アニメ『SAKAMOTO DAYS』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~11話(最終回)まで掲載しています。
サカモトデイズの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- SAKAMOTO DAYS【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- SAKAMOTO DAYS【第11話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 【SAKAMOTO DAYS】の関連情報
SAKAMOTO DAYS【第1話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第1話】のあらすじ
「伝説の殺し屋」
最強の殺し屋がいた、その名も坂本太郎――。全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった坂本は、ある日コンビニで働く女性、葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、のどかな町で個人商店を営む坂本は、かつての面影が無いほど太っていた……‼そこへ、昔の後輩シンが現れ、また殺し屋に戻って欲しいと頼まれるが……。愛する家族を守る為、元殺し屋・坂本の伝説バトルが、遂に動き出す‼
SAKAMOTO DAYS【第1話】のネタバレ感想
長髪を後ろで一つに結んだ眼鏡の男はタバコを咥えながら銃弾を鉄パイプで防ぎ、目に見えない速さで次々と敵を殺して行くのは圧巻でした。
全ての悪党から恐れられ、全ての殺し屋の憧れである坂本太郎は、コンビニ店員の葵に恋をして夫婦になって子供も生まれるとぷよぷよに太ったのは笑えました。
朝倉シンが坂本の店にやってくると、悪ガキが店の入口で遊んでいて客に墨汁を掛けて殴られそうになったけど、坂本が瞬時に動いて止めたのはハラハラしました。
シンがいつの間にかカウンターに座っていて、坂本に想像で殺されたと騒ぎ、殺し屋に戻るように説得したのは今更ですね。
シンがタバコを吸おうとするとカッターで切られ禁煙だと注意されるけど、太っていてもお前なんていつでも殺せると言うメッセージだと勘違いしたのは笑えました。
坂本は街の困った事を解決して便利屋のようだけど動きはキレキレで、シンは5年ぶりに会ったけどオーラが違うから一緒に働きたいと車の中で悶絶していたのは可愛かったです。
ボスから電話があって組織を勝手に抜けた奴は生かしておけないと坂本の暗殺命令が出ると、シンは電話を切って坂本と働いていた時を思い出したけど翌日も店に行って戦争の時間だと銃を手にしたのは怖かったです。
店に入るとシンは銃を発砲したけど坂本は舐めていた飴で軌道を変え、店にあるもので攻撃してシンを失神させたのは流石です。
シンが目を覚ますと坂本の家に運ばれていて夕食をご馳走になり、温かいご飯に坂本が日常を守る為に殺し屋を辞めたと気付き、またの来店の張り紙を見せられやっぱり坂本には叶わないと思ったのは心が温かくなりました。
シンはボスに会うと坂本を見逃してくれと土下座したけど、ボスの心の中が丸聞こえで戦いになったのはハラハラしました。
坂本は店に隠してある武器を取り出し、足を撃たれて動けなくなったシンを助け、サンダルで暴れ回り全滅させたのは爽快でした。
坂本はシンの銃に盗聴器を仕掛けていて、街を出ようとするシンにエプロンを渡し、時給800円で雇ったのは優しいです。
坂本の家族も受け入れてくれて、エスパーの力で客の欲しいものが分かり、悪ガキに前の仕事を聞かれて坂本に喋ったら殺すと言われたのはドキドキしました。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第2話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第2話】のあらすじ
「VSソンヒ・バチョウ」
かつて伝説の殺し屋だった男、坂本太郎。彼を暗殺する為、組織から送られたエスパーのシンは、今の坂本が命懸けで守っている家族の温かさに触れ、殺し屋を引退。坂本に誘われ、坂本商店で働く事に。そんなある日、買い出しで繁華街にやって来た坂本とシンは、男たちに追われている少女、ルー・シャオタンに出会う。マフィアの娘らしきその少女は、双子の殺し屋ソンヒとバチョウから命を狙われていた!!
