教授は伊集院の拷問を見学したい】

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アニメ『ヒューマンバグ大学 -不死学部不幸学科-』第12話(最終話)「元死刑囚 佐竹博文 どこにでもいる普通の男」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ヒューマンバグ大学第12話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『ヒューマンバグ大学』第11話の感想はこちら

▶『ヒューマンバグ大学』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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ヒューマンバグ大学【第12話】のあらすじとネタバレ感想

ヒューマンバグ大学【第12話】「元死刑囚 佐竹博文 どこにでもいる普通の男」のあらすじ

誘拐された千恵を救うため、廃ビルの屋上を目指す佐竹博文。賞金首となった佐竹はカラカス中のチンピラに命を狙われながらも、愛する人を救うために命をかけてビルを上っていく。立ちふさがるマフィア。突如崩壊するビル。首にかかる幸運のペンダント…沈みゆく意識の中、佐竹が見たものとは?どこにでもいる普通の男・佐竹博文の最期の記録。

TVアニメ「ヒューマンバグ大学 -不死学部不幸学科-」公式サイトより引用

ヒューマンバグ大学【第12話】のネタバレ感想

佐竹のピンチに駆けつけてくれたのは?千恵を取り戻して無事に日本へ帰れるのか?!

賞金を掛けられた佐竹はチンピラ達に狙われて、鬼頭が自分は賞金首じゃないと佐竹を突き飛ばしたのは酷いと思ったら、チンピラ達を引き付けてくれてやっぱり良い人でした。

チンピラ達に佐竹の仲間だとバレて、鬼頭が絶体絶命の大ピンチに死んだかもと思ったのはハラハラしました。

アンドレ&ミゲルが助けに来てくれて佐竹も危機一髪だったけど、教授が一緒だったのはビックリです。

 

並走する車に佐竹が連れ去れて危なかったけど、車が事故を起こして放り出され目的のビルまで到着したのは悪運が本当に強いです。

鬼頭は自分が何者なのか勿体ぶって名乗ると、知るかという総ツッコミに逃げ出して笑えます。

佐竹がビルの中へ入るとジャックに盛り上がりが欠けると首切りのマフィアを投入されて、反抗したチンピラが首を切り落とされたのは怖かったです。

 

佐竹は見つかってしまい浅い傷を複数つけられて痛そうだったのに、切断ショーを始めるとは恐ろしかったです。

首を切り落とされそうになった時、床が崩れ落ちて助かり、マフィアが佐竹を掴んだけど瓦礫がマフィアを直撃して助かり、死なない男はやっぱり強運だと思ったのに、幸運のペンダントが引っ掛かって首吊り状態になるとはショックでした。

 

千恵がジャックに臆病者だと噛みついて殴られたのは可哀想だけど、ジャックがヘリで逃げようとすると死んだはずの佐竹が這い上がって来てジャックを殴ったのは爽快でした。

佐竹はペンダントが切れて落ちそうになったのを病院で助けた犯人に引き上げられて良い縁にも恵まれていて嬉しくなりました。

 

ジャックが起き上がり千恵を銃で撃ったのは衝撃だし、ヘリで逃げてしまったのは悔しいけど、操縦していたのは伊集院だったのは気分が上がりました。

伊集院はジャックの親も殺していてマフィアを潰すとは凄いし、ジャックも首を絞められてやっと裁かれるのは安心しました。

千恵もポケットに入っていたシュークリームで銃弾を防いで助かるとはビックリだけど、佐竹と抱き合うのはキュンとしました。

 

鬼頭は中南米の奇食を求めて現地に残り、教授は伊集院の拷問を見学したいと言い、佐竹はドッペルゲンガーと会って、千恵とラブラブで飛行機に乗っていると煙が出ていたのは休む暇なく不運な男ですね。

40代女性の感想



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