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プリマドール 第１２話（最終回）のネタバレ感想【感動のラストステージ】

2022.09.24
この記事は約5分で読めます。

アニメ『プリマドール』第１２話「この想い、響かせて」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

プリマドール第１２話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

機械人形たちは止まらない。

覚悟を決めた灰桜はその力を振るうが代償はあまりにも大きく・・・

 

▶『プリマドール』の感想を第１話から読みたい方はこちら

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プリマドール【第１２話】のあらすじとネタバレ感想

プリマドール【第１２話】「この想い、響かせて」のあらすじ

駆動停止する灰神楽。
しかし、暴走した機械人形は止まらない。
灰桜はその身を挺して、皇都中の人形を停止させようとする。
彼女の元に駆けつけようと急ぐ黒猫亭の人形たち。

灰桜「わたし、知りたいです。自分のこと、自分の役目のこと……」

TVアニメ「プリマドール」公式サイトより引用

プリマドール【第１２話】のネタバレ感想

暴走した機械人形たちを止められるか？壊れた灰桜の運命とは？！

機械人形達の暴走は止まらず街が燃えているのを見て灰桜が止めなくちゃと泣いているのは可哀想でした。

皆を助けるのが自分の役目だと今はいない桜花に問いかけていたのは切なくなりました。

ナギ達が機械人形に追い詰められて鴉羽がリンクするのはハラハラしたけど上手くいってホッとしました。

皆で灰桜の所へ行って連れ帰るとナギに約束したので頑張って欲しいし、灰桜は煙を出しながら機械人形を止めようと無理をしているのは胸が痛くなりました。

 

灰桜の歌が街に響いて機械人形が次々と停止していくのは良かったし、皆が駆け付けてくれて安心しました。

灰桜は一人じゃないと皆で手を繋いで歌って、機械人形だけじゃなく人々の心にも届いたのは泣けました。

灰桜が皆に会えて良かったと呟いて倒れるから壊れてしまったのかとドキドキしたけど、黒猫亭の地下で目が覚めて良かったです。

 

灰桜は何ヶ月も修理中で記憶が無くなっていたのは寂しいし、千代の髪が短いのが事件を思い出させて痛々しいですね。

千代が灰桜の作ったオムライスが食べたいと言うと、いっぱい練習したから大丈夫だし千代が泣きながら美味しいと食べているのは貰い泣きしました。

灰桜は壊れていて覚えても忘れてしまう夕霧と同じだとは残念だし、灰神楽は初期化して封印するけどナギは諦めないと言ってくれたので未来に期待したいですね。

 

灰桜は鴉羽から自分の日記を渡され、記憶を思い出そうと街を歩くと雨に日記が濡れてしまって可哀想でした。

千代が歌いながら灰桜を探しに来て、読めなくなった日記は気にしないようにと言ってくれるけど宝物の思い出を忘れたくないと灰桜が泣いていたのは可哀想でした。

千代は夕霧とお別れした時の事を話して、灰桜が千代の歌を思い出してくれたし一緒にいられて良かった気持ちは忘れないとは泣けました。

 

灰桜は初期化する事を決めて、鴉羽が行かないでと泣いて、皆も今の灰桜がいなくなると泣いたのは号泣ですね。

最後に皆と一緒にステージで歌う事が出来たのは良かったし、灰神楽も見に来てくれたし、初期化しても灰桜は黒猫亭で働いていて安心しました。

４０代女性の感想

 

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