SAKAMOTO DAYS【第2話】のネタバレ感想
シンが坂本商店で働くようになり坂本の殺し屋ぶりを褒め称えていると、妻から家訓を破ったら離婚だと言われ、坂本は脳内でシンの首を刺して殺したのは笑えました。
坂本はシンを連れて中華街へ行くと家族の為に神肉まんを買ったのに、ビルの上から謎の少女・シャオタンが降って来て神肉まんが潰れてしまったのは残念でした。
ショックを受けた坂本だけどルーが刺されそうになったのを助け、シンもシャオタンを捕まえている男を殴り、シャオタンも太極拳で男を倒したけど仲間が来たので皆で逃げたのはハラハラしました。
シャオタンを追っているのは弾商会の会長でシャオタンの家族を皆殺しにしたとは酷いし、シャオタンの持っている鍵を手に入れて闇市場を支配しようとし、殺し屋ソンヒとバチョウを差し向けたのは怖いです。
シャオタンは両親が死んでも守りたかった鍵を捨てられず、シンが止めても坂本はシャオタンを助けるけど帰って肉まんを作るのが条件とは優しいです。
坂本がバチョウに蹴られて吹っ飛ばされて焦ったけど、戻って来てバチョウを地面に殴りつけるとビルが破壊されたのはビックリでした。
シャオタンが殺し屋の挑発に乗って飛び出すけど坂本に止められ、何が大切かは他人が決める事じゃないと飛んできたナイフを掴み血が出たのは心配になりました。
坂本が妻と付き合っている時に殺しの仕事で買ったプレゼントはいらないと言われ、坂本が変われないならと妻が飛び降りたのはハラハラしました。
妻は身を持って大切な人が死んだら悲しいと教え、これからは人を助ける人生にすると約束したのは泣けました。
激しい攻撃を坂本は全て避けて、奥義を見せようとするバチョウを殴り、ソンヒの武器を破壊して、怪我した坂本をシンが手当して2人で倒したのは爽快でした。
シャオタンは会長をボコボコにし、金庫を開けるとお宝が沢山あったけど父親はシャオタンが成人したら一緒に飲む酒を入れていたのは泣けました。
シャオタンが酒を一緒に飲もうと誘い、坂本は潰れた肉まんを出すと、シャオタンは日本の肉まんも悪くないと笑ったのは可愛かったです。
シャオタンは坂本商店で働く事になり、シンは坂本に家訓ノートを見せてもらい、坂本には10億円の懸賞金が掛けられているとはビックリでした。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第3話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第3話】のあらすじ
「シュガーパークへようこそ!」
双子の殺し屋ソンヒとバチョウを倒し、ルーの大切な家宝を守った坂本とシン。坂本商店で働くことになったルーが、シンと喧嘩をしていると、坂本の殺し屋時代の同期・南雲が現れた。坂本に10億もの懸賞金がかけられたことを報告する南雲。突如、殺し屋たちから命を狙われる立場となった坂本は、最悪のタイミングで家族と遊園地へ行く事になり……。
SAKAMOTO DAYS【第3話】のネタバレ感想
シンは遅れて来たルーを怒り、商品も適当に並べるので坂本に店の平和な雰囲気に合わないからクビにしようと言うけど、元マフィアと元殺し屋しかいない店なのは笑えました。
坂本が流暢に喋ったのでシンとルーが驚き、坂本がもう一人入って来たのはビックリでした。
入って来た坂本はもう一人をスルーしてカウンターに座って新聞を読むけど、ナイフで刺されそうになり銃を突き付けられてカウンターのカッターで首を狙ったのはハラハラしました。
坂本が久しぶり南雲と言うと銃を持っていた坂本が若い男性に姿を変え、シンとルーを見て笑うと怒られたのは残念な奴です。
南雲が自己紹介するけど嘘で坂本が殺し屋の同期で27歳と言うと、シンとルーが南雲をボコボコにしたのは笑えました。
南雲は坂本に10億の懸賞金がかけられたと報告に来て親切だけど、早速ピッツァ中島という殺し屋が来たのは緊張しました。
ピッツァ中島が南雲を人質に取るけど逆に絞め技をされ、坂本が殺すなと止めると南雲が殺気を放ったのは怖かったです。
ピザの箱にカメラが付いていて複数の殺し屋が見ていたのはビックリだけど、坂本は気付いていて付き纏うなら地獄を見せると銃でカメラを破壊したのは格好良かったです。
坂本は家族で遊園地に行く約束を忘れていて、シンとルーも一緒に楽しんだのは緊張感無いですね。
シンがアンテナを張って敵を察知し、マイクで坂本に知らせると清掃員に化けた栗井ニングという殺し屋が近づいて来たけど坂本は一瞬で臓器を避けてペンを刺し、シンとルーが運び去ったとはナイス連携でした。
何も考えずに殺し屋が近づいてジェットコースターに乗るとルーの方がカタギに見えないと気付き、シンが安全バーを外して殺し屋を乗り物から落としたのはハラハラしました。
シンの背後から乗り物が来てジャンプすると殺し屋のナイフを躱せず倒れてしまい、毒が効いていたけどシンは目を真っ赤にしながらキャラクターショーへ落下して、子供達の応援を受けながら戦ったのはワクワクしました。
客席で見ていた坂本がアドバイスして殺し屋をボコボコにして勝利したのは盛り上がり、坂本にナイスと褒められたのは嬉しいですね。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第4話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第4話】のあらすじ
「ハードボイルド」
殺し屋時代の同期・南雲から、自分に10億もの懸賞金がかけられたことを聞いた坂本。懸賞金狙いの殺し屋たちが次々と現れる中、坂本は遊園地での平和な休日を守り抜こうとする。その最中、厄介な毒使いの殺し屋を倒したシンは、殺し屋会社「どんでん会」が裏で関わっていることを知る。葵と娘の花のリクエストでお化け屋敷に入った坂本たちは、どんでん会の超・武闘派コンビ、ボイルと黒帯に襲撃される!!
