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惑星のさみだれ 第16話のネタバレ感想【八宵から好きだと言われた件は聞かなかったことに】

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アニメ『惑星のさみだれ』第16話「雪待と昴」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

惑星のさみだれ第16話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『惑星のさみだれ』第15話の感想はこちら

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惑星のさみだれ【第16話】のあらすじとネタバレ感想

惑星のさみだれ【第16話】「雪待と昴」のあらすじ

昴と雪待は、獣の従者リーとロンとの出会いを回想する。師匠である稲近との日々を過ごした2人は、騎士の契約の時、同じ願いを口にする。一方、太陽は、敵である泥人形『マイマクテリオン』と親交を深めていた。

TVアニメ『惑星のさみだれ』公式サイトより引用

惑星のさみだれ【第16話】のネタバレ感想

雪待と昴のお願いとは?太陽は泥人形と仲良しだけど夕日達とも仲良くなれそう?!

夕日が一人でラーメン屋にいると雪待が来て、太陽も来て珍しい組み合わせはワクワクしました。

太陽が騎士契約の願いごとについて二人に聞くと、雪待は内緒だけど、夕日は祖父の病気を治して貰ったと言うと太陽が黙ってしまったのは気になります。

ロンが来たのは雪待が寝ている時で、雪待は喋る亀だと師匠と昴に自慢しようと箱に入れてしまったのは笑えました。

昴も鶏のリーを抱えていてビックリだけど、その頃は師匠も生きていて皆で話をしたのは心が温かくなりました。

 

雪待の願い事は昴が幸せになる事で、昴も雪待が幸せになる事とは同じなのは感動しましたね。

太陽が山へ行くと泥人形が沢山いて恐怖のあまりに本を置いて逃げたのは正解だし、南雲達も勢揃いしていたけど同じ泥人形が現れた事にビックリしていて緊張しました。

さみだれが泥人形を倒した時に前より固くなっていたとは気になるし、簡単に倒せたのも怪しいです。

 

ノイが幻獣の騎士を掛けた戦いで夕日が八宵から好きだと言われた件をどうするか聞くと、夕日は聞かなかった事にしてヘタレメガネと呆れたのは笑えました。

本屋の前で八宵と会って、シアが夕日はどんな子がタイプなのか聞こうとしたようで地面に叩き付けられたのは可哀想でした。

太陽は人間に化けた泥人形と一緒に映画館に行き、泥人形にも知りたいという感情があるけど仲間意識や他の泥人形がどうなっても興味が無いとは面白いです。

泥人形が人間の生活を見たいと入れ替わるなんて怖いけど、山ではアニムスが寝袋を用意して待っていてくれて星の多さに太陽が感動したのはホッとしました。

 

太陽の願いはこの世界が壊れる事で、前のフクロウの騎士もアニムスに味方していたとは運命ですね。

入れ替わった泥人形が帰って来るとバレなかったとは悲しいし、夕日達の前に複数の攻撃力がアップした泥人形が現れ、風巻の泥人形が自爆して防いでくれたのは切ないです。

太陽が夕日の作った穴に落ちて三日月に見つかると一緒に修行をする羽目になって笑えるし、夕日のアパートでは雪待と昴が師匠の日記を受け取りに来ていて皆でお喋りしたのは微笑ましかったです。

太陽の父親が迎えに来たけど泥人形が化けていて趣味悪いし、日記も読みたいと何でも知りたがるのは危険ですね。

40代女性の感想

 

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