SAKAMOTO DAYS【第4話】のネタバレ感想
坂本達が遊園地を楽しんでいると新たな殺し屋の女性・帯黒が早く済ませようというと、ハードボイルドなボイドが足元の蟻に気を付けろと言い、帯黒にヒールは痛くないかと気遣ったのは笑えました。
ルーがシンに解毒剤の目薬をさすけど危なっかしくて、片目はまだなのに殺し屋・タツの尋問をする為に目薬を捨てようとしたのはビックリでした。
シンがタツは殺連の者だと指摘し、自分の日本殺し屋連盟のカードを見せるとルーがシンの写真写りが悪いと言ったのは緊張感無いですね。
坂本の妻と娘が来たので危険かと思ったけど、娘がタツに格好良かったと絆創膏をあげたのは心が温かくなりました。
タツがトイレに行くとボイドと帯黒に捕まり、ボイドと帯黒はどんでん会の凄腕の武闘派コンビだと分かったのは恐いです。
坂本達は妻に何か隠し事をしていないかと聞かれ、シンとルーが必死に言い訳したのは面白かったです。
坂本一家がメリーゴーランドに乗ってシンとルーが警護して遊園地を満喫するけど、暗殺に適しているお化け屋敷に入ろうとはワクワクしました。
ボイドは坂本と日本殺し屋養成機関で知り合い、仲良くなったと思ったらバレンタインに坂本がチョコを沢山貰って南雲に一緒にいるのは誰だと聞かれると知らないと言われたのは衝撃でした。
ルーが怖がって酒を飲んで上機嫌になり、ゾンビが大勢押し寄せて来て家族に近づくけど、ボイドが坂本を殴って絶対に思い出させてやるとは気にしていたようですね。
シンが妻と娘を見つけると気を失っていて、帯黒が現れるとルーがババァと蹴りを入れたのはビックリでした。
坂本が家族は何処だと質問するのにボイドは自分で探せと爆弾を使って攻撃し、ルーは頭を掴まれて揺さぶられると酒が回ってダウンしたのは残念でした。
帯黒がルーを本気にさせようとシンを縛ってチェーンソーでバラバラにすると脅すと、ルーが泣き始めたのは可愛かったです。
坂本はボイドのスーパーボール爆弾で過去を思い出し、何度も攻撃を受けるけど爆薬の配合を言って本気を出すとは楽しみです。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第5話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第5話】のあらすじ
「強さの理由(わけ)」
遊園地のお化け屋敷で、どんでん会の殺し屋・ボイルと帯黒に襲撃された坂本たち。ボイルとの戦闘の中で殺し屋時代の記憶が蘇った坂本は、愛する家族を守る為、本気モードでボイルとの一騎打ちに挑む! 一方、シンとルーも、ボイルの相方・帯黒との戦いに苦戦を強いられる。そんな中、南雲たち殺連直属の特務部隊“ORDER”は、最近殺し屋界隈で起きている、ある事件の調査に動き出していた。
SAKAMOTO DAYS【第5話】のネタバレ感想
ルーが10秒に一回攻撃を帯黒に当てないとシンが殺されてしまい、ルーは酔っ払いながらも良い戦いをしているけど家訓で人殺しはしないとは良い子でした。
帯黒がバカと言うとルーが怒り出して凄いパワーを出すけど、帯黒をパンチしようとしたら触る程度で正気に戻ったのはビックリでした。
帯黒が寸止めされたと肩を震わせたのでヤバイと思ったら、強い奴が好きとルーを抱き締めたのは拍子抜けしました。
坂本が過去の記憶を思い出すと痩せた姿になり、本気モードで戦うと引退したとは思えないほど強くて、坂本は愛する人達の為に力を使うと決めたとは胸が熱くなりました。
観覧車に突っ込んだ坂本とボイルは座っていたけど、ボイルが血を流して気を失ったので勝負が付いたのはホッとしました。
坂本の家族とシンとルーはベンチで眠っていて無事なのは安心したし、観覧車から坂本とボイルが降りて来て弁償しろと言われたのは笑えました。
シンが来て痩せた坂本を見て写メを撮りまくり、懸賞金と聞いて妻の葵が怒り、ボイルも席に着いて説明したのに怒られたのは残念でした。
葵は隠さないで堂々と片付けて来いと言い、坂本は依頼元に懸賞金を取り下げてもらうとは難しそうです。
坂本が一日で元の姿に戻ってシンがガッカリし、レンタルショップへ行くと情報を映画にして売っているとは手間が掛かっていますね。
料金は高くてカードで支払ったけど独身時代の貯金があるとは面白いし、店主から昔の仲間が関わっているとは謎でした。
南雲が殺連直属の特務部隊の豹と神々廻と大佛で食事をしていると初老の男性が現れ、殺連の殺し屋が相次いて惨殺されているから対処して欲しいと告げたのはドキドキしました。
どんでん会の本部に潜入した坂本達だけど坂本とルーはちゃんと映画も見ていなくて、ボスがいるフロアから声が聞こえないのは不穏だけど、ボス部屋へ入ると既に全員死んでいたのはビックリでした。
部屋の真ん中に男が座っていて緊張したし、南雲が坂本にも死んでもらうとシンを襲ってハラハラしたけど、冗談だと言ってシンとルーにボコボコにされたのはデジャブですね。
南雲が着いた時には全員死んでいて、殺し屋殺しが始まったのと坂本に懸賞金が掛けられた時期が同じとは怪しいです。
坂本は敵にいつ襲われてもいいように強くなると言い、店で鍛錬するのは平和で笑えました。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第6話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第6話】のあらすじ
「マシモ ヘイスケ」
懸賞金の依頼元を探るべく、どんでん会に侵入した坂本たち。しかし、どんでん会は既に謎の人物“✕(スラー)”の手によって壊滅状態だった。殺連直属の特務部隊ORDERも動き出す異常事態に、坂本も危機感を覚える。そんな中、賞金100万円を狙い、商店街主催のサバゲ―大会に出場する坂本とシン。ド天然な新手のスナイパー・眞霜平助とチームを組むことになるが……。
SAKAMOTO DAYS【第6話】のネタバレ感想
眞霜平助は屋上に住んでいてピースケという名前のオウムを飼っているけど食費が月2万で自分は2千円とはビックリだし、腹一杯食べたいと坂本の懸賞金10億を狙っているのは危険でした。
殺し屋達のせいで坂本の店がボロボロになり、修理の為にサバゲー大会に出場して賞金100万を狙っていたのは殺し屋の思考は同じですね。
眞霜が店に来て坂本を出せと本人に言うので、自分はバイトで坂本という店はいっぱいあると誤魔化すと、眞霜が信じて頭を抱えたのはアホで良かったです。
眞霜はお腹を鳴らしてシンとルーを見て、外に出てもジッと見ているから坂本が肉まんをプレゼントしたのは良い人でした。
眞霜は殺し屋に向いていないとクビにした奴等を見返したいと思っていたけど、強風でテントが壊れてしまいサバゲーのチラシを見て参加する事にしたのは楽しみです。
大会には坂本とシンが出場してルーは野蛮な遊びはしないと酔っ払っていたけど、眞霜が参加したいのに一人じゃ無理と騒いでいてルーが声を掛けたからシンの足に縋り付かれて一緒に参加する事になったのは不安です。
フィールドは商店街全域とは面白いし、スタートと聞こえると眞霜が素早く撃って全て命中させて仕事は出来るようですね。
坂本は賞金で店を防弾ガラスにしてカップラーメンのバリエーションを増やすとは笑えたし、眞霜が楽しいと坂本とシンを戦友扱いして上手くいっていたのに、ルーが酔っ払って本当の事を喋るから嘘つきは嫌いだと銃を向けられたのはハラハラしました。
眞霜はピースケに本物の銃を運ばせて正確に狙って来るけど、泣いて悲しんでいたのは良い奴でした。
眞霜は昔から何をやっても人並み以下で射撃だけは得意で殺し屋の世界に入ったけど、一つの事しか出来ない奴はいらないと言われ居場所が無くなりクビになったのは可哀想でした。
自分は凄い狙撃手だと証明する為に坂本を狙っていたけど、自分語りが無線を通じて坂本とシンに聞かれていて、シンが自分の力を信じているのは自分だけで十分だと大声を出し、坂本が石を投げて眞霜の銃を破壊したのはお見事でした。
サバゲーは坂本商店が優勝し、眞霜は坂本に凄腕だと褒められて泣いて、シンが眞霜の取り分だと50円を渡したのは笑えました。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第7話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第7話】のあらすじ
「ジュラシック野郎」
坂本と葵が一人娘、花の参観日に出掛けている間、店番を任されたシンとルー。サバゲ―大会で仲間になった平助が遊びに来る中、シンとルーは些細な事から喧嘩になり、シンは店を出て行ってしまう。シンとの喧嘩を少し反省しつつ、一人で店番をしていたルーは、突如現れた怪しい集団に連れ去られてしまう!店に戻った坂本とシンは、ルーを乗せた車を追いかけるが、姿を透明にする殺し屋・勢羽が立ち塞がる!
SAKAMOTO DAYS【第7話】のネタバレ感想
坂本は妻と娘の授業参観に行き、店をシンとルーに任せたけど喧嘩をしていて、平助が遊びに来ても無視してルーが心を読まれて落ち着かないと言うとシンが出て行ったのは心配になりました。
防護服を来た奴等が来店してシンのエプロンをしたルーに一緒に来てもらおうと攫ったのはハラハラしました。
防護服の男はシンを11年前にラボから消えた実験体だと言い、田中という男は写真を見ているのに同一人物だと思い、運転している男が別人だと言うとキレたのはアホですね。
田中がシンを不幸な男だとバカにするとルーが縛られているのに飛び蹴りし、怒ったルーがシンを庇うとやっと人違いだと気付いたのは呆れました。
シンが店に戻るとルーがいない事に気づき、坂本達が帰って来て名札にGPSを仕込んであったとはビックリでした。
高速道路を走っていると坂本がバイクにシンを乗せて上から降って来て、ラボの奴等もバイクに乗り換えて攻撃するけど倒されたのはスカッとしました。
運転していた男は殺し屋の勢羽で車の上に上がって防護服を脱ぎ、透明になってシンをぶっ飛ばしたのは怖かったです。
坂本には見えているようで攻撃は防いだけどバイクをやられてしまい、バスで表向きはミュージアムの政府非公認の科学研究施設に乗り込むのはワクワクしました。
シンは記念写真を撮って楽しんでいて、裏では勢羽がルーは替え玉だと田中を売り、トナカイの被り物をした鹿島がシンを捕まえろと言ったのは不気味でした。
シンがラボへ侵入しようとしたけど失敗し、熊の剥製が襲って来て倒すと恐竜の骨が襲って来て坂本は娘が喜ぶから生け捕りにしたいとは笑えました。
坂本は恐竜の強さに面倒くさくなって破壊してしまい、ラボに入ると所長の朝倉は最下層に幽閉されて殺し屋集団に占拠されているとはビックリでした。
幹部のマッド堀口が研究員の手をボールペンで刺したのは酷いし、シンに針を刺して脳への信号を狂わせ言葉を逆にしたのはイラッとしました。
坂本が実家の大掃除をしようと言い、バスに乗って神々廻と大佛が来たのはどうなるのか楽しみです。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第8話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第8話】のあらすじ
「坂本商店 VS LABO」
ルーを助けるため、坂本とシンは殺し屋集団に占拠された極秘の研究施設に潜入。その頃、施設の地下に監禁されたルーは、シンの幼少時代を知る人物に出会う。
SAKAMOTO DAYS【第8話】のネタバレ感想
眞霜が坂本商店に行くとレジに娘の花がいて、パパとシンとルーがいなくなったと泣き出し、眞霜が見つけてあげるとピースケが探しに行ってくれたのは優しいです。
研究施設の地下4階では所長の朝倉がルーに脱獄を持ち掛けるけど、自分を攫った黒幕だと締め上げ知っている事を全部話せとは笑えました。
坂本もマッド堀口に針を刺されてシンを殴ってしまい、敵と味方を逆にする電気信号を送ったと言うけどすぐに坂本はマッド堀口を殴ったのはスカッとしました。
朝倉は旧友の安藤から子供のシンを預かり面倒を見ていて、シンに超能力の研究で皆を凄い幸せに出来るかも知れないと言うと、シンが手伝いを始め仲良く暮らしていたのは微笑ましかったです。
シンが間違えて実験用の液体を飲んでしまい、人の心が読めるようになったのはビックリだけど、研究所の人達の心の中を言い当てるので気持ち悪がられたのは可哀想でした。
朝倉は自分のせいだと責任を感じたけどシンは朝倉の為になったと喜んでいたのにすれ違ってしまったのは泣けました。
地下では脱出ミションがスタートして、坂本とシンはマッド堀口に苦戦していたけど、全ての薬を使ったマッド堀口の前にシンを立たせて心を読ませて坂本がマッド堀口をボコボコにしたのは爽快でした。
シンが坂本の攻撃を避けられたと感激したけど、坂本は太ったと言われて想像でシンを殺したのは笑えました。
廊下を走っていると穴が開いて坂本がシンを庇って落ちてしまい、地下5階運搬用通路では神々廻と大佛が殺し屋達を死体にしていたのは怖かったです。
鹿島の部下が神々廻に近づくと大佛が殺してしまい、鹿島が自分を棚に上げて無闇に殺す事を嘆き、ボスの悪口を言われると神々廻を斬り付けたのはイカれてますね。
神々廻が鹿島を殺したと思ったのに復活してしまい、上から坂本が落ちて来て神々廻と挨拶して大佛を紹介されたのは普通でビックリでした。
坂本は唯一スラーに傷を付けた人物だと分かるけど戦いになり、シンは透明になれる勢羽に襲われてハラハラしました。
シンはワザと刺されて勢羽に血を付けると眞霜が銃弾を撃ち助けてくれたのはホッとしました。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第9話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第9話】のあらすじ
「かけこみ乗車」
坂本とはぐれてしまったシンは、LABOの地下で鹿島の部下・勢羽と対戦。透明になれる勢羽との戦いに苦戦するシンだが、凄腕スナイパーの平助が駆けつけ、共闘で立ち向かう。一方、坂本は先を急ぐ神々廻と大佛に代わり、LABO占拠のボスである鹿島と戦っていた。崩壊が始まったLABOの中、ほぼ不死身状態の全身武器人間・鹿島を相手に、坂本の本気モードのバトルが炸裂する!!
SAKAMOTO DAYS【第9話】のネタバレ感想
LABOの地下5階では坂本が鹿島に周りの人を大切に出来ない奴に何も成し遂げられないと言い、鹿島が仲間は部下に殺されていると言って口から銃を出すけど、坂本がボールペンを刺して自爆させたのは凄いです。
鹿島は口答えする奴が嫌いと言い、坂本もお前みたいに話が長い奴は嫌いだと答えたのは笑えました。
平助がシンを助けに来て隠れている勢羽を撃てるのは凄いし、隠れても音で分かるのも凄いけど、勢羽は武器を透明にして平助を斬り付け、次は腕を透明にして平助をダウンさせたのは酷いです。
平助はシン達が自分を一流のスナイパーだと言ってくれたから嘘つきには出来ないと、ピースケが弾を運んでスプリンクラーを壊し、シンに後を託したのは胸が熱くなりました。
勢羽は場所がバレた時の為に爆弾を仕掛けていて、坂本が指を鳴らして本気モードになったのはワクワクしました。
鹿島は改造した自分の体を自慢すると、坂本は武器なら持っていると半額シールにチラシとシャーペンを見せたのはビックリでした。
鹿島は自分の全てを肯定してくれたあのお方の為にと言うけど、電車が来て鹿島が坂本を引き摺り、戦いの勢いで壁を壊して隣の電車の中へ飛び込み、坂本は不死身が相手なら殺す心配は無いと戦いを続けたのはドキドキしました。
鹿島は気を失ってあの方と出会った時を思い出し、坂本の動きについていけないと外へと吹っ飛ばしたはずが、坂本が物凄いスピードで戻って来てボコボコにして駅から出たのは笑えました。
ルーが崩れた瓦礫の下敷きになりそうだったけどシンが駆け付け、お互いに謝って仲直りしたのはホッとしました。
シンは朝倉とも再会して喜び合う暇も無いけど、LABOの人を一緒に助けに走って心が通じたのは良かったです。
神々廻と大佛はモニター室で黒幕がスラーだと突き止め、オーダーに喧嘩を売った奴は皆殺しとは恐いです。
シンはスラーに遭遇して殺気で動けなくなり、坂本に宜しくと言われたのはドキドキしました。
皆で家に帰ると夕飯のおかずでシンとルーが喧嘩して、坂本が想像で殺して日常が戻ったのは和みました。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第10話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第10話】のあらすじ
「せんとうモード」
鹿島率いる殺し屋集団を倒し、無事ルーを救い出した坂本たち。シンもかつて一緒に過ごした朝倉やLABOのメンバーと再会し、成長した姿を見せる事ができた。LABO戦を終え、戦いの疲れを癒したい坂本たちは、家族みんなで近所のスーパー銭湯へ行くことに。しかし、そこは体を癒すにはあまりにも危険過ぎる場所だった……!そんな中、平和な日常を過ごす坂本たちの前に、突如、ルーをお嬢と呼ぶ謎の男が現れる!
SAKAMOTO DAYS【第10話】のネタバレ感想
シンとルーはLABOでの戦いの疲れが取れなくて体が重くて今殺し屋に来られたらヤバイと言い、坂本が皆で銭湯に行こうとはワクワクしました。
シンは銭湯が初めてだとはしゃいで、娘の花も早く入ろうと楽しみにしているけど、カウンターに座っていた男・湯太郎が伝説の坂本だと気付いて不穏でした。
湯太郎は実家の手伝い中に坂本が現れてチャンスだと狙い、ジェットバスに仕掛けがあってボタンを押すとシンが吹っ飛んだのは笑えました。
坂本は全く動かず気持ち良いと楽しんでいて、サウナに行ってシンが水を石に掛けると火の手が上がったのに坂本はちょうど良いとはビックリでした。
シンがのぼせたので水風呂へ行くと凍らせたのに坂本はちょっと温いとは感覚がおかしいですね。
全ての仕掛けが失敗に終わって湯太郎は銭湯を継がずに殺し屋になると出て行った時を思い出し、半端な自分には坂本を殺るのは無理だったと諦めたのはホッとしました。
湯太郎の知り合いが絡んで来たけど坂本が助け、坂本は気付いていたけど工夫を凝らした良い湯だったとは格好良かったです。
湯太郎が銭湯を継ごうと思ったけど父親に駄目だと言われ、シンは余計に体が重くなったのは可哀想でした。
坂本とシンとルーでファミレスに来ていると中国マフィアに囲まれ、銃を撃たれたけど坂本がフォークで阻止し、シンも簡単に片付けたのは凄いです。
ルーをお嬢と呼ぶウータンが今の組織は当主が不在だからルーに戻って来て欲しいと言い、ルーがやりたい奴がやればいいと言うとウータンが可愛いと鼻血を出して、ルーが泣いてウータンを変態お節介な相談役と言うのは笑えました。
ウータンはお嬢を賭けてマフィア流で勝負をしてもらうと言い、勝てば坂本に懸賞金を懸けた奴の情報を教えるとは良い話だけど坂本が断るとルーが乗ったのはビックリでした。
ウータンが坂本達を地下へ連れて行くと正装に着替えをさせ、裏カジノで制限時間内に一番多く稼いだ者が勝ちとは公平な勝負ですね。
シンが心を読めるので大丈夫だと思っていたけど坂本とシンはルールを知らず、ウータンがすぐにコインを3倍にしていたのは結果が楽しみです。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第11話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第11話】のあらすじ
「カジノバトル」
突如、坂本たちの前に現れたルー家の幹部・ウータン。幼い頃からルーを溺愛していたウータンは、組織にルーを取り戻そうと、“坂本に懸賞金を懸けた人物の情報”を盾に、勝負を持ちかける。マフィア流の勝負と称し、裏カジノに連れてこられた坂本たちは、頭脳戦を得意とするウータンを相手に、本気のギャンブル勝負に挑む!一方、殺し屋殺しを遂行する✕(スラー)は、坂本たちに新たな刺客を送り込んでいた……!
SAKAMOTO DAYS【第11話】のネタバレ感想
坂本達は裏カジノでギャンブル勝負をする事になったけどウータンは強くて、マフィアの世界は運に身を任せられるほど甘くないと言い、坂本が殺し屋も運に身を任せた奴から死んでいくとは厳しいですね。
シンはルールすら知らないけど取り敢えず席について心を読んでも何を言っているか分からず、ルーが来て邪魔するからカードを落としてしまい周りの心を読んで良い手だと分かったのはラッキーでした。
坂本はルーレットで全額赤に賭け、仕掛けで操作されているのを1枚取っておいたコインを投げて赤にしたのはビックリでした。
ウータンはマフィアの見習いだった子供の頃に頭が良いとイジメられていたのをルーに助けてもらい、ルーにウータンの武器は賢さだと言われて初めて認められたとは心が温かくなりました。
ウータンは自分のままで良いと努力して幹部にまでなり、ルーの平和を脅かす者は排除するとは恐いです。
結果は同額でルーが負けなくて良かったと安心したけど、ルールが分かるババ抜きになったのは笑えました。
ルーが顔に出てバレバレなのは残念だけどウータンはルーの悲しむ顔に弱くてババを引いて鼻血を出しながら喜んでいたのは変態ですね。
シンはウータンに心が読める事を見破られ、シンがウータンの心を読むと情報量の多さに脳がオーバーヒートして脱落したのは残念でした。
坂本が早く引けデブと言われたのでババを引くと素早くやり直してウータンにバレそうになったのはヒヤヒヤしました。
最後の勝負になってウータンが坂本の目の動きでカードを引くけど、坂本は握力と素早い動きでババを引かせたのはお見事でした。
部下達がウータンのやり方はダサいと銃を突き付け、ウータンが昔と同じだと諦めようとすると坂本が好きな子の前でカッコつけないのかと励ましたのは良い奴です。
ウータンは銃に細工したと言い、坂本達が部下達を倒したのはスカッとしたけど、ウータンもエプロンをして店を手伝っていたのは笑えました。
スラーが脱獄囚を日本に招いて鹿島が坂本達のリストを渡して殺せと命令し、脱獄囚達は一ヶ月で殺すと宣言したのは恐いです。
坂本達は脱獄囚を見つければスラーの情報が手に入ると言い、ウータンが危険な奴等だと言うと野放しにしておけないとは格好良かったです。
40代女性の感想
【SAKAMOTO DAYS】の関連情報
【SAKAMOTO DAYS】とは?
「SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)」は、鈴木祐斗によるアクションコメディ漫画で、「週刊少年ジャンプ」に連載されています。物語は、かつて最強と呼ばれた伝説の殺し屋・坂本太郎を主人公に展開されます。
坂本は殺し屋を引退してから普通の店主として平和に暮らしていますが、その穏やかな生活は周囲のトラブルや元殺し屋の世界との再会によって次々と騒がしいものに。彼は家族を守りながら、圧倒的な戦闘能力とユニークな仲間たちと共に、様々な敵や事件に立ち向かいます。
笑いと迫力のあるアクションが絶妙に絡み合い、個性豊かなキャラクターたちが魅力です。平凡な日常と危険な裏社会が交錯するユーモラスでスリリングな作品となっています。
【SAKAMOTO DAYS】の基本情報
シーズン | 2025年冬アニメ |
放送スケジュール | 2025年1月11日(土) 23:00~ |
最速配信 | 毎週土曜 Netflix |
キャスト・声優 | 坂本太郎:杉田智和 朝倉シン:島﨑信長 陸少糖:佐倉綾音 坂本 葵:東山奈央 坂本 花:木野日菜 眞霜平助:鈴木崚汰 南雲:花江夏樹 神々廻:八代拓 大佛:早見沙織 豹:安元洋貴 篁/ナレーション:大塚芳忠 Xスラー:浪川大輔 |
スタッフ | 原作:鈴木祐斗(集英社「週刊少年ジャンプ」連載) 監督:渡辺正樹 シリーズ構成:岸本 卓 キャラクターデザイン:森山 洋 美術監督:丸山由紀子 色彩設計:笹愛美 撮影監督:蔡伯崙 編集:肥田文 音響監督:明田川仁 音楽:林ゆうき 制作:トムス・エンタテインメント |
オープニングテーマ(OP) | Vaundy:「走れSAKAMOTO」 |
エンディングテーマ(ED) | Conton Candy:「普通」 |
公式サイト | https://sakamotodays.jp/ |
公式X | https://x.com/sakamotodays_pr |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【SAKAMOTO DAYS】の原作
★「SAKAMOTO DAYS」の原作は漫画です。
★お得なコミックレンタルはこちら
⇒ DMM.com [SAKAMOTO DAYS] コミックレンタル
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
